ウィーン国立バレエ「ウィンナー・ガラ」 4月25日の感想
2012/04/30(Mon)
東京文化会館: 1階7列11番

「バッハ組曲第3番」
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:ヨハン・セバスティアン・バッハ
マリア・ヤコヴレワ ‐ ロマン・ラツィク
橋本清香 ‐ ミハイル・ソスノフスキー
マルタ・ドラスティコワ ‐ アレクサンドル・トカチェンコ
アリーチェ・フィレンツェ ‐ ドゥミトル・タラン
澤井怜奈 ‐ ダヴィデ・ダト


アブストラクトバレエでは好みの範疇の作品でした。 バッハの音は好きだし、曲調をよくとらえた振付だったと思います。 ダンサーたちもみなよく動いていましたが、男性がウエストのあたりで水平に体を伸ばした女性を抱える静止のポーズが印象的。 
橋本さんはスタイルも良く早い動きが音楽にシンクロしていてとても良かった。 こういう踊りでは存在感抜群のソスノフスキーとのコンビも良くて個人的には第1ペアよりも好印象。
その第1ペアのヤコヴレワとラツィックのプリンシパルペアももちろん上手かったのですが、スローテンポな「G線上のアリア」を踊りのラインで見せるにはヤコヴレワの音楽性がいまひとつ十分ではなかったように感じた。 スローな音楽に合わせゆっくり美しく動くというのは難しいものだと改めて思わされました。


「アンナ・カレーニナ」より パ・ド・ドゥ
振付:ボリス・エイフマン 音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
アンナ:イリーナ・ツィンバル  カレーニン:エノ・ペシ

エノ・ペシのカレーニンは線が細いせいかややヒステリックな印象もあったけれど、十分に役になりきっていて踊りからもカレーニンの複雑に揺れ動く感情がきちんと伝わって来た。 イリーナ・ツィンバルも袖から小走りで出てきた瞬間からアンナで、そこにはいないヴロンスキーへの想いやカレーニンへの後ろめたさや拒絶感のような感情の表現が素晴らしかった。 エイフマンダンサーのようなキレキレでスピード感のある迫力とは違うものだったけれど、妙に心に迫ってきたなぁ。
  

「マリー・アントワネット」より
振付:パトリック・ド・バナ 音楽:ジャン=フィリップ・ラモー、ルイ・ミゲル・コボ、アントニオ・ヴィヴァルディ
マリー・アントワネット:オルガ・エシナ
ルイ16世:ロマン・ラツィク
運命:キリル・クルラーエフ


これは2幕もののバレエだそうで、ガラで披露されたのは作品の冒頭と2幕の最後の部分の抜粋との事。
赤いロングコートを颯爽とかっこよく翻しながらダイナミックに踊る運命役のクルラーエフがとても良かっただけに、その後の展開にも期待したのだけれど、アントワネットとルイ16世の踊りは何を見ても同じようなバナ節でパッとせず。 怯え拒むアントワネットと無垢に愛を求めるようなルイ16世に戸惑ううちに、その長さに厭きてしまい・・・。 アントワネットの影なるキャラも登場する全幕で見たらどうなのかは分かりませんが、この抜粋の仕方そのものに無理があったんじゃないですかね?


「スキュー ‐ ウィフ」
振付・衣裳:ポール・ライトフット、ソル・レオン 音楽:ジョアッキーノ・ロッシーニ
イオアナ・アヴラム、ミハイル・ソスノフスキー、デニス・チェリェヴィチコ、マーチン・デンプス

プリミティブな雰囲気を漂わせ、痙攣したような動きや身体能力の限界を追求したような困難な振りてんこ盛りで面白かったです。 でもこのロッシーニの曲を聞けば、浮かんでくるのはシュブックのザ・グラン・パ・ド・ドゥなので、頭の中では目がねをかけてバッグを口にくわえてバレリーナが人差し指を上げながら腕をぐるぐる回している姿だったりする・・・。
客席が前の作品でテンション下がったまま切り替えが上手く行かず、この作品に笑いきれなかったような気がしたのが残念というかダンサーに気の毒でした。

‐休憩‐

「グロウ ‐ ストップ」
振付:ヨルマ・エロ 音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト、フィリップ・グラス
オルガ・エシナ、イリーナ・ツィンバル、リュドミラ・コノヴァロワ、アリーチェ・フィレンツェ、仙頭由貴、アンドレア・ネメトワ、
キリル・クルラーエフ、リヒャルト・ザボ、ウラジーミル・シショフ、アッティラ・バコ、エノ・ペシ、イゴール・ミロシュ


プリンシパルを5人も注ぎ込み、ソロやデュオやトロワと様々にパターンを変えながら次々とダンスが繰り出されるテンポの速い作品で上演レベルも高かったと思います。
クルラーエフの切れのあるダンスがここでも目を惹きました。


「イン・ザ・ナイト」
振付:ジェローム・ロビンズ 音楽:フレデリック・ショパン
ナタリー・クッシュ ‐ 木本全優
アレーナ・クロシュコワ ‐ ロマン・ラツィク
ニーナ・ポラコワ ‐ マニュエル・ルグリ
イーゴリ・ザプラヴディン(ピアノ)


