メダヤ・レアル・グラン・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン 2012
2016/09/29(Thu)
Santa Rita社のMedalla Real Gran Reserva Cabernet Sauvignon 2012 (メダヤ・レアル・グラン・レゼルバ カベルネ・ソーヴィニヨン)を飲みました。

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恵比寿のワインマーケットパーティーで2,125円で購入。
サンタリタ社はチリの大手ワイナリーの一つ。 社名は15世紀のイタリアで枯れた葡萄を蘇らせたという奇跡の逸話をもつキリスト教の聖者「サンタ・リタ」に由来するそうです。 
チリカベを飲むのも久しぶりでした。 色は赤みの強い紫色で、香りはほのかな甘みとミント系が混ざっているような感じ。 始めのうちはアルコールの高さを少し感じましたが、しばらくして気にならなくなりました。  フルボディという事ですが、わりと酸味もしっかりしているので甘みや渋さとのバランスがよく荒さもなくて、どっしりというよりもすっきり感のある美味しいワインでした。 
おつまみは生ハムとモッツアレラチーズにオリーブオイルと塩コショウをしたもの2品で軽く。

見た映画は「スポットライト 世紀のスクープ」 。 新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話の映画化で、今年度アカデミー賞の作品賞と脚本賞を受賞した作品です。 メイン6人のキャスティングが本当に魅力的で、彼らの情熱に滾りながらも抑えた渋い演技がとてもいい! 
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ミハイロフスキー劇場10月公演主要キャスト(追記あり)
2016/09/26(Mon)
ミハイロフスキー劇場の10月公演の主要キャストが発表になっています。
目玉は2日のチッポリーノのソワレでしょうか? サラファーノフの主演に加え、デニスがレモン王子でワシーリエフがトマト警察署長ですと・・・。 おまけにラディショーシュカはクリギナとヴォロンツォーワがキャストされています。 幕で変わるのかな? さらにびっくりなのは指揮者がカレン・ドゥルガリアン。 なんでまた?? マールイにはすっごくお久しぶりなんではないでしょうか? 日本公演にも一度参加しましたよね。 落ち着かない感じの愛嬌たっぷりの指揮者だったと記憶してますが・・・(笑)。

その2日ソワレのチッポリーノ、マグノリアがソボレワからペレンに変更になりました(29日追記)。 これだけ豪華なメンバーが揃っていますから、プリンシパルを一人でも多く!って感じですね。 このマチ・ソワとっても見たい!!! 

10月02日M チッポリーノ
      チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
      ラディショーシュカ:サビーナ・ヤパーロワ
      マグノリア:イリーナ・コシェレワ
      さくらんぼ伯爵:ジュリアン・マッケイ
10月02日S チッポリーノ
      チッポリーノ:レオニード・サラファーノフ
      ラディショーシュカ:アンナ・クリギナ&アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      マグノリア:アナスタシア・ソボレワ→ イリーナ・ペレン
      さくらんぼ伯爵:ヴィクトル・レベデフ
      レモン王子:デニス・マトヴィエンコ
      トマト警察署長:イワン・ワシーリエフ
10月05日 海賊(ルジマトフ版)
      メドーラ:エカテリーナ・ボルチェンコ
      コンラッド:イワン・ザイツェフ
      ギュリナーラ:ヴェロニカ・イグナツェワ
      アリ:イワン・ワシーリエフ
      ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
      ランケデム:アレクサンドル・オマール
10月06日 海賊(ルジマトフ版)
      メドーラ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ → イリーナ・ペレン(10月9日変更)
      コンラッド:アンドレイ・カシャネンコ
      ギュリナーラ:タチアナ・ミリツェワ
      アリ:レオミード・サラファーノフ
      ビルバンド:ウラジーミル・ツァル
      ランケデム:セルゲイ・ストレルコフ
10月08日M 海賊(ルジマトフ版)
      メドーラ:イリーナ・ペレン
      コンラッド:アンドレイ・カシャネンコ
      ギュリナーラ:サビーナ・ヤパーロワ
      アリ:ヴィクトル・レベデフ
      ビルバンド:ミハイル・ヴェンシコフ
      ランケデム:アレクサンドル・オマール
10月08日S 海賊(ルジマトフ版)
      メドーラ:エカテリーナ・ヴォルチェンコ
      コンラッド:イワン・ザイツェフ
      ギュリナーラ:アナスタシア・ソボレワ→ ヴェロニカ・イグナツェワ(10月9日変更)
      アリ:レオミード・サラファーノフ
      ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
      ランケデム:アレクサンドル・オマール
10月12日 白鳥の湖
      オデット&オディール:アナスタシア・ソボレワ→ スヴェトラーナ・ベドネンコ(10月9日変更)
      ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
10月13日 白鳥の湖
      オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
10月14日 白鳥の湖
      オデット&オディール:アナスタシア・ソボレワ→ スヴェトラーナ・ベドネンコ(10月9日変更)
      ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
10月15日 白鳥の湖
      オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
10月19日 The Bronze Idol
      パラーシャ:アンナ・クリギナ
      エフゲニー:レオニード・サラファーノフ
      プーシキン:アレクサンドル・オマール
10月20日 The Bronze Idol
      パラーシャ:アンナ・クリギナ
      エフゲニー:レオニード・サラファーノフ
      プーシキン:アレクサンドル・オマール
10月21日 The Bronze Idol
      パラーシャ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      エフゲニー:イワン・ザイツェフ
      プーシキン:アレクサンドル・オマール
10月22日 Triple Bill by Iwan Vasilief(エルミタージュ劇場)
      Blind affair ペレン、ワシーリエフ、コシェレワ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
             ザイツェフ、ラプシャノフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール、ストレルコフ
      Bolero    コシェレワ、ソドレワ、ヤパーロワ、ザパスニコワ、ザイツェフ、
              クズネツォフ、ネミッチ
      Morphine  ペレン、ワシーリエフ、ドミトリエンコ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
              ザイツェフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール
10月23日M リーズの結婚
      リーズ:アンナ・クリギナ
      コーラス:レオニード・サラファーノフ
      シモーヌ:マクシム・ポドショーノフ
      アラン:コンスタンティン・クリンチュク
10月23日S リーズの結婚
      リーズ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      コーラス:イワン・ザイツェフ
      シモーヌ:ニコライ・ツィスカリーゼ
      アラン:アレクセイ・クズネツォフ
10月26日 ロミオとジュリエット
      ロミオ:イワン・ザイツェフ
      ジュリエット:イリーナ・ペレン
10月27日 ロミオとジュリエット
      ロミオ:レオニード・サラファーノフ → イワン・ザイツェフ(10月28日変更)
      ジュリエット:ヴォロンツォーワザパスニコワ(10月9日変更)→イリーナ・ペレン(10月28日変更)
10月28日 ロミオとジュリエット
      ロミオ:レオニード・サラファーノフ → イワン・ザイツェフ(10月28日変更)
      ジュリエット:ヴォロンツォーワザパスニコワ(10月9日変更)→イリーナ・ペレン(10月28日変更) 
10月30日M Na Floresta / Prelude / White Darkness
      アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ、イリーナ・ペレン
      レオニード・サラファーノフ、マラト・シェミウノフ
10月30日S Na Floresta / Prelude / White Darkness
      アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ、イリーナ・ペレン
      レオニード・サラファーノフ、マラト・シェミウノフ
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ミラノ・スカラ座バレエ団 「ドン・キホーテ」 9月23日
2016/09/25(Sun)
23日にコチェトコワ&ワシーリエフのドンキを見て来ました。 
以下、書きなぐり感想です。

ワシーリエフは1月のマールイの公演の時よりも太ったんじゃないかな? 動きも1月よりも悪かったような気がしますが、詰め込みまくりの振付と半端ない運動量のヌレエフ版ですからね・・・、あの体型で最後まで切れ良く踊るのはちょっときついだろうなぁぁぁ。
1幕のソロや3幕のGPDDは適度なダイナミックさと高いジャンプ、ピルエットなどでの身体コントロールは良かったです。 コチェトコワのピルエットのサポートなどあまり合わせる時間がなかったのかなと思うところもありましたが、全体的にはサポートは安定していましたし、片手リフトは万全で最後は片足ルルベでアピール。 お芝居は上手かったです。 明るく大らかなバジルでキトリへの愛情も十分。
この日は途中、動きを間違えたり、大ラス、キホーテを見送った後の全員での踊りのところではバテバテで必死の形相だったりとらしくないところもあったので、最終日の公演ではそのあたりをきっちりと修正してくれればなと思いました。 

そんなワシーリエフとは対照的に最初から最後まで素晴らしかったのがコチェトコワ!  キュートでお茶目な町娘で、本当に魅力的でした。 小柄な彼女ですが、そんな事が気にならないほど手足の使い方も上手くて、動きが大きく見える踊りでした。 テクニックに秀でているというイメージが強かった彼女ですが、指先や足先まできちんと神経が行き届いたムーブメントはすべて丁寧でそのラインが伸びやかで綺麗なんですよね。 回転やバランスもとても安定していて軸ぶれもなく、ヌレエフの過度な感じのする振りも難なくこなしていたと思います。 夢の場のドルシネアもふんわりソフトでエレガントでした。 結婚式のGPDDでは気品もあって良かったです。  

ただ、ランチベリーが編曲したこの音楽だけはどうしても好きになれなくて、踊りやお芝居で盛り上がってくるシーンでスカッと思い切り良く行きたい時に何度ガクッとさせられた事か・・・。 (でも、オケの演奏はとても良かったのですよ♪)  

スカラ座のダンサーでは、ワイルドでセクシーでどこか暗いジプシーのアントニーノ・ステラの切れの良い渾身のダンスが印象に残っています。 よく日本のバレエ団に客演するこの方は本当に芸域の広いダンサーですよね。 
ドリアードの女王と花嫁の付き添いでソロを踊った大柄なヴィルナ・トッピはソリストで、大味な感じはしましたが真摯で伸びやかな踊りは好印象でした。 
エスパーダのクリスティアン・ファゲッティはまだコール・ドのダンサーですが、ほど良く俺様でイケイケなダンスが良かったです。 街の踊り子のマリア・セレステ・ロサはちょっと踊りが雑かなとも思いましたが、やはりファゲッティと組んだファンダンゴでの踊りはしなやかで艶やかで魅力的でした。 
個人的に目が留まったのはキトリの友人のアレッサンドラ・ヴァッサーロ。 音にのった動きが小気味良く、技術も安定しているように見えました。 女優のジェマ・アタートンにちょっと似ていて笑顔が華やか。 彼女もまだコール・ドですが、プログラムによれば主要な役柄を踊り期待されているダンサーの一人のようです。  

コール・ドの踊りは若干ばらばらなところもありましたが、ドンキなのでさして気にならず。 それよりもダンサーたちが皆舞台を楽しむように生き生きとしていたのが強く印象に残っています。 
踊りがない街の人々を演じていた方たちの自然な演技も、この物語の日常感に色を添えていてとても良かったなと思います。 舞台装置も凝っていましたしね。



ドン・キホーテ:ルイージ・サルッジァ
サンチョ・パンサ(従者):アンドレア・ピエルマッテイ
ロレンツォ(宿屋の主人):マシュー・エンディコット

キトリ(ロレンツォの娘)/ドルシネア:マリア・コチェトコワ
バジル:イワン・ワシーリエフ

ガマーシュ(裕福な貴族):リッカルド・マッシミ
二人のキトリの友人:アレッサンドラ・ヴァッサーロ、クリステッレ・チェッネッレッリ
街の踊り子:マリア・セレステ・ロサ
エスパーダ(闘牛士):クリスチャン・ファゲッティ
ドリアードの女王:ヴィルナ・トッピ
キューピッド:ダニエラ・カヴァッレーリ
ジプシー:アントニーノ・ステラ
二人のジプシー娘:エマヌエラ・モンタナーリ、フィリピーヌ・デ・セヴィン
ジプシーの王と女王:ジョゼッペ・コンテ、ダニエラ・シィグリスト
ファンダンゴのソリスト:マリア・セレステ・ロサ、クリスチャン・ファゲッティ
花嫁の付き添い:ヴィルナ・トッピ
ほか、ミラノ・スカラ座バレエ団

指揮: デヴィッド・コールマン
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
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2017年 キエフ・バレエの公演にペレン客演
2016/09/24(Sat)
来年正月のキエフ・バレエ公演にペレンがゲスト出演する事が決まったそうです。
光藍社さんのHPでもすでに発表になっていますが、今日見に行ったスカラ座の「ドン・キホーテ」(コチェトコワがキュートで踊りは磐石でと~っても良かったです♪)の会場でもチラシをもらいました。 3日のパキータ、5日の眠りのオーロラ、6日のバヤデルカのガムザッティに7日のバヤデルカのニキヤです。 って、5日から3連荘で大丈夫なのだろうか?? 尚、7日のガムザッティはシャイターノワ。 2014年の12月にはウクライナとロシアの問題でルジとマハリナがキエフの公演に出演できなくなったという事がありましたが、芸術分野への影響はなくなるくらいまでに落ち着いたのは良かったです。 
また、自分的にはかな~り残念なのですが、13日の眠りのデジレが劇場の都合でニェダクからスホルコフに変更になっています。

1月03日(火)13:00 東京国際フォーラムA 新春特別バレエ
  第1部「パキータ」より 未定→イリーナ・ペレン、レオニード・サラファーノフ
  第2部「白鳥の湖」より第1幕第2場 カテリーナ・カザチェンコ、デニス・ニェダク
  第3部「眠りの森の美女」より第3幕 エレーナ・フィリピエワ、ミキタ・スホルコフ
1月04日(水)15:00 東京文化会館 白鳥の湖
  エレーナ・フィリピエワ、デニス・ニェダク
1月05日(木)18:30 東京文化会館 眠りの森の美女
  未定→イリーナ・ペレン、レオニード・サラファーノフ
1月06日(金)18:30 東京文化会館 バヤデルカ
  エレーナ・フィリピエワ、デニス・ニェダク、イリーナ・ペレン
1月07日(土)14:00 東京文化会館 バヤデルカ
  未定→イリーナ・ペレン、レオニード・サラファーノフ、オレシア・シャイターノワ
1月08日(日)14:00 東京国際フォーラムA 白鳥の湖
  カテリーナ・カザチェンコ、デニス・ニェダク
1月09日(月・祝)14:00 東京国際フォーラムA 白鳥の湖
  エレーナ・フィリピエワ、ミキタ・スホルコフ
1月13日(金)18:30 東京国際フォーラムA 眠りの森の美女
  エレーナ・フィリピエワ、デニス・ニェダク→ミキタ・スホルコフ
1月14日(土)15:00 神奈川県民ホール 白鳥の湖
  オレシア・シャイターノワ、ミキタ・スホルコフ
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イザベル・ファウストが来年3月に三鷹に来る♪
2016/09/22(Thu)
好きなヴァイオリニストの一人、イザベル・ファウストの演奏会が来年3月に三鷹市の芸術文化センターで予定されています。 こちら
透明のDM封筒越しのイザベルのチラシを見て「うわ~」と思いながらどこからのDMかを確認しないで明けちゃったので、会場が三鷹市芸術文化センターだとわかってもーびくり! 凄いわ~~。  ご近所、杉並・武蔵野・三鷹でそれぞれに素晴らしいアーティストやオーケストラを次々に呼んでくれて本当に嬉しいです♪  武蔵野市民文化会館は4月より経年劣化への対応と機能向上のための改修工事に入っていますが、来年4月20日のリニューアルオープンにどんな公演を持ってくるのかも今からとても楽しみです。 
さてイザベル、10月に王子ホールで予定されている「~バッハの夕べ 二夜~」はチケット発売時の5月末にバタバタしていて、つい発売日を忘れてしまい、チケットを取れなかった(あっという間に完売)ので、2月に予定されているトリオのコンサートはしっかりチケット取らなきゃと思っていた矢先に三鷹でのバッハ無伴奏ヴァイオリン作品全曲演奏会のお知らせで本当にやったぁぁぁ!!という感じ。 会員になっている友人にすでにチケットは通し券で取ってもらっているのでこちらは一安心。 公演詳細は↓で、一般は通し券が9月29日(木)、一回券が10月6日(木)からの発売になります。 2月23日の東京文化会館を皮切りに始まるファウストの公演内容はこちらで確認できますが、バッハの無伴奏曲だけが予定されているのは三鷹だけのようです。


通し券(第1部・第2部)[チケット発売日] 会員 発売中 / 一般9/29(木)
会員 S席7,200円・A席6,300円 一般 S席8,000円・A席7,000円
*U-23(23歳以下/S席・A席共通)4,000円

各部1回券[チケット発売日] 会員 発売中 / 一般10/6(木)
会員 S席4,500円・A席3,600円 一般 S席5,000円・A席4,000円
*U-23(23歳以下/S席・A席共通)2,500円

プログラム
【第1部】 15:00
 J.S.バッハ
       ソナタ第1番ト短調 BWV1001
       パルティータ第1番ロ短調 BWV1002
       ソナタ第2番イ短調 BWV1003
【第2部】 17:30
 J.S.バッハ
       パルティータ第3番ホ長調 BWV1006
       ソナタ第3番ハ長調 BWV1005
       パルティータ第2番ニ短調 BWV1004
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上品でドライなオーストラリアのピノ
2016/09/19(Mon)
Toolangi Pauls Lane Pinot Noir (トゥーランギ・ポールズ・レーン ピノノワール)2012を飲みました。

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夏前にエノテカのよりどり3本1万円キャンペーンで購入。 
最近年のせいか?部屋は冷房が入っていて暑い訳でもないのに夏にカベルネやシラーを飲もうという気がなかなか起こらなくなってしまい、ピノノワールなどでミディアムボディのものを中心に飲んでいます。
トゥーランギはオーストラリア・ビクトリア州のヤラ・ヴァレーにあるワイナリーで、ファーストリリースが2000年という比較的新しいワイナリーです。 年間生産量が少ないためほどんどがオーストラリア国内で消費されているという貴重なワインが始めてエノテカに入荷したとの事で買ってみました。
「ポールズ・レーン」はワイナリーの特別な単一区画から手摘みで収穫したブドウのみを使用したこのワイナリーのフラッグシップなのでそうです。
色はちょっぴり茶がかった紫で透明感があります。 味は甘みが少なく、渋みに勝った酸味を一番感じるドライな味わいでした。  上品でライトな飲み心地でついついペースが上がり・・・(笑)  しめじ&まいたけ&しいたけのマリネと紀伊国屋ベーカリーのいちじく&くるみブレッドのスライスをおつまみに。

見た映画は「ボーダーライン」 。 邦題のボーダーラインはアメリカ・メキシコの国境と映画で描かれる麻薬社会を巡る善悪の境の二つを意味しているようですが、原題の「Sicario」はスペイン語で殺し屋という意味だそうです。 FBI捜査官役のヒロイン、エミリー・ブラントも良かったけれど、謎めいた人物を演じるベニチオ・デル・トロの渋さ、圧倒的な存在感が凄い。
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「吉祥寺気分」で♪
2016/09/18(Sun)
今日は吉祥寺のリベストギャラリー創で開催中の漫画家いしかわじゅんさん(BSマンガ夜話のパネラー、真相報道バンキシャ!のコメンテーター、毎日新聞朝刊4コママンガ「桜田です!」の作者としてご存知の方も多いかと) のデビュー40周年記念展「吉祥寺気分」に行って来ました。

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卓見とマルチな才能をお持ちのいしかわさんは漫画家としてだけでなく多方面でご活躍ですが、この記念展は40年間に描かれた原画中心の展示という事で、見事なまでに壁中ぎっしり原画で埋まっていて読み応え十二分。
(会場内での写真撮影は許可されています)
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原画の中には鉛筆でかかれた下書きらしき絵もあったのですが、鉛筆書きの絵って実際に描いている現場に触れられたような気持ちになれてすごく好きなんです。 

充実のグッズは、漫画や書籍、ポストカード、マスキングテープに加え、いしかわさんのお好きなTシャツも沢山用意されていました。 漫画と書籍はすでに完売してしまったものもあったのですが、お、全部持っているぞ!
また、いしかわ文庫という本棚が設置されていて実際に出版物を読むことができるのも嬉しいです。 
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私が一番好きなのは「薔薇の木に薔薇の花咲く」という相撲の世界が舞台のギャク漫画なんですが、大好きだったいじられキャラのこけし岳(そういえば、最近あまりxx岳っていう四股名を聞かない。 今場所の幕内力士には一人もいない・・・。)が、ちゃんとクローズアップされておりました♪  
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なぜかお相撲さんたちが発表会で「白鳥の湖」をやるというエピソードがあって、こけし岳がオデット役に選ばれて、ピルエット、アントルシャなんて専門用語まで出てきちゃうんですよ(笑)。
今日は去年の3月に出版された「今夜、珈琲を淹れて漫画を読む」を購入しサインもいただき帰って来ました。 9月中には頑張って読み終えるぞ~~! 
開催期間は15日(木)→21日(水)。 毎日12時~18時ですが、最終日は17時までです。 興味のある方、お近くの方は是非!!
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9月10日 東京都交響楽団第813回定期演奏会Cシリーズ
2016/09/16(Fri)
東京都交響楽団第813回定期演奏会Cシリーズ
 インバル80歳記念/都響デビュー25周年記念

東京都交響楽団
指揮:エリアフ・インバル
会場:東京芸術劇場

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エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調
      (チェロ:ターニャ・テツラフ)

  --- 休憩 ---

シューベルト:交響曲第8番 ハ長調<ザ・グレート>

<アンコール>
 チェロ:J.S.バッハ チェロ組曲第3番ハ長調 サラバンド



客演チェリストがターニャ・テツラフ、指揮者がインバル、生演奏では聴いた事がない曲の組み合わせというプログラムに惹かれて聴きに行く事にした公演です。 音大出の従姉にインバルと都響はとてもいいのよと言われていた事もありとても楽しみにしていました。
エリアフ・インバルは1936年イスラエル生まれの今年80歳。 エルサレム音楽アカデミーでヴァイオリンと作曲を学んだ後、バーンスタインの推薦によりパリ国立高等音楽院に進み指揮者に転向したのだそうです。 都響に初登壇したのは1991年で、以来特別客演指揮者(1995年~2000年)、プリンシパルコンダクター(2008年~2014年)を務めた後、2014年4月からは都響桂冠指揮者という立場で都響の発展に長く大きな貢献をされてきた方です。


エルガーのチェロ協奏曲は、第二次世界大戦末期にエルガーが戦争の悲惨な現実を悲観し、自身も健康を患った後に病床の妻を心配しながら作った曲という事で、曲全体に陰鬱さが漂います。  自分の中では早逝したジャクリーヌ・デュ・プレも重なるのでなおさら深い悲しみに包まれているようにも感じます。 
真紅のロングドレスに身を包んだソリストのターニャ・テツラフは、テツラフ兄と共演したブラームスのドッペルコンチェルトの熱演&名演が忘れられず、今年のトッパンホールでの室内楽コンサートも聴きに行った今気になるチェリストなのですが、何かに憑かれたような激しい演奏スタイルかなという予想に反し、旋律に込められた作曲者の思いに寄り添うように静かな情熱を湛えながらの深みのある演奏でした。 技巧的に激しさをますフレーズや曲全体が盛り上がりをみせるところなどでも激情には流されず気品を失わない一貫したアプローチ。 
オーケストラは14型。 音量はしっかりあるのに透明度の高い美音。 ターニャとのバランスも音量・音質ともに絶妙で、中でもチェロの弱音に合わせたホルン、フルート奏者の弱音の美しさは感動ものでした。 
ターニャのアンコール、バッハのサラバンドは重音が美しく崇高な響き。


「歌曲の王」と音楽の授業で習ったシューベルトの交響曲は「未完成」くらいしか馴染みがないので、コンサート前にCDで少し予習。 シューマンが「すばらしい長さ(天国的な長さ)」と評し、指揮者によってもかなり演奏時間に差が出るこの大曲ですが、都響の演奏は約55分でした。
第1楽章の出だしのホルンのたっぷりとまろやかな音が素晴らしい。 続く弦楽器の音も張りがあって明朗。 オケは16型の上に木管とホルンは倍管でそれぞれ4本なので全開になった時の音量は非常に豊かで圧倒的。 中盤過ぎにトロンボーンが主旋律を吹くあたりは大スペクタクルな冒険映画を連想させるお気に入りのメロディ・ラインです。   第2楽章はどことなく郷愁を誘われるような、また癒されるようなオーボエのソロに聴き入りました。 2楽章も耳に残る旋律が多く聴き応えはあるのですが、若干その長さも気になるような・・・。 歯切れのいい3楽章の出だしで一気にリフレッシュ。 ワルツでの木管楽器の明るく美しい音色が印象的。 第4楽章は「眠りの森の美女」第3幕の結婚式の幕開きのような華やぎに満ちた音楽で始まり、楽章を通して祝祭感が溢れているように感じます。 ブラームスの1番ではありませんが、途中、「歓喜の歌」というかベートーヴェンの音を感じる旋律もあり、ベートーヴェンの影響力と存在の大きさを改めて・・・。 スケール大きく勢いを増していく終盤ではオーボエ、クラリネット、トランペットがベルアップで雰囲気を一気に盛り上げ、ボルテージも最高潮になってのフィニッシュでした。 都響の演奏、弦も管もティンパニーも本当に素晴らしかったです! 

この日の演奏はNHK FM ”ベスト・オブ・クラシック”で放送予定(放送日未定)だそうです。 TVだったらもっと良かったのになぁ。
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パリ・オペラ座バレエ2017年来日公演&オーレリ「ボレロ」公演概要
2016/09/11(Sun)
2017年3月に予定されているパリ・オペラ座バレエの公演概要が発表になっています。 こちら
来期の祭典会員、ENBの良席確保のために継続したのですが、けっこう迷いました。 ENBがなかったら辞めていたかも。 パリ・オペラ座のプログラムも自分的にはそれほど惹かれないのです・・・。 眠りの森の美女かラ・バヤデールを持って来て欲しかった。  どのキャストにしようか、今まではオーレリ、パケット中心に選んで来ていたので、これもまた迷います。  ジョシュアで見たいけど3月4日はすでにコンサートのチケットを取っているので行けないから3択でキャストは2択・・・。 ドロテは1日だけ?? オニール八菜さん、見られるかしら? 


ラ・シルフィード (ラ・シルフィード/ジェイムズ/エフィー)
 3月2日(木)18:30
   ミリアム・ウルド=ブラーム/マチアス・エイマン/レオノール・ボラック
3月3日(金)18:30
   アマンディーヌ・アルビッソン/マチュー・ガニオ/ファランティーヌ・コラサント
3月4日(土)13:30
   リュドミラ・パリエロ/ジョシュア・オファルト/オーレリア・ベレ
3月4日(土)18:30
   ミリアム・ウルド=ブラーム/マチアス・エイマン/レオノール・ボラック
3月5日(日)15:00
   アマンディーヌ・アルビッソン/マチュー・ガニオ/ファランティーヌ・コラサント

グラン・ガラ
 3月9日(木)18:30
  テーマとヴァリエーション:ローラ・エッケ/マチュー・ガニオ
  ダフニスとクロエ:エルヴェ・モロー/オーレリ・デュポン
  アザー・ダンス:リュドミラ・パリエロ/マチアス・エイマン
 3月10日(金)18:30
  テーマとヴァリエーション:ミリアム・ウルド=ブラーム/マチアス・エイマン
  ダフニスとクロエ:マチュー・ガニオジェルマン・ルーヴェ/アマンディーヌ・アルビッソン(9月22日変更)
  アザー・ダンス:ポラック → ドロテ・ジルベール/ジョシュア・オファルト
 3月11日(土)13:30
  テーマとヴァリエーション:ドロテ・ジルベール/ジョシュア・オファルト
  ダフニスとクロエ:エルヴェ・モロー/オーレリ・デュポン
  アザー・ダンス:アマンディーヌ・アルビッソン/マチュー・ガニオ
                      ↓
            リュドミラ・パリエロ/マチアス・エイマン(9月22日変更)   
 3月11日(土)18:30
  テーマとヴァリエーション:ローラ・エッケ/マチュー・ガニオ
  ダフニスとクロエ:エルヴェ・モロー/オーレリ・デュポン
  アザー・ダンス:リュドミラ・パリエロ/マチアス・エイマン
 3月12日(日)15:00
  テーマとヴァリエーション:ミリアム・ウルド=ブラーム/マチアス・エイマン
  ダフニスとクロエ:マチュー・ガニオジェルマン・ルーヴェ/アマンディーヌ・アルビッソン(9月22日変更)
  アザー・ダンス:ポラック → ドロテ・ジルベール/ジョシュア・オファルト

会場:東京文化会館
チケット料金:S席27,000円、A席24,000円、B席21,000円、C席17,000円 D席13,000円 E席9,000円
一斉発売:10月29日(土)10時より


また、オーレリ・デュポンの「ボレロ」 東京バレエ団<ウィンター・ガラ>の概要も発表になっています。 こちら

公演日時:2月22日(水)19:00 / 2月23日(木)19:00
会場:オーチャードホール

 ボレロ
 中国の役人
 イン・ザ・ナイト
 
チケット料金:S席12,000円、A席10,000円、B席8,000円、C席6,000円 D席4,000円 
一斉発売:11月19日(土)10時より
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8月27日 読売日本交響楽団 第190回土曜マチネシリーズ
2016/09/09(Fri)
読売日本交響楽団
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
会場:東京芸術劇場

2016090901.jpg


ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
モーツァルト:クラリネット協奏曲
      (クラリネット:ダニエル・オッテンザマー)

  --- 休憩 ---

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調

<アンコール>
 クラリネット:インプロビゼーション(即興曲)



今年はまだ一度も聞いていなかったブラームスの交響曲をこのオーケストラで聴いてみたいなぁと思い、プログラムも好みだったのでチケットを取りました。 名曲アルバムのようなプログラムのせいもあるのか?チケットは完売との事でわずかに空席もありましたが、客席はぎっしり。
指揮者のセバスティアン・ヴァイグレは1961年ベルリン生まれ。 82年からベルリン国立歌劇場の主席ホルン奏者として活躍した後、バレンボイムの勧めで90年代後半から指揮者に転向したとの事。 2007年にはバイロイト音楽祭にワーグナーでデビュー、2008年からはフランクフルト歌劇場の音楽総監督を務めているそうです。  サテン生地かな? 膝丈くらいまでのコートのような長い上着がちょっと珍しかった。


歌劇「魔弾の射手」序曲
もの凄く久しぶりに聴いた曲。 オペラの物語の縮図のように旋律が次から次へとさまざまに表情を変えていく。 若干乱れたところもあったけれど、4本のホルンで奏でられるメロディーは美しく、優しく暖かい音色。 ヴァイグレさんの専門がホルンだからこの曲を好むのかとも思ったり。

クラリネット協奏曲
ダニエル・オッテンザマーは今年1月のザ・クラリノッツ以来。 彼はこの後10月と来年3月にもコンサートが予定されていて、何気に来日率高しですね。  滑らかで優しいオッテンザマーのクラリネットの音色は美しく、この曲特有の明るさの中に隠れた翳りのようなものも感じ取れました。 大好きな2楽章の、何かを愛おしむようで切なさにあふれたあのなんとも言えないメロディーもじんわりと心に響いてきましたねぇ。 繊細な弱音の響きもまたとても美しい。 指揮者とも笑顔でアイコンタクトを取っていて、ソロの演奏がないところではヴァイオリン奏者に近寄ってじっと耳を傾けたり客席を見渡したりとその場の雰囲気を楽しんでいるようでもありました。
オーケストラは「魔弾の射手」の16型からファーストヴァイオリン10人、コントラバス3人に縮小。 クラリネットソロをひき立てながらも軽快に優雅なアンサンブルを奏でていました。 美しい響きの弦の音も耳に残りましたが、フルートとファゴットのまろやかな音色も素晴らしかったです。
オッテンザマーがアンコールとして吹いてくれたのは即興曲。 出だしの低音のロングブレスが印象的な静かで趣のある和テイストの曲でした。

交響曲第1番
ティンパニが比較的ゆっくりしたテンポで堂々とリズムを刻む出だし。
編成は16型の大型に戻り、モーツァルトからブラームスという事もあってかなりの音量アップ。 とは言え、重々しいほどの響きではなく思ったほどにどっしりとした重厚さではなかったです。 オーケストラの演奏を聴くのは、ベルリンフィルの怒涛の盛り上がりを見せたベト7以来で、3ヶ月以上経ってもあの時に耳と肌で感じたものが残っていて無意識に比較をしていたのかもしれませんが。 弦セクションはとても美しいですが、1,2楽章は柔らかく美しいオーボエの響きが非常に魅力的に感じられました。 クラリネット、ホルン、フルートも安らぎをもたらすような美音です。 爽やかに甘美な穏除楽章が終わり3楽章はアップテンポでこの曲の中では一番軽快感が溢れます。 そしてアタッカで4楽章へと進んだピチカートあたりから高揚感も勝手に高まり、晴れやかなホルンの響きにさらにうきうきした気分になって「歓喜の歌」を思わせる開放感に満ちた旋律からは1番を聴く醍醐味を感じます。 好きなんですよねー、ここからクライマックスに向けての怒涛の盛り上がり(笑)。 最後はヴァイグレさんもかなり煽っていたように見えましたが、咆哮の混じる大音響になっても美しいアンサンブルが破綻することはなく素晴らしい演奏だったと思います。


会場でもらった読響の小冊子月刊オーケストラ8月号の特集がドイツの管弦楽史におけるホルンという事で、今月はホルンフィーチャー月間だったのですね。
フランスで使われていた狩猟ホルンがボヘミア人によって改良されドイツに伝播され、オーケストラで他の管楽器と演奏しても違和感がなくなり不可欠な楽器となっていった過程が詳しく解説されていました。 また読響の主席ホルン奏者の松坂さんのインタビューもホルン奏者としての冥利やプレッシャーなどがひしひしと伝わってきてとても面白かったです。 良い演奏だけでなく、楽団のこういう情報発信にまた聴きに行きたいなーと思ってしまう自分です。 10日には再び芸術劇場に今度は東京都交響楽団のコンサートを聴きに行く予定ですが、シューベルトの「ザ・グレート」でまたホルンの悠然とした響きを聴けると思います。
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ミハイロフスキー劇場9月公演主要キャスト
2016/09/06(Tue)
ミハイロフスキー劇場の9月公演の主要キャストが発表になっています。
特に目新しいキャスティングはありませんが、21日と24日のバヤデルカのニキヤとガムザッティが入れ替えになっているのが面白いですね(ミスインプットじゃないと思いますが・・・)。 ソロルは2日ともザイツェフだし
ワガノワだけでなく劇場でも教える側に回る事が多くなったシヴァコフの名前が白鳥の湖の教師として記載されています。 トルマチョフも眠りで教師を務めるようです。こうやって時代は移り変わっていくのかとも思いますが、なんか淋しいなぁ。
そのシヴァですが、いろいろとぐずぐずしていて記事としてはアップしていませんが、10月7日(金)に大阪フェスティバルホールで上演される法村友井バレエ団の「バヤデルカ」にソロル役で客演する予定です。 ずぅぅぅーっと見たかったシヴァのソロル、マールイの舞台で見られないのは正直に言えば残念ですが、念願かなって嬉しいです♪  

9月13日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:アナスタシア・ソボレワ
      デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
      リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
      カラボス:ファルフ・ルジマトフ
9月14日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      デジレ王子:レオニード・サラファーノフ
      リラの精:スヴェトラーナ・ベドネンコ
      カラボス:?
9月15日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:アナスタシア・ソボレワ
      デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
      リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
      カラボス:ファルフ・ルジマトフ
9月16日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      デジレ王子:レオニード・サラファーノフ
      リラの精:スヴェトラーナ・ベドネンコ
      カラボス:?
9月20日 バヤデルカ
      ニキヤ:アナスタシア・ソボレワ
      ソロル:ヴィクトル・レベデフ
      ガムザッティ:スヴェトラーナ・ベドネンコ
9月21日 バヤデルカ
      ニキヤ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      ソロル:イワン・ザイツェフ
      ガムザッティ:エカテリーナ・ボルチェンコ
9月24日 バヤデルカ
      ニキヤ:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ソロル:イワン・ザイツェフ
      ガムザッティ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
9月27日 白鳥の湖
      オデット&オディール:アナスタシア・ソボレワ
      ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
9月28日 白鳥の湖
      オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
9月29日 白鳥の湖
      オデット&オディール:スヴェトラーナ・ベドネンコ
      ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
9月30日 白鳥の湖
      オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
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9月2日 辻井伸行 音楽と絵画コンサート
2016/09/04(Sun)
9月2日に東京芸術劇場で行われた辻井君のコンサートを聴いて来ました。

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「音楽と絵画コンサート」と題した今回のコンサートは、彼の奏でる音楽を舞台上に設置した巨大スクリーンに映し出された著名な絵画や写真と共に楽しんでもらうというコンセプトの初めての試みだそうです。
この日のコンサートは完売。 年齢層は少し高めで女性の比率が若干多かったように思います。


<第1部> 人気の自作×美しいフォトグラフ

美の巨人たち オープニング・テーマ <Various>
川のささやき <ピサロ、シスレー、カイユボット>
ロックフェラーの天使の羽 <幼少の頃の写真>
セーヌ川のロンド <幼少の頃の写真>
風の家 <マヨルカ島訪問時の写真>
ヴェネツィアの風に吹かれて <ヴェネツィアの写真>
コルトナの朝 <トスカーナ地方の写真>
ジェニーへのオマージュ <海外ツアー時の写真>
美の巨人たち エンディング・テーマ <ガウディの作品>


<第2部> クラシックの名曲×著名絵画

ドビュッシー
 2つのアラベスク <ルノワール、ドガ>
 夢 <ルドン>
 月の光 <クレー>
ラヴェル
 亡き王女のためのパヴァーヌ <モネ>
 水の戯れ <モネ>
ショパン
 バラード第1番 <フェルメール>
 英雄ポロネーズ <Various>

<アンコール>
 ショパン:ノクターン第20番遺作
 服部隆之:真田丸紀行
 リスト:ラ・カンパネラ
 


第一部は彼自作の曲にちなみ、曲にインスピレーションを与えてくれた想い出の場所の風景写真や辻井君自身、ご両親の写真が演奏に色を添えます。 スライドショーのように単純に次々に写真が変っていくのではなく、一つの写真でも一点にフォーカスしたり、ズームバックしてみたりと魅せ方も様々に工夫されていました。 数曲ずつ辻井君ご本人が曲の紹介をしてくれたのも良かった。
彼のピアノはしっかりとしたタッチながらも繊細さや歌心に溢れ、客席はあっという間に辻井ワールドに惹き込まれていく感じでした。 旅先や日常のちょっとした出来事から感じ取ったものを旋律で表現する彼の才能は恐ろしいほどに素晴らしいものですが、私が一番気に入ったのは「ロックフェラーの天使の羽」。 触ってみたくてせっかく足を運んだのに高い位置にあって直接触わることのできなかったロックフェラーのクリスマスツリー。 それでも傍らにあった天使の羽のオブジェに触ることができてクリスマスらしい温かな気持ちになれたということから生まれた曲だそうです。 天使の清らかさを感じるような綺麗な曲で調べてみたところ変ホ長調なのだけれど、ちょっぴり悲しげな音の響きがあって、そこに妙に惹かれました。 やっぱりクリスマスツリーに触れなかったことが12歳の少年としては残念で悲しかったのかな?なんてね。

第2部のお供は著名な絵画。 ルノワールやドガの絵は映写の仕方の上手さに感心したりもしたのですが、ラヴェル以降は圧巻の演奏の前に全く無用の存在となってしまいました。 第1部はコラボレーションとして成功していたと思いますが、さすがに不朽の名曲の渾身の演奏には名画も太刀打ちできないですよね・・・。 演奏以外のものには全く気がいかなくなりますもの。
水の戯れ、バラード第1番、英雄ポロネーズは圧巻としかいいようがありません。 ショパンのバラード第1番は自分の中では「椿姫の黒のPDD」になってしまっていて、ふだんは音楽を聴くとバレエの1シーン1シーンが少しずつ霞めるのですが、今回は辻井君の奏でるピアノの音以外には何もありませんでした。 改めて美しく強く悲しい曲なんだなぁぁと。

アンコールは3曲も。 真田丸紀行が聴けたのも嬉しかったですが、3曲目の情熱的なラ・カンパネラが素晴らしかった。 鳴り止まない拍手に「今日はこれでお仕舞いです」と、最後はピアノの鍵盤蓋を閉めて丁寧にお辞儀をしてステージを去っていった辻井君。 お茶目です♪  
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