Nacho Duato and Mikhailovsky
2010/08/27(Fri)
ミハイロフスキー劇場の広報も先週末で夏休みが明けたようで更新が再開されましたねぇ。 さっそくナチョ・ドゥアト関係でThe New York Timesの記事が紹介されていますが、2ページに渡る、けっこう内容の濃い記事です。 こちら

彼がCNDを去る理由について「文化省がクラシックのバレエ団に転換するように要求してきたから。 それでは20年間の業績は台無しになる」っつーような事を言っているので、「だったらそれとぴったり同じ事をあなたはやりませんよね!」と一人突っ込みをしてしまいました。 マールイのクラシックには20年以上の歴史と重みと畏敬の念と深い愛情がある。 そしてクラシックバレエは彼らの存在そのものなのだから!
この記事ではドゥアト氏はクラシックは大切にしていき、何か新しいやり方を模索していきたいというように述べていますので、いきなりドラスティックな方向転換というのは考えていないようですが、これより先にワシントンポストに載っていた記事ではここまで穏やかではなかったです。 ワシントンポストの記事は見られなくなってしまったのですが、ソースが同じ記事がこちら。 
マリインカとの差別化を念頭に置き、ミハイロフスキー劇場を世界的な劇場にしたいというケフマンと、潤沢な資金と多くの才能あるダンサーを手にしたナチョが、劇場をどういう方向に導いていくのか、ファンとして不安な事には変わりないです。 ま、記者会見の様子など見る限りラブラブ(爆)な感じの二人の蜜月時代だって、いったい5年も続くのかどうかなんて・・・というのはありますが。

さて、NY timesの記事にはケフマンとミハイロフスキー劇場の出会いなど興味深い記述もあります。
さらにロンドンで好意的に受け入れられているメッセレル氏の今後についてもメディアは気になっているようですが、劇場は2009年にballet master in chiefというポジションで彼と3年契約を結んでいたんですね。 劇場側からは残って欲しいと言われているそうですが、ナチョが芸術監督に就任した後のメッセレルの去就ははっきりしないようです。 彼からのメッセージはクラシックとコンテンポラリーの比率を適切なものにして欲しいという事でした。 

そんなマールイですが、すでに2012年の6月にニューヨークでのデビュー公演が決まっているようです。 先日ご紹介したように音楽の友には2011年の12月来日予定は載っていましたが、今後の日本公演もどうなってしまうのか、全く見当もつかないですね。
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