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ミハイロフスキー劇場2月公演主要キャスト
2014/01/31(Fri)
ミハイロフスキー劇場の2月公演の主要キャストが発表になりました。
プリンシパルとしてダンチェンコからミハイロフスキーに移籍したばかりのクリスティーナ・シャプランが9日のジゼルでレベデフと踊ります。 シャプランの入団については昨日HPで発表になりました。 現地ではやはり注目なんでしょうかね? ドン・キホーテの森の女王にもキャストされていますが、その日のバジルがレベデフです! 見てみた~~い!! キトリがヴォロンツォーワで、こんなキャスティングを見ていると確実に世代が変わったのだなぁと思います。 レベデフは本当に着実にレパートリーを広げて順調に成長しているようですね。  近いうちにプリンシパルかな。 彼をまた日本で見られる日は来るのでしょうか?? 光藍社さん、ほんとうにほんとーによろしくお願いします!! 
パリの炎のミレイユ役に起用されているオリガ・プリョトコワ(読み方がよくわかりませんが)って?と思ってメンバーリストをチェックしたところ、まだコールドのようです。 彼女の写真の隣には懐かしいポリョフコの写真が! そしてマールイに復帰したと聞いていたコチュビラちゃんの名前がコールドにあってびっくり・・・。 コール・ドの中にいたらやはり格別に目立つでしょうし、主要な役どころに起用して欲しいですね。 

2月01日 眠りの森の美女
       オーロラ姫:オクサーナ・ボンダレワ
       デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
       リラの精:スヴェトラーナ・ベドネンコ
2月04日 パリの炎
       ジャンナ:オクサーナ・ボンダレワ
       フィリップ:ディヌ・タマズラカル
       ミレーユ:エカテリーナ・ボルチェンコ
       ミストラル:ヴィクトル・レベデフ
2月05日 パリの炎
       ジャンナ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
       フィリップ:デニス・マトヴィエンコ
       ミレーユ:オリガ・プリョトコワ
       ミストラル:マリオ・ラブラドール
2月06日 パリの炎
       ジャンナ:オクサーナ・ボンダレワ
       フィリップ:イワン・ザイチェフ
       ミレーユ:エカテリーナ・ボルチェンコ
       ミストラル:ニコライ・コリパエフ
2月08日マチネ ジゼル
            ジゼル:アナスタシア・ソボレワ
            アルブレヒト:ニコライ・コリパエフ
            ミルタ:ヴィクトリア・クテポワ
2月08日ソワレ ジゼル
            ジゼル:クリスティーナ・シャプラン
            アルブレヒト:ヴィクトル・レベデフ
            ミルタ:エカテリーナ・ボルチェンコ
2月09日マチネ チッポリーノ
            チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
            ラディショーシュカ:ユリア・チーカ
            マグノリア:アナスタシア・ソボレワ
            さくらんぼ伯爵:ニコライ・コリパエフ
2月09日ソワレ チッポリーノ
            チッポリーノ:未定
            ラディショーシュカ:アンナ・クリギナ
            マグノリア:スヴェトラーナ・ベドネンコ
            さくらんぼ伯爵:ヴィクトル・レベデフ
2月14日 Without Words/Duende/Prelude
        イリーナ・ペレン、レオニード・サラファーノフ
2月15日マチネ Without Words/Duende/Prelude
2月15日ソワレ Without Words/Duende/Prelude
            イリーナ・ペレン、レオニード・サラファーノフ    
2月18日 ドン・キホーテ
        キトリ:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
        バジル:ヴィクトル・レベデフ
        森の女王:クリスティーナ・シャプラン
2月19日 イワン・ワシーリエフ ガラ
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ボリショイ・バレエ 夢倶楽部ネット会員セット券発売中止
2014/01/29(Wed)
明日1月30日に受付開始を予定していた「ボリショイ・バレエ」夢倶楽部ネット会員3演目セット券が、各公演日のキャスト決定が遅れているために中止になったそうです。 こちら

ということで、2月8日(土)10時からの夢倶楽部ネット会員単券が一番早い売り出しになるようです。 夢倶楽部会員電話受付(単券・セット券)は2月9日(日)10:00より受付との事。 セット券の方がもちろん安いですから、電話受付で買いたいところですが、電話繋がるかなぁぁぁ?
 
キャストは決定次第、ホームページに発表されるそうです。
どんなキャストが組まれるのでしょうね~~。 楽しみ♪

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1月24日 ベルリン・フィル八重奏団コンサート
2014/01/28(Tue)
24日(金)に杉並公会堂にベルリン・フィル八重奏団のコンサートを聴きに行きました。 

R.シュトラウス(ハーゼンエール編):もう一人のティル・オイレンシュピーゲル
モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581(クラリネット:ヴェンツェル・フックス)

             ----- 休憩 -----

シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 D.803


樫本大進 (第1ヴァイオリン)
ロマーノ・トマシー二 (第2ヴァイオリン)
アミハイ・グロス (ヴィオラ )
クリストフ・イゲルブリンク (チェロ)
エスコ・ライネ (コントラバス)
ヴェンツェル・フックス (クラリネット)
シュテファン・ドール (ホルン)
モル・ビロン (ファゴット)


ベルリン・フィル八重奏団はベルリン・フィルにある室内楽グループの中で最も長い80年以上の歴史を持つグループという事ですが、現在のメンバーは大進くんはじめ、各パートの主席メンバーが多く集まったドリームチームです。

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というわけで彼らの演奏は驚異の美音! すっばらしかったです。 
そして深く感銘を受けたのはその奏でられる素晴らしい音楽だけでなく、演奏者一人一人の演奏している姿です。 なんというのか、音楽への愛情と仲間達への信頼と敬意のようなものがだだ漏れるほどに惜しげもなく溢れていまして、8人すべてが魅力的だったのです。 


R.シュトラウス(ハーゼンエール編):もう一人のティル・オイレンシュピーゲル
(第1ヴァイオリン、コントラバス、ホルン、ファゴット、クラリネット) 
R.シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」という100人にもおよぶ大管弦楽を5名の室内楽版に編曲した作品だそうです。 確かにどのパートにも他の楽器の反応を伺う様ないたずらっ子っぽいリズムと旋律が散りばめられていました。 
弦2、管3という構成なのだけれど、コントラバスの支える低音のせいか、小さいながらもアンサンブルの豊かな響きを味わえました。 ホルンの音が温かみがあってとっても良かったなぁ。


モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調
(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、クラリネット)
クラリネット奏者が出てきてびっくり。 というのもオペラシティと同じプログラムだと思っていたので、ホルン五重奏のつもりでいました(汗)。 皆さん、椅子に座っての演奏です。
クラリネットの陰りがなくて柔らかい音色が素晴らしい。 緩徐楽章の第2楽章の旋律はロマンティックで本当に美しいです。 1楽章から4楽章まで、クラリネットの独り舞台というわけではなく第1ヴァイオリンとのかけあいが多いのですが、それぞれに超絶技巧的なフレーズ満載で聴かせどころたっぷりな曲ですね。 プライベートでも仲良しとの事で二人の息もぴったりな圧巻の演奏でした。 


