「バレエの神髄」演目とキャスト詳細 & ニーナ
2010/03/06(Sat)
グルジア国立バレエの「ロミオとジュリエット」の会場でもらったチラシの中に「バレエの神髄」の正式なちらしがあり、演目&キャスト詳細が載っていました。

<第1部>
「眠りの森の美女」よりローズ・アダージョ 音楽:P.チャイコフスキー 振付:M.プティパ
エカテリーナ・ハニュコワ、キエフ・バレエ

「侍」 音楽:鼓童 振付:M.ラブロフスキー
岩田守弘

「海賊」よりパ・ド・トロワ 音楽:R.ドリゴ 振付:M.プティパ
エレーナ・フィリピエワ、セルギイ・シドルスキー、ヴィクトル・イシュク

「阿修羅」 音楽:藤舎名生 振付:岩田守弘
ファルフ・ルジマトフ

「ディアナとアクティオン」 音楽:C.プーニ 振付:A.ワガノワ
ナタリア・ドムラチョワ、岩田守弘

「ライモンダ」よりグラン・パ・ド・ドゥ 音楽:A.グラズノフ、振付:M.プティパ
吉田都、ロバート・テューズリー、キエフ・バレエ

<第2部>
「シェヘラザード」 音楽:N.リムスキー=コルサコフ 振付:M.フォーキン
ファルフ・ルジマトフ、エレーナ・フィリピエワ、キエフ・バレエ



さて、今日のロミジュリ、初めのうちこそニーナとウヴァーロフに10代のジュリエットとロミオを重ねるのは辛かったけれど(ウヴァーロフの1幕の衣装、グルジア国立バレエの物ですが、白タイツのせいもあり、そのままジークフリートを踊れそうな王子衣装だった・・・)、二人の丁寧で美しい踊りや相手に恋焦がれる純粋な気持ちの表現の巧みさに知らず知らずと物語りに惹き込まれていきました。 ニーナは3月19日がお誕生日だから、もう間もなく47歳になるのですよね。 それを考えれば、絶対にあるわけないくらいの若々しさと運動能力です。 そんな舞台自体も素晴らしいけれど、彼女のカーテンコールはいつも感謝と愛情が溢れていて感動させられます。 世界一素敵なカーテンコールだわ! 最後は会場総立ち、まるで千秋楽みたいな盛り上がりようでした。 客層もいつもとは違い、ふだんはあまり目にする事のない往年のバレエファンというような年配の方が多かった気がします。
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コメント
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 私は、運良く仕事をほぼ定時に抜け出せたので、会館に向かいました。ただ、定時に出たのでは、18時30分開演には間に合いませんので(主催者は開演時間を再検討すべきと思います)、1幕の途中から当日券を買って見ました。ジゼルの時に、年齢を感じたニーナでしたが、今日は、そういうこともあって、さほど年齢も感じずに見ることができました。また、以前放映された、NHKの「名曲探偵アマデウス」での曲の解説を思い出して、曲も十分に楽しみました。今日の楽団の出来は、マールイのときよりは、まあよかったのではないでしょうか。
 ニーナの公演を見ると、自分はいつも、ニーナと同じ時代に生きられて、そして、ニーナの踊りを生で見ることができて、本当に幸せだなあ、と思います。ウヴァーロフや岩田さんの演技もよかったけど、ニーナの演技力は、格別ですね。私は後方の3階席で見ていましたけど、クライマックスのところでは、ウルウルして見ていました。そして、こんなふうに、人から好かれてみたいともね。
 カーテンコールでは、一昨日はウヴァーロフが、今日はニーナが、一番後ろに並んでいるコールドのダンサーの手を挙げて、観客に賞賛の拍手を贈るよう求めるところは好感が持てました(マールイのダンサーもやってほしい)。もちろん、私も3階でスタンディング・オベーションをしました。
 コールドのダンサーもがんばってましたね。似たような顔の方が多くて、まだまだ見分けが付かない方が多いですが、とても愛嬌があって、都会に住んで少し冷めているマールイの若手ダンサー比較すると、感じがよくて、とても愛着を感じます。
2010/03/06 02:28  | URL | こうすけ #-[ 編集] ▲ top
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こうすけさん、こんばんは。

最初からご覧になれなくて残念でしたね。 平日の開演時間は終演時間とのからみもあると思うのでなかなかに難しいところですよね。 鉄道の最寄り駅からバスを利用している方などは終バスに間に合わないという微妙な時間になるかもしれませんし。
私はラブロフスキー版のロミジュリを見たのは初めてなのですが、ラストシーン、お墓で目覚めたジュリエットは、自分が牧師の言った通りに目覚めた事を喜び、ロミオとの再会を夢見る間もなく倒れているロミオを見つけてしまうんですよね。 ジュリエットがロミオの死に直面し自ら命を絶つまでのシーンはどの版を見てもとても悲しいですね。

>今日はニーナが、一番後ろに並んでいるコールドのダンサーの手を挙げて
あの時のニーナは芸術監督アナニアシヴィリですね。
少しでも高いレベルを目指してともに歩んできたバレエ団がここまで来ましたよという誇らしい気持ちもあったでしょうし、目の肥えている日本の観客の前で良いパフォーマンスを見せてくれた団員たちへの激励の気持ちもあるでしょうね。 いずれにしてもニーナならではの説得力があるなぁと思いました。
2010/03/06 22:36  | URL | M #il9tusdg[ 編集] ▲ top
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