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ボリショイ&マリインスキー合同ガラBプロ 10月27日の感想(1)
2010/10/31(Sun)
家の事などなんだかんだと用事があってなかなかまとまった時間が取れず、合同ガラの感想も遅々として進まないのですが、ようやく第1部だけ書き終わったのでとりあえずアップです。 2日には新国立劇場のトリプルビルを見に行くので、それを見るまでにはなんとか全部書かなくちゃ!! (もうすでにあやふやな記憶なのに、他の公演を見たら完璧アウトだわ~~)。

≪第1部≫

「フローラの目覚め」よりパ・ド・カトル
振付:プティパ / レガート / ブルラーカ、音楽:ドリゴ
エフゲーニヤ・オブラスツォーワ(ディアナ) / アリーナ・ソーモワ(オーロラ) /
ナターリヤ・オーシポワ(ヘーベ) / スヴェトラーナ・ルンキナ(フローラ)


プログラムを買っていないので確かではないですが、振付にブルラーカとあるのだから、マリインスキーバージョンではなく、ボリショイで踊られている作品からという事なのですよね。
4人のチュチュはそれぞれにデザインも形も違うけれど、とても可愛らしい。 腰の位置が高く見えてスカートが他の3人より若干短めだったソーモアのスタイルの良さが目立ってました。 4人のクラシカルで優雅な動きが堪能できたけれど、見慣れていない作品だけに、ここだけ見せられても・・・という感は否めず。 オーシポワの踊りって今まで飛んで回ってという踊りばかり見てきたので、すまし顔で柔らかに踊る彼女が新鮮でした。 この演目以降もそうでしたが、オーシポワはどんなにすっごい跳躍をしても着地音がほとんどしないんですよね。 あれってシューズに特徴があるのか、ダンサーのテクニックなのか・・・。 多分後者なのでしょうが、彼女の跳躍を見るたびに感心してしまいました。


「ライモンダ」よりパ・ド・ドゥ 
振付:プティパ / グリゴローヴィチ、音楽:グラズノーフ
アンナ・ニクーリナ / ミハイル・ロブーヒン

ニクーリナは手足が細く長くプロポーションの良いダンサーですね。 楚々とした感じが美しいメロディーのこの場面にあっていて良かったです。 
ロブーヒンは白いマントはあまり似合わないけれど、踊りとサポートは安心して見ていられます。 今までわりと野生児系な印象が強かったのですが(笑)、包容力があり誠実そうな雰囲気のジャンに好感が持てました。   


「タンゴ」
振付:ミロシニチェンコ、音楽:ピアソラ
ヴィクトリア・テリョーシキナ / アレクサンドル・セルゲーエフ

テリョーシキナ最高! 背中が大きく開いた黒の衣装で膝くらいまでのフリンジ状のスカートから見える彼女の美しい脚のラインがとってもセクシーです。 JAのバレエブログに7センチのハイヒールってあったけど、10センチくらいに見えたなぁ。 ラスト近くでかなりのスピードで細かいステップを刻んでいたので捻挫したりしないかちょっとヒヤヒヤものだった(自分がヒール怖いから・・・)。 テリョーシキナの挑むような眼差しもかっこよく、それでいて大人の女を感じさせるから、彼女でカルメンが見たくなった。
テリョーシキナとのコンビネーションも良く、スリムでクールなセルゲーエフも素敵でしたが、もう少しワイルドな方が好みかな。   

「Fragments of a Biography」より
振付:V・ワシーリエフ、音楽:アルゼンチンの作曲家による
ガリーナ・ステパネンコ / アンドレイ・メルクーリエフ

黒の帽子、ベスト、スラックスに白シャツのメルクリ。 何度も帽子を被り直す振付が印象的でしたが、なかなかこなれた感じの踊りも良かったです。 対するステパネンコは白一色で丈の長めの衣装。 スカートの裾をつまんで踊るステパネンコがとても可愛らしかったし、ポアントながらバレエらしくない変わったステップもあり面白かったですが、ちょっとソロの時間が長すぎたように感じた。 後半、前半と同じような振付を繰り返す部分はなくてもいいなぁ。
ただ、途中からタンゴというより独特なアルゼンチン民謡的な音楽(けっこう好きです)になってきたので飽きる事はなかったんですけどね。


「ロミオとジュリエット」よりパ・ド・ドゥ
振付:ラヴロフスキー、音楽:プロコフィエフ
アリーナ・ソーモワ / ウラジーミル・シクリャローフ

えっとぉぉぉ。 お互いを好きだってのはよく分かるしそれぞれの踊りは悪くはないけれど、あまりにあっけらかんとし過ぎていて、プロコフィエフのこのメロディーから条件反射的に思い描く美しくも切ない世界とは異質な物語が目の前で展開されているってのが辛かった。
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ナチョ最新情報&ミハイロフスキー劇場11月キャスト変更
2010/10/29(Fri)
マールイのTwitterにドイチェ・ヴェレというドイツの国際放送がナチョの最新情報を伝えたニュースが紹介されています。 やはりヨーロッパのダンス界においてはそうとう注目されているんですよね・・・。 
ナチョの目にはマールイのダンサーは技術がとてもしっかりしていて練習熱心なバレエに情熱を持った集団に見えるようですね。 ダンサーたちにとって自分のバレエはStrangeに思えるだろうけど、自分のバレエの基本的な動きはクラシックバレエからきているものだから、そんなにStrangeではないと(でも、映像を見る限り、やっぱり独特の動きである事には変わりないよなぁ)。 さらに彼はペテルブルグの街がすっかり気に入ったようで、見るもの聞くものに創作意欲をかき立てられていて、新しい作品を作りたくてたまらない様子。
ダンサーへの指導もすでに始まっていますが、ナチョのダンスの身体言語に馴染みのないダンサーたちに教えるのも当然大変な事で、ダンサーたちの反応にも不安のようなものが窺えます。 ヤパーロワちゃんは「クラシックバレエしか踊った事がないので最初のリハーサルの前はとてもナーバスになった」、エリマコワは「身体的な側面で習わなくてはいけない新しい事が沢山あって・・。 上手くやっていけるといいけれど」とインタビューに答えています。 「劇場の新時代の始まりになるといい・・・」とアルブーソワ。 
ナチョ独自のクラシックとコンテンポラリーのミックスと言うか共存を思い描いているようですが、ダンサーにもピーテルのバレエファンにも受け入れられるものであって欲しいです。


さて、マールイの11月公演キャストに少し変更が出ています。
何か根源はあるんだろうか? あるとすれば勝手に考えて、シヴァのラウレンシアになるのかなぁぁぁ。 で、ペレンがラウレンシアに動いた事で、後は舞台に上がる回数を調整しながらじゅんぐりに変わっちゃったのだろうか? 来日公演の調整を兼ねたキャスティングとかもあるだろうから、いろいろ理由はあるんだろうけどなー。 でも白鳥までコリッパーに変わってるので、くるみの変更はないものの、嫌な予感がして明日のバヤをチェックしてみましたが、ソロルは変更無しなのでとりあえず一安心。 チケットも売り切れみたいで良かったっす♪
プハチョフもキャストされてますね。

