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3月24日 読売日本交響楽団第6回東京オペラシティ名曲シリーズ
2016/03/30(Wed)
読売日本交響楽団
指揮:小林 研一郎  
会場:東京オペラシティコンサートホール
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モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
        (ピアノ:田部 京子)

    ――― 休憩 ――― 

チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
チャイコフスキー:大序曲「1812年」 作品49


2月25日の「辻井&三浦 究極の協奏曲コンサート」の演奏が素晴らしかった読響でこのプログラム、そして指揮はコバケンという事で聴きに行く事にしたコンサートです。 炎のコバケンと称される彼が得意としているというチャイコの1812(曲の背景はさておき、すんごい好きなんです、この曲。 特に疲れている時、スカッとするんですよねー)を是非聴いてみたかった♪ 実は自分の記憶にある限り小林研一郎さんの指揮は初めてです。 クラシックコンサート通いを復活させたここ数年にご近所の杉並公会堂にも登場する事が多かったのに、都合が悪い事が多かったのですよね。 

コバケンが指揮台でオーケストラに向き直るやいなや、こちらが呼吸を整える間もなくあちらこちらからひそひそ話が聞こえてくるようにザワザワっと演奏が始まった「フィガロの結婚 序曲」。 軽快で明るく、会場内を一瞬にしてモーツァルト!の世界に誘うような曲。 次のピアノコンチェルトに耳と気持ちが自然に繋がる感じ。

ソリストが女性の場合、衣装も楽しみの一つです。 田部さんは首や胸元には濃い紫色の大小様々なビジューがあしらわれている薄いライラック色のロングドレス。 ドレスもわずかにグラデーションがかかっていたような。  20番はモーツァルトのピアノ協奏曲の中でも好きな曲の一つですが、あのどことなく暗く緊迫感のある1楽章とそれに対峙するように包み込むような優しさと慈愛を感じる2楽章が特に好きです。 
田部さんのピアノは一楽章はクリアで明朗ながらも陰影を感じさせる。 カデンツァはべートーヴェンのもので情感溢れ美しい音色。2楽章は、歌うように奏でられる一音一音が清清しく柔らかで音と音の繋ぎもとても優しいタッチだった前半が特に印象的でした。 3楽章は力強く表情豊か。
オーケストラはピアノとのコンビネーションもよく、様々な表情をもつ暗くて煌びやかなこの曲を非常に魅力的に聴かせてくれたと思います。 弦も管も上手いですね。

前半のモーツァルトから後半はチャイコフスキーへ。 この組み合わせは普段あまりないような(自分が行っていないだけかもしれませんが)気もするのですが、モーツァルトをとても敬愛していたチャイコフスキーは、モーツァルトを音楽界におけるキリスト的存在として愛したいと日記に記しているとか。 弦楽セレナーデはチャイコフスキー自身がモーツァルトへのオマージュと述べている作品なんですよね。   

バレエ的にはバランシンの「セレナーデ」よりも2楽章のワルツが使われたエイフマンの「チャイコフスキー」の方を思い浮かべてしまう「弦楽セレナード」ですが、コンサートで聴くのは久しぶり。  
出だしの弦の揃い振りは見事でわずかにシリアス感漂うような曲調が美しく切なく演奏されていく。 一曲を通して弦セクションの縦のラインがとても綺麗に揃っているという印象でしたが、特に3楽章のエレジーが秀逸だったと思います。 優しく深く穏やかな音のうねりと陰影のある旋律が心に静かに沁み込んで来るような演奏は本当に素晴らしかった。 2楽章のワルツと4楽章のロシアの主題はチャイコフスキーの音、目を瞑って聴いていると他のいろいろな曲の様々な旋律へと姿を変えて行きそうな彼独特の旋律を堪能しました。

そしてお待ち兼ねの大序曲「1812年」。  チャイコフスキーは恩師からの頼みを断れずに気乗りしないまま1812年の作曲に取り掛かっていたそうですが、その作曲中に浮かんだ楽想をもとに、ほぼ平行して、強い内的な要求に基づいて書き上げたのがセレナードだったのだそうです。 作品番号はセレナードが48番で1812年が49番。  それを意識しての今回のプログラミングでしょうか?
昨年11月にフェドセーエフさん&N響で1812年を聴いた時も、どんだけ出てくるの?というほど金管奏者がステージ袖から次々に現れ所狭しと壇上に並んだのですが(キンキラキンの楽器が溢れかえっていたあの光景はある意味壮観でした・・・)、読響もN響ほどではないにしろ最後列に金管奏者が並ぶ並ぶ・・・(笑)。 
低弦楽器の出だしのヴィオラは第1プルトの2人だけなのですね。 弦セクションは優しく深みがあって本当にいい音色。 打楽器と管楽器も加わって15分程度の演奏はあっと言う間にクライマックスまで突っ走った感じです。 後半ナポレオン軍を押し返していくあたりからは金管の力がものをいいますが、乱れる事無く安定していて良かったです。 そして、弓の毛が少し切れだしている弦楽器奏者もちらほら見受けられる力強い弦と打楽器の音も響き渡り、大迫力のまま迎えたフィナーレに大満足でした♪


