Kings of the Danceの舞台裏♪
2011/11/30(Wed)
ミハイロフスキー劇場のFacebookに今年10月に行われたKings of the Danceの舞台裏の写真が掲載されています。 こちら
公演参加メンバーは、ギョーム・コテ、マルセロ・ゴメス、デヴィッド・ホールバーグ、デニス・マトヴィエンコ、レオニード・サラファーノフ、イワン・ワシーリエフです。 みんな楽しそうで、雰囲気もよさそうなので、きっといいステージだったんだろうと思いますが、デニスとワシーリエフとホールバーグは何やってんだか・・・。 対照的に思いっきりクールな感じのゴメスがかっこいいです。  
また劇場サイトではリハの動画や写真も見られます。 けっこう気合はいっていたんですねぇ。 こちら。 レッスンでのワシーリエフのピルエットが凄い。 舞台衣装よりもこういうラフな格好の方がいいなぁ(ってのもどうかと思いますが)。 けっこう楽しめますよ♪
Kings of the Dance、日本で上演してくれたら、絶対見に行くのになぁ。
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ミハイロフスキー劇場 2012年1月~3月公演スケジュール
2011/11/28(Mon)
ミハイロフスキー劇場の2月、3月公演のスケジュールも発表になりました。 1月の演目に変更が出たので、3ヶ月分を。 

1月03日 くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月04日 ラ・シルフィード
1月05日 マチネ ラ・シルフィード
1月05日 ソワレ くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月08日 ラ・シルフィード
1月12日 ラ・シルフィード
1月13日 くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月15日 くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月20日 ドン・キホーテ → ラウレンシア by オシポワ&ワシーリエフ
1月22日 ドン・キホーテ → ラウレンシア by オシポワ&ワシーリエフ
1月25日 Without Words / Duende / Prelude
1月26日 Without Words / Duende / Prelude
1月28日 Without Words / Duende / Prelude
1月29日 マチネ チッポリーノ
1月29日 ソワレ チッポリーノ

2月01日 くるみ割り人形
2月02日 くるみ割り人形
2月04日 マチネ ジゼル
2月04日 ソワレ ジゼル
2月07日 眠りの森の美女(ナチョ版)
2月11日 眠りの森の美女(ナチョ版)
2月12日 眠りの森の美女(ナチョ版)
2月15日 バヤデルカ
2月16日 バヤデルカ
2月21日 エカテリーナ・ボルチェンコ・ガラ

3月07日 ラウレンシア
3月08日 マチネ ラウレンシア
3月08日 ソワレ ラウレンシア
3月10日 マチネ チッポリーノ
3月10日 ソワレ チッポリーノ
3月28日 眠りの森の美女
3月29日 眠りの森の美女
3月30日 眠りの森の美女


一昨日の記事でも触れましたが、当初、ナチョの新作で3月に正式な劇場デビューとなっていたオシポワとワシーリエフが、1月に「ラウレンシア」のラウレンシアとフロンドーソ役で出演する事になったようです。 「ラウレンシア」も今シーズンになってから一度も上演されていなかったのでちょっと気になっていたのですが、な~るほど、ボリショイのレパートリーにはない作品だし、特にワシーリエフには超絶技巧てんこもりのフロンドーソ役はうってつけかも。 

2月に予定されているバヤデルカも今シーズン初めての上演になりますね。 良かった良かった。 2月公演で他に注目すべきはボルチェンコ・ガラですかね? サラファーノフでもペレンでもなくボルチェンコっていうのはちょっと意外な感じもしましたが、ペテルブルグでの人気は高いのかな?  去年だったか、ペテルブルグで最も有名な50人だか100人だかに選ばれてましたものね。

3月の上演演目まで早々と発表になりましたが、なんだかなぁぁぁ。 白鳥も海賊も舞台装置が2月中には日本から戻るでしょうに、一回もないのね・・・。 ま、12日から22日までの予定が全くないので、そこに何か追加になるかもしれないですが、1月に流れてしまったドンキも上演してくれればいいのに。 
そもそも同じ演目が何回も続くってのがやっぱり馴染めないなぁ。 オペラは昔ながらの日替わりレパートリー方式なので、劇場の方針というよりは、バレエ部門の方針って事なんでしょうねぇぇぇ。 
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祝!! 初勝利
2011/11/27(Sun)
勝ちました~~。
今日は序盤肝心なところで競り負けなかったのが良かったですね。 4セット目なんて、みんないい表情でバレーをしてたなぁ。今日の試合で改めて重要性を感じたのがブロックでした。 中垣内コーチが構築したというブロックシステムが効果的に働いたという事なんでしょうか。 3セットあたりから相手のスパイクによく触るようになって、ドンピシャでシャットアウトする事も多くなったために、エジプトの選手はスパイクを打つときに嫌でも日本のブロックを意識せざるを得なくなって、そこに微妙な躊躇がうまれてミスを連発したように思います。 今まで日本がそういうプレッシャーを受ける事はあっても、相手にこれだけのプレッシャーを与えた事ってなかったと思うので、これは新たな自信にもなるんじゃないでしょうか。

しっかし、改正されているルールや用語についていけなくなっているなぁ。 レセプションなんて今まで言ってましたっけ?という次元だからなぁ。 確かゴッツだったと思うけど、手のひらですくうようにレシーブしてたのがOKなんて、正直「それもあり~~?」って感じでした・・・。 来年の最終予選までにいろんな事をアップデートしなくっちゃ。 久しぶりにルールブックでも買ってみようかな!

で、ようやく勝ったのでこんなつっこみもしてみますが、なんか、中途半端な髪の人、多くないですか・・・。 一度丸刈りにした髪が伸び始めたような中途半端な長さとまとまりのつかなさ・・・。  初日のイラン戦でまず感じた事はこれだったんですわ。
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ナチョ版「眠り」 衣装&舞台美術 / オシポワ&ワシーリエフで「ラウレンシア」
2011/11/26(Sat)
マールイサイトのLive journalにナチョ版の「眠りの森の美女」の美術担当者であるアンジェリーナ・アトラジックさんのインタビュー動画がアップされています。
トップページにはアンジェリーナさんの別のインタビュー記事も載っています。 彼女が初めて読んだオーロラ姫の物語は学校の図書館から借りてきた本だったそうですが、その本には挿絵が一切なかったので物語の登場人物がどんなキャラクターなのかを自分でイメージしながら読んだそうです。 今回のバレエの衣装はその時にイメージしたものをベースとしているとの事。
 
動画では、アルジャエフ?にモロゾフらしき後姿のダンサー&コリパエフが縫製した衣装チェックで登場(笑)。 コリッパー、やっぱ細い。
彼女が作った衣装はバロックとミニマリズムのミクスチャーだそうですが、今回の眠りで作った衣装は145着で、眠りの衣装としては数が少ないと思うとの事。  ナチョがdecided to make reductionだから、そんなに多くの衣装はいらなかったって、物語を少し端折ったのか、登場人物を減らしたのか、どういう事なのかそっちが気になってしまいます。
舞台背景のスケッチもとても素敵です。1幕の宮殿、ガーデン、2幕の森、デジレ王子がオーロラ姫を目覚めさせるシーンが紹介されていますが、目覚めのキスの美術はローズのカーテンがロマンティックで綺麗ですね~。 まさにfairy taleそのもの。
プロローグの王様、王妃様の衣装のデザイン画も凝っています。 バロック&ロココ調だけれど色使いはとてもシンプルのようですね。 そして式典長の黄色い衣装はフェミニンな感じで18世紀のイメージ。 で、王様も王妃様も式典長も、登場人物は皆けっこう踊るみたいです・・・。 生地もとても踊りやすい生地なんだそうです。
最後にアンジェリーナさんが、とても興味深い解釈の眠りの森の美女になりそうと言っていますが、どれだけボヤルチコフ版と違う作品が出来上がるのだろう? アンジェリーナさんは今までどんな眠りを見てきているのかなぁ。


さて、来年1月20日、22日に予定されていた「ドン・キホーテ」がオシポワ&ワシーリエフ主演の「ラウレンシア」に変更になっています。
ミハイロフスキー劇場への正式デビューは3月にナチョの新作でとの事でしたが、早くも?変更なんですね。
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ボージョレ飲みました♪
2011/11/25(Fri)
2011ボージョレ


今年は二日遅れで19日の土曜日にボージョレ・ヌーボーを飲みました。 うちはいつもこれしか置かないのという近くの酒屋さんのお奨めでコラン・ブリュッセのボージョレを2100円で購入。 一昨年のリオンのコンテストで金賞を取った品質の高いワインとの事ですが、果実味豊かで爽やかな味わいでした。 ただフレッシュなだけではなく、わりとボディがしっかりしていてコクのようなものも感じられて美味しかったです。
今年のボージョレ地区は6月から7月にかけて降雨量が少なく気温も40度を超えた日があり、一時的に不安な時期もあったそうですが、その後は良い天候に恵まれたために、非常に出来の良かった2005年に迫るほどの出来だそうです。

そのボージョレですが、18日の朝日新聞の朝刊に、生産者団体ボージョレワイン委員会委員長の、「日本はスーパーなどが500円前後で販売するなど安さを競っていて、ボージョレが客引きに使われているのが残念。 (輸送費を抑えるため軽いペットボトルが使われている事に対して)品質のいいワインにふさわしいのはガラス瓶だ」という発言が載っていて考えさせられたというか、両者思いは様々だよなぁと。
確かに家の近所のスーパーでも500円のワインに始まって10種類近くを集めたボージョレコーナーがありましたが、店頭に設けられたわけでもないコーナーは客引きには効果薄だろうし(試飲させてくれる店員もいなかったしぃぃぃ)、3000円のボージョレも一緒に置いてあったし(笑)。 日常的にワインを飲まない人が、世間がボージョレと騒いでいればなんとなく自分もボージョレモードになって飲んでみたいなぁと思ったりした時に、500円でその仲間入りができれば幸せですよね。
もちろん、丹精込めて一喜一憂しながらその年のボージョレを作り出したワイン生産者の気持ちももっともですが、最初は500円のワインでも、次の年にはガラス瓶に入ったもうちょっと上のクラスのワインを手に取る人もそれなりにいると思うので・・・、ね!
お膝もとのフランスや他の国ではボージョレってどんな風に楽しまれているんだろうなぁ?

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頑張れ!
2011/11/24(Thu)
う~~ん、今日の試合は惜しかったなぁ。
男子バレー・ワールドカップ2011、女子に引き続きTVで観戦中ですが、まだ勝ち星に恵まれない全日本。
世界ランキング18位の日本は、出場国12チーム中最下位なので、勝ちは簡単にはころがってこないのは当たり前なのですけどね・・・。 改めて出場国を見てみると世界ランキング10位以内では、7位のブルガリア以外がすべて参加という相当にレベルの高い大会なんですよね。
スタメンで主力であるはずの選手がコートの外にいる事が多いのが気になりますが、今後の選手起用の仕方も個人的には注目です。 勝つ事よりも何かこの大会で学び取らなければいけない事があるような気もするなぁ。
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なかなかユニークなバレエCM / デニス・マトヴィエンコ
2011/11/23(Wed)
ザハロワ、ペレン、セミオノワ、マツァークなど、海外のバレリーナが出演するCMって毎年何かしらあると思うのですが、そういう今までのCMとはちょっと毛色の違うユニークなバレエのCMをこうすけさんが教えてくれました。
こちらです!
着想が面白いです。 見てのお楽しみ~~~♪
テレビ朝日、月曜21時からのTVタックルをご覧になっていた時に流れていたそうです。


話変わって、
ミハイロフスキー劇場のTwitterで、「2007年から2009年まで当劇場のプリンシパルだったデニス・マトヴィエンコが、キエフバレエの芸術監督に就任しました。 おめでとう!」とツイートされております・・・。 
ロシア語なのでデニス・マトヴィエンコという名前しか分からず、まさかデニスが戻ってくるのか?と慌てて自動翻訳にかけたらそういう事でした。   
確かにおめでたい話なのかもしれないけれど、32歳といえば、ダンサーとしてまだまだこれからいくらでもステップアップしていけて、いろいろな事を吸収できるのに、芸監業にも時間を割くっていうのはなんだかもったいないなぁぁぁ。 で~も、キエフの日本公演で再びデニスを見られるかもしれないって事でもあるのですね。
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アシュケナージ指揮 シドニー交響楽団 with キーシン
2011/11/22(Tue)
13日(日)にサントリーホールにウラジーミル・アシュケナージ指揮シドニー交響楽団とエフゲニー・キーシンのコンサートを聴きに行きました。
だいぶ経ってしまいましたが、備忘録的に。


ブラームス:交響曲第1番 ハ短調Op.68
   - 休憩 -
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調Op.16 (ピアノ:エフゲニー・キーシン)

アンコール by キーシン
   グリーグ:自作の歌曲によるピアノ曲3「君を愛す」op.41-3
   グリーグ:人々の生活の情景「謝肉祭より」op.19-3
   グリーグ:自作の歌曲によるピアノ曲第2集「詩人の心」


キーシンのCDは何枚か持っているのだけれど、彼の生演奏はまだ聴いた事がなかったので、今回の来日では是非聴きに行きたいと思っていました。 キーシンのリサイタルにも惹かれたのだけれど、コンチェルトはなんと22年ぶりとの事だし、シドニーのあの美しいオペラハウスを本拠地としているオーストラリアのオーケストラのブラームス1番というのにも興味があったので、この日をチョイス。

オーストラリア初のプロのオーケストラは1906年に設立されたメルボルン交響楽団で、その後各州都ニュー・サウス・ウェールズ州立管弦楽団、タスマニア交響楽団などが創設されたそうですが、戦後の1946年から州や地方自治体の助成金も加わった事で、オーケストラのより安定した運営が可能になり水準も向上したのだそうです。

以下が、現在の各州都を本拠地とする代表的なオーケストラとの事(公演プログラムより)。

 ニュー・サウス・ウェールズ州:シドニー交響楽団(1932年創設)
 ヴィクトリア州:メルボルン交響楽団(1906年創設)
 南オーストラリア州:アデレード交響楽団(1921年創設)
 西オーストラリア州:西オーストラリア交響楽団(1928年創設)
 クィーンズランド州:クィーンズランド管弦楽団(1947年創設)
 タスマニア州:タスマニア交響楽団(1923年創設)

とまぁ、前置きが長くなりましたが、オケも会場も暖まっていない状態でいきなりブラームス1番というプログラミング自体ちょいと無謀だなという気がしないでもなかったですが、ゆったりと重々しく始まった第1楽章、日本ツアーですでに何度か演奏してきているのでオケの方たちはすぐにブラームスの世界に入り込んでいたようでした。 出だしのティンパニがもうちょっと強いほうが好みではあったなぁ。
コントラバス8台の大編成のオケが奏でるボリューム豊かな旋律は迫力がありましたが、メロディラインの輪郭が音量に負けてぼやけて聞こえる事もあったかな。
2楽章のヴァイオリンソロ、コンサートマスターのDene Oldingさんはわりと淡々と演奏する方でしたが、ホルンとよく響きあっていたと思います。
3楽章は軽快で明るかった。 アシュケナージさんの表情も楽しそうでしたねぇ。 ま、3楽章に限らず、明るいブラ1でしたね。 自分が普段よく聴いているのがフルトヴェングラー&BPOというのもありますが・・・。 
4楽章は、出だしのピチカートやホルンのソロもいいのですが、山を下ってきた水の流れが大海に注ぎ込むようなイメージを受ける、ベートーヴェンの「歓喜の歌」に似ているとよく言われるメロディーが現れるところからがとても好きなのです。 ベートーヴェンの交響曲の重圧から解き放たれたブラームス自身の安堵と喜びのようにも感じられます。 コーダに向かっての各楽器が歌い上げは良かったのですが、大ラスの大音量が少し雑に聞こえてしまったのが残念。 
それでも、アシュケナージさんに率いられての渾身の演奏は聞き応えありました。 

そしてキーシンのグリーグ。
透明な氷の硬質な輝きを連想させるような第1楽章冒頭のキーシンのピアノの音。 なんて美しいのだろう。 後半のカデンツァも流麗でした。
第2楽章、北欧の澄み切った夜明けを告げるようなクリアなキーシンのピアノの音が次第にクリスタルの小さな粒が散りばめられていくような繊細な響きに変わる。 キーシンの紡ぐ音を慈しむように寄り添うオケも良かったです。
第3楽章はダイナミックだけれど柔らかく気品のある演奏と、頻繁にアシュケナージさんを見やっていたのが印象的だったな。 オケもよく合わせていたと思います。 ブラ1から変ったコンサートマスターはボーイングも派手でしたが、一生懸命メンバーを引っ張りながらの熱演に好感。

アンコールもグリーグづくし。 恥ずかしながら知っていたのは1曲目だけでしたが、いずれも本当にピアノが歌っているという感じ。 3曲のアンコールの間に何度出たり入ったりを繰り返したかわからないくらいですが、長身をもてあました子供のようなお辞儀にいーひとオーラが漂っていました♪ そうそう、アンコールをせがむ客席からの超盛大な拍手が、キーシンが弾きますよというモーションに入ったとたんにスパッと鳴り止み、いきなり静寂。 客席のこの一致団結感(笑)も凄かったですよ!
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ミハイロフスキー劇場2012年1月公演スケジュール
2011/11/19(Sat)
ミハイロフスキー劇場の2012年1月の公演演目が発表になっています。
9月半ばに第179シーズンが始まって以来、ドンキは初めてです。 先日のロイターの記事に、オシポワ&ワシーリエフの劇場正式デビューは3月のナチョの新作とあったので、ここで登場って事はないのでしょうね。 新版「眠りの森の美女」は1月はなしですね。 

1月03日 くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月04日 ラ・シルフィード
1月05日 マチネ ラ・シルフィード
1月05日 ソワレ くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月08日 ラ・シルフィード
1月12日 ラ・シルフィード
1月13日 くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月15日 くるみ割り人形(ヤコブソンバレエ)
1月20日 ドン・キホーテ
1月22日 ドン・キホーテ
1月25日 Without Words / Duende / Prelude
1月26日 Without Words / Duende / Prelude
1月28日 Without Words / Duende / Prelude
1月29日 マチネ チッポリーノ
1月29日 ソワレ チッポリーノ


劇場サイトでは2010/2011シーズンのゴールデン・マスク賞ノミネーションのニュースが伝えられています。 劇場として全部で11のノミネートを受けていますが、バレエはナチョの「Deunde」と 「Prelude」が作品部門、ナチョ・ドゥアトが「Prelude」で振付家部門にノミネートされているようです。
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凄すぎ!!!
2011/11/18(Fri)
日本vsアメリカの試合に先立って行われた中国vsドイツ戦で中国が勝ったために、この大会での日本の五輪出場権獲得は持ち越しという状態での試合だったけれど、バレーボールファン冥利につきる試合でした。
今まで数多くの大会を見てきたけれど、一つの大会中にこれほど纏まりが出て強いチームへと変貌していった姿を見たのは初めてのような気がします。 素晴らしかった! こちらの気持ちにも張りが出るような素敵な2週間をありがとう!!という気持ちです。 みんな凄かったけど、佐野選手にMVPをあげたい♪  あの反射神経とポジション取りは凄すぎる!!
この大会でロンドンへの切符をつかめなかったのは残念ですが、このチームなら絶対行けるはず!
オリンピック出場権は、この後、それぞれの大陸予選で5チーム、世界最終予選で3チームに与えられます。 アジア大陸予選は世界最終予選を兼ねて2012年5月19日~27日の日程で日本で開催されます。 多分東京でも試合はあるでしょうから、絶対会場に応援に行きます!!! 今回のワールドカップで中国が出場権を獲得しているので、そういう意味では良かったなと。 
しか~し、今大会で多くの選手が活躍したので、全日本のメンバーに選ばれる、試合に使ってもらうという国内での争いが激化しそうですよね! 怪我で戦列を離れているメグや山本選手もうかうかしていられませんね。 でも・・・、メグ、待ってるよ!!
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残った!!
2011/11/17(Thu)
真鍋監督じゃないけれど、しびれましたねぇ~~~。 オリンピック出場権獲得の可能性を残しました。
ほんとに強くていいチームになりましたね。 江畑・新鍋両選手の貢献度は抜群に高かったけれど、今日はキャプテンの荒木選手が要所要所で鋭い攻撃を決めていたのが自分的には嬉しかったな。 そして、木村選手はほんっと~~~に素晴らしいエースです!!
明日のアメリカ戦、今からわくわくしてしまいますが、明日でワールドカップが終わってしまうのは淋しいなぁ~。 ここ2週間、家に帰ればTVに釘付けでしたが、視聴率も日本シリーズ(ソフトバンクが王手をかけましたね! この調子でいってしまえ~~)を大きく上回る数字だそうで、女子バレー人気が高いのも嬉しい限り。 そして時間の制限なく放映してくれているフジテレビにも感謝! これって大きいんですよ。 何時までって決まっていると残り時間で試合結果が推測できちゃうこと多いから(スポーツナビをチェックすれば、先に結果を知る事もできますが、そ~~んな事はいたしませんわ!・笑)。 
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新国立劇場オフィシャルブログに西山裕子さんからのメッセージ
2011/11/16(Wed)
新国立劇場バレエ団の「パゴタの王子」の最終日を見に行った後に聞いた西山裕子さんが退団するという残念な話。 バリの女で見たばかりだったので、驚くと同時になぜ?だったのですが、劇場のオフィシャルブログに西山裕子さんご本人からのメッセージが掲載されています。 こちら。 お子さんを授かった事による現役引退だそうです。 主演を見られたのは「シンデレラ」だけでしたが、その他の公演でも彼女の名前が出ている日を選んだ事が多かった西山さんの踊りがもう見られないのは本当に残念ですが、このように劇場のブログで報告してくれたのは嬉しいですね♪ 
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オシポワ&ワシーリエフ、マールイに移籍
2011/11/15(Tue)
ボリショイ劇場のナタリヤ・オシポワとイワン・ワシーリエフがミハイロフスキー劇場に移籍する事が決定したそうです。 こちら
昨晩早々と寝てしまった私は友人から教えてもらって朝イチでびっくり!!
オシポワはプリマバレリーナとして、ワシーリエフはプリンシパルダンサーとして12月1日よりの5年契約を結んだそうです。
オシポワもワシーリエフも、今の自分たちが踊れる作品はすべて踊ってしまったボリショイ劇場では、今後自分たちの新たな芸術性を探っていくのが難しいと感じていたために、新境地開拓の場としてミハイロフスキー劇場を選んだという事のようですね。
彼らはミハイロフスキー劇場で12月1日に予定されているグランプリ、チャリティープロジェクトに出演予定です。
ロイターにも記事が掲載されていますが、それによると12月1日に顔見世はするものの、ミハイロフスキー劇場の正式デビューは3月のようです。 ナチョが彼らのために創作する新作でデビューとの事。 さらにミハイロフスキー劇場に所属しながら世界各地からのオファーに答えて、多くの劇場に出向いて踊る事もコントラクトで約束されたようです。


さて、12月1日のグランプリ・チャリティープロジェクト・ガラ、今まで軽くスルーして来たのですが、プログラムと出演者は以下のとおりです。 オシポワとワシーリエフが踊るヤコブソン振付のパ・ド・ドゥは昨年のボリショイ・マリインスキー合同ガラBプロで披露された作品ですね。

Act I
Award Ceremony
Students Gala Performance

Act II
Madrigal
Music: Joaquín Rodrigo
Choreography: Nacho Duato
Performed by the students of the Vaganova Ballet Academy

Act III
La prisonnière, ou La regarder dormir from the ballet Proust, ou Les intermittences du Cœur
Music: Camille Saint-Saëns and César Franck
Choreography: Roland Petit
Lucia Lacarra, Marlon Dino (Bavarian State Ballet)

Rossini Pas de Deux
Music: Gioacchino Rossini
Choreography: Leonid Jacobson
Natalia Osipova, Ivan Vasiliev (Mikhailovsky Ballet)

Light Rain
Music: Douglas Adams and Russ Gauthier
Choreography: Gerald Arpino
Lucia Lacarra, Marlon Dino (Bavarian State Ballet)

Duet from the ballet Without Words
Music: Franz Schubert
Choreography: Nacho Duato
Sets and Costumes: Nacho Duato
Irina Perren, Leonid Sarafanov (Mikhailovsky Ballet)


オシポワ&ワシーリエフ移籍とは別の意味で驚いたのは、ワガノワ・バレエ・アカデミーの生徒がナチョ・ドゥアト作品の「Madrigal」を踊る事。 もちろんワガノワでもコンテンポラリーは学んでいるのだし、ミハイロフスキー劇場の公演なのだから、生徒たちが彼の作品を踊ったからといって特に驚くほどの事ではないですけれどね。 
Youtubeなどで世界中のアーティストの作品を見ることができる今のワガノワの生徒たちにとって、コンテンポラリー作品はやはり興味をそそられるものなのでしょうかね? 
それにしても、このプロジェクト、クラシック王道作品が一つもないのね・・・。
マールイの存在価値というものが、いろいろな立場の人たちにとって確実に変化し始めたという事を今日また改めて感じてしまった・・・、そんな一日でした。
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ミハイロフスキー劇場12月公演キャスト発表(除・眠り)
2011/11/14(Mon)
ミハイロフスキー劇場の12月の公演キャストがプレミアの眠りの森の美女以外、発表になっています。
嬉しいのが4日のチッポリーノのラディショーシュカ役にクリギナがキャストされている事。 出産後、初めてキャストに名前が載りましたね♪ 
眠りの森の美女のキャストが発表されるのはいつ頃なのでしょうねぇ? 作品そのものが、グランドバレエとしてどういうものになるのか?という不安は置いておいて、オーロラ、デジレ、リラ、カラボスなどの主要キャストにどんな面々が選ばれるのかはとても興味のあるところです。 指揮者の方は7回予定されている12月公演すべてピーター・フェラネツさんのようですね。


12月03日 チッポリーノ
        チッポリーノ:アンドレイ・ヤフニューク
        ラディショーシュカ:サビーナ・ヤパーロワ
        マグノリア:オリガ・ステパノワ
        さくらんぼ伯爵:アルテム・プハチョフ
        レモン王子:マラト・シェミウノフ
        トマト警察署長:アレクサンドル・オマール
        指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ
12月04日 チッポリーノ
        チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
        ラディショーシュカ:アンナ・クリギナ
        マグノリア:ダリア・エリマコワ
        さくらんぼ伯爵:ヴィクトル・レベデフ
        レモン王子:デニス・モロゾフ
        トマト警察署長:ウラジーミル・ツァル
        指揮:ヴァレンティン・ボグダノフ
12月16日 眠りの森の美女(ナチョ版プレミア)
12月18日 眠りの森の美女(ナチョ版プレミア)
12月19日 眠りの森の美女(ナチョ版プレミア)
12月20日 眠りの森の美女(ナチョ版プレミア)
12月22日 くるみ割り人形
        マーシャ:タチアナ・ミリツェワ
        くるみ割り人形:アレクセイ・クズネツォフ
        王子:アルテム・プハチョフ
        指揮:ヴァレリー・オブシャニコフ
12月23日 くるみ割り人形
        マーシャ:サビーナ・ヤパーロワ
        くるみ割り人形:デニス・トルマチョフ
        王子:ニコライ・コリパエフ
        指揮:ヴァレリー・オブシャニコフ
12月22日 くるみ割り人形
        マーシャ:タチアナ・ミリツェワ
        くるみ割り人形:アンドレイ・ラプシャノフ
        王子:ミハイル・シヴァコフ
        指揮:ヴァレリー・オブシャニコフ
12月23日 くるみ割り人形
        マーシャ:サビーナ・ヤパーロワ
        くるみ割り人形:デニス・トルマチョフ
        王子:アンドレイ・ヤフニューク
        指揮:ヴァレリー・オブシャニコフ
12月28日 眠りの森の美女(ナチョ版プレミア)
12月29日 眠りの森の美女(ナチョ版プレミア)
12月30日 眠りの森の美女(ナチョ版プレミア)
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ストレート勝ち!!!
2011/11/13(Sun)
ブラジルにストレート勝ちです! すっごいよ

今日はシドニー交響楽団とキーシンのコンサート(素晴らしかったです)に行ってまして、バレー観戦は諦めていたのですが、帰りの電車で急に思い出し、慌てて携帯から観戦。 小さい画面なので文字が見づらいのだけれど、どうみても日本の方にポチっと1,2セット取った印がついていて、「ひえ~~~」と驚きながら確認した3セット目のスコアも15-13で日本がリード!!! その後は電車内でひたすら平静を装い、心の中でガッツポーズ出しながら勝利の瞬間まで携帯凝視でした。 家で思う存分騒ぎながら応援したかったなぁぁぁ。
通算成績5勝3敗で現在は5位ですが、まだロンドンオリンピックの出場権が与えられる3位までに入る可能性はあるとの事で、東京に移っての残り3試合がさらに楽しみになって来ました♪ 力入るぜ~~~
ロンドンへの切符は、今回のワールドカップ、大陸予選、世界最終予選で獲得する事ができるので、まだまだチャンスはありますが、今はともかくこのプレッシャーの中でいい試合をする事が何より大切かと。
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2012年6月ミハイロフスキー劇場NYツアー 
2011/11/12(Sat)
来年の6月に予定されているマールイのニューヨークツアーの詳細が劇場HPにアップされています。 こちら
リンカーンセンター内のDavid H.Koch Theaterで行われる公演スケジュールは以下の通り。

 ジゼル
  6月19日(火) 19:30
  6月23日(土) 14:00  
  6月23日(土) 20:00
  6月24日(日) 15:00
 ナチョ・ドゥアト トリプルビル<Duende, Without words, Prelude>
  6月21日(木) 19:30
  6月22日(金) 19:30
 眠りの森の美女(ナチョ・ドゥアト版)
  6月27日(水) 19:30
  6月28日(木) 19:30
  6月29日(金) 19:30
  6月30日(土) 14:00
  6月30日(土) 20:00
  7月01日(日) 15:00

マールイの今の(ボヤルチコフ版)眠りの森の美女は休憩2回を含めて3時間半の作品ですが、新演出はどうなるのでしょうね。 一時期、上演時間の長いものは時代にそぐわず2時間くらいが好ましいなんて言っていた事もありましたが、ナチョはそのへんをどう考えているのか。 ナチョの場合、物語ベースの作品は確かロミオとジュリエットだけだと思うので、そういう面でも久々の大作チャレンジですよね。 6月30日が眠りのマチソワなので、ダンサーもツアー終盤に長い眠りでマチソワは大変だよなぁなんて思ってしまったのですが。
劇場HPのMikhailovsky in LiveJournalにはドルグーシンさんが眠りの森の美女の歴史について語っているインタビューとリハーサルの写真が新たにアップされています。 ドルグーシンさんが何を仰っているのかは、もちろんさっぱり分かりませんが、熱く語られている目力に圧倒されます。 (どうか、比類なく素晴らしいロシアのクラシックバレエを守って下さいね!!と、唐突に呟いてみる・・・) 

年末の日本ツアーのページにもバレエとオーケストラの公演スケジュールが追加になっています。 聖徳大学では「白鳥の湖」だけでなく、マールイ管によるチャイコフスキーのバレエ音楽のコンサートがあるんですね~。 羨ましい~~~! 
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サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ「白鳥の湖」 11月3日の感想
2011/11/10(Thu)
アカデミー・バレエの「白鳥の湖」から一週間経ってしまい、その間にパゴダの王子を見たりして記憶がかなり薄れてしまったので、きちんと覚えている事だけのさらっと感想です。 

ティアラこうとうには初めて行きました。 客席は綺麗だし、頭をもたれさせる位置と角度の調度良い座り心地の良い椅子はいいんだか悪いんだか(笑)。 文京シビックもこの椅子に取り替えて欲しいと切望。
ただ、ステージは奥行き・幅とも少し狭めなので、舞台装置しっかりめの全幕バレエにはきついですね。

開演前には新芸術監督のファジェーエフのミニトーク。 私は着席が遅れたので、一番最後の「白鳥の湖について語りだしたらきりがないので、実際の舞台をご覧下さい」しか聞けませんでしたが、黒のスーツに身を包んだファジェーエフは当然の事ながら若々しく、スタイル良く、頭激小さく。 ファジェーエフの話が終わるなり、テープ演奏による公演の幕が上がる。 開演予定より1分早かったよ・・・。


実はアカデミー・バレエの全幕を見るのは初めてで、長身のダンサーが思ったよりも多くて少し驚きました。 やはりロシアの層は厚いのですね。

スミルノワはほっそりしていて手足が長い白鳥の主役にふさわしいラインを持ったバレリーナです。 とっても好みのライン。
アチチュードの足などもそこまで上げなくてもと思うくらいよくあがり、一つ一つのポーズはとても綺麗だったのですが、もう少し抑制が効いてムーヴメントの繋ぎをもっと丁寧にしたら、そこに詩情も生まれオデットとしての見え方もずいぶん変るんじゃないかなぁ。
オディールはクールで品がありながら、王子を騙そうとする妖しげな目つきが魅力的でした。 グランフェッテの出だしで軸が大きく傾いたので転ぶんじゃ?とびっくりしましたが、見事に立て直し最後まできちんと回りきったのはプリマの意地?
 
ミーロフは華奢な体つきですが、金髪サラサラ背が高くて白タイツ姿の似合うダンサーです。 遠めでみるとちょいとケビン・ベーコンに似ている顔つきが、グランアダージョなどでは少し感情を分かり難くするのだけれど、オディールに騙されて瞬時に動揺していく様子などは深刻味を増すように見えました。
踊りもサポートもしっかりしていましたが、黒鳥PDDのヴァリなどは、舞台が広かったらもっとのびのび踊れただろうなという感じ。 王子らしい立ち振る舞いに関しては、これからファジェーエフからたっぷり教われば、さらに良くなるだろうと思います。 

二人とも感情表現はわりと控えめに見えましたが、気持ちがこもっていないというのではなく、届きにくい部分があったかなぁと。 表情とともに身体でもっと表現できるようになれば、その辺はぐっと違ってきますよね。

湖畔のコール・ドは4x4で16人。 ずっと同じテープ演奏で踊ってきているせいもあるかもしれませんが、良く揃っていました。 小さな4羽もよく合っていたけれど、意外にそれほど小さくなかった(笑) 最終幕の2羽の白鳥は大きな3羽にもキャストされているダンサーだと思いますが、やや、ボリューミーな元気な白鳥でした・・・。

道化のセルゲイ・フェドーコフは道化としてはわりと身長があって、筋肉質そうな体つきのダンサー。 グランピルエットなど客席から大きな拍手がおきていましたが、テクニックが高く、演技も良かったです。

本当の意味でファジェーエフのカラーが出てくるのはこれからでしょうから、次回の来日も楽しみです♪



オデット/オディール:スヴェトラーナ・スミルノーワ
王子:ユーリー・ミーロフ
ロッドバルト:イリア・オシポフ
道化:セルゲイ・フェドーコフ
パ・ド・トロワ:アレキサンドル・アバトゥーロフ、アレクサンドラ・バーディナ、アンナ・ボロドゥーリナ
大きい白鳥の踊り:アンナ・イグナチエワ、アンナ・ナウメンコ、ダリア・マカロワ
小さい白鳥の踊り:ルイーザ・ガリエワ、アレクサンドラ・バーディナ、
            ナタリア・イヌシキナ、アンナ・ボロドゥーリナ
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3勝2敗
2011/11/09(Wed)
すっかりワールドカップモードで、バレエの感想を書いている時間もありませんが(言い訳・笑)・・・。
昨夜のアルジェリア戦に続き今日のドミニカ共和国戦にもストレート勝ち♪
初戦のイタリア戦を見ている時は、こちらの気分もあまり乗らなかったのだけれど、中国戦を経て、選手たちを応援する気持ちがどんどん高まって来ました。 昨日の迫田選手、今日の岩坂選手の活躍がとても印象的。
若い選手って伸びる時ってのは一日で別人に見えるくらい一気に高いハードルを越えちゃうものなんですね。 今回、そんな事をとても強く感じます。 出番を与えられた選手一人一人が結果を残そうと、時に悲愴な顔つきで頑張っている姿にも見ていて思わず力が入ります。
解説の川合、中田のお二人も言っていましたが、竹下選手がうま~くメンバーを使ってあげてますよね。 余裕のある限り、なるべく決められそうなシチュエーションでトスを回してあげているのも、若手が実戦を通してどんどん力をつけていっている大きな要因ですね。 ほんとーに竹下選手はすんごいバレー人です! 
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ミハイロフスキー劇場11月公演キャスト変更&デビュー♪
2011/11/08(Tue)
しばらくチェックしていなかったミハイロフスキー劇場の11月のキャストにかなり変更が出ています。
一番のトピックは入団2年目のヴァレリア・ザパスニコワが9日のスパルタクスでヴァレリア役デビューする事かな? ここでロマチェンコワ復帰?とも思っていたのですが、別のおめでたいキャスティングになりましたね! パートナーはモロゾフなので、安心して踊れますね。
同じくスパルタクス、こちらは11日ですが、スパルタクス役にキャストされているセルゲイ・ストレルコフは今年ワガノワを卒業したばかりのダンサーだと思っていたのですが、同姓同名の別のダンサーなのかな?  スパルタクスって、やはりある程度経験のある大人のダンサーでないと、ダンスに演技にアクロバティックなリフトにとちょっと荷が重い役ですよね・・・。 クリクサスにオマールがキャストされていますが、デビュー? もう踊ってましたっけ?
27日マチネのジゼルはマールイでのジゼルデビューの予定だったボルチェンコからペレンに変更。 ハンスは誰?? ソワレのサラファーノフ、結局10月は海賊も白鳥も降板してますが、ここで復帰となるのかな?


11月02日 ロミオとジュリエット
       ロミオ: ニコライ・コリパエフ
       ジュリエット: サビーナ・ヤパーロワ
       パリス: リシャト・ユリバリソフ
       ティボルト: アンドレイ・カシャネンコ
       マキューシオ: ニコライ・アルジャエフ
       指揮:ファルハド・ケリモフ
11月03日 ロミオとジュリエット
       ロミオ: デニス・モロゾフ
       ジュリエット: タチアナ・ミリツェワ
       パリス: リシャト・ユリバリソフ
       ティボルト: アレクサンドル・オマール
       マキューシオ: アレクセイ・クズネツォフ
       指揮:ファルハド・ケリモフ
11月04日 ロミオとジュリエット
       ロミオ: ニコライ・コリパエフ
       ジュリエット: サビーナ・ヤパーロワ
       パリス: ミハイル・ヴェンシコフ
       ティボルト: ウラジーミル・ツァル
       マキューシオ: 未定
       指揮:ファルハド・ケリモフ
11月09日 スパルタクス
       スパルタクス: デニス・モロゾフ
       ヴァレリア: 未定 → ヴァレリア・ザパスニコワ(11/8追記)
       クラッスス: マラト・シェミウノフ
       サビーナ: ヴィクトリア・クテポワ → オリガ・ステパノワ(11/8変更)   
       クリクサス: アンドレイ・マスロボエフ
       指揮:ヴァレリー・オブジャニコフ

11月10日 スパルタクス
       スパルタクス: アレクサンドル・オマール
       ヴァレリア: サビーナ・ヤパーロワ
       クラッスス: アンドレイ・カシャネンコマラト・シェミウノフ(11/8変更)
       サビーナ: オリガ・ステパノワ →イリーナ・ペレン(11/8変更) 
       クリクサス: アンドレイ・マスロボエフ
       指揮:ヴァレリー・オブジャニコフ
11月11日 スパルタクス
       スパルタクス: 未定 → セルゲイ・ストレルコフ(11/8追記)
       ヴァレリア: 未定→ イリーナ・ペレン(11/8追記)
       クラッスス: マラト・シェミウノフ
       サビーナ: イリーナ・ペレン →ヴィクトリア・クテポワ(11/8変更)   
       クリクサス: デニス・モロゾフ →アレクサンドル・オマール(11/8変更)
       指揮: 未定→ ヴァレンティン・ボクダノフ(11/8追記)
11月19日 Without Words,Duende,Prelude
11月23日 くるみ割り人形(11/8追記)
       マーシャ: サビーナ・ヤパーロワ
       くるみ割り人形: デニス・トルマチョフ
       王子: ニコライ・コリパエフ
11月24日 くるみ割り人形(11/8追記)
       マーシャ: タチアナ・ミリツェワ
       くるみ割り人形: アンドレイ・ラプシャノフ
       王子: アルテム・プハチョフ
11月25日 くるみ割り人形(11/8追記)
       マーシャ: サビーナ・ヤパーロワ
       くるみ割り人形: アレクセイ・クズネツォフ
       王子: アンドレイ・ヤフニューク
11月27日マチネ ジゼル
       ジゼル: エカテリーナ・ボルチェンコ →イリーナ・ペレン(11/8変更)
       アルベルト: ニコライ・コリパエフ
       ハンス: 未定
       ミルタ: ヴィクトリア・クテポワ →オリガ・ステパノワ(11/8変更)
       ペザント: サビーナ・ヤパーロワ、アンドレイ・ヤフニューク(11/8追記)
       指揮: ヴァレンティン・ボグダノフ 
11月27日ソワレ ジゼル
       ジゼル: オーレシア・ノヴィコワ
       アルベルト: レオニード・サラファーノフ
       ハンス: 未定
       ミルタ: オリガ・ステパノワ →ヴィクトリア・クテポワ(11/8変更)
       ペザント: ユリア・チーカ、アンドレイ・ラプシャノフ(11/8追記)
       指揮: ヴァレンティン・ボクダノフ
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佐渡裕指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団コンサート(2)
2011/11/07(Mon)
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
弦楽器はレオノーレよりさらに人数が増えているようで、コントラバス(笑)は8人。 
佐渡さんのチャイ5はどんな感じなのだろう? ゲルギエフ+VPOみたいな感じなんだろうか?と漠然と思っていましたが、そんなにテンポは揺れないし、熱演だったけれど爆演系ではなかったです。 ただ、全体的にゆったりめのテンポで50分は優に超えていました。
第1楽章の出だしは少し音が濁っていたような感じもしたけれど、弦楽隊が揃った時の重厚さが見事でした。 ここでもコントラバスがいい音出してました。
第2楽章は私的にはいつでもチャイコのバレエの世界に入って行ってしまえる楽章なのですが、美しかったです。 ホルンの音色が温かく優しくてとても良かった。 奏者の方は顔がもう真っ赤で大丈夫かしらってくらいでしたが・・・。 哀愁漂うクラリネットの音色も美しかった。
実のところ第1、第2楽章は凄くいいというほどには感じなかったのですが、第3楽章、第4楽章は素晴らしかったです。 弦楽器、管楽器、打楽器がそれぞれに場を得て本領発揮だったし、それでいて全体の音の纏まりは落ち着いていて。 感動的だったのは4楽章残り3分の1くらいのところでティンパニで盛り上がり全休止した後のコーダ。 弦楽器の抑制された繊細な響きに勇壮な金管が加わり、フィナーレに向けてどんどん音は厚みを帯び、迫力も増していくのだけれど、決してそこだけが爆演になるような怒涛の勢いではなく、一つの曲としてのバランスをきちんと保った絶妙の盛り上がりだった。
佐渡さんはあの大きな体全体が指揮棒代わりで、全身の様々なアクションでオーケストラを束ねていらっしゃいました。   

アンコールのエレジーではそれぞれの弦の音の美しさを堪能しました。 あの迫力の5番のフィナーレでスタオベ続出に盛り上がった後にこの曲を持ってくるのもニクイですね。

どの楽器も素晴らしかったこの日のコンサートですが、よく目が行ってしまったコントラバス隊でとてもほのぼのした光景が。 後列の客席側のペアの一人は日本人の方だったのですが、その方がたまたま上手く譜面がまくれなくて(手がとどかなかった?)ちょっとあわあわしていた時に、相手の方がさっと弓で助けてあげてたのを目撃。 で、日本人の方が相方にむかって「ありがとね♪」って見せた笑顔がと~っても素敵でした!! 
そのコントラバス奏者(高橋徹さん)のブログをみつけてしまったので、勝手に紹介しちゃいます。 こちら
明日、この方もメンバーのアンペルマン・オクテット・ベルリンのコンサートがサントリーホールで行われます。
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佐渡裕指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団コンサート(1) 
2011/11/06(Sun)
10月31日にサントリーホールに佐渡裕さん指揮、ベルリン・ドイツ交響楽団のコンサートに行って来ました。 
ベルリン・ドイツ交響楽団は、1946年に西ベルリンのアメリカ軍占領地区放送局として設立されたオーケストラで現在の名前に改称したのは1956年との事です。  設立以来フリッチャイ、マゼール、シャイー、アシュケナージ等が主席指揮者を務めてきたヨーロッパで実績を残してきた楽団だそうですが、2009年には先月来日していたベルリン放送交響楽団に吸収合併されるという話が持ち上がり、激しい反対を受けて撤回されたという事もあったそうです。

プログラムは以下の通り。

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 ハ長調 Op.72b
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 (ピアノ:エフゲニ・ポジャノフ)
 <アンコール>リスト:ペトラルカのソネット 104番

       - 休憩 -

チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
 <アンコール>チャイコフスキー:弦楽のためのセレナーデより「悲歌(エレジー)」



今回のコンサートに行くに当たり というと大袈裟ですが、佐渡さんの著書を2冊読んでみました。
 僕が大人になったら(PHP文庫)
 僕はいかにして指揮者になったのか(新潮社OH!文庫)

型破りな指揮者という事で以前から関心のあった人ですが、ベルリンフィルを振った時のドキュメンタリーを見て、指揮者を志した頃の事やら修行時代の事やらもっといろいろ知ってみたくなった事もありまして。
ご本人自ら、自分は雑草と仰っていますが、まぁ、なんというか、指揮者になるために普通に敷かれたコースを歩んできた人ではないけれど、燕尾服を来た指導霊に導かれながら会うべき人に出会い、自分らしさを貫きながらなるべくしてこうなったのだなと思わせてくれる、音楽と人が好きでたまらない方なんですね。 
小澤征爾、バーンスタインと出会い彼の転機となったタングルウッド音楽祭オーディション合格の逸話などは佐渡さんの人間性が持つ強運としか言いようがなく、普通に言う音楽の才だけでは開かれなかった道だなぁと。

さてと、それぞれの曲の感想ですが。

ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 ハ長調 Op.72b
自分の席は1階かなり後方右奥。 第一ヴァイオリンが12人だったかそれ以上だったかはわからないけれど、コントラバス7人の大編成のオケ。 
そんな大編成のオケの音はとても繊細で意外なくらい押さえたレオノーレでした。 コントラバス陣がとても良い感じに低音を鳴らしていて弦楽隊の音色に渋みと奥行きがあったように感じました。  フルートも美しかったけれど、途中で入ったトランペットの非常にクリアな響きは感動ものだったなぁ。 


モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488 (ピアノ:エフゲニ・ポジャノフ)
かなり人数が減って、コントラバスは確か3台にまで減っていました。 
エフゲニ・ポジャノフさんは今世界的に注目されているピアニストとの事で、2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの地元紙に「絶対的コントロールと聴衆を催眠にかけてしまうかのような魅力を持ち、音楽家が一生かけても表現しきれないニュアンスをたった一小節の中に表現する」と評され、2位を獲得した2010年エリザベート王妃国際ピアノコンクールでは、「魔性を秘めた美意識の高さと独特の直感力を持つピアニスト」と話題になった方だそうです。(昨年のショパンコンクールでは4位に入賞しながらも受賞者ガラを欠席したというエピソードもあるようですが・・・。) 
ポジャノフのピアノは非常にタッチが強く、牽引力も凄くてやや挑発的にも感じるような演奏。 それにつられたわけでもないだろうけど、オケとのハーモニーが時々協奏というより競争のように聞こえて、優美なモーツァルトというよりは雄雄しいベートーヴェンのようだった。
個人的にはアンコールで弾いてくれた歌い上げるように豊かなリストの方が断然良かった。


(多分)明日に続く 
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今日は快勝♪
2011/11/05(Sat)
アルゼンチン戦はいい試合でした! 今回は東京が週末ではないのでチケットを取っていないのですが、今日みたいな試合を見た後はやはり会場で見たくなるなぁぁ。
昨日はあまり調子がよくなかった木村選手がバシバシ決めてくれて、しかも絶対点の欲しいところできちんと決めてくれて、笑顔も全開。 やっぱりあぁいう笑顔が試合中に見られるってのはとってもいいもんです♪ 他のアタッカー陣もみんな活躍してたし。 
佐野選手のレシーブにもエキサイトしましたね~~。 アタックラインのすぐ後ろにポジション取るってメチャクチャ恐いと思うのに、全然ひるみもしないで相手の超強打を拾い捲る佐野選手。 かっこいい!!
明日の中国戦も今日の勢いで!!!
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女子バレー・ワールドカップ開幕
2011/11/04(Fri)
女子バレー、ワールドカップ2011が今日開幕しました。
家に着いてTVをつけた時は、セットカウント1-1の第3セット6-2で日本がリードという状況で、お!いけそうじゃん!!と思ったのだけど・・・。 すぐに追いつかれた後は劣勢になる一方で、勢いに乗ったイタリアに完敗。
う~~ん、残念だったなぁ。 というか、あまり勝機はなかったですね、今日は。
だけどまぁ、イタリアのレシーブ力は凄すぎる。 あれが決まらないの?というシーンが何度もあったもんなぁ。 そういうのを取られちゃうと日本に波は来ないものね。
でも、まだ始まったばかり、明日のアルゼンチン戦に向けて気持ちを切り替えて、もう一度スタートを切るつもりで頑張って欲しいです♪

さて、今回のワールドカップ参加国は以下の12チーム。 
日本、イタリア、アルゼンチン、中国、アルジェリア、ドミニカ共和国、
セルビア、韓国、ブラジル、ケニア、ドイツ、アメリカ


1回戦総当りで、上位3チムがロンドンオリンピック出場権を獲得できるそうです。
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スターダンサーズ・バレエ団「コッペリア」 10月29日の感想
2011/11/03(Thu)
スワルニダ: 吉田都
フランツ: フラヴィオ・サラマンカ
コッペリウス博士: 東秀昭
村長: 高谷大一
宿屋の主人: 新田知洋
コッペリア(人形): 渡辺恭子
ジプシー: 天木真那美
暁: 林ゆりえ
祈り: 白椛祐子
婚約: 荻野日子、橋口晋策
戦い: 大野大輔


<1幕>
都さんの百面相的にころころ変る豊かな表情が可愛らしく、フランツに対するあまりにも分かりやす過ぎる恋心もいじらしい。 音と戯れ旋律を纏うような踊りはいつ見ても変らない。 細かいステップも軽快で乙女の弾む心そのままの小気味良さもいいです。 彼女の柔らかくて歌うようなボール・ド・ブラからは幸福の雫が飛び散っているようにも感じる。
サラマンカは都ちゃんとの身長のバランスがちょうどいい感じで、マックレーと同じくらいなのかなぁ? 身体能力の高そうなダンサーで柔らかなジャンプが目を惹きました。 1幕のチャルダッシュでの爪先まで伸びきって綺麗な膝下の動きにやけに色気があったなぁ。 都さん同様表情もとても豊かで分かりやすく、明るくてお調子者なフランツを好演していました。 1幕の最後、コッペリウス博士の家に忍び込もうとはしごを抱えてうろちょろするシーンではルパン3世的というか、ほとんどギャグに近いユーモラスな演技も彼のフレッシュさなら好感が持てる。
チャルダッシュのコール・ドはけっこう身長高めのダンサーを揃え、深い緑と赤の衣装も似合って見応えありました。 アニハーノフさんの音楽も冴え渡っていたなぁ。 スワルニダの女の子の友達8人は、音のとり方がややバラバラだったりもしましたが、華やかで良かったです。 たぶん中里みゆきさんというバレリーナだと思いますが、切り返しが早くてアレグロでもきっちりとテンポがあっているメリハリのある踊りが印象的でした。

<2幕>
踊りまくりの都さんですが、人形振りも可愛いし、少しずつ命を注がれて人形から人間らしい動きになっていく様子も上手い。 細かい足裁きは本当に衰え知らずで素晴らしいです。 扇子を持ったスパニッシュな踊りではそれまでの愛らしさから一変して爽やかな色香を漂わせる大人なスワルニダ。 コッペリウスの家の異様な雰囲気に恐ろしくなっておののく様子や、恋敵のコッペリアの正体がわかった時の満足げな顔、コッペリウスをからかう無邪気ないたずら好きの顔等々、ともかく魅力全開の無敵の自然体! 
8人の女の子たちもこの場面でのそれぞれのお芝居や、都さんとの掛け合いがとても自然で可愛くて、都さんがゲストとは思えないほどの一体感でした。
 
<3幕>
林さんを暁で見られたのは嬉しかったです。 以前都さんが客演した「くるみ割り人形」でのクララ役がとても良かったのですが、この日も正統派的な堅実な踊りでした。 
祈りの白椛さんはとても緊張しているようにも見えましたが、最後まで気持ちを込めて丁寧に踊っていたと思います。
戦いの大野さんも中央でピルエットをしっかり決めてフィニッシュ。 この時にマエストロが指揮棒を大野さんに向けて「やっ!」とばかりに高々と上げて音楽をピタッと止めておりまして(その前からもかもしれませんが、私が気づいたのはここでした・笑)、言いようのない幸福感を覚えてしまったわたしでした・・・。 でも、遠き良き日を思い出して少ししんみりもしましたが。
都さんとサラマンカのGPDD。 一幕では都さん相手にも臆する事無く伸び伸び踊っていたサラマンカが、少し緊張気味というかサポートなどとても慎重になっているように見えました。 彼の身のこなしは十分にエレガントだったけれど、若干ゆるくなったラインを見て、ここはカレーニョで見たかったなぁとちろっと思ってしまった事でした。 でも、ヴァリエーションは美しく勢いもあって良かったです。 一方、都さんは全くペースが落ちる事もなく、穏やかで晴れやかな笑顔での素晴らしいヴァリエーションとコーダでした。 片足ポアントも見事だったし、音にぴったり合って鮮やかだったピケターン(でしたよね・・・)は、都さんに向けられたアニちゃんの指揮棒とバシッとシンクロしてフィニッシュ!
そのままダンサーたちもオケも最高潮に盛り上がって大団円。 久しぶりにステージ上のダンサーとオケピットがぴったりと寄り添った舞台を見たような気がします。 それが劇場つきの指揮者とオーケストラではないところがまた素晴らしいですね。
そして、コッペリアに本当に命が吹き込まれるライト版のラストは何度見てもいいなぁと思います。 東さんのコッペリウスも、こういう幸せな結末が与えられてもいいよねと観客が素直に思える役作りで良かったです。 でも、けっこう天真爛漫そうに見えたコッペリアにこれから振り回されるかも! そんな微笑ましいエンディングでした。
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ミハイロフスキー劇場サイトに「眠りの森の美女」関連Info
2011/11/02(Wed)
ミハイロフスキー劇場のHPに、新しくMikhailovsky in LiveJournalという特集ページができています。 こちら。 12月16日にプレミアを迎えるナチョ・ドゥアト振付「眠りの森の美女」関係のホットな情報が少しずつ上がってきています。 
ナチョの5分半ほどのインタビュー映像では、ガーランドワルツのレッスンの様子が見られます。 例によって映像がブツブツ切れまくるので最後まで見るのがけっこうしんどかったりもしますが、2度目以降はわりとすんなり見られます。 ナチョがチャイコフスキーのこの音楽から得たインスピレーションに基づいて創作するプティパとは全く別物の作品になるみたいですね。 可能な限り踊りですべてを表現するみたいな事も言っていたような・・・。
コスチュームや舞台装置を担当するのはAngelina atlagicという、ヨーロッパ各地の劇場の作品に関わってきた方のようですが、ペテルブルグでの仕事は今回が初めてだそうです。 仮縫いの様子や出来上がったドレスの写真、またキャラクター衣装のデザイン画も載っています。 かえるの王様ですか?? 生地もですが、レースやちょっとした装飾品までとってもゴージャスな感じ。 
ピーター・フェラネツさんのインタビューもありますが、こちらもブツギレなので明日また改めて見てみようかと思います。 プレミアはきっと彼の指揮になるのでしょうね。
今後も続々と新しいインフォメーションがアップされると思うので楽しみですが、忍耐力を要しない映像だったらいいんだけどな・・・・。 無理だろうなぁぁぁ。
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