ミハイロフスキー劇場7月公演主要キャスト
2016/06/28(Tue)
ミハイロフスキー劇場の7月公演の主要キャストが発表になっています。
バレエ公演が充実の7月ですね。 一昔前のマールイの日本公演のようなヴァラエティー豊かなラインナップだなぁ。 
ドンキとローレンシアに主演するワシーリエフのパートナーが未発表ですが、誰か外部からでも呼んでくるのかしら??
ミハイロフスキーは11月にメッセレル版「海賊」をひっさげての米国/カリフォルニアツアーを予定しています。 公演日は18日~20日で会場はカリフォルニアのSegerstrom Centerとの事。
また、メッセレル版のセットを輸送する関係なんだかどうなんだか分かりませんが(無理に海賊にこだわることないですものね)、劇場では10月5,6,8日にルジ版「海賊」が4回上演される予定です。 もうあちらではお蔵入りかと思っていたのでちょっとびっくりですが、やっぱりアリがいる方がいいよなー。


7月01日 バヤデルカ
      ニキヤ:アナスタシア・ソボレワ
      ソロル:ヴィクトル・レベデフ
      ガムザッティ:アリッサ・ソドレワ
7月02日 バヤデルカ
      ニキヤ:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ソロル:イワン・ザイツェフ
      ガムザッティ:スベトラーナ・ベドネンコ
7月05日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:アナスタシア・ソボレワ
      デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
      リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
      カラボス:ファルフ・ルジマトフ      
7月06日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:アナスタシア・ソボレワ
      デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
      リラの精:イリーナ・コシェレワ
      カラボス:未定
7月07日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:イリーナ・ペレン
      デジレ王子:イワン・ザイツェフ
      リラの精:スヴェトラーナ・ベドネンコ
      カラボス:未定
7月08日 眠りの森の美女
      オーロラ姫:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      デジレ王子:レオニード・サラファーノフ
      リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
      カラボス:ファルフ・ルジマトフ
7月12日 ドン・キホーテ
      キトリ:アナスタシア・ソボレワ
      バジル:ヴィクトル・レベデフ
      森の女王:スヴェトラーナ・ベドネンコ
      大道の踊り子:エラ・ペリソン
7月13日 ドン・キホーテ
      キトリ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      バジル:イワン・ザイツェフ
      森の女王:エカテリーナ・ボルチェンコ
      大道の踊り子:ヴァレリア・ザパスニコワ
7月14日 ドン・キホーテ
      キトリ:アナスタシア・ソボレワ
      バジル:ヴィクトル・レベデフ
      森の女王:アンドレア・ラザレワ
      大道の踊り子:エラ・ペリソン
7月15日 ドン・キホーテ
      キトリ:未定
      バジル:イワン・ワシーリエフ
      森の女王:エカテリーナ・ボルチェンコ
      大道の踊り子:ヴァレリア・ザパスニコワ
7月18日 ジゼル
      ジゼル:エラ・ペリソン
      アルベルト:マリオ・ラブラドール
      ミルタ:エカテリーナ・ボルチェンコ
7月19日 ジゼル   
      ジゼル:アナスタシア・ソボレワ
      アルベルト:ヴィクトル・レベデフ
      ミルタ:未定
7月20日 ジゼル
      ジゼル:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
      アルベルト:マリオ・ラブラドール
      ミルタ:エカテリーナ・ボルチェンコ
7月22日 ローレンシア
      ローレンシア:未定
      フロンドーソ:イワン・ワシーリエフ
7月23日 ローレンシア
      ローレンシア:エカテリーナ・ボルチェンコ
      フロンドーソ:イワン・ザイツェフ
7月25日 白鳥の湖  
      オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
7月26日 白鳥の湖  
      オデット&オディール:アナスタシア・ソボレワ
      ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
7月27日 白鳥の湖  
      オデット&オディール:スヴェトラーナ・ベドネンコ
      ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
7月28日 白鳥の湖  
      オデット&オディール:アナスタシア・ソボレワ
      ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
7月29日 白鳥の湖  
      オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(4) | TB(0) | ▲ top
6月20日 五嶋みどり&オズガー・アイディン デュオ・リサイタル
2016/06/27(Mon)
会場:サントリーホール
五嶋みどり(ヴァイオリン)
オズガー・アイディン(ピアノ)

2016jun20.png


リスト/オイストラフ編曲: 『ウィーンの夜会』S427から「ヴァルス・カプリース第6番」(シューベルト原曲)
シェーンベルク: ピアノ伴奏を伴ったヴァイオリンのための幻想曲 op. 47
ブラームス: ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 ト長調 op. 78 「雨の歌」

   ――― 休憩 ―――

モーツァルト: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 変ロ長調 K454
シューベルト: ピアノとヴァイオリンのための幻想曲 ハ長調 D934 op. posth. 159

