ぷくころっのうさぎさん♪
2017/09/25(Mon)
お月見うさぎ菓子第2弾は源吉兆庵の「うさぎさん」

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5個入り(600円)のものは中身が透けて見える簡易パッケージが何気に可愛い♪ 5センチほどのぷくころっとしたうさぎのお菓子自体もと~っても可愛くて食べちゃうのが可哀想なくらいなんですけどね(でも食べちゃう・笑)
 
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ほんのり香る柚子餡が上品で美味しい


「うさぎさん」と一緒に「舟月夜」という小豆羊羹(900円)もついつい買ってしまったのですが、まだ食べておらず・・・

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羊羹に満月と満月に向かってジャンプしているようなうさぎをデザインしているそうで、WEBを見るとこんな感じです
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レーピン&ザハロワ夫妻 明日NHK「ごごナマ」に出演
2017/09/24(Sun)
ザハロワ、夫君のワディム・レーピン、ロブーヒン、ロヂキンなどが出演する「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2017」が26日(火)から始まりますが、明日放送のNHK総合「ごごナマ」に、ザハーロワとレーピンが揃って生出演し、番組後半(14:05~ 知っトク!らいふコーナー)で、バレエの魅力や美しさを保つ秘訣などをザハーロワが語るとの事です。 必見&必録ですね!

また29日(金)に上演されるスヴェトラーナ・ザハーロワ&ワディム・レーピン『パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers』では演目の変更が出ているようです。 こちら

 「メロディ」by ザハロワ&ロヂキン → 「ヘンデル・プロジェクト」振付:マウロ・ビコンゼッティ
 「チャルダーシュ」by レーピン → F・ワックスマン「カルメン幻想曲」


あと、さり気なく「ライモンダ」の振付がグリゴロから牧阿佐美に変更になったとありますが、新国立劇場版という事でしょうか? ザハロワ、新国のライモンダはダニーラとも踊ったのよね~~~。 懐かしい~~(涙)
大好きなワックスマンの「カルメン幻想曲」、とっても情熱的でかっこいい曲なのでひじょ~に盛り上がると思います♪ 27日に聴きに行くチェコフィルのコンサートマスター、ヨゼフ・シュパチェクのリサイタルではトリを飾る曲としてピックアップされていてとても楽しみにしているのですが、2日後にレーピンの演奏でも聴けるとは!!
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昭和記念公園 チューリップ 2017(2)
2017/09/21(Thu)
今頃4月のチューリップの写真をアップしようと久しぶりに写真を見たわけですが、今回あまり写真を撮っていなかったんだなーと。毎日毎日見ていた家のチューリップでけっこう満足していたんですね、きっと♪


ヤンセイグネットは初めて見たかもしれません。 黄色とオレンジのコントラストがとっても鮮やか

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人気品種のワシントン
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側にあったパネルの説明によれば12品種の混植だそうです。 チェックしようかな~と思ったけど、無理だよなー 
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7品種の混植
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散ったばかりの桜の花びらが水面を埋め尽くすように覆っています。 花びらも痛んでいなかったのでとても綺麗な光景。
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背の高いコスモポリタンとおチビなクイーン・オブ・マーベル
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優しい柔らかイエローのアイボリーフローラデル
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名前をメモするの忘れちゃった
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レッドラベルワールドフェイバリッド
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手前バニャルカデザインインプレッション。 奥はアルガーブかな?
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バニャルカ
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今年の昭和記念公園チューリップはこれにて終了

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昭和記念公園 チューリップ 2017(1)
2017/09/19(Tue)
9月に入ってからチューリップの球根販売のメールがかなり多くなってきました。 ネット注文は6月、8月とすでに済ませていたのですが、メールで写真などを見ているうちにチューリップ気分が盛り上がって来まして、4月にアップできなかった昭和記念公園のチューリップ!
今年は4月15日(土)に行って来ました。 花はちょうど見頃、お天気も午前中は晴れ間も多く絶好の鑑賞日和♪  品種に関しては昨年に続き、好みのものがわりと少な目だったかな?



