キエフ バヤデルカ 続き(2)
2014/01/04(Sat)
2日目の舞台で客席の空気がいきなり熱気を帯びたのは、やはりフィリピエワの太鼓の踊りでした。 まー、あの音楽が流れて男性のソロダンサーが出てきただけでも気分が高揚しますが、ノリノリのフィリピエワの姿にこちらの気持ちも「きゃ~っ」とか「わぁぁ~~っ」て具合に一気に高まります。 割れ割れの筋肉美と溌剌としてちょっぴり挑発気味に楽しくてたまらないって表情のフィリピエワを堪能。 いやもうほんとにこれを見られただけでもこの日会場に来た甲斐がありました♪ 

バヤデルカの見せ場の一つである影の王国。 ツアー仕様なのか、本国でも同じなのかどうかは分かりませんが、スロープが一段しかありませんでした。 その1段のスロープもわりと緩やかで、精霊たちがゆっくりと舞い降りてくるという幻想的なシーンとしては少し物足りなかったです。 1日目は設置の仕方がまずかったのか、ダンサーが出てくるところあたりの繋ぎ目?がギシギシ音をたてていてちょっと残念でした。 2日目は全く問題はなかったです。
スロープは一段でしたが、精霊は総勢32人で、降り始めの頃こそ若干ぎこちない動きがありましたが、地上に降り立ってからは綺麗でした。 身長的に少しでこぼごしていて揃わない並びのようにも思いましたが、グラグラするダンサーも少なくよく纏まっていたと思います。 2日目はさらに良かったです。 やはり一度本番を経験すると違うものなのですね。 ダンサーのそういうものの吸収力というのは凄いな。  
影のトリオは3人ともキエフの他のバレリーナと比べても異人類的に長身で手足が長すぎるくらい長い。 なので体のコントロールや音楽にきちんと乗せながら体全体のラインを綺麗に見せるのはかえって難しいのかもしれませんが、カザチェンコはやはり上手い! カザチェンコ、グランパのセパレートの衣装のときなんて、わきの下のすぐ下にもうウエストのくびれがきているくらいに胴が短くて足が長~くて・・・・。 ほんとに驚異的なプロポーションだわ!
でも影のトリオのヴァリって、どうしてもマールイの記憶を呼び覚まさせられるのですよね・・・。 特に第1ヴァリはミリツェワちゃん、第3ヴァリはコシェレワ・・・と、なんとも辛いものがあるのです。

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