<アンコール>
クライスラー :愛の悲しみ
クライスラー :愛の喜び



念願叶ってやっと五嶋みどりさんの生演奏を聴く事ができました。 これまでけっこうプログラムを選り好みしていたり、みどりさんの協奏曲は聴きたくてもオケの曲がうーんでチケット代がやたら高かったり、日程が無理だったりと遠い道のりだったので、このコンサートを知った時にはやった~~!!でした♪
月曜日は通常2時間くらいの残業は付きものなのだけれど、翌日に回せるものはすべて回し、18:15からのプレトークになんとか間に合わせました。 早い時間にも関わらず、客席は半分以上埋まっていて、なんだか皆、徳の高いお坊さんの説法をありがたく拝聴するような雰囲気と言えなくもなく(笑)。 彼女は本当に特別な存在ですね。
みどりさん、インタビュアーからの質問の答えを瞬時に頭の中で整理して、とても分かり易く丁寧な口調でお答えになるんですよね。 プレトークでは主にご自分で決められた今回のプログラムについて話してくれました。 
リストはオイストラフ編曲のものをみどりさんが少しアレンジして編曲しなおした作品だそうです。 十二音技法を創始し無調音楽の代表的作曲家であるシェーンベルクを演奏する時には難しい十二音技法の事などは考えず曲のキャラクターを大切に演奏しているとの事。 また、今回選んだブラームス、シューベルト、リストは他の作曲家の曲や自分の歌曲を使って新しい曲を書くのが上手いという共通点があると。 そしてウィーンにゆかりのある音楽家が多いのでモーツァルトもウィーンで書かれたこの曲を選んだと仰っていました。 
会場で配られたプログラムにはみどりさんご自身による詳しい作品解説が載っています。 欧米でのコンサート活動の多いみどりさんですが、昨今のクラシックコンサート運営の状況は決して芳しくなく、主催者側は可能な限り経費を節約せざるを得ない状況に置かれているため、専門家などに頼めばお金がかかる曲目解説などはほとんどプログラムには載っていないそうなのです。 そんな事からコンサートを聴きに来たすべての人に少しでもクラシックを身近に感じて欲しいと考え、演奏家の立場で書いている曲目解説を無料でプログラム掲載用に提供されているのだそうです。 実にみどりさんらしいというか・・・。 彼女の公式サイトのみどり通信にも作品解説のページがあります。 


リストは洗練された遊び心と華やかさが感じられる、こちらの心も晴れやかになるような曲でしたが、一転して難解なシェーンベルクへと。 シェーンベルクはこれまで聞いた事がなく、どう考えても心の準備が必要だったのでYoutubeで予習をしました。 予想通り自分的には奇怪な旋律で幻想曲とはなんぞやと改めてその定義を確認してみたりして・・・。 自由な想像力に基づいて作曲される無限の可能性を秘めた世界なんですよね。 そこにどういう感情があるのかは分からないけれど、みどりさんの何かに憑かれたような一心不乱さに圧倒される曲でした。 
ブラームスのソナタ1番は一ヶ月前にテツラフとフォークトで聴いたばかりですが、穏やかな中にも切々とした悲しみが感じられたテツラフの演奏とは違い、みどりさんのヴァイオリンの音色は柔らかく優しく包み込むような響きが印象的。 彼女の解説によれば、この曲はブラームスが名付け親であるシューマン夫妻の息子フェリックスが24歳で早世した直後に作曲され、ブラームスの悲しみが投影されているが、落胆よりもクララへの思いやりの気持ちが全体的に感じられるとあります。 悲しみに沈む人をそれ以上傷つけないように、少しずつ手を伸ばしてそっと優しくいたわる、そんな感じの演奏でした。 ヴァイオリンに寄り添っているような優しいタッチのピアノも良かったです。  

モーツァルトのソナタはモーツァルトらしい旋律が楽しく、みどりさんの軽やかなタッチも素晴らしい。 そしてすぅーっと心が清められていくようになんとも言えない感覚を伴って響いて来たのがプログラムノートに「モーツァルトの神髄ともいえる深い感情の表現」と記されている第2楽章の落ち着いた厳かなフレーズ。 素晴らしく美しく神聖さに満ちていたような気がします。  
シューベルトも聴いた事がなかったのでYoutubeのギドン・クレーメルとヴァレリー・アファナシエフの演奏で予習。 どこか遠くから聞こえてくるようなピアノの弱音のさざめきにしっとりと重ねられていくシルキーなヴァイオリンの旋律という出だしが非常に気に入っていたのですが、オズガーの出だしは無神経なほどの単調さと強さに思われ、美しい幻想の世界が全く広がって行かないように感じられてがっかりさせられてしまいました。 みどりさんは格調高く感情豊かに歌い上げ、中盤の「私の挨拶を」の主題の変奏も自由な歌心があって聞き惚れたのですが、ピアノとの掛け合いがいま一つしっくりきていなかったような・・・。 それでもフィナーレに向けてはユニゾンも見事で力強く熱く盛り上がり素晴らしかったです。  

アンコールはクライスラーの「愛の悲しみ」と「愛の喜び」を2曲続けて。 悲しみを乗り越えればきっと喜びに出会えるという力強いメッセージが発せられていたような慎ましやかな「愛の悲しみ」とエネルギッシュで躍動感に溢れた華やかな「愛の喜び」に、会場も大いに沸きました。 

この記事のURL | 音楽 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ボリショイ・バレエ 2017公演詳細
2016/06/25(Sat)
ロイヤルのロミジュリは予定通りカスバートソン&ボネッリ、ラム&ムンタギロフの2公演を見てきました。 ロミオへの思い入れが強い分、ボネッリ組の公演の方が印象深かったですが(ギャリーがティボルトだったし・・・)、2公演とも良い舞台でした。 6月に入りちょっといろいろあって、パソコンに向かう時間があまり取れずほとんど放置状態ですが、明日はジゼル最終日を見に行きます。 6月に入ってからのいろいろはそのうちお話できれば・・・と思いますが。

さて、今日はジャパンアーツ夢倶楽部のチケット売り出しという事でサイトにアクセスしたところ、ボリショイバレエの公演詳細がアップされていました。 こちら。 (出演者はPDFのチラシより)