渓流広場のチューリップのお出迎えは、ピンク、オレンジ、赤、白のグループに分けてこんな具合にいくつかの品種をランダム植えに。 写真はピンクグループで、サンネ、シューガーラブ、プリティプリンセス、クリスマスドリーム、初桜という品種が植えられていました。
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淡いライラック色が涼しげなキャンディプリンス
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2色というかグラデーションが美しいアルガーブ
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ワールドピース
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八重咲で背の低いブラウニー。 実物はもうちょっと茶が強く見えます
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ピンクカップと背の低いフリーマン。 チューリップには様々なピンクがありますが、こういうピンク、とっても好みです。
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クリアウォーター
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大好きなアプリコットビューティー
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名月にはうさぎ(笑)
2017/09/18(Mon)
今年の中秋の名月は10月4日(水)。 和菓子屋さんの店頭には十五夜のうさぎをデザインした季節限定のお菓子がかなり並び始めましたね!
先日お彼岸用のお菓子を探していて見つけたのが、京都の和菓子屋さん清閑院の「秋夜のうさぎ」

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結び目がうさぎの耳になっている5個入りはとっても可愛いのですが、さすがにお墓のお茶屋さん用には別の和菓子を買い、一個入りのものを自宅用に二つ購入。 一つ180円です。
名月までには賞味期限が切れてしまうので、すでに食べてしまいましたが、生地のしっとり感が良く、白い練乳餡の上品な甘みも美味しかったのでまた買って来ようかなと♪ でもって他のうさぎ菓子も探してみよぉ~~っと!!
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男子バレー グラチャン2017
2017/09/17(Sun)
男子バレーのグラチャンも終了です。
ブラジル(世界ランク1位)、アメリカ(2位)、イタリア(4位)、イラン(8位)フランス(9位)と対戦相手はいずれも日本(12位)よりもランク上の強豪国。 イタリアとイランから1セットを奪ったものの結果は5戦全敗。 やはりどの国も強い。 正直なところ今の時点ではランクの数字以上に力の差を感じます。 

ですが、セットを奪った時の試合運びや今日のブラジル戦の第3セットの終盤などの追い上げなど今後に期待がもてるプレーもけっこうありましたよね! 若い選手ばかりで2メートル以上の長身選手が5人もいる、しかもみんなまだまだ伸びしろが沢山あるように見えるし。

監督が目指しているように、サーブはもっと強化しないと。 いいサーブを打つ選手は多いけれど、肝心なところでのミスがまだ多い。 そしてサーブレシーブ。 相手チームにはただサーブが強烈なだけでなく、しっかり狙ってくる選手も多いので全員のレシーブ力をあげないと。 サーブレシーブがきちんとセッターに帰れば、攻撃陣の力をフルに使った多彩な攻撃ができるのでともかく頑張って欲しいです。 今回もミドルブロッカーはスカッとするような速攻をけっこう決めてましたしね。 速攻がもっと使えれば、ウィングアタッカーにブロックが2枚3枚ついてしまう事も減るだろうし。 得点力はぐっと上がるはず。  
攻撃陣が常に3人4人同時に攻撃に入るというブラジルのスタイルを日本こそがやらなくてはいけないようにも感じます。 それには体力がいりますが。 あとは2メートルを超えるミドルブロッカーたちが、もっとブロックの技術を磨いて相手を止める事。 相手に常にブロックを意識させられるようなブロッカー陣になって欲しいですね。  強いチームには必ず上手いセッターがいる。 セッターも本当に大事なポジションですよね!  

