ルジすべにマイレンが!
2008/06/30(Mon)
いよいよあさってに迫った「ルジマトフのすべて2008」に出演者変更のお知らせがありました。 こちら
キエフ・バレエのナタリア・ドムラチョワが膝の怪我のため来日できなくなったそうです。 彼女と踊ると思われたヴィクトル・イシュクは予定通り来日のようですが、二人の組み合わせを楽しみにしていた方には残念なニュースですね。 彼女の怪我がシリアスでないといいですが・・・。

で! なんと、新国立劇場のマイレン・トレウバエフが出演するようです。 すご~~い!
誰と何を踊るんでしょうね? まさかあの濃いノリでスペインチームに入っちゃったりしないよね・・・。

最終的なメンバーはこんな感じで、公演プログラムは決定次第、光藍社さんのHPに掲載されるそうです。

ファルフ・ルジマトフ
ユリア・マハリナ、ロサリト・カストロ・ロメロ、エフゲーニャ・オブラツォーワ、ヴィクトリア・クテポワ
イーゴリ・コルプ、イルギス・ガリムーリン、リカルド・カストロ・ロメロ、ヴィクトル・イシュク、
マイレン・トレウバエフ
他コンパニア・スイート・エスパニョーラ カンパニー4名

この記事のURL | バレエ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
マールイロンドン公演最新キャストなど(追記あり)
2008/06/29(Sun)
ミハイロフスキー劇場の6月のバレエは昨日の「スパルタクス」で終了しましたが、20日以降、2公演にキャスト変更がありました。

6月26日 白鳥の湖 (イリーナ・ペレン、セミョーン・チューディン)
  エカテリーナ・ボルチェンコ、セミョーン・チューディン

6月28日 スパルタクス (ミハイル・シヴァコフ、ペレン、カスヤネンコ、アルブーソワ)
  アレクセイ・Турко、ペレン、カスヤネンコ、アルブーソワ

ふぇ~~ん、28日にデビューのはずだったシヴァのスパルタクスがアレクセイ・Туркоというダンサーに変更になりました。 ドン・キを降板したペレンの事が気になってチェックしていたらペレンだけじゃなくてシヴァまで26日の夜(日本時間)に変わってしまってえらいショックでした。 
アレクセイ・Туркоというダンサーはゲストなのか入団したばかりなのか? HPのダンサー一覧には名前がありません。 26日に白鳥を踊って1日にヤパーロワちゃんとジゼルを踊る予定のセミョーン・チューディンの名前もありませんが。

ロンドン公演まで一ヶ月をきりましたが、ballet coにリヴァイスド・キャストが載っていました。

7月
 22日   スパルタクス  D・マトヴィエンコ、ペレン、シェミウノフ、A・マトヴィエンコ、モロゾフ
 23日   スパルタクス  Турко、アルブーソワ、カスヤネンコ、ペレン、マスロボエフ
 24日 M スパルタクス  D・マトヴィエンコ、ペレン、シェミウノフ、A・マトヴィエンコ、モロゾフ 
 24日 S スパルタクス  Турко、ボルチェンコ、カスヤネンコ、ペレン、マスロボエフ
 25日    ジゼル     A・マトヴィエンコ、D・マトヴィエンコ
 26日 M  ジゼル     シェスタコワ、シヴァコフ
 26日 S  ジゼル     ペレン、D・マトヴィエンコ
 27日    トリプル・ビル D・マトヴィエンコ、ペレン、ボルチェンコ、A・マトヴィエンコ、
                  シェミウノフ、ロマチェンコワ、プローム、ヤパーロワ、他


ロンドンツアーでもアレクセイ・Туркоがスパルタクスにキャストされています。 それなりに常識的な?キャストですが、ペレンがヴァレリアとサビーナでスパルタクス出ずっぱりというのはどう考えても無理でしょう・・・。 他のキャスティングがしっかりしているだけに謎です。 ペレンがサビーナで入っているところはミリツェワちゃんじゃないのかなぁぁ? ただ、ペレンにはいずれサビーナも踊って欲しい。 で、ヴァレリアはステパノワがいいな!

さてさて、光藍社さんのマールイ公式ページの演目を知るのページに次回の日本公演で上演される「ジゼル」「ライモンダ」「海賊」のあらすじやみどころが写真たっぷりにアップされています。 上演時間についても細かく出ているのは親切ですね。 特に新作はありがたい。
以下、独り言ですが・・・(笑)、ジゼル、コルプと民代さんじゃなくて、コチュビラちゃんで見たい。 で、ペレンもシヴァコフと見たい。 ライモンダはペレン&シェミウノフ、シェスタコワ&プハチョフで見たかったっす。 ライモンダに関しては個人的なというより、絶対そっちの方が組み合わせとしていいと思うんだけどね!


☆☆ 6月30日 追記 ☆☆

コメント欄でおロシア人さんに教えていただきましたが(ありがとうございました♪)、スパルタクスにキャストされているアレクセイ・Туркоはエイフマン・バレエのダンサーのようです。 こちらに彼のプロフィールが出ています。
1979年ベラルーシ生まれ。 1998年にベラルーシバレエスクールを卒業後、ベラルーシ・ナショナル・オペラ・バレエ劇場のソリストを経て2000年にエイフマンバレエに入団。

エイフマンバレエ、どこか日本に呼んでくれないでしょうか? すっごくすっごく観たいのですが!

この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(6) | TB(0) | ▲ top
DVD新作リリース情報
2008/06/28(Sat)
DVDでーた7月号が出たので、新しいリリース情報など。(先月と重複しているものあり)

7月02日「WILD HOGS団塊ボーイズ」 ジョン・トラボルタ、ティム・アレン
      「エンジェル」 ロモーラ・ガライ、マイケル・ファスベンダー
  04日「ミリキタニの猫」 ジミー・ツトム・ミリキタニ、ジャニス・ミリキタニ
  09日「ジェシー・ジェームズの暗殺」 ブラッド・ピット、ケイシー・アフレック
  11日「88ミニッツ」 アル・パチーノ、アリシア・ウイットリーリー・ソビエスキー
     「ヒトラーの贋札」 カール・マルコビクス、アウグスト・ティール 
  18日「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン
      「魔法にかけられて」 エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー
  23日「ジャンパー」 ヘイデン・クリステンセン、レイチェル・ビルソン
8月06日「エリザベス:ゴールデン・エイジ」 ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ
  08日「ノーカントリー」 トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム
  20日「バンテージ・ポイント」 デニス・クエイド、、マシュー・フォックス
  22日「大いなる陰謀」 ロバート・レッドフォード、トム・クルーズ、メリル・ストリープ
  27日「アメリカン・ギャングスター」 デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ
9月05日「クローバーフィールドHAKAISHA」 マイケル・スタール・デビッド、リジー・キャプラン
  12日「フィクサー」 ジョージ・クルーニー、トム・ウィルキンソン
     「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ
  17日「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」 ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン 
  
「エンジェル」 8人の女たちなど女性映画に定評のあるフランソワ・オゾン監督が同名小説を映画化した。 貴族にあこがれていた
一人の少女エンジェルが人気作家となり愛も名声も得た果てにみたものは・・・。
「ミリキタニの猫」 アメリカ国籍を持ちながら第二次世界大戦中に強制収容所に送られ市民権をなくした老画家。 ソーホーの路上に暮らし、自らを「偉大な芸術家」と名乗る日系人ホームレス、ミリキタニが、失われた60年を取り戻す旅を追ったドキュメンタリー。
「ヒトラーの贋札」 オーストリアとドイツの合作映画。 第二次大戦時、ナチの政策により強制収容所で贋札づくりを強いられた
ユダヤ人たちの姿を描いた人間ドラマ。 第80回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した作品。
「アメリカン・ギャングスター」 デンゼル・ワシントンが麻薬ビジネスを牛耳る犯罪者、ラッセル・クロウが汚職が蔓延るNY市警の中にあって一人正義を貫こうとする熱血警官役を演じた犯罪サスペンス。 見る前はキャストが逆では・・と思ったものの納得のキャスティングでした。
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」 創業113年のおもちゃ屋のオーナー、魔法が使えるマゴリアムおじさんの次のオーナーに指名された支配人モリー。 魔法の使えない彼女に不満をもったおもちゃたちが反乱を起こすというファンタジー。 振り回されるモリー役のナタリーがきっと可愛いんだろうな!
この記事のURL | 映画雑記 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
新国立劇場の「白鳥の湖」を観て来ました♪
2008/06/28(Sat)
オデット/オディール:スヴェトラーナ・ザハロワ
ジークフリード王子:アンドレイ・ウヴァーロフ
ロートバルト:市川透
王妃:坂西麻美
道化:グリゴリー・バリノフ
家庭教師:ゲンナーディ・イリイン
王子の友人:本島美和、丸尾孝子、マイレン・トレウバエフ
小さい4羽の白鳥:さいとう美帆、本島美和、寺島まゆみ、小野絢子
大きい4羽の白鳥:厚木三杏、西川貴子、丸尾孝子、堀口純
スペインの踊り:西川貴子、楠元郁子、芳賀望、冨川祐樹
ナポリの踊り:さいとう美帆、小野絢子、江本拓
ルースカヤ:丸尾孝子
ハンガリーの踊り:西山裕子、マイレン・トレウバエフ
2羽の白鳥:厚木三杏、堀口純