シューベルト:八重奏曲 ヘ長調
クラリネット奏者フェルディナント・トロイヤー伯爵にベートヴェンの7重奏のような作品をと依頼されたシューベルトが作曲した作品で、ベルリン・フィル八重奏団はこの作品を演奏するために結成されたのだそうです。
ステージには椅子が一つしかありません。 ほぼ1時間の長い曲をチェロ奏者以外は立ったままでの演奏でした。 客席側が空いているコの字型の並びは、左から第1V,第2V,ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ホルン、ファゴット、クラリネットです。
最初の一音から音がもう素晴らしく美しい。 凛として艶やかなヴァイオリンとヴィオラにしっかりした重量感のあるコントラバスとチェロ。 管楽器の彩が鮮やかに加わってオーケストラさながらのアンサンブルです。
演奏だけに集中していればいいものを、立ったままだと自分のパートの演奏がないときは楽器を持って手持ち無沙汰だよなぁなんて思ったりして観察しちゃいました。 ホルンのドールさんは胸の前で両手で大事そうにちょっと乙女チックにかかえていたり、ファゴットのビロンさんは自分に立てかけてるように持っていたり・・・(笑)。 
そんなかんなでうっとりと聴いていた3楽章の終わりに「ブチッ」と音がして(自分の席は7列目)、大進くんが若干のけぞっていましたが、弦が切れるというアクシデント発生。 楽章後に袖に下がってすぐに弦を交換して戻って来て4楽章へ。 その後はフィナーレの6楽章に向けて8人が一層熱が入ったような演奏でした。 6楽章の第1ヴァイオリンは相当高度な演奏のようで、予習用に買ったCDでは音が潰れて苦しそうだった部分があったのですが、大進くんは美音で聴かせてくれました。
立ったままの演奏はかなり疲れるのではないかと思いますが、全身での躍動感のある演奏は目も楽しませてくれました。 コントラバスは少し中腰のような体勢で一番大変そうですが、八重奏団のとりまとめをしているボス的存在というライネさんは常に全員に優しい視線をなげかけながらの演奏でした。 で、 大進くんが言うとおりダンディーでカッコいい!
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ボリショイ・バレエ 来日公演最新情報
2014/01/25(Sat)
ボリショイ・バレエの来日公演情報がジャパンアーツのHPにアップされました。 こちら

来日予定メンバーは、

マリーヤ・アレクサンドロワ/エフゲーニャ・オブラスツォーワ/エカテリーナ・シプーリナ/
スヴェトラーナ・ザハーロワ/セミョーン・チュージン/デイヴィッド・ホールバーグ/
ウラディスラフ・ラントラートフ/ミハイル・ロブーヒン/アレクサンドル・ヴォルチコフ/
アンナ・ニクーリナ/オリガ・スミルノワ他


という事で、マーシャの名前があってホッとしました。 昨年の8月の怪我以降、まだ舞台には戻っていないようですが、きちんと治して完璧な状態で復帰してくれるのだろうと思っています。 この演目でオブラスツォーワの名前があるのはちょっと意外な気もしますが、キトリを踊るのかな??


公演スケジュールは以下の通り。

「白鳥の湖」 オーチャードホール
11月20日(木)19:00
11月24日(月・祝)17:00
11月26日(水)13:00
11月26日(水)19:00

「ラ・バヤデール」 東京文化会館
12月3日(水)18:30
12月4日(木)12:00
12月4日(木)18:30

「ドン・キホーテ」 東京文化会館
12月6日(土)12:30
12月6日(土)18:30
12月7日(日)14:00

昨年の暮れに届いた2014年ラインナップに記載されていた内容(こちら)から公演日と開演時間に変更が出ています。
白鳥の平日公演が18時半から19時になり、バヤデルカは5日(金)の公演がなくなり、4日(木)にマチソワとなりました。 ドンキは6日(土)のマチネが30分早まって12時半、7日(日)は13時から14時開演に変更になっています。 バヤデルカのマチネも13時からなら午後半でもダッシュで間に合いますが12時ではね・・・。

チケット売出しは、夢倶楽部の3演目セット券のWEB申し込みが1月30日~2月2日の期間であるのが一番最初かな? それまでに公演日ごとのキャストは発表されるのでしょうか? マリインカと比べてもボリショイのチケット発売って早いですよね・・・。
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ミハイロフスキー劇場2~4月公演スケジュール
2014/01/22(Wed)
ミハイロフスキー劇場の2月~4月の公演スケジュールが発表になっています。
「パリの炎」のフィリップ役にベルリン国立バレエ団のディヌ・タマズラカルがキャストされています。 早くも以前ナチョが構想としてぶちまけていたベルリンとペテルブルグのダンサーの交流の実現という事なのでしょうか。 作っちゃった作品は仕方ないとして、綺麗さっぱり縁を切って去ってくれればいいのになぁ・・・。 
3月には「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」のプレミア公演が予定されています。 またナチョか!!と驚きましたが、アシュトン版のようです。 マールイには日本には持ってこなかったけれど、ヴィノグラードフ版の「無益な用心」がありましたよね。 確かダンマガで紹介されたことがあり舞台装置や衣装がカラフルでとっても可愛かったのですよね。 日本でもガラでは踊ってくれましたよね。 クチュルク? ミリツェワちゃん? ロマチェンコワだったっけ??

2月01日 眠りの森の美女
       オーロラ姫:オクサーナ・ボンダレワ
       デジレ王子:ヴィクトル・レベデフ
2月04日 パリの炎
       フィリップ:ディヌ・タマズラカル
2月05日 パリの炎
2月06日 パリの炎
2月08日マチネ ジゼル
2月08日ソワレ ジゼル
2月09日マチネ チッポリーノ
2月09日ソワレ チッポリーノ
2月14日 Without Words/Duende/Prelude
2月15日マチネ Without Words/Duende/Prelude
2月15日ソワレ Without Words/Duende/Prelude
2月18日 ドン・キホーテ
2月19日 イワン・ワシーリエフ ガラ

3月05日 ロミオとジュリエット
       ロミオ:レオニード・サラファーノフ
       ジュリエット:ナタリア・オシポワ
3月07日 ロミオとジュリエット
3月08日 ロミオとジュリエット
3月10日マチネ チッポリーノ
3月10日ソワレ チッポリーノ
3月13日 パリの炎
3月15日 パリの炎
3月27日 ラ・フィーユ・マル・ガルデ(プレミア)
3月28日 ラ・フィーユ・マル・ガルデ(プレミア)
3月29日 ラ・フィーユ・マル・ガルデ(プレミア)

