マールイで新版の「海賊」?(追記あり)
2015/02/28(Sat)
しばらくぶりにミハイロフスキー劇場の公演キャスト表をアップデートしようと思ってplaybillをチェックしていて気づいたのですが、どうやら劇場は「海賊」の新版(全2幕)を制作して9月からの新シーズンのオープニングプレミアとするようです。 9月8日から連続6公演予定されています。 現在のルジマトフ版は2009年3月に作られたばかりなのに・・・。 それ以上の情報は見つけられないのですが、ちょっとやそっと手をいれるだけなら新シーズンのオープニングにプレミアとして持ってきたりはしないですよね? メッセレルが改訂するとも思いがたく、振付はナチョなんですかね? だとしたら、んーやだなー。 プティパの作品に手をだすのはもう止めて欲しいのですよね・・・。 何か新しい作品を作りたいのなら劇場のレパートリーにない作品にすればいいのに。 
3月2日追記: 詳しい方に教えていただきました。 9月に予定されている新版「海賊」はメッセレルによる改訂だそうです。 プティパの美しさはそのままに、物語を丁寧に伝えて欲しいですね。)

さて、2月中旬以降の主演キャストです。
ドンキのワシーリエフのパートナーはボリショイのクレトワでした。 1月の来日公演のジゼルのペザントで注目されたイグナツェワがチッポリーノでラディショーシュカにキャストされています。 多分デビューかな? チッポリーノも生の舞台を見てみたいなぁ。 マリインスキーから移籍のソドレワがオーロラにキャストされています。 新しい人たちがどんどん主役に抜擢されていますね。 劇場のためにはそれは大切な事だけれど、もう少しベテランロートルメンバーたちの主演も増やしてくれるといいのになぁぁ。


2月12日 バヤデルカ
       ニキヤ:エカテリーナ・ボルチェンコ
       ソロル:ヴィクトル・レベデフ
       ガムザッティ:アリッサ・ソドレワ
2月13日 バヤデルカ
       ニキヤ:ポリーナ・セミオノワ
       ソロル:イワン・ザイチェフ
       ガムザッティ:ワレリア・ザパスニコワ  
2月15日 バヤデルカ
       ニキヤ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
       ソロル:ヴィクトル・レベデフ
       ガムザッティ:エカテリーナ・ボルチェンコ
2月19日 ドン・キホーテ
       キトリ:クリスティーナ・クレトワ
       バジル:イワン・ワシーリエフ
       森の女王:スベトラーナ・ベドネンコ
       大道の踊り子:アリッサ・ソドレワ    
2月20日 ドン・キホーテ
       キトリ:エカテリーナ・ボルチェンコ
       バジル:ヴィクトル・レベデフ
       森の女王:スベトラーナ・ベドネンコ
       大道の踊り子:アナスタシア・ソボレワ    
2月22日 ドン・キホーテ
      キトリ:クリスティーナ・クレトワ
      バジル:イワン・ワシーリエフ
      森の女王:スベトラーナ・ベドネンコ
      大道の踊り子:ワレリア・ザパスニコワ    
2月23日 騎兵隊の休息/クラス・コンサート/ホワイト・ダークネス
2月27日 Na Floresta / Nunc Dimittis / Prelude
エカテリーナ・ボルチェンコ、イリーナ・ペレン
       レオニード・サラファーノフ、マラト・シェミウノフ      
2月28日M Na Floresta / Nunc Dimittis / Prelude
         エカテリーナ・ボルチェンコ、イリーナ・ペレン
         レオニード・サラファーノフ、マラト・シェミウノフ      
2月28日S  Na Floresta / Nunc Dimittis / Prelude
         エカテリーナ・ボルチェンコ、イリーナ・ペレン
         レオニード・サラファーノフ、マラト・シェミウノフ      

3月01日 Na Floresta / Nunc Dimittis / Prelude
         エカテリーナ・ボルチェンコ、イリーナ・ペレン
         レオニード・サラファーノフ、マラト・シェミウノフ      
3月04日 リーズの結婚
       リーズ:アナスタシア・ソボレワ
       コーラス:イワン・ワシーリエフ
       モーヌ:ロマン・ペトゥホフ
       アラン:デニス・トルマチョフ  
3月05日 リーズの結婚
       リーズ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
       コーラス:イワン・ザイチェフ
       シモーヌ:ニコライ・ツィスカリーゼ
       アラン:アレクセイ・クズネツォフ  
3月06日 リーズの結婚
       リーズ:アナスタシア・ソボレワ
       コーラス:ヴィックトル・レベデフ
       シモーヌ:マクシム・ポドショーノフ
       アラン:コンスタンティン・キリンチュク  
3月07日M Getting to Know the Ballet 
3月07日S Getting to Know the Ballet
3月08日 ジゼル
        ジゼル:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
        アルベルト:レオニード・サラファーノフ 
3月09日 ジゼル
        ジゼル:アナスタシア・ソボレワ
        アルベルト:ヴィクトル・レベデフ 
3月14日 チッポリーノ
        チッポリーノ:アンドレイ・ヤフニューク
        ラディショーシュカ:アンナ・クリギナ
        マグノリア:スヴェトラーナ・ベドネンコ
        さくらんぼ伯爵:ヴィクトル・レベデフ   
3月15日M チッポリーノ 
        チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
        ラディショーシュカ:ユリア・チーカ
        マグノリア:イリーナ・コシェレワ
        さくらんぼ伯爵:マリオ・ラブラドール          
3月15日S  チッポリーノ
        チッポリーノ:イワン・ザイチェフ
        ラディショーシュカ:ヴェロニカ・イグナツェワ
        マグノリア:アナスタシア・ソボレワ
        さくらんぼ伯爵:ヴィクトル・レベデフ   
3月18日 ロミオとジュリエット
        ロミオ:レオニード・サラファーノフ
        ジュリエット:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ 
3月19日 ロミオとジュリエット 
        ロミオ:レオニード・サラファーノフ
        ジュリエット:ヴァレリア・ザパスニコワ 
3月20日 ロミオとジュリエット
        ロミオ:イワン・ザイチェフ
        ジュリエット:ポリーナ・セミオノワ 
3月21日 ロミオとジュリエット
        ロミオ:イワン・ザイチェフ
        ジュリエット:ポリーナ・セミオノワ 
3月25日 眠りの森の美女
        オーロラ姫:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
        デジレ王子:レオニード・サラファーノフ
        リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
3月26日 眠りの森の美女
        オーロラ姫:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
        デジレ王子:レオニード・サラファーノフ
        リラの精:エカテリーナ・ボルチェンコ
3月27日 眠りの森の美女
        オーロラ姫:アリッサ・ソドレワ
        デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
        ラの精:スヴェトラーナ・ベドネンコ
3月29日 眠りの森の美女
        オーロラ姫:イリーナ・ペレン
        デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
        リラの精:イリーナ・コシェレワ
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2月22日 東京都交響楽団プロムナードコンサート
2015/02/23(Mon)
東京都交響楽団
指揮:小泉和裕(終身名誉指揮者)
コンサートマスター:四方恭子

