お掃除うさぎ♪
2013/10/30(Wed)
先々週あたりから会社のパソコンのキーボードの具合がなんとなくおかしくて、例えば「か」を打つのにKAとタイプすると「あ」とか「K」とかになっちゃってたんです。 キーの感触もよろしくなく、こりゃぁ、ゴミだ!と。 メモ用紙を折り曲げてちょっと掃除なんかしてみたんですが、ほとんど効果なし! 本体からキーボードを外してゴンゴン(こらこら!!)とゴミを叩き出したりなんかもしてみましたが、あまり変わらず。
で、日曜日にロフトをふらふらした帰り間際にこんなものが目に飛び込んで来まして・・・。

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うさぎとネコの2個入りで380円だったかな?

こんな感じにキーの間をお掃除してみますと、
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これだけの埃が!!! 
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考えてみれば昨年末の大掃除もどきから10ヶ月何もしてませんでしたからねぇぇぇ。 半信半疑で買った割にはけっこうゴミも取れてキレイになってタイピングの感触もよくなりましたが、うさぎさんの足がびみょ~に白くなって擦れちゃった感じで痛々しいのよね・・・。
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チケット取れず・・・(泣)
2013/10/29(Tue)
1月15日16日とサントリーホールで行われるN響定期公演Bプログラム。 指揮がファビオ・ルイージでモーツアルトのピアノコンチェルト20番とブルックナー9番でピアノはルドルフ・ブフビンダー。 すんごく楽しみに27日(覚え違いじゃないと思うんですけどね)のチケット一般発売日を待っていたのですが、あえなく撃沈。 つか、リサーチ不足&準備不足だったんだよなぁ(泣)
10時ちょっと前にぴあで捜したら、他のAプロ、CプロはあるのにBプロがない! 「なんで~~??」とオロオロしているうちに10時を過ぎ、今度はアクセスできない・・・。 慌ててイープラスにいったものの状況は全く同じで。 サントリーホールに電話をしたらこの公演の扱いはなしとの事。 N響のHPのN響ガイドのチケット購入方法をチェックしたのに「定休日:土・日・祝/定期公演Aプログラムの翌月曜」だけを読んで「発売初日の土・日・祝は電話受付のみ営業」を見落としたものだから、悲惨・・・。 結局土曜日の時点で僅少だったチケットはあっという間に両日完売となった模様。 おまけに当日券無しだそうで(大泣)。
N響のコンサートも10年は行っていないのですが、定期のBプログラムはサントリーホールでの公演なので人気が高く、1回券として発売される枚数は少ないのだそうです。 知らなかったよ・・・。 ルイージさんだしプログラムもいいし、ほんと、軽く行けるつもりで楽しみにしてたのにぃぃぃぃぃ。 週末からけっこうしょげてます・・・
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チューリップの球根を植えました♪
2013/10/27(Sun)
10年以上ぶりにチューリップの球根を植えました。 毎年この季節になるとどうしようかなぁぁと思いつつ、チューリップくらいだったら肘の痛みが再発する心配もまずないのに、ガーデニングを止めてしまって年数が経てば経つほど面倒な気持ちが勝ってしまって、結局やらず仕舞いにしていたのですが、今年は5月に買った四季咲きのミニバラが次々と花をつけてくれたりしたのにも気をよくして、勢いで球根を買ってしまいました。 でも昔のように200球とはいかず、50球ほど。 樽型のコンテナに植えたピンクの八重咲きのフィノーラと赤のオーソドックスなトライアンフが目玉です(笑)♪ 

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あまりにひさしぶりなので球根の置き方を忘れてしまってました・・・。 コンテナがそんなに深くないから根をしっかり伸ばせるように球根の先が見えるくらいに植えても良かったんだよな。 ちょっと失敗! そうだ! 野良猫よけのネットを買うのも忘れてた・・・。 軒下に置いてあるのですが、目が出てある程度の高さに育つまでは、ネットをかけてないと猫に掘りかえされちゃったりするんですよね。 
半年後にきれいな花が咲いてくれますよ~~に!!
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なんとなくマールイ
2013/10/24(Thu)
マールイの劇場サイトのトップページに竹取物語の写真が載っているので、リバイバルか!!(リンク先は分からないながらもロシア語版にしているので)と99%疑いながら急いで英語版に変えてみると・・・。
“Histrical Calender”の紹介でした。 2002年の今日10月24日はボヤルチコフ振付「竹取物語」の初演日だったそうで。 ペレンが月から来た姫、シヴァが帝、ハビちゃんが竹の精です。 竹取は見逃しちゃったんだよなぁぁぁ。 あの年までまだフリークではなかったんですよ・・・。 評判を聞いて良ければ次に持って来てくれた時に見ようなんて思っていた自分がトホホホホ。 ボヤルチコフさん、お元気でしょうか? ペレンもなかなかクラシック作品に復帰しませんが、来月のジゼルあたりでと期待はしているんですけどね。
そして今日はマールイのマラーホフさんのお誕生日でもあるのです。 おめでとうございます♪ 一日も早くマラさんはじめ、マールイのみんなと再会できますように!!
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ちょっと楽しみなこと♪
2013/10/23(Wed)
ジャパンアーツのHPで2014年以降のコンサートスケジュールが更新されています。 こちら
バレエ公演はすでにチケット発売中のABTを除くと2カンパニー。