4月01日 バヤデルカ
4月02日 バヤデルカ
       ニキヤ:ポリーナ・セミオノワ
4月04日 バヤデルカ
       ニキヤ:ポリーナ・セミオノワ
4月05日 バヤデルカ
4月09日 ラウレンシア
4月11日 ラウレンシア
4月12日マチネ ラウレンシア
4月12日ソワレ ラウレンシア
4月16日 バッハへのオマージュ
4月17日 バッハへのオマージュ
4月18日 バッハへのオマージュ
4月20日マチネ チッポリーノ
4月20日ソワレ チッポリーノ
4月24日 眠りの森の美女
4月25日 眠りの森の美女
4月26日 眠りの森の美女
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もうすぐベルリン・フィル八重奏団♪
2014/01/21(Tue)
今週金曜日に杉並公会堂に大進君も参加のベルリン・フィル八重奏団のコンサートを聴きに行きます。
昨年の11月のベルリンフィルのコンサートでは落選に次ぐ落選でチケットが取れなくて悔しい思いをしましたが、今回は無事に取れました。 オペラシティでも来週の月曜日に行われますが、一週間終わった金曜の夜のコンサートは格別♪
プログラムは下記の通り。 室内楽をめったに聞かない私は3曲とも初めてで・・・。

R.シュトラウス(ハーゼンエール編):もう一人のティル・オイレンシュピーゲル
モーツァルト:ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407 (ホルン:シュテファン・ドール)
モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581(クラリネット:ヴェンツェル・フックス
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 D.803


演奏時間約1時間、ベートーヴェンの七重奏曲に触発されて書かれた室内楽の名曲というシューベルトの八重奏曲のみCDを購入して只今予習中(といってもなかなかしっかり聴けないけど・悲)。 こういうお手ごろ価格な良いCDがあるのはホント、助かります♪

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WARNER CLASSICS BEST 100 シューベルト八重奏曲 ベルリン・ゾリステン Y1,000

またジャパンアーツのHPに掲載されている出演者のインタビューが内容豊かで興味深いです。 

■ ヴェンツェル・フックス(クラリネット)に聞く(2013年11月)
■ シュテファン・ドール(ホルン)に聞く(2013年10月)
■ 樫本大進 インタビュー(2013年8月)

さて、1時間の作品を座って弾くか、立って弾くか、どちらを選ぶのでしょうねぇ(笑) スケジュールがタイトなだけにけっこう重要な事かも!
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1月4日 キエフ・バレエ「眠りの森の美女」
2014/01/19(Sun)
キエフの昨年の眠りはオレクシィ・バクランさんの超~爆演快走な指揮で見たのですが、今年の指揮はミコラ・ジャジューラさんでオーソドックスな演奏でございました。

新春と多くの人の初バレエに相応しいバレエ団総力挙げての良い舞台だったと思いますが、自分的には今年もリラの精のカザチェンコに魅せられました。 昨年感じた威厳や包容力はそのままに今回の彼女のリラは善の精の深みのある温かさというようなものがより強く感じられました。 チュチュ姿の彼女の優美な踊り、長い手足を自在にコントロールして丁寧に音楽に乗せた踊りは本当に眼福です。

マツァークのオーロラは初見。 見た目の感じでオーロラというタイプではないと思っていましたが、やはり1幕は少し大人びすぎていたように感じました。 エキゾティックでくっきりとした顔立ちなので、もう少しお化粧をナチュラルにしても良かったのでは。 足の強いマツァークなのでアチチュードバランスは余裕の長いバランスかと思いましたが、ほとんど腕をあげることもなく次々と王子の手をとっていたのは意外。 ただアチチュードの足は高くキープされていて綺麗でした。 ハイライトのローズアダージョよりも、個人的にはその後にオーロラが幸せに満ち溢れた輝かしい表情で踊る軽やかなソロが好きなのですが、マツァークは踊りが少し重く表情もどことなく翳りがあり独特。 
2幕の幻影ではしっとりというか物悲しげな憂いを帯びた瞳が印象的で、一度その姫の事を心に留めたなら、もう2度と忘れられないという魅力がありました。 そして3幕のGPDDは彼女の素が生かされ、凛としたオーロラ姫の晴れやかさときっちりした踊りが良かったです。 

バヤデルカを見て王子役を見るのが楽しみになったニェダクのデジレ王子。 期待通りとてもノーブルで品のある落ちついた王子様でした。 2幕の登場シーンのジュテの高さは十分で脚のラインも綺麗。 続くスピードのある柔らかなマネージュも見事でした。 このなかなかに美味しい王子の登場シーンを去年デニスで見たときは、もしかしたらマトヴィエンコ俺様仕様なのかと思いましたが、キエフのデフォなんですね。 オーロラ同様、王子も出の瞬間で観客の心を捉えられるわけです。 あ、しかし、あのチープ感漂う中途半端な丈のマントはいただけない・・・。 なくてもいいじゃん! ニェダクは控えめですが演技もきちんとしていてオーロラへの思いの高まりを場が進むのに合わせて上手く表現していたと思います。 リラの精にもとても恭しく接していました。 踊りは終始安定していて柔らく、大きく動かす腕のラインがいつ見ても綺麗です。 サポートも問題なく、GPDDを終えた時の様子などもう立派な国の後継者という感じでした。 ふと・・・、今プーちゃんがデジレを踊ったらどんな感じだろうなんて思ってしまいましたが。 

キエフのカラボスは2幕の最後で王子と闘うわけでもないし、悪役度が低めなのでこれもありかなと思ったセルギイ・リトヴィネンコの毒気の少ないカラボス。 マイムはとてもシンプルでわかりやすく、動きがやたら滑らかでソフトで、特に腕の動きは綺麗でしたねぇ。 手下たちもわけのわからない化け物ではなく立派なねずみでちょっと可愛い(笑)。

1幕の妖精たちはこのツアーで主役以外で主要な役どころを担っているバレリーナばかりで皆上手いです。 バレエ団に何人くらいのダンサーが所属しているのかしりませんが、層の厚さを感じます。 シェフチェンコは何センチくらいあるんでしょうねー? 180近いのかな?? キリンが踊っているようだった・・・。 ムロムツェワとモスカレンコはスラッとして手脚の長~い体型がよく似ていて、ペアで使われる事が多いですが、ほんと、同じ人間として生まれるんだったらあんなプロポーションに恵まれたかったと思わずにはいられません。 キフィアクは一世代まえのラインですが、踊りはさすがにこの中では郡を抜いています。 

フロリナ王女のフィリピエワ。 太鼓の踊りでワイルドに弾けまくっていたのが嘘のように気品に溢れたたおやかな踊り。 ヴァーニャと組むのは初めて見たような気がしますが、こんなに大きな青い鳥を見たのも初めてかな? 大きいけれど細身のせいか、鳥っぽさはありましたねぇ。 ジャンプは高かったし、気負いのない踊りが良かった。
ダイヤモンドのゴリッツア。 やっぱり彼女綺麗になったしプリマの輝きが出てきたように思います。 サファイア、ゴールド、シルバーは妖精のダンサーたちなので、ここも手堅く。
シンデレラはシューズを穿くのにちょっと手間取っていたかな? あそこはドキドキものでしょうが、こういうときに劇場の指揮者だと上手くあわせてくれるので安心ですよね。 王子のペトロフスキーの出のふわっと高いジャンプが目を惹きました。 