Image070.jpg


牧版の「白鳥の湖」は今回が初めてです。
休憩一回の2時間40分上演。 マリインスキーなどの2幕と3幕が休憩なしで一幕として扱われています。

今日のうふふ・・はマイレンでした。 トロワでは爪先まで綺麗に伸びた足がいつものように美しく、ポール・ド・ブラも3人の中で一番綺麗。 そしてハンガリーでは付け髭で渋さをアピール、キラー目線も効かしておりました(笑)。

ザハロワは、1幕2場ではあまり調子が良くないのかと思いました。 ウヴァーロフも1幕1場の終わりのソロがかなり重たく不調に見えたので、グラン・アダージョはなんとなくパッとしない感じ。 とはいえ、あの二人ですから普通以上には素晴らしいわけだけれど・・・。
オディールのザハロワはとても生き生きしていて、この辺からエンジンかかったのかな? 2幕2場は1幕2場とはうって変わってとても良かったと思います。
なんというか・・・、彼女の白鳥を初めて見た時は、彼女が作り出すフォルムの完璧なまでの美しさに圧倒されたのですが、今日のザハロワの踊りはフォルムの美しさにこだわらない、そういうものから解き放たれた自由で快活な踊りに見えました。 それでももちろん十分美しいわけで、決して雑に踊っていたわけではないと思います。
ウヴァーロフも2幕はそれほど重たさは感じなかったし、ジャンプや回転も安定していたと思いますが、やはり本調子ではなさそうでした。 でも、サポートは万全!

ストーリー性を色濃く舞踏シーンも充実の牧オリジナル版といっても、それほど新鮮さや斬新性は感じられませんでしたが、ラストはね・・。 マリインスキー版以上にオデットの力でロットバルトを葬り去ったという感じが濃かったですねぇぇぇ。 オデットと王子の愛でというよりオデットの凄みのように見えちゃったのはやはりザハロワの迫力ゆえ?
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
今夜もミハイロフスキー劇場
2008/06/26(Thu)
ミハイロフスキー劇場のHP、今日はТЕАТРの中のТруппаをのぞいてみました。
バレエ、オペラなどの各部門の監督、ダンサー、歌手等のリストができていました。 まだロシア語版のみです。
ダンサーの名前は男女こそ別ですが、苗字のアルファベット順にだーっと並んでいて、ソリストもコール・ドもごっちゃな状態です。 いずれはもうちょっと見やすく、写真つきでプロフィールもきちんと載せてくれるのかな? せめてソリストは以前のサイトのように写真、経歴、レパートリーを載せて欲しいです。

で、指揮者(Дирижёры)の名簿なのですが、アニハーノフさんの名前がありません。
筆頭のプリンシパル・ゲスト・コンダクターという肩書きのRustioni Daniele(敬称略)は1983年ミラノ生まれ。 今月プレミア公演があったオペラの「愛の媚薬」に当初から関わり指揮を担当しています。 次のKaren Durgaryanは「スパルタクス」を担当。 ロンドン公演も振るようです。 3人目のStanislav Kochanovskyは1981年ペテルブルグ生まれでほとんどオペラ専門かな? 残り二人がパブージンとぺルノフです。

すでにいくつかのサイトさんでも話題になっていますが、アニハーノフさんは5月の中ごろにミハイロフスキー劇場を辞められたそうです。 劇場に詳しい方からも教えていただきましたが、先日のプロームからの手紙にも残念な事としてお知らせがありました。
あれだけマールイ劇場を愛していたアニハーノフさんが劇場を去る決断をされたのだから、それをただ受け止めるしかないのですが、淋しいし悲しいしショックです。 それに悔しい・・・。
マールイ管を指揮するアニハーノフさんはもう見られないのでしょうが、アニハーノフさんが率いる新たなオーケストラの公演(彼の現況は知りませんが)は日本でもあるかもしれないですよね。 アニハーノフさんの事だから、また素晴らしいオーケストラを育てられる事でしょうし。 きっと光藍社さんがまた招聘してくれるのではないかと! そんなに遠くない未来にアニハーノフさんとの2度目の出会いがありますように。
この記事のURL | バレエ | CM(8) | TB(0) | ▲ top
ミハイロフスキー劇場プレイビルに写真たっぷり!!
2008/06/25(Wed)
マールイのプレイビルでたくさん舞台写真が見られるようになりました♪
日にちの横の演目をクリックして小さな写真とともに出てきたスペースの中にあるПодробнее(more)をクリックすると、新しく開いたページに写真が何枚も出てきます。 写真が出てくるまでちょっと時間がかかることがありますが・・・。 

チッポリーノの写真は18枚、原色や鮮やかな色使いの衣装が多くて目がクラクラしそうだけど、本当に楽しそうな舞台だなー。
白鳥は5枚。 オデットじゃないけどコチュビラの写真もあります。 そういえばボルチェンコの弟もけっきょくマールイに入団したんですね・・・。 しかし、デカイ。 マラトとどっちが大きいんだろう??
眠りの森の美女の写真は16枚でコシェレワのオーロラとルダチェンコのデジレです。
バヤデルカは19枚、ドン・キは12枚、いずれもデニスとアナスタシアの写真ばかりでちょっと飽きる(笑)。
ジゼルはエフセーエワとシヴァがたっぷりの全部で19枚。 でも、シヴァのアルベルトの衣装がなんとなく変・・・。 タイツの上にひざ下までのレッグカバーつけてるの?
他にもくるみが5枚、ライモンダが3枚と、ともかく沢山ありますので、じっくりお楽しみ下さい!
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(2) | TB(0) | ▲ top
プロームからの便り♪
2008/06/24(Tue)
プロームの近況です。(こうすけさん、いつもありがとうございます♪)

ペテルブルグ市内なのでしょうがフラワーフェスティバルというイベントがあったそうで、そこで撮った素敵な写真を送ってくれました。
IMG_2061p.jpg


IMG_2045p.jpg


IMG_2067p.jpg

 
惜しげもなく花をたくさん使っていますが(ちょっとお花がかわいそうな気も・・・)、綺麗ですねー。 火の鳥は凄いね。(ちなみに写っている女の子はプロームとは全く関係ないです・笑)

さて、ロマチェンコワとプロームは今年の夏はロンドンツアー(騎兵隊の休息とディヴェルティスマンを踊る予定、多分スパルタクスやジゼルのペザントPDDなども踊るのだと思うけど)の後は地元サンクト・ペテルブルグのKonservatoria theaterで上演される「白鳥の湖」に主演するとの事です。
昨年までマールイで活躍していたダニール・サリンバエフが、その劇場の芸術監督に就任したのだそうです。 マールイ在籍当時から振り付けもしていましたよね。 ダンマガのインタビューで「生まれ変わってもダンサーになりたいですか?」という質問を受けて、「なりたいですね。 両親が劇場関係者という環境で育ったのでバレエ以外の道は考えられません。」と答えていたくらいの人なので、マールイを去ってしまった事は悲しいですが、やりがいのあるポジションにつけたのでしょうから、頑張って欲しいです。
しかし、ヌレエフコンクールで自信をつけて帰って来たプロームとロマチェンコワのダンスを夏に見られないのはとても残念です・・・。 冬まで長いなぁー。

プロームは6月8日のマトヴィエンコ・ガラをみたそうで、彼のHPにマトヴィエンコ・ガラ評が掲載されていました。

「マトヴィエンコのガラは観客たちにとってまさに贈り物だった。このようなスターダンサーたちが一堂に会したのは初めて。 コンサートのプログラムの構成も完璧で、ザハロワ、ワシーリエフ、サラファーノフを初めとするほとんどのダンサーが本当に素晴らしかった。 もちろんデニス・マトヴィエンコは信じられないくらいの素晴らしいパフォーマンスで、彼らのダンスに会場の皆が熱狂した。 私たちの素晴らしい街で是非またこのような公演がありますように!!」
フリーソフトでロシア語を英語に訳したのですが、多分こんな感じであっているんじゃないかと・・・(笑)

