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今年のさくら
2013/03/31(Sun)
今年の桜、東京は1953年に統計を取り始めてから最速タイという3月16日に開花発表がありました。 その後は初夏を思わすくらいの気温になったりして開花が一気に進みましたが、満開になってからは気温の低めな日が多く、お花の持ちはいつになくよかったみたいですね。
なのに、今年はゆっくり桜を見に行く時間が取れなくて、桜の写真もあまり撮れませんでした。 立川の昭和記念公園は都心より少し遅く、今がちょうど満開なのですが、昨日今日はお花見するには寒すぎだなぁ。 今日だったら行けたのだけどあまりの寒さにあきらめちゃいました(根性なし!)。 
去年の記事を見てみたら4月8日(日)にお花見をして7,8分咲き。 去年は入学式の桜が今年は卒業式の桜になっちゃったんですねぇ。
そんなわけで今年は平日の晴天だった日に都内某所の会社の側で。 道に停まっている車が邪魔だったんだよなぁ(笑)。

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Le parc
2013/03/30(Sat)
Le parc
香港飲茶のお店の名前です♪
昔テニスでお世話になった方たちに連れていってもらいました。 
恵比寿駅からゆっくり歩いて5分ほどの公園脇の静かな場所にあるチャイニーズっぽくないアンティークな感じのお洒落なお店。
この日は大人気という春のおすすめコース(5,250円)をいただきました。

【前菜4種】 鮑の広東風冷菜
       自家製 香港チャーシュー
       水菜とクラゲの冷製
       蒸し鶏の胡麻ソース
【スープ】  カニ肉入り フカヒレスープ
【蒸し点心】 4種
       フカヒレ餃子
       カニとエビの餃子
       帆立と豆苗の餃子
       ヒスイ餃子
【海 鮮】  白身魚の唐揚げ 黒酢ソース
【肉料理】  牛フィレ肉とアスパラガスのXO醤炒め
【ご 飯】  フカヒレあんかけチャーハン
【デザート】 春の香り 季節のフルーツ杏仁タピオカ


どれもこれも美味しかったですが、特にフカヒレあんかけチャーハンが絶品! フカヒレの食感ととろみとご飯の硬さのバランスが絶妙でさっぱりした味付けが最高♪ サメ漁の禁止やフカヒレを使ったお料理の禁止の動きもありますが、食べられなくなってしまったら淋しいな・・・。

                 ルパルク6   ルパルク5

蒸し点心は、上からカニとエビ、フカヒレ、帆立と豆苗、ヒスイ餃子。
ルパルク4



黒酢と唐揚げにした魚の相性がよくてついつい手が伸びた白身魚の唐揚げ 黒酢ソース
ルパルク7


柔らかいお肉と塩かげんがちょうどよかったアスパラが美味しかった牛フィレ肉とアスパラガスのXO醤炒め
ルパルク3


フカヒレあんかけチャーハンと杏仁タピオカ
ルパルク2    1ルパルク
  

点心が自慢のこちらのお店なので、次回は点心三昧をしてみようと!
小龍包、えび団子、春巻き、大根餅は大好物なので絶対に外せない(笑)!!
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ミハイロフスキー劇場4月公演主要キャスト
2013/03/27(Wed)
昨日よりロンドンツアーが始まったミハイロフスキー劇場ですが、帰国後の4月公演の主要キャストが発表になっています。
今月のキャストはマールイ!って感じですね。
ブレクバーゼさんのマッジが見たい!!
そしてシヴァコフが久々にコンラッドにキャスティングされています。
ちょっと前にチェックした時には18日のオデット&オディールもボルチェンコだったのですが、未定になっています。 レベデフは連荘だけど体を休めるためにも主演の連荘というのはなるべく避けてもらいたいですね。 きちんと主役を務められるダンサーは沢山いるのだから。 

4月11日 海賊
       メドーラ:エカテリーナ・ボルチェンコ
       コンラッド:ミハイル・シヴァコフ
       ギュリナーラ:アナスタシア・ロマチェンコワ
       アリ:ヴィクトール・レベデフ
       ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
       ランケデム:アントン・プローム
4月12日 海賊
       メドーラ:オクサーナ・ボンダレワ
       コンラッド:イワン・ザイツェフ
       ギュリナーラ:サビーナ・ヤパーロワ
       アリ:レオニード・サラファーノフ
       ビルバンド:ウラジーミル・ツァル
       ランケデム:アレクサンドル・オマール
4月14日マチネ チッポリーノ
       チッポリーノ:ヤロスラフ・バイボーディン
       ラディショーシュカ:ユリア・チーカ
       マグノリア:未定
       さくらんぼ伯爵:イワン・ザイツェフ
       レモン王子:未定
       トマト警察署長:未定
4月14日ソワレ チッポリーノ
       チッポリーノ:アンドレイ・ヤフニューク
       ラディショーシュカ:アンナ・クリギナ
       マグノリア:イリーナ・コシェレワ
       さくらんぼ伯爵:ヴィクトール・レベデフ
       レモン王子:未定
       トマト警察署長:未定
4月18日 白鳥の湖
       オデット&オディール:未定
       ジークフリート:ヴィクトール・レベデフ
       悪の天才:ウラジーミル・ツァル
4月19日 白鳥の湖
       オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
       ジークフリート:ヴィクトール・レベデフ
       悪の天才:ミハイル・ヴェンシコフ
4月26日 ラ・シルフィード
       シルフィード:エカテリーナ・ボルチェンコ
       ジェームズ:ヴィクトール・レベデフ
       マッジ:アンドレイ・ブレクバーゼ
4月27日 ラ・シルフィード
       シルフィード:サビーナ・ヤパーロワ
       ジェームズ:イワン・ザイツェフ
       マッジ:アンドレイ・ブレクバーゼ
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ベルリン・フィルハーモニー来日公演チケット情報♪
2013/03/25(Mon)
フジテレビダイレクトから11月のベルリンフィル来日公演の先行予約案内が届きました。
前回2011年と同額ですが、チケット、高いですねぇぇぇ。  
すべての会場でS席は4万円、名古屋にいたってはプラチナ席なるものがあり4万5千円です。  それでも今回の東京公演に関しては一人一公演につき2枚までという制限つきで、申込者多数の場合は抽選という事ですから・・・。
ちなみに一番安い席で16,000円ですが、席数は少ないし、ものすんごい大激戦なんだろうなぁ。
東京公演の演目は以下の通りですが、おめあて大進くんは川崎、名古屋、大阪でソリストとして出演予定です。

11月18日(月) サントリーホール
シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調 作品38 <春> 
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19 ヴァイオリン:樫本大進
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

11月19日(火) サントリーホール
ブーレーズ:ノタシオン
ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調 WAB. 107


4月2日郵送&FAX締め切りの今回の先行申し込みは、チケットが確保できれば4月22日くらいにお知らせが来るそうです。 くじ運の悪い私はわりと最初からあきらめモードだったりしますが、とりあえず参戦中です!
一般発売日は6月8日(土)ですが、ウィーンフィルやコンセルトヘボウもほぼ同時期に発売になるんでしょうかねぇ。
そうそう、大進くんといえば、先日の徹子の部屋はすでにどこかで聞いたよ、読んだよという内容がほとんどで、へぇ~~、そうなんだ~というような目新しい且つ興味深い話題はありませんでした。 ちょいと残念!
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3月20日 グラン・ガラ・コンサート ~私たちはひとつ!!~
2013/03/24(Sun)
<第1部>
「コッペリア  第三幕」より スワニルダとフランツのパ・ド・ドゥ
エカテリーナ・マルコフスカヤ/アレクサンドル・ザイツェフ

マルコフスカヤは愛らしいダンサーでスワルニダの幸福感がほんわり伝わって来ました。 ザイツェフは最初のジャンプがかなり低かったので、ありゃ、大丈夫かなと思いましたが、その後は持ち直し、ゆったり柔らかなラインが綺麗でした。
このガラのオープニングにぴったりのほのぼのとしたキュートな二人でしたね!


「ジゼル 第二幕」より ジゼルとアルブレヒトのパ・ド・ドゥ
田北志のぶ/ヤン・ワーニャ

田北さんの腕は外国人なみに長くて細くて美しいです。 アルベルトを守っていた自分のお墓から舞台中央に進み出てすっと腕を上げてポーズをとるだけで幽玄の世界を作り出すことが出来る、日本人としては稀有なダンサーだと思います。 渾身の踊りも良かったのですが、もう少し浮遊感が感じられるともっと良かったかなぁと。
つい3ヶ月前にハンスを見たばかりのワーニャのアルベルト。 直線的な踊りにもう少し体を柔らかく使えたらとも思いましたが、ジャンプは高いし、2メートル近いあの長身をあそこまでコントロールできるってのも凄い事ですよね。 ただ、田北さんをリフトするさいに思いっきり180度開脚して相撲の四股みたいに見えるのはちょっとねぇぇぇ。 足が長すぎるってのもやっかいなもんですね・・・。
それぞれは良かったと思うのですが、ドラマ的にはいまひとつでしたかね・・・。


「海賊」より メドーラとアリのパ・ド・ドゥ
エカテリーナ・ハニュコーワ/ブルックリン・マック

ハニュコワは2011年の夏以来かな? メドーラはもう少しメリハリのある踊りの方が好みですが、相変わらず技術的に安定しています。 見せつけるような踊りではなく、何事もさらさらさら~~っとこなしてしまう彼女。 32回転では少しずつ向きを変えるという小難しい事をやっていましたが、こちらもさら~~っと。 するする~~っと重力を感じさせない彼女の踊り、シルフィード系を見てみたいです。
ワシントンバレエ、プリンシパルのブルックリン・マックは初見。 黒人さん特有の身体能力の高さを遺憾なく発揮したダイナミックで力強いパフォーマンスは会場を沸かせていましたが、じぶん的にはダメなタイプ。 特に周りがみなロシア系だけにその上半身のポーズのヌルさと雑な手足の動きが余計ダメ。 所属カンパニーのコンテ公演とかだったら問題ないと思われ・・・。


「ライモンダ」より ライモンダとジャン・ド・ブリエンヌのパ・ド・ドゥ
マリア・アラシュ/アレクサンドル・ヴォロチコフ

見た目といいプレゼンスといい格が違うボリショイペア。 会場もしーんとして良い意味で張り詰めた空気に変りましたね。 アラシュもヴォロチコフも昨年の来日公演では一度も見られなかったので、こんな素敵なダンサーたちだったのね~と、たっぷり見せてくれた夢の場のパ・ド・ドゥにうっとりでした。 
アラシュは長い手足をゆったり優雅に使い、凛とした表情ながらジャンをみつめる目には乙女の恋心が見えました。 そのライモンダの眼差しをうけとめるヴォロチコフは誠実で優しそうなジャン。 長身を生かした踊りはダイナミックというよりは抑制がきいていてノーブル。 ぴたっと決まるフィニッシュのポーズも綺麗でした。 


「タリスマン」より パ・ド・ドゥ
エレーナ・エフセーエワ/イーゴリ・コルプ

上手袖より客席を覗き込むようにして出てきたエフセーエワがとっても可愛い。 ドンキのキューピッドみたいなヒラヒラの衣装でスカートに黄色や緑の配色がされていた? すでに記憶が怪しい・・・。 エフセーエワらしく音楽によく乗って愛らしく表情豊かなダンスでした。 
一方ヌレディンのコルプは、飛ぶわ、回るわ、周るわと、ともかく半端じゃない運動量ですが、最後までしなやかに柔らかく踊っていました。 どんなに飛んでも回ってもラインが綺麗なのはさすがです。 



<第2部>
「エスメラルダ」より パ・ド・ドゥ
田北志のぶ/ヤン・ワーニャ

パフォーマンスとしては素晴らしかったのですが、田北さんの絶望と落胆の表情がこのガラにはどうなのだろうなと思ってしまいました。 「バレエを通して、感動や癒やしを届け、子供たちに笑顔を戻す手伝いをしたい」と企画されたガラなので、3演目のうち一つくらいは明るい表情を見せられる演目で、エスメラルダだったらタンバリンを打ち鳴らすよく踊られる快活なバージョンを見てみたかったように思います。 田北さん、腕だけでなく細くて真っすぐな足がとても綺麗なダンサーなので、そちらのバージョンでもとても魅力的だったでしょうに。
詩人役のワーニャはひたすら優しく・・・。 ワーニャの方は比較的明るい表情で溌溂と踊っていて良かったです。


「On the way」
ブルックリン・マック

上半身裸にくるぶしの少し上までの白いスカート。 似たような衣装のコンテをどこかで見たことがあるなぁぁ、なんて考えているうちに終わってしまいましたが、静かに強く深い思いが込められているような踊りでした。 
配られたパンフレットには音楽と振付が書かれていないのでちょっと調べてみたところ、音楽は分かりませんでしたが、2007年にDai Jianという中国人の方が振り付けた作品のようです。 


「ラ・シルフィード 第二幕より」 シルフィードとジェームスのパ・ド・ドゥ
エカテリーナ・マルコフスカヤ/アレクサンドル・ザイツェフ 
マルコフスカヤは可愛らしくて役柄にはとてもあっていると思うのだけれど、あまりに無邪気で悪気がなさすぎて子供っぽくて。 これ、一幕があったらどんな感じでジェームズを誘惑したのだろうと・・・。 
ザイツェフは体力的にきつそうなところを除けば演技も自然で良かったです。
今回の演目チョイスは、若くはないザイチェフには体力的にけっこうきつかったのでは? 両方ともマルコフスカヤに合わせたような気がするので、一つは彼の演技力が生きるシュツットガルト的な作品を見たかったです。 


「グラン・パ ・クラシック」より パ・ド・ドゥ
エレーナ・エフセーエワ/イーゴリ・コルプ

エフセーエワのヴィヴィッドなロイヤルブルーのチュチュがとても素敵で彼女にもよく似合う。 この演目、男女で同じ色の衣装を着る事がほとんどだと思いますが、そこはコルプ?、うすいグレー地のブラウスでちょうちん袖には黒の切り替えのアクセントがついていて、そのままロミジュリに出られそうな衣装でした。
スパッとシャープに気持ちのよいエフセーエワの踊り。 15日の白鳥から始まって、パフォーマンスとしてはこの演目が一番良かったのではないかと思います。 本人も自信たっぷりに踊っているようでした。 
コルプはタリスマンの後、十分に体力が回復していないのか、若干足元があぶないところもありましたが、完璧&絶妙なサポートでエフセーエワの素晴らしい踊りを引き出してくれたと思います。 アダージョで女性がバランスを取るとき、あそこまで腰に手をあててしっかりバランスを取らせるサポートって初めて見ました。
パクリタルの白鳥以降、コルプには面妖さとか珍奇さの期待度がぐっと高まってしまったけれど、私は今回のようなコルプの方が好みです。 でも、本人はどうなのでしょうね?(笑)。


「スパルタクス」より エギナとクラッススのパ・ド・ドゥ
マリア・アラシュ/アレクサンドル・ヴォロチコフ 

許される時間の中で濃厚にたっぷり見せてくれた見応え十二分なパフォーマンス。 こんなのここで見せてもらっちゃっていいんですか~~というくらい素晴らしかったです。 ガラの2演目でここまで異種な演目を完璧に見せるというボリショイのプリンシパルの力量に感服しました。
アラシュは高慢で狡猾そうなエギナを艶っぽく。 ヴォロチコフはみなぎる力を炸裂させるような勢いで勇壮にエネルギッシュに。 それぞれのソロ、アクロバティックなリフトも文句なしの素晴らしさだし、二人から伝わってくるパワーがもうほんとに凄かった。
ボリショイバレエの次回来日は来年の晩秋でしたっけ? 今からと~~っても楽しみになりました。 何を持ってきてくれるのかなぁ。


「瀕死の白鳥」
田北志のぶ 
ハープ:早川りさこ、チェロ:渡部玄一


舞台上のハープ奏者とチェリストによる美しい生演奏に心も洗われた気が。 他の演目のテープ、音質がというより演奏そのものがよくないものが多かったので。
細く長い腕の動きが綺麗な田北さんの白鳥は、苦しみながらも最後まで力強く羽ばたいて飛び立とうとする白鳥でした。


「ドン・キホーテ」より キトリとバジルのパ・ド・ドゥ
エカテリーナ・ハニュコーワ/ブルックリン・マック 

ハニュコワはこちらの32回転も角度を変えて回る回転でした。 すごいんですけどね、同じもの2回よりはシングルでも勢いよくという方が好みだったけれど、ハニュコワのカラーではないかもですね。 ヴァリで扇子なしというのがちょっと淋しい感じでしたが、ソツのない踊り。 
マックは小柄なハニュコワ相手にサポートにも問題なく、自身のパフォーマンスは海賊同様、力強く技術も高く。 客席も盛り上がっていたので最後の演目として相応しかったと思います。 


フィナーレ「花は咲く」とプログラムに出ていたので、この曲を使って即興で振付たのかと思っていましたが、それぞれのペアが登場する際のBGMとして。 ダンサーたちは自分たちの踊った作品をあのゆったりした曲に上手く合わせて踊っていました。 流石だなぁと感心。 ただ、エギナさんとクラッススさんはちょっとやりにくそうでしたけど(笑)。
一度袖に下がったダンサーが花束を手に再登場して客席へと降りて花束を手渡す(または投げ入れる)というパフォーマンスがあったので、その時以降に使っても良かったかなとも思いましたが、そんな趣向までこらしてくれた今回のガラ、田北さんと参加してくれたダンサーたち、スタッフの方たちに感謝です。
長かったカーテンコールが終わり、観客が席を立ち始めた幕の向こうからダンサーたちの歓声が聞えて来ました。 ダンサーたちにも有意義で楽しい公演であったのならばそれ以上のことはないですね。
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ミハイロフスキー劇場 ロンドンツアー
2013/03/21(Thu)
ミハイロフスキー劇場のロンドンツアー、どこの劇場の公演ですか?ってキャストだったので、今までスルーしていましたが、主役以外のキャストもツアーが始まればわかるかなという期待もこめて、予定表をアップしてみます。
デニスはたった一日のためにロンドンに来るのかなぁ(チェックするだけの気力が今はなく・・・)? まぁ、日曜日ですが、マチネならわざわざデニスじゃなくてレベデフにデビューさせるとか、そんな事があってもいいような気もするけど。 西宮のアリみたいなバジルを踊れたら、ロンドンのバレエファンも魅了してしまうでしょうに♪

<3月22日追記>
コメントでnaomiさんに教えていただきましたが、ゴメスは怪我のためツアーには参加せず、彼が踊る予定だったアルベルトはデニス・マトヴィエンコが踊るそうです。
ミハイロフスキー劇場のサイトもスケジュールの方はすでに訂正されています。 一週間ほど前に書いて記事にはアップしていなかった下書きを最新情報を確認せずにそのまま掲載してしまいまして・・・、大変失礼致しました。
  

3月26日 ジゼル
 ジゼル:ナタリア・オーシポワ
 アルベルト:イワン・ワシーリエフ
3月27日 ジゼル
 ジゼル:ポリーナ・セミオノワ
 アルベルト:マルセロ・ゴメス → デニス・マトヴィエンコ
3月28日 ジゼル
 ジゼル:ポリーナ・セミオノワ
 アルベルト:マルセロ・ゴメス → デニス・マトヴィエンコ
3月29日 ジゼル
 ジゼル:オーレシア・ノヴィコワ
 アルベルト:レオニード・サラファーノフ
3月30日 ドン・キホーテ
 キトリ:ナタリア・オーシポワ
 バジル:イワン・ワシーリエフ
3月31日 ドン・キホーテ
 キトリ:オクサーナ・ボンダレワ
 バジル:デニス・マトヴィエンコ
3月31日 ドン・キホーテ
 キトリ:ナタリア・オーシポワ
 バジル:イワン・ワシーリエフ
4月2日 ラウレンシア
 ラウレンシア:ナタリア・オーシポワ
 フロンドーソ:イワン・ワシーリエフ
4月3日 ラウレンシア
 ラウレンシア:ナタリア・オーシポワ
 フロンドーソ:イワン・ワシーリエフ
4月5日 バッハへのオマージュ
 ポリーナ・セミオノワ、レオニード・サラファーノフ
4月6日 バッハへのオマージュ
 ポリーナ・セミオノワ、レオニード・サラファーノフ
4月7日 Without Words, Dunc dimittis, Prelude
 レオニード・サラファーノフ
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東日本大震災復興祈念チャリティ・バレエ
2013/03/20(Wed)
‘‘グラン・ガラ・コンサート‘‘ ~私たちはひとつ!!~に行って来ました。
フィナーレではダンサーたちが客席に降りてきて一厘の花束を客席に投げ入れたり手渡したり・・・。 一人が3束くらい持っていたかな? 
会場が一つになってとても盛り上がったガラでした。
プロデュースしてくれた田北さん、ダンサーたち、主催者に感謝です。
わたくし的にはボリショイペアにと~~~っても魅せられたガラでした。 アラシュもヴォロチコフも昨年の来日公演では一度も見られなかったので今回見られて嬉しかったです♪ 全く違うタイプの演目をそれぞれにドラマ性たっぷりに素晴らしい踊りで見せてくれて見事でした。
エフセーエワも白鳥よりも断然良かったしね!
その他の感想はまた後日。


【第1部】
「コッペリア  第三幕」より スワニルダとフランツのパ・ド・ドゥ
  エカテリーナ・マルコフスカヤ/アレクサンドル・ザイツェフ

「ジゼル 第二幕」より ジゼルとアルブレヒトのパ・ド・ドゥ
  田北志のぶ/ヤン・ワーニャ

「海賊」より メドーラとアリのパ・ド・ドゥ
  エカテリーナ・ハニュコーワ/ブルックリン・マック

「ライモンダ」より ライモンダとジャン・ド・ブリエンヌのパ・ド・ドゥ
  マリア・アラシュ/アレクサンドル・ヴォロチコフ

「タリスマン」より パ・ド・ドゥ
  エレーナ・エフセエワ/イーゴリ・コルプ


【第2部】
「エスメラルダ」より パ・ド・ドゥ
  田北志のぶ/ヤン・ワーニャ

「On the way」
  ブルックリン・マック

「ラ・シルフィード 第二幕より」 シルフィードとジェームスのパ・ド・ドゥ
  エカテリーナ・マルコフスカヤ/アレクサンドル・ザイツェフ

「グラン・パ ・クラシック」より パ・ド・ドゥ
  エレーナ・エフセエワ/イーゴリ・コルプ

「スパルタクス」より エギナとクラッススのパ・ド・ドゥ
  マリア・アラシュ/アレクサンドル・ヴォロチコフ

「瀕死の白鳥」
  田北志のぶ

「ドン・キホーテ」より キトリとバジルのパ・ド・ドゥ
  エカテリーナ・ハニュコーワ/ブルックリン・マック


【フィナーレ】
「花は咲く」
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3月15日 日本バレエ協会「白鳥の湖」 エフセーエワ/シヴァコフ
2013/03/19(Tue)
15日にエフセーエワとシヴァコフがゲスト出演した日本バレエ協会「白鳥の湖」を見て来ました。
最近は上演機会が稀となっているゴルスキー版との事でしたが、東京バレエ団がそれなりに定期的に上演しているので、それほど稀という印象はなかったのですが、東バとも成り行きで上演しているミハイロフスキー版ともなんとなく違うように感じました。 今回の上演の監修をされたワレンチン・エリザリエフ氏が以前芸術監督をしていたというベラルーシ・ミンスク・オペラ・バレエ劇場のバージョンなんでしょうかね?

この日の舞台、シヴァがどんな感じで出てくるのかがそれはもう心配で心配で・・・。 昨年12月にネット中継で見たくるみの王子様が過去最大に横に大きくなっていたので、ちょっとびっくり&ショック。 それからは絞れ絞れと念じていたのですが・・・。 なんとか祈りが通じたようで、2年前とほぼ変らぬシヴァコフだったと思います。 髪もちょうどいい具合に短くカットして一番好きな感じです。
生の舞台を主役で見るのは2010年の静岡でのコシェレワとの白鳥の湖以来なので3年ぶりですが、明るく屈託のない王子なのは変わらずで、少し柔和な落ち着きが加わったかなぁ。  日本人の中で一人容姿の違いなどやや浮いていた感もない事はなかったですが、それが特別感にも繋がって舞台上で華のある存在と映りました。  舞台を歩く姿も美しかったです。 舞台の奥へと歩いていく均整のとれた後姿を見ながら、足長いなぁぁ・・・、あぁ、もう2本、もちょっと美脚の持ち主がいるよなぁぁぁなどと、プハチョフの事も懐かしがりながら・・・。
踊るシーンが少ないのはボヤルチコフ版で慣れているけれど、今回も少ないなぁ・・・とちょいと不満。 踊りは若干伸びやかさが足りないような気もしましたが、一つ一つのパが丁寧でエレガントでした。 一幕から二幕への繋ぎのソロでの渾身のシェネは高速で綺麗だったなぁ。
何度踊ったかわからないであろう白鳥だけれど、エフセーエワと踊るのはもしかしたら初めて? 二幕の湖畔の踊り始めで二人がぶつかった時には一瞬ヒヤッとしたけれど、その後は息の合った踊りを見せてくれたので良かったです。 サポートも身長差のせいなどで少してこずって見えたところもありましたが、最後まで堅実で優しいパートナーでした。 
そして今回はいつにも増して礼儀正しい王子で(笑)、舞踏会でオディールに接する態度がずいぶん恭しかったです。 立ち止まったり跪いて手を取ったりしながら、何度もお辞儀をしていたなぁ(オディール、何気にタカビーだったし・笑)。 また、憂い顔が本当に美しく、思わずドキッとさせられました。
オディールに騙された事にうろたえながらも、ともかくオデットに会わなくてはと必死な顔で一目散に走り去っていく後姿も変わらない。 シヴァのジークフリートで好きなシーンの一つです。 
4幕では東バのようなロットバルトとのジュテ対決を期待したのですが、ロットバルトがオデットをいたぶる割にはあまり戦わず、最後に羽をむしりとっての勝利でした。 もうちょっと踊って欲しかったな。 

エフセーエワの白鳥。 マールイを辞める直前かマリインスキーに移籍して直ぐかくらいに、アメリカで全幕を踊った事があるというインタビューを読んだ記憶があるのですが、その後、どれだけ踊る機会に恵まれたのか・・・。 彼女のオデットも別の意味でちょっとこわごわだったのだけれど、う~~ん、どうだろう? オデットのイメージをきちんと作って一生懸命踊って演じているのは分かりましたが、時に細やかさの足りない腕の動きや全体的なためのなさに湖畔独特の詩情を感じないというか・・・。 周りのダンサーとのバランスは悪くなかったと思いますが、オデットを踊るという事はやはり大変な事なんだと思ってしまいました。 ラインに恵まれたダンサーならば、心を込めてしみじみ踊れば、それだけで幻想的な世界を作り出せる事もあるけれど、そうではないダンサーが懸命に自分のオデットたろうとする姿を見たような気がしてしまい・・・。
一方オディールは、私にひれ伏しなさいと言わんばかりに自信に溢れた高圧的な悪女。 ガムザッティとは違って相手の心に不安を覚える必要もないので、まぁ、容赦なく楽しげに。 そして時々小悪魔的にキュートな魅力も振りまいてました。 快活で音楽に気持ちよく乗ったエフセーエワらしさが発揮できるので踊りは断然こちらの方が良かったと思います。 

ロットバルトの藤野さんは体躯もよく、シヴァと対峙しても迫力負けしないダンサーで、ダイナミックなジャンプとふてぶてしさが良かったです。
スペインの男性二人は長身でスタイルも良く、特に黒服のダンサーのシャープな踊りが気持ちよかった。
チャルダッシュのソリストも踊っていた田中秀幸さんですが、一幕で周囲にものすごく気を配りながらの演技がとても目を引きました。 ちょっと見、古川さんに似ていたので思わずオペグラで確認してしまいました。 元東バダンサーでベテランの方だったのですね。 

カーテンコール。
舞台中央前まで来たところで思わずタタッと軽いジャンプ(彼女がよくやるやつ)をしていたエフセーエワ。 コラコラ白鳥でそれはないぞ~~と苦笑しながらも、元気溌溂姫が白鳥に変えられちゃっていたのね・・・と。 ロットバルトの魔法が解けてあんなに無邪気に嬉しそうな顔をして、侍女たちにまで笑顔を振りまいていた姿も妙に納得のエフセーエワでした。 
シヴァは手違いか勘違いか?バレエマスターとバレエミストレスのお迎えに反対袖方向へ進んでしまいましたが、そんなとこもシヴァだよなぁと微笑ましく。 レヴェランスをするエフセーエワを後ろから見守る優しい笑顔も印象的でした。 かなり後ろまで下がるものだから、ロットバルトの藤野さんがちょっと慌てたりもしていたようだったけど(笑)。





オデット&オディール:エレーナ・エフセーエワ
ジークフリート:ミハイル・シヴァコフ
ロットバルト:藤野暢央
道化:染谷野委
王妃:宮本東代子
メンター:桝竹眞也
パ・ド・トロワ:瀧愛美、平尾麻実、坂井大
スペイン:小川友梨、粕谷麻美、五十嵐耕司、中島駿野
チャルダッシュ:藤沢真璃江、田中秀幸
ナポリ:南部美和
マズルカ:寺田恵、永井絵麻、池田武志、鈴木裕

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光藍社さんの夏のバレエ公演
2013/03/14(Thu)
光藍社さんの夏のバレエ公演の詳細が発表になりました。 こちら
優先予約割引は本日より受付開始だそうで、すでにネットで申し込みができるようです。


バレエの神髄
 7月13日、14日,15日 文京シビックホール

 ファルフ・ルジマトフ、吉田都、エレーナ・フィリピエワ、岩田守弘、
 エレーナ・エフセーエワ、セルギイ・シドルスキー

 

華麗なるクラシックバレエ・ハイライト
 7月30日 藤沢市民会館
 8月02日 東京文化会館
 8月04日 神奈川県民ホール
 その他、全国公演
 
 エレーナ・フィリピエワ、カテリーナ・クーハリ、オリガ・ゴリッツァ、
 セルギイ・シドルスキー、オレクサンドル・ストヤノフ



眠りの森の美女
 8月03日 文京シビックホール
 その他、全国公演

 カテリーナ・ハニュコワ、アルテム・ダツィシン、キエフ・クラシック・バレエ


チャイコフスキー 3大バレエ・ハイライト
 7月20日 めぐろパーシモンホール
 7月21日 オリンパスホール八王子
 その他、全国公演 

 カテリーナ・ハニュコワ、アルテム・ダツィシン、キエフ・クラシック・バレエ
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二十世紀の10大バレエダンサー
2013/03/13(Wed)
ジャパンアーツのHPを覗いたら、こんな新刊のお知らせがありました。

二十世紀の10大バレエダンサー(村山久美子著)
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3月5日に東京堂出版から出版されたようです。
表紙はロパートキナ。
本屋さんに行ったらチェックしてみようっと♪

<引用>
バレエに恋するあなたに贈る、舞台を100倍楽しむための1冊。そのバレエダンサーの舞台にとどまらず、生き様、過ごした時代、バレエ学校、教師、パートナー、その国(劇場)の芸術的環境、国の歴史背景までが生き生きと伝わる。バレエ芸術をもっと深く知り、もっと楽しむための1冊です。
価格:2,400円

Ⅰ 二十世紀を彩る10人のダンサー
1、ウリヤーナ・ロパートキナ 2、ウラジーミル・マラーホフ 3、シルヴィ・ギエム
4、ファルーフ・ルジマートフ 5、ミ ハイル・バリシニコフ 6、ジョルジュ・ドン
7、ルドルフ・ヌレエフ 8、マイヤ・プリセツカヤ 9、ガリーナ・ウラーノワ
10、ワツラフ・ニジンスキー
Ⅱ 世界へ羽ばたく日本人ダンサー
1、森下洋子 2、吉田都 3、熊川哲也

<引用終わり>

東京堂出版のサイトはこちらからどうぞ。
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チーバくん ラッピング電車
2013/03/12(Tue)
以前一度記事にした千葉県のマスコットキャラクター”チーバくん”。 現在ラッピング電車がJR中央・総武線で運行中です。
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千葉県による早春の房総キャンペーンで、1月から3月31日までという事なのですが、今日初めて乗ることができました♪ たったの2編成なので見かける事すらなかなかなかったけど、なんとか間に合った(笑) 車両内にもポスターが貼られたりしていないかなぁ~と期待したのですが、残念ながらそれはなし。
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しかしなぁ、キャンペーンといっても走っているのが千葉ー三鷹間だから、どうなんだろうなぁぁぁ。 たくさんの人が早春の房総に足を運んでくれるといいけどな!
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2年経ち・・・
2013/03/11(Mon)
東日本大震災から2年が経ちました。
仕事中の14時46分。 少しだけ手を止めて2年前の事を思いました。
その後はあの日の今頃はこうだったな、ああだったなと時折思いながら、今に至ります。
あの日の今は、家に向かって同僚とひたすら歩いてました・・・。
この一年は行き当たりばったりな事ばかりで、被災地の復興に役立つ事などほとんどしないまま過ごしちゃったな・・・。
頻繁に起こる地震のせいであの日の事を忘れる事はないけれど、それだけじゃ駄目ですね・・・。
今年から11日積み立て募金と勝手に名づけて、毎月11日に小額を封筒に入れて一年貯める事にしました。 一年いろいろ考えながら、少しでも役に立つ使い方をしようと思います。 
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3月8日 牧阿佐美バレエ団「眠れる森の美女」 コレゴワ / コルプ
2013/03/10(Sun)
テリー・ウエストモーランドがプティパの原典に基づいて振付けたという牧阿佐美バレエ団の眠りは2003年10月に見て以来の約10年ぶり。  
今回はアニハーノフさんの眠りを聴きたくて取ったチケットでした。

アニハーノフさんは2011年10月のスタダンの「コッペリア」以来です。 やっぱりいいなぁぁぁ。 オケの音に張りがある。 そしてヒラヒラな手やアン・オーな振りも健在(笑)。 曲の終わりにダンサーに向けられたようなアニちゃんの指揮棒とダンサーの動きがビシッと合って終わるのもいつもながら気持ちがいい。 
牧の眠りは目覚めたオーロラと王子のPDDがあって、そこにとても好きな間奏曲が使われています。 10年前の舞台は全く覚えていないし、マールイと違って間奏曲はなしだと思っていたのでちょっと嬉しかったです♪   

オーロラを踊ったコレゴワは、2008年にマールイに客演したドンキを見たのが最後なので5年ぶり。 その間マリインスキーで主役を数多くこなしてきただけに、主役然とした落ちつきと丁寧で柔らかな踊りが良かったです。 技術的にも安定しているようで、ローズアダージョのバランスも余裕があってアン・オーまで上げてきっちり静止していたのも見事でした。 
欲をいえば、1幕から3幕のPDDまで、表情や踊りにあまり変化をつけないオーロラだったので、1幕にもう少し自然な愛らしさがあればなお良かったとも思います。

全幕で眠りの王子役を踊るのはこの公演が最後というコルプ。 役作りや化粧で彼独特の一癖、二癖が気になったりした公演もあったのですが、この日のフロリモンド王子は品の良い端正な王子様でとても素敵でした。 踊りもとてもノーブルで伸びやかで、立ち姿や手先の表情に至るまで本当に美しかったです。 
コレゴワもそうでしたが、二人にはゆうぽうとの舞台(&セットの関係で)は明らかに狭そうで、少しセーブして踊らざるを得なかったようなシーンがあったのが残念です。 特にコルプのGPDDでのヴァリはもっと思い切りよく爽快に踊らせてあげたかった。 

リラの精の吉岡さんはコレゴワと並んでも見劣りしないプロポーションの持ち主。 舞台上に人が多いプロローグでの踊りは彼女にも狭そうでしたね・・・。 ウエストモーランド版はマイムが多いのですが、吉岡さんのマイムは分かりやすく、オーロラの守護精らしい温かみと愛情溢れるマイムでした。

美輪さまを若くシャープにしたような白塗りのカラボスの保坂さん。 冷ややかで妖しいカラボスを好演。 手下のねずみたちは不気味でもなんでもない普通のねずみさんで、ちょっとカピバラっぽかったのが可愛かった。 弱っちいしねぇぇ。

この日の公演でその素晴らしさがとても印象に残ったのがブルーバードを踊った清瀧さん。 ダイナミックな動きながら体の使い方が柔らかく、高いジャンプでの余裕あるアントルシャなど、どの踊りも見応え十分で、会場からの拍手もゲストより大きいのではないかと思うくらい。 いや、ほんとに素晴らしい!
フロリナの青山さんのシャープな踊りも良かったです。

その他、男性ダンサーはとても贅沢な配役で、リラの精のカバリエールとフランス王子だった逸見さんは、端正な佇まいと磐石なサポートがさすがでした。 スペイン王子の菊地さんは男の色気をさり気なく・・・。
優雅で気品ある坂西さんの王妃様もとても素敵でした。





オーロラ姫:アナスタシア・コレゴワ
フロリモンド王子:イーゴリ・コルプ
リラの精:吉岡まな美
カラボス:保坂アントン慶
フロレスタン王:森田健太郎
王妃:坂西麻美
カタラブット:山内貴雄
水晶の泉の精(美):茂田絵美子
魅惑の庭の精(強さ):佐藤かんな
森の聖地の精(優雅):三宅理奈
歌い鳥の精(雄弁):中川郁
黄金のぶどうの木の精(活気):久保茉莉恵
カバリエール:塚田渉、逸見智彦、菊池研、今勇也、中家正博、L.オトゴンニャム
フランスの王子:逸見智彦
スペインの王子:菊地研
インドの王子:中家正博
ロシアの王子:ラグワスレン・オトゴンニャム
金の精:今勇也
銀の精:坂本春香
サファイアの精:坂爪智来
ダイアモンドの精:中川郁
白猫:日高有梨
長靴をはいた猫:ラグワスレン・オトゴンニャム
フロリナ王女:青山季可
ブルーバード:清瀧千晴
赤ずきん:安部里奈
狼:塚田渉

指揮:アンドレイ・アニハーノフ
管弦楽:東京ニューシティ管弦楽団
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カリフォルニアワイン Koo Loo Loo
2013/03/06(Wed)
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アメリカ、カリフォルニア州サッター郡、サンフランシスコから西に300kmほど行ったサッター・ビュート山脈のふもとにあるクルルー・ヴィンヤードのワイン「Koo Loo Loo Cabernet Sauvignon 2008」を飲みました。
広尾のヴィノスやまざきで2、280円で購入。

サッター郡というのは昔ネイティブアメリカンが住んでいた場所で、クルルーとは彼らの言葉で「鳥」の意味だそうです。 エチケットの上の方にユニークなかわいい鳥が描かれています。 
こちらのワイン、ワイナリーによれば、農薬に頼る必要の無い健全な畑で育てたぶどうの木からぶどうを潰さないように全て手摘みで行ったこだわりのワインとの事です。  私は特に有機栽培だからどうのこうのというのは分かりませんが、しっかりした渋みがありながらも飲みやすく、フルーティーな味わいの美味しいワインでした。
久しぶりにニョッキのゴルゴンゾーラソースを作って合わせましたが、なかなかのマリアージュ♪
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ミハイロフスキー劇場「パリの炎」プレミア公演
2013/03/05(Tue)
ミハイロフスキー劇場の新作「パリの炎」のプレミア公演の日程が7月22日から26日まで連日の5公演と発表されました。
こちらはドゥアトの新作ではなく、ワシリー・ワイノーネン振付作品をミハイル・メッセレルが改訂するようです。 衣装もおなじみオクネフの担当。
「パリの炎」は主要登場人物が多いので、5回もあるプレミアで、新人からベテランまでより多くのダンサーに踊る機会が与えられるといいですね。
7月の公演は今のところこの2演目の予定ですが、そのうち他の公演の予定が追加されたりするのでしょうか? 

7月22日 パリの炎
7月23日 パリの炎
7月24日 パリの炎
7月25日 パリの炎
7月26日 パリの炎
7月29日 眠りの森の美女
7月30日 眠りの森の美女
7月31日 眠りの森の美女
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ベラルーシの子供たちから届いた絵
2013/03/04(Mon)
1986年に旧ソヴィエト連邦のウクライナ共和国にあったチェルノブイリ原子力発電所で大規模な事故があった5年後の1991年に、日本ユネスコ連盟協会は、被害を受けたベラルーシ共和国にある3つの芸術学校の10代の生徒たちが描いた絵を日本国内で巡回展示して募金を集め、それぞれの学校に寄付金として贈ったそうです。 
チェルノブイリの事故から25年後の2011年に起きた福島の原発事故。 そのニュースを聞いたベラルーシの芸術学校の生徒たちが、今度は自分たちが福島の子供たちを元気づける番だとたくさんの絵を描いて送ってくれたそうです。 こちら
現在日本ユネスコ連盟協会がその絵をパネルにして巡回展示しているのですが、2月25日から3月7日までの日程で吉祥寺のアトレ吉祥寺地下一階のゆらぎの広場(チケットポート前)に展示されています。

豊かな発想と色彩に溢れた作品の数々。 芸術学校の生徒の作品だけにどの絵も非常に上手いです。 この絵を描くために日本の事を一生懸命調べてくれた子供たちも多いんじゃないのかな? 
そんな事を思いながら絵を見ていたら、すごく元気が出てきました。 そのくらい心のこもった素敵な絵なのでお近くの方は是非絵を見にお出かけ下さい。 撮影不可という注意書きは見当たらなかったので写真を撮りました。 よろしければクリックして大きめな写真でどうぞ。

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2月24日 新国立劇場「ジゼル」 長田/菅野
2013/03/03(Sun)
長田さんはジゼルは初役という事ですが、演じたいジゼルの性格付けをきちんとした上で臨んだ舞台だったのだろうなと思います。 
長田さんのジゼルは明るく素直な少女。 始めのうちはアルベルトに対し気後れの混ざった恥じらいのようなものが感じられるのだけれど、花占いをし二人で踊っていくわずかな時間の間にみるみる愛情が深まりアルベルトへの思いを隠す事無くごく自然に表しているように思いました。
踊りはちょっとと躊躇するアルベルトに、こうやって踊るのよと、アルベルトの左手を取り彼の腰に当てさせたのがとってもチャーミング。 世話好きなお姉さんタイプの少女なんだろうな。
長い腕の動きが美しい踊りは安心してみていられましたし、彼女の音取りはけっこう好みなのですが、音を綺麗に使った柔らかくたおやかな踊りはいつみても気持ちがいいです。 
狂乱のシーンはプツンと糸が切れたようにいっぺんに狂ってしまったようでした。 ただ、その前にアルベルトがバチルド姫に口付けするのをじっと見ながら、嘘でしょう何かの間違いでしょうと酷くうろたえていたので、このいっぺんにというのに上手く繋がっているように感じました。 目は宙を漂い何かを思い出すのもやっとな感じで途中からはウィリたちの誘う姿が見えているようでした。
長田さんの2幕のウィリ。 バランスをとるところで少しぎこちなさがありましたが後は磐石でウィリらしい浮遊感もあって良かったです。 アルベルトを守ろうとする姿からは恋心ゆえというより慈愛とかちょっと変なのですが正義感の強さ?のようなものを感じました。 

この日とても印象に残ったのが西川貴子さんのお母さん。 西川さんが踊らない役というのももったいないし、母親としては見た目が若いのですが、とてもいい。 ジゼルの体の事をひどく心配するあまりウィリ伝説を話したり(ジゼルはかなり恐がっていた)踊りをやめさせようとする表情は厳しいけれど、この上ない愛情で優しく見守っているお母さん。 バチルドに踊りを見せようと許しを請うジゼルに根負けして「しょうがない子ね」と頷いた時のくしゃくしゃな顔がとても優しい。 そしてそんな母親を本当に嬉しそうな顔で見つめるジゼル。 この母娘の様子がとても微笑ましくこの日はこんなところに妙に感動したりしたのです・・・。 なので狂乱のシーンの最後にハンスがお母さんはあそこだよと言ったのも、それで正気に戻ってジゼルが駆け寄っていったのも凄く納得だったのでした。

それは菅野さんのアルベルトにあまり魅力を感じなかったせいもあるのかも。
菅野さんは踊りも佇まいもとても端正で身分が高いという感じはよく出ているのですが、生真面目で色恋沙汰にはあまり興味がなさそうなアルベルトに見えました。 まぁ、そんな人でもちょっと可愛い娘をみかけたので声をかけたら相手もその気になってしまったのでなんとなく楽しんでいるというような、そんないきさつを想像させるアルベルト。
ベンチに片足をかけ、花占いをするジゼルを見下ろしていた姿が思い切り上から目線なのですが、その様子が村娘のジゼルを軽く扱っているように感じられて(そうは思わない場合も多いのに)、その後を見ていてもこのアルベルトからはジゼルに対する愛情はあまり感じませんでした。 どんな場面でも心からの感情は伴わないというか、わりと感情表現があっさりしていたと思います。
2幕でお墓を訪ねてきたときも、沈鬱な表情ではあったけれど、それだけかな・・・。 でもまぁ、そういう役作りだとしたら一貫しているので、それでいいのですね。
踊りは2幕もノーブルで綺麗でした。 ブリゼもすごく軽快。 

ジゼルへの思いもけっこう押し付けがましい感じな無骨者のマイレンのハンスには花束は似合わないような・・・。 菅野さんとは対照的にいつもながらの熱い演技でしたが、ジゼルが死んでしまった後、アルベルトにお前のせいだと言われてひるむ事無く、俺? お前のせいだろう!!とさっと指差すところが物凄い迫力で威圧的でした。 さすがマイレン。 踊りのシーンが少なくてとても残念。

本島さんは無表情で感情を出さないミルタでしたが、跪いて命乞いをするハンスに向かい、自分も身をかがめて顔を覗き込むようにして、さぁ、立って踊りなさいと促したのが容赦ない感じでと~~~っても恐かったです。 けっこうツボッた(笑)。
ドゥ・ウィリの寺田さんと細田さんもそれぞれしなやかな踊りが良かったです。

ペザント八幡さん竹田さんペアは明るく清清しいペア。 竹田さんは緊張もあったかもしれませんが、一生懸命さの溢れる踊りで好感が持てました。 八幡さんは踊りは文句なし。 わりと一人で踊る事が多い八幡さんですが、パートナーを気づかいながら引っ張っていたのが頼もしかったです。

バチルドの湯川さんはやはり演技が上手いですね。 優しいけれど高貴で貴族然としたバチルドでした。
ウィルフリードの田中さんはとてもスタイルが良いダンサーで、主人に忠実で品のある従者を好演していたと思います。

井田さん指揮の東響の演奏にはこの日も感謝です♪



ジゼル:長田佳世
アルベルト:菅野英男
ミルタ:本島美和
ハンス:マイレン・トレウバエフ
クールランド公爵:貝川鐵夫
バチルド:湯川麻美子
ウィルフリード:田中俊太郎
ベルタ:西川貴子
村人のパ・ド・ドゥ:竹田仁美 八幡顕光
モンナ:細田千晶
ジュリマ:寺田亜沙子

指揮:井田勝大
管弦楽:東京交響楽団
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WBC開幕
2013/03/02(Sat)
2013 WBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)1次ラウンドが開幕しました。
WBC特有の変なルールがあるのがイマイチ気にくわないながら、始まってしまえばやはり見てしまいます(笑)。
日本は格下のブラジル相手に8回まではリードを許し、もしや・・・と思いましたが、8回に打線がつながり逆転してそのまま逃げ切りました。 良かったです。
膝の状態が心配な阿部選手も途中出場しヒットも打ってマスクもかぶったので一安心。
しかし、サッカー大国のブラジルで野球って肩身が狭くないのだろうかなどとつい思ってしまったのですが、メンバーには日系の方がずいぶん多くてなんとなく納得。 最後に投げていたノリスというピッチャーの超スローボール、もの凄く落ちていて打ちにくそうでしたね。
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大進くんが「徹子の部屋」に♪
2013/03/01(Fri)
樫本大進さんが3月6日(水)の「徹子の部屋」(13:20~13:55)に出演するそうです。 こちら
番組ではベルリン・フィルで演奏する映像を紹介しながら裏話を聞かせてくれるとの事。 さらにベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第8番を演奏してくれるそうで、これは絶対録画しなければ!

彼は今「音楽の友」で"Passion!-ベルリン・フィル第一コンサートマスター、樫本大進の対談シリーズ"を連載中ですが、サー・サイモン・ラトル、堤剛さんという錚々たる方々をお相手に、とても楽しく興味深い話を聞かせてくれるので、こちらも毎月楽しみにしています。

大進君、1月の終わりにコンスタンチン・リフシッツとのコンサートがありましたが、6月にはユーリ・バシュメット&モスクワ・ソロイスツ合奏団とのコンサートにも出演が予定されています。
また、昨年の10月にリリースされた第一弾に続き、「ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集」の第2弾(9番、10番)が5月22日にリリースされるとの事。 6番、7番、8番が収録されている第1弾は発売されてすぐに購入したのですが、深みのある美音にうっとりでした。
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