鳴り止まない拍手にコバケンさんも何度もステージに戻って来てくれましたが、「これだけのプログラムをこなした後で、アンコールまでには行き着きません・・・。 次に皆さんとお会いする時には必ずアンコールをお届けします。」とのご挨拶でコンサートはお開きに。 そりゃぁ、何かもう一曲でも聴ければ嬉しかったですけれど、客席も皆納得の笑顔でした。
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咲いた!
2016/03/27(Sun)
週末の天気予報が先週に引き続き間際になって良い方に変りました。 ほぼ狂いがない平日の一週間天気予報に比べて週末はけっこう変るような気がする・・・。  天気悪そうだから止めておこうとスケジュールの変更でもしていないかぎりは良い方に外れるのはまぁいいんですけどね。 洗濯物も外に干せるし、花も育つし!

ということでチューリップもボンザ・マーガレットも咲きました♪
チューリップはオレンジミックス30球の中の花が24日の木曜日に開花。 その後次々に同品種と思われる花が咲き出しましたが背丈35センチ程度のスタンダードな形の一重咲き。 品種の名前が知りたいけど無理ですねー。

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ボンザ・マーガレットもローズ・ピンクがようやく咲き始めました。 10月に苗を買ったときにつけていた花より心なしか花が小さいような気がするけれど、株自体が大きくなった事による目の錯覚でしょうね、多分。

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これからしばらくチューリップが咲き終わるまでの3週間くらいは強い風、特にうちの場合は南風!が吹かない事を願うばかりです。 桜も東京は木曜日ころ満開になりそうという事ですしね!!
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ミハイロフスキー劇場4月公演主要キャスト
2016/03/26(Sat)
ミハイロフスキー劇場の4月公演主要キャストが発表になりました。
1日と2日の白鳥の王子を務めるイワン・ミハリョフって??と思いましたが、プロフィール写真を見るとダンチェンコのダンサーで一昨年の日本公演にも来日した彼のようですね。 ミハリョフといえば、すぐにクチュルクとペアを組んでいたロマン・ミハリョフを思い出しますが、今、どうしているんだろう?
15日と17日はエルミタージュ劇場でイワン・ワシリーエフが振付けた新作3作品のトリプルビルが予定されています。「Morphine」「Blind Affair」「Bolero」というタイトルが付けられていますが、モルヒネって・・・。 ワシリーエフのfacebookにけっこう写真や動画が上がっていますが、熱の入ったレッスンはとても楽しそう。
また、23日と24日はハンガリーツアーが組まれていてMüpa Budapest cultural centreで Without Words / Duende / Na Florestaを上演するようです。

