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ボリショイ初日、マーシャのキトリ♪
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2008/12/04(Thu)
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ボリショイ東京公演初日「ドン・キホーテ」を見て来ました♪
公演の前に行われたラトマンスキーとオーシポワ&ワシリエフのプレトークも聞くことができましたのでかいつまんで。 ☆ラトマンスキー☆ ボリショイのドンキの原振付はプティパで、彼はボリショイでドン・キホーテを上演するためにモスクワにやって来た。 彼はスペインの踊り要素を良く知っている人なので、それがドン・キに非常に活かされている。 保守的なサンクト・ペテルブルグと比べると民主的な街であるモスクではドン・キホーテはとても人気のある作品で(初演は1869年で)ボリショイでは150年近くも踊り続けられている。 今日の主役のマリーヤ・アレクサンドロワとドミートリー・ベロゴロフツェフは典型的なモスクワスタイルのダンサーで、ダイナミックで明るく輝かしい踊りをする。 オーシポワとワシーリエフがロンドンでドン・キを踊った公演は辛口で有名なロンドンの評論家から5点満点のところを6点の評価をもらった。 どんな舞台を見せたいか聞かれて ☆オーシポワ☆ 芸術で大切なことは観客の気持ちを揺り動かすこと。 ドン・キを観たあとは幸せな気持ちで劇場を去ることができると思う。 ☆ワシーリエフ☆ みんなが微笑んで帰れるような舞台にしたい。 15分程度のプレトークでしたので、それほど濃い内容ではありませんでしたが、生の声を聞けるというのはいいものですね。 ラトマンスキーは、昨日早稲田大学で講演会を行ったようです。 講演会に行かれたこうすけさんがその模様を少し紹介してくださっていますので(ありがとうございます!)、興味のある方はこちらの記事のコメント欄をお読みください。 肝心の今日の公演ですが、マーシャに酔いしれて帰ってまいりました。 オーシポワやワシーリエフが言っていた通り思わず微笑みたくなるほど幸せな気持ちで家路につきました♪ しかし、何に一番びっくりしたかといえばプロローグからにしての音楽の速さ。 今まで観たどこのバレエ団のドンキよりも比べ物にならないほど演奏が速いです。 さすがに夢の場は幻影というイメージを損ねない程度のスピードではありましたが、その他は全般的にアレグロ! マーシャの1幕のフェアテや3幕のフェッテもかな〜りな速度でしたが、マーシャはシャープで軸ぶれのない素晴らしいテクニックを見せてくれました。 演技の方はところどころに素の彼女が見えるようなというか感情のままにキトリとマーシャが合体して・・・(笑)。 ともかくマーシャファン冥利につきるという感じです。 マーシャ以外では、やはりメルクーリエフのきめきめエスパーダとキャラクターダンスの方たちの素晴らしさが傑出していましたね! 話は変わりますが、プログラムの最後の方に来年のマリインスキー公演のお知らせがありました。 演目は「白鳥の湖」、「眠れる森の美女(原典版)」、「フォーキンのゆうべ」、「ラトマンスキーの新作」他となっていました。 出演予定者は、ロパートキナ、ヴィシニョーワ、テリョーシキナ、ソーモワ、ファジェーエフ、コールプ、サラファーノフ、シクリャローフ。 詳細は2009年5月頃に発表との事です。 コルスンツェフの名前がありませんが、来ないなんてことはないですよね!!! 前後しますが本日の公演キャストです。 キトリ/ドゥルシネア : マリーヤ・アレクサンドロワ バジル (床屋) : ドミートリー・ベロゴロフツェフ ドン・キホーテ (さすらいの騎士) : アレクセイ・ロパレーヴィチ サンチョ・パンサ (ドン・キホーテの剣持ち) : アレクサンドル・ペトゥホーフ ガマーシュ (金持ちの貴族) : デニス・サーヴィン フアニータ (キトリの友人) : ヴィクトリア・オーシポワ ピッキリア (キトリの友人) : オリガ・ステブレツォーワ エスパーダ (闘牛士) : アンドレイ・メルクーリエフ ルチア (街の踊り子) : アナスタシア・メシコーワ メルセデス (踊り子) : マリーヤ・イスプラトフスカヤ ロレンソ (キトリの父) : イーゴリ・シマチェフ ロレンソの妻 (キトリの母) : アナスタシア・ヴィノクール 公爵 : アレクサンドル・ファジェーチェフ 公爵夫人 : エカテリーナ・バルィキナ 居酒屋の主人 : イワン・プラーズニコフ 森の精の女王 : アンナ・ニクーリナ 3人の森の精 : ユーリヤ・グレベンシチコワ,ネッリ・コバヒーゼ オリガ・マルチェンコワ 4人の森の精 : アレーシャ・ボイコ,スヴェトラーナ・パヴロワ チナラ・アリザデ,スヴェトラーナ・グネードワ キューピッド : アナスタシア・スタシケーヴィチ スペインの踊り : クリスチーナ・カラショーワ アンナ・バルコワ,エカテリーナ・バルィキナ ジプシーの踊り : アンナ・アントロポーワ ボレロ : アンナ・バルコワ,エフゲーニー・ゴロヴィン グラン・パの第1ヴァリエーション : エカテリーナ・クリサノワ グラン・パの第2ヴァリエーション : チナラ・アリザデ |
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コメント
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今夜、行ってきました。予算の関係でかなり遠かったけど、オシポワとワシーリエフ、若い元気いっぱいの二人が会場を元気にしてくれました。 個人的にはコパヒーゼが好みだけど、とにかくすごいことを軽々とやってのける2人はびっくりでしたん。やっぱドンキはいいね!サンチョ・パンサの粋な演技がお気に入りでした。ドンキも後日感想お待ちしてますね〜♪ (とプレッシャー笑)
2008/12/04 23:57 | URL | うみーしゃ #-[ 編集]
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うみーしゃさん、 オーシポワとワシーリエフのドンキ、いろいろな方のレポを読ませていただくとやはり見なかった事が悔やまれます・・・(まぁ、諸事情考えると無理なんですが・・・)。 体力気力が有り余っている今の若い彼らだからこその舞台だし、プログラムのボリショイ劇場突撃記に総裁の話として「今後はモスクワおよび国内公演に力を入れる方針のため海外公演はスケジュール的に厳しくなる」なんてのも載ってまして・・・。 良かったら、また感想をお寄せくださいね〜。 エスパーダがどうだったのかも気になるし(笑)
2008/12/06 10:57 | URL | M #il9tusdg[ 編集]
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