さくっと!
2011/05/28(Sat)
悲しい事に明日の朝は早起きなので、さくっと感想。

「ダフニスとクロエ」は作品的にちょいと微妙でした。 ラベルの音楽も効果的に響いてこないし・・・、持っているCDの方が良かったなぁ。 タイトルロールの二人の絆が、もちっとドラマティックに描かれるのかと思っていましたが、辛く怖い思いをするのはクロエだけで、ダフニスはぶったおれているだけだし、そもそもダフニスが彼を誘惑しに来た人妻にふらふらしなけりゃ・・・。
クロエを踊ったナターシャ・オートレッドは先日見たフロリナ王女よりも良かったです。 そして最後にみんなで踊って大団円的な大盛り上がり。 

「真夏の夜の夢」はと~~っても良かったです♪
都さん、なんであんなにふわふわっと軽やかなんだろう。 速いテンポの音楽にはしっかり合っているのに漂う空気のようで、まさしく妖精の戯れという雰囲気でした。
バーミンガムのダンサーたちもみんな良かったと思います。 役者センスがあってアレグロと軽快なステップを得意とするダンサーの多いこのカンパニーにはぴったりの作品じゃないのかな!
ハーミア、ライサンダー、ヘレナ、デミトリアスの4人のコミカルな演技がツボりまくりで、ずいぶん笑わせてもらいました。 オベロンのモラレスは踊りが上手かったし、パックを踊ったキャンベルも先日のブルーバードより全然いい! でも、私的今日の一番はボトムを踊ったロバート・パーカー。 ポワントワークも素晴らしく、コミカルな仕草がとってもキュートで。 魔法が解けてからの??っぷりも良かったです。
順番が逆じゃなくてほんとに良かったけど(逆にする事はあり得ないだろうが)、メンデルスゾーンの美しい旋律にも心和みました。

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コメント
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Mさま
お忙しい中、アシュトン小品集のご感想ありがとうございました。嬉しく拝読しました。

やはり「ダフニスとクロエ」は微妙でしたか。。。私も観るたびにそう感じてしまいます。

「真夏の夜の夢」はお楽しみになられたようで何よりです。日本公演用のスペシャル・キャストが素晴らしいですね!私は昨年観ましたがパーカーはディメトリウスでボトムは踊っていませんでした。

昨日ロンドンではロイヤル・バレエ現シーズン最後の演目のゲネプロがあり観てきました。アシュトンの「バレエの情景」やマクミランの「春の祭典」を含むトリプル・ビルで写真家さんは10人撮影に来ていました。

私は勧善懲悪な「ダフニスとクロエ」を観ると「古い作品だな~」と感じてしまうのですが、「バレエの情景」は時代を感じさせない作品で興味深かったです。
2011/05/28 18:57  | URL | ロンドンS #-[ 編集]
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ロンドンSさま、こんにちは。

東京は平年より12日も早く入梅してしまい、台風の接近もあってバーミンガム公演の週末は雨となってしまいました。 バレエ団の方たちにも帰国前に爽やかな5月の東京を満喫してもらいたかったのですが・・・。

ダフニスとクロエ、気力があれば(笑)、付け足したいと思うのですが、踊りの見せ場は多かったですし、独特な振付は決して簡単なものではないと思うので、バレエ団のレパートリーとして守っていくべきものだとは感じました。 

日本では小林紀子バレエ・シアターがアシュトンやマクミラン作品を定期的に上演しており、2年前にマクミランの「眠りの森の美女」を見ることができました。 「バレエの情景」は今年の4月公演でプログラムされていたのですが、公演そのものが震災の影響を配慮して中止となってしまいました。 8月にはロバート・テューズリーをゲストに招いて「マノン」を上演予定なので、とても楽しみです。 
2011/05/29 14:34  | URL | M #il9tusdg[ 編集]
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Mさま

雨の中、上野文化会館でのご観劇ご苦労様でした。「眠り」のご感想もありがとうございます。

もう入梅なんて「今年は早いな」と思えば例年より約2週間も早かったのですね!イギリスは今年は雨が少なく夏の水不足が心配されています。ガーデニングが好きなお国柄なのに雨が足りず、庭の緑や森の木々もぐったりしており、DANCE CUBEのインタビューに登場したナターシャ・オートレッド家の庭のトマトの苗のその後を心配しています。27日(金)はロンドンも久々の大雨となり雷もなって驚きましたが。。。