コールドはばらつきもなく足音も小さくて良かったです。 で、ダンサーが良いだけに、あの2幕のブルーの鬘は見ていて可哀想になります・・・。 色的にもあのシーンのイメージはグリーンなんですけどね~~。 王子のマントとブルーの鬘はやめればいいのにな。 
とまぁ、最後にこれだけは言わずにいられない~~と文句を言ってしまいましたが、主役級のダンサーを始め、出演していないダンサーはいないというくらい惜しげもなくダンサーを投入してみせてくれた質の高い良い公演でした。



 
オーロラ姫: ナタリア・マツァーク
デジレ王子: デニス・ニェダク
リラの精: カテリーナ・カザチェンコ
カラボス:セルギイ・リトヴィネンコ
カタルビュット(式典長): ヴィタリー・ネトルネンコ
妖精たち/
優しさの精: アナスタシヤ・シェフチェンコ
元気の精: アンナ・ムロムツェワ
鷹揚の精: ユリヤ・モスカレンコ
呑気の精: オクサーナ・シーラ
勇気の精: オリガ・キフィアク
宝石たち/
ダイヤモンド: オリガ・ゴリッツァ
サファイア:アンナ・ムロムツェワ
ゴールド: ユリヤ・モスカレンコ
シルバー: アナスタシヤ・シェフチェンコ
フロリナ王女: エレーナ・フィリピエワ
青い鳥: ヤン・ヴァーニャ
白い猫: カテリーナ・タラソワ
長靴をはいた猫: マクシム・コフトゥン
赤ずきんちゃん: カテリーナ・カルチェンコ
狼: ワシリー・ボグダン
シンデレラ: オクサーナ・シーラ
フォーチュン王子: ヘンナージィ・ペトロフスキー
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新国立劇場2014/2015シーズン バレエ公演ラインアップ
2014/01/18(Sat)
新国立劇場の2014/2015シーズン バレエ公演ラインアップが発表されました。 今日の朝刊で気づきましたが、今日届いたジ・アトレにも掲載されていました。  劇場サイトにもすでにアップされています。
う~~~ん、ラインナップを見る限り、牧阿佐美監督時代に戻ってしまった感じですね。 ビントレー監督の作品が全くないというのも淋しいです。 高いレベルの新国ダンサーならではのディベルティスマンが見られる「アラジン」や踊りも演出も楽しめた「シルヴィア」のどちらかの再演を期待していたので残念です。 監督や体制にかかわらず新国立劇場にとっての大切な財産としてビントレー作品も上演し続けて欲しいです。 
そしてシーズンゲストダンサーも復活? クレメントヴァが2014/2015シーズンのゲスト教師を務めるというのはすでに発表になっていましたから、ムンタギロフがゲストダンサーとして呼ばれるのは予想通りです。 オデットのゲストダンサーはクレメントヴァの可能性も? 
すでに一部のキャストが決まっている演目では新国の一人のダンサーが2度踊る事が決まっている公演はありませんが、未定の公演は他のダンサーがキャストされるのでしょうか? だとしたらそれは今までにない試みですが、劇場のダンサーで初めて主役を任されるダンサーが出るといいですね。

「眠れる森の美女」    オーロラ姫   デジレ王子
 11月08日(土)14:00  米沢唯      ワディム・ムンタギロフ 
 11月09日(日)14:00  
 11月11日(火)18:30
 11月13日(木)18:30  長田佳世     菅野英男
 11月15日(土)14:00  瀬島五月     奥村康裕
 11月16日(日)14:00  小野絢子     福岡雄大

「シンデレラ」        シンデレラ 
 12月14日(日)14:00  小野絢子 
 12月18日(木)19:00    
 12月19日(金)14:00  長田佳世
 12月20日(土)13:00  
 12月20日(土)18:00  米沢唯  
 12月21日(日)14:00  寺田亜沙子    
 12月23日(火)14:00      

「ラ・バヤデール」     ニキヤ      ソロル     
 02月17日(火)19:00  小野絢子     ワディム・ムンタギロフ
 02月19日(木)14:00
 02月21日(土)14:00
 02月22日(日)14:00  米沢唯       福岡雄大

「トリプル・ビル」
 03月14日(土)14:00
 03月15日(土)14:00
 03月19日(木)14:00
 03月21日(土)14:00
 03月22日(日)14:00

「こうもり」         ベラ         ヨハン 
 04月21日(火)19:00 海外ゲストダンサー 海外ゲストダンサー 
 04月23日(木)19:00 海外ゲストダンサー 海外ゲストダンサー 
 04月25日(土)13:00
 04月25日(土)18:00
 04月26日(日)14:00

「白鳥の湖」        オデット/オディール ジークフリート王子
 06月10日(水)19:00 海外ゲストダンサー  ワディム・ムンタギロフ
 06月11日(木)14:00
 06月13日(土)14:00
 06月13日(土)18:30
 06月14日(日)14:00
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トスカーナのちょっと贅沢なワイン
2014/01/13(Mon)
昨年末に、エノテカの”ラグジュアリーなワイン、よりどり3本1万円セット”という特別企画で選んだ定価6,300円のワイン、イタリア、トスカーナのアンティノリというワイナリーの「BADIA A PASSIGNANO CHIANTI CLASSICO RISERVA (バディア・ア・パッシニャーノ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ)2008」を飲みました。

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アンティノリは14世紀からワインを作っているもともとはフィレンツェのワイナリーで、今はトスカーナ地方キャンティ・クラシコ地区を中心として上質なワインを生産している名門なのだそうです。
5000円以上のワインなんて普段はそうそう飲めないし、その値段なんだからさぞ美味しいのだろうとかな~り楽しみにして開けたのですが、期待通りにとっても美味しかったです。
サンジョヴェーゼ100%のワインの色はかなり黒っぽい紫色で芳香。 口に含むと、ふくよかでまろやかでシルキーな舌触り。 始めのうちはわりと渋みを強く感じましたが、バランスはとっても良く上品なパワフルさを持ったワインでした。

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鎌倉歐林洞のパウンドケーキ
2014/01/12(Sun)
最近かなり気に入っているのが鎌倉歐林洞のパウンドケーキ。 
こんな感じのちょっと高級感のあるパッケージで御使い物にも最適です。
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5センチX14センチほどのサイズで1300円とお値段もリーズナブル。
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オレンジ、ガナッシュショコラ、りんご、洋梨、ラム&レーズンに季節物の栗や伊予柑など種類が豊富なのが嬉しいです。(写真はりんご)

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お味の方もとっても美味しいのですが、ケーキのしっとり感がなんともいえません。 わたしのお気に入りは洋梨♪ 
松屋銀座店、東急百貨店渋谷本店、小田急百貨店新宿店、恵比寿ガーデンプレイスなどに出店されています。
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アニハーノフさんのウィンナーワルツ
2014/01/11(Sat)
8日に北とぴあさくらホールで行われた「華麗なるウィンナーワルツの祭典(宮廷祝賀舞踏会)」を聴いて来ました。

