マールイ武蔵野公演キャスト決定裏話
2009/09/06(Sun)
来年1月12日(月)に武蔵野市民文化会館で予定されているマールイの「眠りの森の美女」ですが、武蔵野文化事業団の最新のリーフレットで大々的に宣伝されていました。

ボルチェンコ

キャスト決定に関するとても興味深い裏話が載っていましたのでご紹介。
(上の写真はリーフレットの表紙で裏話は折りたたみの内側に載ってます。 タイトルが眠れる森の美女となってしまってますが・・・ )
いわゆる東京公演以外の公演の主演ダンサーというのは、東京公演のキャスティングと絡めて連続にならないようにローテーションをバレエ団の方で組んでいるのだと思っていました。 それがどうもそうでもないようなんですね。
今回武蔵野で「眠れる森の美女」を上演する話が持ち上がった時に、じゃぁオーロラ姫は誰にしようという話になったそうです。 もちろん武蔵野の関係者もバレエ通が多いので以前NHKが制作したカーチャとイーラのドキュメンタリーの事は良く知っていて、そのカーチャがルジマトフの誘いを受けてレニングラード国立バレエに入団し、今はプリンシパルとして舞台に立っているという事も知っているわけです。
次回来日公演の東京公演でオーロラを踊るのはペレンとシェスタコワだから、ボルチェンコの出演はない。 だったらボルチェンコに踊ってもらおう!という事になり、すぐにルジマトフに電話をして直接出演交渉をしたのだそうです。 ひや~~、アグレッシブだわね~~!!  そしてルジマトフはこの申し出を快諾。 
で、さすがよくわかってらっしゃる!、「しかし、相手はロシアだ! 現地に飛んで、絶対の確約をもらわなければ・・・」と招聘元の代表にピーテルまで出向いてもらって完全な合意を得たんだそうです。 まぁ、東京以外のすべての公演でそれぞれの強いリクエストがバラバラに来ようものなら光藍社さんはたまったものではないでしょうが、上演会場側にこういう熱意があるっていうのはマールイファンとしても嬉しいです。
って事ですから武蔵野市側も気合はいってますしルジお墨付きって事で、ボルチェンコには頑張ってもらわないとね~~。 特に16歳のオーロラを自然な笑顔で踊れるように頑張って下さいね。
リーフレットの案内には指揮者も記載されていまして、ピーテルでの「白鳥の湖」全プレミア公演を振る予定のウラジスラフ・カルクーリンさんとなっています。

余談ですが、12月1日に武蔵野市民文化会館で行われるキエフの「白鳥の湖」はフィリピエワとシドルスキーの主演なんですよ。 これも決まったとたんに号外チラシみたいのを出しています。
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