4月01日 白鳥の湖
     オデット/オディール:アナスタシア・ソボレワ
     ジークフリート:イワン・ミハリョフ
4月02日M 白鳥の湖
     オデット/オディール:スヴェトラーナ・ベドネンコ
     ジークフリート:ヴィクトル・レベデフ
4月02日S 白鳥の湖
     オデット/オディール:アナスタシア・ソボレワ
     ジークフリート:イワン・ミハリョフ
4月07日 バヤデルカ
     ニキヤ:アナスタシア・ソボレワ
     ソロル:ヴィクトル・レベデフ
     ガムザッティ:スヴェトラーナ・ベドネンコ
4月08日 バヤデルカ
     ニキヤ:エカテリーナ・ボルチェンコ
     ソロル:イワン・ワシリーエフ
     ガムザッティ:アリッサ・ソドレワ
4月10日M リーズの結婚
     リーズ:アナスタシア・ソボレワ
     コーラス:ヴィクトル・レベデフ
     シモーヌ:マキシム・ポドショーノフ
     アラン:コンスタンティン・クリンチュク
4月10日S リーズの結婚
     リーズ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
     コーラス:イワン・ザイツェフ
     シモーヌ:ニコライ・ツィスカリーゼ
     アラン:アレクセイ・クズネツォフ
4月13日 くるみ割り人形
     マーシャ:イリーナ・ペレン
     王子/くるみ割り人形:ヴィクトル・レベデフ
4月14日 くるみ割り人形
     マーシャ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
     王子/くるみ割り人形:レオニード・サラファーノフ
4月15日 Triple Bill by Iwan Vasilief (エルミタージュ劇場)
       Morphine ペレン、ワシリーエフ、ドミトリエンコ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール
       Blind affair ペレン、ワシリーエフ、コシェレワ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ラプシャノフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール、ストレルコフ
       Bolero    コシェレワ、ソドレワ、ヤパーロワ、ザパスニコワ、ザイツェフ、
               クズネツォフ、ネミッチ 
4月16日M くるみ割り人形
     マーシャ:ヴァレリア・ザパスニコワ
     王子/くるみ割り人形:イワン・ザイツェフ
4月16日S くるみ割り人形
     マーシャ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
     王子/くるみ割り人形:レオニード・サラファーノフ
4月17日 Triple Bill by Iwan Vasilief (エルミタージュ劇場)
       Morphine ペレン、ワシリーエフ、ドミトリエンコ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール
       Blind affair ペレン、ワシリーエフ、コシェレワ、ザパスニコワ、クリギナ、ヤパーロワ、
               ザイツェフ、ラプシャノフ、ナザロフ、ネミッチ、オマール、ストレルコフ
       Bolero    コシェレワ、ソドレワ、ヤパーロワ、ザパスニコワ、ザイツェフ、
               クズネツォフ、ネミッチ 
4月20日 ドン・キホーテ
     キトリ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
     バジル:イワン・ワシリーエフ
     森の女王:エカテリーナ・ボルチェンコ
     大道の踊り子:ヴァレリア・ザパスニコワ
4月20日 ドン・キホーテ
     キトリ:アナスタシア・ソボレワ
     バジル:ヴィクトル・レベデフ
     森の女王:アンドレア・ラザコワ
     大道の踊り子:アリッサ・ソドレワ
4月27日 ジゼル
     ジゼル:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
     アルブレヒト:レオニード・サラファーノフ
     ミルタ:アリッサ・ソドレワ
4月28日 ジゼル
     ジゼル:エラ・ペリソン
     アルブレヒト:マリオ・ラブラドール
     ミルタ:アンドレア・ラザコワ
4月30日M 海賊
     メドーラ:スヴェトラーナ・ベドネンコ
     コンラッド:イワン・ザイツェフ
     ギュリナーラ:ヴェロニカ・イグナツェワ
     PDD:ヴァレリア・ザパスニコワ&未定
     ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
4月30日S 海賊
     メドーラ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
     コンラッド:イワン・ワシリーエフ
     ギュリナーラ:アナスタシア・ソボレワ
     PDD:ミホ・ナオツカ&未定
     ビルバンド:アレクサンドル・オマール
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巨匠にまつりにハイライト♪
2016/03/23(Wed)
光藍社 さんの夏のバレエ公演の詳細が発表になって先行予約も始まりました。
デニスとルジの「バレエの巨匠たち」は、3日間プログラムが少しずつ異なります。 ハンブルグバレエの会場でもらったチラシには名前が載っていなかったけど、まぁ出演するんだろうなと思っていたアナスタシアは、出演するどころかデニスと踊りまくりですね(笑)。 せっかくフィリピエワもペレンもいるのだから、彼女たちとも踊ってくれればいいのに。
デニスとルジの新作デュオ、振り付けは誰なんでしょう?

<出演>
デニス・マトヴィエンコ、ファルフ・ルジマトフ、エレーナ・フィリピエワ、イリーナ・ペレン、
アナスタシア・マトヴィエンコ、カテリーナ・マルコフスカヤ、マクシム・チェシェグロフ、マラト・シェミウノフ

Aプログラム 【8/2(火)公演】
Act1
「白鳥の湖」第1幕2場より
    D.マトヴィエンコ、A.マトヴィエンコ、キエフ・バレエ
Act2
新作デュオ「Wonder Stones」
     ルジマトフ、D.マトヴィエンコ
「シェヘラザード」よりアダージョ
    フィリピエワ、ルジマトフ
「スパルタクス」よりアダージョ
    ペレン、シェミウノフ
「赤と黒」より(ウヴェ・シュルツ振付)
    マルコフスカヤ、チャシェグロフ
「ウィスパー」(エドワード・クルグ振付)
    D.マトヴィエンコ、A.マトヴィエンコ
「アイス・メイデン」アダージョ
    ペレン、シェミウノフ(フョードル・ロプホフ振付)
「ドン・キホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
    D.マトヴィエンコ、A.マトヴィエンコ
順不同