下の写真、プロームのお部屋の公開です(笑)
なんだか事情はわからないけど、床を自分でリフォームしたんだそうです。 疲れ果てて倒れちゃってますね! プローム、猫を飼っているのかな? 尻尾しかみえないのがなんとも・・・。
IMG_2084.jpg


IMG_2086.jpg



ミハイロフスキー劇場では、アフィーシャの変更どおりに19日の「ライモンダ」のジャンはシヴァコフが踊ったそうです。 で、ちょっと意外なキャスティングにも思えますが、21日の「バヤデルカ」のガムザッティをコシェレワが踊ったんだそうです。 プロームの言い方だと初役っぽい感じでした。 マールイが次回「バヤデルカ」を持ってきてくれる時は日本でも踊ってくれるかなー?
この記事のURL | バレエ | CM(6) | TB(0) | ▲ top
AVP2  エイリアンズVSプレデター
2008/06/23(Mon)
「AVP2  エイリアンズVSプレデター」
原題 : ALIENS VS PREDATOR : REQUIEM (2007年 米 102分)
監督 : コリン&グレッグ・ストラウス
出演 : レイコ・エイルスワース、ジョン・オーティス、スティーブン・パスクール
鑑賞日 : 5月5日 (DVD)
エイリアン


死闘の末、宇宙船の中でプレデターから飛び出たチェストバスター=ニュー・エイリアンは、船内で“プレデリアン”へと成長し、プレデターを次々と殺戮していく。コントロール不能となった宇宙船はコロラドの森へ墜落し、“プレデリアン”をはじめ、宇宙船に潜んでいた無数のエイリアンたちが獲物を求め飛び出していった。一方、宇宙船の異変に気づいた、エイリアンを駆逐することを生業とするニュー・プレデター<ザ・クリーナー>が地球へと乗りこんでくる。そして遂に始まった、人類の眼前で次々と繰り広げられる壮絶かつ凄惨な戦い。史上最も恐ろしい2大モンスターの激突の行方は?そして人類を巻き込んだ戦いの果てに待ちうける、驚愕の結末とは?人類が最も恐れていた悪夢が現実となる…。果たして地球に明日はあるのか? (映画生活より)

エイリアン1


プレデター1、2、エイリアン1~4、エイリアンvsプレデターと全部見ているので、これも見なくっちゃという半分義務感にかられて?見てみました(笑) そして、リストに入れるだけのためにこれを書いています・・・。

AVP1のラストでプレデターに寄生したエイリアンのベビーが生まれていましたからね。 今回はそのハイブリッドであるプレデリアンなるものがプレデターの宿敵になるわけで・・・。 プレデターの特徴のドレッドヘアーがプレデターのDNAを15%受け継いでいるというプレデリアンにもあるので暗い画面だとどっちがどっちだかわからない。
奴らの戦いに巻き込まれた人間たちの方のストーリーは見なくてもわかる程度のものでしたが、国家権力が国を守る為にはカウンティーまるごと一つくらいの犠牲は全く厭わないというのも、まぁありがち。 
ストラウス兄弟が企画構想にあたり、その出来ばえ次第ではフォックスがAVP3を製作する可能性もあるとの事です。
この記事のURL | 映画(あ行) | CM(0) | TB(0) | ▲ top
牧阿佐美バレエ団「ドン・キホーテ」 6月14日の感想
2008/06/22(Sun)
キトリ : 青山季可
バジル : 菊池研
ドン・キホーテ : 保坂アントン慶
サンチョ・パンサ : 上原大也
街の踊り子 : 田中祐子
エスパーダ : ミハイル・シヴァコフ
ガマーシュ : 坂爪智来
キトリの友人 : 小橋美矢子、伊藤友季子
酒場の踊り子 : 笠井裕子
ジプシーの首領 : 塚田渉
ジプシーの女 :  田中祐子
森の女王 :  伊藤友季子
キューピッド : 小松見帆
ヴァリエーション : 小橋美矢子、竹下陽子
ボレロ : 笠井裕子、中島哲也

菊池さんはピルエットやシェネや回転系が得意なのでしょうか? カスタネットのソロでもシェネ?で綺麗に回っていたし、居酒屋でもキトリのダイブ寸前まで軸も真っ直ぐに回転し続けていました。
青山さんは初見です。 キトリタイプというのとも違うでしょうが、菊池さんとの息もぴったりでナチュラルで明るくて魅力的なキトリだったと思います。 
8回あったリフトもすべてほぼ問題なく成功し、青山さんはしっかりポーズを決めて静止していました。
夢の場でのドルシネアも文句なしですが、もうちょっとたおやかさが欲しいような気はしました。

エスパーダのシヴァコフと街の踊り子の田中さんについては、こちらを(笑)

伊藤さんは今日のキトリの友人や森の女王などのほうが、今の彼女の魅力が活かされていていいと思いました。 テクニック的にはまだ若干不安定な感じはありますが・・・。 牧売出し中の若手2人を夢の場で一緒に見られたのも贅沢なのかな?

前日は気がつかなかったのだけれど、ジプシーの踊りで一人ピンクのバンダナを巻いていたダンサーの踊りがダイナミックかつ綺麗で良かった。 暗いし本人の顔をしっかり覚えていないので自信はないけれど清瀧さんなのかな?

個人的にツボにはまったのが上原さんのサンチョ・パンサ。
化粧のし過ぎや太鼓腹を強調した衣装でのスローモーでちょっと抜けた感じの演技にわざとらしさを感じる事が多いのだけれど、この日の上原さんはそういう点で全く嫌味のない可愛いサンチョでとっても気に入りました。 恒例のトランポリンでのジャンプが非常に高くて、空中でも可能な限り手足をバタバタ動かしているのが凄かったです! 

ボレロを踊った笠井裕子さんと中島哲也さんも良かったです。 酒場の踊り子も演じていた笠井さんは膝下がまっすぐで細くて綺麗ですね。 チュチュでも魅せてくれたけど、こういう踊りでも雰囲気があって素敵。 

3幕のキトリとバジルのGPDD。
菊池さんは実はもっとオレを見ろオーラ出しまくりで迫ってくるのかと思っていたら、アダージョはほど良く端正な踊り。 な~んだ!つまらないと思っていたらヴァリでやってくれました。 踊り終わった後に髪をかき上げてニマっと・・・。 でも、ほんの5%くらい躊躇が入っていたかしら(笑)
し~かし3幕のあの衣装は何なんでしょうね? 見た瞬間ぎょっとしました。 ボレロの下のシャツの胸がUの字にはだけ過ぎ! あれを翌日の逸見さんも着たのだろうか?
青山さんのグランフェッテは非常に安定していて綺麗でしたが、例によって?後半は音楽の速度がかなりあがったために少しきつそうでした。 なんであんなに速くするんだろう?
この日は青山さんのはけ方が早かったので菊池さんのグラン・ピルエットがいい感じで始まり、フィニッシュに向けて、観客の拍手とブラボーの中、青山さんも菊池さんもテンションをあげ続け素晴らしい盛り上がりでした。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

二日間ともに大変楽しい舞台ながら両日気になったのが、パブージンの指揮。
とても一生懸命なのはわかるのですが、舞台をおいていってないですか? 特に14日の3幕のGPDDのラスト、歓声や拍手でかき消されていたので気にならない人は全く気にならなかったと思いますが、ダンサーの踊りと音楽が一体になっていませんでした。 厳しい事を言うようですが彼はマールイの指揮者だから、こちらも要求がめちゃくちゃ高いのです。 1月の来日公演では舞台を大事にする指揮を心がけていたように見えて良かっただけに今回は少し残念です。
この記事のURL | バレエ鑑賞記 2008年 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
マールイ2009年1月日本公演 詳細発表♪
2008/06/21(Sat)
マールイの冬公演の詳細が光藍社さんのサイトで発表になりました。 こちら
今回はくるみがないので1月の新春特別公演からツアー開始という事になるのかな?
演目は「新春特別バレエ」「白鳥の湖」「眠りの森の美女」「ジゼル」「海賊」「ライモンダ」の6演目です。
ゲストは草刈さんとイーゴリ・コルプ。

