サンクト・ペテルブルグへのバレエ鑑賞の旅 (3) |
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2008/11/12(Wed)
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1日目:10月29日 その2
出発日のへルシンキからペテルブルグへの乗り継ぎ以降の出来事を、ロシア語で現地の人たちと直接言葉を交わしたうみーしゃさんの視線でお届け。 先日力尽きて私が書かなかった、ホテルに着いてからのプチ・ハプニングについても触れてくれています♪ うみーしゃさん、いつも本当にありがとう! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 成田発ヘルシンキ経由のフィンランド航空でプルコヴォ2国際線の到着ロビーに夕方到着。ヘルシンキからサンクトまでの乗継はたったの一時間。荷物のピックアップはなし。 フィンエアーの乗務員さんはコレゴワのような背の高い金髪のしっかりした感じの女性。ロシアではどこでも女性がきびきびしている。もう一人は・・・入ったばかりという感じのルダコのような若い青年だった。何か不安な部分があるとコレゴワのほうを見たりして。頼りない感じだけど、コレゴワとはいいコンビなのかも。 ここからロシア入りするわけだが、入国カードは機内で書くものだと思っていたから、いつもらえるのかとひやひやした。やっとコレゴワが配ってくれた。機内の外国人率は30%程度。たぶん日本人は私たちだけ。東洋人はまだまだ珍しいのかも。 ヘルシンキからサンクトまでの飛行時間は正味40分ほどしかなく、入国カードを必死でガイド見ながら書いていたら、「着陸態勢になりますのでテーブルをしまってください」とルダコ(に似たお兄ちゃん)が笑顔で注意(爆)。持っていたジュースの容器も回収してくれたのだが、あまりに早い到着に、あわててしまった。入国カードは以前はロシア語のみで大変評判が悪かったが、英語と併記になっていた。急いで降りる必要もなかったので、ほかの乗客が降りるまで座って待ってたら、私たちが最後に。ルダコ(に似たお兄ちゃん)が笑顔で見送ってくれた。便りない保安要員だけど癒される。ルダコ、元気かな。 思ったよりスムーズに荷物も出てきて、荒らされた様子もなく一安心。もともと金目のものはないんだけど。 入国審査の窓口はすぐそばだった。ロシアへの入国だというのに、外国人とロシア人って窓口分かれてないの? しかも2人一緒にやってくれた。窓口の人も別に怖いわけではないし。というわけで第一印象はなかなかよかったのである。 そういえば、空港から機内へ移動するシャトルの中にも外国から帰国するロシア人の家族が何組かいて、特にいやな思いも危険な感じもしなかった。 今回の旅ではちょくちょくルダコに似た感じのゆるーい男の子を見かけ、Mさんもうみーしゃもかなりなルダコ・ロスになってしまったのだった。(笑) 空港出口で名前のカードを持った金髪のおばちゃんが待っていてくれた。「あら、ジェーバチカ(お嬢さん)、ロシア語わかるのね」と、急ぎ携帯でドライバーを呼びだす。いかにも買い物帰りに寄った感じなんだけど、そういう呼び出し専門のバイトかしら?と思っていたら、ジョージ・クルーニーのようなおじさんがめっちゃ「自家用車」で迎えにきた。しかもおばちゃんも乗り込む。親子か?(笑) プルコヴォ空港から市内へ。すぐ高速降りたせいもあるけど、こんなに発展してたっけ?夜のネオンがあったよ。 バス停では女子がたばこを吸いながらバスを待ってたり男子が集ってたり。喫煙率・歩きたばこ率高し。人通りが思ったより多い。前回は夏の白夜だったから地元っ子よりも観光客のほうが多かった。今回はよりディープなロシアを堪能できそうだ。 それにしても、男子も女子も背が高いなぁぁ。脚長くてかっこいいなーあ!あまりに賑やかなのでもうネフスキー大通りへと続いている道なのかしらと思い尋ねてみたら、「モスコフスキー・プロスペクトよ」(モスクワ大通り)だと。ふーん。郊外だけど、こんなに開けてるんだ。ときどき団地群や車のショールームなんかも見えたりして。ショッピングセンターや大学も通過したわ。 40分ほどかかってホテルへ到着。受付の女の子はみんな若いけどてきぱきしていた。 最初に「チェックインをお願いします。予約しています。」とロシア語で切り出したらオールロシア語になってしまった。2008年1月から法律が変わったらしく、外国人宿泊客は滞在登録費用としてチェックアウト時に一人当たり120ルーブルを支払うことになってんだって。ということに同意するサインを求められ、このへんから不安になって英語に切り替えてもらったさ。 ミニバーを使用したら費用がかかるから、保証としてクレジットカードを見せてくれ、と言われる。そういえば、前回はホテル(B&B)で、「他人を勝手に泊めない、トイレに紙以外のものを流さない」という誓約書にサインしたのだった。(笑) サインしてパスポートをフロントに預ける。 2時間で滞在登録は済むということだが、今夜はもう外出しないし、明日の朝もらうことにして部屋へ。 宮殿を改築したホテルなので、おそらく四角形の形をしているのだろう。真ん中に中庭というか駐車場があるらしい。迷路のような細い通路をてくてく歩く。天井はやたら高い。そしてなぜか掛っている壁の油絵がすべて斜めだ。(笑)なんで直さないんだろう。心なしか火災報知機なども斜めについている気がする。 ツインを頼んだのに、ダブルベッドだった。 Mさんに受付に言ってもらったところ、すぐ手続きしてくれるという。 ほどなくしておばちゃんが入ってきてベッドを分解し始めた。部屋がとても暑かったので、エアコンの使い方などもきいておいた。日本からバレエを見にきたのだというと、「ロシアは初めて?マリィンスキー?あぁミハイロフスキーも見るの?あそこはだいぶ変わったわよ。」バレエと聞いてすぐマリィンカが出てくるあたり、さすがペテだと思った。心配していた天気は、「暖かいけどずっと雨」だって。残念!3日目にはてるてるぼうずさえ作ったが、うみーしゃの雨女ぶりはここでもパワーアップしてしまった。(笑)Mさん、ホントごめんなさい。 「部屋の窓を開けて換気すれば部屋の温度も下がるしきれいな空気が入ってくるわよ。」とちょっと変わった上下式の窓を開けてみせてくれた。窓をあけっぱなしにしておいても危険はないという。ま・この建物は内側向きだったしね。 ベッドメイクはさすがにプロでうまい。なんか、ロシアのイメージが変わったわ。さすが高級ホテル。トイレもきれいで一安心。(これが重要)明日に備えるのだ。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 昨日の記事ですが、「ドルグーシンの夕べ」のキャストと演目に更に変更があったそうで、追記として書き足しています。 |
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