京都 高台寺(2)
2012/07/08(Sun)
高台寺を代表する茶席として知られている遺芳庵。 
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吉野窓という大きな丸い窓と四角錐の大きな萱葺きの屋根が可愛らしい建物です。

方丈から見た開山堂と観月台。 
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周りの瑞々しい新緑が朝の清清しさをいっそう気持ち良く感じさせてくれた気がします。

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開山堂の礼堂部中央の天井には北政所の御所車の天井が用いられているそうですが、ちょうど庵主さんのような尼僧の方が一人の男性を案内しながらいろいろ説明されていて、三十三間堂同様、耳をそばだてて聞いてしまいました。 ここまで日にちが経ってしまうとほとんど忘れてしまいましたが、高台院は開山堂と霊屋を結んでいる長く急な臥龍廊を毎日歩いて(上り下りして)脚を鍛えたという事だけは覚えています。
開山堂側から撮った臥龍廊。
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こちらが反対側、秀吉と北政所を祀っている霊屋から見下ろした臥龍廊です。 このけっこうな急勾配をねねさんは毎日上り下りしていたのですね。
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実はここで写真を撮っていた時にものすごく羽音の大きなハチにすぐ側を飛ばれてちょっとびびりました。 とりあえず動かないでハチがいなくなるのをじっと待ちましたが、刺されたらどうしようかと・・・。 3センチくらいのハチだったそうで、なんだろ? スズメバチなのかクマンバチなのか???

霊屋からさらに上に登ると傘亭と時雨亭といういずれも重要文化財に指定されている二つの茶室があります。
傘亭は千利休の作だそうで、竹で組まれた内部の天井の形が唐傘に似ているところからその名がついたそうです。
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一方時雨亭は2階建てという珍しい茶室でこちらも利休作との事。
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時雨亭からの下り坂はそれまでとは趣が違った竹林となっていて広い敷地内ではいろいろな景観を楽しむ事ができます。
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