1月 3日(土) 13:00  東京国際フォーラムA 「新春特別」 ロマチェンコワ/コシェレワ/ヤパーロワ
1月 4日(日) 13:00  東京国際フォーラムA 「新春特別」  ミリツェワ/コチュビラ/シェスタコワ
1月 7日(水) 18:30  オーチャードホール  「ジゼル」  草刈民代/コルプ
1月 8日(木) 18:30  オーチャードホール  「 ジゼル」  シェスタコワ/コルプ
1月 9日(金) 18:30  オーチャードホール  「 ジゼル」  ペレン/プハチョフ
1月10日(土) 13:30  東京国際フォーラムA 「白鳥の湖」  E.ボルチェンコ/P.ボルチェンコ
1月10日(土) 18:00  東京国際フォーラムA 「白鳥の湖」  未定/プハチョフ
1月11日(日) 13:00  東京国際フォーラムA 「白鳥の湖」  シェスタコワ/コルプ
1月12日(月・祝) 13:00 東京国際フォーラムA 「白鳥の湖」 ペレン/プハチョフ
1月15日(木) 18:30  オーチャードホール  「海賊」     未定/コルプ
1月16日(金) 18:30  オーチャードホール  「海賊」     シェスタコワ/コルプ
1月17日(土) 17:00  東京文化会館     「眠りの森の美女」  ペレン/ヤフニューク
1月18日(日) 13:00  東京文化会館     「眠りの森の美女」  シェスタコワ/プハチョフ
1月29日(木) 18:30  オーチャードホール  「ライモンダ」      ペレン/プハチョフ
1月30日(金) 18:30  オーチャードホール  「ライモンダ」      シェスタコワ/シェミウノフ
1月31日(土) 16:00  神奈川県民ホール  「ジゼル」    草刈民代、シヴァコフ


以上が今発表になっているスケジュールとキャストです。

新作の「ライモンダ」と「ジゼル」を持ってきてくれてありがとう!!
今までもずっとお願いしていた男女の主役キャスト発表を実現していただいて嬉しいです。 
でも、個人的にはちょっと・・・。 もちろんちゃんと来てくれる事自体が今となっては大変ありがたい事なのですが、キャストにヴァラエティーがなくて少しつまらないです。
まー、はっきり言ってしまえば、今年もペレンとシヴァコフのペアは見られないのか・・・というのとシヴァコフは東京公演の主演が皆無で横浜のジゼルのみなのか・・・という事なのですがね。
ペレンの舞台を4公演も東京で観られるのには感謝ですが、せめてライモンダくらいマラトと組ませてあげたいな。
東京近郊以外の公演も19日から28日の間くらいなのかな? ぴあやイープラスを頻繁にチェックすれば何か引っかかるかな?(笑)
白鳥と海賊の未定も気になります。 勝手に思うところはありますが・・・。
「ジゼル」は衣装と舞台美術は従来のもので演出が新版なのですね。 持ってくるセットの多さの関係なのかな?? ジゼルや村娘のあの青っぽい衣装があまり好きじゃないのでそれはいいんだけど、ボルゾイ犬は美術に入るのか新演出に入るのか・・・(笑)。 あの犬、けっこう楽しみだったんですよ!
ドルグーシン版は、2幕の振付がかなり変わっているような話を聞きましたが、どうなのでしょうね。

あ、ガラ公演が行われるそうですが、この感じだと全日程終了後かしら? 2月1日はちょうど日曜日だしね。 ガラ公演くらい、デニスが出てくれないかなぁ・・・。 新国立のライモンダが2月10日からだから、ついでにダメでしょうか???

遠征もあるかもしれないし、例年にもまして1月は忙しくなりそうです・・・。 仕事どころじゃないやねぇぇぇ。
この記事のURL | バレエ | CM(8) | TB(0) | ▲ top
ミハイロフスキー劇場あれこれ
2008/06/20(Fri)
とても嬉しい事に、新しいミハイロフスキー劇場のHPは以前よりもかなり細かい管理がされているようです。 キャストについても変更があればその都度HP上でもアップデートしているみたいですね。
6月のキャストで当初の発表より変更になったのが今のところで3公演。

 6月07日 スパルタクス (スメカロフ、アルブーソワ、シェミウノフ、A・マトヴィエンコ)
  D・マトヴィエンコ、イリーナ・ペレン、シェミウノフ、A・マトヴィエンコ
                 
 6月17日 ドン・キホーテ (イリーナ・ペレン、イワン・ワシーリエフ)
  アナスタシア・ロマチェンコワ、イワン・ワシーリエフ

 6月19日 ライモンダ (イリーナ・コシェレワ、マラト・シェミウノフ
  イリーナ・コシェレワ、ミハイル・シヴァコフ

ということは、HP上のキャストは、特に過去のキャストは、ほぼ正確と考えて良いのかな。
デニスは翌日の自身のガラで、多くの作品を踊る予定だったにも関わらず7日のスパルタクスに出るなんて細い体でタフだなぁ。 今、ノリにのっているという事でもあるのでしょうね。
la dolce vitaさんで教えていただいたのですが、その7日の舞台の数多くの写真をGene Schiavoneさんのサイトで見ることができます。 こちら。 画質の良い大きな写真がたくさん見られて非常にありがたいです♪
17日のペレンの降板はちょっと気になりますが、怪我などの理由でなければ、3月と同じペアよりもロマチェンコワがキトリを踊った方がフレッシュでかえって良かったような・・・。
マラトは前日に白鳥の主役を務めているから2日連続で主演というのもなんなので?シヴァコフに変わっただけなんでしょうかね。 東京で良いパフォーマンスをして来たシヴァにご褒美かしら(笑)? ライモンダも今度の来日で是非是非持ってきていただきたいです!

劇場紹介とレパートリーがロシア語、英語ともにアップデートされました。
バレエのレパートリーには「シンデレラ」も「竹取物語」も入っていないのですが、このまま上演される事がなくなってしまうのかな・・・。 竹取は微妙ですが、シンデレラはもったいないです。 是非、復活を!!
オペラも写真を見ているとすべてがとっても洗練された立派な作品のようで、もっといろいろ見てみたいという気持ちになります。 次回の来日はオブラツォーワ芸術監督の歌声を聴く事ができるでしょうか。
さらにTHEATREのTheatre todayのページには今の劇場内部の写真が20枚も紹介されています。 どれも素敵です♪
改装後のホワイエはとってもゴージャスという話を聞いていましたが、本当に一流ホテルのロビーみたいですね。 ロシアの劇場にしては数が多いという化粧室も非常にごーかと聞いていましたが、残念ながら写真はなし(笑)
これだけ見せられると行かないわけには・・・という気持ちにもなろうってもんです!
ダンサーのプロフィールのページも早く作って欲しいですね。 ロンドンツアーのチケットも売り出されているし、チケットを買った人たちはどんなダンサーがいるのか知りたいでしょうしね! 美男美女ぞろいのメンバーを見て、こりゃー行かなくちゃ!と思う人もいるかもしれない(笑)
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(4) | TB(0) | ▲ top
7月のルジすべ エフゲーニャ・オブラツォーワ出演♪
2008/06/19(Thu)
光藍社さんの、マールイ公式サイトに新しいトピックが二つ。

芸術監督ルジマトフの1日(日本編)がルジマトフのページにアップされています。
今年の1月のある日の密着レポですね。
プロームと「海賊」のリハというのは、プロームが三田のガラでシェスタコワと踊った「海賊」のPDDのお稽古かな?
クリギンとのツーショットもありますが、クリの顔が光線のかげんで光ってしまっていてちょっと残念。
7月2、3日の「ルジマトフのすべて2008」もそこまで迫ってきましたね。

そのルジすべにマリインスキーのエフゲーニャ・オブラツォーワの出演が決まったそうです。 こちら
誰とどんな作品を踊るんでしょうね? といっても今発表になっているメンバーだとコルプと踊る事になるのかな?
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
牧阿佐美バレエ団「ドン・キホーテ」 6月13日の感想
2008/06/18(Wed)
キトリ : 吉岡まな美
バジル : ミハイル・シヴァコフ
ドン・キホーテ : 本多実男
サンチョ・パンサ : 山内貴雄
街の踊り子 : 伊藤友季子
エスパーダ : 森田健太郎
ガマーシュ : 保坂アントン慶
キトリの友人 : 笠井裕子、坂本春香
酒場の踊り子 : 坂西麻美
ジプシーの首領 : 保坂アントン慶
ジプシーの女 :  田中祐子
森の女王 : 笠井裕子
キューピッド : 安部里奈
ヴァリエーション : 小橋美矢子、伊藤友季子
ボレロ : 田中祐子、塚田渉

