ペレン家のルーツ
2009/05/20(Wed)
先週、ネットで調べ物をしていた時に一ヶ月前に記事になったペレンのインタビューを見つけました。  こちら
ダンスマガジン等のインタビューですでに知っている事もありましたが、個人的に興味を持っていた「ペレン」というフランス系の名のルーツについて彼女が語っていたので紹介したいと思いました。 これに関しては正確に訳したかったのでフリーソフトの英訳では??だったところはうみーしゃさんから教えていただきました。 いつもながらありがとうございます。 その他の部分は読み飛ばしながらの私のてきとーな訳ですので・・・(笑)



ペレンは、「今日サンクト・ペテルブルグで最も人気のあるバレリーナの一人で、過去に他のバレエ団から移籍のオファーはあったけれど、大好きな劇場も生まれ育ったサンクト・ペテルブルグからも離れるつもりはなかった」と紹介されています。

以下インタビュアーの質問をQ, ペレンの発言をPerrenとしています。

Perren
私は自分の事をスターだとは感じていません。
私の祖母は母の事をバレリーナにしたかった事があったのだけれど、それを私が実現しました。 私の家族はずっとバレエを愛してきたんですよ。
子供の頃は体操をやっていてワガノワに入ったのは両親の勧めですが、すぐにバレエに夢中になりました。 子供の頃はカメラマン、画家、考古学者になりたかった。 考古学者といっても子供にとっては宝探しの延長のようなものです。
将来子供は欲しいです。 男の子でも女の子でもどっちでもいい。 女性にとって大事なのは仕事ではなくて家族だと思います。

Q ペレンと言う名前は美しい名前ですね。

Perren
ペレンというのは父方の苗字ですが、建築家だった先祖のジャック・ペレンから受け継がれたものです。 彼は1750年にピョートル1世による都市建築の命を受けフランスから招聘されました。 港の聖三者教会(正教)は彼が建築したものの一つです。 残念ながら20世紀の始めに壊されてしまいましたが、複製が今でもフィンランドのコトカという町に保存されています。
ジャック・ペレンはフランスには帰らず、ペテルブルグに残る事に決めました。 彼の屋敷はガガリンスカヤ通り、ペステリャ通り、マホヴァヤ通りが交差するあたりにありました。 彼の2人の息子はロシアの陸軍将官として1812年の戦争に参加しています。 これにより私の先祖は軍事に関する勲章をもらいました。 そこには古い大砲、ヘルメット、剣が描かれていました。
(注: 実際にはピョートル1世は1725年に亡くなっているので、大帝が行った港湾都市の建設に続く工事か、または1750が誤植か何かだという事なのかな?)

Q あなたは多分ダイエットする必要がないんですね?

Perren
はい。 体型的には幸運です。 バレリーナという仕事は重労働なのに、それでも多くのダンサーはダイエットをしなくてはなりません。 私は子供の頃はかなりの痩せっぽっちでした。 甘いものはそんなに好きではありませんし。 好んで食べるのは日本食とイタリアン、それからロシア料理も時々。 気分によって決めています。

Q 成功の秘訣は何ですか?

Perren
卒業生のごくわずかしかメジャーな劇場に入団できませんし、入団できても多くはコール・ド・ダンサーです。 ソリストとして踊れる自分を幸運だと思います。  生まれつき与えられた能力と厳しい練習と幸運がもたらしてくれたもの。 私の事を信じて支えてくださっている先生方にも感謝しています。
私はもの静かな人間という印象を与える事が多いですが、内面にはいろいろな感情が溢れているんですよ。

Q 今後については?

Perren
まだ踊ってみたい興味ある役はたくさんあるし、現代的な振付の作品にも挑戦したい。 教えるという事についても考えるようになってきました。 伝えたい何かがあるんです。




ざっとこんな感じです。
難しいところは飛ばしました(笑)
意外だったのは仕事より家族という発言。 意外という表現は失礼ですが、プリマとして充実の時を迎えているように思える今の彼女の口からあまりにすんなり出たもので・・・。
最後の質問に関係してオシペンコ先生についても語っていますが、ダンスマガジンのインタビューで答えていた事とほとんど同じです。 ともかく先生のすべてを信頼している感じ。 今、ペレンにインタビューしたらオシペンコ先生に話が及ばない事はありえないですね。 彼女がようやくそういう先生に出会えた事はこちらとしてもとても嬉しいです。
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