Bプログラム 【8/3(水)公演】
Act1
「ジゼル」第2幕より
     D.マトヴィエンコ、A.マトヴィエンコ、キエフ・バレエ
Act2
新作デュオ「Wonder Stones」
    ルジマトフ、D.マトヴィエンコ
「シェヘラザード」よりアダージョ
    フィリピエワ、ルジマトフ
「スパルタクス」よりアダージョ 
    ペレン、シェミウノフ
「赤と黒」より(ウヴェ・シュルツ振付)
    マルコフスカヤ、チャシェグロフ
「タンゴ」より(エドワード・クルグ振付)
    D.マトヴィエンコ、A.マトヴィエンコ
「アイス・メイデン」アダージョ
    ペレン、シェミウノフ(フョードル・ロプホフ振付)
「海賊」よりパ・ド・ドゥ
    D.マトヴィエンコ、A.マトヴィエンコ
順不同

Cプログラム 【8/6(土)公演】
新作デュオ「Wonder Stones」
     ルジマトフ、D.マトヴィエンコ
「ウィスパー」(エドワード・クルグ振付)
    D.マトヴィエンコ、A.マトヴィエンコ
「カルメン」(S.ジュベドキ振付) 
    フィリピエワ、チェボタル
「イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド」より
    マルコフスカヤ、チャシェグロフ(ウィリアム・フォーサイス振付)
「牧神の午後」(「ニジンスキーの肖像」より)
    ルジマトフ(ファルフ・ルジマトフ改訂振付)
「マルティプリシティ. 静けさと虚ろさのかたち」より
    ペレン、シェミウノフ(ナチョ・ドゥアト振付)
「眠りの森の美女」よりグラン・パ・ド・ドゥ
    チュプリナ、スホルコフ
「瀕死の白鳥」
    フィリピエワ

順不同


また、恒例のバレエまつりハイライトの日程と公演内容も発表になっています。 まつりじゃなくてハイライトに行きたいんだけど東京近郊がないんですよねぇぇぇ。 巨匠公演でフィリピエワたちが東京にいる間に1日くらい近場で追加公演が決まらないかなー。

<出演>
エレーナ・フィリピエワ、テチヤナ・リョゾワ、アナスタシア・シェフチェンコ、ミキタ・スホルコフ
キエフバレエ

<< 親子で楽しむ夏休みバレエまつり>>
白鳥の湖」より黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ
「眠りの森の美女」よりワルツ
「くるみ割り人形」第2幕より
「ドン・キホーテ」よりグラン・パ
「人形の精」より
「瀕死の白鳥」 ほか

<<華麗なるクラシックバレエハイライト>>
「白鳥の湖」第1幕2場より
「くるみ割り人形」第2幕より
「眠りの森の美女」より ワルツ、ローズ・アダージョ
「ライモンダ」よりグラン・パ
「海賊」よりパ・ド・トロワ
「瀕死の白鳥」 ほか
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もうすぐ咲くぞ♪
2016/03/21(Mon)
3連休もあっという間・・・。 義母のホームに行ったり、義母関係のレポートの用意をしたり、お墓参りに行ったりなんて事だけであっという間に一日一日が過ぎちゃうんですよね・・・。 わけあって家のリフォームプランも進行中なんですが、これが意外と時間を要するんですよね。 もちろんその合間にテニスに行ったり、草花の世話したり、映画見たりもしていますが、なんとなく気ぜわしい。 んなわけで(つまりいい訳です・笑)、「真夏の夜の夢」の感想が書けない。 とても心に残った作品なので、ちょっとくらいは残しておきたい。 マールイなんかも立て続けに見るから結局全部残しきれなくて、1年2年経って振り返りたい時にけっこう淋しい思いをしています。 

今日は東京でも桜の開花宣言があって、いよいよ日本の春本番!という感じですが、木曜日以降は最高気温が10~12度って、季節が戻り過ぎですね。 朝も3度なんて、カンベン・・・。
まぁ、咲き出した桜の花もちはいいかもしれませんが。 うちの鉢植えたちも連休中に咲くかな~と思っていたボンザ・マーガレットはつぼみが色づきましたが、花柄がにょきにょき伸びちゃって開花には時間がかかっています。 こんなにじらされるとは思わなかった(笑)。
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あとびっくりなのが秋に苗を買って来たパンジーの中からチューリップが一本出てきてる事。
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私が使った土の中には球根なんて紛れ込んでなかったし、生産者さんでもこんな事があるんですかね? いったい何色の花が咲くんだろう?
うちのチューリップたちも順調に大きくなってつぼみにほんのり色がつき始めたものもあります。 一番最初に咲くのはどの種類かな~~? 楽しみ♪
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懐かしの森永ハイクラウン
2016/03/12(Sat)
あさってはホワイトデーという事で、バレンタイン前に続き、あちこちでチョコレートをみかけます。
今はあまりチョコレートを食べないのですが、子供の頃は大好きでした。 私の子供の頃は今みたいに数え切れないほどの種類もお洒落なチョコもなかったけれど、各メーカーで一つずつくらい、お気に入りのチョコがあったんですよね。 
で、バレンタインが迫った先月12日、大進くんを聴きに行った会場で、なぜか森永のハイクラウンチョコレートをお土産に配っていまして・・・。 なぜ~?とは思いながらもすっごく懐かしくて幸せ気分で家路に着きました(単純)♪  ハイクラウンができたのは1964年で、外国のたばこのパッケージをイメージしたデザインが人気を呼んだチョコレートでしたが、そういえばいつの間にかなくなっていたんですよね。 50周年は一昨年ですが、今年は年明けからイベントをやっていたそうで、期間限定でショップを開いて復刻させたハイクラウンを販売しているのだそうです。 東京駅のグランスタと他の2会場はすでに終了しましたが、エキュート品川で3月4日~14日まで開催中です。 こちら
コンサート会場でもらったクラシッククランチを懐かしく美味しくいただいたので、もっと食べた~~いと思いながらグランスタには期間中行けず、やっと昨日品川で買って来ました。 昔の値段は覚えていないけど、9x2.6センチの小箱で257円と何気にお高い。 クラシックミルク、クランチ、抹茶をバラで買って、バレンタインデーをけっこうテキトーに済ましてしまったチョコ好きの夫用に8本セットを買いました。

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左からクラシックミルク、ナッツ、クランチ、とろけるミルク、ビター、キャラメリゼ、薫る宇治抹茶、ピスタチオです。 キ ャラメリゼとピスタチオはいったいどんな味なんだろうか? 明日食べてみるとの事でした(笑)
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真夏の夜の夢 great!!
2016/03/11(Fri)
ハンブルグ・バレエ団の「真夏の夜の夢」を見てきました。 
とても素晴らしくて楽しい作品でした。 これがノイマイヤーが30代の始め、今から約40年も前の1977年に作った作品と思うと恐ろしいほどの創作能力と今に通じる美術センス。
ブシェとアッツォーニとリアブコが見たくて今日を選んだのですが、ダンサーたちは皆素晴らしかった。 急遽シーシアスとオベロン役としてゲスト出演が決まったポーランド国立バレエプリンシパルのウラジーミル・ヤロシェンコも素敵なダンサーでした♪  あくまでも自分の勝手な印象ですが、フォーゲルとツァルを足して2で割ったような感じ(笑)のハンサムガイ。 
楽しみにしていたアンナ・ラウデールのハーミアがフロレンシア・チネラートというダンサーに変更になっていたのはちょっと残念(変ったチネラートは良かったですよ)だったけど、本当に楽しかったです!!。 できればもう一回見たいけど、ちょっと無理だなぁぁぁ。
明日、あさってご覧になる方、楽しんでくださいね~~。  
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只今みんなで成長中!
2016/03/10(Thu)
3月も中旬を迎えましたが、例年になく寒暖の差が激しい今年の春。  植物もここでぐんと成長していいのかまだダメなのか迷っちゃうでしょうが、それぞれけっこう育ってきました。

越冬したサフィニアもどんどん葉っぱを増やして成長中。 綺麗な緑色の大小様々な葉っぱたちが可愛いこと♪
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11月初旬に植え付けを終えたチューリップは早咲き遅咲きで伸び方も違いますが、葉が10センチ以上に大きくなったものもあります。 このまま順調に育ってちゃんと花が咲くといいなぁ。
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10月半ばに最初に作った寄植えは、ネメシアが切り戻しを忘れているうちにお見せできないほど(笑)超巨大化してしまい、切ろうかと思ったら新しくつぼみをたくさん付け始めたので、もう見てくれは無視してそのまま咲いてもらいましょう!って感じになってます。
プラチナリーフのシクラメンも次々に花を咲かせています。
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もう一つの寄植えはグラデーションを楽しむはずだったパンジーの色がぐちゃぐちゃになっていますが(土の影響??)、ここへ来て花数が増えて来ました。 我が家は2月中旬くらいまではあまり日が当たらないので成長が遅いんです。 ピンクの斑が愛らしかったリシマキアシューティングスターは繁殖力が凄まじく、両隣のアリッサムを駆逐して鉢の半分くらいを独占しそうな勢いだったので一度切り戻したのに怯む事無く伸び続けています。
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10月にサントリーフラワーから「ボンザマーガレット」という花のサクラ、ローズピンク、チェリーの3色を初めて購入してみました。
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日当たりが悪いせいで冬の間は全く花がさかず、どうなっちゃうんだろうと心配でしたが、2月になってから少しずつ株が大きくなってきてようやくつぼみをたくさん持ち始めました。 
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来週中には一番成長の早いローズピンクの花が咲くかもしれません。 1月の終わりくらいだったかな? 一度休みの日に日光に当てようと別の場所に移してそのまま忘れちゃって霜にあててしまった時には葉が縮れたり枯れたりして危ない感じだったのですが、なんとか持ち直してくれたみたい。

こちらは一月に店頭で一目惚れした花。
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プリムラ:プレミアジュリアンブライダルスイーツコレクション・いちごのミルフィーユ」という、花ですか?という名前がついてます。 この他にピーチフロマージュ、ブライダルベル、プリンアラモード、ブルーベリーのムース、マスカットのジュレという5色があって、ピーチフロマージュも買ってグリーンも合わせて寄植えを作ろうと思っていたのに残業でお店にいけない間に売切れてしまい、結局はこの一株だけを鉢に植え替えました。  こちらは購入してからずっと綺麗に咲いてくれていますが、まだけっこう蕾もあるので、もうちょっと楽しめそうです♪
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ハンブルグ・バレエ団「リリオム」 3月4日
2016/03/09(Wed)
ハンブルグバレエ団の公演は2005年の「眠りの森の美女」以来でした。 ノイマイヤー作品はバレエフェスなどのガラではいくつか見ていますが、抽象バレエなどは苦手意識がない事もなく、クラシック作品の読み替えというわけでもない現代作品「リリオム」を拒否反応なく見られるのか(しかも1幕は85分と思いもしなかったほど長い)若干不安もあったのですが、わりとすんなり作品に入っていけました。
ただ・・、2幕の終盤7場と重複するシーンがプロローグで演じられる事に対し、感動的なラストに繋がるシーンでもあるので物語の最後に一度だけ演じられる方がもっとピュアな感動があるような気がしてしまったのは、やはりノイマイヤーの緻密に練られた物語の構築を理解できていないって事なのかなぁ?

ノイマイヤーによれば、この作品は気さくな話だからこそシンプルな環境で演じられるべきとの事でしたが、さすがに回転木馬は実にリアルでそのまま遊園地で活躍しそうな精巧さ。 ネオンサインもありましたし♪ そして舞台奥に設えられた2階には北ドイツ放送協会のビッグバンドが配置され、さり気なくゴージャスな雰囲気(笑)。 

カーステン・ユングは、粗野で浅はかで不器用な生き方しかできないけれども本質的には弱く優しい人間というリリオムをこれぞはまり役とばかりに見せてくれたのではないかと思います。 私は映画「回転木馬」は見た事がなく、大雑把な粗筋や登場人物を知っている程度なのですが、素直にそう感じました。 演劇的な要素の濃い作品ですが、主人公のリリオムは踊るシーンも多くて、体力的にも凄くきつそうです。 
コジョカルも健気でいじらしく芯の強い娘ジュリーがよく合いますね。 ごく自然にジュリーになりきっているようで細かく揺れ動く心情がとてもよく伝わってきます。 とても印象的だったのが、リリオムが死んでしまった後、テーブルの上に安置されているリリオムに近づこうとするマダム・ムシュカートを制するように舞台奥で蝋燭を手に持ちじっと立ちすくむ姿。 まるで聖母マリアのような神々しさでした。 マダム・ムシュカートも立ち去るしかなかったですね。
テーブルに乗り安置された遺体を揺さぶりリリオムの死を受け入れられないジュリーの姿は痛ましいけれど、心を落ち着け、テーブルの白いクロスで遺体を包む気丈な姿も心を打ちます。 切ないシーンではあるけれど、手を差し出した死に際のリリオムとジュリーが互いの思いを分かち合えた瞬間でもあるんですよね。
そしてコジョカルもリフトを含め踊りが多かったですが、最後まで安定した磐石の踊り。 

マダム・ムシュカートのアンナ・ラウデールはバレエフェスで見て、好みな容姿でお気にいりになったダンサーですが、ジュリーと対照的に成熟した女性の魅力とちょっぴりすさんだ暗さをもつリリオムの愛人を好演。 長い手足をいかした伸びやかな踊りは意外にカラッとしたセクシーさなんですよね。 しっかし、リリオムとフィスカーが強盗を働く相手が原作とは違うマダム・ムシュカートだったのには少し驚きました。 ちょっと嫌な女だったが気の毒に思えちゃったし。  
リリオムとジュリーの息子のルイスを演じたアレッシュ・マルティネスは小柄なダンサーですが、その小柄な外見とエネルギッシュで軽快なダンスが16歳の少年という役柄にぴったり合っていました。 終盤でのユングとのユニゾンでは若干疲れが見えるユングよりも踊りにキレがあって安定していて上手かったです。 また、鬱屈として荒れていきそうな雰囲気と純粋さの2面性が感じられる演技も良かった。

この4人以外にも目を惹かれる役が多かったのですが、特に風船を持った男のサシャ・リーヴァは、あの世からこの世に遣わされてリリオムを見守り導く役をまるで無声映画の主役のような存在感で演じていました。 プロローグの冒頭でカラフルな風船の束をもち、上手からゆっくりと現れた全身白い衣装のこの人を見た時はてっきり遊園地のピエロかと思いましたが、とても重要な役だったのですね。 そしてリリオムとジュリーの悲しい運命の象徴のような哀愁を帯びた悲しいピエロのロイド・リギンズも素晴らしかった。
ジュリーの友人のマリーを演じた表情豊かなレスリー・ヘイルマンは回転などでも軸が全くぶれず、さすがプリンシパルの踊りといったところですが、最後のカーテンコールでコジョカルよりもいつも前に出てしまうのがけっこう気になりました・・・。 コジョカルが控えめすぎだったせいもありますけどね。
群舞も遊園地やマリーの結婚式など思ったよりは踊りが多かったです。 普通のワンピース姿でしたが、跳躍で舞台を横切るなどダイナミックな動きも要所要所にあり踊りがいがありそう。 でも、彼女たちが遊園地のスター?のリリオムにキャーと黄色い声を飛ばすのは個人的には好みではありませんでしたけど(笑)。
一番印象に残ったのは大恐慌時代に少ない職を求めて争う男たちを表現したダンス。 スピードと迫力があって見事でした。 仕事がない不満を訴える大きなプラカードを持ってゆっくりゆっくり前に進み出て独特の雰囲気を出していたのはサシャ・リーヴァでしたよね(すでに記憶が・・・)??

前半85分、後半55分という2幕物ではかなり長い上演でしたが、冗長と感じる事もなく物語に惹き込まれてあっという間でしたし、伝えきれず与えきれないままの愛がほんの一瞬だけれどもこんな風に実を結ぶという、切ないけれどほろっとするような幕切れがなんとも言えない余韻を残した作品でした。 ラストシーン、ベンチに座って心の平安を得たような微笑をたたえたコジョカルの表情は忘れられないですねぇ、きっと。 あの別れ際のキスはこの物語の中で最高にロマンティックなシーンでしたね!

ジャジーなサウンドとクラシック的なサウンド、生演奏と録音が使い分けされる音楽も良かったです。 マリーの結婚式でダンスの優雅な音楽に重なりながら次第に不穏なメロディー地鳴りのように響いてきてリリオムの悪事の予兆めいていたのも非常に印象的。 そして物悲しいリリオムとジュリーのテーマはけっこう耳に残りました。


                      


リリオム:カーステン・ユング
ジュリー:アリーナ・コジョカル
ルイス:アレッシュ・マルティネス
風船を持った男:サシャ・リーヴァ
マダム・ムシュカート:アンナ・ラウデール
マリー:レスリー・ヘイルマン
ウルフ:コンスタンティン・ツェリコフ
フィスカー:ダリオ・フランコーニ
水兵:キーラン・ウェスト
天国の門番:エドウィン・レヴァツォフ
内気な青年:アリオシャ・レンツ
悲しいピエロ:ロイド・リギンズ
エルマー:エマニュエル・アムシャステギ
幼少時のルイス:ヨゼフ・マルキーニ


指揮:ジュール・バックリー
演奏:北ドイツ放送協会ビッグバンド、および録音音源

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JAの「オールスター・ガラ」追加情報
2016/03/05(Sat)
7月23日~27日に予定されているジャパンアーツ主催の「オールスター・ガラ」の追加詳細の速報チラシもありました。
カッサンドラ・トレナリー(ABT)とアンドレイ・エルマコフ(マリインスキー)の出演が決定したそうです。 こちらはサイトにもお知らせがありますね。 この時点で私の夢&願望は打ち砕かれた感じですが・・・・・(泣)、演目も一部決まったようですのでお知らせ。
ロパートキナは脱クラシック路線でくるのでしょうか? パートナーがエルマコフでクラシックだってもちろんアリですが、それだと諦めがつかないわ・・・。 
最終的にどんなメンバーでどんな演目が見られるガラになるのか楽しみですが、こちら側のハードルは高いぞ~~(笑)。 

Aプロ(7月23日&26日)
 「ジゼル」よりPDD           アナニアシヴィリ、ゴメス
 瀕死の白鳥               アナニアシヴィリ
 「Toccare」               トレナリー、ゴメス
 「Sinatra suite」            フェリ、コルネホ
 「ラプソディ」よりPDD         フェリ、コルネホ
 「海賊」よりGPDD           ザハロワ、ロブーヒン
 「トリスタンとイゾルデ」よりPDD   ザハロワ、ロブーヒン
 未定                   ロパートキナ、エルマコフ
 未定                   ロパートキナ、エルマコフ
 未定                   トレナリー、ゴメス

Bプロ(7月24日&27日)
 「白鳥の湖」よりPDD         アナニアシヴィリ、ゴメス
 「Lekuri」ジョージアの民族舞踊   アナニアシヴィリ
 「Apotheose」              トレナリー、ゴメス
 「ドン・キホーテ」            トレナリー、コルネホ
 「ル・パルク」              フェリ、コルネホ
 「ジゼル」よりPDD           ザハロワ、ロブーヒン
 「Distant cries」            フェリ
 未定                   ロパートキナ、エルマコフ
 未定                   ロパートキナ、エルマコフ

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夏にデニス・マトヴィエンコの20周年記念公演
2016/03/04(Fri)
今日はハンブルグバレエの「リリオム」を見てきました。 25分の休憩を1回いれて2時間45分と予想していたよりも長い作品でしたが、独特な世界観をじっくり味わえました。 ビッグバンドの演奏も素敵でした♪

その会場でもらったチラシに光藍社さんの夏公演が一つありましたのでお知らせです。
え~今回のタイトルは・・・

「マトヴィエンコ&ルジマトフ バレエの巨匠たち」

先日2月23日に37歳になったデニスの20周年記念公演のようです。

日時: 8月2日(火)19:00 東京文化会館
    8月3日(水)19:00 東京文化会館
    8月6日(土)16:00 東京国際フォーラムC
出演: デニス・マトヴィエンコ
     ファルフ・ルジマトフ
     エレーナ・フィリピエワ
     イリーナ・ペレン
     キエフ・バレエ 他
演目: マトヴィエンコ&ルジマトフ新作デュオ作品(タイトル未定)
     「海賊」より
     「ドン・キホーテ」より
     「白鳥の湖」より
     「シェヘラザード」より
     「瀕死の白鳥」
     「スパルタクス」より
     「牧神の午後」(「ニジンスキーの肖像」より)
     「マルティプリシティ 静けさと虚ろさのかたち」より
     「イン・ザ・ミドル・サムホワット・エレヴェイテッド」より
     他


チケット代 (4月15日前売開始)
東京文化会館   S13,000 A11,000 B9,000 C7,000
東京フォーラムC S12,000 A10,000 B8,000 C6,000

光藍社のHPで3月下旬に詳細情報がアップされる予定だそうです。 デニスとルジが2人で踊るんですね~~。
そのあたりで先行発売もありますね!
チラシには名前が載っていませんが、マラトも出演するはずです。


あとですね。 NBSの「バレエの王子さま」の速報もあったのですが、マックレーの名前がなくなっているのです(悲)。 彼はこちらの公演で見られるからと思ってロイヤルは申し込まなかったんですよね。  
現在の出演予定はサラファーノフ、エドワード・ワトソン、シクリャローフ、シムキン。 ただ王子さまは追加される予定でお姫さまも参加との事です・・・。 
7月15、16,17,18の4日間で15日(金)のみ19時、その他は14時で会場は文京シビックホール。
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