ジゼル
 6月4日(日) 13:00
          19:00
 6月5日(月)  19:00

白鳥の湖
 6月7日(水) 18:30
 6月8日(木) 13:00
          19:00
 6月11日(日) 18:00
 6月12日(月) 18:30

パリの炎
 6月14日(水) 19:00
 6月15日(木) 19:00


来日予定ソリスト
 アレクサンドロワ、クリサノワ、ニクーリナ、オブラスツォーワ、シプーリナ、スミルノワ、ザハーロワ
 チュージン、ラントラートフ、ロブーヒン、オフチャレンコ、ロヂキン、ヴォルチコフ


ルスランは来ないのね・・・。 ホールバーグの名前もありませんね・・・。 まー、まだ1年先の公演ですからどうなるかはわかりませんけどねー。

チケットは7月4日~8日までの夢倶楽部WEBセットを皮切りに夢倶楽部WEB単券、夢倶楽部TELセット券及び単券というように8月13日の一般発売まで順次売り出されていくようです。 チケット代は後日発表との事です。


ところで、新国立劇場の「ロミオとジュリエット」ですが、会員郵送S席希望で申し込んだ初日の小野さんと福岡さんの公演のチケットが抽選で外れて取れませんでした・・・。 このペアで3公演あるものの10月29日(土)以外の2公演は学校団体が入る平日マチネって、ムンタギロフの日が無理だからってもう少し上手い日程の組み方ができなかったのでしょうかね? 
尚、一般発売日には29日の公演も一応全席種の用意があるそうです。
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ボリショイ・バレエ 2017年来日公演
2016/06/12(Sun)
昨日の「アラジン」の会場でもらったチラシの中に来年6月に予定されているボリショイ・バレエの速報がありました。

日程:6月4日(日) - 6月15日(木) 全10公演
会場:東京文化会館
演目:白鳥の湖 / パリの炎 / ジゼル


詳細は近日発表との事ですが、前売開始は8月13日(土)との事です。
ジャパン・アーツの先行などは7月中だったりするんですかね? 
ちょっと早過ぎ・・・。
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
新国立劇場&ロイヤルバレエの昇進ニュース
2016/06/11(Sat)
今日は新国立劇場バレエ団の「アラジン」を見て来ましたが、その会場にダンサーの2016/2017シーズンからの昇格ダンサー等のお知らせが掲示されていました。 HPにもアップされていますね。 こちら

昇格ダンサーの方たちはおめでとうございますなのですが、マイレンが登録ダンサーに変ってしまうのですね。 ここ数年のキャスティングでさえ出番が少なくて物足りないという思いがあったのに、さらに舞台で見られる機会が減ってしまうのでしょうか・・・。 その人にしか出せない味を持っているダンサーなので、できるだけ長く多く舞台でその姿を見せて欲しいです。 なんといったって彼の踊りは美しいですし。

昇格ダンサー
<プリンシパル> 奥村康祐
<ファースト・ソリスト> 井澤駿
<ファースト・アーティスト> 飯野萌子/ 益田裕子

契約ダンサーから登録ダンサーへ移行するダンサー
<プリンシパル>  マイレン・トレウバエフ
<ファースト・ソリスト>  江本拓
<アーティスト>  原田有希/フルフォード佳林 

退団するダンサー
<アーティスト>  奥田祥智/吉岡慈夢


また、NBSサイトでは英国ロイヤル・バレエ団の昇進のニュースが。 こちら
平野亮一さんと高田茜さんがファースト・ソリストからプリンシパルに昇格したそうです。 高田さんは本当に順調であっという間のような感じですが、平野さんは少し時間がかかっただけに本当に良かったなと思います。 ただ自分的には今までの来日公演では平野さんをほとんど見ることができていたのに、今回はちょっと無理そうなのが残念。 高田さんも見られなそうだし・・・。 
そして初日まであと5日と迫ったロイヤル公演にキャスト変更のお知らせ。 サレンコがベルリン国立バレエ団の都合で来日できなくなり、変わりは同じくプリンシパルに昇進したばかりのフランチェスカ・ヘイワードが務めるそうです。 マックレーは予定通り出演との事。 
主演ダンサーのビデオメッセージも続々届いているし、これが最初で最後のキャスト変更でありますように!
この記事のURL | バレエ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
5月30日 樫本&小菅&ボルケス トリオ
2016/06/09(Thu)
会場:東京オペラシティ コンサートホール
小菅 優 (ピアノ)
樫本 大進 (ヴァイオリン)
クラウディオ・ボルケス (チェロ)

2016530daishin.png


ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲
 第3番 ハ短調 op. 1-3
 第6番 変ホ長調op. 70-2

  --- 休憩 ---

 第7番 変ロ長調 「大公」op.97 
 


もう10日ほど経ちますが、5月30日にDaishin Year第3弾の“トリオ”を聴きに行きました。 第4弾の10月17日のル・ポンのチケットも無事に取れ順調に驀進中です♪。
小菅さんの演奏は初めてでした。 彼女は国際コンクールで入賞を果たした事により注目を集めたピアニストではなく、9歳から行っているリサイタル等によって実力を認められて国際的に活躍をしている最近では珍しいキャリアを歩んできたピアニストなのだそうです。
ボルケスさんも初めて。 彼は国際コンクールでの受賞歴も多い演奏家ですが、現在はシュツットガルト音楽大学の教授という指導者の立場にもあるそうです。 大進君とは子供の頃からの20年来の友人との事。  

