突然ですが、「シルヴィア」観て来ました♪
2008/07/05(Sat)
ちょっとした事情があって、本日マチネの「シルヴィア」のチケットをいただいたので、今回見送ってしまったロイヤルの公演を見る事ができました。 お客さんも思ったより入っていました。 一階はぎっしりだったし、2階以上の階もかなり埋まっていたと思います。


シルヴィア(ディアナのニンフ): サラ・ラム
アミンタ(羊飼い): フェデリコ・ボネッリ
オリオン(邪悪な狩人): ヴァチェスラフ・サモドゥーロフ
エロス(愛の神): ブライアン・マロニー
ディアナ(狩り、純潔の女神): マーラ・ガレアッツィ

第1幕
シルヴィアのお付き: 崔 由姫、ヘレン・クロウフォード、フランチェスカ・フィルピ、小林ひかる、
             クリスティン・マクナリー、ローラ・マカロッチ、ララ・ターク、サマンサ・レイン
第2幕
オリオンの女官: ヘレン・クロウフォード、サマンサ・レイン
奴隷: エルンスト・マイズナー、ジョナサン・ワトキンス
第3幕
山羊: イオーナ・ルーツ、ジェイムズ・ウィルキー
シルヴィアのお付き: ヘレン・クロウフォード、フランチェスカ・フィルピ、崔 由姫、小林 ひかる、
             ローラ・マカロッチ、クリステン・マクナリー、サマンサ・レイン、ララ・ターク
ケレスとイアセイオン: イザベル・マクミーカン、エルンスト・マイズナー
ペルセフォネとプルート: カロリン・ダプロット、ヨハネス・ステパネク
テレプシコーラとアポロ: シンディ・ジョーダン、エリック・アンダーウッド


この作品自体はアシュトンだしとても見たかったので、ダーシー・バッセル、ロベルト・ボッレ主演のDVDも買っていたのですが、開封すらせず・・・。 昨夜、慌てて見た次第です。
当たり前の事ですが、ピンポイントが多い映像とはちがい、いつでも舞台全体が見られるので、アミンタはシルヴィアが踊っている様子をチラチラ覗いていたのね!とかいろいろ発見があって楽しかったです(笑)。
で、実際舞台を見て1幕から3幕まで、神話の世界をたっぷりのダンスで楽しくみせてくれるこの作品がとても気に入りました。 ドリーブの音楽がとても素晴らしくて、振り付けともよく合っていたと思います。 ただその振り付けは難しいですねー。 この体勢からその角度に持っていくか!というような動きが随所に・・・。 シルヴィアのパはトウ・シューズの具合がよくないと絶対怪我するだろうなというものばかりだし・・・。

シルヴィアを踊ったサラ・ラムはダーシーのような華はないけれど、比較的小柄ながらバランスのとれた体を大きく使ってのびのびと踊っていました。 3幕の最後はきつそうでしたが、テクニック的にもわりと安定していたと思います。(この役、エフセーエワに踊らせてみたいと、またしても詮無い事を・・・) アミンタのボネッリはちょっと気が弱そうだったけれど、シルヴィアを見つめる目がとても優しくて踊りもそつなくまとめていました。 サポートもとてもしっかりしていて良かった。 サラ・ラムとの並びもとてもいいんじゃないかと思います。 オリオンのサモドゥーロフは踊りにダイナミックさが少し欠けるような気がしましたが、それよりどこかいい人そうで、あまり邪悪には見えなかったのが残念といえば残念かも。
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