注文は多いけれど、今のチームならすべてクリアしていけるような気がします!! 
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スペイン・ラマンチャ OCHOYMEDIO TINTO VELASCO
2017/09/15(Fri)
一年ぶりのワイン紹介。 言うまでもなく(笑)毎週末欠かさず飲んでいましたが、すっかりご無沙汰していました。 

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お洒落に決めた白髪のおじいちゃんが空飛ぶ自転車をこぐエチケットのデザインが目を惹いたワイン、OCHOYMEDIO TINTO VELASCO。 6月24日の新国「ジゼル」マチソワ間に恵比寿のWINE MARKET PARTYに行って1600円で購入。 
スペイン、ラマンチャにあるフィンカ・エスタカーダというワイナリーの創業は20世紀半ばとの事。 Ocho y Medio(オチョ・イ・メディオ)とはスペイン語で8と1/2の意味だそうで、ワイナリーのある標高850メートルを表しているそうです。 このエチケットはまるで雲の上を歩いているような高地の畑のイメージーでデザインされたのだとか。 634メートルのスカイツリーよりもまだ高い所からならば、きり雲のようなものはできるかな? さぞかし眺めもいいでしょうね! 

このワインに使われているTinto Velascoという品種は初めて聞いたのでネットで調べてみたのですが、詳しくいろいろな品種を解説しているサイトにも記載がなく、かなり珍しい品種のようです。
色はけっこう濃い紫で香りは控えめでした。 初めは酸味が気になりましたが、時間がたつうちにタンニンも感じられ、酸味と渋みのバランスが整ったしっかりとしていながらすっきりとした味わいのワインでした。 真夏の暑さで体が重だるく、カベルネやシラーのフルボディはちょっと・・という時にぴったりのワインです。

つまみは最近お気に入り、おやつカンパニーのワインにあうおつまみパンスナック「ゴルゴンゾーラとくるみのソース味」とクラッカーに乗せた「明治モッツァレラチーズ クリームチーズブレンド」。 このチーズは食べやすいサイズの個包装なのでお腹がすいた時用のおやつとして備蓄してます。 コンビニでも売っている「北海道十勝ボーノ切り出し生チーズモッツァレラ」もけっこう好き♪

見た映画は全9話5巻のドラマシリーズ「11/22/63」。 スティーブン・キング原作で、同名小説は日本でも2013年に「週刊文春ミステリーベスト10」海外部門1位などいくつかのミステリー賞を受賞しています。 あり得ない設定だらけとはいえ、1960年のアメリカにケネディ暗殺を阻止するためにタイムトラベルした主人公を通してスティーブン・キングの推理したリー・ハーヴェイ・オズワルドのJFK暗殺までの足取りを描いた本作はけっこう面白かったです。 JFK暗殺に関わる本は昔けっこう読んでいましたし、何と言っても主人公を演じるのがジェームズ・フランコだったのがこのドラマに惹かれた一番の理由かな?(笑)
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うさぎしんぼる展
2017/09/11(Mon)
可愛いうさぎの写真と物販を集めた合同写真&物販展「うさぎしんぼる展 2017」という展示会が、東京・浅草橋にあるギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」で9月8日(金)~10月9日(月)まで開催中だそうです。 情報ありがとうございました~~♪ 

うさぎしんぼる展とは、古来より様々な物事の”しんぼる(象徴)”とされたうさぎにちなんで、出展作家のしんぼる的なうさぎ作品を展示する展覧会なのだそうです。 今回はインスタグラムなどで人気の方や、米国の「Shorty Awards 2017」Animal部門にノミネートされた方の新作が展示される予定との事。 うさぎフォトグラファーとして世界で活躍するあおきたかしさんや藤本雅秋さんの作品も出展されるそうで、展示作品数は300点、物販数は1,000点を超える予定との事です。 

モフモフの可愛いうさぎの写真がたくさん見られそうですね~~。 グッズも相当な数のようですが、文房具や来年のうさぎカレンダーなんかもあると嬉しいな!
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ルグリ・ガラ ~運命のバレエダンサー~ Aプログラム  8月25日
2017/09/10(Sun)
もう2週間以上経ってしまいましたが、Bプロもアップした事ですし、8月25日に見たルグリガラのAプロの感想を備忘録的に。


『海賊』第3幕よりオダリスク
音楽:A.アダン
振付:M.ルグリ
ニキーシャ・フォゴ、ナターシャ・マイヤー、芝本梨花子

ルグリ版「海賊」でもこのオダリスクは第3幕のトルコ総督の宮殿で踊られるとの事で、それぞれに力強い足さばき、大きな跳躍、素早い回転を見せどころとしているそうです。 マイヤー、柴本さん、フォゴの順番でしたが、そういえばそんな感じ?くらいの怪しい記憶・・・。 華やかな中にも瑞々しさがあって良かったですが、用いられている音楽が聞きなれている音楽ではなかったのが妙な感じがしなくもなく(笑)


『ライモンダ』第1幕よりアダージョ
音楽:A.グラズノフ
振付:R.ヌレエフ
ニーナ・ポラコワ、ヤコブ・フェイフェルリック

ヌレエフ版の「ライモンダ」はおそらく初見だと思います。 リフトも多めな振付でしたが、フェイフェルリックにはちょっときついかな。 存在感や技術面でまだこの演目は彼には荷が重過ぎるように感じました。 ポラコワはきちっと踊っていましたが、やや地味というか・・・。 パートナーの心許なさもあってロマンティックな一場面というには今一歩。


『I have been kissed by you…』
音楽:M.リヒター
振付:H.マルティン、P.d.バナ
エレナ・マルティン、パトリック・ド・バナ

一回見ればいいかなぁぁぁという。


『…Inside the Labyrinth of solitude』
音楽:T.ヴィターリ
振付:P.d.バナ
ジェロー・ウィリック

ウィリックはこのとってもタフな作品を4日連続で踊ったのですね。 この日は23日と比べると少し疲れているように見える時もありましたが、終盤のマネージュでは勢いと切れの良さもあり、最後までしっかりと演じきったのは見事だったと思います。 作品の表現にも秀でたダンサーだと思います。


『ラ・フィユ・マルガルデ』
音楽:F.エロルド
振付:F.アシュトン
ナターシャ・マイヤー、デニス・チェリェヴィチコ

マイヤーがとってもキュート♪  アシュトンの脚裁きは難しいなと思ったりもしましたが、踊りそのものは軽快。 一方のチェリェヴィチコはサポートにやや不安なところがありますが、ソロの踊りではバネのきいた彼らしい踊りを披露していました。


『マニフィカト』より
音楽:J.S.バッハ(アニュス・デイ)
振付:J.ノイマイヤー(初演:シルヴィ・ギエム、マニュエル・ルグリ)
ニーナ・トノリ、ヤコブ・フェイフェルリック

若き日のルグリとギエムに振りつけられた作品。 トノリは小顔で幼さの残る顔立ちになんとなく華奢なボディラインをイメージしていたのですが、太ももや上半身は意外にボリュームがあるのですよね。  フェイフェルリックはルグリ直伝というわけですが、若い2人でこういう作品をしっかり見せるのも難しいですよね。

『じゃじゃ馬馴らし』
音楽:D.ショスタコーヴィチ
振付:J.C.マイヨー
オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン

スカルラッティーを使っているクランコ版に対し、マイヨー版の音楽はショスタコーヴィチ。 ここで踊られたのは2幕のビアンカ(主人公カタリーナの妹)とその恋人のルーセンシオのPDDです。 ブルーのベアトップ風の上にロマンティックチュチュ風の巻きスカートみたいな衣装がシンプルながらとても綺麗でクールな雰囲気の彼女にとっても似合っていました。 ラインが本当に美しい踊りももちろんとても良かったですが、こんなに表情豊かで楽しそうな彼女を見たのは初めて。 チュージンが相手だからか、けっこう気の強そうなビアンカではありましたけどね(笑)
普通のシャツにズボンというあっさりした衣装のチュージンはもの静かな男の抑えた愛情というか? 相変わらずチュージン不感症の私ですが、踊りはとてもノーブルですね。 
この2人のシーンだけでもとても惹かれるものがあったのですべてを見てみたく、是非、ボリショイの次回の来日公演で「じゃじゃ馬馴らし」を持って来てもらいたいです!


『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』
音楽:P.I.チャイコフスキー
振付:G.バランシン
マリアネラ・ヌニェス、ワディム・ムンタギロフ

チャイパドは音楽とどれだけ一体化できるかというのが気になるところですが、ヌニェスは溜めるというか引っ張るというか独特のアクセントも感じましたが、彼女が通り過ぎたところに花が咲き出しそうな、なんともチャーミングな踊りでした。
ムンタギロフの清潔感ある踊りも軽やかでとてもエレガント。 2人の間に自然な語らいも感じられとても良かったと思います。


『フェアウェル・ワルツ』
音楽:F.ショパン/ V.マルティノフ
振付:P.d.バナ
イザベル・ゲラン、マニュエル・ルグリ

またしても一瞬にして観客を自分たちの世界に惹き込んでしまう2人が素晴らしい。 たった10分間くらいの物語に人生のドラマが凝縮されたような圧倒的なものがあって、ただただ魅せられてしまいます。



『ローレンシア』よりパ・ド・シス
音楽:A.クレイン
振付:V.チャブキアーニ
ニキーシャ・フォゴ、デニス・チェリェヴィチコ、
ナターシャ・マイヤー、芝本梨花子、ジェームズ・ステファン、ジェロー・ウ
ィリック

ローレンシアとフロンドーソの結婚式のパ・ド・シスですね。 ウィーン国立劇場バレエ団のレパートリーに「ローレンシア」はないと思うので、このパ・ド・シスを上演したのはとても不思議な感じ。 まぁ、舞台上の人数も多いので見た目華やかだし、ダンサーも踊るチャンスが増えるし、後半の最初の演目には良いチョイスだったかもしれませんね。
ただ、ごまかしのきかないクラシックという事で、ステファンとウィリックがまだまだ成長途中である事が分かってしまったし、クラシックの踊りをレベル高く美しいラインでみせるというのは大変な事なのだと改めて思わせられたり・・・。 もうちょっとスペイン情緒なども欲しかったところですが、そのへんもこれからですね。
チェリェヴィチコはやはりサポートに不安な面が残りますが、フロンドーソの見せ場では持ち前のテクニックを発揮して面目躍如であったかと。


『Medea』
音楽:M.リヒター
振付:P.d.バナ
エレナ・マルティン、パトリック・ド・バナ

王女メディアと夫イアソン悲劇を描いた古代ギリシアの劇作家エウリピデスの作品から受けたインスピレーションが創作の源になっているとの事です。


『アルルの女』より
音楽:G.ビゼー
振付:R.プティ
イザベル・ゲラン、マニュエル・ルグリ

初めてパリ・オペラ座の舞台を生で見たのは2003年なのでゲランの現役時代を見た事はないのですが、前回のバレエフェスの「フェアウェル・ワルツ」「こうもり」「ル・パルク」という全く性質の異なる作品で見せた円熟の極みのような舞台の感動は今でも心に強く残っています。 そしてこの日のヴィヴェットも素晴らしかった。  ヴィヴェットの切なく痛々しいほどに純粋な思いを現す繊細な表現。 そして信じられないようなあの愛らしいパ・ド・ブレでのいじらしさ。 現役時代に彼女を見ていたら、きっと大ファンになっていましたね、わたし。
ルグリの静かに自制心を失っていき同時に少しずつ狂気に取りつかれていくフレデリもまた圧巻。


『Movements of the Soul』
音楽:バルバトューキ、K.ディクソン、M.スタイン
振付:ニキーシャ・フォゴ
ニキーシャ・フォゴ

フォゴのリズム感と身体能力が生かされる前半がやはり楽しくて好きだなぁ。


『Murmuration』より
音楽:E.ボッソ
振付:E.リアン
ニーナ・ポラコワ、ヤコブ・フェイフェルリック、ジェームズ・ステファン

2013年にヒューストン・バレエ団のために制作され、ウィーン国立バレエ団でも2016年に上演された作品。 大群をなして渡る数百羽ムクドリが次々と空に描くパターンにインスピレーションを得て創造したそうです。 作品としてはデュオから群舞まで様々なダンスがあるそうですが、ここでは3人のダンスが上演されました。
といっても3人で踊っていたのは冒頭だけでステファンはすぐに上手にはけ、後はポラコワとフェイフェルリックのデュオでした。 ポラコワの柔らかいムーブメントと浮遊感が印象的。 個人的にはポラコワはこれが一番好みでした。  フェイフェルリックはAプロは3演目に出演と大活躍で、この作品はサポートも自身の踊りもしっかりしていて良かったと。