モーツァルト:歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲 
モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調
        (クラリネット アンドレアス・オッテンザマー)

   --- 休憩 ---

ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」


<アンコール>
アンドレアス・オッテンザマー:ハンガリー民謡




クラリネット協奏曲 イ長調
この曲は2011年8月のPMFのコンサートで聴くまではきちんと聞いた事がなかったのですが、予習を兼ねて購入したCDが気に入ってその後かなり聴いている曲です。 
クラリネット奏者はベルリンフィルの若き主席奏者アンドレアス・オッテンザマー。 このコンサートを聴きに行く事に決めた理由の一つです。 昨年フィルハーモニクスのコンサートで聴いたウィーンフィルの主席奏者であるお兄さんのダニエルの演奏がすっばらしかったので、弟の方にも興味があったのです。  で、まずあまりのハンサムっぷりにびっくり(笑) 長身でスリムで、色はチャコールなのかな?スーツ姿もめちゃくちゃ素敵な貴公子でしたね。  演奏も素晴らしかったです。 とても柔らかくふくよかで強音も弱音も芯の通った音が美しく、表情付けも豊か。 特に好きな2楽章は聞き惚れました。 クラリネットとオケが2度ずつ繰り返すあのメロディーがともかく好きなのですが、オッテンザマーはメロディラインをくっきりと聞かせた前半と少し音量を落としてより哀愁を帯びた繊細な響の後半の違いが見事でした。 2楽章の都響のアンサンブルもしっかりとクラリネットに寄り添い語らいをしているような演奏が素晴らしかったです。 
都響の音も相変わらずシルキーで美しいですね。
アンコールは短い曲だけれどと紹介されたハンガリー民謡。 歌心が感じられるような優しい曲でしたが、ほんとに数分でした。
オッテンザマーは7月にもアンサンブル・ウィーン=ベルリンのメンバーの一人として来日が予定されています。 すでに1公演のチケットは購入済みでして今から楽しみです♪


組曲「展覧会の絵」
ホール中に響き渡った出だしのトランペットの張りがあって勢いのある音が見事。 この曲は管楽器が表情豊かに鳴ってくれないと聴いていてもつまらないのですが、都響の金管・木管群はみな上手いですね。 自分の好きな「古城」もサクソフォンがとても良かったです。 ただ、「ビドロ」はもっと重苦しいくらいの響きでも良かったように思います。 
小泉さんもアクション大きくオケを煽っていましたが、演奏は尻上がりに後半に向けてじわじわとヒートアップしてきて、キエフの大門の迫力と盛り上がりは素晴らしかったです。 ともかく気持ちがいい!!
弦・管ともに表現力豊かなこのオケで是非プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」全曲を聴いてみたくなりました。 そういう機会があるといいなぁ。

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南フランス シャトー・レゾリュー 赤ラベル
2015/02/22(Sun)
「CHATEAU LES OLLIEUX GRANDE CUVEE シャトー・レゾリュー赤ラベル2012年」を飲みました。 
ヴィノスやまざきで1,922円で購入。 

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南フランス、ランドック地方、コルビエール地区・モンセレという村で造られているワインだそうです。 構成はシラー27%、カリニャン46%、ムールヴェードル7%、グルナッシュ20%。 久しく読んでいないし全く覚えていませんが、「神の雫」にも登場したワインらしいです。
色は黒味がかった紫色。 グラスから立ち上がるほんのり甘い香り同様に一口目から柔らかな甘みが感じられ、その陰に渋みが隠れているような味わいです。 とてもまろやかな口当たりの良いワインでした。 
オリーブオイルと胡椒をかけたモッツァレラチーズとカマンベール味のチーザをつまみに。
見た映画は「ジャージー・ボーイズ」
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ピーターのタオルハンカチ♪
2015/02/20(Fri)
つい買ってしまうというか、ほぼコレクター(笑)というものってありませんか?
私の場合、タオルハンカチがそれなんですが、今日も「うぁ~、こりゃ駄目だ!」って手をだしてしまったのが、これです♪

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なんでもPINK HOUSE と PETER RABBITのコラボだそうで、洋服から小物まで20種類以上の商品があるようです。 PINK HOUSE なんて普段全く縁のないブランドですが、デパートでエスカレーターを下っている時に思いっ切り目に入って来てしまいましたからねぇぇ。 ハンカチ、タオルハンカチ、ポーチ、バッグの中から迷わずタオルハンカチを購入。 
今見ると、いちごがうざすぎる感じもするんですけど、鮮やかだったのとその時お腹が減っていたのとで・・・(笑)。 もう一つの方はピーター好きなら即買いっしょ!という感じです♪
お値段は一枚600円。 タオルハンカチってけっこう質の良いものでも5~600円で買えるから、ついつい買ってしまうのですよね~~。 もともとタオル好きなんで、余計にね・・・。 直接肌に触れるものなので、できれば日本製がいいですけど、デザインや手触りが気に入ればそうとばかりも言っていられません。 ですが、やっぱりお気に入りは今治タオルで、こちらこちらこちらのサイトなど見ながら、これいーなー、あれ欲しいなーとかやってます(笑)。 
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マリインスキー来日公演キャストなど
2015/02/18(Wed)
本日の新国立劇場の「バヤデール」の会場でもらったチラシの中にマリインスキーのチラシがありまして、来日メンバーとキャストが発表になっていました。
ヴィシ、コルプ、イワンチェンコが今回は来日しないようです。
取り急ぎ、キャストと東京以外の公演の日程です。 一般発売は3月28日(土)。

<文京シビックホール>
11月26日(木)18:30 「ジュエルズ」
 エメラルド:マリーヤ・シリンキナ、アレクサンドル・セルゲーエフ
        ヴィクトリア・ブリリョーワ、ロマン・ベリャコフ
 ルビー:  ナデージダ・バトーエワ、キミン・キム
        エカテリーナ・コンダウーロワ
 ダイヤモンド:クリスティーナ・シャプラン、ティムール・アスケロフ

<東京文化会館>
11月27日(金)18:30 「愛の伝説」
 ウリヤーナ・ロパートキナ、アリーナ・ソーモワ
 アンドレイ・エルマコフ、ユーリー・スメカロフ
11月28日(土)13:00 「愛の伝説」
 ヴィクトリア・テショーシキナ、マリーヤ・シリンキナ
 ウラジーミル・シクリャローフ、コンスタンチン・ズヴェレフ