客席内に入ると舞台の両側にオペラ公演のような電光掲示板があり、1幕のあらすじを流していた。
まさか上演中も?とちょっとびびったけれど、開演前と休憩中に次の幕の内容を説明してくれるのも初めて見る人にはいいかもですね。

<1幕>
キトリの吉岡さん、初役初主役とは思えないくらい登場から生き生きとしていて力みが無い。
白いブラウスに赤いベストに黒タイツというマールイのバジル衣装に身を包んだシヴァコフが可愛い!
二人の並びも身長のバランスがよく、手足が長く顔の小さい吉岡さんはシヴァとペアを組んでも違和感がないです。 
キョロキョロとよく動く目の表情がかわいらしい吉岡さんは踊りもダイナミックで調子良さそう。 シヴァコフも気負うことなく、吉岡さんをよく見ながら自分のバジルを楽しそうに踊っていた。 ただ、1幕を通してもうちょっとラブラブな恋人同士の雰囲気があればなお良かったと思うけれど・・・。

保坂さんのガマーシュはあのいかにもお貴族様な分厚い襟の衣装がよくお似合いでしたが、ガマーシュが膝を地面につけるたびにキトリのお父さんがちゃんと大きなクロスを敷いてあげていたのが芸が細かい。

エスパーダの森田さん、衣装もセンスが良くないと思うけど、お太り気味な体型のせいでエスパーダに見えないんだよねー。 踊りや演技は上手いのにもったいないです。 折れそうに細い街の踊り子の伊藤さんとのペアリングも目にしっくりと来ない。 伊藤さんはとても可愛くて舞台上で目を惹くのだけれど、この役はまだ合わないなぁ。

マタドールたち。 牧の男性は長身のダンサーの割合が新国や東バよりも高いような気がします。 シヴァを物差し代わりにしてだいたいつかめました(笑) さらにハンサムな人が多い。 ただ私のような牧初心者レベルだと似て見えちゃって判別不可な人も多い・・・。(←プログラムも買わない人間の言える事ではないけれど)
バジルの片手リフトは、吉岡さんが静止してポーズを決めるところまではいかず、見せ場としてはインパクトが弱かったけれど、これは急造ペアという以上に、多分吉岡さんが男性にリフトされるという経験が少ないのだろうから無理ないですね。
シヴァコフのカスタネットのソロ、舞台前に進んでくるときにアンレールを入れるなどミーシャオリジナルなバジル。 続く吉岡さんも見事な跳躍と安定したフェアテを披露。 
居酒屋でのキトリのダイブでは、キトリが走ってくるまではバジルはくるくると5,6回転するパターン。 軸も真っ直ぐ綺麗に回ってました。 あぁいう回転の時に音楽に合わせて回転の速度と回数を上手くコントロールできるようになったと思う。 吉岡さんのダイブも豪快。

酒場の踊り子の坂西さんは、艶やかな女らしさがとても魅力的でした。 森田さんとも大人の雰囲気で良かったです。

その森田エスパーダをくいいるように見つめるシヴァコフバジル・・・。 明日の予習か・・・(笑)。 ここはもうちょっとキトリとの小芝居が必要じゃないの? 
狂言自殺のシーン。 腕をぐるぐる勢いよく2度回してからナイフを刺すバジルは初めて見たけれど、キトリへの投げキスもなかったし、わりとおとなしく寝ていてちょっとつまらなかったぞ!

<2幕>
結婚を許されたキトリとバジルがジプシーの野営地へ。 少し踊って疲れたキトリを座らせようとした物体が寝ていたジプシーの首領だったらしく(笑)、眠りを邪魔されて怒られたものの何事もなく二人はさっさと捌けてしまう。 ジプシーの首領の保坂さんがとてもカッコよかったです。 

ジプシーの女の田中さんは短い踊りでもそのキャラクターとして生きて踊っているのが素晴らしい。 タイプは違うけれど、東バの井脇さん同様貴重なダンサーだとなと。 賑やかなスペイン広場でのシーンとはシチュエーションがあまりにも異なりますが、やはり彼女が踊っている時の周りの空気は違う。
人形芝居は子役が上演。 ドンの持つ槍を怖がるように消えて行った子供たちが可愛かった。 興奮して暴れまわるドン・キホーテ。 すごい速さで舞台を右から左、左から右へと走ってました・・・。

夢の場。
プロポーション抜群の吉岡さんはチュチュもとても良く似合う。 ジュテも高くてダイナミックだし踊りも安定していたけれど、ひとつひとつの動きの繋ぎがもう少しスムースだったらもっと綺麗に見えるんじゃないのかな。 アン・オーにした腕の形はちょっと気になりましたが、終始にこやかな笑みを見せて堂々としていました。 キトリのヴァリで、片足ポアントで進んでいくところの音楽が異常に速くてびっくり。
森の女王の笠井さんは1幕のキトリの友人でも良いなぁと思ったのですが、動きがとても柔らかくて優雅。 見せ方も心得ているんだろうけど、ベテランの味というのか風格というのか・・・。

<3幕>
ボレロは・・・、エスパーダ然り、ボレロ然りなんですが、もうちょっとスリムな方に切れのある踊りを見せてもらえると私は嬉しい。 京冨さんとか、顔もビシっと決まりそうじゃないですか! しなやかな踊りの田中さんにはやはり目が惹き付けられちゃいますね。

キトリとバジルのGPDD。 アダージョはやや慎重気味かな? 二人とも悪くはないけれど、ケレン味と愛情が足りない。 舞台上手奥のキトリに向かっていくバジルのキメ技はジャンプして空中で足技を見せるものではなく、きりもみ2回転でした。 この日のシヴァは自分でも回転系が調子いいと思ったのかしら? 片手リフトも1幕よりは安定して決まっていたし、フィッシュダイブも無事成功。
シヴァコフのソロ、マネージュも綺麗に脚が開いてよく飛んでいたし、途中で入れたアンレールもジャンプが高くふわっとしていて良かったです。 吉岡さんのヴァリは扇子はないけれどなかなかチャーミング。 
と、ここまでは良かったのだけれど、コーダのキトリのフェッテの後半、パブージンが吉岡さんの調子もみないで信じられないほど速度をあげたために彼女は音楽についてこれず崩れてしまった。 それでも観客は彼女に惜しみない拍手を!! けれども、その拍手も鳴り止まず、キトリが袖にさがりきらずに騒然としているうちにバジルのフィニッシュのグラン・ピルエットが始まってしまったのはえらく不愉快。 なんといっても、ここはアニちゃん指揮でペレンとシヴァのどえらいヒートアップのコーダを見ていますからね・・・。 ま、しかし最後は盛り上がってフィニッシュでした。 
 

ゲストのシヴァコフが周りに自然に溶け込んでいたとても楽しい舞台でしたが、演出は良くないと思います。 1幕でキトリとバジルが結婚を許され、2幕ではほとんど出番がない状態で2回の休憩を挟んでの3幕の結婚式だと、二人の恋物語の流が繋がっていかない感じ。 夢の場から居酒屋へのキトリの早替わりがないのはバレリーナには都合がいいのかもしれないけれど、順番変えて欲しいなー。
この記事のURL | バレエ鑑賞記 2008年 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
ソフトバンクモバイル、お父さん誕生裏話
2008/06/17(Tue)
今日のランチタイム、5人でタイカレーを食べながら夏休みは海外でイルカと一緒に泳ぎたいだの遊んでみたいだのととりとめもない話をしていたところ、「野生のイルカがダイバーのボンベの泡を真似してワッカを作ってくれることもあるんだって」と言ったAさんに、「島根のおじさまの輪ね!」とBさんが反応したため、一気にソフトバンクモバイルのCMの話に。
あのCM、ほんとに人気がありますね。 み~んな過去の様々なバージョンの家族それぞれの台詞までよく覚えている事! 島根のおじさまバージョンは放映されなくなって久しいので、是非ニューバージョンを制作していただきたいところです。 
で、おじさまも健闘したんだけど、一番人気はやっぱり北海道犬のお父さん! 
お父さんがなんで犬なのかなんて今更どうでもいいんだけど、その誕生には凄っごい裏話があるんだそうです(笑)。
なんと、樋口可南子、上戸彩、ダンテ・カーヴァーと家族3人まで決まったところで予算が尽きたとか・・・! 樋口可南子の夫で上戸彩のお父さんとなれば、それ相応の人物をみつけてこなくちゃですからね! そりゃー、ギャラも張るだろう。 予算がないから犬ってのもメチャクチャな発想(なんで犬になったかという核心部分はわからず・・・)だけど、あのお父さんだから島根のおじさまもありだし、何だってあり!という事になるのだものね! さらなる親戚に期待!
ロミオとジュリエットの音楽を使うなど、最初から注目度高かったこのCM、早く新作が見たいな~♪
この記事のURL | 雑記 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
2008/06/16(Mon)
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
原題 : CHARLIE WILSON`S WAR (2007年 米 101分)
監督 : マイク・ニコルズ
出演 : トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス
鑑賞日 : 6月7日 (新宿プラザ)