指揮:アンドレイ・アニハーノフ
バレエ:アナスタシア・ロマチェンコワ、アントン・プローム
管弦楽:東京ニューシティ交響楽団


アニちゃん、ロマチェンコワ、プロームが揃うとはいえ、休み明けすぐの平日マチネという事もあって迷っていたのですが、行って良かった! 楽しかったです♪

ロマチェンコワは薔薇の精の少女の衣装のような裾がふわ~っと広がった白のミディ丈の舞踏会ドレス。 プロームは黒のタキシード。 2人で踊るのは久しぶりに見たけれど、やはり鉄板のペアですねぇぇぇ。 ステージの手前、オケの前に長く敷かれた幅5メートルくらい?のカーペットの上が彼らの舞台でしたが、息もぴったりな2人は狭いながらも伸び伸びと優雅に踊ってくれました。 プロームはグランピルエットも見せてくれたし。 
シンデレラでは途中までゴールドのマスクをつけていたロマチェンコですが、王子のプロームにマスクを外されて素顔が顕になった時のちょっとした恥じらいと瞬時に満ち足りた表情になっていく様が素晴らしかった。 
バレエ付きは2曲だけだったのでさみしいなーと思っていたら、クラップフェンの森で鳥のさえずりの笛を吹きながら出てきてくれたり、アンコールでも一緒に踊ってくれたりと舞台上に姿がある事も多かったので嬉しかったです。
プロームは1年半ぶりの日本。 また日本で踊れてとってもハッピーとの事でした。 ロマチェンコワは3年ぶりだそうです。 この話があった時に「行く行く~~~」と即断したとの事。 2人とも、来てくれて本当にありがとう!!

アニハーノフさんは、も~~、やっぱり大好き!! ニューイヤーの特別プログラムという事でいろいろと趣向を凝らして客席を沸かせてくれました。
シャンペンポルカではトレーにシャンペンを2本乗せて登場。 一本はパーカッションに、もう一本はコンマスの足元に・・・。 パーカッションの方に渡されたボトルはすでに栓が抜かれていたものでしたが(泡で大変な事になっちゃうしねー・笑)、演奏中に何度も抜栓の音を響かせていました。 
チク・タク・ポルカではアニちゃんも団員さんもチク・タクと口ずさみ、観光列車では車掌風の帽子を被り、手にはフライ旗代わりの?赤い誘導棒?をタクトにして振ってました。 さらに雷鳴と稲妻では傘をさしながらの指揮。 さすがに途中で邪魔になってハープに引っ掛けようとしていたけど上手く行かず椅子に掛けようとしてさらに失敗(笑)。 クラップフェンでは鳥のさえずりの笛を3つ持ってきて、途中でコンマスとチェロ主席だったかな?に渡し、アニちゃんも吹いてました。 パーカッションの方が吹くかっこうの笛がのどかでしたねぇ。
まー、ともかく、後半はアニちゃんが一度袖に下がると、次は何をやってくれるのか?という期待感が客席中に漂ってまして・・・。 どよめきや歓笑があちこちから聞えてきました。 ひらひらの左手や美しいアン・オーはもちろん健在ですが、この日は妖艶?な腰の動きに魅せられましたです。 
オケも精一杯アニちゃんの指揮に応えていたと思います。 弦は6-5-4-4-1というこじんまりした編成でしたが、管楽器は通常だったのでは? ホルンは4人でなかなか良い音を出していました。 フルートの主席?は熱演、もう一人のフルート奏者はピッコロとフルートをとっかえひっかえでお忙しそうでした。 
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」から始まって、モーツァルトの40番、ウェーバー、ショパンなど13曲を繋ぎ合せている「芸術家カドリーユ」という曲は初めて聴きましたが、あまりの自然な流れにびっくり。 とっても面白い曲ですね。

アニハーノフさん、今後はニューシティーの定期で11月29日に東京芸術劇場で「怒涛のロシア音楽Vol.5」が予定されています。 プログラムはプロコフィエフ「古典交響曲」、ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」、チャイコフスキー「交響曲第6番悲愴」です。
そうそう、アンコールが終わった後の挨拶の時、袖に下がっていたプロームとロマチェンコワを「おいで、おいで」と呼び出し、3人手をつないでレヴェランスしている姿には思わず頬が緩んでしまいました♪


ウィーンの森の物語(J.シュトラウスⅡ)
シャンペン・ポルカ(J.シュトラウスⅡ)
行進曲「乾杯」(J.シュトラウスⅡ)
アンネン・ポルカ(J.シュトラウスⅡ)
トリッチ・トラッチ・ポルカ(J.シュトラウスⅡ)
春の声(J.シュトラウスⅡ)with Ballet
常動曲(J.シュトラウスⅡ)
チク・タク・ポルカ(J.シュトラウスⅡ)

   ――― 休憩 ―――

喜歌劇「こうもり」序曲(J.シュトラウスⅡ)
シンデレラ(J.シュトラウスⅡ)
芸術家カドリーユ(J.シュトラウスⅡ)
ポルカ「おしゃべりなかわいい口」(ヨーゼフ・シュトラウス)
クラップフェンの森で(J.シュトラウスⅡ)
観光列車(J.シュトラウスⅡ)
雷鳴と稲妻(J.シュトラウスⅡ)

<アンコール>
ポルカ「憂いもなく」(ヨーゼフ・シュトラウス)
ワルツ「美しく青きドナウ」(J.シュトラウスⅡ)
ラデツキー行進曲(J.シュトラウスⅡ)

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キエフ・バレエ「バヤデルカ」 12月26日&27日
2014/01/06(Mon)
キエフ・バレエの「バヤデルカ」を両日見てきました。
26日は仕事を翌日回しにして来てしまったので、27日は厳しいかなーと思ったのですが、思いのほかサクサク進み、問題なく会場へ来れました。 バヤは大好きだから2日間見られて良かった~~。
キャストは主役3人、太鼓の踊り、アイヤ以外は両日同キャストでした。

キエフのバヤデルカはマリインカと同じで影の王国でお仕舞い。 衣装とセットがちょっとショボ目で、うーむ・・・というのもありましたが、やっぱり旧ソ連系バレエ団のバヤデルカは大好き!!