11月30日(月)18:30 「ロミオとジュリエット」
 アリーナ・ソーモワ、ウラジーミル・シクリャローフ 
12月01日(火)18:30 「ロミオとジュリエット」
 ヴィクトリア・テリョーシキナ、サンダー・バリッシュ 
12月02日(水)13:00 「ロミオとジュリエット」
 クリスティーナ・シャプラン、ティムール・アスケロフ

12月04日(金)18:30 「白鳥の湖」
 アリーナ・ソーモワ、キミン・キム
12月05日(土)12:30 「白鳥の湖」
 オクサーナ・スコーリク、サンダー・ヴァリッシュ
12月05日(土)18:30 「白鳥の湖」
 ウリアーナ・ロパートキナ、ダニーラ・コルスンツェフ
12月06日(日)13:00 「白鳥の湖」
 エカテリーナ・コンダウーロワ、ティムール・アスケロフ

東京公演以外
 11月20日(金) 三重県文化会館 「ロミオとジュリエット」
 11月21日(土) フェスティバルホール 「白鳥の湖」
 11月22日(日) フェスティバルホール 「ロミオとジュリエット」
 11月23日(月・祝) びわ湖ホール 「白鳥の湖」
 11月29日(日) 愛知県芸術劇場 「白鳥の湖」

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イタリア トスカーナ ZINGARI
2015/02/16(Mon)
イタリアトスカーナのZINGARI 2011(ジンガリ)を飲みました。
エノテカ1月ハッピーワインで定価2,484円のところを1,490円で購入。

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イタリア最高峰のスパークリングワインの生産者として名高いベラヴィスタ社がトスカーナに持つぺトラ・ワイナリーで作ったワインで、「ジンガリ」とはジプシーという意味なのだそうです。
ワインの構成はメルロー、サンジョヴェーゼ、シラー、プティ・ヴェルドがそれぞれ25%ずつとの事。
色は赤みの強い紫で透明感はなく濃度が高そうな色合い。 
始めのうちはわりと酸が強くそれでいて全体的にはぼやけた味で、おや、失敗?と思ったのですが、2~30分もするとタンニンと果実味とのバランスも良くなり味わいもしっかりして来ました。 どちらかというと甘み少なめのきりっとしたワインです。

ぺトラ社は「時空を越え、自然とともに品質を保ち続ける」という哲学のもとにワインを生産しているそうなのですが、このエチケットはちょっと奇抜ですね。 真ん中の空洞にも見えるのが時空の繋がり?? 何をイメージしているのかなぁ??

見た映画は「GODZILLA」
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マイブームなアボガド
2015/02/15(Sun)
最近ちょっとマイブームなのがアボガド。 
サラダやワインのおつまみにプチトマトや生ハムと合わせて食べたりする事はよくあるのですが、最近はまっているのが、ホイル焼き。  わりと太めのスライスにしてちょっと下ゆでした鶏の胸肉をいっしょにホイルで包み、オーブントースターで8分くらい焼くだけです。 しょうゆとごま油を適量混ぜたソースをかけ、削り節を大量に投入。 荒めのものだと削り節が踊っているようで見ているのも楽しいですよ♪

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写真はあまり美味しそうに見えませんが、温かいアボガド実に美味しいです。 アボガドと合わせるのはしめじやちょっと贅沢にまぐろなどでも美味しいし、プチトマトを添えれば彩りもきれいです。 またソースを変えてそれに合う食材でもいいので、結局何でもありですね(笑)
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吉祥寺 ビストロハッチ
2015/02/14(Sat)
去年の秋くらいから予約を入れる度に運が悪くfull bookで予約の取れなかったお店、吉祥寺の「ビストロハッチ」でようやく食事ができました。 2012年の夏にオープンして以来、TVや雑誌でも取り上げられてすごく流行っているお店なのだそうですが、お店の事を知ったのはつい半年前くらいという・・・、相変わらずついていけてません(笑)。 

こじんまりとして、スタッフの気遣いが行き届いた感じの良いお店でした。 まず最初に元気なお兄さんのメニューの説明があります。 食べログのメニューを見てこれを真っ先にと思っていた「お野菜のキッシュときのこマリネ」が今のメニューからは外れているというのがとても残念だったのですが、お食事は評判に違わずどれもとても美味しかったです♪

キッシュはなしですが、きのこのマリネ
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ソースがめっちゃくちゃ美味しかったバーニャカウダ。 
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たぶんアンチョビとにんにくのバランスが自分好みだったのだと思うのですが、野菜をすべて食べてしまってもソースが残っていたので、バゲットを持ってきてもらいきれいにさらいました♪ バゲットもちょうどいい温かさでした。

とりつくねとしろレバー
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つくねはコリコリ感もあって美味しく、しろレバーは臭みは少なめなのでレバーが苦手でも食べやすいのですがやや脂っぽい。

ブロッコリーミモレット
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ブロッコリーに細かくチーズを挟み込み茎にはベーコンが巻いてあります。 ほのかにチーズ味でブロッコリーは若干かためでしたが美味しかった。
 
蝦夷鹿マルマンティエ。 
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鹿肉、マッシュポテト、チーズを重ねて焼いたお料理。
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蝦夷鹿は初めて食べました。 臭みがけっこうあるんじゃないかと思って聞いたところ、「5歳未満の雌で人里に下りていって人が出すゴミなどをあさる事のない山奥にいる鹿に限定しているので、臭味はかなり少ないはずです」との事だったので頼んでみました。 部位はわかりませんが適度に脂があって食感はちょっとコンビーフみたいでした。 美味でした。

最後に本日のパスタ。 生パスタで鶏のラグーソース、パクチーのせ
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パクチーがダメな人には拷問です・・との事でしたが、これもラグーソースが美味しくてパクチーとの相性も良くて、レモンも絞ることなく美味しくいただきました。

ワインは南フランスランドック地方のd.A. Pinot Noir Reserve ディー・エー ピノノワール リザーブ
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酸味と渋みがほどよく、フルーティーなミディアムボディで飲みやすいワインでした。 グラスも大きなグラスで飲ませてくれるので大満足。
これだけ食べて飲んで8100円という安さ。  うちワインが3600円ですからね・・・。 お料理に関しては文句なしにコスパに優れたお店です。 
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気になるバレエ公演2つ
2015/02/13(Fri)
夏に行われる田北しのぶさんプロデュースのガラ・コンサートの情報をチェックしていてロシア文化フェスティバルのHPにアクセスしたのですが、気になる公演が二つ。