チャーリー1

下院議員チャーリー(トム・ハンクス)は、酒と女が好きなお気楽政治家。しかし、その内面では、平和を愛するゆるぎない心を持ち、ソ連の攻撃に苦しむアフガニスタンを常に気にしていた。 国防歳出小委員会がアフガニスタン支援に500万ドルしか用意していない事を知ると、委員会のメンバーである彼は、予算を倍にするよう指示する。そこに、テキサスで6番目の富豪で、反共産主義者のジョアン(ジュリア・ロバーツ)が目をつけ、アフガニスタンを救うよう彼に訴える。 (goo映画より)

映画はラストシーンから始まる。 この演出が良かったとは思っていないけれど、功績を称えられているらしいチャーリーの気乗りしない顔とセレモニーへの出席者の晴れやかな顔の対比が妙に気になるプロローグだった。
まぁ、その理由は最後にはきちんとわかるのだけれど・・・。

一人のお気楽議員が500万ドルから始めたアフガニスタン支援を、武器調達やゲリラ訓練など10億ドルに膨れ上がるまで東奔西走し、ついにソ連軍をアフガニスタンから完全撤退させたという話を9.11の後に見せられてもなんとも思うところがない。
ブラックユーモアが散りばめられているとはいえ、それほど自嘲的なわけでもないし・・・。
米ソ2大国がそれぞれの思惑、国益、威信のためにある一つの国を舞台に立ち回った結果の、皮肉な連鎖を改めて思い知らされただけのような気がする。
ただ、一つ印象に残っているのはCIAの武器担当のマイク・ヴィカースという若いエージェントが、ソビエトの人間を殺すと局内でいきり立っている事。 こんな台詞を言わせちゃってとも思ったけれど、あの冷戦当時はこんな事、双方で日常茶飯事だったんですよね・・・。 

チャーリー


映画を見る前に見てしまったチャーリー・ウィルソンご本人の写真は、何をするにもその度合いが半端ではない豪傑で破天荒なキャラクターを想像させるのだけれど、トム・ハンクスはその辺が大分ソフトな感じ。 でもそれはそれで魅力的なキャラだったとは思うし、CIAのはみ出し者、フィリップ・シーモア・ホフマン演じるガスト・アブラコトスとのコンビが絶妙なバランスに思えた。
ガストという人物は、非常に頭が切れて洞察力もあり冷静沈着そうに見えるのに気性は激しかったり、卑屈なのかと思えばけっこうな自信家だったりととても興味深い人物。 こんなに強烈な印象を残しているのに、フィリップ・シーモア・ホフマンの出演作をそこそこ見ていたわりには覚えが無くて・・・、「カポーティ」も見なくてはと思った次第です。

久々にスクリーンで見たジュリア・ロバーツ。 あー、やはり年を重ねたのね~と思ったけれど、ジョアン本人が整形手術をしたと言って憚らない人物だそうで、苦心のメイクを施し50代の女性を演じたのだとか・・・。 バスルームで鏡に向かってマスカラを塗って固まってしまったまつ毛を安全ピンの先で一本一本ばらしている姿はちょっと恐かった(笑)
今後も頑張っていただきたい好きな女優の一人です♪

チャーリーの秘書の一人、健気なボニー役のエイミー・アダムスもキュートでしたね!
この記事のURL | 映画(た行) | CM(4) | TB(6) | ▲ top
マールイ、7月のキャスト
2008/06/15(Sun)
ミハイロフスキー劇場の7月公演予定のキャストが発表になりました。
どうか、今後もきちんと出してくれますように!

7月01日      ジゼル       サビーナ・ヤパーロワ、セルゲイ・チューディン
  02日      白鳥の湖      オクサーナ・シェスタコワ、アルテム・プハチョフ
  03日      白鳥の湖      エカテリーナ&ピーター ボルチェンコ
  05日      バレエ・ガラ (騎兵隊の休息、パキータ、ディヴェルティスマン)
  06日 マチネ チッポリーノ     サビーナ・ヤパーロワ、デニス・トルマチョフ
  06日 ソワレ チッポリーノ     ヴァレリア・ジュラヴリョーワ、アレクセイ・クズネツォフ
  08日      白鳥の湖      イリーナ・コシェレワ、マラト・シェミウノフ
  09日      白鳥の湖      イリーナ・ペレン、ニコライ・コリパエフ
  11日      くるみ割り人形   オクサーナ・シェスタコワ、ドミトリー・シャドルーヒン
  12日      ドン・キホーテ    アナスタシア&デニス マトヴィエンコ


ロンドンツアー(暫定的)
7月22日     スパルタクス     D・マトヴィエンコ、ペレン、シェミウノフ、A・マトヴィエンコ
  23日      スパルタクス     シェミウノフ、ボルチェンコ、シャドルーヒン、ミリツェワ
  24日 マチネ スパルタクス     シヴァコフ、ペレン、シャドルーヒン、ペレン、ミリツェワ
  24日 ソワレ スパルタクス     D・マトヴィエンコ、ペレン、シェミウノフ、A・マトヴィエンコ 
  25日      ジゼル        ペレン、シヴァコフ
  26日 マチネ  ジゼル       ボルチェンコ、シェミウノフ
  26日 ソワレ  ジゼル       D・マトヴィエンコ、A・マトヴィエンコ
  27日      トリプル・ビル  

ヤパーロワちゃんはマールイでのジゼルデビューなのでしょうか? でもパートナーがご主人のアンドレイ・ヤフニュークではないんですね・・・。 Ballet coのマールイロンドン公演関連の記事で、彼らはタッチキンのツアーで何度もUKに来ているのでUKでは有名で「ジゼル」もとても良かったという書き込みを読みました。
なんでもかんでもプライベート重視のキャスティングだった以前のマールイとはうって変わって、今はプライベートでのカップルの共演を極力避けているように見受けられますが(除・マトヴィエンコ夫妻)、そういう事にはまったく関係なく演目ごとにふさわしいキャストでいろいろと見せてもらいたいものです。
ここ最近はシェスタコワとプハチョフ、コシェレワとシェミウノフを組ませる傾向にあるのかな? そんな中で踊るたびにパートナーが違うのがペレンですね・・・。 マラトのジークフリートもびっくりだったけど、コリッパーのジークフリートって・・・、チャレンジャーだな!(笑)
さて、そのマラトですが、ジークフリートは6月のボルチェンコとの舞台に引き続き2度目のキャスティングなので、誤植じゃなくて本当なんですね。 ジークフリートがあれだけでかいとロットバルトが霞むよなぁぁぁ。 以前ライモンダのプレミアでジャンを踊ったのはペレンのパートナーでなかば強引に・・と思っていたのですが、今回はコシェレワとも踊るし、本格的に主役教育が始まったんでしょうか? 同じようにでかくて濃いからというわけではないですが、マールイのイリヤッチを目指しているんだろうか? 華のあるダンサーなので周囲の期待に応えられるよう頑張って欲しいですね。

ロンドンツアーのキャストも、間近になったら最終的なものを発表してくれるといいのですが・・・。
ロマチェンコワとプロームはトリプルビルで「騎兵隊の休息」を踊る予定との事です。
そして「スパルタクス」で主演が予定されているシヴァコフは、今月28日がスパルタクスデビューだそうです。 成功を収めてくれますように!!
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(4) | TB(0) | ▲ top
シヴァコフのエスパーダ♪
2008/06/14(Sat)
今日も牧阿佐美バレエ団の「ドン・キホーテ」を見て来ました。
昨夜に引き続きとても盛り上がった舞台でした。
土曜日のせいなのか?、ずいぶん男性客が多かったような気がします。 年齢層もかなり幅が広そうでしたが、牧の公演っていつもこんな感じなのでしょうか?