11月03日 海賊      
      メドーラ:エカテリーナ・ボルチェンコ
      コンラッド:エフゲニー・デリャビン
      ギュリナーラ:オクサーナ・ボンダレワ
      アリ:アントン・プローム
      ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
      ランケデム:アレクサンドル・オマール
11月06日 マチネ チッポリーノ      
      チッポリーノ:アンドレイ・ヤフニューク
      ラディショーシュカ:ユリア・チーカ
      マグノリア:イリーナ・ペレン → エカテリーナ・クラシューク
      さくらんぼ伯爵:ビクトル・レベデフ
      レモン王子:ミハイル・ヴェンシコフ
      トマト警察署長:イーゴリ・フィリモーノフ
11月06日 ソワレ チッポリーノ      
      チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
      ラディショーシュカ:サビーナ・ヤパーロワ
      マグノリア:オリガ・ステパノワ
      さくらんぼ伯爵:ニコライ・コリパエフ
      レモン王子:デニス・モロゾフ
      トマト警察署長:アレクサンドル・オマール
11月11日 ラウレンシア      
      ラウレンシア:エカテリーナ・ボルチェンコ → イリーナ・ペレン
      フロンドーソ:ミハイル・シヴァコフ → アントン・プローム
      司令官:ミハイル・ヴェンシコフ
11月14日 マチネ くるみ割り人形      
      マーシャ:タチアナ・ミリツェワ
      王子:ミハイル・シヴァコフ
      くるみ割人形:アンドレイ・ラプシャノフ
      ドロッセルマイヤー:ミハイル・ヴェンシコフ(11/02追記)
11月14日 ソワレ くるみ割り人形
      マーシャ:サビーナ・ヤパーロワ → オクサーナ・シェスタコワ
      王子:ニコライ・コリパエフ → アントン・プローム
      くるみ割り人形:デニス・トルマチョフ
      ドロッセルマイヤー:マラト・シェミウノフ(11/02追記)→ミハイル・ヴェンシコフ(11/10変更)
11月17日 白鳥の湖
      オデット&オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート:ミハイル・シヴァコフ  → ニコライ・コリパエフ → ミハイル・シヴァコフ(11/07変更) 
      悪の天才: ウラジーミル・ツァル
      道化: デニス・トルマチョフ
      パ・ド・トロワ: アナスタシア・ロマチェンコワ → オリガ・ステパノワ(11/07変更)、オクサーナ・ボンダレワ、ビクトル・レベデフ
      小さな白鳥: ユリア・チーカ、マリーナ・ニコラエワ、エカテリーナ・コメンコ、ヴェロニカ・イグナチェワ(11/10追記)
11月23日 ムーア人のパヴァーヌ
      ムーア人:ファルフ・ルジマトフ
      デズデモーナ:イリーナ・ペレン
      イアーゴ:アレクサンドル・オマール
      エミリア:ヴェラ・アルブーソワ
11月24日 ジゼル
      ジゼル:イリーナ・ペレン → オクサーナ・シェスタコワ
      アルブレヒト:ニコライ・コリパエフ → アルテム・プハチョフ → ニコライ・コリパエフ(11/18変更)      
ミルタ:オクサーナ・シェスタコワ → ヴィクトリア・クテポワ
      ペザント・パ・ド・ドゥ:タチアナ・ミリツェワ、アントン・プロームユリア・チーカ、アンドレイ・ラプシャノフ
11月26日 スパルタクス
      スパルタクス:デニス・モロゾフ
      ヴァレリア:アナスタシア・ロマチェンコワ → イリーナ・ペレン
      クラッスス:エフゲニー・デリャビン → マラト・シェミウノフ(11/18変更)
      サビーナ:オリガ・ステパノワ
      クリクサス:アンドレイ・マスロボエフ
11月27日 スパルタクス
      スパルタクス:アレクサンドル・オマール
      ヴァレリア:サビーナ・ヤパーロワ
      クラッスス:マラト・シェミウノフ
      サビーナ:イリーナ・ペレン
      クリクサス:デニス・モロゾフ
12月01日 ラウレンシア
      ラウレンシア:エカテリーナ・ボルチェンコ
      フロンドーソ:ミハイル・シヴァコフ
      司令官:ミハイル・ヴェンシコフ
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合同ガラ、チラシなど
2010/10/28(Thu)
昨日はボリショイ&マリインスキー合同ガラの最終日に行って来ました。 Aプロは初日を買っていたのですが、訪ロのために手放したので、今回は昨夜一回だけの鑑賞でした。 一回だけでも見られて良かったけど、テリョーシキナの愛の伝説だけは見られなくてとっても残念! 
ほぼ4時間に渡る公演ながら、全く厭きる事も眠くなる事も無い充実した公演でした♪  演目ごとの感想は少しずつ書こうと思いますが、強烈な印象という意味ではなく、感動を伴い心に残ったダンサーはロパートキナとステパネンコでした。 ベテランならではの作品表現の奥深さ。 すべてのダンサーに真似ができる事ではないですが、4月にレドフスカヤに感動したのと同様、経験と年齢を重ねて行く事の素晴らしさのようなものが感じられたのが良かったです。 後はやっぱりテリョーシキナ! 黒鳥では若干お疲れめな感じもありましたが、ロパートキナに次ぐ至宝になるだろうなと。 テクニックと言うより曲芸に近いものがあったワシーリエフとオシポワも、ガラだし、あそこまで観客を楽しませてくれれば、それはそれで凄いと思います。

会場でもらったチラシからいくつかピックアップ。
まず、マールイの三つ折はドンキホーテにオブラスツォーワの写真がはめ込まれ、東京公演の主演キャストもすべて記載された新しい物になってます。 
来年3月の牧阿佐美バレエ団の「ドン・キホーテ」の指揮をするアニちゃんですが、ロストフ国立音楽劇場主席指揮者という肩書きになっていました。 ボリショイ劇場でもバレエ公演の指揮をしているようですが、こちらの音楽劇場にも確かバレエ団があったと思うので、そこでのバレエ公演でも指揮をしているんでしょうね。 やっぱりもうマールイを振るというのは叶わぬ事なんでしょうかねぇぇぇ(悲)。
もう一つ興味を持ったのが、Kバレエの「くるみ割り人形」。 12月23,24,25,26日に赤坂ACTシアターで5公演が予定されているのですが、熊川さんの出演はないため、チケット代が11,000円に設定されています。 種別がないので、全席11,000円のようですし、どの辺の席が空いているのかはまだチェックしていませんが、赤坂ACTシアターの空間をフルに生かした赤坂SACASバージョンだそうです。 まだ一度もKバレエのくるみは見たことがないのですが、舞台装置が豪華で美しいと聞いているので、一度くらいは見てみたいと思っていたんですよね。 組まれているキャストの中で一番見たい荒井さんと橋本さんの日が24日で、ちょうど空いてるんだよなぁぁぁ。 いい機会かも!

さてさて、全くバレエと関係ありませんが、ドラフト会議の結果、斉藤投手は日ハムが交渉権を得たんですね~。 日ハムはパリーグでは一番好きなチームなのでなんか嬉しいですが、斉藤投手がプロで通用する選手なのかどうかは未知数だと思うので、大事に才能を伸ばして育ててあげて欲しいですね。 
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10月17日(日) ペテルブルグへ向けて出発
2010/10/26(Tue)
2008年の前回同様、フィンランド航空ヘルシンキ経由でペテルブルグに行く事にしました。 前回と違うのは、現地がまだ夏時間のために、日本出発が1時間早い11時だったのと、ヘルシンキからペテルブルグまでの飛行機が一日一便になってしまい、ヘルシンキでの乗り継ぎが4時間ほどあり、ペテルブルグに着いたのが21時45分と3時間近く遅くなった事。
 
成田でスーツケースを預ける際、いつも通り、スーツケースに張られるシールに記載されている経由地・到着地を確認し、「ピーテルでね!」と念を送る。 旅行会社がくれたマトリョーシカのタグも付けたから大丈夫だろうけど、スーツケースが行方不明になってしまったら、せっかくの旅が台無しですからねー。
フィンランド航空は機材が新しいので気持ちがいいですが、リーマンショックの余波が機内サービスにも現れていたように思います。 と言っても、アイマスク&耳栓&歯ブラシセットと機内食メニューがなくなった程度ですが。 毛布と枕の色がフィンランド航空カラーと思っていたブルーから緑に変更。 スナフキンカラー(実際はもっと薄い・笑)と勝手に命名。 あ~、でも、背もたれに位置調節のできないヘッドレストが付いてるのは肩こりの原因にもなります。
機内食はまーまーですが、カレーがちと辛かった。 クォーターボトルの赤ワイン、前回は南アフリカ産だったけれど、今回はオーストラリア産のシラーで、なかなか美味。 日本からダイレクト便のないヨーロッパの観光都市に行くのにヘルシンキ・ハブというのはとっても便利なので、座席は9割強埋まっていたんじゃないかな?
 
ほとんど揺れる事もなく定刻より40分早い14時40分(9時間40分のフライト)にヘルシンキに到着。 2年前は改装中だったヘルシンキのヴァンター空港はすっかり生まれ変わってとっても広くて綺麗なハブターミナルに。 ヨーロッパ諸国の出入り口という事もあってか、手荷物検査が一番厳しかったのはここだったように思います。 成田が一番楽だったなぁ。 私は靴のジッパーが鳴り、ついでにスキャン後のバッグの中身も検査されましたが、とーぜん、問題はなく。
もちろん成田とは比べ物にならないけれど、店の数も増え、軽食レストランには日本語のメニューもあり、すわり心地の良い背もたれの柔らかいソファーで飲み物一杯で何時間でもねばれます(笑) さすがムーミンの国で、トレイがこんなに可愛いんですよ!
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ペテルブルグ行きの飛行機は19時40分発。 フィンランド航空との共同運航ですが、オペレーターと機材はロシアン・エアラインズ。 私たちの席は最後列でしたが、誰のものかわからないコートが座席にかけられているし、椅子の生地にちょっと湿りっ気があってクッションは悪いし、リクライニングにならず、前のテーブルは左側のつなぎがボロボロで・・・・。 いったいいつの時代の飛行機?金属疲労は大丈夫??といきなりと~~~っても不安になりました。 それでも、天候は良さそうだから・・・と、気を落ち着けてみる。 機材は3-3のボーイング737。 非常口などが書かれているインフォメーションカードには737-100(第一世代)とあったような確かではない記憶が・・・。 (帰国後HPのフリートを見てみたら737-500(第2世代)となっていたけど、本当に500だったのかなぁぁぁ。)  たかだか40分くらいのフライトですが、冷たい飲み物のサービスがあり、不安をよそに無事離着陸♪

ペテルブルグの空港ではパリからの便と到着がほぼ同時だったようで、外国人用に2ブースしかオープンしていない入国審査はかなり混んでいました。 ここで旅行会社からの指示通りに入国の内容しか記載しなかった私は(カードは入国用と出国用が左右で一枚になっている)、無愛想な係員にこっちも書けと怒られて一度ブース前から戻って出国用を書き足す事になり、さらに時間を取ってしまいました。 後で聞いた話では昨年からシステムが変わったとの事。 今回の旅行でこれが唯一失敗らしい失敗でした・・・。 
入国審査を抜けるのに30分くらい時間がかかったため、ターンテーブルに出てくるスーツケースをドキドキしながら待つ事も無く、「邪魔だ!」とばかりにテーブルから降ろされてほったらかしにしてあった自分のスーツケースを一目で発見(苦笑)。 何はともあれ、傷も無く無事にスーツケースが手元に戻り安心しました。 そうそう、前回は念のためにスーツケースをビニールテープでぐるぐる巻きにしていったのですが、今回は識別用にベルトを巻いただけで何もしませんでした。 ホテルでスーツケースがそのように保護されている他の方の持ち物も見かけましたが、ヘルシンキ経由なら(モスクワ経由は分かりませんが)、今はそこまでしなくても大丈夫のようです。

スーツケースを取り外に出ると、旅行者の送迎の方が私たちの名前を書いた紙を手に待っていてくれました。 お待たせしてしまい申し訳なかった・・・。 この時点で22時を過ぎていて道路も混んではいなかったので空港からホテルまでは30分もかからなかったと思います。 途中、大きなビルにマールイのダンサーの写真広告が! ボルチェンコとマラトの白鳥とペレンのキトリ、カシャネンコのティボルト、コシェレワの白鳥など、ともかくもの凄い大きさの広告で、広告代にいくらかけてるんだ・・・と思わず心配になるくらい。 後日、聞いたところでは、あのビル自体、ケフマンの持ち物だそうで、とりあえず場所代はかかってないみたい(笑)。

ホテルは今回もペトロパレス。 ちょうど旅行会社のキャンペーン中という事で、一泊10,250円と前回より3000円も安く泊まれた上に、気の良さそうなフロントマンの「日本人だよね。 お風呂のついた部屋にしてあげるね。 僕、日本人はお風呂好きって知ってるんだ!」という気遣いで、シャワーだけでなくバス付きの部屋に変えてくれました。 で、バスが付いているだけでなく、部屋の広さも前回よりも広い部屋で、もー、大満足でした。 これもオフシーズンならではのラッキーですね♪
お風呂に入り、ベッドに入ったのが夜中の1時くらいだったでしょうか? 日本時間では18日(月)の朝の6時。 この日は5時半起床だったので、丸1日経ってしまった事になります。 眠いし疲れるわけだ!
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ペテルブルグでの4公演のキャスト
2010/10/25(Mon)
今回ペテルブルグで鑑賞したバレエは、マールイ3公演、マリインスキー1公演(コンサートホールにて)です。 マールイに関しては出発前の発表通り、すべてペレン&プローム主演という、まずめったにないキャスティング。 前公演の疲れを全く見せない二人の踊りには心から敬服しました。 マールイの3公演はすべて満足、一方マリインカのトリプルビルは「うぬぬぬぬ・・・」という感じでしたが、今日は取り急ぎ、すべての公演のキャストをアップします。 マリインカのカルメン、HP上も購入したプログラムもホセがイワンチェンコで闘牛士がクズネツォフになっていたのですが、実際は逆のキャスティングでした。


10月19日 「ラウレンシア」 
  ラウレンシア: イリーナ・ペレン
  フロンドーソ: アントン・プローム
  司令官: ミハイル・ヴェンシコフ
  エステヴァン(ラウレンシアの父): セルゲイ・モカナコフ
  ジュアン(フロンドーソの父): アンドレイ・ブレクバーゼ
  メンゴ(バイオリニスト): デニス・モロゾフ
  Pascuara: アナスタシア・ロマチェンコワ
  Jacinta: オクサーナ・ボンダレワ
  司令官の部下: フィリップ・パーカチョフ、パヴェル・マスレニコフ
  結婚式のパ・ド・シス:
   イリーナ・ペレン、ヴィクトリア・クテポワ、オクサーナ・シェスタコワ
   アントン・プローム、ニコライ・コリパエフ、アンドレイ・ヤフニューク
  カスタネットの踊り: マリアム・Ugrekhilidze、アレクセイ・マラーホフ
  フラメンコ: オリガ・セミョーノワ、アレクサンドル・オマール、ミハイル・シヴァコフ
  指揮者: ヴァレンティン・ボグダノフ


10月20日 「ラウレンシア」 
  ラウレンシア: イリーナ・ペレン
  フロンドーソ: アントン・プローム
  司令官: ミハイル・ヴェンシコフ
  エステヴァン(ラウレンシアの父): アレクセイ・クズネツォフ
  ジュアン(フロンドーソの父): アンドレイ・ブレクバーゼ
  メンゴ(バイオリニスト): ニキータ・クリギン<デビュー>
  Pascuara: サビーナ・ヤパーロワ
  Jacinta: エルビラ・ハビブリナ
  司令官の部下: フィリップ・パーカチョフ、パヴェル・マスレニコフ
  結婚式のパ・ド・シス:
   イリーナ・ペレン、ヴィクトリア・クテポワ、ヴァレリア・ザパスニコワ
   アントン・プローム、ニコライ・コリパエフ、アンドレイ・ヤフニューク
  カスタネットの踊り: マリアム・Ugrekhilidze、アレクセイ・マラーホフ
  フラメンコ: アンナ・ノヴォショーロワ、アレクサンドル・オマール、ミハイル・シヴァコフ
  指揮者: ヴァレンティン・ボグダノフ

10月21日 「トリプル・ビル」 
 CARMEN SUITE (振付:アルベルト・アロンソ、振付改訂:ヴィクトル・バリキン)
  カルメン: イリーナ・ゴールブ
  ホセ: イリヤ・クズネツォフ
  トレロ(エスカミーリョ): エフゲニー・イワンチェンコ
  コレヒドール: ルーベン・ボボヴニコフ
  運命: ユリア・ステパノワ
  タバコ工場の3人の女: アンナ・ラブリネンコ、ナデジダ・ヴァトエワ、マルガリータ・フロロワ
  指揮者: アレクセイ・レプニコフ
 
 LE CARNAVAL (振付:ミハイル・フォーキン)
  コロンビーナ: ヤナ・セーリナ
  アレルキン: ワシリー・トカチェンコ
  キャリーナ: リリア・リシュチューク
  エセビウス: ワシリー・シチェルバコフ
  フロレスタン: ドミトリー・シャラポフ
  エストレッラ: タチアナ・ティリグゾーワ
  パピロン: ユリア・カゼンコワ
  パンタロネ: アンドレイ・ヤコヴレフ
  ピエロ: イワン・シトニコフ
  指揮者: パヴェル・ブベルニコフ
 
 PRESENTIMENT OF SPRING (振付:ユーリ・スメカロフ)
   Fertility: アィサ・ソドレワ<デビュー>
   Winter: ダリア・ヴァスネツォワ
   Yarilo: ダニーラ・コルスンツェフ
   Death: カレン・イオニシアン<デビュー>
   Three Men: 
      アントン・ピモノフ<デビュー>、アレクセイ・ネドヴィガ、アレクセイ・ティモフェーエフ
  Three Wemen: 
      スヴェトラーナ・イワノワ、ヴィクトリア・クラスノクスカヤ、ユリア・ステパノワ<オール・デビュー>
  指揮者: ワシリー・カン
 
 
10月22日 「ドン・キホーテ」 
 キトリ: イリーナ・ペレン
 バジル: アントン・プローム
 ドン・キホーテ: アレクセイ・マラーホフ
 サンチョ・パンサ: アレクセイ・クズネツォフ
 ロレンツォ: イーゴリ・フィリモーノフ
 ガマーシュ: アンドレイ・ブレクバーゼ
 エスパーダ: ミハイル・シヴァコフ
 大道の踊り子: ユリア・カミロワ<デビュー>
 キトリの友人: タチアナ・ミリツェワ、エカテリーナ・クラシューク
 キューピッド: ナタリア・クズメンコ
 メルセデス: オリガ・セミョーノワ
 森の女王: オクサーナ・シェスタコワ
 宿屋の番頭: パヴェル・ノヴォショーロフ
 ジプシー: クリスティーナ・マキビラーゼ、アレクサンドル・オマール
 ファンダンゴ: アンナ・ノヴォショーロワ、ミハイル・ヴェンシコフ
 ヴァリエーション :オリガ・ステパノワ、ヴィクトリア・クテポワ<デビュー>
 グラン・パ: ヤナ・アルフィーモア、マリア・ドミトリエンコ、マリア・リヒテル、ヴィクトリア・ザリポワ
         エレーナ・フィルソワ、マリア・グルホワ、ユリア・ヴァラグロワ、アナスタシア・ルキャノワ
 指揮者: ヴァレンティン・ボグダノフ


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ペテルブルグより戻りました!!
2010/10/24(Sun)
サンクト・ペテルブルグより、本日朝の9時に無事帰国しました。
とても楽しく発見の多い旅でしたので、ご報告は追々に♪
ミハイロフスキー劇場の公演では、懐かしいポリョフコ、ブレクバーゼさん(どうしてもさん付けになりますよね!)、フィリモーノフ、ハビちゃんを舞台上で見ることも出来ましたし、出産休暇から完璧に体を戻して復帰したミリツェワの元気な姿も! そしてファンモードでは、ペレンとシヴァを3日間とも見られたし、出発前には名前がなかったコルスンツェフをマリインカのトリプルビルで見る事もできて超幸せ♪

12時過ぎに家について、たまっていた家人の洗濯物(笑)を片付けたら急に疲れてしまい、2時間ほど昼寝しちゃいましたが、今夜ちゃんと寝られるだろうか? 心配だ・・・。
留守中、シヴァとエフセーエワの「ドン・キ」のDVDもちゃんと届いていました。 早く見たい!!

で、さっきミハイロフスキー劇場のHPを見て、あちらで契約したばかりだと聞いてきたサラファーノフの移籍のニュースが早くもアップされていてびっくり。
ナチョ同様に2011年1月1日より、プリンシパルとしての契約で、ミハイロフスキー劇場デビューは1月22日の予定との事。 もともとコンテンポラリーに興味があったようですが、自分の新たな可能性をナチョ・ドゥアトが新芸術監督になるマールイで追求したいという一大決心のようですね。 
ナチョは今ペテルブルグに滞在中で、劇場での公演を見学しています。 ドン・キホーテでは、身を乗り出して拍手をする事もあり(自分の席から良く見えたので、舞台同様にナチョの反応が気になってしまったよ・・・)、多分良い印象を持ったのではないかと思っています。

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ミハイロフスキー劇場来日前までのキャスト詳細
2010/10/16(Sat)
マールイの11月以降の公演キャストが発表になりました。
シヴァコフがようやくフロンドーソデビューです。 ミリツェワも主役復帰ですね♪ プハチョフの名前が先日から全くなくなってしまっているのが気になります。 怪我なのでしょうか? ヤフニュークが復活してホッとしましたが、コシェレワの名前も相変わらずないですね・・・。 どうしたのかなぁ?
さて、間際になってバタバタしてしまい、結局オーストラリア・バレエ団の「白鳥の湖」の感想も完結できずですが、明日、ペテルブルグに出発します。 帰ってきましたら、舞台の様子など、いろいろと報告させていただいますね!


11月03日 海賊      
      メドーラ:エカテリーナ・ボルチェンコ
      コンラッド:エフゲニー・デリャビン
      ギュリナーラ:オクサーナ・ボンダレワ
      アリ:アントン・プローム
      ビルバンド:アンドレイ・カシャネンコ
      ランケデム:アレクサンドル・オマール
11月06日 マチネ チッポリーノ      
      チッポリーノ:アンドレイ・ヤフニューク
      ラディショーシュカ:ユリア・チーカ
      マグノリア:イリーナ・ペレン
      さくらんぼ伯爵:ビクトル・レベデフ
      レモン王子:ミハイル・ヴェンシコフ
      トマト警察署長:イーゴリ・フィリモーノフ
11月06日 ソワレ チッポリーノ      
      チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
      ラディショーシュカ:サビーナ・ヤパーロワ
      マグノリア:オリガ・ステパノワ
      さくらんぼ伯爵:ニコライ・コリパエフ
      レモン王子:デニス・モロゾフ
      トマト警察署長:アレクサンドル・オマール
11月11日 ラウレンシア      
      ラウレンシア:エカテリーナ・ボルチェンコ
      フロンドーソ:ミハイル・シヴァコフ
      司令官:ミハイル・ヴェンシコフ
11月14日 マチネ くるみ割り人形      
      マーシャ:タチアナ・ミリツェワ
      王子:ミハイル・シヴァコフ
11月14日 ソワレ くるみ割り人形      
      マーシャ:サビーナ・ヤパーロワ → オクサーナ・シェスタコワ(10月28日変更)
      王子:ニコライ・コリパエフ → アントン・プローム(10月28日変更)
11月17日 白鳥の湖      
      オデット&オディール: エカテリーナ・ボルチェンコ
      ジークフリート: ミハイル・シヴァコフ
      悪の天才: ウラジーミル・ツァル
      道化: デニス・トルマチョフ
      パ・ド・トロワ: アナスタシア・ロマチェンコワ、オクサーナ・ボンダレワ、ビクトル・レベデフ
11月23日 ムーア人のパヴァーヌ      
      ムーア人:ファルフ・ルジマトフ
      デズデモーナ:イリーナ・ペレン
      イアーゴ:アレクサンドル・オマール
      エミリア:ヴェラ・アルブーソワ
11月24日 ジゼル      
      ジゼル:イリーナ・ペレン
      アルブレヒト:ニコライ・コリパエフ
      ミルタ:オクサーナ・シェスタコワ
      ペザント・パ・ド・ドゥ:タチアナ・ミリツェワ、アントン・プローム
11月26日 スパルタクス      
      スパルタクス:デニス・モロゾフ
      ヴァレリア:アナスタシア・ロマチェンコワ
      クラッスス:エフゲニー・デリャビン
      サビーナ:オリガ・ステパノワ
      クリクサス:アンドレイ・マスロボエフ
11月27日 スパルタクス      
      スパルタクス:アレクサンドル・オマール
      ヴァレリア:サビーナ・ヤパーロワ
      クラッスス:マラト・シェミウノフ
      サビーナ:イリーナ・ペレン
      クリクサス:デニス・モロゾフ
12月01日 ラウレンシア      
      ラウレンシア:エカテリーナ・ボルチェンコ
      フロンドーソ:ミハイル・シヴァコフ
      司令官:ミハイル・ヴェンシコフ
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光藍社さんのサイトにもナチョ・ドゥアト
2010/10/14(Thu)
チリのサンホセ鉱山の作業員33名全員が無事に救出されて本当に良かったです。 救出のため地下に降りた6人の救助隊員の方も無事に戻ったそうでし。 今後のケアや鉱山作業についてはいろいろと問題を残しているとの事ですが、ともかく全員が助かって良かった。

光藍社さんのサイトにナチョ・ドゥアトのミハイロフスキー劇場芸術監督就任(2011年1月1日)のニュースが掲載されました。 ナチョからの日本公演に寄せるメッセージもあります。 
最初は2011年の暮れの話なのか・・・と思わず色めき立ってしまったのですが、そうではなくて今年の公演の事ですよね。 日本公演の最中にナチョが就任する事になるんですもんね。 
まー、光藍社さんがナチョと繋がったという事で、ナチョのメッセージを好意的に受けとり、今後も日本公演はある!と信じたいと思います。
ただまぁ、
「現代の偉大なコリオグラファーを迎えたレニングラード国立バレエ来日公演に、どうぞご期待下さい!」というのは今回はどうよ・・・と突っ込んではみましたが(笑)
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オーストラリア・バレエ団「白鳥の湖」 10月10日の感想①
2010/10/13(Wed)
前回のカースティ・マーテイン、ダミアン・ウェルチ、ルシンダ・ダンの舞台と違った印象を受けたのは、舞台は一期一会、キャストが違えば生み出される物語は違うという至極当然な事以上に、それぞれのダンサーの役の解釈といろいろな意味での技量、それを受け取った自分が誰に惹かれるなり感情移入してしまうかという事によるものなのでしょうね。
結論から言ってしまうと、今回は王子のアダム・ブルにちょっと持っていかれてた自分がいました。

なんつーか、プロローグのロットバルト男爵夫人との情事の場面から、毒気が無くて不敵な感じがないんですよね・・・。 そこではちょっと困った意味でありゃ~~だったのですが、1幕の結婚式ではオデットに儀礼的な視線しか向けなかった前回のダミアン・ウェルチの王子とは違って、オデットを見る優しい目、さり気なくエスコートする姿に、この結婚は皇太子としての立場上受けざるを得なかった結婚ではないのだと思わせるものがあったのです。 
193センチのアダム・ブルと並ぶとかな~り小さく華奢に見える168センチのアンバー・スコットですが、可憐さとクールさの両方を持ち合わせたタイプの美人ダンサー。 招待客の前でウェディング衣装で軍服姿の王子と踊るオデットは恥じらいを感じながらも幸せに包まれた初々しい花嫁に見えました。 

ロットバルト男爵夫人のダニエル・ロウはスコットとは対照的にパッと華やぐ明るさで目鼻立ちのはっきりした美人。 真っ赤な口紅にちょっと開き気味の口元が最初は気になってしまったのですが・・・。 ルシンダのような強烈な印象はなく、話を知らないで見ていれば、王子と並んでいる姿を見ても、昔ちょっと何かあったくらいの二人にしか最初は見えず、今も続行中の関係が見えてきても、彼女の野望のようなものは感じなかった。 
オデットが王子とロットバルト夫人の関係に気づき、トロワを踊りながら感じ取ったのは、ロットバルト夫人の王子への女としてのただならぬ愛と自信だったのかもしれない。 それが繊細で気位の高いオデットのプライドを深く傷つけ、一気に狂気へと導いたような・・・。
いきなり側にいた若い男性の一人にキスをし、王子へのあてつけのように自棄になって次々に青年たちと絡んでいく姿は哀れみを誘うけれど、やっかいものを自分の手から振り払うように困惑している青年たちも気の毒で。 舞台上を所狭しと走り回り、フェッテで周囲の人々を蹴散らし、最後には王子にまで文字通り蹴りを入れてしまうオデット。 スコットの動きはとてもシャープでスピーディーでダンスとしては素晴らしいのだけれど、いささか勢いが良すぎるような・・・。 さらに、困り果てながらもなんとかオデットを落ち着かせようとする王子を見てしまうと、オデットの絶望に対する同情心も若干緩む。 この時点で完璧に王子に肩入れという意外な展開のじぶんでした。 

さて、脇ですが、
女王は上品な立ち振る舞いながらかなり威圧的で、オデットの事を気に入ってはいない様子の思い切り上から目線。 オデットの淫らな振る舞いには腹立たしさと呆れを露にし、サナトリウムの医者と看護婦が現れた時には、もう二度と私の前に顔を出すなと言わんばかりの態度でした。 ま、とーぜんと言えばとーぜんです。

チャルダッシュの黒基調に金のアクセントの効いた衣装は本当に綺麗です。 前回はあまり思わなかったのだけれど、曲の途中で四方から低姿勢でわらわらと現れるコール・ドは、他の出演者の淡い色調の衣装の中で異様に目立ち、かなりおどろおどろしく、この後のオデットの崩壊の暗示とも思えそう。

前回伯爵の侍従で切れのある踊りを見せていたすっきり系イケ面のマシュー・ドネリーは、今回は第一王女の夫役であまり踊らず残念。 前髪あたりに白いものが混じっていたのは演出?
第1王女と公爵の若い婚約者には日本人の方がキャストされていましたが、日本公演を意識しての事なんでしょうか? まだ皇室の一員ではない婚約者の躍動的で元気いっぱいの踊りと周りをあまり気にしない奔放ぶりが異色といえば異色。 ただ、それほど壊れたオデットには優しくなかったな(前回は彼女だけが最後までオデットを心から心配していたような記憶があり・・)。

オデットがサナトリウムに連れていかれ、すべての人が去った後に二人きりになる王子とロットバルト男爵夫人。 夫人が上手手前の少し高いところに置かれた椅子に座り恭しい王子のキスを受けるシーンは前回もありましたっけ? 椅子としては普通の椅子だったけれど、玉座というか地位を表すものなのでしょうが、そこに座ってさえ、ダニエル・ロウからは野心とか驕りのようなものは見えなかったですねぇ。
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ローランド・サラビア 怪我でキャンセル
2010/10/11(Mon)
つい4時間前のニュースですが、マールイの「ラウレンシア」でフロンドーソを踊る予定だったローランド・サラビアが怪我のために出演をキャンセルしたとの事です。 最終的に誰が踊る事になるんでしょうか? シヴァコフは、フロンドーソのリハ、どのあたりで4月に怪我をしてしまったのか・・・。 この際、またデニスにお願い!ってのは駄目なんですかねぇ? ハー
10月のスケジュール&キャスト表もアップデートしましたが・・・。 それにしても今月はずい分変更が出ていますねぇ。 怪我などではないように思える変更も多いですが、コシェレワとヤフニュークに関してはちょっと心配。 
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オーストラリア、耳の聞こえないオウムのワイン
2010/10/11(Mon)
deaf galah



昨夜はオーストラリア・バレエ団の舞台を見て来たという事でオーストラリアン・ドメーヌ・ワインズの「Deaf Galah 2008 red」を飲みました。 夏に近所の酒屋さんで1,800円で購入。 

オーストラリアン・ドメーヌ・ワインズは1998年に設立された会社で南オーストラリアの主だったワイン生産地と契約を結んでいるようです。 
このDeaf Galahは、シラーズ32%、テンプラニーリョ28%、メルロ15%、カベルネ・ソーヴィニョン15%、グルナッシュ10%という5種類の品種のミックス。 オーストラリアでもテンプラニーリョやグルナッシュも作られているんですね。 コルクではなくスクリューキャップだったので早飲み用のワインなのでしょうね。 すでに十分な熟成感を感じられるパワフルなフルボディーですが、鼻にツンとくるようなアルコールの刺激はなくまろやかな甘い味が特徴。 色は黒っぽい紫色で果実の甘い香りがふわ~んと。
エチケットに描かれた鶏冠のあるトリはコカトゥーというオーストラリアでよく見られる大型のオウムだそうですが、またの名をガラーとも言うそうです。 最初にこのワインができたワインヤードで、まるで見張りをするようにしていた、彼らが可愛がっている耳の聞こえないミックというコカトゥー(ガラー)をこのワインの名前にしたとの事です。 
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オーストラリア・バレエ団の白鳥に行って来ました♪
2010/10/10(Sun)
オデット:アンバー・スコット
ジークフリート王子:アダム・ブル
ロットバルト男爵夫人:ダニエル・ロウ
女王:シェーン・キャロル
女王の夫:ロバート・オルプ
第一王女:久保田美和子
第一王女の夫:マシュー・ドネリー
公爵:アンドリュー・キリアン
公爵の若い婚約者:本坊怜子
伯爵:ダニエル・ゴーディエロ
伯爵の侍従:ツ・チャオ・チョウ
提督:コリン・ピーズリー
侯爵:マーク・ケイ
男爵夫人の夫:フランク・レオ
ハンガリー人の踊り:ローラ・トン、ジェイコブ・ソーファー
宮廷医:ルーク・インガム
大きい白鳥:ラナ・ジョーンズ、ダナ・スティーヴンソン
小さい白鳥:リアーン・ストイメノフ、ハイディ・マーティン、
エロイーズ・フライヤー、ジーナ・ブレッシャニーニ


とても良い舞台でした。
前回はカースティ・マーテイン、ダミアン・ウェルチ、ルシンダ・ダンという主演トリオで見たのですが、主役の3人の年齢が少し若返ったせいもあるのかなぁ? その時の印象とはちょっと違う。 前回はロットバルト男爵夫人のルシンダ・ダンのインパクトが強すぎて、それがイギリス王室のスキャンダルをより意識させたのかもしれない。 
オデットのアンバー・スコットはシニア・アーティストというプリンシパルより1ランク下のダンサーですが、技術のしっかりしたしなやかな踊りがとても美しく、純心で傷つきやすいオデットを好演していたと思います。 独特の透明感のあるダンサーだなぁ。 王子のアダム・ブルは193センチの長身ながら、もったりというような感じも無く、複雑なマーフィーの振付を丁寧に、リフトも全く問題なくこなしていました。 オデットも王子も踊り的にはかなりハードですが、二人とも最後までエネルギッシュでした。 いや、なかなかアンバーもアダムも気に入ってしまいました♪ 

非常に中途半端ですが、時間がないのでこの辺で、感想は近日中に必ず。

あ、あと、舞台に関係の無い事ですが、上野駅公園口改札内はステーションルネッサンスの一環という事でエキナカ店舗をリニューアル中。 コンビニ、軽食などすべての店舗が休業中です。 いつもそこでおにぎり買ったりしているので今日はめちゃくちゃ焦りました・・・。 自販機もことごとく撤去だったと思います。 で、友人には嘘をつきましたが(すみませぬ・・・)、2011年3月開業の予定だそうです(部分的には12月)。  
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ペテルブルグ、再び
2010/10/08(Fri)
マールイに客演するローランド・サラビアについて、6日の記事のコメント欄に仁菜さんより詳しい説明をいただきました(ありがとうございます)ので興味のある方はご一読くださいね。
ミハイロフスキー劇場のHPでも彼のプロフィールが紹介されています。 こちら

今回のフロンドーソ役に半端でない関心があったのは、実はペテルブルグに観に行くからなのです(でも、行かなくても絶対同じくらいは騒いだと思いますが・笑)。 19,20日の両日鑑賞する予定ですが、マラトが降板して、9月のようにすぐにプロームがキャストされなかった事から、多分プローム以外のダンサーを予定しているのだろうと推測していました。 そしてラウレンシアが二日ともペレンなら、もしかして、ひょっとして、シヴァコフじゃないのか!!!とかな~~~り期待していたのですが、思いもしなかったところから助っ人?が飛んできちゃいまして・・・。 マラトは月末のくるみで舞台復帰を予定しているとの事でした。 
マールイではもう一日、22日の「ドン・キホーテ」を鑑賞予定です。 この日程で旅行に行くのを決めた8月時点でも、「ラウレンシア」で一回ペレンを見ることはできるだろうと踏んではいましたが、まさか3回ともペレンになるとは思いもせず・・・。 いーんですけどね、ファンだから(笑) 贅沢っちゅーもんです♪ シヴァコフもラウレンシアのスペインとドンキのエスパーダで見られると思いますが、やっぱり主演で見たかったっす。 バジルは是非是非松本で!!!!! できれば、兵庫のアルブレヒトも(我儘)! ドンキでは大好きなカミロワが大道の踊り子に予定されていて、これがとっても楽しみです。 色っぽいだろーな♪ 期待の大型新人レベデフ君も何かで見られればいいなと思うのですが・・・。 
今回もネットにはアクセスできない状態での訪ロになります。 戻ってきたら出来る限りの報告をしたいと思いますので、楽しみに待っていて下さいね。 

さて、9月29日の記事で取り上げたマールイの10月のキャストですが、「ロミオとジュリエット」でまた変更が出ているようで、結局両日ヤパーロワちゃんとコリッパーが主演するのかな?? モロゾフはなんで降板? ペレンはサラビアとのリハの影響なのかと思ったりもしていますが、これで日本公演前に踊る事ができなくなってしまいましたね。 2年前のプレミアで一度踊ったきりなので大丈夫かいな? ロミオもマスロボエフだったし・・・。    
一つちょっと嬉しいのが13日のティボルトにカシャネンコがキャストされた事(ツァルは多分迫力のジュリエット父を踊るんじゃ?)。 もし来日メンバーに入れば日本公演でもカシャネンコが一日はティボルトを踊ってくれるんじゃないかなー。 楽しみだな~~! 
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週末はオーストラリア・バレエ団
2010/10/07(Thu)
すっかり忘れかけていたのですが、この週末はオーストラリア・バレエ団の「白鳥の湖」なんですよね! NBSのHPにアップデートな情報が上がっていますが、バレエ団は5日に無事来日したとの事です。 こちら。 でもフライトが12時間の遅延というトラブルに見舞われたそうで・・・。 
6日のバーレッスンの写真がいくつかアップされていますが、白のランニングシャツに黒パンツ姿の図抜けて長身のダンサーがアダム・ブル?? 私は彼がジークフリートを踊る日に見に行く予定です。 諸事情で「くるみ割り人形」を見に行けなくなってしまったために(すご~~く残念!)、今回のオーストラリア・バレエ団の公演は10日の白鳥一回きりです。 しっかり楽しんで来なくては♪
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フロンドーソにローランド・サラビア
2010/10/06(Wed)
マラト降板後、未定だった19日、20日の「ラウレンシア」のフロンドーソ役にRolando Sarabiaというダンサーがキャストされました。
恥ずかしながら存じ上げないダンサーだったので、ググってみたところ、かなり有名なダンサーだったようで・・・。 キューバ国立バレエからボストン・バレエ、マイアミ・シティ・バレエを経て、今はどこかの所属なのかフリーなのかはわかりませんが、ジュニアの頃からかなり注目されていた技巧派ダンサーのようです。 多分、今28歳くらい。 2000年にはカレーニョのグループ公演で来日した事もあり、結果的には参加していませんが、当初2006年のバレエフェスには出演が予定され、最初の頃のチラシには顔写真も掲載されていたようです。 知らなんだ・・・。
う~~ん、やっぱり外からの調達か・・・。 6月のプレミアでピーテルでの評判も良かった作品なんだし、自信の持てるレパートリーにしていくためにも、もっとバレエ団のダンサーに積極的に踊らせればいいのに。 ま、ロンドン公演の加瀬さんのレビューで、マトヴィエンコをもってしても体力的にきつさが感じられる困難な役とはありましたけどね・・・。 しかし、ペレンも踊るたびにパートナーが違うのでは大変だよね・・・。 せめてサポート能力の高いダンサーでありますように!

劇場のHPもまたちょこっとグレードアップ?されて、プレイビルの各演目からオンラインチケットを購入できるようになりました。
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季節を告げるもの
2010/10/05(Tue)
数日前くらいからでしょうか? 家の近所や街を歩いていてほんのり甘い金木犀の匂いに気づき出したのは。 ほんの2週間前に真夏日を記録したりして、草木も季節を見極めるのが大変なんじゃ?・・・の今年ですが、金木犀はほぼ例年通りに咲き始めました。 でも、東京のすすきの開花は例年より30日も遅かったとか・・・。 

さて、今日はインフルエンザの予防接種を受けて来ました。 今年は季節型と新型の混合ワクチンだそうで、数量に限りのあった昨年と違い、十分な数の確保ができているとの事でした。 予防接種って当日はお風呂に入っちゃ駄目だの大丈夫だの、注射のあとを揉むの揉んじゃ駄目だのっていろいろですが(笑)、私が受けた所ではお風呂は大丈夫で腕は揉んじゃ駄目(お酒はもちろん駄目!)パターンでした。 お風呂はいいとして、揉んでいいのか悪いのか、いったいどっちが正しいんでしょうかね? まだちょっと針を指した周りは痛いけど、一晩寝れば治るかなぁ? 
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シアター朝日でレニングラード国立バレエの割引チケット
2010/10/04(Mon)
うちは朝日新聞を取っているのですが、今日の朝刊にチラシに混ざってシアター朝日というチケット情報得別便が入っていまして、レニングラード国立バレエの東京公演がクローズアップされていました。
東京公演13公演+グリーンホール相模大野&神奈川県民ホールの全15公演が対象で、1公演につきS席A席それぞれ20枚ずつのディスカウントチケットが販売されます。 ロミジュリはS席15,000円を9,800円、A席13,000円を8,500円。 その他の公演はS席が2、000円引き、A席はすべて9,000円というかなりお得なお値段設定となっています。 チラシはなくても朝日新聞を購読されている方で興味がある方は0120ー30ー4059(平日10~18時)で申し込み方法をお問い合わせ下さい(電話で予約はできないとの事です)。 チケットは12月1日以降、朝日新聞販売店が代金引換で自宅まで届けてくれるそうです。
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2010世界バレー
2010/10/03(Sun)
9月25日にイタリアで始まった世界バレー2010男子ですが、全日本チームは今日アルゼンチンに敗れたために、残念ながら第3ラウンドには進めず第2ラウンドで敗退。 今、日本のランキングは世界12位なんですね。 それを思えば参加国中、上位12チームとなる第3ラウンドには進んで欲しかった気もしますが、やはり負け試合の時はコンビミスから単調な試合運びになってしまうんだなぁぁ。

一方女子は日本が開催地で10月29日から始まります。 第1ラウンド、6チームのグループで4位までに入れば第2ラウンドに進めます。 日本はPoolAでセルビア、ポーランド、アルジェリア、ペルー、コスタリカとあたりますが、この6カ国の中では世界ランキング5位の日本が一番上。 キューバが6位でロシアが7位で日本より下ってのがなんだかピンと来ませんが、なんつーか、日本の場合、格上にはかなわず、格下には危ない・・・というイメージが無きにしも非ずなので、油断しないで一戦一戦自分たちのペースで試合運びができるように頑張って欲しいです。 メグは今回どれくらい出場できるやら・・・。 応援してるよ~~! 結婚で一度引退した大友愛選手が復帰したのも注目です!
世界バレーの公式サイトに元全日本セッター(ってすご~~く昔の話ですが)の中田久美さんの「全ては、バレーのために」というコラムがあるのですが、彼女らしい包み隠さない文章でいろいろと興味深い内容となっています。 私も自分がバレーをやっていた頃は、地味~なセッターなんて絶対嫌! エースアタッカーじゃなきゃぁ駄目!!と思っていたクチなので、思わず頷いてしまいましたです。
大型セッターの必要性(それこそ彼女自身があの当時では大型セッターでしたからね!)も言われて出して久しいものの、竹下選手を超えるセッターが出てこないために問題が先送りにされていましたが、そろそろ次期正セッターを決めて国際試合で使いながら育てていかないと間に合わないですよね。
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ミッケリ「ガラ」公演、エイフマン・バレエの写真など(追記あり)
2010/10/02(Sat)
マールイのTwitterで、バレエ団がミッケリツアーから戻ったという記事があがっています。 どの公演もお客さんの反応は温かかったようですが、特にペレンの海賊、ボルチェンコ&プハチョフの黒鳥PDD、ペレンと新人レベデフのグラン・パが観客の目を惹き付けたとの事です。
先日ガラのキャスト&プログラムは紹介しましたが、ガラの写真がこちらで10枚(今日3日には13枚に増えています。 これからもっと増殖する??)ほど見られます。 

ノビコワは言われなければちょっと認識できないかも。 
サモドーロフの「In a Minor Key」は初演のキャストとは違うようで(女性)、一人はボンダレワかな? 彼女はとても脚力の強いダンサーのようですが、入団して以降、様々な役に抜擢されていますね。
<10月4日 追記>
「In a Minor Key」のもう一人のバレリーナはアントニーナ・チャプキナだそうで、7月のペテルブルグの初演も踊っていたダンサーです。 結局、初演のペレンの代わりにボンダレワが踊った以外は初演と同じキャストのようです。 教えて下さった方、ありがとうございました!

ペレンのグラン・パのチュチュは初めてみます。 てっきりレベデフと同じブルーのチュチュだと思っていましたが・・・。 レベデフの写真は3枚もありますが、ペレンと並んだらどんな感じなのか? ツーショットの写真がないのが残念です。
プーちゃんは・・・、髪型が変ですが、自前なのか・・・。 ミッケリのサイトのコンラッドの方が全然かっこいいよぉ。 
ミッケリの写真はこの他に海賊のオーリャのメドーラとチッポリーノの写真が一枚ずつ。こちら。 

このミッケリガラの写真を紹介しているStanislav Belyaevsky氏のフォト・サイト、今回初めて見つけたのですが、ペテルブルグとフィンランドのバレエ公演を中心に貴重な舞台写真を沢山あげてくれています。 特に4月2日にサンクト・ペテルブルグのコンサートホールで行われた「ダンス・オープン」のガラの写真は、一枚の写真が開くのに時間のかかるものもありますが、もの凄い数! キャスト等はロシア:劇場のしおりのこちらを参照して下さい。 
ワガノワ・バレエ・アカデミーエイフマン・バレエの写真もあり、エイフマンの「レッド・ジゼル」と「オネーギン」は初めて見ただけに、ちと度肝を抜かれた感じです。 エイフマンの舞台写真は「オネーギン」「ドン・キホーテ」がMarina Bakanovaさんのフォトサイトでも多数見られます。 何度も言っていますが、是非日本で公演を行って欲しいです。
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