フィリピエワはやっぱり凄い!というのは置いておいて、個人的に一番収穫だったと思うのは、ソロルを踊ったニェダク。 まだプログラムを買っていないので、プロフィールは分からないのですが、ここの劇場の立派なプリンシパルだなと納得の踊りでした。 スター然とした輝きを放つタイプではないけれど、サポートは良いし、身のこなしや所作は常にノーブルで踊りも安定していて目に心地よい綺麗なラインを作っていました。 背も高いしお顔も光藍社サイトの写真よりは素敵だし(笑)。

目鼻立ちくっきりはっきりでちょっと肌の色が濃い目なマツァークはヴィジュアル的にはこれ以上ぴったりな人はいないだろうというくらいの超美人なインドの舞姫。 まぁ、もうちょっとアイメイクを抑えてもいいかと思いましたが、と~~~っても美しい。 演技と踊りはとても丁寧でというか思いの他おとなしめでしたかね。 ニキヤ役に関する限りは踊りでの表現と演技が少し弱いかなぁぁ。 ガムザッティがフィリピエワだったので、3幕でガムザが出て来なくなったら主役がいなくなってしまったような感じがしなくもなく・・・。 ただ、難しいヴェールの踊りも特に問題なくこなしていたようだし(しなやかさはなかったけれど)、コーダの高速でのシェネとアラベクでの後退の素晴らしさなど高い技術を持ったバレリーナだと思うので、キトリなどはつらつとした役が合うのかなという印象でした。 

フィリピエワはやはり一人だけ別格感が漂っていました。 気高い領主のお姫様の大きな瞳に見つめられたら、ソロルももうどうにも太刀打ちできませんって感じでした。 ともかく彼女は目の表情が豊かなので、その動き一つでとってもこわ~~いガムザになるのです。 踊りもきれのある跳躍や安定した回転などいっこうに衰えをみせないのが凄いです。

27日の主役3人について、初日と比べたらけっこう見劣りしてしまうかなと失礼な事を思ったりもしたのですが、そんな事はありませんでした。 というか、3人のバランスは案外こちらの方が良かったかも・・・。

ニキヤのゴリッツァは恋する若いふつーの女性という感じで特別な舞姫とか神聖な巫女という雰囲気はないのだけれど、去年の眠りの時と比べて綺麗になったなと思いました。 夏のガラのオデットでも感じたけれど、光藍社のサイトに乗っている写真の雰囲気とは変ったような。 1幕の最初の方は踊りや仕草に少し変なしながあるような感じを受けたのですが、ソロルとのPDDあたりから気にならなくなりました。 べつに媚を含んでいるわけではなく、感情をこめようとしてそうなるのかな?と。
彼女は上半身が柔らかくて踊りが綺麗に見えますね。 特に2幕の嘆きのソロは旋律の響きを体全体で上手く表現していたと思います。 3幕のヴェールの踊りは少し難易度を下げて安全策を取ったようですが、よろけたりして観客をはらはらさせるよりはいいのかもしれませんね。 

長身のヴァーニャはソロルの衣装がよく似合う。 ニェダクのような隙のないエレガントなラインではないけれど、キャラクテール的な要素を活かした戦士ソロルだったと思います。 
2日見ると細かいところがいろいろ違うのが分かって面白いのですが、ヴァーニャ@ソロルの位置取りは、1幕のニキヤの祝福の舞いの時も2幕のニキヤのソロの時もニキヤに背を向けて(ガムザッティが客席に近い席に座っていた)硬い表情のまま絶対に顔を合わせようとしない。 ニェダク@ソロルは1幕ではちらっと見たり、ニキヤが側にやってくると立ち上がって気づかれないようにしてみたり、2幕は大方のソロルの定位置(上手で一番客席側)に座ってしっかりニキヤの踊りは見ていました。
ヴァーニャで一番「ええっ!!」と思ったのは2幕の最後。 毒に倒れたニキヤに駆け寄って・・・、自分も床に身を投げニキヤに添い寝するようなポーズで幕が降りてしまったこと。 添い寝・・・するか??? 普通抱き上げたり、そのまま天を仰いだりするじゃない。 吹きだすような場面じゃないのですが、ちょいと呆気にとられてしまいましたですよ・・・。
あーそーだ。 2幕の婚約式(マリインカと同じで結婚式なのかな?)に象に乗って登場するシーン。 右足がずっとぶるぶる動いていたのが気になった(笑)。 高いとこ苦手なの? 

ガムザッティのキフィアク。 私は2009年の来日時は1公演しか見ていないのでオリガ・キフィアクは2007年以来かな? あの頃はテチアナ・ロゾワ、ユリア・トランジタルなどと主役ダンサーたちを支える重要な役どころで見ることが多かったバレリーナです。  今回も高慢でちょっと冷たそうな姫を好演していて、踊りも終始安定していました。
2幕のガムザ。 フィリピエワは登場の時だけグラン・パの4人組みたいなセパレートの衣装で、その後、結婚式用の華やかなチュチュに着替えていましたが、キフィアクは最初から結婚式用のチュチュでした。

2日目の舞台で客席の空気がいきなり熱気を帯びたのは、やはりフィリピエワの太鼓の踊りでした。 まー、あの音楽が流れて男性のソロダンサーが出てきただけでも気分が高揚しますが、ノリノリのフィリピエワの姿にこちらの気持ちも「きゃ~っ」とか「わぁぁ~~っ」て具合に一気に高まります。 割れ割れの筋肉美と溌剌としてちょっぴり挑発気味に楽しくてたまらないって表情のフィリピエワを堪能。 いやもうほんとにこれを見られただけでもこの日会場に来た甲斐がありました♪ 

バヤデルカの見せ場の一つである影の王国。 ツアー仕様なのか、本国でも同じなのかどうかは分かりませんが、スロープが一段しかありませんでした。 その1段のスロープもわりと緩やかで、精霊たちがゆっくりと舞い降りてくるという幻想的なシーンとしては少し物足りなかったです。 1日目は設置の仕方がまずかったのか、ダンサーが出てくるところあたりの繋ぎ目?がギシギシ音をたてていてちょっと残念でした。 2日目は全く問題はなかったです。
スロープは一段でしたが、精霊は総勢32人で、降り始めの頃こそ若干ぎこちない動きがありましたが、地上に降り立ってからは綺麗でした。 身長的に少しでこぼごしていて揃わない並びのようにも思いましたが、グラグラするダンサーも少なくよく纏まっていたと思います。 2日目はさらに良かったです。 やはり一度本番を経験すると違うものなのですね。 ダンサーのそういうものの吸収力というのは凄いな。  
影のトリオは3人ともキエフの他のバレリーナと比べても異人類的に長身で手足が長すぎるくらい長い。 なので体のコントロールや音楽にきちんと乗せながら体全体のラインを綺麗に見せるのはかえって難しいのかもしれませんが、カザチェンコはやはり上手い! カザチェンコ、グランパのセパレートの衣装のときなんて、わきの下のすぐ下にもうウエストのくびれがきているくらいに胴が短くて足が長~くて・・・・。 ほんとに驚異的なプロポーションだわ!
でも影のトリオのヴァリって、どうしてもマールイの記憶を呼び覚まさせられるのですよね・・・。 特に第1ヴァリはミリツェワちゃん、第3ヴァリはコシェレワ・・・と、なんとも辛いものがあるのです。

マグダウィアのヴィタリー・ネトルネンコの軽く飛び上がって滞空時間の長い跳躍は良かったです。 なのに全く派手さがないのがなんかキエフらしい。 ソロルと大僧正の間で困惑するさまもしっかり演技してました。 3幕でソロルにアヘンをすすめながら慰めの踊りを踊る場面、笛吹きさんの座る位置が蛇の籠に近すぎて踊り難そうだったのがちょっと気の毒。 キエフの蛇もマールイと同じ・・・。 どうやって動かしているのかなぁ?
奴隷のデニス・オディンツォフは長身スリムでなかなかイケ面だったような。 体を浅黒く塗っていなかったので、おやっ?という感じではありましたがニキヤの衣装が汚れないのはいいですね。
壷の踊りは、両脇の日本人の女の子の踊りがなかなか上手くてそちらに目が行ってしまいました。
アイヤは二日目のナタリヤ・エフレモワがちょっと不気味な感じがしたのです。 あのポーズで思いっきり体をかがめてすすすーと出てくるのがね・・・。
婚約式の捧げ物がトラではなく豹だったのにちょっとうけました。 確かにインドにも豹は生息していますものね。 
お、そうだ。 オケは2日とも良かったです。 個人的に一番心に残っているのは2幕のニキヤの踊りでのチェロの物悲しい音色。 そして毎回思うことですが、オケと舞台の一体感があってミコラ・ジャジューラさんもしっかりダンサーを見てくれています。

2日間充実した舞台を楽しむ事ができましたが、影の王国で終わってしまいニキヤとソロルの結末がこちらに委ねられるバージョンって受け取り方が難しいですね。 ニキヤがソロルを許したのかどうかもよくわからなかったし、二日とも影の王国でのニキヤとソロルの感応というのはあまり伝わって来なかったので物語性が少し薄かったなぁ。  
一昨年のマリインカの時は、コルスンツェフソロルはニキヤを追って下手に消えて行ったときにあちらの世界へと昇天してしまったと思えたし、イワンチェンコソロルはアヘンの眠りから覚めたらニキヤとの事は良い思い出にして(それも勝手だけど)、現実を受け入れて行くんだろうなというストーリーが自然と浮かんで来たんですけどね。 でも、何度も何度も見ているダンサーと一緒にしちゃいけないな。

12月26日
ニキヤ: ナタリア・マツァーク
ソロル: デニス・ニェダク
ガムザッティ: エレーナ・フィリピエワ

12月27日
ニキヤ: オリガ・ゴリッツァ
ソロル: ヤン・ヴァーニャ
ガムザッティ: オリガ・キフィアク


大僧正: セルギイ・リトヴィネンコ
トロラグヴァ(戦士): セルギイ・クリヴォコン
ドゥグマンタ(ラジャ=インドの藩主): ヴラディスラフ・イワシチェンコ
マグダウィア(苦行僧): ヴィタリー・ネトルネンコ
アイヤ(ガムザッティの召使): ナタリヤ・イシチェンコ(26日)
                  ナタリヤ・エフレモワ(27日)
奴隷:デニス・オディンツォフ
ジャンペー :オリガ・モロゼンコ、ヴァルヴァラ・ミルケヴィチ
黄金の偶像: イワン・ボイコ
マヌー(壺の踊り): マリヤ・トカレンコ
太鼓の踊り: オクサーナ・グリャーエワ(26日)
        エレーナ・フィリピエワ(27日)
        コスチャンチン・ポジャルニツキー、ワシリー・ボグダン
グラン・パ:  カテリーナ・カザチェンコ、アンナ・ムロムツェワ、
        アナスタシア・シェフチェンコ、ユリア・モスカレンコ
        セルギイ・クリャーチン、セルギイ・クリヴォコン
幻影の場ヴァリエーション: カテリーナ・カザチェンコ、アナスタシア・シェフチェンコ、カテリーナ・ディデンコ
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キエフ バヤデルカ 続き(3)
2014/01/06(Mon)
マグダウィアのヴィタリー・ネトルネンコの軽く飛び上がって滞空時間の長い跳躍は良かったです。 なのに全く派手さがないのがなんかキエフらしい。 ソロルと大僧正の間で困惑するさまもしっかり演技してました。 3幕でソロルにアヘンをすすめながら慰めの踊りを踊る場面、笛吹きさんの座る位置が蛇の籠に近すぎて踊り難そうだったのがちょっと気の毒。 キエフの蛇もマールイと同じ・・・。 どうやって動かしているのかなぁ?
奴隷のデニス・オディンツォフは長身スリムでなかなかイケ面だったような。 体を浅黒く塗っていなかったので、おやっ?という感じではありましたがニキヤの衣装が汚れないのはいいですね。
壷の踊りは、両脇の日本人の女の子の踊りがなかなか上手くてそちらに目が行ってしまいました。
アイヤは二日目のナタリヤ・エフレモワがちょっと不気味な感じがしたのです。 あのポーズで思いっきり体をかがめてすすすーと出てくるのがね・・・。
婚約式の捧げ物がトラではなく豹だったのにちょっとうけました。 確かにインドにも豹は生息していますものね。 
お、そうだ。 オケは2日とも良かったです。 個人的に一番心に残っているのは2幕のニキヤの踊りでのチェロの物悲しい音色。 そして毎回思うことですが、オケと舞台の一体感があってミコラ・ジャジューラさんもしっかりダンサーを見てくれています。

2日間充実した舞台を楽しむ事ができましたが、影の王国で終わってしまいニキヤとソロルの結末がこちらに委ねられるバージョンって受け取り方が難しいですね。 ニキヤがソロルを許したのかどうかもよくわからなかったし、二日とも影の王国でのニキヤとソロルの感応というのはあまり伝わって来なかったので物語性が少し薄かったなぁ。  
一昨年のマリインカの時は、コルスンツェフソロルはニキヤを追って下手に消えて行ったときにあちらの世界へと昇天してしまったと思えたし、イワンチェンコソロルはアヘンの眠りから覚めたらニキヤとの事は良い思い出にして(それも勝手だけど)、現実を受け入れて行くんだろうなというストーリーが自然と浮かんで来たんですけどね。 でも、何度も何度も見ているダンサーと一緒にしちゃいけないな。
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キエフ バヤデルカ 続き(2)
2014/01/04(Sat)
2日目の舞台で客席の空気がいきなり熱気を帯びたのは、やはりフィリピエワの太鼓の踊りでした。 まー、あの音楽が流れて男性のソロダンサーが出てきただけでも気分が高揚しますが、ノリノリのフィリピエワの姿にこちらの気持ちも「きゃ~っ」とか「わぁぁ~~っ」て具合に一気に高まります。 割れ割れの筋肉美と溌剌としてちょっぴり挑発気味に楽しくてたまらないって表情のフィリピエワを堪能。 いやもうほんとにこれを見られただけでもこの日会場に来た甲斐がありました♪ 

バヤデルカの見せ場の一つである影の王国。 ツアー仕様なのか、本国でも同じなのかどうかは分かりませんが、スロープが一段しかありませんでした。 その1段のスロープもわりと緩やかで、精霊たちがゆっくりと舞い降りてくるという幻想的なシーンとしては少し物足りなかったです。 1日目は設置の仕方がまずかったのか、ダンサーが出てくるところあたりの繋ぎ目?がギシギシ音をたてていてちょっと残念でした。 2日目は全く問題はなかったです。
スロープは一段でしたが、精霊は総勢32人で、降り始めの頃こそ若干ぎこちない動きがありましたが、地上に降り立ってからは綺麗でした。 身長的に少しでこぼごしていて揃わない並びのようにも思いましたが、グラグラするダンサーも少なくよく纏まっていたと思います。 2日目はさらに良かったです。 やはり一度本番を経験すると違うものなのですね。 ダンサーのそういうものの吸収力というのは凄いな。  
影のトリオは3人ともキエフの他のバレリーナと比べても異人類的に長身で手足が長すぎるくらい長い。 なので体のコントロールや音楽にきちんと乗せながら体全体のラインを綺麗に見せるのはかえって難しいのかもしれませんが、カザチェンコはやはり上手い! カザチェンコ、グランパのセパレートの衣装のときなんて、わきの下のすぐ下にもうウエストのくびれがきているくらいに胴が短くて足が長~くて・・・・。 ほんとに驚異的なプロポーションだわ!
でも影のトリオのヴァリって、どうしてもマールイの記憶を呼び覚まさせられるのですよね・・・。 特に第1ヴァリはミリツェワちゃん、第3ヴァリはコシェレワ・・・と、なんとも辛いものがあるのです。

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キエフ バヤデルカ 続き(1)
2014/01/03(Fri)
27日の主役3人について、初日と比べたらけっこう見劣りしてしまうかなと失礼な事を思ったりもしたのですが、そんな事はありませんでした。 というか、3人のバランスは案外こちらの方が良かったかも・・・。

ニキヤのゴリッツァは恋する若いふつーの女性という感じで特別な舞姫とか神聖な巫女という雰囲気はないのだけれど、去年の眠りの時と比べて綺麗になったなと思いました。 夏のガラのオデットでも感じたけれど、光藍社のサイトに乗っている写真の雰囲気とは変ったような。 1幕の最初の方は踊りや仕草に少し変なしながあるような感じを受けたのですが、ソロルとのPDDあたりから気にならなくなりました。 べつに媚を含んでいるわけではなく、感情をこめようとしてそうなるのかな?と。
彼女は上半身が柔らかくて踊りが綺麗に見えますね。 特に2幕の嘆きのソロは旋律の響きを体全体で上手く表現していたと思います。 3幕のヴェールの踊りは少し難易度を下げて安全策を取ったようですが、よろけたりして観客をはらはらさせるよりはいいのかもしれませんね。 

長身のヴァーニャはソロルの衣装がよく似合う。 ニェダクのような隙のないエレガントなラインではないけれど、キャラクテール的な要素を活かした戦士ソロルだったと思います。 
2日見ると細かいところがいろいろ違うのが分かって面白いのですが、ヴァーニャ@ソロルの位置取りは、1幕のニキヤの祝福の舞いの時も2幕のニキヤのソロの時もニキヤに背を向けて(ガムザッティが客席に近い席に座っていた)硬い表情のまま絶対に顔を合わせようとしない。 ニェダク@ソロルは1幕ではちらっと見たり、ニキヤが側にやってくると立ち上がって気づかれないようにしてみたり、2幕は大方のソロルの定位置(上手で一番客席側)に座ってしっかりニキヤの踊りは見ていました。
ヴァーニャで一番「ええっ!!」と思ったのは2幕の最後。 毒に倒れたニキヤに駆け寄って・・・、自分も床に身を投げニキヤに添い寝するようなポーズで幕が降りてしまったこと。 添い寝・・・するか??? 普通抱き上げたり、そのまま天を仰いだりするじゃない。 吹きだすような場面じゃないのですが、ちょいと呆気にとられてしまいましたですよ・・・。
あーそーだ。 2幕の婚約式(マリインカと同じで結婚式なのかな?)に象に乗って登場するシーン。 右足がずっとぶるぶる動いていたのが気になった(笑)。 高いとこ苦手なの? 

ガムザッティのキフィアク。 私は2009年の来日時は1公演しか見ていないのでオリガ・キフィアクは2007年以来かな? あの頃はテチアナ・ロゾワ、ユリア・トランジタルなどと主役ダンサーたちを支える重要な役どころで見ることが多かったバレリーナです。  今回も高慢でちょっと冷たそうな姫を好演していて、踊りも終始安定していました。
2幕のガムザ。 フィリピエワは登場の時だけグラン・パの4人組みたいなセパレートの衣装で、その後、結婚式用の華やかなチュチュに着替えていましたが、キフィアクは最初から結婚式用のチュチュでした。
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明けましておめでとうございます
2014/01/01(Wed)
新年明けましておめでとうございます。
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本年が皆様にとって実り多き良き年でありますように。
今年もよろしくお願い致します。
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2014年 バレエ鑑賞記 INDEX
2014/01/01(Wed)
01月04日 眠れる森の美女       キエフ・バレエ(マツァーク、ニェダク)
01月08日 ドン・キホーテ         キエフ・バレエ
01月11日 白鳥の湖            キエフ・バレエ(フィリピエワ、ニェダク)
02月21日 白鳥の湖            新国立劇場バレエ団(堀口、トレウバエフ)
02月28日 マノン              ABT(ケント、ボッレ)
03月13日 ドン・キホーテ         パリ・オペラ座(パリエロ、パケット)
03月20日 椿姫              パリ・オペラ座(デュポン、モロー)
07月14日 グラン・ガラ・コンサート
07月19日 クラシック・ハイライト
07月22日 アリーナ・コジョカル ドリームプロジェクトAプロ
07月27日 アリーナ・コジョカル ドリームプロジェクトBプロ  
07月31日 エトワール・ガラ Aプロ
08月01日 エトワール・ガラ Bプロ
08月22日 Ballet Exhibition 2014
08月28日 ロシアの芸術美・ロシアン・ビューティーガラ・コンサート
09月19日 ドン・キホーテ         東京バレエ団(スタシュケヴィチ、ロパーティン)
11月09日 ベートーヴェン 第九交響曲 モーリス・ベジャール・バレエ団
11月16日 眠れる森の美女        新国立劇場バレエ団(小野、福岡)
11月20日 白鳥の湖            ボリショイ・バレエ(ザハロワ、ロヂキン)
11月26日 白鳥の湖            ボリショイ・バレエ(ニクーリナ、スクヴォルツォフ)
12月03日 バヤデルカ           ボリショイ・バレエ(ザハロワ、ラントラートフ、アレクサンドロワ)
12月04日 バヤデルカ           ボリショイ・バレエ(ニクーリナ、ロブーヒン、クレトワ)
12月06日 ドン・キホーテ          ボリショイ・バレエ(アレクサンドロワ、ラントラートフ)
12月23日 くるみ割り人形         キエフ・バレエ(クリク、ストヤノフ)
12月27日 バレエ・リュスの祭典      キエフ・バレエ(フィリピエワ、プトロフ、ヴァーニャ、クリク)
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