さて、今日はシヴァコフのエスパーダです♪
衣装は自前、マールイのものなので昨日の森田さんの衣装とは違います。
湿度30%以下の影響か? 今日のシヴァの髪はちょっとぺシャンとしておりました。 (雨の日は爆発気味)
さらにエスパーダだったせいか、昨日よりも気合というかプチテンパリというか、ちょっとだけ体が硬かったかもしれませんが、びしっと顔も決めていてかっこ良かった。
友人が心配していたムレタですが、ひょっとして持ち込み? いつもの大きさのムレタだったと思います。 体を綺麗にしならせて2回ほど頭上で翻したあと、顔の前で八の字かいてたけど、意図的なのか成り行きなのか・・・(笑) でも、かっこ良かった!
昨日も思いましたが、シヴァ少し痩せたかな(特にお尻から腿のあたり)・・・。
でも、調子よく動けるなら私としては今の体型がまさに好みです。

今日の街の踊り子は田中祐子さん。 彼女の挑発するような目つきにシヴァも大人色気目線で答えておりました!
田中さんは素晴らしいです。 踊り子ってあの短剣に挑んでいるんですよね。 最後にただSの字書いてテクを見せるんじゃなくて・・・。 彼女がスカートを手繰り寄せ床に伏せながら、突き刺された4本の短剣を射る様な目で見るんですよ。 なんか凄い迫力でした。

今日の座席は前方部にあまり選択の余地がない状態で選んだ席だったのですが、思いっきりエスパーダ席でした♪
居酒屋でのダンスが終わった後はエスパーダはずっと下手手前のテーブルでビールを飲んでいるのですが、一連のバジルの狂言自殺騒ぎの時はずっとそこで小芝居をしているわけで、しっか~~り見させてもらいました。 お願いシヴァのポーズをとってみたり、顔を半分覆ってみたり、Oh, No!とやってみたり・・・。 可愛いったらありゃしない(笑) という事で肝心の真ん中はあまり見てませんでした。
居酒屋でのエスパーダのソロはマールイ版と比べるとシャープ感とダイナミックさが欠けていて物足りない。
やっぱりエスパーダはマールイが世界一と実感した事でした!
お願い、絶対に変えないでよ!!!
この記事のURL | バレエ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
シヴァコフのバジル!!
2008/06/14(Sat)
牧阿佐美バレエ団の「ドン・キホーテ」を観て来ました~♪
と~っても楽しい舞台でした。

シヴァコフはシヴァらしいちょっとだけやんちゃが入った優しくてまっすぐなバジル。 最初から最後まで、ゲストで主役という気負いが皆無(笑)で、のびのびとそれでいて周りにとても目を配りながらの自然体なシヴァコフが見ていて本当に誇らしかったです。 キトリの吉岡まな美さんが初役、初主役(多分)だったので、彼女を常に優しく見守りながら上手くリードしていました。 2年前の神戸のペレンに対する優しさともまた違いましたが・・・、成長したなーと嬉しく思いました。
踊りの方も今日は好調! 回転などもずいぶん安定していて綺麗でした。 シヴァコフスペシャルでかな~りアレンジした振付も見せてくれたし。 ちょっと舞台が狭いのでスピード感を出し切れないようにも思えたけれど、とても良い出来だったと思います。
でも、ちゃんとつっこみどころも作ってくれてました(笑)
居酒屋では、森田エスパーダの踊りに見入っていたのが可笑しかったです。 きっと明日の自分をそこに投影しながら振りの確認をしていたに違いない!(笑) 狂言自殺のシーンでは、ナイフを刺す前に腕をぐるぐる2回くらい回してたけど、そんなバジル初めて見たよ(笑) で、出だしがそんなだから死んだふりをしている間もいろいろちょっかい出すのかと思ったら、じっとして全然動かないし・・・。 

吉岡さんは手足が長く細く、ともかくスタイルがいいです。 長身なので、シヴァとの見た目の釣り合いも取れていたし。 デビューにもかかわらず、落ち着いてしっかりした踊りと的確な演技を見せてくれました。 難を言えばリフトかな? 片手リフトはリフトされ慣れていないという感じでポーズがイマイチのところもありましたが、これは仕方ないですね。

その他のダンサーでは、ジプシーの女とボレロを踊った田中祐子さん、森の女王の笠井裕子さんが良かったです。 個人的男性ダンサーイケメン大賞はファンダンゴに出ていた京當さんでした(笑)。 白鳥で主役を踊ったダンサーをこんなところにおくなんて贅沢なキャスティングですね。 

牧バレエの「ドン・キ」は、1幕が通常のスペイン広場から居酒屋まで通してやってしまうのです。 2幕はジプシーの野営地と夢の場だけなのですが、主役二人はジプシーのシーンの最初にちょっと出てきただけで直ぐにいなくなってしまうので、3幕の結婚式との繋がりに間が開いた感じになってしまい、あまり良い構成とは思いませんでした。 エスパーダもガマーシュも1幕しか出番がないのですよ・・・。
あと、今日のパブージンの指揮はちょっとな・・・でした。 キトリのフェッテの後半は速過ぎ。 ダンサーへろへろにしてどうする! そしてその後のバジルのピルエットをフェッテへの拍手とブラボーが鳴り止まないうちに続けたのでシヴァのフィニッシュが台無しだった(怒)

もう少し詳しい感想は後日。
明日はシヴァコフのエスパーダです♪ 
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
エレーナ・エフセーエワの近況
2008/06/12(Thu)
マリインスキーのサイトにエフセーエワのページができました。
彼女はセカンド・ソリストとして契約したのですね。

「オンディーヌ」の水の精で3月4日にマリインカデビューした後、すでに「シンデレラ」の姉や「ドン・キホーテ」のヴァリエーションなどを踊っているようですが、今夜と14日の「Great ballerinas of the Mariinsky Ballet Gala」にも出演予定です。

そして、うわ!っと思ったのが6月21日の「海賊」、ロパートキナの次に名前があがっているので、ギュリナーラなんでしょうね! マールイではギュリナーラを踊っていないと思うので、デビューになるのかな。 
コルサコフがアリでシクリャローフがランケデムというキャストでしょうか?
ロパートキナのメドーラって意外と男まえだったので、エフセーエワの雰囲気キュートなしっかり者で踊りはシャープっていうのが合うかもしれませんね。 観たいなぁ~。
エフセーエワはマリインスキーでも、ちゃくちゃくと存在感を示しつつあるようで嬉しいです。 でないと、いつまでも諦め切れなくて・・・。

他に気になった舞台が二つほど。
22日の「ジゼル」にポリーナ・セミオノワがキャストされています。
パートナーはシクリャローフ(大丈夫か??)。 ポリーナちゃん、マリインカはお初でしょうか?

7月13日の「バヤデルカ」のキャストがまた凄い事に!
テリョーシキナ、ゼレンスキー、ザハロワとなっています。 名前の順番はそうでも、ザハロワがガムザを踊ったという話は聞いた事ないので彼女がニキヤですよね。 う~~、こちらも観たすぎ!
この記事のURL | バレエ | CM(2) | TB(0) | ▲ top
今度はクチュルク♪
2008/06/11(Wed)
新潟県中越沖地震チャリティーバレエガラコンサートブログのダンサー紹介にオクサーナ・クチュルクが登場しています♪ こちら

2001年のモスクワバレエコンクールで1位を取ったのは有名な話ですが、それ以前にも、先日マールイのロマチェンコワが1位に輝いたブダペスト・ヌレエフコンクールでも1位など、受賞歴多数なんですね。

クチュルクの舞台を見たのは、2006年のマールイ来日公演でゲストのファジェーエフと踊った「ドン・キホーテ」、ガラ公演の「バレエの美神」が最後なので、9月に会えれば2年半ぶりです!
どんな風に変わっているのかも楽しみですが、あの美貌はさらに輝きを増したにちがいあるまい!!
そっか、高島屋のポスターも彼女でしたね。 松本路子さんの撮った写真がとても素敵でした。 (official siteの topicsの中に高島屋のポスターあり) カレーマルシェのCMも懐かしいな! 
この記事のURL | バレエ | CM(6) | TB(0) | ▲ top
マトヴィエンコ・ガラの写真♪
2008/06/10(Tue)
ミハイロフスキー劇場での6月8日の「デニス・マトヴィエンコ ガラ」の写真がInterpressにアップされました。 こちら。 ロシア語さっぱりの人間に、この写真サイトは本当にありがたいです♪
当初のメンバー発表にはなかったメルクーリエフもガラに出演したようです。