今年の夏もペレンとマラトがメインゲストの公演が前橋(8月21日)と渋谷のさくらホール(8月31日)であるのですが、公演のタイトルが「イリーナ・ペレン&マラト・シェミウノフ+ロシアダンサーたち」となっています。 むむっ! ロシアダンサーたちって誰だろう?? マールイから来るかしら?? とちょっとわくわくどきどきです。 夏はプロームたちも来るしね!
12月にロシア国立サンクトペテルブルグアカデミー・バレエ(ヤコブソン)が来日公演を行うようです。 4年ぶりになるのかなー。  嬉しいなぁ~~♪ なんと、招聘はアルス東京から光藍社に! もうばっちりですね!!(ってなにが・笑) 演目は「くるみ割り人形」と「白鳥の湖」が予定されていて12月19日(土)の国際フォーラムでの公演がロシア文化フェスティバルのクロージング・コンサートとなっています。 
アカデミーのHPを見たところ、プーちゃんはプリンシパルとして今も在籍しています(良かった♪)。 ダリア・エリマコワも今はここのプリンシパルです。 2人とも来て欲しいし、オーリャもゲストで一緒に来て欲しい! ダーシャとオーリャの白鳥が見られたらすっごく嬉しいです。 よろしくお願いしますね、光藍社さん!!

が、そうなると・・・、12月はアカデミーの公演だけでキエフはなしなのか、キエフは新年でマールイは来ないのか・・・などなどまた自分の中で勝手にぐるぐると・・・・。 欲張りですけど、この3カンパニーがすべても来てくれますように!
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2月5日 プラハ・フィルハーモニア管弦楽団コンサート
2015/02/12(Thu)
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:ヤクブ・フルシャ

スメタナ:連作交響詩 『わが祖国』 全曲
 「高い城」
 「モルダウ」
 「シャールカ」 

 ----- 休憩 -----

 「ボヘミアの森と草原より」
 「ターボル」
 「ブラニーク」

<アンコール>
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」より道化師の踊り
  


2月5日に池袋の東京芸術劇場で3年ぶりの来日となるプラハ・フィルハーモニア管弦楽団のコンサートを聴きに行きました。 指揮はもちろんフルシャ!
3年前の3月11日にサントリーホールで行われたこのオーケストラのコンサートを聴きに行ってその演奏の素晴らしさとフルシャの人柄(東日本大震災の追悼もありました)に深く感動してしまい、再来日をずっと楽しみにしていたのでしたが、コンサート前に残念なニュースを聞いてしまい少し淋しい気持ちで会場に向かいました。 というのもフルシャ氏は今シーズンで7シーズンに渡り務めた音楽監督を退任するそうで、オケとのツアーもラストツアーとの事。
6日のサントリーホールの公演も聴きたかったなぁ。

伝説の歌人ルミールの竪琴を表しているという 「高い城」の出だしのハープ(ハーピストはほっそりとしたとても綺麗な女性)のメロディがとても美しい。 このメロディはモルダウ川のほとりに聳える古城”ヴィシェフラド”の主題であり、わが祖国全体に使われる重要なモチーフなのだそうです。 ハープの音って物語への誘い役としてもぴったりですよね。
12型でコントラバスは5台の比較的小編成なオケですが、音量はほどよく、響きが綺麗です。 後半の弦、特に第1ヴァイオリンの音がとても澄み切っていてシャープだったなぁ。
「モルダウ」は河の流れが目に浮かぶような管楽器の掛け合いが良かったです。 あまりにも有名なメロディーは本当に美しいですが、川の上流から下流までの岸辺の風景も色彩豊かで聞き惚れてしまいます。
「シャールカ」はプラハ北方のシャールカ谷に伝わる伝説の女戦士シャールカの物語だそうですが、恋する男に裏切られたシャールカが怒りに燃え、復讐としてすべての男たちを皆殺しにするという話なのだそうです。 風雲急を告げるというくらいにドラマティックな出だし。 途中のどかな部分もありますが後半はかなり激しく、シャールカの怒りの様が思い浮かぶようですが、なんとなくワルプルギス的な狂気も感じさせます。 シャールカの主題というクラリネットのさり気なく蠱惑的な旋律と後半の金管の力強い演奏が印象的でした。 

「ボヘミアの森と草原より」 曲の始めは様々な楽器の音が入り混じり、宝石箱の中で宝石が煌きを放っているようなイメージでしたが、その後は田園や森林などの自然を連想できるメロディです。 ホルンのゆったりとした優しい音が特に耳に残っています。 弱音器をつけた(ですよね?)ヴァイオリンの音はか細く繊細な響き。 ここは管が素晴らしいハーモニーを奏でていて見事でした。 
「ターボル」と「ブラニーク」はフス教徒とカトリックの十字軍との戦いである「フス戦争」がテーマとなり、「ターボル」では先の4曲にはなかった重苦しさと荘厳さを感じます。 プラハフィルは弦の音が澄み切っていてとても綺麗ですが、管も安定しているので、ターボルとブラニークの象徴的なリズムを刻んだホルンも、ブラニークで鳴り響いたトランペットやチューバ?の勇ましい音も安心して聞いていられました。 フルシャの指揮もこの2曲は熱がこもり、特に「ブラニーク」は曲調にメリハリをもたせオケからドラマティックな演奏を引き出していました。  最後にまたヴィシェフラドの主題が現われ、ターボルとブラニークの主題と重なり華やかに迎えるフィナーレは感動的です。

軽快に奏でられたアンコールの「道化師の踊り」は、フルシャもオケのメンバーもリラックスして楽しそうでした。


フルシャは12月に都響で4回タクトを振る予定だったのですが、ウィーン国立歌劇場からの出演依頼を受けてそちらに出演する事になり都響への出演がなくなってしまいました。 第9を聴きに行こうと思っていたので非常に残念です。 ですが、ウィーン国立歌劇場からの出演要請を断る指揮者などいないでしょう!! 是非、劇場の期待を上回る良い演奏を! 彼はいずれは世界的にメジャーなオーケストラの指揮者になる人だと思いますが、都響への出演も回数を減らさずにずっと続けて欲しいです。 で、来シーズンは今シーズンのキャンセル分も含めてたくさん振ってくださいよね~~。 

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ミハイロフスキー劇場バレエ「海賊」 1月9日
2015/02/08(Sun)
8日の「海賊」は馴染みのマールイダンサーたちの踊りや演技は良かったものの、物語りとしての舞台の吸引力が弱く、あれが足りないここが不満・・・な思いを打ち消す事ができなかったために「マールイの海賊」としては物足りなさが残りました。 
が、二日目の舞台は・・・、何だろう? この違い。 この日だけのダンサーは最初からトップギア、連投のダンサーはそれぞれ3割4割増しな勢い。 コール・ドから主役まで舞台に乗っているすべてのダンサーが一丸となって生き生きと、役を楽しみながら物語りに生命を吹き込んだような、まさにマールイのバレエというエネルギー溢れる舞台でした。 

<第1幕>
ルジとツァルとレベデフ、前日同様アリのレベデフが一人涼しげだけれど、この組み合わせも良いですね~~。 しかし、レベデフはスレンダーだなぁ。 

ギュリナーラのミリツェワ。 出てきた瞬間に舞台がぱぁっと明るくなる華は変わらず。 しなやかだけれど歯切れの良い踊りも変わらず。 
メドーラのペレン。 舞台の奥真ん中まで進み、中央の空いたスペースからにこやかに登場。 なるほど、こうすれば衣装が他の女の子たちと一緒でも主役登場というのがわかりやすい(笑)。 出だしのソロのラインはもちろん綺麗だけれど、ほ~んのわずか、以前よりもくっきりさがなくなったような気がしました。
えー、で、この日はコンラッド@ルジとメドーラ@ペレンが出会った瞬間からなかなかに濃い芝居をしておりまして、これがじわじわと周りを炊きつけ伝染し?前日程度で充分よ!な人たちのテンションまで上げちゃった感じでしたかね?

海賊ダンスはこの日もかっこよし。 

そして奴隷市場も連日大盛況。 前日と同じポジションにシヴァ確認。 モロゾフとじっくり品定めしながら賢い商人ぶりを装っていたけれど、なかなか決められない様子(笑)。
パレスチナの踊りはこの日は完璧に諦めました。 すみません。 アルジェのクズネツォフはこの日も素晴らしかった。

ランケデムのストルコフは2011年にワガノワを卒業してマールイに入団した4年目のダンサーで今はセカンドソリストです。 ボリショイのスミルノワと同級生で2011年にロンドンで行われたガリーナ・ウラノワを偲んだガラに彼女とペアを組んで出演しているようです。
わりと長身でミリツェワちゃんとの並びもよく、オマールの切れのある踊りとは違って端正でゆったりと大きく。 奴隷商人的にはまだあくどさが足りず駆け出しという感じですかね(笑)。 ミリツェワちゃんも調子がいいようで軽快にな踊り。 ソボレワどうようコーダでは状況を受け入れたようでだんだんと目が輝き妖艶な美しさが増してきましたねぇ。 

連れてこられたメドーラの美しさに驚いてくらくらするパシャ。 マラさんのパシャが可愛すぎる・・・。 
メドーラは手当たり次第?(笑)に周囲に自分の身の上を嘆き逃げ惑う。 ペレンの思い切りのいいジュテが気持ちいい。 悲嘆にくれながらもコンラッドたちが助けに来た気配にきづき顔をほころばせるメドーラ。

海賊たちの洞窟での鉄砲ダンス。 ツァルがやはりめちゃくちゃかっこいいです。 大きなモーションでもスピードがあってワイルドでともかくかっこいい。 ペトゥホフとアルジャエフは変らずですが、今日はアンナさんがフォルバンの娘に入って熱い踊り。 彼女も今のマールイのバレリーナの中では年上の方ですが、衰えをみせる事なくいろいろな役をこなして素晴らしいです。 なんたって踊っている時の表情がいいですよね。

この日の白眉の一つがパ・ド・トロワ。 
ルジは前日よりも動きが良くて気持ちも乗っている感じです。 相手が何度もペアを組んでいるペレンなのでやりやすいというのもあるとは思いますが、基本的にこの方は同じ演目の場合、2日目にはかなりパワーアップしますよね。 しかし、いくらボルチェンコよりは小さいとはいえ、まさか最後にペレンをリフトするとは思いませんでした・・・。 脱げる引き締まった体の筋力は凄いものなのですね・・・。 
ペレンでずっと気になっていたのが体力なのですが、前半にダブルを入れた32回転の最後が少しきつそうでした。 その後の黒鳥での32回転もだいたい同じ感じでしたかね? それ以外はキラキラオーラ炸裂、ラインも美しくて良かったです。
で、なんと言ってもブラボーだったのがレベデフのヴァリでした。 体の動きがともかくしなやかでどこにも余計な力が入っていないように滑らかで美しい。 体のコントロールも見事なくらい思うまま。 中でもとりわけ素晴らしいのが跳躍のあのふわっとした感じ。 頭上から何かで吊られてでもいるようにふわっと舞い上がるんですよね。 着地も柔らかで見ていて恐さがない。 そして音感もよく、どんな速度の音楽でも音からずれない。  ヴァリのフィニッシュで状態を反らせたときの背中の柔らかさは驚愕的なほど。 多分、今の彼の踊りを一番堪能できるのがアリやバジルのヴァリなんでしょうね。 本当に魅力的でした。 お願い! ずっとマールイにいてね!!!

さてさて、この日のペレンとルジは今までで一番ラブラブ度が高かったのではないですかね? トロワが終わって海辺に向かいながらか~なりみつめ合って立ち止まっちゃったりしてましたからね~。 ちょっとびっくりよ・・・。
娘たちの扱いや盗んで来た財宝をめぐってのトラブルも前日以上にヒートアップ。 ビルバンド@ツァルだってコンラッドがいなければ立派に盗賊たちを率いていけそうな強さと血の気の多さを持っていますからね、なかなかに見応えのある内部抗争でした。 コンラッドもビルバンドを睨みつけ容赦はしないぞと拳を握りしめ、テントに入っていく最後の最後まで凄い気合の入りようでした。

後ろ手に縛られたランケデムがやってきて海賊達と策を講じる一連のシーンは前日のオマールの芝居があまりに板につきすぎていたので、ストルコフはちょっと弱かったですが、その分周りが頑張ってました。  やっぱり緊張してたのかなー? その後お酒に眠り薬を入れる時にグラスを持ってくるの忘れちゃったようで・・・。

メドーラとコンラッドの洞窟のPDDも、お二人さん幸せそうで良かったです(笑)。 メドーラがコンラッドにお酒をつごうと思ったらグラスがない・・・。 ペレンは動じる事無くにっこりと微笑みながらデカンタを渡し、ルジもご機嫌で豪快に飲み干してました。 けっこう笑えた。


<第2幕>
パシャの船のデッキ。 ミリツェワちゃん、すっかりここの女主人風です。 マラさん、ミリツェワちゃんとのPDDの時にこの日は一厘の花を持っていましたが、これがまたすっごい気遣いだったのですよね。 
オダリスクは三人三様良かったけれど、清楚なしっとり感のあるコシェレワの踊りがやはり好きです。
が、オダリスクの踊りが始まると同時に始まった下手の小宴会がもの凄い盛り上がりを見せてしまって、前日以上にオダリスクの踊りを落ち着いて見ていられない。 コシェレワのヴァリになった時にはもう「あなたたち、お願いだから止めて!!」と叫びたいくらいでしたが(笑)。 始めのうちはこのフルーツ美味しい!とにこにこ顔でオレンジやいちごを食べていたギュリナーラが、あなたはお酒を飲んで!とパシャに凄い勢いでお酒をすすめ、最後はパシャに乗りかかるようにして酒瓶から直接飲ませてましたから・・・。 ミリツェワちゃん、凄すぎる(爆) 
でもパシャも相当お酒が強いらしく、ランケデムがメドーラを連れて戻ってくるとしゃきっと立ち上がってふらふらしている様子もなかったです。 ご機嫌なパシャは何度も口をつけたいちごをランケデムに食べるよう強要。 えっ!?と一瞬真顔で躊躇したストルコフが可愛かったです。 

花園は素晴らしく、この日のもう一つの白眉でした。 ペレンとミリツェワの輝くばかりの美しさと周りじゅうを幸せにするような明るい華やぎ。 ペレンの堂々として優美な踊りにミリツェワの柔らかく音楽性のある踊りと本当に2人のプリマっぷりが素晴らしかったです。 コール・ドもにこやかに楽しそうで、スウィートなピンクのチュチュがふわふわ揺れるのがそよ風に揺れている花のようでなんとも幸せな気分になりました。

ここから先の不満な部分は変らずですが、前日と違うのはここまでノリノリで絶好調できた舞台だったのに尻すぼみであまりにももったいなさすぎ~~!!という気持ちが強かったことかな。 そして船も無事に出て良かったですけどね。
この日、今でも思い出されるシーンがあるのですが、最後にまた紗幕が降りて、ルジとレベデフの2人がこちらに背を向けたまま踊るシーンがありましたよね。 船出の前でしたっけ? あの時の2人の動きがあまりにぴったりと合っていて作り出すラインもぴったりで、すっごくハッとした記憶があるのです。


カーテンコールは久々物凄い熱狂に包まれました。 何よりルジマトフがとっても満足そうだったのが印象的です。 ペレンに向ける眼差しもとても優しく、自分のパートナーとして心から称えているようでしたしね。 ペレン、ルジ、レベデフと何度も笑顔で出てきてくれて、最後にレベデフがあの極上ふわっとジャンプで登場して回転を披露。 その後にペレンとルジが出てきて、ペレンが斜め後ろに下がってスペースをつくったところにルジがピルエットで会場は最高潮に。  
ここまで出演者と観客が心を一つに、この上なく幸せな気持ちで終われる舞台もそうあるものではないですね。 
本当に素晴らしい舞台をありがとう!!
で、カーテンコールついでなのですが、光藍社さんからメドーラ・コンラッド・アリに花束が渡されてもギュリナーラにはないのです。 そこでマラさんがギュリナーラとのPDDの時に持っていた一厘の花をミリツェワちゃんに捧げていました。 マラさん、なんて優しいの!! きっと前日の舞台でソボレワに花束がなかった事を気にしていたのでしょうね。
さらについでと言っちゃなんですが、こちらのロシアのTVニュースの映像の一番最後でカーテンコールが終わった舞台側が見られます。 ルジもペレンもミリツェワちゃんも素敵な笑顔です。





メドーラ:イリーナ・ペレン
コンラッド(海賊の首領):ファルフ・ルジマトフ
アリ(海賊):ヴィクトル・レベデフ
ギュリナーラ:タチアナ・ミリツェワ
ランケデム(奴隷商人):セルゲイ・ストルコフ
ビルバント(海賊):ウラジーミル・ツァル
セイード・パシャ(トルコの総督):アレクセイ・マラーホフ
3人の娘:クリスティーナ・マフヴィラーゼ、マリアム・ウグレケリーゼ、アンナ・ノヴォショーロワ
ビルバントの仲間:ロマン・ペトゥホフ、ニコライ・アルジャエフ
アルジェリアの踊り:アレクセイ・クズネツォフ
オダリスク:イリーナ・コシェレワ、ワレーリア・ザパスニコワ、アンナ・ナウメンコ
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ミハイロフスキー劇場 3月~7月公演スケジュール
2015/02/03(Tue)
ミハイロフスキー劇場サイトに、日本公演では白鳥のパ・ド・トロワなどを踊り、5日の「パリの炎」でジャンナデビューとなるアンナ・ナウメンコのプロフィールが上がりました。 彼女はキエフ出身なのですね。 2010年にキエフバレエ学校を卒業してヤコブソンに2014年まで在籍とあるので、やはり2011年の来日公演で大きな白鳥を踊っていたダンサーだったようです。 ヤコブソンでは白鳥やジゼルで主演していたので、ひょっとしたらプーちゃんと踊った事もあるかもしれませんね! 
さて、サイトにはすでに今シーズン終了の7月末までの公演演目が発表になっています。 今シーズンは新作はなく定番化した演目の繰り返し。 ボヤルチコフさんの作品が全くなくなってしまったのは淋しい限りですが、スパルタクス、ローレンシアも上演されなくなりましたね。 新春スペシャル・ガラで見るたびに悲しくなりますが、素晴らしい作品である「ライモンダ」をお蔵入りさせてしまわず上演していって欲しいです。  


3月01日 Na Floresta / Nunc Dimittis / Prelude
3月04日 リーズの結婚
3月05日 リーズの結婚
3月06日 リーズの結婚
3月07日M Getting to Know the Ballet 
3月07日S Getting to Know the Ballet
3月08日 ジゼル
3月09日 ジゼル
3月14日 チッポリーノ
3月15日M チッポリーノ 
3月15日S チッポリーノ
3月18日 ロミオとジュリエット
3月19日 ロミオとジュリエット 
3月20日 ロミオとジュリエット
3月21日 ロミオとジュリエット
3月25日 眠りの森の美女
3月26日 眠りの森の美女
3月27日 眠りの森の美女
3月29日 眠りの森の美女

4月01日 ドン・キホーテ
4月03日 ドン・キホーテ
4月04日 ドン・キホーテ
4月08日 バッハへのオマージュ
4月09日 バッハへのオマージュ
4月10日 バッハへのオマージュ
4月12日Mジゼル
4月12日S ジゼル
4月15日 白鳥の湖
4月16日 白鳥の湖
4月18日M白鳥の湖
4月18日S 白鳥の湖
4月22日 パリの炎
4月23日 パリの炎
4月24日 パリの炎
4月26日Mリーズの結婚
4月26日Sリーズの結婚
4月28日 リーズの結婚

5月07日 白鳥の湖
5月08日 白鳥の湖
5月09日M チッポリーノ 
5月09日S チッポリーノ
5月13日 ジゼル
5月14日 ジゼル
5月16日Mジゼル
5月16日S ジゼル
5月20日 くるみ割り人形
5月21日 くるみ割り人形
5月22日 くるみ割り人形
5月24日Mくるみ割り人形
5月24日S くるみ割り人形
5月27日 バヤデルカ
5月28日 バヤデルカ
5月30日M チッポリーノ 
5月30日S チッポリーノ

6月02日 眠りの森の美女
6月03日 眠りの森の美女
6月04日 眠りの森の美女
6月06日 眠りの森の美女
6月09日 ドン・キホーテ
6月10日 ドン・キホーテ
6月11日 ドン・キホーテ
6月13日 ドン・キホーテ
6月17日 リーズの結婚
6月18日 リーズの結婚
6月19日 リーズの結婚
6月20日 リーズの結婚
6月23日 バッハへのオマージュ
6月24日 バッハへのオマージュ
6月25日 バッハへのオマージュ
6月27日 ジゼル
6月29日 ジゼル
6月30日 ジゼル

7月05日 ジゼル
7月07日 白鳥の湖
7月08日 白鳥の湖
7月09日 白鳥の湖
7月10日 白鳥の湖
7月14日 ロミオとジュリエット
7月15日 ロミオとジュリエット 
7月16日 ロミオとジュリエット
7月17日 ロミオとジュリエット
7月21日 眠りの森の美女
7月22日 眠りの森の美女
7月23日 眠りの森の美女
7月24日 眠りの森の美女
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ミハイロフスキー劇場バレエ「海賊」 1月8日
2015/02/01(Sun)
<第1幕>
前回初めて見た時に難破する船が立派になっていたのに感動しましたが、今回もまた「お、立派な船!」と、つい興奮してしまいました(笑)。
ルジ、サラファーノフ、ヴェンシコフの並び。 ルジとヴェンシコフは眼光するどく荒くれ者の海の男という雰囲気がぷんぷんなんですけど、サラファーノフは相変わらず爽やかな風を一人送っておりました。 

ギュリナーラのソボレワは前夜のウィリな雰囲気から一転、明るく元気に伸びやかに踊っていました。 ジゼルもそうでしたが、ちょっと体の動かし方に独特のしなりがあるように思います。 それが長い腕の動きと合わさってなんとなく気になるのかなぁ? 
さて、確認のため前回の感想をチェック。 娘たちの中で一人衣装が違うギュリナーラは、a Turkish girlという設定でメドーラたちと同じギリシャの娘ではないという事の強調のようですね。 ただメドーラも他のギリシャの女の子たちとは区別して、衣装でも「メドーラ」と誰にでも分かるようにしてもいいのにな(だって、ウエストと腕の別布部分の柄にしか違いがないんですよ!)。 ボルチェンコが女の子達の前にさささーと出てきて踊り始めたとき分かりづらかったもの。
メドーラの出のソロ、ボルチェンコは長い手足で綺麗なフォルムを作っていました。 長身のソボレワと並んでもボルチェンコの方がやはりまだ少し高いのですねぇ。 ルジ&サラにはいささかデカコンビかと・・・。
コンラッドとメドーラが出会って一目で恋に落ち・・・。 ルジとボルチェンコのツーショットは初めてなので、新鮮だわ~!

海賊ダンスはかっこいい~~。 ルジが50歳を超えてもこの引き締まった体を維持しているというのは本当に凄い事ですよね。 多少体質的なものもあるんだろうけど、この年で脱げる!というのが素晴らしい(笑)。 で、踊りも美しい。 ヴェンシコフはカシャネンコが来日しなかったため(見たかったんだよー、超かっこいいカシャネンコのビルバンド!!)の代役ですが、いや~~、キレキレの踊りがめちゃくちゃいいし、変なアイシャドーもないし、根っからの悪っぽそうな面構えがとってもいい。

海賊たちを追って来たトルコ軍と一緒に現れた奴隷商人ランケデム。 前回は全体的にかなりパイレーツ・オブ・カリビアンな感じでランケデムはアイパッチ姿でしたが、今回はなし。 アイディアはいいけど踊りにくいですよね、絶対。 
メドーラたちが捕まって連れ去られていくあたりの展開もあっさりとスピーディー。 このあたりからちょこちょこ端折ってある(比・ボヤルチコフ版)演出に「おや」とか「う~~ん」とか思い始めるんですよね、やはり。

奴隷市場。 絶対にここにいると確信して(根拠はありませんが)、タマネギーズを端から順番にじぃ~~~~っとチェック! いたいたぁぁ~~♪ 下手側の一番背の高い奴隷商人がシヴァコフでありました♪♪ 太鼓腹を叩いたり、髭をいじったり、仲間達とふざけながらも品定めに余念が無いタマネギ姿を堪能させてもらいましたが、やっぱり踊って欲しいです。

なもんで、やりたい放題のタマネギーズばっかり見ていたものだから、パレスチナの踊りはほとんど見てませんでした。 ごめんね~。 でも黒いベールで顔を隠しすぎで誰が誰だか分からないし、くるみのアラビアみたいにソリストをたててもいいのではないでしょうか? 
アルジェリアはソロのクズネツォフが素晴らしかったです。 躍動的で力強い踊りの中に無言の抵抗のようなものもあった気がしますが、ともかく跳躍の高さや回転の速さなど踊りが素晴らしかったです。 

ギュリナーラとランケデムのPDD。 あれだけ外野が賑やかでノリノリなんだから、ギュリナーラのベールも復活させて欲しいですねぇ。 きっとすんごいリアクションの嵐だと思いますが(笑)。 
ソボレワはメリハリのある踊りで音にも遅れず、テクニックもしっかりしているダンサーなんですね。 最初は嫌悪感顕わ、辛そうにしていたけれど、コーダあたりでは自分の運命を悟って開き直ったようで、けっこう周りに媚びたような表情をみせていました。 やっぱり最近の若い子だわ~~(笑) オマールにはソボレワは少し大きいと思うのですが、サポートもしっかり踊りは弾けてたな~~。 雰囲気があってとても良かったです。

メドーラたちが連れてこられ、目ざといタマネギーズがざわめき出し、パシャも色めきたつ。 同じマラさんのパシャでも昔のダンディーなパシャとは大違いな宦官長みたいなパシャ。 でも、いやらしすぎずちょっと奥ゆかしかったりして(笑) ボルチェンコのここの踊りが意外とおとなしかったんですよね。 表情はとても嫌そうなんだけれど、人々の間を飛び回るジュテも小さく体全体での表現が少し弱い。 救いに来たコンラッドのテーマが流れても全く気づかず、暗い表情のままだったのもあれ~?でした。 そして大した小競り合いもなく、海賊達は無事娘達を助け出し、さぁ~~っと消えていきました。

海賊たちの洞窟
ヴェンシコフのビルバンドの鉄砲ダンスがめちゃくちゃ切れがあり俺様でかっこよかったです。  私、それほどヴェンシコフの事をいいと思ったことなかったのですが、見直しちゃったな~~というくらい素敵だった。 剣を持った仲間のペトゥホフとアルジャエフも加わって力強く勇ましく、セミョーノワ、マフヴィラーゼ、オスマノワも陽気にエネルギッシュに、マールイ炸裂なここの踊りは海賊でも大好きなシーンです。

パ・ド・トロワ。 メドーラの衣装が普通のチュチュだったら言う事なしなんだけどなぁ。 ルジはかなり省略バージョンでしたが、コーダのピルエット・ア・ラ・セゴンドをアリのサラファーノフの代わりに踊っていました。 
この日のパ・ド・トロワはやはりサラファーノフですかねぇ。 今日の舞台はここ!というほどに集中した踊りで隙など全くない。 ボルチェンコのサポートもあぶなげなかったし(だって、やっぱり相手が大きいですからね・・・)、ムーブメントがいつでも美しく、渾身のヴァリは、ナンだ?今のは??というくらい凄い技をさり気なく入れてサラッとフィニッシュしていました。
ボルチェンコは気品があって踊りも悪くはなかったですが、ルジとの海賊が初めてという事であまり自分らしくできなかったところがあるんじゃないでしょうか? 海を見ながら佇む二人の後姿にも遠慮がちな距離があり、ちょっと気の毒でしたね。

盗んで来た財宝を娘たちや男たちにあたえてしまったコンラッドに不満を持つビルバンドたちが謀反を企てるシーンでは、ちょっとすっとぼけたずる賢いランケデムを演じたオマールがとても良かった。 

眠り薬の入ったお酒を飲んでコンラッドが眠ってしまい、メドーラはあえなく連れ去られ、ビルバンドがコンラッドの息の根を止めようと剣を振りかざしたところに戻ってくるアリ。 財宝の事で仲間割れしていたときもメドーラを守りつつもわりと傍観者的だったけれど、アリが居たことをちょっと忘れてしまっていましたわ・・・。

<第2幕>
パシャの船のデッキですっかりここの生活に馴染んで楽しんでいるようなギュリナーラ。 パシャの扱いもお手の物で、機嫌をそこねない程度に甘えてみせるもののオアズケをくらわせ適当にあしらっている。 それでも嬉しそうなパシャ。
オダリスクは、ナウメンコ、ベドネンコ、ザパスニコワの順番だったかな? 3人とも長身で溌剌と踊っていましたが、ザパスニコワが一番アピール度が高かったというか、すごく自信を持って踊っているなぁと思いました。
だけどね~~、下手でパシャとお付きの2人がいろいろやらかしていて、そっちが気になってオダリスクの踊りは半分くらいしかみられませんでした。 マラさん美味しそうに果物を食べていて、ほれほれという具合にギュリナーラにも食べさせてましたね・・・。 対するソボレワの演技が受身でおとなしかったのでまだ良かったのですよ、この日は。 翌日はとんでもない事になっちゃいましたから(笑)

ランケデムがメドーラを連れてくる。 ギュリナーラとメドーラは再会を喜び、パシャは美女が2人になったと大喜び。

花園。 コール・ドのピンクのチュチュがとっても可愛らしく本当にお花畑のようにラブリーです。 ターバンっぽいヘアバンドにシュシュっとした飾りはそれほど好みじゃないですが、ともかく綺麗だわ~~~。 
ソボレワは細い体に少しボリューム感のあるチュチュがなんとなく重そうな感じ。 踊りにもうちょっと幸福感というか華やかさがあればよかったです。
ボルチェンコは最後までのれなかったのか、主役オーラ全開とはいかなかったかな。 置かれた花輪を一つ一つまたいでいきながらポーズをとるところからが好きなのですが、あそこでもっとプリマ然とした輝きが欲しかったです。 ヴァリではイタリアンフェッテをしていましたが、マールイの花園では初めて見たような・・・。

托鉢僧に扮してメドーラたちを奪回に来た海賊たちがパシャたちと争いを始める。 ここからは不満たらたらです。 以前のようにビルバンドの手首の傷を見て、洞窟でコンラッドを殺そうとしたのはビルバンドだと見破ったメドーラがコンラッドにそれを告げてコンラッドとビルバンドが対決するというようなきちんとした物語の流れがなく、いきなりコンラッドとビルバンドが剣を合わせる。 挙句、双方入り乱れての争いはあっという間に決着がつき、助け出されたメドーラとギュリナーラはコンラッドとアリとともに旅立っていく。
という花園後の慌しい展開はもう少し丁寧に描いて欲しいと切に願います。 休憩20分を入れてジゼルよりも短い1時間50分で終わってしまうのだから、あと5分から10分2幕を長くしても全く問題はないでしょう。
この日はアクシデントがあったようで、旅立ちの船が出てきませんでした。 で、船出を見送る仲間たちの人数も減りましたよね? 前はもっと大勢の男たち女たちじゃなかったでしたっけ? 6,7人くらいの見送りで背景は海だけで・・・けっこうしょぼい幕切れとなってしまいました。 全然違うんですけどね、なぜだか旧版白鳥の主人公たちが死んでしまった湖で静かに夜明けを迎えた娘たちの哀しい姿が浮かんで来てしました・・・。





メドーラ:エカテリーナ・ボルチェンコ
コンラッド(海賊の首領):ファルフ・ルジマトフ
アリ(海賊):レオニード・サラファーノフ
ギュリナーラ:アナスタシア・ソボレワ
ランケデム(奴隷商人):アレクサンドル・オマール
ビルバント(海賊):ミハイル・ヴェンシコフ
セイード・パシャ(トルコの総督):アレクセイ・マラーホフ
3人の娘:オリガ・セミョーノワ、クリスティーナ・マフヴィラーゼ、ニーナ・オスマノワ
ビルバントの仲間:ロマン・ペトゥホフ、ニコライ・アルジャエフ
アルジェリアの踊り:アレクセイ・クズネツォフ
オダリスク:ワレーリア・ザパスニコワ、スヴェトラーナ・ベドネンコ、アンナ・ナウメンコ
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