そうですか「バレエの情景」は小林紀子バレエ・シアターが上演する予定だったのですね。ロバート・テューズリーの「マノン」も羨ましいです。。。ロイヤル・バレエ・スクール出身のイギリス人でありながら母国では殆ど踊っていないようですものね。お楽しみになってください。ご感想も楽しみに待っております。
2011/05/29 21:27  | URL | ロンドンS #-[ 編集]
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私は27日が今回のBRB公演の最後でしたので、幸いにも雨にはぬれずにすみました。 温暖化の影響で世界各地でこれまでの気候パターンが崩れる事が多くなっていますね。 日本では台風の強大化が心配されています。

DANCE CUBEのオートレッドとボンドの記事、さっそく読んで来ました。 ベストパートナーの二人だったのですね! 先日おっしゃられていた彼の怪我についても触れられていて、未だに腰は完治してないとの事ですが、ナターシャは比較的小柄なので、そういう意味でも踊りやすいパートナーなのかもしれませんね。 彼女が種からトマトを育てているというのも驚きです。 根っからのガーデニング好きなのでしょうか? 

テューズリーのマノンですが、2005年のRBの来日公演で、怪我をしたRBのダンサーの代役でたまたま日本にいたテューズリーがロホとマノンを踊ったという事がありまして、幸運にもその舞台を見ています。 テューズリーに関しては、英国のファンよりも海外のファンの方が圧倒的に彼を見る機会に恵まれているような気がします。
2011/05/29 22:35  | URL | M #il9tusdg[ 編集]
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Mさま

ロホとテューズリーの「マノン」とは羨ましいです。美しい2人に見事な演目。さぞ素晴らしかったことでしょうね。。。

トマトを種から育てるとは、確かにナターシャに「ご苦労さま」を言いたいですね。イギリス人はお庭の一角にキッチン・ガーデンといって、自宅で食べる野菜やイチゴ、ハーブなどを育てているようです。

DANCE CUBEのBRBプリンシパル・インタビューは今月号が3回目で、3月号に佐久間奈緒さんとイアン・マッケイ、先月号にツァオ・チーのインタビューがありました。マッケイのは結婚式の写真やコレーラ・バレエ時代の写真、ツァオ・チーのは赤ちゃんの時の写真やローザンヌの写真など珍しい写真もあり、充実していますのでお読みになってみてください。

佐久間・マッケイ
http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-london/london1103b.html

ツァオ・チー
http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-london/london1104c.html

DANCE CUBEの検索にジョゼフ・ケイリーと入れると、Mさまのお好きなカーレイ君の記事や写真もたくさん出てきました。お時間のある時にでも検索されてみてください。

佐久間さんとカーレイ君の「モーツァルティーナ」
http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-london/london0908b.html

2011/05/30 20:28  | URL | ロンドンS #-[ 編集]
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Dance Cube、きちんと読めば、凄い情報源なのですね。 ご紹介ありがとうございました。
私は気になる公演があった時にしか念入りに読まないので知らない事だらけです。 BRBのダンサーのインタビューは個々の記事のボリュームが多く、とても充実した内容ですね。 ダンサーの身長ってけっこう興味があるのですが佐久間さんが162cm、マッケイ183cm、チー176cmとありました。 オートレッドの記事には血液型がありましたが(笑)身長はなし。 マッケイくらいのの身長が比較的長身のバレリーナのサポートも出来、見栄えも良く、動作がもっさり見えてしまうほどの長身ではなく理想的な気がします。 
今回の来日で名前を覚えたダンサーも多いので、次回の来日では、多くのダンサーが一度に見られるようなガラ公演もプログラムに入れてくれるとありがたいなと思います。
2011/05/30 22:17  | URL | M #il9tusdg[ 編集]
- 学校の授業と音楽と -
ラベル ダフニスとクロエで プログ検索中です
今 動画で ミュンシュ ボストンで 聞いています
ストリー性のある音楽というか 動きのある音楽というか
起承転結があるような。昔 アニメのBGMで 流れていたような 今日 初めて聞いたかなぁ?最高ですね
音楽同好会(名前検討中 ラベルを語る会
バレエ 観たことないです。クラッシックに詳しくない私です。
2012/05/04 15:30  | URL | 村石レディ #W7E2ftOc[ 編集]
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村石レディさん、

こんばんは。
ダフニスとクロエへとの出会いはどういういきさつだったのでしょう?
私の持っているCDはアンドレ・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団の1962年のもので、バレエの予習のために捜していた時にジャケットが気に入ったのと安かったから買ったようなものですが、たまたま21世紀の名曲名盤ランキング1位のものです。
ミンシュ&ボストンも好きな人は多いようです。
この曲は普段ほとんど聞かないのですが、ドラマ性というか色彩豊かというか、素敵な曲なのは間違いないですね~。
2012/05/04 20:43  | URL | M #il9tusdg[ 編集]
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