ベートーヴェンのピアノ三重奏曲は「大公」以外は聞いた事がなく、例によってこれを機会にCDを購入して予習と思ってはいたものの余裕を持って捜す事ができず、一週間前に近くのタワレコでヴィルヘルム・ケンプがピアノ奏者である全集を見つけ溜まっていたポイントを使ってちょっとお安く購入。 急いでiPodに落として通勤途中になんとか数回聞きました。 

3番が作曲された当時の1795年頃のピアノ三重奏というのは家庭的もしくは社交的な軽いジャンルとみなされ、楽器の比重もピアノがメインでヴァイオリンとチェロは助奏的役目とされていたそうです。 ところがベートーヴェンは3つの楽器を対等に扱い、3番にいたってはシリアスで劇的な曲調があまりにも人々が思い描くものと異なるので、師匠のハイドンから出版を控えるようにと言われたとか・・・。 当時の愛好家たちがどれほど奇異に感じたのかは想像もつきませんが、確かに冒頭のユニゾンはちょっと暗く不気味。 ただその後は美しい旋律も多く,2楽章の変奏やピアノと弦の対話が印象的でした。 小菅さんのピアノは強弱に関わらずタッチが明快で一つ一つの音がくっきりすっきり端正です。
続く6番、1808年作と言われている曲を聴くと、3番とのスケールの違いは素人でもはっきり分かり、また当時として3つの楽器を対等に扱ったとしていた3番もやはりピアノの主役的役割が強かったのだと感じました。 6番は旋律の密度も一段と濃厚になって、それぞれの楽器の表現も多様になっています。 ヴァイオリンとチェロの対話をピアノが優しく見守っているようだったり、ピアノがヴァイオリン、チェロとそれぞれと会話をしているようであったりと楽器同士の対話もより親密に幅を広げています。 特に心に残っているのはヴァイオリンとチェロが言葉を交わしあうようだった大進くんとボルケスさん。 まるで仲の良い兄弟が子供の頃の楽しい思い出を語り合っているような楽しそうで満ち足りたような表情でした。  楽器の音だけでなくお互いの気持ちも響きあっているのでしょうねー。 大進君の芯のしっかりした美音も堪能できて満足です。 
6番の2年後くらいに作曲された7番が「大公」と呼ばれるのは、ベートーヴェンの弟子で生涯を通してパトロンであった神聖ローマ皇帝レオポルト2世の末子ルドルフ大公に献呈された事によるそうです。 この曲ではそれぞれソロとしての旋律の主張もほどよく感じられましたが、それでいて3人のバランスは非常に良くてアンサンブルとして常に美しく響いていたのが素晴らしかったです。 ソロで心を込めて奏でた後にまた3つの音の融合の中へと戻っていく繰り返しがとても心地よくて美しい。 各楽章の主題も親しみ易くどれも魅力的ですが、やはり出だしの優美で一気に曲に引き込まれるような旋律を3つの楽器が次々に奏でていくフレーズが一番耳に残りました。

5月は室内楽のコンサートを4回も聞きに行くという自分でもびっくりな室内楽マンスとなりましたが、演奏家たちが作曲家や作品を愛し敬い、その思いを分かち合える仲間達と共に真摯にそして自らのアプローチで楽しそうに音楽を奏でる姿に接する事ができたのは本当に幸せな事だと思います。 しかも世界的にトップレベルの演奏家たちばかりという贅沢さ。 演奏会でもらった感動と作品との出会いを大事に少~しずつでも自分の中の音楽の引き出しを増やしていけたらいいなと改めて思いました。 でも、聞く耳も肥やさなくちゃなー(笑)。


この記事のURL | 音楽 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
新国立劇場「アラジン」主要キャスト
2016/06/06(Mon)
今週の土曜日に初日を迎える新国立劇場の「アラジン」の主要キャストが発表になっています。
アラジンの全幕を見るのは2011年以来。 細かいストーリーはけっこういろいろと忘れちゃっているかも・・・。 今回はロイヤルと重なっていたりするので一公演のみの鑑賞なのですが、マイレンがキャストされている初日を選びました。 
「アラジン」は先日のドンキ以上に多くのダンサーを見られる美味しい作品ですよね。 初日は八幡さん以外の7人のプリンシパルをいっぺんに見られるなんて贅沢なキャスティングです。 八幡さんは主演に備えてお休みですかね? 出てくれれば嬉しいんだけどな。


6月11日(土)14:00
アラジン:福岡雄大
プリンセス:小野絢子
ランプの精ジーン:池田武志
魔術師マグリブ人:マイレン・トレウバエフ
アラジンの母:楠元郁子
サルタン(プリンセスの父):菅野英男
アラジンの友人:福田圭吾、木下嘉人
オニキスとパール:柴山紗帆、五月女 遥、盆子原美奈、福田圭吾、木下嘉人、原 健太
ゴールドとシルバー:堀口 純、丸尾孝子、貝川鐵夫、清水裕三郎
サファイア:本島美和
ルビー:長田佳世、中家正博
エメラルド:寺田亜沙子、細田千晶、小柴富久修
ダイヤモンド:米沢 唯

6月12日(日)14:00               
アラジン:奥村康祐
プリンセス:米沢 唯
ランプの精ジーン:池田武志
魔術師マグリブ人:菅野英男
アラジンの母:丸尾孝子
サルタン(プリンセスの父):貝川鐵夫
アラジンの友人:福田圭吾、木下嘉人
オニキスとパール:柴山紗帆、五月女 遥、盆子原美奈、福田圭吾、木下嘉人、原 健太
ゴールドとシルバー:寺井七海、仙頭由貴、小口邦明、清水裕三郎
サファイア:木村優里
ルビー:奥田花純、井澤 駿
エメラルド:玉井るい、堀口 純、林田翔平
ダイヤモンド:細田千晶