  2014年 11月~12月 ボリショイ・バレエ
                「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」「ラ・バヤデール」
  2015年 11月~12月 マリインスキー・バレエ


マリインスキーはどんな演目になるんでしょう? ロパートキナ&コルスンツェフ主演で「ライモンダ」と「ジゼル」全幕を見てみたかったけれど、これはもう叶わぬ夢でしょうからねぇぇぇ。 今度の来日までに前回の「アンナ・カレーニナ」のような話題性のあるニュープロダクションがあったりするでしょうか?

オーケストラも世界各地から続々とやって来ますが、来年6月のスイス・ロマンド管弦楽団の公演に大進君が出演するのが嬉しいです。 そういえば、スイス・ロマンド管弦楽団の主席客演指揮者を務める山田和樹さんから大新君に、オーケストラが日本で公演する時には是非出て欲しいというリクエストがあったというような話を聞いた覚えがあったっけ。  
あと一ヶ月で来日するパーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団は来年12月にも来日するんですね。 今年の東京での公演は武蔵野市民文化会館だけという事なので、来年は都内でもあるのでしょうかね?
2015年には2~3年おきに来日する常連さんがどんと押し寄せますが、それぞれどんなプログラムになるのか発表が待たれます♪
ソリストでは来年4~5月に予定されているキーシンのコンサートが楽しみ! 6月予定のイザベル・ファウスト&アレクサンドル・メルニコフのコンサートも曲目次第ではちょっと興味が。 
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バルビゾンへの道
2013/10/19(Sat)
渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで山寺 後藤美術館コレクション展「バルビゾンへの道」が開催されます。
期間は10月20日(日)から11月18日(月)で会期中無休との事。 開館時間は10時~19時ですが、金曜日と土曜日は21時まで延長だそうなので、会社帰りにもゆっくり見られそうですね。
出展元の山形市にある山寺 後藤美術館には、16世紀のバロック期から19世紀後半のバルビゾン派まで多様なヨーロッパ絵画が収蔵されていてその中から約70点が出品され、16世紀から19世紀に至るヨーロッパ絵画の様式の変遷を辿りながら古代の神話や聖書、文学作品などに基づく主題を展観することができるとの事です。
コローやミレーの絵がまた見られるのはとても嬉しい。
さらに展示会場内ではミュージアムの収蔵品コーナーを拡張して「バンクス花譜集」からオーストラリアの植物を描いた作品を約20点展示するとの事で、どんな花の図譜なのかこちらも楽しみです。
山寺 後藤美術館も貴重な収蔵品を持つ素晴らしい美術館(ガラス工芸アールヌーボーの世界も見たい!)のようで、新緑の頃に観光がてら行ってみたいです。
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ぶらあぼ11月号にアニハーノフさんのインタビュー
2013/10/18(Fri)
毎月楽しみにしている月刊クラシック音楽情報誌ぶらあぼ。 今日11月号が発行されました。
今月号も辻井伸行さん、市川右近さん、諏訪内昌子さんなど、多くの方のインタビューが掲載されていますが、その中に我らがマエストロ、アニハーノフさんのインタビューがあります~~!!
アニちゃんは12月下旬にキエフ国立フィルハーモニー交響楽団とのツアーを予定しているのですが、そのツアープログラムの一つの「第九」について語ってくれています。 「今回の第九、ベートーヴェンが生きていた当時ではなく、現代の皆さんの多くがこの作品に求めている演奏をして、現代に合った解釈の第九をお届けしたい。」と。 現代に合った解釈とは、例えばヴィブラートをあえてたっぷり使って、雄大でロマンティックな要素を前面に押し出すとか・・・との事。 ヴィブラート奏法、ノン・ヴィブラート奏法についてはけっこう話題&論争になりますけど、素人的には聞きなれているというのが大きいなぁ・・・。 曲に抱いているイメージって人それぞれけっこう違ったりもしますしね。 うん、でも楽しみ♪ 
 
 会場:東京オペラシティ コンサートホール 
 日時:12月28日(土)14:00
 出演:アンドレイ・アニハーノフ指揮 キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
 曲目:ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番
            交響曲第9番2長調合唱つき


アニちゃんのインタビューはこちらのWEBぶらあぼでも読むことができます。 こちら。

そしてたまたま今日、武蔵野市のアルテ友の会から感謝コンサートのお知らせとして、すでにチケット発売中の12月26日(木)19時開演のアンドレイ・アニハーノフ指揮、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団”チャイコフスキーの夕べ”の案内が届いていました。 プログラムはチャイコの5番と6番でめちゃくちゃ聴きに行きたいのですが、この日はキエフのバヤデルカのチケットを取ってあり無理なんです~~~(泣)。 
こちらのコンサート、一般料金は5000円という武蔵野ならではの低価格。 ご都合のよろしい方は是非!! 
http://www.musashino-culture.or.jp/index.html
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アンチCS
2013/10/17(Thu)
セ・リーグは昨日から、パ・リーグは今日からクライマックス・シリーズのファイナルステージが始まりました。 
2007年から始まったこのCS,私は早く止めて欲しいと思っているアンチです。 超単純な理由は、半年にわたるペナントレースを征したリーグチャンピョンチーム同士の日本シリーズこそあるべき姿だと思っているからなんですが。 シーズン最後の盛り上がりとか、話題性とか、興行的な事とか、そんな事は一切無視して、ペナントレースの結果がすべて!と思うのですよ。 ペナントレースが日本一を決めるための無駄に長い予選レースなどであっていいはずがない!
全30チームが15チームずつ、ア・リーグとナ・リーグに分かれ、それぞれのリーグが5チームずつの東区、中区、西区から形成されているのがメジャー・リーグ。 ポストシーズンは各リーグ各地区の勝率1位チーム計6チームと、それぞれのリーグのワイルドカードチーム2チームの8チームが争い、ディビジョンシリーズ、リーグチャンピョンシリーズ、ワールドシリーズと駒を進めます。 全12球団のうち半数の6チームが日本一になれるチャンスを与えられるというのとは全然違いますよね。 勝率5割を割っているチームが日本一になれる可能性があるってやっぱり納得がいかないもの。
昨日の日経電子版にCSについての野球解説者、広澤克実さんの記事があり、心底共感させられました。 あ、もちろん一番最後の「今年、巨人が敗れた場合は・・」というのは困りますが・・・。

確かに何が何でも3位になってCS進出と猛スパートをみせた広島はペナント終盤を盛り上げたと思います。 一方、9月頭までそれなりの首位争いをしていた阪神が差を広げられた時にふんばりがきかなかったのは、どこかに優勝できなくてもCSには100%進めるという甘い考えがあり、それがリーグ優勝への貪欲さを削いでしまったのではないかとも思います。 もしCSがなかったら、優勝するためにもっと必死になったのでは。
こんなんじゃ、あの10.8決戦で味わった大興奮をまた味わえるような試合はもう2度とないかも・・・。 
今日の試合は両リーグともリーグ覇者が完封勝ち。 この2チームでのしびれるような日本シリーズを心待ちにしています♪  
しかし、マー君は凄い!!
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10月13日 2台ピアノによるオール・ラフマニノフ・プログラム
2013/10/14(Mon)
昨日、三鷹市芸術文化センター・風のホールで開かれた横山幸雄ピアノ・リサイタル・シリーズを聴いて来ました。  
ここは10年ぶりくらいかな? シューボックス型、625席の中型のホールです。 
横山さんと言えば、ショパン!そしてピアノ界の耐久レーサー?(今年はショパンのピアノ曲125曲を一人で弾くという12時間前後のコンサートをオペラシティとフェスティバルホールで行ったそうです)ですが、今回はラフマニノフをボリューミーに。 ラフマニノフ没後70年記念という事で2台ピアノによるオール・ラフマニノフ・プログラムでした。 ラフマニノフは70歳で亡くなったので生誕140年記念でもあるそうです(数が半端ですけどね)。

2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」op.5
 1.バルカロール
 2.夜と愛と
 3.涙
 4.復活祭
 (第1パート:横山幸雄、第2パート:務川慧悟)

2台のピアノのための組曲第2番 op.17
 1.序奏
 2.ワルツ
 3.ロマンス
 4.タランテラ
 (第1パート:横山幸雄、第2パート:上原彩子)

           -- 休憩 --

6つの小品op.11
 1.バルカロール
 2.スケルツォ
 3.ロシアの歌
 4.ワルツ
 5.ロマンス
 6.賛歌
(第1パート:橋本明意 第2パート:横山幸雄)

交響的舞曲op.45
 1.ノン・アレグロ
 2.アンダンテ・コン・モート
 3.レント・アッサイーアレグロ・ヴィヴァーチェ
(第1パート:上原彩子、 第2パート:横山幸雄)


私はどの曲も聴いた事がなく、いきなりコンサートで聴くのはちょっと不安だったので予習用にCDを購入。 

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マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチ演奏による組曲1,2番と交響的舞曲が収録されたまさにこの演奏会にうってつけのCDが1050円。

2台のピアノのための組曲第1番「幻想的絵画」は、ラフマニノフが20歳の時に、レールモントフ、バイロン、チュッチェフ、ホミャコフの詩から着想を得て作曲し、チャイコフスキーに捧げられた曲で、チャイコフスキーも初演を楽しみにしていたそうですが、突然の死でそれが叶わなかったと。
バルカロールでは波、夜と愛とではナイチンゲールのさえずり、涙では雨のようにとめどなく流れる涙、打ち鳴らされる鐘の音と華やぎは復活祭というように情景をイメージできるいくつもの象徴的な旋律が美しい曲です。 ただ、始めのうちはペダル使いのせいか? それぞれの音がくぐもり合って聞こえてクリアではなかったのが残念。 
第2パートを務めた務川慧悟さんは現在東京藝術大学に在籍中、昨年日本音楽コンクールピアノ部門で1位を取った横山さんの生徒さん。 横山さんと比べると若干音が細いような気はしましたが瑞々しい音色。

上原さんのピアノを生で聴くのもやはり10年ぶりくらいかな。 ゴールドの刺繍が施された(多分・・・)シャンパンゴールドのロングドレス。 短めのトレインがすっきり上品な感じの素敵なドレスでした。
2番は交響曲第1番の失敗で精神を煩っていたラフマニノフがダーリ博士の催眠療法で立ち直り作曲活動を再開し、ピアノ協奏曲第2番と同時に取り組んだ作品。 1番と比べると音の密度が濃いというか圧倒的にダイナミックです。 それでも3曲目のロマンスは甘美でロマンティックな旋律がラフマニノフらしい。 
横山さんにこれっぽっちもひけを取らない力強いタッチの上原さんならではの競演で聴き応えたっぷりでした。 わりと表情を変えない横山さんに対し、何か口ずさむように曲に入り込んでいた上原さんが印象的。

6つの小品は当初のプログラムにはなく追加となった曲目。 こちらは2台ではなく連弾。 2台で弾くよりもより繊細な魅力があるとは公演前の横山さんのお話。
高音パート担当の橋本さんは横山さんのお弟子さんながら、音大ではなく東京大学美学藝術学専修過程在籍との事です。
6つとも全く違った曲調ですが、簡素で素朴なメロディーの3番とフィナーレが華やかだった6番(冒頭の旋律はロシアの典礼歌だそうです)が気に入りました。

交響的舞曲はラフマニノフの白鳥の歌。 管弦楽版と2台ピアノ版を同時に作曲したそうです。 演奏される機会が多いのは圧倒的に管弦楽版だそうですが、2台のピアノでの演奏も華やかで力強く、ダイナミックな音の広がりや重なりがあってシンフォニックな響きがあります。 
そして組曲第2番以上にテンションが上がっているような上原さんの力強い音色が圧巻。 横山さんが、リハーサルで合わせてみて上原さんがよく2曲を引き受けてくれたなと思いましたと話していましたが、20分強の2番と30分ほどの交響的舞曲となると物凄い体力と腕力が必要とされる感じです。 
第3曲のコーダの直前の旋律はロシア正教のアレルヤだそうですが、1917年にロシアを離れて23年後になる最後の作品に至ってもそこには忘れ難い故郷への思いがあるのですね。
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BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD CS RESERVA 2009
2013/10/13(Sun)
チリの代表的なワイン産地であるマイポバレーで生産されたBARON PHILIPPE DE ROTHSCHILDの CABERNET SAUVIGNON RESERVA 2009を飲みました。 エノテカで1,940円で購入。

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夜がかなり涼しくなってきて、ようやくコクのあるカベルネが恋しくなる季節になりましたね~~。
フルーティーな香りがやんわりと広がり、色は少し黒みがかった紫。 一口目は非常に甘みを感じたので、あきるかなとも思いましたが、しだいに慣れてしまったのか?だんだんバランスがとれてきたのか?気にならなくなりました。 慣れてしまえば、パワフルながらムートンらしいまろやかな上品さについついピッチがあがってしまい、オリーブオイルをちょっとたらしたモッツアレラチーズとプチトマトをおつまみにくいくいと(笑)。

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夢はプロ野球選手!な皆様とご家族の皆様へ
2013/10/12(Sat)
なんていきなりびっくりですよね(笑)。 今日は友人のブログを紹介させていただきます。
タイトルは「夢を叶える!中学生野球少年のためのブログ」
彼の息子さんの夢がプロ野球選手になる事なのだそうです。

スポーツを通じて知り合って、もう15年以上のおつきあいをさせていただいている方ですが、一年ほど前に

 日本中のこども達が自分のオリジナルの”夢”をもってその”夢”を実現させるための人生を
   歩んでもらいたい。

 スポーツトレーナーの方と元ノンプロの方のノウハウや情熱をたくさんのこども達に伝えたい

という熱い思いを形にして伝えるためにブログを始められました。
野球に打ち込む息子さんの様々な疑問に元ノンプロの方がメールで答えるというメール指導とスポーツトレーナーの方の筋力トレーニング方法紹介が2本の柱となっています。

私もいつもとても興味深く読ませてもらっているのですが、自分が夢はプロ野球選手!な皆様とご家族の皆様ならずともとても面白いのです! 野球の技術的な事についても今まで知らなかったいろいろな知識が増えましたし、盛りだくさんな筋肉のトレーニングについての記事は野球以外のスポーツをする人も、スポーツはしないけど健康のため、体のために少し筋肉を鍛えたいと思う人にも参考になると思います。 トレーニングのやり方も写真入りで説明されていたりするのでわかりやすいです。 友人も短パン姿などで参加♪

ただ、改めて言うまでもなく、夢を叶えるのはたやすいことではありません。 友人の息子さんの努力は生半可なものではなく、毎日毎日もくもくと、ここまで時間を費やして取り組みますか!!とういくらい、ある意味壮絶です。 息子さんにいろいろな意味で協力を惜しまないご両親の理解と愛情とサポートも凄いなと。
世界には夢を持つ事さえ叶わない境遇の子供達も沢山いる今の世の中、夢を持てることの幸せを時に感謝しながら情熱を持ち続けて頑張って下さいね。 
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シアタスカルチャーでロイヤル&ボリショイ
2013/10/10(Thu)
他サイトさんでもすでに話題になっていますが、シアタスカルチャーでは今シーズンはロイヤル・バレエ団だけでなく、ボリショイ・バレエ団の舞台も取り上げてくれることになったのですね。 
ロイヤルはオペラもありますが、両バレエ団のバレエ公演だけ書き出すと↓な具合です。

<ロイヤル・バレエ団>
10月17日 ドン・キホーテ
       (アコスタ、ヌニュス)
12月13日 くるみ割り人形
       (モレナ、ボネッリ、キャンベル、エイビス、マグワイヤ)
01月28日 ジゼル
       (オシポワ、アコスタ)
03月20日 眠れる森の美女
04月29日 冬物語


<ボリショイ・バレエ団>
10月15日 海賊
11月13日 スパルタクス
       (ロブーヒン、ニクーリナ、ザハロワ、ヴォルチコフ)
11月27日 眠れる森の美女
       (ザハロワ、ホールバーグ)
02月26日 ジュエルズ
03月05日 ロスト・イリュージョン
05月14日 黄金時代


ロイヤルは前日の公演内容を中継で上映するという事で1日限りのようですが、ボリショイは上記日時が初日で、何回かあるようです。 ジャパンアーツのHPに海賊は10月15,16,20日、スパルタクスは11月13,14,17日と記載されています。 第1弾の海賊はすでに映画館に上映予定が発表されており、たとえば多摩センターでは10月15,16,20日の3日間ともそれぞれ2回ずつ上映されます。 しかし・・・、海賊で3時間40分って長すぎませんか??? 平日は夜の終映時間が遅すぎるし、20日は用事があるしなぁぁ。 見たいけれどちょっと海賊は無理そう。  スパルタクスとジュエルズはなんとか頑張って見に行きたいです!!
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ミラノ・スカラ座「ロミオとジュリエット」 9月22日 第3幕
2013/10/09(Wed)
第3幕
<第1場:ジュリエットの寝室>

まだ寝入っているジュリエットの体に触れキスをし、離れ難い気持ちを押し殺し一人そっと出て行こうとマントを羽織るロミオ。 その気配に目覚めたジュリエットが慌てて駆け寄り引き止める。 二人の別れのPDDは、離れたくないし離したくない、でも今一緒にいる事は許されないという諦めの思いが溢れていて切なく辛い。 ロミオは自分の犯した罪なのでどこかに覚悟のようなものがあるけれど、残される身のジュリエットは心を落ち着けられず狂いそうな気持ちが隠せない。 ロミオに駆け寄るジュリエットの細かく速いステップにその思いが感じ取れる。 ロミオが出て行った後を追いかけてもの凄い勢いで階段を駆け上がり、肩を落としてゆっくり一段一段降りてくるジュリエットの姿に思わず胸が詰まりました。
両親がパリスを連れて現れ、ジュリエットにパリスとの結婚を承諾するように言い渡す。 パリスを拒みベッドに逃げ込むジュリエットを引きずり出し怒りを顕にする父キャピュレット。 結婚はできない、どうかそれをわかって欲しいと必死の思いで父と母に交互にすがるジュリエットの姿があまりにも痛々しい。 そんな娘の姿に余計に腹を立て激昂して部屋を出て行く父。
一人になったジュリエットは絶望しベッドに座り込む。 ぼんやりと考え込み宙を浮いていた定まらない視線が止まるとジュリエットの表情がみるみる生気を帯び、一縷の望みを見出したジュリエットはロレンス修道僧の教会へ向かう。 コジョカルの表情の変化、心の動きを代弁する目線の使い方が素晴らしかった。 

<第2場:教会> 
ロレンスに自分の置かれた状況を説明し、なんとかしてほしいと必死の思いで頼むジュリエット。 教会に着いてロレンスを探し回る姿にもロレンスの体を揺さぶるようにして懇願する姿にも、追い詰められた悲愴感と、それでもロミオを想い何があってもパリスと結婚する事はできないというジュリエットの強い気持ちがあふれていました。 
仮死状態に陥る薬をすすめられて恐ろしさに一度は拒むものの、他にどうしようもなく、ロレンスとともに祈りを捧げて家へと急いで戻っていくジュリエット。 

<第3場:ジュリエットの寝室> 
ロレンスに手渡された薬を飲む事への恐怖をぬぐえないでいるジュリエットは人の気配を感じて慌てて薬を枕元に隠す。 両親が再びパリスを連れてやって来て結婚受諾をせまる。 ジュリエットが再び父に望まぬ気持ちを訴えるも叶わず、パリスと踊らされる。 パリスが嫌がるジュリエットに対して態度を荒げるのはこの踊りの前でしたっけ? この振る舞いに結婚したら妻を虐げそうな奴だと嫌悪感を抱くパリスもいるけれど、マッシミのパリスはなぜそこまで自分を拒絶するのかと問いたい故の冷静さを失わない怒りでした。 とっても好感度の高いパリスではあったのです。 一幕の舞踏会での踊りと同じような振りながら、拒絶の心以外に全く意思を持たない人形のようなジュリエットの踊り。 ジュリエットは覚悟を決め結婚を承知するけれども、安堵したパリスの口づけは最後までかたくなに拒む。
両親たちは式の準備に部屋を出て行き、一人残されたジュリエットは枕もとの薬を取り出し、恐怖心と戦いながらも祈りを捧げ、ロミオとの未来を信じて一気に薬を飲み干す。 薬が体に周り、苦しさにもだえながらベッドに這い上がり意識を失う。
ジュリエットの友人たちがやって来てお祝いの踊りを踊る。 いつまでも起きて来ないジュリエットを起こそうとして彼女の異変に気づいた友人たちがうろたえているところにドレスを持った乳母がやって来た。 体をゆすっても目を覚まさないジュリエットに乳母は泣き崩れてしまう。 ジュリエットの心のうちのすべてを知っていた乳母の後悔と悲しみはいかばかりか・・・。 ジュリエットに対して懐深い愛情を惜しみなく注いで慈しみながら世話をしてきたデボラ・ジズモンディ演じる乳母はとても好ましいキャラクターだっただけに、ジュリエットの死を嘆き悲しむ彼女の姿にも心痛みました。 キャピュレット夫妻、パリスもジュリエットの死に愕然とし悲嘆にくれる。  

<第4場:キャピュレット家の墓室> 
ジュリエットの部屋のベッドがそのままお墓の安置台となっている。 ロミオが葬列に紛れて墓室に忍びむ。 キャピュレット夫妻と乳母が最後の別れを告げ墓室を去った後も、一人残っていたパリスがロミオをみつけ短剣を抜く。 ロミオも躊躇する事なく剣を抜き、パリスを刺し殺してしまう。 
ロミオは口付けをし、体をゆさぶっても目を覚まさないジュリエットを抱き上げ踊ろうとするけれども、ジュリエットは力なく地に崩れ落ちるだけでピクリとも動かない。 ジュリエットを振り回し引きずりながら、この瞬間にも目を覚ますのではないかとばかりに悲愴な顔つきでジュリエットをみつめ続けるロミオの姿は痛ましすぎる。 フォーゲルが肩に担ごうとする時だけ力を入れて飛びつき、後は全く力を抜いていたコジョカルの演技も巧みだった。 ついにジュリエットの死を受け入れたロミオは彼女をベッドに横たえ抱きしめキスをして、ジュリエットの手を胸にあてながら携えていた毒薬を呷る。 薬を口にする瞬間、キッとした表情を見せたロミオはその一瞬に何を思ったのだろう。 
息絶えたロミオと入れ替わるようにジュリエットが仮死状態から意識を取り戻す。 何度見てもこのシーンは切ない。 もう少し早ければ・・・と思わずにいられないもの。 体を起したジュリエットの目が倒れているパリスを捉える。 余談ですが、20日は目覚めてすぐにこの暗がりがどこなのか分からず恐がってあたりを見回していたところでパリスに気づいていました。 その舞台によって細かい違いがいろいろあって、全く同じ物語は生まれないのだとつくづく思い、演じている本人たちにとっても筋書きはないものなのだなぁと。 パリスに驚き、墓所を逃げ惑っていたジュリエットが倒れているロミオに気づく。 頭を下に仰向けに倒れているロミオに愕然としながらも駆け寄って抱き起こし体をゆさぶり目を覚まさせようとする。 そしてロミオの両腕を自分の首に巻きつけ、なんとか立たせようとするも全く動かないロミオに激しく慟哭するジュリエット。 コジョカルのその悲嘆の様子があまりにも痛々しくて涙が止まりませんでした。 そしてジュリエットはパリスの短剣を拾いあげ、迷う事無く胸を突き刺す。 力を振り絞ってベッドに這い上がり、遠のいていく意識の中でようやくロミオの手に触れた直後に力尽きて息絶える。   

                        -幕-

もちろん、脇を支えたスカラ座のダンサーたちの素晴らしいパフォーマンスがあってこそですが、自分にとってはこれ以上はないだろうという夢のような主演キャストで久しぶりに心から感動した舞台でした。 舞台上でジュリエットとして生き、ロミオに恋をして喜び悲しみというのをとても自然に感じさせてくれたコジョカルのジュリエットは本当に見事でした。  会場も拍手喝采でカーテンコールは何度も繰り返され、最後の方はかなりの観客がスタンディングオベーションでダンサーたちを称えていました。
フォーゲルとコジョカルの相性もいいみたいなので、是非また全幕の舞台で共演してくれる事を望みます。 イングリッシュ・ナショナル・バレエをどこかが招聘してくれて(ロホもダリアも踊れるうちに早くね!)、その時にフォーゲルをゲストというのはどうだろう?などともう勝手に思いをめぐらせています。
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本日21時Eテレ「N響ほっとコンサート」バレエつき
2013/10/06(Sun)
8月4日にNHKホールで行われた夏休み特別公演「N響ほっとコンサート ~オーケストラからの贈りもの~」が本日21時よりEテレのクラシック音楽館で放映されます。
今年のほっとコンサートは世界の踊りを特集という事で以下のプログラムが組まれています。 牧阿佐美バレエ団によるバレエが踊られるのは白鳥、眠り、くるみだけですが、他の曲も馴染みのある曲ばかりですね。 オケと一緒のステージで花のワルツというのはちょっと狭いかも知れませんが、贅沢な感じですね~~。

「“キャンディード”序曲(バーンスタイン)」
「管弦楽組曲 第3番 ニ長調 から“ガヴォット”(バッハ)」
「バレエ組曲“三角帽子”から“近所の人たち”(ファリャ)」
「古風なメヌエット(ラヴェル)」
「皇帝円舞曲(ヨハン・シュトラウス)」
「歌劇“エフゲーニ・オネーギン”から“ポロネーズ”(チャイコフスキー)」
「バレエ音楽“白鳥の湖”から 第2幕“情景”/“スペインの踊り”/“ナポリの踊り”(チャイコフスキー)」
  (バレエ)牧阿佐美バレヱ団、
「バレエ音楽“くるみ割り人形”から“アラビアの踊り”/“中国の踊り”/“ロシアの踊り”」
  (バレエ)牧阿佐美バレヱ団
「バレエ音楽“眠りの森の美女”から
     “長靴をはいた猫と白い猫”/“グラン・パ・ド・ドゥ”から“アダージョ”(チャイコフスキー)」
  (バレエ)牧阿佐美バレヱ団、
「バレエ組曲“火の鳥”から“カッチェイ王の魔の踊り”/“子守歌”/“終曲”(ストラヴィンスキー)」
「バレエ音楽“くるみ割り人形”から“花のワルツ”(チャイコフスキー)」
  (バレエ)牧阿佐美バレヱ団、
以上、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)山下一史

「歌劇“セビリアの理髪師”序曲(ロッシーニ)」
「歌劇“フィガロの結婚”序曲(モーツァルト)」
以上、(指揮)円光寺雅彦、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
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祝 続投決定!!
2013/10/05(Sat)
おとといの話ではありますが、DeNAの中畑監督の続投が正式に決まりました。 やった~~♪
今年の成績と話題性からして絶対続投だと夏頃から勝手に決め付けていたところにご本人の辞任発言があり、いっぺんに気持ちも暗くなりがっかりしていたのですが、球団からの続投要請を受けてくれてほっとしました。 それに、何よりも選手たちが清をまだ必要としていると思うんですよね。 
オールスター前まで3位、9月上旬まではCS進出の可能性もあったチームは当然の事ながらスタジアムの観客動員数も昨年より2割増し、会社の増収にも貢献したとの事です。 確かに今年は終盤ひっくり返した試合が多かったし、負けたとしても最後まであきらめず簡単には負けないという印象がとても強かったですから、そういう試合が期待できれば球場に見に行きたくなりますものね!

そんな事を言いながら、自分は今年はスタジアムには行ってないんです。 行けそうだった試合が巨人戦だったからなぁ・・・。 いくらなんでもねぇ・・・。
ただ、たまたまチケットをいただいてドームに行った試合の対戦相手がDeNAだったので、今年も清くんのユニホーム姿は見られたのですけどね。 いや、チケットもらってしまったもののDeNA戦でどーしよーと悩んだのですが、すんごいいい席だったので行かない手はないし、どっちが勝ってもいいや!なんて開き直って(笑)行ってしまったのでした。 
来年は早めにスケジュールをチェックして絶対にスタジアムに行くぞ~~!!
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ミラノ・スカラ座「ロミオとジュリエット」 9月22日 第2幕
2013/10/04(Fri)
第2幕
<第1場:市場>

マキューシオ、ベンヴォーリオ、娼婦たち、街の若い男女が大騒ぎしながら踊っている賑やかな市場に幸せに浸り天にも昇る心地のロミオが現れる。 ロミオというかフォーゲルのでれ~~っとしまらない顔がほんとに・・・幸せそうでした。 いつものようにいちゃついてくる馴染みの娼婦を愛想なくつっかえすつれないロミオ。 まぁ本当に20日はそこまで冷たくしなくてもと思うくらいの虐げぶりでしたが、22日はもう少し大人な対応だったかな? 娼婦の方もかなりしつこかったし、周りからもなんだよなんだよその態度と非難?されてましたからね。  でも、おでこ以外にキスしちゃ駄目じゃない(笑)! ここでのロミオはフォーゲルの大らかな明るさがぴったりの幸せそのものの陽性な踊り。 マンドリンの芸人たちと結婚式の行列。 マンドリンのソロは両日とももう少し軽快にぶれなく踊れると良かったと。
結婚式でさらに賑わう市場にジュリエットの乳母がジュリエットから預かった手紙をロミオに渡すためにやってくる。 みんなで乳母をからかったりロミオが乳母のスカートをまくりあげてというのは相変わらず・・・。 二人だけの結婚式を挙げましょうというジュリエットの手紙に喜んで舞い上がったロミオにキスをされ、気を失いかけ倒れる乳母がかわいい♪
何も言わずに有頂天で去っていったロミオを訝しげな表情で見送るマキューシオ。 ステラのマキューシオは顎鬚のせいで精悍というかちょいと怖いというか、姿だけをみるとティボルトと間違えそうな雰囲気なので、彼が見せた表情が思いのほか記憶に残っている。 

<第2場:教会>
ロレンス修道僧の教会。 大小さまざまな蝋燭が灯され壁の上中央にキリストの磔刑図が飾られている素朴なセットで落ち着いた趣があります。 ロレンスの衣装は年季が入ってちょっとくたびれていたけど・・・。 ロミオが勢いよく走りこんできてロレンスにジュリエットの手紙を見せ、今から式を挙げてほしいと頼みこむ。 乳母と一緒に現れたジュリエットはロミオの姿をみとめるなりロミオに駆け寄り抱きつく。 早く誓いの儀式をとロレンスに迫り、別れ際にいつまでもキスをし続ける二人の姿は、微笑ましいというよりこの日は時間のない恋人同士が生き急いでいるように見えてしまいました。

<第3場:市場>
結婚式のお祝いムードも最高潮で人々の踊りも一段とエネルギッシュに盛り上がっている市場に、荒れた様子のティボルトが現れる。 大公にきつく戒められているにも関わらずマキューシオを挑発し剣を交える。 戻って来たロミオに気がついたティボルトが今度はロミオを挑発するが、親戚となったティボルトと争いを起したくないロミオはなんとか事を納めようとする。 そんなロミオに嫌気が刺したような顔のマキューシオがティボルトと再び剣を交える。 二人とも二刀流で見事な剣さばきでした。 ただ髭づらでちょっと血の気が多いような気がするマキューシオがおどけた様子を見せていても、やはりなんだか違う感じに見えてしまうんですよね。 ティボルト二人・・・とまでは言わないけれど。 
優勢だったマキューシオはやはり最後はロミオと闘わせたかったのか、ロミオに自分と代わるように迫る。 それをかたくなに拒むロミオに軽く小突かれた瞬間、背後にいたティボルトの剣がマキューシオの体に突き刺さる。 驚くロミオ、静まり返る群衆。
マキューシオは何でもないとおどけて見せ周りを安心させるけれど、彼の傷は致命傷でやがて踊りながら地面に倒れて絶命する。 マキューシオは倒れる寸前にロミオとティボルトをそれぞれ指差し激昂する。 初日はロミオに敵を打てと言っているのかと思ったけれど、この日は両家の争いのために命を落とすことの怒りをぶちまけていたように見えた。
マキューシオの亡骸にしがみついていたロミオの嘆きがティボルトへの怒りに変わり、剣を抜き我を忘れてティボルトに襲い掛かる。 怒りにまかせたロミオの剣がティボルトの体を突きティボルトは倒れる。 倒れながらもロミオに飛び掛ろうと大ジャンプをするティボルトの死は壮絶。 ティボルトの遺体を蹴り唾をはき貶める街の娘たち。 嫌な奴の死とはいえ、普通の娘たちがと思うとちょっとぞっとする。
騒ぎを聞きつけたキャピュレット夫人が現れ、娘たちを突き飛ばしてティボルトの亡骸に抱きつきながら慟哭する。 夫人は拾い上げた剣をロミオに向かって振りかざすがベンヴォーリオに止められる。 ロミオは夫人のスカートに取りすがって泣きながら謝罪するが夫人が許すはずもなく、ベンヴォーリオに促されてその場から逃げ去る。 やり場のない悲しみと憤りに地を叩き、自分の体を地面にぶつけるように転げまわるキャピュレット夫人の激しい嘆き。 狂気と怒りと悲しみが渦巻く凄まじさ。
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