公演チラシから
2008/07/20(Sun)
昨日の公演会場でもらってきたチラシからいくつかピックアップ。

まずはマールイ冬公演。
6月下旬の新国「白鳥」の会場でもらったチラシが1枚のペラペラなものだったので、今年はこれで通すの?とちと淋しい思いだったのですが、ちゃんと出ましたね! 三つ折りのチラシ。 例年は白鳥が表紙なので湖バックのブルー系の表紙なんだけど今年はライモンダが表紙で舞台セットの背景画のためにちょっと暗いトーン。 余談ですが、2003年から自分が行った公演と主だった公演のチラシを48枚袋がついているポケットファイルに保存してあります。 時々思い出したように開いてはいろいろなことを懐かしく思い出したりしていますが、このクリアファイルは今までに100円ショップで買った一番の優れものかもしれない(笑)
で、マールイのチラシの中身ですが、演目ごとの写真のジゼルでは、しっかり民代さんとコルプのツーショット写真(合成ではなさそうです・笑)。 「海賊」、ちっちゃく映っているコンラッドはツァルかな?
東京公演スケジュール一覧では、未定だった1月10日ソワレのオデットがコシェレワとなっていました。 ゲスト公演初日の15日のメドーラはいったい誰? そしてしつこい独り言ですが、東京公演のシヴァコフ、なんとかなりませんか・・・・、ふぇ〜〜ん。 あとステパノワの名前が主演キャストの中にないのも淋しい。
中旬予定と発表されていたミハイロフスキー劇場ガラは1月21日(水)、オーチャードホールにて18時30分開演予定となっています。 チケット代は15,000円。 見る側としてもコール・ドの次くらいにタイトスケジュールだな・・・。 日本では未発表の作品も含めた豪華なプログラムが用意されるとあります。 ひょっとしてスパルタクスのPDDとか見られるかしら? その日だけの出演のためにマトヴィ来日なんてないだろうか・・・。

12月のボリショイ公演のチラシもフィーリン出演予定変更後の新しい見開きチラシが出来ていました。
「明るい小川」にフィーリンのロマンティックチュチュ姿の写真があります♪

11月下旬に「眠れる森の美女」と「オネーギン」を公演するシュツットガルト・バレエ団。
チケットの一般売り出しが来週土曜日26日に迫ってますが、どうしようか悩みどころ。 チラシにも写真が載っているフォーゲルのデジレには大いに惹かれます・・・。 「オネーギン」のレンスキーも捨てがたい・・・。 
同時期に彩の国さいたま芸術劇場で予定されているナチョ・ドゥアト スペイン国立ダンスカンパニー 「ロミオとジュリエット」にも行きたい。
でも、12月のボリショイと1月の怒涛のマールイを控えてこの3連休に2日家を空けるのもいろいろと難しいところもあり、思案のしどころだなぁ。

2009年10月にはニューヨーク・シティ・バレエの5年ぶりの公演が予定されているようです。 詳細は後日発表との事。 nycb2009@kyodotokyo.comに空メールを送ると詳細が決定しだいメールで連絡してくれるそうです。

ABTの公演プログラムに来年のマリインスキーの公演の広告がありました。 2009年11月で演目が「白鳥の湖」と「眠りの森の美女」。 う〜〜〜ん・・・、3年ぶりの来日の全幕公演がこの二つだとしたらちょっとつまらないなぁ。 「白鳥」が必須ならもう一演目は「バヤデルカ」か「ドンキ」が良かったけれど、ドンキだとボリショイと同じになるので招聘元としてはうまくないのかな? それにしても、あともう一演目、魅力的なトリプルビルくらいは用意して欲しいなぁ! 
ロパートキナの写真を使っている以上、彼女を絶対呼んでくださいねー!!


 号外、号が〜〜い 
おロシア人さんにコメントで教えていただきました(ありがとうございます)。 ルダチェンコが祭り班に参加しているとの事です!! うーれしぃ〜〜! 
おロシア人さんの記事はこちらです。
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ブラボー! ニーナ!!
2008/07/20(Sun)
ABTの「海賊」初日を見て来ました。
ニーナ、ゴメス、カレーニョの主役3人が素晴らしい出来でしの楽しい舞台でした。

ABTの「海賊」は初見ですが、冒頭とラストが私的スタンダードのマリインスキー、マールイとは違いました。
ネタばれになりますが・・・・、
まず、しょっぱなの海賊船の難破シーンがなかったのに肩透かし(笑)

主役3人が素晴らしかったと書きましたが、その中でもニーナのパフォーマンスは踊り、演技ともにびっくりするほどの素晴らしさでした。
特にパ・ド・トロワでゴメスのサポートを受けた回転は目を見張るほどの高速で軸も全くぶれない。 コンラッドとのパ・ド・ドゥでも肢体の動きはとてもしなやかなのにダイナミック。 1幕から3幕までスピードもジャンプの高さも全く衰える事はありませんでした。 50歳になっても60歳になってもいつまでも今のまま踊っていられそうに思うくらい。

ゴメスは男気が溢れまくっている熱い海賊の首領でした。 踊りは柔らかでダイナミック。 ラインも綺麗でした。

カレーニョは踊るシーンが少ないけれど、彼らしいノーブルさ溢れるアリでした。 俺様オーラみたいなものはなかったけれど、慎み深い色気?とでもいうのか魅力的。

その他、個人的に気に入ったのがビルバンド役のサッシャ・ラデツキー。 手足の動きがとても綺麗で跳躍も高く、演技もとても良かった。

そして、特筆すべきはカーテンコール。 主要キャストのダンサーたちが何度も何度も出てきてくれては丁寧なレヴェランスを繰り返してくれたのですが、客電もつき、もう終わりかなと思ったときにゴメスが出てきてくれて、カーテンの中に向かって「えー、それいくの、まじ?」みたいな表情を見せたと思ったら、ニーナが走りこみダイブを披露。 一作品踊り終えても余力たっぷりで、ものすごいファンサービスをしてくれました。 観客も総立ちで大喝采、幸せな気持ち一杯で家路に着きました。


コンラッド (海賊の首領) : マルセロ・ゴメス
ビルバント (コンラッドの友人) : サッシャ・ラデツキー
アリ (コンラッドの奴隷) : ホセ・マヌエル・カレーニョ
ランケデム (市場の元締め) : ゲンナジー・サヴェリエフ
メドーラ (ギリシャの娘) : ニーナ・アナニアシヴィリ
ギュリナーラ (パシャの奴隷) : ミスティ・コープランド
セイード・パシャ (コス島の総督) : ヴィクター・バービー
海賊の女 : マリアン・バトラー
海賊たち : アレクセイ・アグーディン,グラント・デロング,ケネス・イースター,ジェフリー・ガラデイ,
        アレクサンドル・ハムーディ,ブレイン・ホーヴェン,パトリック・オーグル,アイザック・スタッパス
海賊の女たち : ジェマ・ボンド,カリン・エリス=ウェンツ,ツォンジン・ファン,アン・ミルースキー,
           ルチアーナ・パリス,サラワニー・タナタニット,カレン・アップホフ,ジェニファー・ウェイレン
オダリスク : マリア・リチェット,クリスティ・ブーン,ヴェロニカ・パールト
赤い服の衛兵 : ミハイル・イリイン,ジョゼフ・フィリップス,アレハンドロ・ピリス=ニーニョ,ルイス・リバゴルダ
商人たち : ダニエル・マンテイ,コリー・スターンズ,ショーン・スチュワート,ロマン・ズービン
市場の女たち : ユン・ヨン・アン,ニコール・グラニーロ,イサドラ・ロヨラ,アマンダ・マグウィガン,
           エリーナ・ミエッティネン, ローレン・ポスト,クリスティーン・シェヴチェンコ,デヴォン・トイチャー,
           メアリ・ミルズ・トーマス,キャサリン・ウィリアムズ
海賊の踊り : マリアン・バトラー,サッシャ・ラデツキー,海賊たち
フォルバン : マリアン・バトラー,サッシャ・ラデツキー
         カリン・エリス=ウェンツ,ルチアーナ・パリス,アレクセイ・アグーディン,アイザック・スタッパス
パシャの助手 : アレハンドロ・ピリス=ニーニョ
黄色い服の女たち : マリアン・バトラー,マリーヤ・ブイストロワ,ツォンジン・ファン,アン・ミルースキー,
              レナータ・パヴァム,カレン・アップホフ
オレンジ色の服の女たち : カリン・エリス=ウェンツ,メラニー・ハムリック,シモーン・メスマー,ルチアーナ・パリス,
                 メリッサ・トーマス,ジェニファー・ウェイレン
赤い服の女たち : ジェマ・ボンド,イザベラ・ボイルストン,ニコラ・カリー,ニコール・グラニーロ,
エリザベス・マーツ,ジャクリン・レイエス,ジェシカ・サーンド,ヒー・セオ,サラ・スミス,
            サラワニー・タナタニット,デヴォン・トイチャー,リーヤン・アンダーウッド
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