6月17日(金)13:00               
アラジン:福岡雄大
プリンセス:小野絢子
ランプの精ジーン:福田圭吾
魔術師マグリブ人:マイレン・トレウバエフ
アラジンの母:楠元郁子
サルタン(プリンセスの父):菅野英男
アラジンの友人:江本 拓、宇賀大将
オニキスとパール:柴山紗帆、飯野萌子、石山沙央理、江本 拓、木下嘉人、小野寺 雄
ゴールドとシルバー:堀口 純、丸尾孝子、貝川鐵夫、池田武志
サファイア:本島美和
ルビー:長田佳世、中家正博
エメラルド:寺田亜沙子、細田千晶、小柴富久修
ダイヤモンド:米沢 唯

6月18日(土)14:00               
アラジン:八幡顕光
プリンセス:奥田花純
ランプの精ジーン:井澤 駿
魔術師マグリブ人:菅野英男
アラジンの母:丸尾孝子
サルタン(プリンセスの父):貝川鐵夫
アラジンの友人:福田圭吾、木下嘉人
オニキスとパール:五月女 遥、広瀬 碧、盆子原美奈、福田圭吾、木下嘉人、原 健太
ゴールドとシルバー:寺井七海、仙頭由貴、小口邦明、池田武志
サファイア:本島美和
ルビー:長田佳世、中家正博
エメラルド:寺田亜沙子、堀口 純、小柴富久修
ダイヤモンド:細田千晶

6月19日(日)14:00               
アラジン:奥村康祐
プリンセス:米沢 唯
ランプの精ジーン:福田圭吾
魔術師マグリブ人:マイレン・トレウバエフ
アラジンの母:丸尾孝子
サルタン(プリンセスの父):貝川鐵夫
アラジンの友人:江本拓、宇賀大将
オニキスとパール:柴山紗帆、飯野萌子、石山沙央理、江本 拓、木下嘉人、小野寺 雄
ゴールドとシルバー:寺井七海、仙頭由貴、小口邦明、池田武志
サファイア:木村優里
ルビー:奥田花純、井澤 駿
エメラルド:玉井るい、堀口 純、林田翔平
ダイヤモンド:細田千晶
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
男子バレー オリンピック最終予選終了
2016/06/05(Sun)
昨日は東京体育館に男子バレーボールリオ最終予選を観戦に行って来ました。

2016060505.jpg


10時開始の第一試合は見送りましたが、12時45分開始の第2試合からの観戦です。 昨年のワールドカップでひっさびさに大ブレークしてしまった男子バレー、この最終予選のチケットを確保するのは女子よりも難しいだろうと思い、ローソンの先行抽選に応募したところ、幸いなんとかゲット。 Hブロックというコートからは離れた席でテンション下がっていたのですが、思ったほど見えない席ではありませんでした。
でも、ローソンのチケットって当選してもその時点では座席がわからず、チケット発券も一般発売と同時なんですよね・・・。 先行発売ってどこでも今はこんな感じなんですかね?? 

2016060504.jpg

第2試合のベネズエラvsフランスは、なんというか大味なバレー。 フランスはこの試合で2セット取ればオリンピック出場が決まるという状況でしたが、今大会一勝も上げていないベネズエラ相手に緊張感と2セット取った後の気のゆるみかフルセットに持ち込まれ・・・。、こんなフランスに明日は負けるなよ!と思いながら見ていました。


2016060503.jpg

第3試合はすでにオリンピック出場権を獲得したポーランドとこの試合に勝てば史上初のオリンピック出場が決まるイラン。 スタートからイランの集中力と気迫がポーランドを上回り、2セット連取。 イランはオリンピックが目の前に見えてきてやや硬くなったのか、ポーランドが徐々に力を発揮し始めたのか、3セット目は落としましたが、4セットは大熱戦の末34-32で取り見事にオリンピック初出場を決めました。 終盤はポーランドが優勢で何度もセットポイントを取られたのを凌いでの逆転勝ち。 メンタルも強かったです。 試合を見に来ていたイランの人たちの応援も物凄い熱い応援で、選手達の大きな力になったと思います。


2016060502.jpg

第4試合の日本vsカナダ。 石川選手と柳田選手の両エースが怪我で出られず(柳田選手はピンチサーバーで出場)、チームとしてはかなり苦しい状態でしたが、第1セットはセンター線が上手く機能していたので最後追い上げられてヒヤヒヤしたものの、なんとか逃げ切りものにしました。 が、2セット目以降はオリンピック出場を自力で決められるカナダの勢いと力が勝って逆転負け。
敗因はいくつかあると思いますが、私なんぞは身長もパワーも劣っている日本ならば、せめてサーブくらいはミスするな!と思ってしまいます。 サーブミスが減っただけでも試合展開は絶対に違ってくるはずだし。 レシーブがかなり乱れてもとりあえず誰かが2本目を高くあげておけばアタッカーが打ってくれるという外国チームの攻撃力も3試合見ていて本当に羨ましかったですね。