写真からわかるダンサーと演目はこんなかんじ。

「ドン・キホーテ」
スヴェトラーナ・ザハロワ、デニス・マトヴィエンコ

「海賊」
Mari Carmen Katoya、Zherlin Ndudi

「??」
アナスタシア・マトヴィエンコ、デニス・マトヴィエンコ

「Black」
スヴェトラーナ・ザハロワ、アンドレイ・メルクーリエフ

「カルメン」
エレーナ・フィリピエワ、デニス・マトヴィエンコ

「アルルの女」
イザベル・シオラヴェラ、ベンジャマン・ペッシュ

「ディアナとアクティオン」
エカテリーナ・オスモルキナ、デニス・マトヴィエンコ

「??」
オーレシア・ノヴィコワ、レオニード・サラファーノフ

「Man in the Mirror」
ラスタ・トーマス

黒いドレスのフィリピエワが素敵ですね。 彼女は昨年末の来日で、艶っぽく大人の女性らしさが漂っていたし演技も上手いのでカルメンも見てみたいです。 だれの振り付けなんだろう?
昨年の夏のボリショイ&マリインカの合同ガラもそうでしたが、オスモルキナって「ディアナとアクティオン」や「タリスマン」を踊る事が多いのですね(この日はコルプと黒鳥のPDDも踊ったようですが)、生チュチュ姿を見たことってあったけかな?
マトヴィエンコ夫妻とノヴィコワ、サラファーノフ組はクラシックのPDDとしか説明がなかったのだけれど、何を踊ったんでしょうね? アナスタシアのチュチュがとっても綺麗ですね。 なんとなくこの色合いで男女がこういう感じの衣装ってグラン・パ・クラシックがすぐに頭に浮かぶ。 一方、ノヴィコワの衣装はチャイコPDDっぽいけど、サラファーノフはエチュードっぽい(笑)
「ドン・キ」だったらザハロワよりもフィリピエワの方が・・・と思ったりもしますが、多分この演目がトリだったのでしょうね。
ついでながら、マリインカ組は本当にこちらのガラに出演したのですね・・・。 あちらではロパートキナ・ガラだったので、そんな日に大丈夫なのかな?とわけわかんない心配などしましたが・・・(笑)

豪華なメンバーによる素晴らしいガラだったようですが、チケット代もかな~~りお高かったようで・・・。
でも、モスクワやピーテルなどの大都市だとそんな馬鹿高いチケットも今は日本並みに売れてしまうのでしょうかね?
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(1) | ▲ top
シルク
2008/06/09(Mon)
「シルク」
原題 : SILK (2007年 加・仏・伊・英・日 109分)
監督 : フランソワ・ジラール
出演 : マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、アルフレッド・モリーナ、役所広司、芦名星
鑑賞日 : 5月24日 (DVD)

シルク

19世紀フランス。戦地から故郷に戻った青年、エルヴェ(マイケル・ピット)は、製糸業を営むヴァルダヴュー(アルフレッド・モリーナ)から、蚕卵を入手するためアフリカ行きを依頼される。危険な旅を経て、蚕卵を持ち帰ると、それで得た富で美しい女性、エレーヌ(キーラ・ナイトレイ)と結婚。 自らも製糸工場を経営し、結婚生活は順風万帆であった。 しかし、アフリカの蚕が病気にやられ、新婚のエルヴェに再び買い付けの依頼が。しかも、行く先はアフリカより遥かに遠い日本だった…。(goo映画より)

シルク1


緑溢れる森の木漏れ日の中のエルヴェとエレーヌ、エレーヌの百合庭園、最上川の川下りや凍てつく山間の村の冬の風景などの映像、それを包み込むような坂本龍一の音楽はとても美しかったけれど、それらをもってしても心打つ秀作と感じる事はできなかった。 物語がすべてエルヴェの視点で描かれているので、エルヴェに対して気持ちが入っていけるかというのが鍵のような気がするのだけれど、どこかつかみどころのない人物のように思え、冷めた気持ちで見てしまった。

絹のような肌を持つ少女に魅せられたというキャッチのせいで、芦名星が演ずる少女(役名くらいあってもいいのに!)は、清らかで無垢で儚い少女を想像していたのだけれど、大人びて妖艶さも漂わせたミステリアスな少女だった。 日本人の目からすれば少女と呼ぶのに躊躇いを感じるような雰囲気を持っている。 
エルヴェがそんな彼女に初めて出会う東洋の美と、満たされていない淋しさのようなものを感じ取って惹かれてしまうのはわかるけれども、そこには帰国後もエルヴェが彼女を想うような運命的な何かを感じる事はできなかった。 それゆえにエレーヌがエルヴェとの微妙な心の行き違いと子供にも恵まれない事に一人悩み傷ついていく様子にただただ重苦しさと切なさを感じてしまった。
とても心に残っているシーンは、死期を悟ったエレーヌが庭園のベンチにこしかけ、自分の子供のように可愛がって来たであろう使用人の息子のルドヴィックに、自分がいなくなった後の庭園の手入れと夫への手助けを淋しそうな表情で頼み、ルドヴィックが涙をこらえながら答えるシーンだった。 この映画の登場人物の中で一番気持ちが通い合っていた2人のような気がした。
また、エレーヌの死後にエルヴェがそのルドヴィックに様々な想いを語っていたのも印象的だった。

最後に愕然とする事実が明かされるけれども、エレーヌの深い愛情と哀しく切ない思いは全篇を通じてひしひしと伝わっていた。  キーラの透明感のある凛とした美しさがそんなエレーヌの生きざまを一層際立たせていたように思う。 そして最後に結ばれたFarewellという言葉が、物悲しく心の中に響き続けた。
この記事のURL | 映画(さ行) | CM(4) | TB(6) | ▲ top
マールイ 来日公演も「ジゼル」?
2008/06/08(Sun)
神奈川県民ホールのHPに同ホールでの来年のマールイ公演の予定が発表になっています。
今日、話のついでにお知らせいただいたのですが、軽~い衝撃でもありました。 今年の全幕出演最後ってのは「白鳥には」って事だったんすね・・・。
『草刈民代 古典バレエ引退公演 レニングラード国立バレエ「ジゼル」』 ということで2009年1月31日(土)16時開演です。
そんなわけで、光藍社さんからの発表はまだですが、次回の冬のツアーでは新作「ジゼル」を日本でもお披露目してくれそうで嬉しいです。 マールイのいろんなキャストで見られると、なお良いのだけれど! ボルゾイ犬もちゃんと出演するのかなー??
光藍社さんからもそろそろツアーの情報が出るでしょうか? 演目、キャスト、期間など、今まで以上に気になる事が沢山あってドキドキします・・・。

ピーテルでの6月の公演スケジュールですが、未定だった21日の「バヤデルカ」はシェスタコワとプハチョフがキャストされました。
今日はこれからマトヴィエンコ・ガラです。 良い公演になりますように。
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
祝! 日本男子バレー 北京五輪出場決定!
2008/06/07(Sat)
やったぁぁあ 日本男子16年ぶりにオリンピック出場です!
おめでとう おめでとう
も~~、本当に最後の最後までヒヤヒヤした死闘だったけれど、最後は荻野選手が決めました。 テレビを見ながら荻野だ~~!って叫んじゃいました(笑)
北京行きを決めて当たり前だった女子と違い、選手、監督、スタッフ、解説者全員感極まって何かを話そうとすれば言葉が詰まってしまうという本当にみんなが待ち望んだ感動的な瞬間だったな。

昨夜コートにはいつくばってしまった植田監督は今夜はコート上に大の字でうつ伏せになってしまいましたが、監督にかかっていた重圧というのも言葉では言い尽くせないほどの物凄いものだったんでしょうね・・・。
北京請負人としてチームのキャプテンを務めた荻野選手も、本当に本当にお疲れ様でした! 明日はどーぞゆっくり体を休めてくださいね~。
あー、しかし、セーフティーリードを自分達のミスで追いつかれて劣勢に立たされるのを繰り返すのだけは、もう止めて下さいね。 心臓に悪いぞ

もう一枚の北京への切符は明日の試合の結果次第です。 もし、イタリアがアルゼンチンに負けて日本がアルジェリアに勝って得点率等で8チーム中1位になると、アジアで2位のチームが北京にいける可能性もあるのですよね・・・。
イタリアも必死でしょうが、日本はともかく自分達のバレーをして明日も勝つことです。
オリンピックがとても楽しみになってきました

ただ、アルