6月4日 ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団コンサート
2015/06/07(Sun)
6月4日にオペラシティーで行われたブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行って来ました。 西本さんも久しぶりだし、皇帝と7番という親しみやすいプログラムだったのでチケットを取りました。


ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:西本智実
会場:オペラシティ コンサートホール

ベートーヴェン:序曲「コリオラン」
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長長調「皇帝」 
          (ピアノ:ソフィア・グリャク )

  --- 休憩 ---

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調

<アンコール>
ピアノ: クレメンティ 3つのソナタよりハ長調
オーケストラ: モーツァルト フィガロの結婚 序曲



ピアニストのソフィア・グリャクさんはカザン出身で1979年生まれ。 2009年にはリーズ国際ビアノコンクールでみごと1位を獲得、ブゾーニ国際ピアノコンクールでも1位該当なしの2位を獲得しているそうです。 現在はロストロポーヴィチ財団からのサポートを受けて活動中との事。 私は行っていないのですが、昨年の12月にもスロヴァキア放送交響楽団公演のソリストとして来日し、武蔵野文化会館ではチャイコフスキーのピアノコンチェルトを弾いています。

ブタペスト・フィルハーモニー管弦楽団はハンガリーオペラの父と呼ばれるフェレンツ・エルケルによって1853年に創立された歴史あるオーケストラで、ウィーン・フィル以外でオペラ座管弦楽団の選抜メンバーが「フィルハーモニー」を名乗って活動している唯一のオーケストラだそうです。

正直なところ、先週のチャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラほどの興奮と幸福感はありませんでしたが、西本さんが先月ブダペストを訪れ、あちらでコンサートをして来ているだけにオケとの息はぴったりで一体感も抜群だったと思います。 
7番は演奏しているオケのメンバーも楽しそうで、特にモーションが派手だったコントラバスは今にものだめチックに楽器がくるんと回るんじゃないかと(笑)思ったほどです。 中でも主席奏者が激しかったのですが、この方、ちょっと濃い目のイタリアン色男風でありまして、美人でも見つけたのか、客席に向けてのアプローチが凄かったです・・・(いいのか?)。
そして、さすがオペラ座のオケだけあってアンコールのフィガロの結婚は素晴らしかったです。
ピアノコンチェルトは2楽章から3楽章への繋がりが好きなのですが、ホルンの長~い音が見事でした。 ソフィア・グリャクはタッチが力強いピアニストで堂々たる演奏ぶり。 アンコールのクレメンティはより繊細に表現豊かでとても素敵でした。

ま、ともかくこの日はやはり西本さんなのでしょうねー。 会場の半分以上が女性客というクラシックコンサートなんてそうないですものね! カーテンコールなどは独特の雰囲気で、じぶん的には熊川さんや(昔の)ルジの舞台であの熱狂についていけずに取り残される・・・、あんな感じでした(笑) 

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