そんな全日本ですが、今日のフランス戦ではベストメンバーを組んでこなかった相手にストレート勝ち。 キャプテン清水が最後のポイントをあげて勝利を決めたというのも嬉しかったです。 とても苦しく辛い大会だったと思うので・・・。 
4年後のオリンピックは開催国なので予選免除で出場が決まっています。 どうやって勝つチームにするのか、そのためにはどういう基準で選手を選んで育てていくのか、今までとは全く違った視点で考えてチャレンジしていかないと、結果は出ない気がします。
なんとか強く勝てるチームを作り上げて欲しいと! 
この記事のURL | スポーツ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
5月20日 エマニュエル・パユ withフレンズ・オブ・ベルリン
2016/06/04(Sat)
エマニュエル・パユ withフレンズ・オブ・ベルリン
会場:杉並公会堂

フルート:エマニュエル・パユ
ヴァイオリン:マヤ・アヴラモヴィチ
ヴィオラ:ホアキン・リケルメ・ガルシア
チェロ:シュテファン・コンツ

2016060501.jpg


ロッシーニ: フルート四重奏曲 イ長調(原曲:4声のためのソナタ第2番)
武満徹: ヴォイス(フルート独奏)
モーツァルト: フルート四重奏曲第1番 ニ長調 K.285

--- 休憩 ---

モーツァルト: フルート四重奏曲第2番 ト長調 K.285a
ヴィラ=ロボス: ジェット・ホイッスル(フルート&チェロ)
ドボルジャーク: 四重奏曲「アメリカ」(原曲:弦楽四重奏曲第12番op.96)
(編曲:シュテファン・コンツ)



ベルリンフィルの来日公演を挟んで長崎、京都、愛知、東京、埼玉、千葉の各地で行われたこの公演、エマニュエル・パユの演奏を聴きたかったのもありますが、フィルハーモニクスのメンバーでもあるチェリストのシュテファン・コンツが参加というのもとても魅力で迷わず行く事にしました。 5月11日~15日まで行われたベルリンフィルのコンサートは11日と14日を聴いたのですが、残念ながら両日ともパユさまはオフらしく聴く事ができなかったので、このコンサート(完売でした~)のチケットを取っていて本当に良かったなと♪

ロッシーニのフルート四重奏曲は第2楽章の淋しげなメロディーが美しく、ヴァイオリンがリズムを刻みヴィオラが第2主旋律という音の組み合わせもなかなかいい感じ(小柄で快活そうなヴァイオリンのマヤ・アヴラモヴィチと縦横たっぷりで温厚そうなヴィオラのホアキン・リケルメ・ガルシアの演奏姿は真剣なんだけどなんかほんわか)。 パユのフルートは暖かく丸みのある音色。 華やかな1楽章と3楽章を持つこの曲はオープニングにぴったりですね。 
それにしてもこの洗練された曲、ロッシーニが12歳の時に作曲したとは驚きです。  

武満徹は創作活動初期からフルート作品を好んで作曲していたそうで、「ヴォイス」は交友のあったパユの恩師であるオーレル・ニコレのために1971年に書いた曲だそうです。 武満が影響を受けたという詩人、瀧口修造の詩句「誰か?まずはものを言え、透明よ!」に基づくフランス語と英語の断片を演奏の中で言葉として発しながらフルートの演奏をするという一風変わった作品。
高度なテクニック(重音奏法や特殊なタンギングなどだそうです)で演奏されるこの作品は、フルートの音として親しんでいる音色から尺八を思わせるような音まで音色と響きが様々に変わり、発想のユニークさに加えて驚きの連続でもありました。 シーンと静まり返った会場に染み入るように響くフルートの音に音(おと)は空気の中を伝わって来る振動というのがよくわかったような気がしました。   

モーツァルトのフルート四重奏第1番は、誰が聞いてもすぐにモーツァルトと分かる旋律です。 3つの楽章の明・暗・明の対比がはっきりしている曲ですが、喜びと華やぎが溢れた3楽章はとりわけ素晴らしかったです。 
曲を通してパユの溌溂として張りのある音や、柔らかく膨らみのある音がとっても耳に心地良いです。 一方弦は2楽章のピチカート演奏が印象的でしたが、3人の弦の音、すべて美しく極上の響きでした。 

1番よりも落ち着いた感じの2番もフルートと弦楽器とのアンサンブルが平和的に美しい♪ だけどこの曲、本当にモーツァルトの作品なのか、真偽のほどがわからないとされている作品なんですね・・・。

モーツァルトの後に聴くと異次元の音楽なジェット・ホイッスル。
ヴィラ=ロボスは独学で作曲を学んだブラジル出身の国民的大作曲家だそうで、その作風はクラシック技法にブラジル独自の音楽を取り込んだものとして有名なのだそうですが、何しろ作品数の多いことで知られているそうです。 10分弱の曲ですが3楽章に分かれていて、フルートとチェロが会話を交わすようだったり、それぞれ自己主張するようだったり同等な存在感がありました。 本当に独特な世界を描き出す音使いです。 中盤あたりの静かな部分は神秘の世界に入り込んだようでもありますが、それ以降フルートもチェロもアグレッシブになってからはうっそうとした密林やそこに射す光や風のような絵が浮かばない事もない。  フィナーレ直前にフルートが歌口を全部ふさいで息を吹き込む部分がこの曲のタイトルの所以なのだそうです。 
パユの華麗なフルートももちろん素敵だけれど、やっぱりコンツの相手の音を良く聞いて曲を彩っていく演奏が好きだな~~~。 

弦楽四重奏の第一ヴァイオリンパートをフルートに置き換えたドヴォルジャークの「アメリカ」。 フルートに変わる事によって軽やかさと明るさが出て、この曲の持つノスタルジックな雰囲気が少しマイルドになるような気がしました。 この曲を聴いていて改めてこの4人の奏者達の奏でる情感豊かでこの上なく美しい旋律に感動させられました。 曲が終わりに近づくのがすご~く悲しかったです。
しっかしこの曲、4人での演奏ですらとてもシンフォニックに感じられるほどに緻密で、メロディーはドラマティックで美しく素晴らしい曲ですね。  


拍手が鳴り止まない場内、アンコールは「アメリカ」の第3楽章でした。 もっともっと聴いていたかった♪
18日のトッパンホールでの個性がぶつかり合った熱血的演奏と比べると、こちらはなんとも洗練されたアンサンブルで、ともかく音が美しかったです。 ベルリンフィルという世界最高峰の一つであるオーケストラの奏者たちが、オケでの演奏を離れ、仲間同士としての親密感や自由な演奏スタイルを楽しみながら極上の音楽を届けてくれる。 その音楽を聴く機会に恵まれて本当にありがたかったです。

この記事のURL | 音楽 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
英国ロイヤル・バレエ来日公演主要キャスト
2016/06/03(Fri)
初日まで2週間を切った英国ロイヤル・バレエ団来日公演の主要キャストが発表になりました。 
主演キャストの変更も出ていないので、どうかこのまま何事もなく幕が開きますように~~~!  私はカスバートソン&ボネッリペア2公演とラム&ムンタギロフの「ロミジュリ」の3公演を見る予定ですが、フェデリコの日のミルタはひかるさんなんですね。 命乞い、聞いてあげるわけにはいかないのよねぇぇぇ。
ローレンとフェデリコからのビデオメッセージもアップされています。 フェデリコ、ちょっぴりだけ雰囲気変ったかな? 

<ロミオとジュリエット>
6月16日(木)6:30p.m. 
ジュリエット:ローレン・カスバートソン
ロミオ:フェデリコ・ボネッリ
マキューシオ:アレクサンダー・キャンベル
ティボルト:ギャリ―・エイヴィス
ベンヴォーリオ:トリスタン・ダイヤ―

6月17日(金)6:30p.m.
ジュリエット:ヤーナ・サレンコ
ロミオ:スティーヴン・マックレー
マキューシオ:アレクサンダー・キャンベル
ティボルト:ギャリ―・エイヴィス
ベンヴォーリオ:トリスタン・ダイヤ―

6月18日(土)1:00p.m.
ジュリエット:サラ・ラム
ロミオ:ワディム・ムンタギロフ
マキューシオ:アクリ瑠嘉
ティボルト:トーマス・ホワイトヘッド
ベンヴォーリオ:ジェームズ・ヘイ

6月18日(土)6:00p.m. 
ジュリエット:ナターリヤ・オシポワ
ロミオ:マシュー・ゴールディング
マキューシオ:マルセリーノ・サンベ
ティボルト:平野亮一
ベンヴォーリオ:ニコル・エドモンズ

6月19日(日)1:00p.m. 
ジュリエット:マリアネラ・ヌニェス
ロミオ:ティアゴ・ソアレス
マキューシオ:ヴァレンティノ・ズッケッティ
ティボルト:ベネット・ガートサイド
ベンヴォーリオ:ジェームズ・ヘイ

7月3日(日)1:30p.m.(愛知)
ジュリエット:サラ・ラム
ロミオ:スティーヴン・マックレー
マキューシオ:アレクサンダー・キャンベル
ティボルト:ギャリ―・エイヴィス
ベンヴォーリオ:トリスタン・ダイヤ―


<ジゼル>
6月22日(水)7:00p.m. 
ジゼル:マリアネラ・ヌニェス
アルブレヒト:ワディム・ムンタギロフ
ヒラリオン:ベネット・ガートサイド
パ・ド・シス(リード・ダンサー):崔由姫(チェ・ユフィ)、アレクサンダー・キャンベル
ミルタ:イツィアール・メンディザバル

6月24日(金)7:00p.m. 
ジゼル:ナターリヤ・オシポワ
アルブレヒト:マシュー・ゴールディング
ヒラリオン:トーマス・ホワイトヘッド
パ・ド・シス(リード・ダンサー):高田茜、ジェームズ・ヘイ          
ミルタ:クレア・カルヴァート

6月25日(土)2:00p.m. 
ジゼル:サラ・ラム
アルブレヒト:スティーヴン・マックレー
ヒラリオン:ヴァレンティノ・ズッケッティ
パ・ド・シス(リード・ダンサー):ヤスミン・ナグディ、マルセリーノ・サンベ
ミルタ:ヘレン・クロフォード

6月26日(日)2:00p.m. 
ジゼル:ローレン・カスバートソン
アルブレヒト:フェデリコ・ボネッリ
ヒラリオン:ベネット・ガートサイド
パ・ド・シス(リード・ダンサー):ヘレン・クロフォード、ヴァレンティノ・ズッケッティ
ミルタ:小林ひかる

6月29日(水)6:30p.m.(福岡)
ジゼル:ラウラ・モレーラ
アルブレヒト:ニーアマイア・キッシュ
ヒラリオン:ヨハネス・ステパネク
パ・ド・シス(リード・ダンサー):崔 由姫(チェ・ユフィ)、アレクサンダー・キャンベル
ミルタ:ヘレン・クロフォード

7月1日(金)6:30p.m(兵庫)
ジゼル:マリアネラ・ヌニェス
アルブレヒト:ワディム・ムンタギロフ
ヒラリオン:ベネット・ガートサイド
パ・ド・シス(リード・ダンサー):小林ひかる、ヴァレンティノ・ズッケッティ
ミルタ:イツィアール・メンディザバル