『海賊』第2幕よりアダージョ
音楽:L.ドリーブ
振付:M.ルグリ
マリアネラ・ヌニェス、ワディム・ムンタギロフ

Bプロでのポラコワとチェリェヴィチコの上演と同じシーン。 正直Bプロで見たときにはガラで抜くには少し物足りないと思っていたのですが、踊り手によってやはり違うのですね・・・。 ヌニェスの可憐さとムンタギロフの甘い包容力にエレガントな二人のダンスでとっても素敵なパ・ド・ドゥでした。
ウィーン国立バレエ団が来年の5月に来日し「海賊」を上演する事が発表されましたが、その際ゲストプリンシパルによる公演もあるとの事で、もしかしたらルグリお気に入りのムンタギロフが招かれるかもしれませんね。


『グラン・パ・クラシック』
音楽:F.オーベール
振付:V.グゾフスキー
オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン

ルグリ&ゲランを除いて、この日私的白眉だったのがザ・クラシックなる世界を存分に堪能させてくれたグラン・パでのスミルノワ。 優雅で気品にあふれ、技術的にハイレベルな振りもアームスから足先までの美しいラインを壊すことなくさらっとやってのける。 久しぶりにこの演目で興奮してしまいました。 すご~~~い、スミルノワ!!  
チュージンもソロもサポートも良かったし、スミルノワとの息もよくあっていてペアとしても美しかったです。  
カーテンコールでは盛大な拍手。 特にスミルノワへの拍手は半端なかったですし、この日スミルノワに魅せられた人は多いでしょうねぇぇ。 次のボリショイ公演、その前に是非にも参加していただきたいバレエフェス、楽しみです!!


『Moment』
マニュエル・ルグリ ソロ(世界初演)
音楽:J.S.バッハ/F.ブゾーニ
振付:N. ホレツナ
マニュエル・ルグリ
ピアノ:滝澤志野


6月の終わりに完成したばかりというこの新作は、振付師のホレツナがルグリの一瞬一瞬を表現したいとして作ったストーリー性のない作品。 それを聞いたルグリが作品の題名をその場で「Moment」と名付けたそうです。
両手を広げたルグリがグランドピアノに突っ伏しているような姿で始まり終わるこの作品は、ピアニストにも音楽を奏でる伴奏者ではなくダンサーと心を通じ合わせてともに表現者である事を要求しているそうです。 
ルグリのムーブメントとラインは美しく、この公演のサブタイトルである”ダンスこそ我が運命”という彼の人生へと繋がるその一瞬一瞬を愛おしむようにも見える踊りでした。



Aプロも3時間20分という長丁場で、カーテンコールが終わった時には22時をまわっていたのではなかったかと思いますが、プログラムの構成も良く、やはりルグリとゲラン、ロイヤルとボリショイのペアの素晴らしいパフォーマンスもあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 
上述のダンサーたちとはまだかなりの差がありますが、ウィーン国立バレエの若手ダンサーを見られたのも良かったと思いますし、彼らが来年の海賊公演でどんな役を踊るのかも楽しみです。
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女子バレー グラチャン2017
2017/09/09(Sat)
女子バレー、グラチャン2017、4試合目にしてようやく見る事ができました。
ここまでロシアに負けたものの、韓国、そしてあのブラジルに勝利して(見たかったなぁ!!)2勝一敗、今日勝てばメダルが確定するというアメリカ戦。 
中田監督になっての試合も初めて見たわけですが、試合中のタイムアウトで実際指示を出すのはアクバシュコーチで中田は少し離れたところから見守るというスタイル。 必要に応じて特定の選手にアドバイスを送っていました。 あまり声をかけないのは選手自分たちでいろいろ考えて欲しいからだそうですが、ちょっと見慣れない光景ですね。
木村沙織がいない全日本というのも何年ぶりに見るのだろう・・・。 今回のチーム、ベテランと若手を融合させたとの事ですが、リオオリンピックからの流れはあまりないですね。 スピードと正確性がモットーだそうですが、攻撃に関してはまだ十分ではないように思いました。 もっとチャンスに強くなって欲しいし、やはり絶対的なウィングスパイカーが欲しい。 ただレシーブやフォローはよくなっていますよね! 
選手たちもそれぞれに頑張っていましたが、やはり荒木の存在が!! 攻撃面もそうですが、キャプテンの岩坂がコートにいない状況で精神面でも彼女が中心となって支えていたと思います。
試合はフルセットで惜しくも負けてしまいましたが、各選手のモチベーションも高いように思うので今後が楽しみです。 まずは明日の中国戦、総力戦で頑張って!!


さて、バレーの試合は置いておいてですが・・・、テレビ観戦ながら久しぶりにカーチ・キライをたっぷり見られてハッピーでした。 ミスター・バレーボールも50代後半になりましたが、相変わらず余計な肉もつかずスラっとしていてカッコイイ♪
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軽井沢 プチ散策♪
2017/09/04(Mon)
軽井沢にはしばらく行っていませんでしたが、新幹線のおかけで本当に早くなったのですね。 今回は前日も翌日も仕事という事でゆっくりめの出発で東京駅11時4分発、帰りは軽井沢を18時6分でしたが、行きはもっと朝早く帰りも遅めにすれば日帰りでもかなり行動範囲を広めて楽しめますね!


軽井沢に着いた昼過ぎ頃は雲が多いながらも青空も見え、湿度はそれなりに感じたもののやはり東京の蒸し暑さと比べるとかなり涼しく心地良かったです。
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車内で昼用に軽食は済ませたので、まずはお土産も兼ねたお買い物という事でプリンスショッピングプラザのsouvenir courtへ直行。 ここのショッピングプラザは充実したフードコートやブランド店のアウトレットなど店舗の数も多く、一日いても飽きないかもしれませんね。 souvenir courtでは、和菓子・洋菓子、ジャム、ジュース、ワイン、地元の農産物など美味しそうなものがたくさんあって目移りばかりしてなかなか決まらない。 結局1時間くらい店内隅々までぐるぐる回って軽くて嵩張らないもの中心に。 

キイチゴ、こけもも、ブルーベリー、りんごの45グラム入り小瓶のジャムが買えたのが嬉しい♪ パンは週末にしか食べないし、ヨーグルトなどにも合わせないので大きい瓶だとなかなか減らないのです・・・。 
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さっそく食べたプリンのリングケーキはカラメルもきいたプリン味の焼き菓子でなかなか美味しかったです。 他のお菓子は来週以降に持ち越し!
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2時前にはショッピングプラザを出て駅のコインロッカーに友人の荷物と一緒にお土産を入れて、駅反対側の大賀ホールに向かいます。 コインロッカーが空いてなくても手荷物預かり所があったので安心です。 外は雲も厚くなり、だいぶ暗くなってきましたがまだ雨は降っておらず。 新しくてスタイリッシュなショッピングプラザの賑わいとは対照的に駅北側はちょっと寂れた雰囲気で、空き家になっているお店もいくつかありました。 ですが、こんなちょっとレトロな雰囲気が素敵な珈琲店もあって、窓から覗くと店内も賑わっている様子。
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駅から徒歩で5,6分の大賀ホールは矢ヶ崎公園の中にあるのですが、公園内には大きな池もあり、ホールは池に隣接してます。 

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大賀ホールはソニー名誉会長であった故大賀典雄氏寄贈の資金をもとに建設され2005年4月に開館したホールです。 ホール内のどの席へも音が均一に届くようにと建物の形状は五角形となっています。 2階の立ち見席も含めて784席の木の温もりを感じる素敵なホールで(残念ながらホール内写真撮影はダメとの事でした)、周囲を囲む矢ヶ崎公園の景観にも自然に馴染む佇まいです。

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15時開演のコンサートは17時前に終演。 外は少し暗く、先に出た人たちが傘をさしていたので雨?と思いましたが、流れているのがはっきりわかるくらいのもの凄い霧でした。 

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帰りの新幹線までは少し時間があったので前述の珈琲館旦念亭に入ってみる事に。 私は珈琲は飲まないのでさっぱり分からないのですが、水だしコーヒーの器具がけっこうあったりとこだわりのお店です。 店内には薪ストーブもあったりして冬に来たら雰囲気があるでしょうねぇ。 自分的にはスキー場のロッジのイメージなんですが♪

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霧はなかなか晴れず、軽井沢駅への階段もこんな感じ。 ホームも霧が立ち込めていて新幹線は遅れないのだろうかと心配になりましたがダイヤ通りだったのでほっとして帰路につきました。 

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三浦文彰X辻井伸行 デュオ・リサイタル 8月30日
2017/09/03(Sun)
前半はそれぞれのソロ、後半がフランクのヴァイオリン・ソナタという文彰くんと辻井くんのデュオ・リサイタル。 今回は東京近辺では開催がなく、八ヶ岳と軽井沢のみでした。 新幹線のおかげで東京駅からぐっと近くなった軽井沢の公演に夏休みを取って行ってきました。

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会場:軽井沢大賀ホール

三浦文彰
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調

辻井伸行
ドビュッシー:映像 第1集(水に映る影/ラモーをたたえて/動き)
ドビュッシー:喜びの島

    ――― 休憩 ―――

三浦文彰 & 辻井伸行
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調


<アンコール>
ガーシュイン:プレリュード第1番
服部隆之:「真田丸」メインテーマ




バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番は3月にイザベル・ファウストの素晴らしい演奏を聴いています。 崇高で奥深いファウストの演奏と比べ、文彰くんのバッハは芯が通って力強く、若さの勢いで一気に駆け抜けたような演奏でした。

ピアノが自分の一部というか音楽と同化してしまうような辻井君のドビュッシーは透明感のある音がとても美しく、繊細にそして非常に色彩が豊か。 音楽の素晴らしさと音楽を聴くことの幸せを感じさせてくれます。

フランクのヴァイオリン・ソナタは数あるヴァイオリン・ソナタの中でも大好きな曲。 ピアノが単なるヴァイオリンの伴奏という役割ではなく、辻井君のピアノは優しく寄り添ったり、時に主導権を取って情熱的に語りかけたりとここでも表現が多彩。 ヴァイオリンは美しい旋律が多く文彰君の美音が冴えわたります。 特に辻井君の情熱的なピアノに乗せられたように熱を帯びていく2楽章は素晴らしかったです。 そしてヴァイオリンとピアノの掛け合いが一層華やかさをましていく4楽章は圧巻でした。

会場からの盛大な拍手とブラボーに何度も出て来てくれては満足気に笑みを浮かべる二人。 向きを変え、客席すべてに挨拶する二人ですが、文彰君が肩を組んだ辻井君をしっかり支え常に話しかけていたのが印象的です。 二人の仲もとても良さそう!! 
アンコールのガーシュインはジャジーで生き生きとしていて自由なサウンドを楽しんでいるような二人の演奏がこれまた素晴らしい。 そして! 鳴りやまない拍手に二人が再び演奏ポジションにつき、もう一曲弾いてくれるんだとスッと静かになった会場に鳴り響いた真田丸のテーマに客席からはどよめきと歓声が! 本当に良い曲ですよね、この曲!! 場所も長野県ですしね!! 
最後はほぼ会場総立ちで大盛り上がりの中、かっこよくて温かくて素晴らしかった公演はお開きとなりました。
多忙な二人ゆえスケジュールを合わせるのも大変でしょうが、どうかこれからもデュオ・コンサートを続けていってくれますように!! 
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