コルスンツェフとロパートキナ |
2009/10/30(Fri)
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ジャパンアーツのバレエブログのダンサー紹介についにコルスンツェフが登場です!! おまけにちゃんと動画まであるわ~~~♪ 素顔のコルスンツェフもと~~~~~~っても素敵です。 声もいいわ
写真も3枚も載せてくれてありがたいですが、「今日は、金曜日。コルスンツェフの写真で、どうぞ癒されてください!」って・・・。 癒されるというよりはにま~~っとかでれ~~~で心拍数も上がっちゃうんですけどね(笑) 紹介記事の中にもありますが、コルスンツェフといえば、ロパートキナ。 彼女のインタビュー記事が今日の朝日新聞の夕刊に載っていました。 「白鳥の湖」について彼女が語っている部分だけ抜書きしちゃいました。 この際、いいよね・・・。 「いかにシンプルに見せて強く訴えるかが、この役の真髄」 「15年間、自分の成長とともに私の中で作品は変化し続けてきた」 「毎回、何か違った感情がわいてこないと踊れない。 でないと作品の命が失われてしまう。 たとえば王子との出会いでは、踊るのが150回目だとしても、初めて目が合った時のときめきをどう感じさせるかに腐心する」 「動きの一つ一つを観客に分析させるようではダンサーとして失格。 踊りの流れがシンプルに見えて、心に直接訴えかけるようにすることが、バレエの技術ではないかしら」 「マリインスキーはエレガンスに尽きる。 心の中は炎のように燃えても、抑え気味の形を貫く。 叫びではなく目線で勝負する。 対してボリショイは感情そのものを体の動きで表現する。 これは文化の違いで優劣の問題ではない。」 「白鳥に魔術をかけて黒鳥にし立て、舞踏会に連れて行くという極端な演出まであるが、私はあくまでも善と悪の象徴的存在ととらえたい。」 「黒鳥の踊りは躍動的で豪華、エレガントで悪の魅力をふりまいている。 友人が私の黒鳥を見て、これがウリヤーナなのと驚いていた。」 来日まで、あと3週間となりましたね~~。 ほんと~に待ち遠しいです |
コメント |
- NoTitle -
待ち遠しいですが、オブラスツォーワのジュリエットがなくなったのは、悲しいお知らせでした。一番見たかったのに・・・。
- NoTitle -
DARK ANGELさん、 オブラスツォーワならやはりグランパよりもジュリエットで見たいですよね。 2003年の時にチケットの払い戻しをしてしまったことを今でも悔やんでいるわたしです・・・。 |
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