7月6日(水)6:30p.m(福山)
ジゼル:ラウラ・モレーラ
アルブレヒト:ニーアマイア・キッシュ
ヒラリオン:ヨハネス・ステパネク
パ・ド・シス(リード・ダンサー):高田茜、ジェームズ・ヘイ
ミルタ:クレア・カルヴァート
この記事のURL | バレエ | CM(4) | TB(0) | ▲ top
ミハイロフスキー劇場6月公演主要キャスト
2016/06/01(Wed)
ミハイロフスキー劇場の6月公演の主要キャストが発表になっています。 
また、しばらくチェックしていませんでしたが、ダンサーのプロモーションもあったようですね。 サビーナとベドネンコがセカンド・ソリストからファースト・ソリストにプロモートされています。 ヤパーロワちゃんは今までセカンドってのが「なぜ?」でしたからね。 
そして、ボリショイアカデミーで6年学び2015年に卒業、その後はロイヤルバレエの研修生となっていたアメリカ、モンタナ生まれのジュリアン・マッケイがセカンド・ソリストとしてマールイに入団したようです。 早くも9日の海賊で奴隷のPDDにキャストされています。 パートナーのイリーナ・ジャロフスカヤは1月の白鳥の湖でパ・ド・トロワを踊ったほっそりしたダンサー。
で、キャスティングでびっくりだったのは本日のペレンのジュリエットデビューです。 ナチョ版は出産復帰直後にサラファーノフと踊るという話はあったものの実現には至らず、その後もキャストはされていなかったのでもう踊る事はないんだろうなーと思っていましたが・・・。 良い舞台になりますように!


6月01日 ロミオとジュリエット
       ロミオ:イワン・ザイツェフ
       ジュリエット:イリーナ・ペレン
6月02日 ロミオとジュリエット
       ロミオ:レオニード・サラファーノフ
       ジュリエット:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
6月03日 ロミオとジュリエット
       ロミオ:イワン・ザイツェフ
       ジュリエット:イリーナ・ペレン
6月06日 Triple Bill by Iwan Vasilief (エルミタージュ劇場)
       Blind affair  ペレン、ワシーリエフ、コシェレワ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ラプシャノフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール、ストレルコフ
       Bolero    コシェレワ、ソドレワ、ヤパーロワ、ザパスニコワ、ザイツェフ、
               クズネツォフ、ネミッチ
       Morphine  ペレン、ワシーリエフ、ドミトリエンコ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール
6月08日 海賊
       メドーラ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
       コンラッド:レオニード・サラファーノフ
       ギュリナーラ:アナスタシア・ソボレワ
       奴隷のPDD:ミホ・ナオツカ、マリオ・ラブラドール
       ビルバンド:アレクサンドル・オマール
6月09日 海賊
       メドーラ:スヴェトラーナ・ベドネンコ
       コンラッド:イワン・ザイツェフ
       ギュリナーラ:ヴェロニカ・イグナツェワ
       奴隷のPDD:イリーナ・ジェロフスカヤ、ジュリアン・マッケイ
       ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
6月11日 ドン・キホーテ
       キトリ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
       バジル:レオニード・サラファーノフ
       森の女王:エカテリーナ・ボルチェンコ
       大道の踊り子:ヴァレリア・ザパスニコワ
6月12日 ドン・キホーテ
       キトリ:アナスタシア・ソボレワ
       バジル:ヴィクトル・レベデフ
       森の女王:エカテリーナ・ボルチェンコ
       大道の踊り子:アリッサ・ソドレワ
6月14日M Triple Bill by Iwan Vasilief
       Blind affair ペレン、ワシーリエフ、コシェレワ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ラプシャノフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール、ストレルコフ
       Bolero    コシェレワ、ソドレワ、ヤパーロワ、ザパスニコワ、ザイツェフ、
               クズネツォフ、ネミッチ
       Morphine  ペレン、ワシーリエフ、ドミトリエンコ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール
6月14日S Triple Bill by Iwan Vasilief
       Blind affair ペレン、ワシーリエフ、コシェレワ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ラプシャノフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール、ストレルコフ
       Bolero    コシェレワ、ソドレワ、ヤパーロワ、ザパスニコワ、ザイツェフ、
               クズネツォフ、ネミッチ
       Morphine  ペレン、ワシーリエフ、ドミトリエンコ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール
6月16日 I Love You Peter’s Great Creation
       プーシキン:未定
       エフゲニー:未定
       パラーシャ:未定
6月18日 I Love You Peter’s Great Creation
       プーシキン:未定
       エフゲニー:未定
       パラーシャ:未定
6月21日 眠りの森の美女
       オーロラ姫:アンスタシア・ソボレワ
       デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
       リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
6月22日 眠りの森の美女
       オーロラ姫:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
       デジレ王子:イワン・ザイツェフ
       リラの精:スヴェトラーナ・ベドネンコ
6月23日 眠りの森の美女
       オーロラ姫:アンスタシア・ソボレワ
       デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
       リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
6月24日 眠りの森の美女
       オーロラ姫:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
       デジレ王子:イワン・ザイツェフ
       リラの精:イリーナ・コシェレワ
6月27日 白鳥の湖
       オデット&オディール:アナスタシア・ソボレワ
       ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
6月28日 白鳥の湖
       オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
       ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
6月29日 白鳥の湖
       オデット&オディール:スヴェトラーナ・ベドネンコ
       ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |