新国立劇場「シンデレラ」
2010/06/23(Wed)
新国立劇場情報誌ジ・アトレ7月号が届きました。
デヴィッド・ビントレー舞踊芸術監督の初シーズン第2弾のアシュトン版「シンデレラ」について特集がありました。 現役ダンサー時代にはフレデリック・アシュトンにキャストされて義理の姉妹の妹役で活躍したビントーレ氏が、今年の11月にバーミンガム・ロイヤル・バレエで自身の「シンデレラ」を創ることになったそうです。 その創作にあたり、アシュトン版について改めて考えるようになり、今でも多くの人々に愛され、さまざまな「シンデレラ」のベンチマークとなっているアシュトン版の偉大さを再認識したとの事です。
ビントレーの「シンデレラ」はリアリティーを追求し、シンデレラに物語の焦点を合わせたいそうで、シンデレラを脇に追いやって無視をするだけの義理の姉妹よりももっとおぞましい存在になるとか・・・。 一種のマインドゲームとする事によって物語の持つ暗部もそこに描かれるそうです。 そしてアシュトン版にあるようなコミカルさはビントレー版にも反映されるとの事。 観客が作品に満足しつつも、さらにそれ以上の何かがあると感じられるような何層にも深みのある作品を創りたいようです。
そんな意欲的なインタビューを読んでいると、近い将来、新国立劇場の「シンデレラ」もビントレー版に変わる可能性があるのかなと思ってしまいます。 とすると、今年の公演は貴重な機会になるのかもしれないですね。

さて、会員の郵送受付の締め切りが今月5日だった第1弾のトリプルビルのチケットが早くも届きました。 今まで新国ってこんなにチケット届くの早かったっけ? 数年前と比べると公演チケットの発売日自体早くなったような気がしますが、あっちこっちの公演とだぶらないように慎重にチェックしなくちゃ。 
第3弾のバヤデルカの会員郵送は多分8月初旬〆だと思うので、それまでにはザハロワのソロルも発表になりますよね。 誰だろう? デニスかな? それとも・・・、万が一にも・・・、ダニーラって事も有り得るだろうか? ビントレー氏系のダンサー(って誰?)の新登場の可能性はどうなんでしょうねぇ。
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