星降る夜空にそれぞれのカップルの衣装が綺麗に映えて、ここまで単色使いで味気ない衣装が多かっただけにこれだけでも目の保養になりました。 ピアノの生演奏でのノクターンずくしというのも素敵ですね~。
木本さん、恵まれたプロポーションで踊りも丁寧なのですが、ショパンの詩情とか作品を表現するという点ではまだ物足りないです。 
二組目のコロチコワ(マールイ時代にさんざんこの名前で親しんできたのでクロシュコワとは書けないなぁ)とラツィクはしっとりとした大人の感じでとても良かった。 それぞれにイヴニングドレスと軍服調の衣装もバッチリ似合ってました。 この時にはこの女性がコロチコワとは気づいていなかったので、ポール・ド・ブラがとても美しく物腰は優雅でホントに素敵なダンサーだわ~、誰なんだろう?とただうっとりと見ていただけなんですが。
ニーナ・ポラコワはルグリ先生のお気に入りなのでしょうね。 体型的にもちょうど良さそうだし、踊りやすいのかな?
去年の夏に見た時よりもルグリと踊る事に自信と余裕があるように思いました。 ルグリをまっすぐ見すえパートナーとしてしっかりとそこに存在していて情熱的で良かったです。
ルグリはもう別格だし、ミスター・エレガンスな彼があの衣装でこの演目というのは反則ものとも言えそう(笑) そこにいるだけで特別な空気と世界を作ってしまうルグリの踊りを見られるだけでも凄くありがたい事ですね。
 
‐休憩‐

「精密の不安定なスリル」
振付・衣裳・照明:ウィリアム・フォーサイス 音楽:フランツ・シューベルト
リュドミラ・コノヴァロワ、玉井るい、橋本清香、木本全優、デニス・チェリェヴィチコ

木本さんは、溌剌と思う存分動けるこちらの演目の方が良かったです。 チェリェヴィチコも力む事無くテクニックを存分に発揮。 女性3人も良かったですが、そろそろこの手の演目に飽きてきたのでこちらの集中力はなかったです。


「ルートヴィヒ2世‐白鳥の王」 〈世界初演〉
振付:パトリック・ド・バナ 音楽:リヒャルト・ワーグナー
ルートヴィヒ2世:マニュエル・ルグリ
エリザベート皇后:マリア・ヤコヴレワ
湖の貴婦人:ニーナ・ポラコワ


ポラコワもヤコヴレワも役を見事に演じていて良かったのですが、構成や音楽の使い方が「アントワネット」とダブり、世界初演ながら既視感の強い振付が辛いし長すぎ。 
それでもルグリの迫真の演技と踊りは素晴らしかったです。 オネーギンもそうだったけれど、舞台に立ち曲が始まった時にはすでにその役として生きているのが凄い。 湖の貴婦人の抗いがたい魅力に惑わされ、破滅に向かって進んでいく王。 狂王というには理性を失ってはいないようなルグリだったけれど、それゆえに激しい葛藤に神経をズタズタにされたような最期だったようにも見えた。 


「ライモンダ」よりグラン・パ
振付:ルドルフ・ヌレエフ(マリウス・プティパに基づく) 音楽:アレクサンドル・グラズノフ
ライモンダ:オルガ・エシナ
ジャン・ド・ブリエン:ウラジーミル・シショフ
アンリエッテ:アレーナ・クロシュコワ
パ・ド・カトル:アッティラ・バコ、グレイグ・マチューズ、ドゥミトル・タラン、アレクサンドル・トカチェンコ
クレメンスとふたりの女性:マルタ・ドラスティコワ、マリア・アラーティ、澤井怜奈
 

このガラ唯一のクラシック演目。 
ロシア系ではなく、パリオペやロイヤルなどヨーロッパ系のバレエ団によく見られるような質感の衣装で、色使いが大変美しく、ゴージャス感と上品さ加減がちょうど良い。
エシナは美人ですねぇ。 真ん中の存在感十分で華やかで良かったのですが、ちょっと凄みのある姫だったかなぁ? ライモンダはトップレベルのダンサーでけっこう見ているだけに、踊りそのものの圧倒感はやや足りなかったように思います。 シショフは、見た目も動きもちと重かったですねぇ。 ヌレエフ版だから余計に目立ったのかもしれませんが・・・。  
第3部が始まる間際でクロシュコワが元マールイのコロチコワと分かったのでアンリエッテ役の彼女の登場が待ち遠しかったのですが、イン・ザ・ナイトとは違い可憐な感じながら、結婚式に花を添える華やぎも十分でした。 
男性カトルはあらららら・・・。 ここに木本さんやチェリェヴィチコが入ると全然違うのでしょうが。 一方よく揃っていた女性トロワはヌレエフ版オリジナルなのかな? 
コール・ドはいろんな意味でばらつきが見られ、この演目にはちときびしめでした。
 


バレエ団の全体的な印象として、クラシックベースの現代ものやコンテの完成度比べると、純クラシックはいま一歩という感じです。 ただソリストでは十分踊れるダンサーもいると思うので、個人的にはマリー・アントワネットと、バッハ、グロウ・ストップ、精密の不安定なスリルから一つ削ってもらって、代わりにクラシック作品をもう二つ入れて欲しかったように思います。 特にラインの綺麗なラツィクのクラシックを見てみたかったなぁ。 
この記事のURL | バレエ鑑賞記 2012年 | CM(0) | TB(9) | ▲ top
チケ取り&こうもりちょこっと
2012/04/29(Sun)
今日は5月19日(土)から始まる女子バレーロンドンオリンピック世界最終予選のチケット一般発売日でした。 朝の10時からチケットぴあとイープラスで挑戦するも、ぜ~~んぜん繋がらず・・・。 20分くらいしてようやくイープラスの方にアクセスできたら希望日の26日(土)のチケットはアリーナ、スタンドS、スタンドA席すべて完売(泣)。 ひえ~~~と青くなりながら、ふと、オフィシャルプレイガイドのローソンチケットの会員になった事を思い出し、慌ててそちらにアクセスしたところ、すぐにアクセスでき、26日のスタンドS席もまだ残っていたのでなんとかそこそこの席をゲットできました♪ バカだな~、もっと早く気づけば良かったよ・・・。 
で、今ぴあをチェックしたところ、女子は2度ある土日の指定席はすべて完売です。 特に結果が見えてくる26、27日のチケットは売り出し早々に完売してしまったようだし、バレーファンの女子に寄せる期待の大きさがわかりますよね! 一方男子は、まだすべての日程のすべての席種が入手可能です。 男子にしてもアジアの中で最上位になればオリンピック出場決定なので、頑張って欲しいです。

201204291242000.jpg


午後はウィーン国立バレエの「こうもり」。 
ルグリのウルリックがもうとっても素晴らしかったです。 パリオペ時代、あぁいうコミカル色の強い役って演じた事はあったのでしょうか? でもルグリはやっぱりルグリで、ちゃんと笑わせているんだけど、腕の動きはエレガントだし、爪先までも美しい。 そしてかなりハードなパも見事でした。
クルラーエフが見たかった~なんておととい言ってしまった私ですが、長身でスタイルの良いロマン・ラツィクのヨハンがと~っても素敵で、やっぱりこの回で良かったわ~~と移り気な自分にやや呆れ気味(笑)。 ヤコブレワもお芝居が上手くて魅力的でした。 監獄での二人のパ・ド・ドゥはとっても素敵だったし!!
この記事のURL | バレエ | CM(3) | TB(0) | ▲ top
ちょいとショック
2012/04/27(Fri)
昨日シュツットガルト・バレエ団の祭典チケットが届きました。
今回、じゃじゃ馬は1回だけですが、白鳥は2公演とも行く事にし、フォーゲルを祭典分で、ラドメイカーを追加券で取ったのですが、なんとフォーゲルの日が今までで一番の後方になってしまった。 追加券の席よりも後ろって・・・。
という事で両日とも真ん中通路よりも後ろの席でした(泣) あ~~ショック。
じゃじゃ馬は初日に行くのですが、こちらは良席をあてていただき感謝ですが、どーせだったら逆が良かったぉぉぉ。

さて、ウィーン国立バレエの「こうもり」は29日のマチネを見に行きます。 楽しみです♪ 楽しみなんですが・・・、先日のウィンナー・ガラで見た主役級のダンサーの中で気に入ったのはイリーナ・ツィンバルとキリル・クルラーエフ。 そういう意味では大外し・・・トホホ。 日程で選んだのだけど、せめてこの二人が去年の夏のルグリガラで来ていてくれたら(当初のメンバーに入っていたかどうかは覚えてませんが)、どっちかの日を選んだのになぁ。 ま、二人がペアじゃないから余計に悩んだかもしれないけどな~~。
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
元マールイのコロチコワが来日しています!
2012/04/26(Thu)
本日ウィーン国立バレエ団のウィンナー・ガラに行ってきたのですが、「イン・ザ・ナイト」の二組目のカップルの女性が、ほっそりと背が高く、ポール・ド・ブラがとても綺麗で動きが優雅で美人でとっても素敵だったのです。 何てダンサーなんだろう?と思い休憩後にキャスト表をチェックしてみると、アレーナ・クロシュコワ。 ロシア人?と思い、さらにプログラムで確かめたところ、1996年から2005年までミハイロフスキー劇場でソリストとして活躍とあり、「え~~~、コロチコワ!!!」。 2007年にウィーン国立歌劇場に移籍したそうで、今は準ソリストです。 ライモンダでもソロを踊ってくれました。 思わぬ再会にと~ってもびっくり&嬉しいです♪ 
この記事のURL | バレエ | CM(10) | TB(0) | ▲ top
チューリップ in 昭和記念公園 2012
2012/04/24(Tue)
今年も21日の土曜日に昭和記念公園にチューリップを見に行って来ました。
曇天で肌寒いという天気予報だったためか、今までで一番人出が少なかったです。 例年なら園内を周るための貸し自転車を14時頃に返しにいくと、帰ってくる自転車を待つ人の列が出来ていて自転車置き場には一台も残っていないという具合なのに、21日は3分の1以上残ってましたからねぇ。

遅咲き品種がまだつぼみの状態でしたが、全体的には見頃でした。 でも、太陽の光をたっぷり受けてキラキラしていた去年のチューリップたちの多彩な表情と比べるとちょっと物静かな感じでしたかね?
第一弾の今夜は(笑)、ロングショットを集めてみました♪

12042201.jpg


12042202.jpg


12042203.jpg


12042204.jpg


12042207.jpg



公園を出たところにあった一本の八重桜。 桜と言えばソメイヨシノな私ですが、最近は八重は八重でとても好きです。

12042205.jpg


たまらなく愛らしく可愛らしい!! そして、この桜の葉っぱを見ていると、桜モチが食べたくなっちゃうんだよなー(笑)

12042206.jpg


この記事のURL | | CM(0) | TB(1) | ▲ top
マリインスキー・バレエ 2012年来日公演
2012/04/22(Sun)
JAサイトにマリインスキー・バレエ来日公演の特設サイトが立ち上がっています。 こちら
今回もオールスター・ガラが行われるんですね。

ラ・バヤデール
 11月15日(木)   18:45 文京シビックホール 平日料金
 11月24日(土)   18:00 東京文化会館    休日料金
 11月25日(日)   14:00 東京文化会館    休日料金
 11月26日(月)   18:45 東京文化会館    平日料金

アンナ・カレーニナ
 11月22日(木)   19:00 東京文化会館    平日料金
 11月23日(金・祝) 14:00 東京文化会館    休日料金

白鳥の湖
 11月17日(土)   18:00 文京シビックホール 休日料金
 11月20日(火)   18:45 府中の森芸術劇場 平日料金
 11月27日(火)   18:45 東京文化会館    平日料金
 11月29日(木)   13:00 東京文化会館    平日料金
 11月29日(木)   18:45 東京文化会館    平日料金
 ***************************************************
 11月18日(日)   17:00 愛知県芸術劇場
 12月01日(土)         兵庫県立芸術文化センター

オールスター・ガラ
 12月02日(日)   18:00 東京文化会館    休日料金


予定出演者
 ウリヤーナ・ロパートキナ、ディアナ・ヴィシニョーワ、ヴィクトリア・テリョーシキナ、アリーナ・ソーモワ
 エカテリーナ・コンダウーロワ、エフゲニー・イワンチェンコ、イーゴリ・コルプ、ダニーラ・コルスンツェフ
 ウラジーミル・シクリャローフ、アレクサンドル・セルゲーエフ

まず、個人的にはロパートキナとコルスンツェフが予定通り来日メンバーに入ってくれてホッとしています。 この演目なんだから絶対大丈夫とは思いつつ、やっぱり、ね! 一方、当初名前が出ていたデニスは、やっぱり不参加になってしまいましたね。 残念だけど、彼はキエフの来日公演での帯同を期待しましょう。
キャストはどれも気になるところですが、その中でもバヤデルカはガムザッティもベストキャストでお願いしたいと! プリンシパル同士のキャスティングなんて一度見てみたいですね~。
セット券、休日料金&平日料金とジャパンアーツもいろいろな設定をしてきていますねぇ・・・。
今回は東京以外が名古屋と兵庫の2公演のみで前回と比べれば移動の負担が少し軽減された気がしますが、白鳥以外の演目は東京のみになってしまい、最終日のガラの18時開演は、遠征される方の中には帰りの時間が気になる方もいるかもしれませんね。
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ミハイロフスキー劇場 「眠りの森の美女」ファッションショーなど 
2012/04/21(Sat)
4月13日に行われたナチョ版「眠りの森の美女」ファッションショーの様子がYouTubeに上がっています。 こちら。 19分ほど、それぞれの役のダンサーが衣装をつけて四角いランウェイをポーズを取ったりかるく動いたりして。 ボルチェンコが不在だったためリラの精はいませんが、かなりのキャストが出ているんじゃないかな?(シヴァはいませんが) オーロラのペレンはショーだからか髪をおろしていてチュチュにロングヘアーでちょっと変った感じ。 デジレ王子はレベデフ♪ 

こちらは劇場が4月3日に公開した「眠りの森の美女」のプロモーションビデオ。 多分オーロラファッションウィークに合わせたものだと思いますが。 リハーサル、本番?ゲネプロ?、ナチョ、ペレン、サラファーノフのインタビューなどがありますが、すべてロシア語なので皆目分からず。 でも好きなダンサーたちがたくさん見られるのでちょっと嬉しい! ちらっとミャスニコフの指導ぶりも見られます。
この記事のURL | バレエ・マールイ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ミハイロフスキー劇場5月公演キャスト
2012/04/20(Fri)
ミハイロフスキー劇場の5月公演のキャストが発表されています。
今月は久々にキャスティングがバラエティに富んでいて見たいなぁと思う公演が多い月となっています♪ うん、全部見てもいいな、コンテ以外は。
特に5日のジゼル、シヴァとコシェレワにミルタがオーリャなんて!! 見たいよぉぉぉ。 6日のペザントを踊るヴェロニカ・イグナチェワはコール・ド・ダンサーで写真だけしかないのですが、美人だけど新卒っていう雰囲気ではないですよね・・・。 

5月01日 眠りの森の美女
       オーロラ姫:オーレシア・ノヴィコワ
       デジレ王子:レオニード・サラファーノフ
       リラの精:未定
       カラボス:リシャト・ユリバリソフ
       指揮:ワレリー・オブシャニコフ
5月04日 ジゼル
       ジゼル:サビーナ・ヤパーロワ
       アルベルト:ニコライ・コリパエフ
       ハンス:未定
       ミルタ:ヴィクトリア・クテポワ
       パ・ド・ドゥ:アンナ・クリギナ、アンドレイ・ヤフニューク
       指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ
5月05日 ジゼル
       ジゼル:イリーナ・コシェレワ
       アルベルト:ミハイル・シヴァコフ
       ハンス:未定
       ミルタ:オリガ・ステパノワ
       パ・ド・ドゥ:ユリア・チーカ、アンドレイ・ラプシャノフ
       指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ
5月06日 ジゼル
       ジゼル:サビーナ・ヤパーロワ
       アルベルト:ヴィクトル・レベデフ
       ハンス:未定
       ミルタ:ヴィクトリア・クテポワ
       パ・ド・ドゥ:ヴェロニカ・イグナチェワ、マキシム・エレメーエフ
       指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ
5月11日 海賊
       メドーラ:エカテリーナ・ボルチェンコ→イリーナ・コシェレワ
       コンラッド:ミハイル・シヴァコフ
       ギュリナーラ:サビーナ・ヤパーロワ
       アリ:アントン・プローム
       ビルバンド:ウラジーミル・ツァル
       ランケデム:アレクサンドル・オマール
       オダリスク:ヴァレリア・ザパスニコワ、アンナ・クリギナ、エカテリーナ・クラシューク
       指揮:ワレリー・オブシャニコフ
5月12日 海賊
       メドーラ:イリーナ・コシェレワ→オクサーナ・ボンダレワ
       コンラッド:アンドレイ・カシャネンコ
       ギュリナーラ:タチアナ・ミリツェワ
       アリ:ヴィクトル・レベデフ
       ビルバンド:ミハイル・ヴェンシコフ→ウラジーミル・ツァル
       ランケデム:デニス・モロゾフ
       オダリスク:アンナ・クリギナ、エカテリーナ・クラシューク、オリガ・ステパノワ
       指揮:ワレリー・オブシャニコフ
5月11日 海賊
       メドーラ:ヴィクトリア・クテポワ→オクサーナ・ボンダレワ
       コンラッド:エフゲニー・デリャビン→ミハイル・シヴァコフ
       ギュリナーラ:オクサーナ・ボンダレワ→サビーナ・ヤパーロワ
       アリ:イワン・ザイツェフ
       ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
       ランケデム:アンドレイ・マスロボエフ
       オダリスク:ヴァレリア・ザパスニコワ、アンナ・クリギナ、タチアナ・ミリツェワ
       指揮:ワレリー・オブシャニコフ
5月15日 バッハへのオマージュ
5月17日 バッハへのオマージュ
5月23日 Without Words, Duende, Nunc Dimittis
5月24日 Without Words, Duende, Nunc Dimittis
5月26日 Without Words, Duende, Nunc Dimittis
5月27日マチネ チッポリーノ
       チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
       ラディショーシュカ:ユリア・チーカ
       マグノリア:エカテリーナ・クラシューク→イリーナ・コシェレワ
       さくらんぼ伯爵:マキシム・エレメーエフ
       レモン王子:デニス・モロゾフ
       トマト警察署長:アレクサンドル・オマール→ウラジーミル・ツァル
       指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ    
5月27日ソワレ チッポリーノ
       チッポリーノ:アンドレイ・ヤフニュ-ク
       ラディショーシュカ:アンナ・クリギナ
       マグノリア:イリーナ・コシェレワ
       さくらんぼ伯爵:ヴィクトル・レベデフ
       レモン王子:マラト・シェミウノフ
       トマト警察署長:ウラジミール・ツァル
       指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ    
5月30日 くるみ割り人形
       マーシャ:サビーナ・ヤパーロワ
       王子:アンドレイ・ヤフニューク→ミハイル・シヴァコフ
       くるみ割り人形:アンドレイ・クズネツォフ
       指揮:アレクセイ・ニャーガ
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(0) | TB(0) | ▲ top
プロームが法村友井バレエ団に客演!
2012/04/16(Mon)
マールイのアントン・プロームが6月の法村友井バレエ団の「ラ・シルフィード」に客演します。 こちら
こちらもこうすけさんから教えていただいていたのですが、バレエ団のHPに内容がアップされていましたのでご紹介。 (いつもありがとうございます。)

6月2日(土) あましんアルカイックホール 18時30分開演
「騎兵隊の休息」
「ラ・シルフィード」


プロームは「ラ・シルフィード」でジェームズを踊ります。 法村さんのところはブルノンヴィル版なのでマールイと同じですね。 技術の高いプロームにはうってつけの役なので、はりきって公演に臨むのだろうと思います。
しっかし、土曜日なのに18時半開演とは・・・。 シルフィードだけの上演なら最終ののぞみには間に合うけれど、ダブルビルとなるとその日中に東京には帰ってこれないなぁ・・・。 
近隣の多くの人に確実に見てもらうためには、やはり土曜といえども15時なんて時間帯よりもこのくらいの時間になってしまうのでしょうね。
この記事のURL | バレエ・マールイ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
Dance Open 2012
2012/04/13(Fri)
第11回ダンス・オープンが4月12日から16日までの日程でサンクト・ペテルブルグで開催されるのですが、その間に2度あるガラ公演の出演者が発表されていましたので、書き留めてみました。
どちらのガラも豪華な面々ですが、ドゥジンスカヤ生誕100周年ガラはロシア~~~!なので(なぜ、ヨナ・アコスタはこっちにも参加なのだろう?)、めちゃくちゃ見たい!!
ラスタ・トーマスが立ち上げ、世界中の公演でチケットソールド・アウトが続いているというBad Boysのダンスショーの、ロシアでのプレミア公演も予定されています。 彼らは今年の夏に日本でも公演を行う予定ですよね。日本人の女性ユニットとのコラボのようですが。

14 April - BAD BOYS OF DANCE SHOW (Music-Hall Theatre)
15 April - GALA OF BALLET STARS TRIBUTE TO NATALIA DUDINSKAYA (100-year Anniversary)
16 April - GALA DANCE OPEN (Grand Concert Hall “Oktyabrsky”)
16 April - Grand Awards Ceremony of the III ST.PETERSBURG INTERNATIONAL BALLET AWARD DANCE OPEN


4月15日 ナタリア・ドゥジンスカヤ生誕100周年記念ガラ (会場:コンセルヴァトーリヤ)
ヨナ・アコスタ (イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ)
ウラジーミル・マラーホフ(ベルリン国立バレエ)
ダニーラ・コルスンツェフ(マリインスキー劇場)
デニス・マトヴィエンコ(キエフ・バレエ)
エカテリーナ・クリサノワ(ボリショイ劇場)
アナスタシア・スタシケヴィッチ(ボリショイ劇場)
アンナ・チホミロワ(ボリショイ劇場)
アルテム・オフシャレンコ(ボリショイ劇場)
ミハイル・ロブーヒン(ボリショイ劇場)
ウリアーナ・ロパートキナ(マリインスキー劇場)
ヴィクトリア・テリョーシキナ(マリインスキー劇場)
アナスタシア・マトヴィエンコ(マリインスキー劇場)
エカテリーナ・オスモルキナ(マリインスキー劇場)
ポリーナ・ラッサディナ(マリインスキー劇場)
マキシム・ジュージン(マリインスキー劇場)
イリーナ・ペレン(ミハイロフスキー劇場)
イワン・ワシーリエフ(ミハイロフスキー劇場)
マラト・シェミウノフ(ミハイロフスキー劇場)


4月16日 世界のバレエスターたちのガラ・コンサート(会場:オクチャブリスキー)
イザベル・シアラヴォラ(パリ・オペラ座バレエ)
マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ)
エカテリーナ・クリサノワ(ボリショイ劇場)
アナスタシア・スタシケヴィッチ(ボリショイ劇場)
アンナ・チホミロワ(ボリショイ劇場)
アルテム・オフシャレンコ(ボリショイ劇場)
ミハイル・ロブーヒン(ボリショイ劇場)
マリア・アイシュバルト(シュツットガルト・バレエ)
フィリップ・バランキエヴィッチ(シュツットガルト・バレエ)
デニス・マトヴィエンコ(キエフ・バレエ)
ジリ・ブベニチェク(ドレスデン・バレエ)
オットー・ブベニチェク(ハンブルグ・バレエ)
ヨナ・アコスタ (イングリッシュ・ナショナル・バレエ)
アシュレイ・ボーダー(ニュー・ヨーク・シティ・バレエ)
ダニエル・ウルブリクト(ニュー・ヨーク・シティ・バレエ)
ディヌ・タマズラカル(ベルリン国立バレエ)
ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ)
マリアン・ワルター(ベルリン国立バレエ)
イリーナ・ペレン(ミハイロフスキー劇場)
イワン・ワシーリエフ(ミハイロフスキー劇場)
マラト・シェミウノフ(ミハイロフスキー劇場)
アナスタシア・マトヴィエンコ(マリインスキー劇場)
エレーナ・アルガード(スペイン国立バレエ)
ミゲル・アンヘル・コルバチョ(スペイン国立バレエ)
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
今度は馬・・・
2012/04/12(Thu)
ボルゾイ犬、トラの次は馬でしたか・・・。 これ
昨日のミハイロフスキー劇場でのニューバージョン「ドンキ」ではドン・キホーテは本物のロシナンテに跨っての登場みたいですね。 老いぼれ馬どころか立派な馬ですが(笑)、その影に小さい馬かロバ?の前足も見えてます♪
新しくなったという舞台装置と衣装はこんな感じなんですね。
そして、14日のキトリにはアナスタシア違いのマトヴィエンコがキャストされました。 できれば、劇場のダンサーをキャストして欲しかったけど、ワシーリエフの相手だから、ま、いぃっか・・・。
この記事のURL | バレエ・マールイ | CM(0) | TB(1) | ▲ top
久々、シヴァコフ ”バジル”♪♪♪
2012/04/11(Wed)
本日プレミア、ニューバージョン「ドン・キホーテ」の詳細キャストがアップデートされました。
ニューバージョンの改訂はメッセレル、さらにオクネフにより舞台装置と衣装も一新されたようです。
12日のオシ・ワシの日のエスパーダはなんとメルクリエフ。 2度目の里帰りエスパーダですね。
これじゃボリショイ公演ですが、今は何でもアリのミハイロフスキー劇場ですから・・・。
14日のキトリはペレンが降板したようで未定となっています。 3年前くらいにワシーリエフが2回目のバジル客演した時にもペレンが足の故障で降板したのですが、その時はロマチェンコワが代わりに踊り、素晴らしいパフォーマンスを披露したと聞いています。 今回もロマチェンコワ? ヤパーロワちゃんなんかも身長的には合うと思うんですけどね。 ボルチェンコが12日にバイエルン州立バレエに客演でペテルブルグにいないためなのか、コシェレワは連日森の女王で大忙しです。 
そして~~、シヴァコフがひっさしぶりのバジル! ミリツェワちゃんのキトリも華やかで似合うでしょうねぇ。 こんなピュア・マールイキャストの公演でエリマコワとかクラシュークが森の女王デビューなんてできたら良かったのにねぇ。
ザパスニコワは大道の踊り子デビューになるのかな?


4月11日 ドン・キホーテ
キトリ:オーレシア・ノヴィコワ
バジル:レオニード・サラファーノフ
エスパーダ:アンドレイ・カシャネンコ
大道の踊り子:ヴィクトリア・クテポワ
森の女王:イリーナ・コシェレワ
ドン・キホーテ:マラト・シェミウノフ
サンチョ・パンサ:アレクセイ・クズネツォフ
指揮:パヴェル・ブベルニコフ

4月12日 ドン・キホーテ
キトリ:ナタリア・オシポワ
バジル:イワン・ワシーリエフ
エスパーダ:アンドレイ・メルクリエフ
大道の踊り子:ヴィクトリア・クテポワ
森の女王:イリーナ・コシェレワ
ドン・キホーテ:マラト・シェミウノフ
サンチョ・パンサ:アレクセイ・クズネツォフ
指揮:パヴェル・ブベルニコフ

4月14日 ドン・キホーテ
キトリ:イリーナ・ペレン → 未定
バジル:イワン・ワシーリエフ
エスパーダ:ニコライ・コリパエフ
大道の踊り子:ヴァレリア・ザパスニコワ
森の女王:イリーナ・コシェレワ
ドン・キホーテ:マラト・シェミウノフ
サンチョ・パンサ:アレクセイ・クズネツォフ
指揮:パヴェル・ブベルニコフ

4月15日 ドン・キホーテ
キトリ:タチアナ・ミリツェワ
バジル:ミハイル・シヴァコフ
エスパーダ:ミハイル・ヴェンシコフ
大道の踊り子:ヴァレリア・ザパスニコワ
森の女王:イリーナ・コシェレワ
ドン・キホーテ:マラト・シェミウノフ
サンチョ・パンサ:デニス・トルマチョフ
指揮:パヴェル・ブベルニコフ
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(4) | TB(0) | ▲ top
さくら
2012/04/09(Mon)
天気に恵まれた週末、今年も桜を愛でる事が出来ました。 しあ~わせ♪
会社で私が現在所属しているチームは4人なのですが、そのうち3人が偶然にも車だったら20分くらいで行けるご近所さん。 金曜日に桜の名所のローカル情報を交換し合い、今年は今までに行った事のない名所に見に行くぞ!と思っていたのに、外出前に片付けなくてはいけなかった事でかなり手間取り、結局昨年と同じ武蔵野市内を巡っただけで終わってしまいました。
片付けっていうのがですね、先日の強風で倒れてしまったピラカンサの巨木の後始末・・・。 花見はチャリでしたが、ともかく倒れた木をどけない事には車も出せず。 しか~し、折れて倒れたもののポッキリいっちゃったわけではなく根がしっかりはったままなので、動かそうにも全く動かない。 電ノコなんてないしさ・・・。 木って重いのね・・・。  仕方がないので、少しずつ枝を切断してビニール袋に入れる事にしたはいいけど、あの鋭い棘がちょ~やっかいで、作業に物凄く時間がかかってしまいました。 軽く2センチはあるピラカンサの鋭いトゲに比べたら薔薇の棘なんてかわゆいもんですよ。

桜は7~8分咲き。 土曜日がもっと天気が良くて今日くらいの気温だったら、ぱぁ~~っと一挙に満開まで開いちゃったのでしょうが、寒かったですものね~~。 夜のテニススクールはダウンを着て行ったくらいだったしね。
そんなわけで去年の方がボリューム感はありましたが、昨日は抜けるような青空だったので、薄いピンクの桜の花びらがとても映えて一層美しく可憐に見えました。
 
さくら1


P1000497 のコピー


P1000486 のコピー


P1000495 のコピー



武蔵野陸上競技場ではサッカーの試合が行われていましたが、地域の愛好会同士だったのかなぁ? 

P1000493 のコピー



ほとんど誰にも見向きもされてなかったけど、うっすらピンクというよりかなり白っぽかった桜の木々の陰で花をたっぷりつけていた椿、鮮やかな色がとても綺麗でした。

P1000491 のコピー



この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
アルテム・プハチョフ
2012/04/07(Sat)
非常に残念で悲しい事ですが、プリンシパルのアルテム・プハチョフがマールイを退団しました。
こうすけさんから教えていただいていたのですが、数日前に劇場サイトの団員リストから名前が消えましたので、どうしたのだろうと心配される方も多いと思い、拙ブログでお知らせさせていただく事にしました。
もちろん、彼のダンサーとしてのキャリアが終わったわけではなく、3月よりファジェーエフが芸術監督を務めているヤコブソンバレエ(サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ)にプリンシパルとして在籍しています。 
長身で頭が小さく均整のとれた体型にあの美脚。 マールイで一番踊る姿の美しいダンスールノーブルだと思っていますので、マールイの宝とも言える素晴らしい生え抜きのダンサーが退団を決断した事を、今まで応援してきたマールイファンとしてとても悲しく思いますし、そういう状況を招いてしまったバレエ団の今の体質には失望感を隠せません。

プーちゃんが移籍したヤコブソンですが、4月17日からイタリアでツアーを行います。 プーちゃんはツアー初日となる17日の「ジゼル」でアルベルトを踊る予定です。
ツアーの日程は以下の通り。

4月17日 「ジゼル」 フェラーラ、コムナーレ劇場
  ジゼル:アーラ・ボチャロワ
  アルベルト:アルテム・プハチョフ
  ミルタ:アンナ・ナウメンコ
  ハンス:イリヤ・オシポフ
4月19日 「ジゼル」 フェラーラ、コムナーレ劇場
4月21日 「白鳥の湖」 アンコーナ、デッレ・ムゼ劇場
4月22日 「白鳥の湖」 アンコーナ、デッレ・ムゼ劇場
4月24日 「白鳥の湖」 フィレンツェ、ヴェルディ劇場
4月26日 「ロミオとジュリエット」 バーリ、ペトルツェッリ劇場
4月27日 「ジゼル」 バーリ、ペトルツェッリ劇場


17日のジゼルのみ、キャストが分かりました。 ジゼルを踊るアーラ・ボチャロワは1987年、サンクトペテルブルグ生まれで2006年のワガノワ卒業後はタッチキンに所属していましたが、今年になってヤコブソンにプリンシパルとして移籍したまだ若いバレリーナです。
このイタリアツアー、公演は7回なのに、3演目。 ロミジュリなんて一回だけの公演のためにセットを持って行くのですから気合も十分ですね♪ プーちゃんが最高のパフォーマンスを披露してバレエ団のツアーも成功しますように!! そして、プーちゃんのこの決断が彼のバレエ人生にとって、より幸せをもたらす決断になるよう心から願っています。

さて、オーリャですが、2月のバヤデルカなどから名前が消えてしまって、こちらも気になっていたのですが、彼女はマールイを辞めたわけではなく、ペテルブルグ、キエフ、モスクワのダンサーたちからなるガラコンサートに参加して、ウファ、サマラ、サラトフなどのロシア各地で公演を行っていたそうです。 

この記事のURL | バレエ・マールイ | CM(2) | TB(1) | ▲ top
ミハイロフスキー劇場6月プレイビルなど
2012/04/06(Fri)
ミハイロフスキー劇場の6月の公演スケジュールの追加演目が発表されています。

6月01日 くるみ割り人形
6月05日 バヤデルカ
6月06日 バヤデルカ
6月08日 バヤデルカ
6月12日 ルジマトフ・ガラ
6月14日 ラ・シルフィード
6月15日 ラ・シルフィード
6月18日 ラ・シルフィード
6月19日 ラ・シルフィード

6月21日 眠りの森の美女
6月23日 眠りの森の美女
6月25日 眠りの森の美女
6月26日 眠りの森の美女
6月28日 ジゼル
6月29日 ジゼル
6月30日 ジゼル

8日のバヤデルカと12日のルジガラと14日~19日のラ・シルフィードが追加になりました。
ミハイロフスキー劇場でルジマトフのガラを行うのは多分初めてですよね。
そして最近ではバレエ団の日本ツアー中に留守番組での上演がほとんどだった「ラ・シルフィード」がいきなり予定に入ってきたのも意外な感じ。 急にどこかにツアーが決まったとか?
ツアーといえば、バレエ団はGolden Mask Festivalの一環として、モスクワで「Prelude」 「Duende」 「Nunc dimittis」のナチョ3作品を披露して帰ってきたばかりなのですね。
また、5月17日~20日にはエストニアツアーが組まれ、19日に「Without Wards」「Duende」 「Nunc dimittis」, 20日に「騎兵隊の休息」と「ムーア人のパヴァーヌ」を上演する予定のようです。

この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(0) | TB(1) | ▲ top
マリインスキーのセット券・・・
2012/04/04(Wed)
ジャパンアーツのサイトにマリインスキー・バレエのチケット発売についてのお知らせがアップされました。
ですが・・・、以下コピペですけどネットセット券って何??

【夢倶楽部会員ネットセット券】
  申込期間:4/27(金)10:00~4/30(祝・月)23:00
  抽選期間:5/1(火)~5/7(月)午後 結果配信:5/7(月)夜
【夢倶楽部会員ネット 単券】 受付開始日:5/11(金)10:00~
【夢倶楽部会員TEL セット券&単券】 受付開始日:5/12(土)10:00~
【ぴあネット会員 セット券】
  申込期間:5/14(月)10:00~5/16(水)23:00
  抽選期間:5/17(木)~5/22(火)午後 結果配信:5/22(火)夜
【JAぴあネット会員 単券】受付開始日:5/25(金)10:00~
       *ぴあネット会員セット券ってのはJAぴあネット会員セット券の誤りだとおもいますが

夢倶楽部の会員になって10年くらいにはなるのかな? バレエとクラシックコンサートのチケットしか買ったことはありませんが、セット券って初めて見たように思います。 ソフィア国立歌劇場の公演も、ついおとといまで夢倶楽部会員ネットセット券の申し込み期間だったんですね。 いったいどんな感じだったんだろう? 抽選って事は販売数がある程度限られているという事なのかもしれないし、座席も選べないって事なんですかね? ブロック選択くらいはあるのだろうか? 抽選期間がやたら長いのも気になります。 夢倶楽部会員ネット単券は金曜日だし・・・。
なんだか自分の好みの座席が取り難そうな、ネットと電話で座席の割り振りなんかはどうなっているのか、ん~~~、なんか、ん~~~~だなぁ。 
ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団のチケットはツィクルス券なんて名前の販売がありますが、作曲家別セット券って事なんですかね?  ゲルギーのところはマイシート・セット券だし・・・。

11月15日(木)~12月2日(日)までのマリインカの公演、現在分かっているところでは、18日(日)は名古屋で1日(土)が兵庫のようですが、東京はどんな日程でどんなキャストが組まれるのか、かなりドキドキですけど発表が楽しみです♪
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
クラシカジャパンでもラ・フォル・ジュルネ
2012/04/03(Tue)
みなさん、あまり大変な思いをする事無く帰宅されたでしょうか・・・。
私は3時前に会社を出て、いつもとは少しだけ違う経路ですんなり帰れましたが、山手線が物凄く混んでました。 普段の帰宅時間で一番混んでいる時間帯と同じ混みよう。
昨年の震災を機に、自宅で会議以外の仕事がすべてできるようになったので、こういう時に心置きなく会社を出られるのは助かります。

そんなわけで家でいつもより少しのんびりしながらパラパラページをめくっていたJCNケーブルマガジンで、クラシカジャパンの4&5月の特集がラ・フォル・ジュルネだという事に気づきました!
4月は「最新映像で見る!ラ・フォル・ジュルネ徹底ガイド」という事で、ラ・フォル・ジュルネの原点、フランスのナントでの2010~2012年の最新映像が見られます。 2011年に庄司紗矢香ちゃんとタチアナ・ヴァシリエヴァさんがウラルフィルと共演したブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」は絶対見逃せない~~。
5月は「今、ロシアが熱い!~チャイコフスキー/新生ボリショイ劇場」って事でロシアてんこ盛りです♪ ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団のチャイコフスキー交響曲全曲、昨年10月の新生ボリショイ劇場オープニング・ガラ、2009年にキーシンがヴェルビエ音楽祭で弾いたオール・プロコフィエフ・プログラム(含、ロミオとジュリエットのピアノ版)などなど、魅力的な内容ばかりです!!
今、クラシカは契約していないので、さっそく明日にでも申し込まなくちゃ~~。
この記事のURL | 音楽 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
南オーストラリア州のワイン 「the LITTLE PENGUIN」
2012/04/02(Mon)
オーストラリア、南オーストラリア州のニュリウッパ(Nuriootpa)にあるワイナリーの「the LITTLE PENGUIN」シラーズを飲みました。 
1ペンギン


もちろんこの可愛いエチケットに惹かれての購入で、スーパーで1700円。
コルクにはペンギンの足跡が♪

ペンギンコルク


ちょっと赤みがかった綺麗な紫色で、フルーティーで甘く、とても飲みやすいワインでした。 
こちらのワイン、ぶどうの種類も充実していて、赤ワインだけでもピノ・ノワール(エチケットはコバルトブルー)、メルロー(シアン)、カベルネ・ソーヴィニオン(紫)と4種類もあるので、近いうちに全制覇しなくては!! 白ワインもシャルドネとピノグリージョ(初めて聞いた)の2種類あるようです。
こちらは生産者のサイトですが、エチケットに描かれているペンギンがいっぱい出てきて見ているだけでも楽しいです。 
リトルペンギンはオーストラリアの南東部に生息しているペンギンで、体長は30センチほど。 ペンギンの中でも最も小さい種類だそうです。 観光用のパンフレットにはフェアリーペンギンのペンギンパレード見学というようなツアーの紹介でその可愛らしい姿の写真がよく載っています。
この記事のURL | ワイン | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |