今日は明るく♪
2010/07/30(Fri)
マールイロンドン公演の7月24日の白鳥の詳細キャストが分かりました。 Ballet Talkの投稿記事から拝借しました~♪

オデット/オディール:イリーナ・ペレン
ジークフリート:ドミトリー・セミオノフ
ロットバルト:ミハイル・ヴェンシコフ
王妃:ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師:アンドレイ・ブレクバーゼ
道化:デニス・トルマチョフ
パ・ド・トロワ:オクサーナ・ボンダレワ、オリガ・ステパノワ、アンドレイ・ヤフニューク
小さい白鳥:ユリア・チーカ、ナタリア・クズメンコ、マリーナ・ニコラエワ、エカテリーナ・コメンコ
大きい白鳥:ヴィクトリア・クテポワ、イリーナ・コシェレワ、ユリア・カミロワ
スペイン:マリアム・Ugrekhilidze、クリスティーナ・Makhivilidze、
      デニス・モロゾフ、アレクサンドル・オマール
ハンガリー:エレーナ・フィロソワ、ロマン・ペトゥホフ
ポーランド:ユリア・カミロワ、オリガ・Poverennaya、アレクセイ・マラーホフ、フィリップ・パルカチョフ
イタリア:ナタリア・クズメンコ、ニキータ・クリギン


トロワにキャストされているボンダレワは、まだ未見ながらこのツアー高評価が多く、なんとなくイメージも掴めたのですが、彼女とオーリャとヤフニュークってイメージ的にはピンと来ません(笑) でも、踊りは3人ともとても良かったようです。 
肝心のペレンの出来もこの方が見る限りは良かったそうで安心しました。 オデットとジークフリートの相性的な事には全く触れられていなかったのでどんな物語を紡いだのかはよくわかりませんが・・・。


さらに7月17日のチッポリーノのキャストはこんな感じ。

チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
ラディショーシュカ:サビーナ・ヤパーロワ
さくらんぼ伯爵:ニコライ・コリパエフ
マグノリア:イリーナ・コシェレワ
トマト警察署長:アレクサンドル・オマール
レモン王子:ミハイル・ヴェンシコフ


ダンサーのパフォーマンスは皆とっても良かったようです。 この方はコシェレワがお気に入りになったようで、もっと別の役もみてみたいと。 ジゼルのミルタは見られなかったみたいですが、24日のビッグスワンにキャストされてて良かったですね。


そして、Critical Danceにはラウレンシアを両日見た方の「両キャストとも同じように楽しめた」という書き込みがありました♪ ボルチェンコはラストの民衆蜂起を煽っていくあたりが凄く迫力があったそうです(HPの写真を見てもそう思った!)。 マラトは口ひげなんか付けちゃってチャブキアーニにとても似た姿で堂々と踊っていたようですよ。 良かった良かった!
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ドゥアト氏のインタビュー記事
2010/07/29(Thu)
Nacho Mikhailovsky でぐぐってヒットしたニュースからドゥアト氏の発言をかいつまんで(ミハイロフスキー劇場のHPの内容と大差なし)。


RIANOVOSTI
まず、一年目は(2010-2011シーズンが終わるまでという事ですよね)、外部からは誰もダンサーは呼ばず、劇場のダンサーを見ることに専念する。 将来的には団威を高めるために世界的に有名なスターダンサーを招く可能性はある。
スペイン国立ダンスカンパニーを去る理由は(コントラクトは7月31日まで)、スペインの文化省が創作に関わる人たちに十分な敬意と感謝を示さなかったため。


The Voice of Russia
自分の作品が世界中で上演され続けられる限り、スペインにいて著作権料だけで暮らしていく事もできた。 でもそれをミハイロフスキー劇場からのオファーが不可能にさせた。 新しいダンサーたち、コーチ、別言語の世界で働き、自分自身を馴染みのない文化にさらせる好機を逃す手はない。 目の前の困難は新しいチャレンジにとっての魅力。 サンクト・ペテルブルグにはスーツケース一つで降り立つけれども頭の中はアイディアでいっぱいさ!


AFP
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ナチョ・ドゥアトがミハイロフスキー劇場の芸術監督に
2010/07/28(Wed)
ナチョ・ドゥアトが2011年1月1日付けでミハイロフスキー劇場の芸術監督に就任するというニュースがミハイロフスキー劇場のHPで発表されました。

昨夜、友人からもらったメールでこの件を知った時にはショックで言葉も無く何もする気もなく・・・。 ただひたすらこれが誤報である事を願っていたのですが・・・・。
ロンドンツアーのオープニングナイトのセレモニーにドゥアト氏が出席していたのにちょっと驚きましたが、その時は「ラウレンシア」はスペインが舞台の作品だし、最近モダンに足を突っ込み始めたので、ドゥアトの作品を劇場に取り入れる交渉でもしてたのだろう・・・くらいにしか思っていなかったんだけどな。 まさかこんな話だとは・・・。

なんでマールイにドゥアトなんだ????

スペイン国立ダンスカンパニーをクラシック・バレエを主軸としたカンパニーに変えていくというスペイン政府が打ち出した方針に従う事を嫌って、1990年から務めていた芸術監督の座を捨ててカンパニーを退団(契約は7月31日までのようです)した彼は、その後、4~5つのバレエ団から芸術監督にというオファーを受けていたそうですが、その中で彼自身がさらに前進していくためにベストプレイスなのはマールイ!(なぜだかは不明ですが)という判断で決断したのだそうです。

ケフマンはドゥアトのような世界的に有名で才能あふれる振付家を招き入れる事は、ミハイロフスキー劇場だけでなくロシアバレエ界全体にとってもとてつもなく素晴らしい事だとか、ロシアで若く才能ある振付家を育成するのに役立つだのと勝手な事を言っていますが、私には、芸術を金で買ったビジネスマンが、芸術の担い手であり劇場の宝であるダンサーを新しい活動の場所とその手兵を捜していた一人の振付家に売り渡してしまったようにしか見えません。 お互いの野望と欲望が一致してね。 

あまりにも悲しすぎる。

いきなり5年契約(しかも延長の可能性あり)というような長期の契約をするなんて、ドゥアトのやりたいようにじっくり時間をかけてすっかり作り変えてしまっていいよって事ですよね。 
劇場からのアナウンスにはこれまでのクラシックのレパートリーに関してどのように取り組んでいくのかというような事には全く触れられていなかったけれど、本当にこの先どうなってしまうのだろう?  ドゥアトが連れて来るダンサー以外にもオーディションで新しいダンサーを入れるだろうし、首を切るダンサーも出るかもしれないし、辞めてしまう人もいるかもしれない。 そうなれば必然的にこれまでのレベルを保ったクラシック作品の上演なんてできなくなってしまいますよね。


中途半端ですが今日はこんなとこで止めときます。 
今度の来日公演、心して見ないと・・・。
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アカデミー・バレエ「白鳥の湖」 at エルミタージュ劇場
2010/07/26(Mon)
またまたかなり遅くなってしまいましたが(すみません!)、6月にペテルブルグへ行ってらしたこうすけさんからいただいていた最後のキャスト表です。

こちらは6月19日にエルミタージュ劇場で行われたアカデミー・バレエの「白鳥の湖」。 CDのジャケットのような三つ折のプログラムはちょっと変わっていますが、100ルーブルもしたそうです(マリインカやマールイは30ルーブルほど)。 で、キャスト表は画面コピーを裁断したものだそうで・・・。 
ダンサーのファーストネーム、イニシャルじゃなくて、フルネームで記載してほしいものですが、 オデット&オディールはアナスタシア・イサエワです。 (そういえばイサエワとキエフのマツァークって、ちょっと肌の色が濃くてラテンな雰囲気が似てませんか?) オディールのフェッテにはダブルも入れて、なかなかの出来だったそうですよ♪ 王子役はユーリ・ミロフ。
そして、シードロフ先生もお元気だったとの事です

        エルミタージュ白鳥 20100619①          エルミタージュ白鳥 20100619②

(クリックすると大きな写真が見られます)
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トリプルビル&ラウレンシア キャスト追加
2010/07/25(Sun)
コメントでお知らせいただき(ありがとうございました!)トリプルビルの「In a Minor key」と歌劇「イワン・スサーニン」よりポロネーズとクラコヴィエンヌのキャストがわかりましたので、一昨日の記事に下記を追記しました。

In a Minor Key 全1幕
Music: Domenico Scarlatti
Choreography: Slava Samodurov
ファーストデュエット: アントニーナ・チャプキナ、ニコライ・コリパエフ
セカンドデュエット: ヴェラ・アルブーソワ、エフゲニー・Deryabin
サードデュエット: イリーナ・ペレン、アンドレイ・ヤフニューク


歌劇「イワン・スサーニン」よりポロネーズとクラコヴィエンヌ
Music: Mikhail Glinka
Choreography: Rostislav Zakharov
ユリア・カミロワ、デニス・モロゾフ、 Ilga Poverennaya、ウラジーミル・サモイロフ、
ズヴェズダナ・マルチナ、アレクセイ・マラーホフ、オリガ・セミョーノワ、ウラジーミル・ツァル



「In a Minor key」はペテルブルグでの初演キャストと同じです。 「ポロネーズとクラコヴィエンヌ」は男女4組のカップルなんですね。
それにしてもこのツアー、ツァルは大活躍だな。 ロットバルトもけっこう踊っているようだし、ハンスは両日、多分ラウレンシアにも出演しているだろうし。 今年の日本公演でも感じたけれど、今、ダンサーとして充実の時を迎えているのでしょうね。


さらにラウレンシアでもペザントのマラさんのパートナーの名前を教えていただきましたが、あのダンスが「カスタネットのダンス」というチャブキアーニが振付けた数々の素晴らしいディベルティスマンの中でも一番評判の高かったダンスなんですね!


さて、このロンドン公演での評価を受けてなのかな? マールイの新シーズン開幕の演目が「In a Minor Key」を含むコンテ2作品から、「ラウレンシア」に変更になっています。 うん!やっぱりマールイならそうじゃなくちゃ!! 
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ロンドン公演「ラウレンシア」舞台写真&動画など
2010/07/24(Sat)
ballet.coの Galleriesにカメラマンの John Rossさんが ラウレンシアの舞台写真を30枚ほどあげてくれています。 こちら
日にちが記載されていないので、20日の本番なのかドレスリハーサルなのかミックスなのかわからず。 ただ、最後の写真はドレスの下にアップ用のパンツが見えるので・・・。
で!、シヴァコフも出演していた事が分かりました!! 良かったぁぁ

写真などから分かったキャストは、

  ラウレンシア: イリーナ・ペレン
  フロンドーソ: デニス・マトヴィエンコ
  司令官: ミハイル・ヴェンシコフ
  Pascuara: サビーナ・ヤパーロワ
  Jacinta: オクサーナ・ボンダレワ
  バイオリニスト: デニス・モロゾフ
  男性ドュオ: アンドレイ・ヤフニューク、ニコライ・コリパエフ
  結婚式の女性二人: イリーナ・コシェレワ、ヴィクトリア・クテポワ
  エステヴァン: アレクセイ・クズネツォフ
  ジュアン: アンドレイ・ブレクバーゼ
  フラメンコ: ミハイル・シヴァコフ、オリガ・セミョーノワ、アレクサンドル・オマール
  カスタネットの踊り: アレクセイ・マラーホフ、マリアム・Ugrekhilidze


バックのコール・ド・ダンサーもかなりはっきり写っていますので、分かる人にはすっごく良く分かると思います。  一番分からなかったのは1幕の黒い衣装のデニスだったかも・・・。 デニスだと知らないで見たら、すぐには彼だと気づかないくらいちょっと雰囲気が変わったかな? オールバックのせい??
そしてマールイのロンドンツアーのエージェントでもあるGavin Roebuck氏のYouTube Siteには1分40秒ほどの動画がアップされています。 シヴァもちらっとですが映ってます♪ こちら

プレス関係のレビューを4つほど。 ロシアのプレミア公演も非常に好評だったそうですが、ここロンドンでも作品はわりと好意的に受け入れられたようですね。  ballet coなどの書き込みまで入れると、主役の二人への評価はイマイチですが(もちろん褒めている方もいました)、ヤパーロワちゃんとボンダレワがとても良かったようです。 ボンダレワは今までのマールイにいなかったタイプのバレリーナのようなので、見てみたいです。 来日公演に来るかなぁ? 動画でもわかりますが、ヤフニュークとコリパエフのデュオもとても揃っていて素晴らしかったみたいですね。

the arts desk

guardian

Telegraph

Finantial Times



さらにジゼル2日目のキャストです。

 ジゼル:イリーナ・ペレン
 アルベルト:アルテム・プハチョフ
 ミルタ:オリガ・ステパノワ
 ハンス:ウラジーミル・ツァル
 ペザント・パ・ド・ドゥ:アナスタシア・ロマチェンコワ、アンドレイ・ヤフニューク
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マールイロンドン公演 「トリプルビル」キャスト(追記あり)
2010/07/23(Fri)
7月18日(日)のトリプルビルの演目とキャスト、けっこう判明したので書き出してみました。 ロンドン在住の方のブログにかなり細かく出ていましたが、サモドーロフの新作のモダンとディベルティスマンのポロネーズとクラコヴィエンヌはわからず。 コチェトコワのパートナーはコリパエフではなくヤフニュークだったんですね。


騎兵隊の休息 全1幕
Music: Ivan Armsheimer
Libretto, Choreography, Stage Direction by Marius Petipa revived by Pyotr Gusev
マリア :アナスタシア・ロマチェンコワ
ピエール:アントン・プローム
テレーズ :オリガ・セミョーノワ
少尉 :マクシム・ポドショーノフ
騎兵大尉 :ウラジーミル・ツァル
連隊長 :アンドレイ・ブレクバーゼ



In a Minor Key 全1幕
Music: Domenico Scarlatti
Choreography: Slava Samodurov

ファーストデュエット: アントニーナ・チャプキナ、ニコライ・コリパエフ
セカンドデュエット: ヴェラ・アルブーソワ、エフゲニー・Deryabin
サードデュエット: イリーナ・ペレン、アンドレイ・ヤフニューク



<Divertissements>
歌劇「イワン・スサーニン」よりポロネーズとクラコヴィエンヌ
Music: Mikhail Glinka
Choreography: Rostislav Zakharov
ユリア・カミロワ、デニス・モロゾフ、 Ilga Poverennaya、ウラジーミル・サモイロフ、
ズヴェズダナ・マルチナ、アレクセイ・マラーホフ、オリガ・セミョーノワ、ウラジーミル・ツァル



「スパルタクス」よりサビーナとクラッススのPDD
Music: Aram Khachaturian
Choreography: Georgy Kovtun
ヴェラ・アルブーソワ、マラト・シェミウノフ

「人形の精」よりパ・ド・トロワ
Music: Josef Bayer
Choreography: Sergei and Nikolai Legat
サビーナ・ヤパーロワ、マキシム・エレメーエフ、ニコライ・アルジャエフ

「眠りの森の美女」よりパ・ド・ドゥ
Music: Pyotr Tchaikovsky
Choreography after Marius Petipa
マリア・コチェトコワ、アンドレイ・ヤフニューク

「春の水」
Music: Sergei Rachmaninov
Choreography: Asaf Messerer
イリーナ・ペレン、マラト・シェミウノフ


プレス関係のレビューもいくつか読みましたが、ともかく絶賛だったのが「騎兵隊の休息」で連隊長を演じ踊ったブレクバーゼさん。 つくづく1月に日本に来てくれていなかった事が悔やまれました!
In a Minor Key の評価は微妙でしたが、35分というかなり長い作品だそうです。
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新国「バヤデール」、ザハロワのパートナーはマトヴィエンコ
2010/07/22(Thu)
新国立劇場からジ・アトレ8月号が届きました。
まだHPでは発表になっていない1月のバヤデルカのザハロワのパートナーは、やはりデニス・マトヴィエンコでした。 演目が演目だし、ライモンダでザハロワと踊っているコルスンツェフの可能性もそれなりにあるんじゃないかなんて、勝手に(かなり)期待していたのですが、やっぱりデニスだったか・・・!
とりあえず、これで15日は心置きなくマールイの兵庫公演に行ける事にはなりましたが・・・。 そのマールイの兵庫県立芸術文化センターでの15日の演目ですが、先月末に発売されたダンスマガジンには「ドン・キホーテ」となっていたのに、先日キエフ公演で買ったプログラムに載っていたマールイの全国日程では15日は「ジゼル」となっているんです(松本は変わらずドンキです)。 う~~ん、ジゼルも好きだけど、やっぱりドンキが見たいよぉぉ~~。 劇場のHPにはまだ日程自体アップされてないし、聞いたら教えてくれるかなぁ?  来月の公演案内には多分チラシが入っているんじゃないかと思うのですが。 むぅぅぅ~。
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南アフリカワイン「Tall Horse」
2010/07/21(Wed)
tall horse


ワールドカップ開催による南アフリカブームに便乗してか?、今年になってから酒屋さんの店頭に並ぶ南アフリカワインが増えたような気がしますが・・・、その中でも際立って目を引くエチケットがこちらのピンクのキリンのワインでした。
キリンなのにTall Horseって?? Tall Horse wineのHPによれば、「さかのぼる事、約200年前の1824年に、エジプト国王からフランス国王に外交手段の一つとして贈られたキリンを初めて見たパリの人々が、その塔が聳え立つような姿に驚き、Tall Horse(のっぽの馬って感じですか?)というニックネームをつけた」との事でした。 素晴らしくエレガントで優雅なキリンの姿がエッフェル塔建設の着想となったとまで言う人もいたとか・・・。
で、エジプトからフランスに渡っていったキリンとこのワイナリーには多くの類似点があり~~~~と続くのですが、その先は読んでません(笑)。
こちらのHP,とてもユニークで可愛いのでお時間があれば覘いてみてください♪

ピンクのキリンはカベルネ・ソーヴィニヨン、赤=ピノタージュ、青=メルローと赤ワインだけでも3種揃っています。 私はピンクのカベルネを地元の酒屋で840円で購入。
カベルネだけに濃厚で、飲み始めは若干不安定な感じがありましたが、むやみにパワフルというほどでもなく、ほどよくタンニンが効いて、わずかにベリー系の香りが感じられました。 最近酒量がめっぽう減っているため、一晩ではボトル半分しかあけられず(いや、ホントは、南アフリカ舞台のクリント・イーストウッド監督「インビクタス」を見ながら飲んでたのだけど、映画に見入ってしまうとワインを飲む手が休みがちになるんですわ・・・)、バキュームして翌日も飲んだのですが、酸味が強まらなかったため、翌日の方がよりまろやかになって美味しかったです。 
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キエフ「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」 7月17日の感想
2010/07/19(Mon)
<第1部>
「眠りの森の美女」よりワルツ、ローズ・アダージョ
オーロラ姫: カテリーナ・ハニュコワ
4人の王子: セルゲイ・シドルスキー、ヴィクトル・イシュク(と書いてありますが出ていなかったと思います)
         イーゴリ・ブリチョフ、ミコラ・ミヘエフ&キエフ・バレエ

バレエの神髄ではローズ・アダージョだけでしたが、この公演では16組くらい(しっかり数えていなかった)のコール・ドによるワルツから始まりました。 
神髄ではキャストに名前が出ていたものの実は出ていなかったんじゃないかと思ったシドルスキーは、真っ先に登場。 やっぱり出てたらわかるよな・・・。
カテリーナ・ハニュコワはドムラチョワと同じくらいの身長の小柄で細身のダンサーで、可憐な表情の彼女は16歳の初々しさとプリンセスとしての品を備えているオーロラ姫。 89年7月生まれだそうなので、21歳になったかならないかという若さですが、落ち着いた顔立ちのせいか経験を積んだように見え、腕の動きや足の運びも柔らかくエレガントで目に優しい踊りをするダンサーです。 アチチュード・バランスは腕をアン・オーにしてバランスを取ったりはしていませんでしたが、安定していました。 
 

「白鳥の湖」より第1幕2場より
オデット: ナタリア・ドムラチョワ
ジークフリート: チムール・アスケーロフ
キエフ・バレエ

<グランアダージョ~4羽の白鳥~ハクチョウたちの踊りとフィナーレのアンサンブル>
ジークフリート役のアスケーロフは長身で長い足のラインが美しいダンサー。 まだ二十歳だそうですが、全幕でもジークフリートを踊っているようでそれなりに王子様っぽい雰囲気はありましたが、演技的にはいまひとつ・・・。 
ドムラチョワの白鳥は、技術的には安定していても、小柄で若干ぽっちゃりしているため、ラインの美しさを堪能できるわけではなく、王子とのドラマもそれほどないし、このシーンだけで魅せるのはちょっと難しいかなぁ。 バックのコール・ドのダンサーでロシア的白鳥体系の子が多かっただけに余計そう感じたのかもしれません。 あと、王子に腰をサポートされて上体を倒した時に失意の表現にのように頭をがくっとたれるのが個人的に気になりました。 あ~あと、これはダンサーには全く関係ありませんが、音楽の録音が酷すぎで、耳にきぃぃ~~んとくるほどの割れたバイオリンは拷問以外の何物でもなく! 
コール・ドは12人くらいだったかな? ちゃんと数えたのに二晩寝たら忘れてしまった・・・。 特別美しいというわけではなかったけれど、ポアント音がしないのはさすがキエフ! が、4羽の白鳥はちょっといただけません。 どったんばったんと、あれほど膝下の動きがばらばらで美しくない4羽の白鳥も初めてだった。 今後、もう少し合わせてね~~~。


「人形の精」よりパ・ド・トロワ
人形の精: カテリーナ・ハニュコワ
ピエロ: ルスラン・ベンツィアノフ、イェヴゲン・クリメンコ

育ちの良さそうなお姫様だったハニュコワがこちらではと~ってもキュートな人形の精。 頭にはほど良い大きさのリポンでスカート部分がピンク色のチュチュだったかな?(20%くらいしか自信なし) 彼女のキャラなのか、ピエロたちをからかう様子もなんだか優しげで品があるんですよね!  音感の良いバレリーナで、神髄同様非常に音質の悪い音楽にめげず、音を包み込むように綺麗に踊っていました。 テクニック的にもとてもしっかりとしているダンサーだと思います。
この演目をふつうの「人形の精」で終わらせなかったのがピエロの二人。 っていうか、ま、ルスラン・ベンツィアノフなんですけどね・・・。 二人とも見るからにピエロなだぶだぶピロピロの白い衣装なのですが、なんか変だと思ったら、泣き顔ピエロ化粧をしていない(笑)。 クリメンコはスリムなダンサーで、すーっと伸ばした足のラインがとっても美しい。 ジャンプも高くて申し分なかったです。 一方のベンツィアノフが曲者で・・・。 最初のうちは二人のピエロがお互いを出し抜きながら人形の気を引こうと一生懸命なのだけれど、ハニュコワが袖に下がって二人で交互に踊りだしたあたりから、だんだん様子が変わってきて、再度ハニュコワが登場して彼女のフェッテ(だったか?)が始まると、ベンツィアノフは観客に手拍子を要求するなど、恋敵との勝負もすっかり忘れて舞台を盛り上げる仕切り屋と化していったような・・・。 おかげで会場の雰囲気は上々でしたが、なんか違うな・・・と(笑)。 ベンツィアノフ、2度目のヴァリエーションでは衣装もくちゃくちゃになるほど体勢は乱れているし、雰囲気的には鯉口シャツと股引に腹巻の方がお似合いってな感じでしたが、会場を巻き込んだ彼のピエロらしからぬアプローチにすっかりはまってしまいました。  


「ドン・キホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
キトリ: ナタリア・ドムラチョワ
バジル: ヴィクトル・イシュク
キエフ・バレエ

アダージョ~コーダで二人のヴァリエーションは無し。 なんで~~?と思いましたが、この公演、ドムラチョワとハニュコワだけで女性ソリストパートのすべてをこなすので、第2部での体力配分も考慮しての事だと思います。(や、本当にこの二人にかかる負担って凄いです。 どうかツアー中、怪我、体調不良なく乗り切って下さいね!)
ドムラチョワはやはりイシュクとの方が踊りやすそうで、二人の息もぴったりでしたが、アダージョはちょっと慎重だったかな? イシュクはノーブルな王子も踊れば、ゴパックで高い跳躍や切れのある回転を見せるテクニシャン系ダンサーでもあるので、グランピルエットなんかでは、軸ぶれ皆無な出来を期待してしまうわけですが(デニスみたいなね・・・)、私の中ではどっちつかずになっているような印象。
ドムラチョワの32回転はオールシングルでしたが(多分)、音楽に良くあって綺麗に切れよく回っていました。 まぁ、二人とももうちょっとドンキらしいケレンがあっても良かったとは思いますが、安定した良い出来だったと。



<第2部>
「くるみ割り人形」第2幕より花のワルツ、アダージョ
クララ: カテリーナ・ハニュコワ
王子: ヴィクトル・イシュク
キエフ・バレエ

花のワルツが見られてちょっと得した気分。 ツアーが始まったばかりなので、コール・ドは公演通じてまだ少しばらばら感が。 クララと王子の踊りはヴァリもコーダもなくアダージョだけでしたが、キエフ版も王子の頭上でそっくり返ったクララをさらに捻り回して?そのまま王子の肩にリフトなどドキッとするような技の連続ですが、ハニュコワはリフトされたポーズもエレガントだったし二人とも危なげなく。 リフトが多くてそれどころじゃないかもしれないけれど、イシュクはもうちょっと表情が柔らかければいいのになぁ。  


「ゴパック」
ルスラン・ヴェンツィアノフ(または寺田宜弘)

日替わりのゴパック、この日はヴェンツィアノフ。 人形の精のレヴェランスでは肩で息していたし、ゴパック踊れるんですか?とちらっと心配になるお腹周りの厚みですが、なかなか景気良く豪快に飛んで回ってました。  


「ライモンダ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
ライモンダ: ナタリア・ドムラチョワ
ジャン: セルゲイ・シドルスキー
ライモンダの友人: マリヤ・ドブリャコワ、カテリーナ・タラソワ

よ~やく、シドルスキーの美しいラインの踊りが見られます! 表情は10日に都さんと踊っていた時よりリラックスした感じだったけれど、踊りは10日の方が印象強いかな? でも、ライモンダを肩に担ぐところなどはこの日の方がスムースで安定していました。 ドムラチョワは第1部よりも俄然第2部の方が調子を上げてきて、テクニック、表現ともに本領発揮。 パッセを繰り返すあのヴァリは曲調が速くなっても上体がぶれて揺れる事なく素晴らしく、姫オーラ全開で自信と喜びに満ち、芯の強さを感じるライモンダを丁寧に演じきったと思います。
男性のパ・ド・カトルは一番下手がジークフリートを踊ったアスケーロフで一番上手が人形の精のクリメンコだったかなぁ? 4人とも美脚なので、本当に目の保養! ザンレールの着地に多少の乱れはあったものの高さのある空中でのラインは皆綺麗でした。 男の子のレベルはやはり高いなぁ。 


「海賊」よりハイライト
メドーラ: ナタリア・ドムラチョワ
コンラッド: セルゲイ・シドルスキー
アリ: ヴィクトル・イシュク
ギュリナーラ: カテリーナ・ハニュコワ
ランケデム: ルスラン・ヴェンツィアノフ
ビルバンド: イーゴリ・ブリチョフ
キエフ・バレエ 

休憩時間中に初めてこの日のプログラムを確認。 すると「ライモンダ」のすぐ後にドムラチョワ、シドルスキー出演で「海賊」が予定されていて、衣装変えが無理でしょ、とか「ライモンダ」OR「海賊」なんじゃ?とテキトーな事を言っていたのですが、「海賊」はパ・ド・トロワだけでなく、ハニュコワやヴェンツィアノフも出るプチ・ハイライトだったのでした♪
背景は海賊たちの洞窟でしたが、そこは特別バージョン! 細かい事は気にせずに、まずはギュリナーラとランケデムの奴隷のPDDから。 第1部でおっさん体力大丈夫かいな?と思ったヴェンツィアノフはここでもランケデムで存在感をアピール! 勝手におっさん呼ばわりしてしまいましたが、97年キエフ国立バレエ学校卒で、マールイだったらツァルと同学年ですね。 的屋の兄ちゃん的キャラがランケデムにぴったりで、しょっぱなから舞台を盛り上げてくれました。 ハニュコワのギュリナーラは花かごの踊りのニキヤのようなブルーのブラ&パンツ。 控えめながらもランケデムへの嫌悪を表しながらの軽やかな舞。
踊り終わった二人が袖にはけると、代わりに海賊たちや娘たちが洞窟へやって来る。 娘たちの衣装はなんとなくハンガリアンチックでもあったけれど施された刺繍(チロリアンテープも?)がとても鮮やかな色とりどりの衣装で舞台上が一気に華やかに。 そして始まるビルバンドと仲間二人の海賊ダンス! まさかこの公演で大好きな海賊ダンスが見られるなんて思ってもいなかったので、と~っても嬉しかった。 ビルバンドも長身美脚で迫力ありましたが、仲間の一人のクリメンコの軽快なステップと木陰を抜けてくる風のような爽やかさに目が釘付け。 袖にはけてすぐに戻ってきた仕切りやのヴェンツィアノフは、いろいろと外野にちょっかい出しながらも満足げな笑みを浮かべてましたね~。
フィナーレはメドーラ、コンラッド、アリのパ・ド・トロワ。 やはりイシュクの上半身の華奢さがどうにもなぁぁぁ。 ただ、こちらもリフトには問題なく、回転を挟みながらのマネージュも軽快。 最後のグラン・ピルエットは沈みこむ動作を入れたものだったけれど、普通でいいから軸足が微動だにしない完璧な回転の方が好きだったりする。 ドムラチョワは4演目目だというのに疲れも見せず余裕のある見事な踊り。 本日2回目のグランフェッテはダブルもまぜて、最後わずかにスローダウンして少し移動してしまったけど、笑顔で回り続けていて立派でした。 白いふんわりブラウス+グレーのタイツ姿のシドルスキーは立っているだけで絵になる。 爪先までまっすぐ伸びて加速していったマネージュも美しく眼福。



という事で、盛りだくさんでキエフのソリストの底力を感じさせてくれる充実した舞台を見せてもらってとても満足でした。 男性ソリストもコール・ド・ダンサーも次から次へと出番があって大変ですが、女性ソロパートを何食わぬ顔ですべて受け持っているドムラチョワとハニュコワの負担はかなりのものと思います。 この3連休の猛暑も、初めて日本の夏のツアーを経験するダンサーには相当きつかったのではないかと。 怪我など無く無事にツアーが終了する事を願っています。 
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「ジゼル」の衣装(追記あり)
2010/07/18(Sun)
15日の「ジゼル」のレビューがもう一つ。 こちら。 ballet coにあげられています。 ドゥ・ウィリはユリア・カミロワとマリア・グルホワが踊ったようです。 この方のレビューが私には一番、特にペレンに関しては、あぁ、そうなんだろうなと感じられました。 2009年の来日公演のジゼルでペレンはこの新しい衣装を着ていたのですが、旧バージョンの衣装の周りのダンサーたちから浮いているという事以外に、ブルーで量感があり膝が隠れるくらいの短い丈の衣装にかなり違和感があったのを覚えています。 マールイのジゼルの衣装がSimpsonさんに与えた印象も、ステップ一つの意味合いが変わってしまうほどのものだったようです。 別の方のレビューには1幕の貴族の衣装に少しけばけばしい印象を抱いたともありました。 長く広く親しまれている古典作品の場合は、衣装やセットに対してお約束的な出来上がったイメージがある事も多いので、難しいものですね。 マールイの場合、新体制後の財力にものを言わせたニュープロダクションの衣装は、ことごどく「?!」なんですよねぇぇ。

<19日追記>
「ジゼル」初日のレビューが新たに二つ。 Financial timesはこれまでのレビューの中で最高の絶賛調(五つ星)です。 でも、こういうレビューはやはり初日しか見つからないですねぇ。 「白鳥」の二日目もないし、プーちゃんとの「ジゼル」二日目も見つかりません。
一つちょっと羨ましいというか嫉ましいのが、オーケストラ。 両公演の初日とも、日本ツアーではまだお目にかかった事のないPavel Bubelnikovさんが指揮をされているようですが、マールイ管の演奏がとても素晴らしいとの評が多かったです。 今度の日本ツアー、期待してもいいのかな~。 

guardian (7月18日)

FINANCIAL TIMES (7月18日)  

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マールイロンドン公演「ジゼル」初日レビュー&キエフバレエ
2010/07/17(Sat)
マールイロンドン公演「ジゼル」初日のレビューを2件見つけました。 Critical Danceのフォーラムへの書き込み情報も合わせ、分かっているキャストは下記の通り。

 ジゼル: イリーナ・ペレン
 アルベルト: デニス・マトヴィエンコ
 ミルタ: イリーナ・コシェレワ
 ハンス: ウラジーミル・ツァル
 ペザント・パ・ド・ドゥ: サビーナ・ヤパーロワ、マキシム・エレメーエフ
 ベルタ: アンナ・ノヴォショーロワ
 バチルダ: オリガ・セミョーノワ
 ドゥ・ウィリ: ユリア・カミロワ、マリア・グルホワ


the arts desk (7月16日)

Evening Standard (7月16日)

ペレンについては両サイトともに高評価。 コシェレワも彼女らしい堂々としてエレガントなミルタを好演した模様。 


さて、本日キエフ・バレエの「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」昭島公演を見てきました。 この夏は見送り・・・の予定だったのですが、先週の神髄で見たシドルスキーのあの美しいクラシックラインがまた見たくて行ってしまいました。 なかなか楽しくて良い公演でした。 感想はこの連休中にと思いますが、迷っている方は是非お出かけ下さい。
以下、公演プログラムです。
ドムラチョワ同様大活躍のカテリーナ・ハニュコワは1989年生まれ。 2007年にキエフバレエ入団の若くて小柄なダンサーですが、目鼻立ち涼やかな可憐なダンサーで踊りも上手です。

<第1部>
「眠りの森の美女」よりワルツ、ローズ・アダージョ
オーロラ姫: カテリーナ・ハニュコワ
4人の王子: セルゲイ・シドルスキー、ヴィクトル・イシュク(と書いてありますが出ていなかったと思います)
         イーゴリ・ブリチョフ、ミコラ・ミヘエフ&キエフ・バレエ

「白鳥の湖」より第1幕2場より
オデット: ナタリア・ドムラチョワ
ジークフリート: チムール・アスケーロフ
キエフ・バレエ

「人形の精」よりパ・ド・トロワ
人形の精: カテリーナ・ハニュコワ
ピエロ: ルスラン・ベンツィアノフ、イェヴゲン・クリメンコ

「ドン・キホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
キトリ: ナタリア・ドムラチョワ
バジル: ヴィクトル・イシュク
キエフ・バレエ

<第2部>
「くるみ割り人形」第2幕より花のワルツ、アダージョ
クララ: カテリーナ・ハニュコワ
王子: ヴィクトル・イシュク
キエフ・バレエ

「ゴパック」
ルスラン・ヴェンツィアノフ(または寺田宜弘)

「ライモンダ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
ライモンダ: ナタリア・ドムラチョワ
ジャン: セルゲイ・シドルスキー
ライモンダの友人: マリヤ・ドブリャコワ、カテリーナ・タラソワ

「海賊」よりハイライト
メドーラ: ナタリア・ドムラチョワ
コンラッド: セルゲイ・シドルスキー
アリ: ヴィクトル・イシュク
ギュリナーラ: カテリーナ・ハニュコワ
ランケデム: ルスラン・ヴェンツィアノフ
ビルバンド: イーゴリ・ブリチョフ
キエフ・バレエ 
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イリーナ・ペレンがロシア功労芸術家に
2010/07/16(Fri)
先日、マールイの「Minor Sonata」のリハーサル映像の紹介記事でチラッと触れましたが、イリーナ・ペレンがロシア功労芸術家(an Honoured Artist of Russia)に任命された事がミハイロフスキー劇場のHPで報告されています。 こちら
ここ数年の劇場内外での活躍ぶりと踊り手としての充実ぶりには目を見張るものがあったので、任命されて本当に良かったなと思います。
おめでとうございます
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マールイロンドン公演「白鳥の湖」初日のレビュー
2010/07/15(Thu)
マールイのロンドン公演、「白鳥の湖」初日のレビューをいくつか見つけました。
興味のある方はごらんになって下さい。 
わかっているキャストは以下のとおり。

 オデット/オディール: エカテリーナ・ボルチェンコ
 ジークフリート: マラト・シェミウノフ
 ロットバルト: ウラジーミル・ツァル
 パ・ド・ドロワ: アナスタシア・ロマチェンコワ、オクサーナ・ボンダレワ、アントン・プローム
 道化: デニス・トルマチョフ
 王妃: ズヴェズダナ・マルティナ
 家庭教師: アンドレイ・ブレクバーゼ



THE INDEPENDENT reviewed by Zoe Anderson(7月15日)

Telegraph (7月14日)

London Evening Standard (7月15日)

guardian reviewed by Judith Mackrell(7月14日)

THE INDEPENDENT reviewed by Jenny Gilbart (7月18日) 

guardian reviewed by Luke Jennings (7月18日) 
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マールイ新シーズン10月~12月公演スケジュール&ロンドンレビュー
2010/07/14(Wed)
ミハイロフスキー劇場のプレイビル、当月から3ヶ月分だったものが、少し前から6ヶ月になり、新シーズンもすでに12月までのスケジュールが発表になっています。 最近は発表されたスケジュールが変更になるという事もかなり少なくなってきているので、訪露などのスケジュールを組んだりするのには大変ありがたいですね。
演目的には、回数に偏りはあるものの、まぁ満遍なくというところですが、相変わらずライモンダは上演の機会がないですねぇ。 あんな良い作品をたま~にしか上演しないなんてもったいない! 


10月01日      白鳥の湖
10月02日      白鳥の湖
10月06日      ジゼル
10月08日      Sensorium / In a Minor Key
10月10日 マチネ 眠りの森の美女
        ソワレ 眠りの森の美女
10月13日      ロミオとジュリエット
10月14日      ロミオとジュリエット
10月16日      白鳥の湖
10月19日      ラウレンシア 
10月20日      ラウレンシア
10月22日      ドン・キホーテ
10月24日 マチネ チッポリーノ
        ソワレ チッポリーノ
10月27日      くるみ割り人形
10月28日      くるみ割り人形
10月30日      バヤデルカ

11月03日      海賊
11月06日 マチネ チッポリーノ
        ソワレ チッポリーノ
11月07日      Getting to know the Ballet
11月08日      チッポリーノ
11月11日      ラウレンシア
11月14日 マチネ くるみ割り人形
        ソワレ くるみ割り人形
11月17日      白鳥の湖
11月23日      ムーア人のパヴァーヌ
11月26日      スパルタクス

12月01日      ラウレンシア
12月05日      ラ・シルフィード



Ballet coに昨夜の白鳥の湖初日を鑑賞したBluce氏のレビューが出ているので、超かいつまんで・・・。
え~っと、まず始めに作品はグッドプロダクションだと。 そういう書き出しの場合、その後の内容に関してはなんとなく想像はつくわけですが・・・。 コール・ド・バレエは身長が揃っていて見事に踊りこまれていてよく揃って卓越している。 パ・ド・トロワも好印象。 特にロマチェンコワとボンダレワは優雅で軽快で滑らか。 プロームも良い(しか~し、例によって濃いアイシャドーで変な化粧だったようですが・・・)。 ロットバルトのツァルと道化のトルマチョフもとても良かったとの事。 ただ、肝心の主役の二人の出来はいまひとつだったようです。
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マールイFacebookにラウレンシア舞台映像♪
2010/07/13(Tue)
間もなくロンドンツアー初日の幕が上がりますが、ミハイロフスキー劇場はFacebookにロンドンツアー専用のページを作っています。 こちら
今まで全くチェックしていなかったのですが、その中に「ラウレンシア」のプロモーションをかねた12分ほどの映像があり、6月6日(ボルチェンコ&マラト)の舞台の様子がかなり見られます(メッセレル氏の他にボルチェンコ、ヴェンシコフ、マラトのインタビューもあり)。 ドラマの終盤はなかなか迫力ありますね! 
さらにNikolai Krusserさんの写真も多数あり、彼のサイトでは見た記憶がない写真も何点か紹介されています。
ロンドン公演中もホットな話題がアップデートされればいいですが、あんまり期待しないほうがいいのかな~(笑)
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マールイ、ロンドン公演「ラウレンシア」にデニス・マトヴィエンコ
2010/07/12(Mon)
明日初日を迎えるマールイのロンドンツアー。 「ラウレンシア」のキャストがようやく発表になりました。 金曜日に半分ジョーダン、半分本気で言った事がその通りになってしまたようで・・・。

7月20日(火)19:30 ラウレンシア  ラウレンシア:イリーナ・ペレン
                         フロンドーソ:デニス・マトヴィエンコ
7月21日(水)19:30 ラウレンシア  ラウレンシア:エカテリーナ・ボルチェンコ
                         フロンドーソ:マラト・シェミウノフ


6月初旬のプレミア公演に向けては、十分な時間をかけてリハーサルを重ねていったと思いますが、デニスは短期間でマスターして仕上げなくてはならないのだから大変ですね。 それができちゃうんだから凄い! シヴァコフがキャストされなかったのは残念だけれど、素敵な舞台になる事を祈ってます♪

誰も怪我をしたり病気になる事なく、素晴らしいツアーになりますように!
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「バレエの神髄」 7月10日の感想 (追記あり)
2010/07/11(Sun)
昨日、「バレエの神髄」2日目の公演に行って来ました。 火曜日にテューズリーの降板を知らされてからはかなりテンションが下がっていたのですが、都さん、フィリピエワ、シドルスキーのおかげで楽しむ事ができました。 時間がなくなってしまったので、第1部のみの感想です。(12日にシェヘラザードを追加)


<第1部>

「眠りの森の美女」よりローズ・アダージョ
音楽:P.チャイコフスキー 振付:M.プティパ
ナタリア・ドムラチョワ、
セルゲイ・シドルスキー、イーゴリ・ブリチョフ、オレクシ・コワレンコ、チムール・アスケーロフ


理由はわかりませんが、オーロラ姫は当初予定のカテリーナ・ハニュコワからドムラチョワに変更。 ドムラチョワは技術にも優れた良いダンサーなので安心して見ていられるし(ただ、滑らかな軌跡を残さない腕の使い方は自分の好みではありませんが)、王子たちも可もなく不可もなくで、上演としては文句はないのですが、なにかもうちょっと華やぎと爽やかさのようなものが欲しかった。 4人の王子はいずれも長身&美脚なのですが、けっこう厚みのある上着のせいか?なんとなくもっさり感漂うものがありましたね・・・。 


「侍」
音楽:鼓童 振付:M.ラブロフスキー
岩田守弘

プログラムを買っていないので違うかもしれませんが、岩田さんの先生でもあるミハイル・ラブロフスキー氏が彼の持っている侍のイメージを岩田さんにだぶらせて彼のために振付けた作品なのかな? で、侍の生き様というよりは死に様?? 
鼓童と振付と岩田さんの醸し出すものに違和感がなくて面白い作品だと思います。 扇子をパッと広げるところが妙にかっこよかった(笑)。 


「海賊」よりパ・ド・トロワ
音楽:R.ドリゴ 振付:M.プティパ/V.チャブキアーニ
エレーナ・フィリピエワ、セルゲイ・シドルスキー、ヴィクトル・イシュク

少しゆったりした白いシャツにタイツ姿のシドルスキーのプロポーションの美しい事! 1月のプハチョフのコンラッドもかっこ良かったですが、シドルスキーも負けていませんね。 サポートもソロも安定していて良かったです。 マールイの新しいメドーラのゴールドの変な衣装よりは全然いいですが、キエフのメドーラも、このシーンはチュチュじゃなくてニキヤみたいなへそ出しスカートなんですね。 フィリピエワは調子も良さそうで、音質の悪い音楽をものともせず、音を上手く使って流れるように踊っていました。 昔よりも表情と物腰がとても柔らかくなったような印象のフィリピエワのダンスは優雅で格調高い感じ。 アリを踊ったイシュク、最初のうちはそのあまりの体の華奢さとアピール感少なめに丁寧に纏めてしまった踊りにアリらしさが感じられなかったのですが、後半のソロあたりからエンジンかかったかな?


「阿修羅
音楽:藤舎名生 振付:岩田守弘
ファルフ・ルジマトフ

この作品を見るのももう何度目だろう? 出だしはもっと腕の動きが多かったような記憶があったのですが、振付って変わってませんよね? 音楽を聞きなれた事もあって、ずい分自然と目に入ってくる作品になりました。


「ディアナとアクティオン」(エスメラルダより
音楽:C.プーニ 振付:A.ワガノワ
ナタリア・ドムラチョワ、岩田守弘

メリハリも利いて、回転系の上手さが生かされるこちらの作品の方がドムラチョワには合っている感じ。 振付どおりに踊るためか?弓には見えない短い棒のような物を持って踊っていたのでもうちょっとちゃんと弓らしい弓を持たせてあげたかった(苦笑)。 弓、弓と思っているうちに去年の夏、コンセルヴァトワールのベーソフが袖に投げ捨てて壊しちゃった弓を思い出し、今年はマールイの来ない夏、去年の夏は楽しかったなぁなどと、頭の中はあらぬ方向へ・・・
岩田さんのアクティオンは雄雄しさの表現が力みに見えてしまい、もう少し肩の力を抜いたほうが良かったのではないかという印象ですが、それよりもパートナーシップが辛そうだったかな? 普段組んでいない急ごしらえの組み合わせの難しさを一番顕著に感じた二人でした。 


「ライモンダ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
音楽:A.グラズノフ 振付:M.プティパ
吉田都、セルゲイ・シドルスキー、キエフ・バレエ

都さんとテューズリーの「ライモンダ」があったからこの公演に行く事にしただけに、直前のテューズリーの怪我による降板はめっちゃくちゃ痛かったです。 大好きなダンサーの中のさらに大好きなペアというのが数組ありますが、都さんとテューズリーはその数組中の1カップルなので、久々に二人が踊るのを見られるのを楽しみにしていたわけでした・・・。
まぁ、そんなちょっと低めのテンションで見たライモンダでしたが、都さんもシドルスキーも素晴らしかったです。 視線を交し合う二人からは、ライモンダとジャンとして、そしてプロフェッショナルなダンサー同士、心を寄り添わせて少しでも良い舞台を観客に届けようというような気持ちも感じられました。
都さんは慎ましやかでありながらも幸福感に満ちていて、時に仄かな色香がこぼれるライモンダ。 キエフのダンサーをバックに立つと別格のプリマっぷりでした。 
シドルスキーは予想通りノーブルなジャンでしたが、ジャンプして決めたポーズが空中で流れる事なくとても美しかったです。 また海賊同様、ジャンプの着地音がほとんどしないのは凄いですね。  
キエフのコール・ドは女性も男性もプロポーションの良いダンサーが多くて見目麗しいのですが、動き的には若干バラバラなところがあり、普段それほど踊っていない演目なんだろうなと思わせるところが・・・・。 難しい男性カトル、そろって綺麗な5番の着地とはいかなかったけれど十分な出来ではないかと。 ヤフニューク以外総崩れだったマールイよりは数段良かった(苦笑)。


<第2部>

「シェへラザード」
音楽:N.リムスキー=コルサコフ 振付:M.フォーキン
エレーナ・フィリピエワ、ファルフ・ルジマトフ、オレグ・トカリ、ルスラン・ベンツィアノフ、
ヴォロディミール・チュプリン、キエフ・バレエ


考えてみれば今まで私が見たゾベイダはみんなマリインカのブルーのハーレムパンツ(ガラでゼレと踊ったポリーナちゃんの衣装は覚えてない・・・)だったので、フィリピエワの赤基調の衣装は新鮮だった。 大きな目で表情豊かなフィリピエワがさらに華やかに情熱的に見えて合ってましたけどね。 フィリピエワは最初っからとても芸が細かくて心情が良く分かり、嫌味は感じさせないものの気位の高いゾベイダでしたが、これほどに目が語るゾベイダも初めてだったかな。 宦官長に金の奴隷の鍵はどれ!と迫るところなんかはかな~り気も強く。
ルジマトフはちょっと体が厚みを増したかな?と思わないでもなかったですが、相変わらず濃厚な金の奴隷。 金の奴隷との肉欲に溺れてはいるけれど、あくまでもあなたは私の奴隷よ!というちょっと突き放したようなフィリピエワのゾベイダとはなかなかいい組み合わせだったように思います。 
若干びっくりキャラだったのがシャリアール王の弟。 ハーレムの多数の奴隷たちや金の奴隷を殺し、ゾベイダを自決に追い込んだ事にこんなに悪魔的に愉悦を覚えるようなキャラクターも初めてかもです。 王の座を狙いそうなまでの狡猾さも凄みもなくちょっとチープだったかもなぁ。

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マリインスキー劇場6月18日「ロミオとジュリエット」キャスト
2010/07/10(Sat)
いただいてからずい分経ってしまいましたが、こうすけさんが6月18日にマリインスキー劇場でごらんになったロミオとジュリエットのキャストです。 先日のロイヤルのロミジュリ同様、マリインカもモンタギュー公とロレンス神父は一人二役なんですねぇ。 そのくらいの年齢にあたるダンサーが少ないって事なのでしょうか? ジュリエット父は出番が多いけど、ロミオ父って本当にちょっとしか出番がないですものねぇ。 この先、自分がマリインカのロミジュリを見る機会に恵まれるかどうかはわかりませんが、イリヤッチのティボルト、見たいなぁ! 存在感&迫力がありすぎだろうな。

ヴェローナ侯: ニコライ・ナウノフ
キャピュレット公: ウラジーミル・ポノマレフ
ジュリエット: アリーナ・ソーモア
ジュリエットの母: エレーナ・バジェノヴァ
ジュリエットの乳母: ポリーナ・ラサディナ
ティボルト: イリヤ・クズネツォフ
パリス: コンスタンティン・ゼブレフ
ロミオ: アンドリアン・ファジェーエフ
マキューシオ: アレクサンドル・セルゲーエフ
ロレンス神父: ピョートル・Stasyunas
モンテギュー公: ピョートル・Stasyunas
ベンヴォリオ: イスラム・バイムラードフ
ジョーカー: ピョートル・ムラショフ
キャピュレット家の家臣: キリル・レオニチェフ、ボリス・ズリロフ、アナトリー・マーチェンコ
モンタギューの家臣: イワン・シトニコフ、ソスラン・クラエフ
パリスの小姓: シェニア・タグノワ
Tavern owner: イワン・German
ジュリエットの友達: ナデジダ・ゴンチャル
吟遊詩人: マキシム・ジュージン


ロミオとジュリエット 20100618
(クリックすると大きな写真が見られます)
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マールイ ロンドンツアー キャスト変更など
2010/07/09(Fri)
あと4日と迫ったマールイのロンドン公演ですが、客演予定だったズデネク・コンヴァリーナが怪我のため出演できなくなったそうで(ballet co への Bruceさんの本日の書き込み)、キャスト変更が出ています。 プハチョフがジゼルに加えてロホのお相手を含め白鳥の湖2公演に主演する事になりました。 わお! ロホとだとけっこうな身長差だろうなぁ。 身長的にはヤフニュークあたりがちょうどいいのでしょうが・・・。 秘かに期待してしまった(とーぜん、シヴァです♪)ズデネクのアルブレヒトの代役は、その手もあったか!のデニスでした(笑)。 一公演だけじゃもったいないよねぇ・・・。 デニスったら毎年夏はロンドンで踊るようにできているんだわね! 日本にも来てくれればいいのにぃぃ!! 
ラウレンシアのキャストは未だ発表されず・・・。 シヴァが間に合うか間に合わないかという事なのでしょうけれど、ここにもデニスが来たら笑っちゃうなぁ! 絶対デニスに合う役だと思うんですけど。
トリプルビルにはミリアムの代わりにマリア・コチェトコワの名前がいつの間にか・・・。  コリパエフとロミジュリのPDDでも踊るんだろうか? コチェトコワがラウレンシアに主演という可能性もあるのだろうか??
さら~~に! ダンサーの写真が新しくなっています。 このツアー用の撮り下ろし?? み~~んなとっても素敵! 特にシヴァ!!(この顔ならティボルトもできるぞ!) マラトも超美青年だ! ステパノワとコシェレワの写真も追加されていますが、どうやらシェスタコワは不参加のようです。 

7月13日(火)19:30 白鳥の湖   オデット/オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
                        ジークフリート:マラト・シェミウノフ
7月14日(水)19:30 白鳥の湖   オデット/オディール:ペレンエカテリーナ・ボルチェンコ
                        ジークフリート:セミオノフプハチョフマラト・シェミウノフ
7月15日(木)19:30 ジゼル     ジゼル:未定→イリーナ・ペレン
                        アルベルト:ズデネク・コンヴァリーナデニス・マトヴィエンコ
7月16日(金)19:30 ジゼル     ジゼル:イリーナ・ペレン
                        アルベルト:アルテム・プハチョフ
7月17日(土)14:00 チッポリーノ チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
                       ラディショーシュカ:サビーナ・ヤパーロワ
                       マグノリア:イリーナ・コシェレワ
                       さくらんぼ伯爵:ニコライ・コリパエフ
7月17日(土)19:30 白鳥の湖   オデット/オディール:ポリーナ・セミオノワ
                       ジークフリート:マラト・シェミウノフ
7月18日(日)15:00 トリプルビル 
                イリーナ・ペレン、マラト・シェミウノフ、ズデネク・コンヴァリーナ
                アントン・プローム、ヴェラ・アルブーソワ、エカテリーナ・ボルチェンコ、
                アナスタシア・ロマチェンコワ、マリア・コチェトコワ、ニコライ・コリパエフ、
                アンドレイ・ヤフニューク、ミリアム・ウルド=ブラム(5月14日追記
7月20日(火)19:30 ラウレンシア 未定
7月21日(水)19:30 ラウレンシア 未定
7月22日(木)19:30 白鳥の湖   オデット/オディール:タマラ・ロホ
                        ジークフリート:ズデネク・コンヴァリーナアルテム・プハチョフ
7月23日(金)19:30 白鳥の湖   オデット/オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
                        ジークフリート:マラト・シェミウノフ
7月24日(土)14:00 チッポリーノ チッポリーノ:アレクセイ・クズネツォフ
                       ラディショーシュカ:サビーナ・ヤパーロワ
                       マグノリア:イリーナ・コシェレワ(5月14日追記)→??
                       さくらんぼ伯爵:ニコライ・コリパエフ(5月14日追記)→??  
7月24日(土)19:30 白鳥の湖   オデット/オディール:イリーナ・ペレン
                        ジークフリート:マラト・シェミウノフドミトリー・セミオノフ
7月25日(日)15:00 白鳥の湖   オデット/オディール:エカテリーナ・ボルチェンコ
                        ジークフリート:マラト・シェミウノフ
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「Minor Sonata」と「騎兵隊の休息」のドレスリハーサル写真
2010/07/08(Thu)
昨夜ミハイロフスきー劇場で行われたトリプルビルのキャストは、残念ながら結局サイトに上がらなかったのですが、5日に行われたドレスリハーサルの写真を見つけました。

「Minor Sonata」のメインキャストは、マールイHPトップページのニュースによればヴェラ・アルブーソワ、イリーナ・ペレン、アントニーナ・チャプキナ(マールイのコール・ド)、エフゲニー・Deryabin、ニコライ・コリパエフ、アンドレイ・ヤフニュークの6人です。 エフゲニー・Deryabinというダンサーはマールイのダンサー名簿には載っていないのですが、同姓同名のダンサーがエイフマンに所属しているので、その人なのかなぁと。 
リハーサルの写真はこちら。 長身のアルブーソワと組んでいるのがそのエフゲニー・Deryabinです。 Photo#712438の一番後ろのカップルがペレンとヤフニュークかな? ヤフニュークのコンテというのもちょっと想像がつかないのですが、どんな踊りでも彼はラインが綺麗だし、サポートも安定したのでしょうね。 彼については来日公演で何を踊ってくれるのか今からとっても楽しみです。 ロミオ、踊らないかなぁ!

そしてこちらが「騎兵隊の休息」のドレスリハーサル。 主演はロマチェンコワとプロームです。 で、嬉しい事にブレクバーゼとっつぁんが連隊長にキャストされています♪
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マールイ 新作「Minor Sonata」リハーサル映像 
2010/07/07(Wed)
今夜ミハイロフスキー劇場で初演されるサモドーロフ振り付けの「Minor Sonata」のドレスリハーサルの様子がロシアのTVで取り上げられています。 こちら
始めの方に映っている男女白を貴重とした衣装での作品は見た記憶がありませんが、ディベルティスマンの「ポロネーズとクラコヴィエンヌ」なのかなぁ?
照明、衣装、舞台装置それぞれを担当するデザイナーはサモドーロフがロンドンで声をかけたスタッフのようです。 劇場の廊下でインタビューに答えているモカブラウンのTシャツを着ているイケ面さんはコンテ系新入りのダンサーかしら~~と思いましたが、残念ながら(笑)クリストファー・フォウルズさんという舞台装置デザイナーのようで、イギリスとロシアの芸術家たちの共同作業は何かオリジナルなものを生み出すだろうと仰っているようです。
ペレンは、クラシック作品のジゼルやオデット&オディールのリハーサルもしながらモダンの新作を踊るのは大変と言っているようですが、それでも面白いと付け加えているのが彼女らしいというか・・・。 しっかりした役作りのあるものからそうではない抽象的な表現へのシフトが大変という意味なのでしょうが、踊り方自体の切り替えも難しいのですよね・・・。 ダンサーたちの怪我が増えないといいけどなぁぁ。 今回初めて気がつきましたが、ペレンの紹介にロシア功労芸術家とありました。 いつ任命されたのだろう? おめでとうございます。

また、新作のリハーサルの様子は別のTV局でも取り上げられていますが、こちらはヴェラ・アルブーソワがインタビューに答えています。

今夜の公演、あと2時間で開演ですが、劇場HPにはまだキャストが出ていません。 最近新作絡みは遅いのね・・・。 

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DVD新作リリース情報
2010/07/06(Tue)
DVDでーた7月号が出たので、新しいリリース情報など。


7月02日「ラブリー・ボーン」 シアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ
     「Dr.パルナサスの鏡」 ヒース・レジャー、ジョニー・デップ
     「恋するベーカリー 別れた夫と恋愛する場合」 メリル・ストリープ
     「バレンタインデー」 ジュリア・ロバーツ、アシュトン・カッチャー
     「(500)日のサマー」 ジョゼフ・ゴードン・レビット、ズーイー・デシャネル
  07日「抱擁のかけら」 ペネロペ・クルス、ルイス・オマール
  09日「オーシャンズ」 
     「今度は愛妻家」 豊川悦司、薬師丸ひろ子、水川あさみ、城田優
     「パーフェクト・ゲッタウェイ」 ミラ・ジョボビッチ、スティーブ・ザーン
     「ヴィクトリア女王 世紀の愛」 エミリー・ブラント、ルパート・フレンド
  14日「噂のモーガン夫妻」 ヒュー・グラント、サラ・ジェシカ・パーカー
     「インビクタス 負けざる者たち」 モーガン・フリーマン、マット・デイモン 
     「ニンジャ・アサシン」 Rain、ナオミ・ハリス、ショー・コスギ
     「バッド・ルーテナント」 ニコラス・ケイジ、エバ・メンデス、バル・キルマー
  16日「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」 ローガン・ラーマン、アレクサンドラ・ダダリオ
  21日「シャーロック・ホームズ」 ロバート・ダウニーJr、ジュード・ロウ
     「しあわせの隠れ場所」 サンドラ・ブロック、クイントン・アーロン
  22日「ダレン・シャン若きバンパイアと奇怪なサーカス」 クリス・マッソグリア、渡辺謙
8月04日「アリス・イン・ワンダーランド」 ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ
     「50歳の恋愛白書」 ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーブス、ジュリアン・ムーア
     「おとうと」 吉永小百合、笑福亭鶴瓶
  06日「ゴールデンスランパー」 堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり
     「コララインとボタンの魔女」
  11日「第9地区」 シャルト・コプリー、デビッド・ジェイムズ
  27日「マイレージ・マイライフ」 ジョージ・クルーニー
     「ニューヨーク、 アイラブユー」 オーランド・ブルーム、ヘイデン・クリステンセン
9月02日「ハート・ロッカー」 ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー
  03日「ボーダー」 ロバート・デニーロ、アル・パチーノ
  09日「NINE」 ダニエル・ディ・ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス
  10日「シャッターアイランド」 レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ 
 
  
「バレンタインデー」 いろいろなカップルの恋模様も面白いですが、なんといってもジュリア・ロバーツ扮するケイトのストーリーが一番いいです。 ケイトの呟くような言葉、ジンと来て、この上ない愛情を感じました。 
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」 19世紀に大英帝国を世界屈指の強国に導いたヴィクトリア女王の若き日の純愛にスポットを当てたラブ・ストーリ。 
「噂のモーガン夫妻」 ひょんな事から田舎で共同生活をするはめになった離婚寸前の都会人夫婦を描いたコメディ。 都会と田舎のカルチャー・ギャップに苦戦する二人の姿がかな~り可笑しいとの事。 サラ・ジェシカは好きじゃないけれど、久々のヒューのラブコメとあらば絶対に見なくては!
「ハートロッカー」 第82回アカデミー賞でキャスリン・ビグローが女性初の監督賞を受賞し、他6部門も制した戦争映画。 実際にイラクで爆弾処理班と何週間も行動を共にした脚本家のマーク・ボールの体験談もベースになっています。 すべてを事実とは受け取るのは危険ですが、見る価値はある映画かと。 
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都さんからの贈り物
2010/07/05(Mon)
教えていただいた情報ですが(ありがとうございました)、「ようこそ、バレエの世界へ~吉田都から子供たちへの贈り物~」というイベントが8月5日(木)の18時からゆうぽうとで開催されます。
都さんが未来を担う子供たちのために、躍動感と芸術性にあふれた「バレエ」の世界をお届けとのことで、一瞬大人は父兄じゃないと駄目なの?と思いましたが、都内在住、在勤、在学ならば、この無料のイベントに申し込む事ができるそうで一安心♪ 1500人招待のこのイベントの申し込みは往復はがきで7月12日必着だそうです。 詳しくはこちらを。 さっそく申し込まなきゃですが、くじ運全く自信なしだからなぁぁぁ。 当たりますよーに!!

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マリインスキーの「スパルタクス」 追記あり♪♪♪
2010/07/04(Sun)
都さんのロミジュリなんかもあって、すっかり忘れてしまっていたのですが、マリインカでは7月1日にヤコブソン版「スパルタクス」のプレミアがあったのですよね。
主なキャストは以下の通り。

 スパルタクス: イーゴリ・ゼレンスキー
 フリーギア: ヴィクトリア・テリョーシキナ
 エギナ: エカテリーナ・コンダウーロワ
 クラッスス: ウラジーミル・ポノマレフ
 ハーモディアス: ユーリ・スメカロフ


スパルタクスのファーストキャストはゼレンスキーだったんですね~~。 ザハロワと二人でマールイの冬公演に客演した(2005年)白鳥や2006年のマリインカの来日公演での腰の故障を思い出すと、今ゼレがスパルタクスのような役を踊れるというのが信じられませんが、本当に良かったなぁと思います。 ダンサー以外の立場からバレエに関われる時間が多かったというのもいろんな面でプラスに働いたのでしょうかね?
リハーサルをしていたダンサーの中にはマハリナやコルスンツェフ(スパルタクスでしょうか?)の名前もあったので、5日の公演が楽しみです。 まったく違った顔ぶれのセカンドキャストとなるのでしょうか? 考えてみればマリインカにはマールイのスパルタクスでスパルタクス役だったマトヴィエンコとスメカロフがいるんですよね。 エギナにあたるサビーナを踊っていたアナスタシアもいるし・・・。 今回スメカロフがキャストされたハーモディアスはマールイ版ではサビーナの誘惑に負けてしまうクリクサスにあたるみたいですね。
  
さて、1日の舞台写真がインタープレスにあがっています。 こちら。 キンキラキンでゴテゴテのマールイと比べるとすっきりと洗練された舞台装置ですね。 
YouTubeにはゼレとテリョーシキナのリハーサルの様子が上がっていますが、真剣な中にも時々和やかなシーンがあって思わず笑ってしまった。 ゼレが可愛い(笑)。 インタビューに答えるテリョーシキナ、以前よりも表情が穏やかで優しげになって綺麗になりましたねぇ。 昨年の心優しいオーロラ姫のあの笑顔を思い出しました。



5日のキャストが発表になりました♪
コルスンツェフのスパルタクスにマハリナのエギナなんですねぇぇ。 見た~~~~い

 スパルタクス: ダニーラ・コルスンツェフ
 フリーギア: ソフィア・グーメロワ
 エギナ: ユリア・マハリナ
 クラッスス: ウラジーミル・ポノマレフ
 ハーモディアス: アレクサンドル・セルゲーエフ

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ミハイロフスキー劇場シーズンフィナーレ
2010/07/03(Sat)
ミハイロフスキー劇場での今シーズンのバレエ最終公演は7日のトリプルビルですが、このままロンドン公演のトリプルビルになるのかな? と思われるプログラムになっています。 まだ、キャストまでは発表になっていませんが、ディベルティスマンの演目が発表になりました。
「騎兵隊の休息」と「春の水」は多分ロマチェンコワ&プロームとペレン&マラトじゃないかと思いますが、他の演目がどんなキャストになるのかが楽しみです。


In a Minor Key Premiere
Ballet in one act

Music: Domenico Scarlatti
Choreography: Slava Samodurov
Stage Designer: Christopher Faulds
Costume Designer: Ellen Butler
Lighting Designer: Simon Bennison


The Cavalry Halt
Ballet in one act

Music: Ivan Armsheimer
Libretto, Choreography, Stage Direction by Marius Petipa revived by Pyotr Gusev
Stage Designer: Vyacheslav Okunev
Premiere of the production: April 30, 1975


<Divertissements>

歌劇「イワン・スサーニン」よりポロネーズとクラコヴィエンヌ
<Polonaise and Cracovienne from the opera Ivan Susanin>
Music: Mikhail Glinka
Choreography: Rostislav Zakharov
Revived by Alla Boguslavskaya

「白鳥の湖」よりパ・ド・ドゥ
<Pas de deux from Swan Lake>
Music: Pyotr Tchaikovsky
Choreography: Marius Petipa, Lev Ivanov, Alexander Gorsky, Asaf Messerer
Revised by Mikhail Messerer

「スパルタクス」よりアダージョ
<Adagio from the ballet Spartacus>
Music: Aram Khachaturian
Choreography: Georgy Kovtun

「エスメラルダ」よりパ・ド・シックス
<Pas de six from the ballet Esmeralda>
Music: Cesare Pugni
Choreography after Marius Petipa

「眠りの森の美女」よりパ・ド・ドゥ
<Pas de deux from the ballet The Sleeping Beauty>
Music: Pyotr Tchaikovsky
Choreography after Marius Petipa

「人形の精」よりパ・ド・トロワ
<Pas de trois from the ballet The Fairy Doll>
Music: Josef Bayer
Choreography: Sergei and Nikolai Legat

「春の水」
<Spring Waters>
Music: Sergei Rachmaninov
Choreography: Asaf Messerer
Revived by Mikhail Messerer
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