来日するマリインスキー・ダンサーのインタビュー |
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2006/09/02(Sat)
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ジャパンアーツから届いた広報紙の中に村山久美子さんのサラファーノフとロパートキナへのインタビューが載っていました。 7月初旬のペテルブルグでの白夜祭の後にインタビューしたようです。 かいつまんで紹介すると・・・
サラファーノフ キエフからマリインスキー劇場に移籍したのは、モスクワ国際コンクールに出場したときに入団のオファーをもらったからだそうで、即決(笑)。 今、得意な役柄と思っているのは「バヤデルカ」のソロルと「ドン・キホーテ」のバジルなどの技術をみせる役。 好きな振付家はバランシンで毎日でも踊りたい。 今練習しているのはロミオで目指すダンサーはバリシニコフ。 日本で携帯電話やパソコンショップを見て歩くのが楽しくてリラックスできて良い。 ロパートキナ 昨年、まだ舞台人生半ばで祝儀公演のチャンスを劇場から与えられたのはとても嬉しかったけれど、「ライモンダ」の結婚式の場、「愛の伝説」の女王メフメネバヌーのモノローグ、「ダイヤモンド」を選んで実際に踊ってみると、どんどん着替えなくてはならないし、短時間で別の役に入っていかなければならないのが難しかった。 大祖国戦争時代の悲劇を描いた「レニングラード交響曲」に取り組むにあたって、悲劇の渦中にいた人々の心理を描くという事にやりがいを感じた。 伊藤なつめさんのゼレンスキーとファジェーエフへの現地インタビューもありました。 ゼレンスキー 今度の来日で踊る予定の「白鳥の湖」のジークフリートも「海賊」のアリもどちらも好きで、今は特に何が大事ということはなく、どんなに細かいニュアンスにも神経を行き渡らせるようにしている。 ダンサーは、体のラインがわかってしまう衣装をつけ、手や脚を動かしたりした時にすべての評価が下されてしまうので、そこに至るまでに何をしてきたのがか瞬時にわかってしまう。 いい評価を得る為に血のにじむような努力と規律が必要。 自分もそれに徹するのみ。 ファジェーエフ 「海賊」のランケデム役は第1に演技力、第2にテクニックと考えている。 でないと3幕になった頃には忘れられてしまうから(笑)。 一方「白鳥」のジークフリートはデュエットの部分が一番大事で、役のストーリーをしっかり把握した上でイメージを作り上げて役になりきる。 最近来日の回数が多いのでそろそろ日本が懐かしくなってきた。 ファジェーエフから「そろそろ日本が懐かしくなってきた」なんて言葉を聞くなんて! まるでマールイのダンサーのようだわ(笑) 彼は今度のマールイの冬のツアーのゲストではないけれど、今年の「ドン・キ」がとても良かったので、その次のシーズンには是非ゲストで参加してもらいたいです。 今のマールイをしょってたっている若いソリストたちとそれほど年が変わらないダンサーだから、とっても良い刺激になると思うわ! あとは、ゼレ! ダーシーとの舞台の後、「海賊」からは予定通りに参加して下さいましね〜〜〜〜。 絶対だよぉ〜〜〜! |
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