フロンドーソにローランド・サラビア
2010/10/06(Wed)
マラト降板後、未定だった19日、20日の「ラウレンシア」のフロンドーソ役にRolando Sarabiaというダンサーがキャストされました。
恥ずかしながら存じ上げないダンサーだったので、ググってみたところ、かなり有名なダンサーだったようで・・・。 キューバ国立バレエからボストン・バレエ、マイアミ・シティ・バレエを経て、今はどこかの所属なのかフリーなのかはわかりませんが、ジュニアの頃からかなり注目されていた技巧派ダンサーのようです。 多分、今28歳くらい。 2000年にはカレーニョのグループ公演で来日した事もあり、結果的には参加していませんが、当初2006年のバレエフェスには出演が予定され、最初の頃のチラシには顔写真も掲載されていたようです。 知らなんだ・・・。
う~~ん、やっぱり外からの調達か・・・。 6月のプレミアでピーテルでの評判も良かった作品なんだし、自信の持てるレパートリーにしていくためにも、もっとバレエ団のダンサーに積極的に踊らせればいいのに。 ま、ロンドン公演の加瀬さんのレビューで、マトヴィエンコをもってしても体力的にきつさが感じられる困難な役とはありましたけどね・・・。 しかし、ペレンも踊るたびにパートナーが違うのでは大変だよね・・・。 せめてサポート能力の高いダンサーでありますように!

劇場のHPもまたちょこっとグレードアップ?されて、プレイビルの各演目からオンラインチケットを購入できるようになりました。
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(8) | TB(0) | ▲ top
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コメント
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彼は最後の名古屋バレエコンクール金賞のはずです
その年のバレエ美神でパリの炎を踊っていますね
キューバ出身で何年か前にアメリカに亡命したはずです
まさかミハイロフスキーで踊るとはびっくりです
2010/10/07 18:12  | URL | ある事情通 #-[ 編集] ▲ top
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ローランド・サラビア・オケンドは、技巧という面では安心できると思います。
優雅なポール・ド・ブラ、、、的なものはちょっと心配だけども。
バーンと出てきたときはそのフレッシュさとテクニックの高さでキラキラしていましたが、
その後「バレエの美しさに欠ける」みたいなことでちょっとたたかれたときもあります。
最近は実演を見ていないからわからないですが、きっとダンサーとして成長していると思うので、
今度の舞台が成功するといいなと願います。
そして、マールイのみんなには、次こそは自前のダンサーのみで上演してほしいという、
ファンの願いをかなえてほしいと思います。
2010/10/07 20:00  | URL | おロシア人 #-[ 編集] ▲ top
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ある事情通さま、

コメントをありがとうございました。
最後の名古屋バレエコンクールというのは分からなかったのですが、1999年の第3回世界バレエ&モダンダンスコンクールのクラシックバレエ・ジュニアの部で金メダルを取っているようですね。 ちなみにその時のジュニア女性はコジョカル、シニア男性はマトヴィエンコが金賞を取っていますね。 ミハイロフスキー劇場にはどういう経緯で客演するようになったのでしょうね?
2010/10/07 22:03  | URL | M #il9tusdg[ 編集] ▲ top
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おロシア人さん、こんばんは。

YouTubeでいくつか映像を見てみましたが、確かにテクニック的にはとても安定していて、難度の高い事をいとも簡単にこなしてしまっている感じです。 チャブキアーニ的なパフォーマンスを期待しての抜擢なんですかね??? 今度こそシヴァコフだと思っていましたし、彼がどんなに素晴らしいダンサーだとしても、外部から・・という事でかなりがっかりでした。 身長もペレンと釣り合うほど高くはないみたいだなぁ。 
最近は誰がどのような観点でキャスティングをしているのかは分かりませんが、おお!というところでは29日のムーア人のパヴァーヌ、ムーア人に初めてルジ以外のオマールがキャストされていますよん♪
2010/10/07 22:05  | URL | M #il9tusdg[ 編集] ▲ top
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Mさん、こんにちは。
すでに多くの方がコメントを書かれていますが、ロランド・サラビア・オケンドは、名古屋で1999年に行われた「第3回世界バレエ&モダンダンスコンクール」でジュニアの部門で金メダルを取った時、私は初めて見ました。(最後の回ではありません)

この年は秀逸で、マトヴィエンコが金メダル&ニジンスキー賞、アリーナ・コジョカルもオケンドと並んでジュニアの女性部門で金、その他フィリピエワや現ロイヤルのサラ・ラム、平山素子等も受賞しています。審査委員長のボリス・エイフマンが授賞式で彼を絶賛し、「オケンドチャン」と呼んでいたのを覚えています。まだジュニアでしたが、前途有望という感じが見ている素人の私にも伝わってきました。(私にはその時はシムキンよりすごいダンサーに見えました)

しかし、キューバの国内事情などもあり、その後彼はなかなか世界の舞台に出るチャンスがなかったようです。2002年に行われたメダリスト・ガラでも(このコンクールの受賞者は一度無償で出場しなければならない規則になっていました)怪我ということで出演しませんでした。数年前にキューバから米国へ亡命したというような噂は聞いていたのですが。

↓第1~3回の受賞歴です。
http://homepage2.nifty.com/maimai-do/ballet/4/kako.htm

↓第4回ではポリーナ・セミオノワがジュニア奨励賞(実質金メダル:この回からジュニアの授賞規則が変わったので)以外はあまりパッとしませんでした。
http://homepage2.nifty.com/maimai-do/ballet/4/4konkuru.htm

↓第5回は愛知万博と重なって盛り上がりました。ダニール・シムキンも受賞、現ベルリン国立のヤナ・サレンコ、マリアン・ワルター、タッチキンバレエのイリーナ・コレスニコワ等現在活躍中の若手ダンサーが受賞しています。
http://www.chacott-jp.com/magazine/world-report/from-osaka/from-osaka-0508b.html

残念なことに、このコンクールは現在なくなってしまったので、HPもきちんとしたものが残っておらず、断片的にあるのみですが、有名なダンサーが受賞していて(タン・ヤンヤン、上野水香、荒井祐子、田中ルリ等)いち早く見られたのはよかったです。特にオケンドは印象的なダンサーでした。日本でまた踊ってくれるのを心待ちにしています。
2010/10/08 03:18  | URL | 仁菜 #a2fUBBGg[ 編集] ▲ top
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仁菜さん、

お久しぶりです。

とっても詳しく教えていただきましてどうもありがとうございました。
1999年のコンクールはまるでガラのような本当に凄いメンバーだったのですね。 
第5回に関しては万博と重なったのでなんとなく覚えています。 特にコレスニコヴァを抜いて金賞をとったサレンコってどんなダンサーなのだろうと思いました。 このコンクールの上位入賞者がその後素晴らしい活躍をしているのも考えると、ダンサーにとっても縁起の良いコンクールだったと思うのでなくなってしまったのが惜しまれるのではないでしょうか?

サラビアは2005年にアメリカに亡命したとの事で、ボストン・バレエ、マイアミ・シティ・バレエと渡り歩いて、今はWorld Dance Agencyというエージェントに所属のようですね。
http://worldanceagency.com/photos.html
今度、ペテルブルグで踊るにあたり、エイフマン氏の目に再度触れるような事もあるのでしょうかね?
2010/10/08 21:55  | URL | M #il9tusdg[ 編集] ▲ top
- お返事ありがとうございました -
サラビアの現在について教えていただき、ありがとうございました。
彼はもう、すっかり大人になってしまったのですね。いかにもキューバ人な風貌に、かすかに見覚えがあります。やはりテクニックは衰えず、のようですね。

もし今度の公演の様子がわかりましたら、またレポをよろしくお願いします。楽しみに待っています。
2010/10/09 00:35  | URL | 仁菜 #a2fUBBGg[ 編集] ▲ top
- NoTitle -
仁菜さん、

>いかにもキューバ人な風貌
キューバの人はバレーボール選手でよく見ますので、親しみのある顔だわ~~と思いました。
情熱的なフロンドーソが見られるかもしれません。
タイムリーにという訳には行きませんが、公演の様子、なるべく詳しく皆さんにお知らせしますね。
2010/10/09 12:14  | URL | M #il9tusdg[ 編集] ▲ top
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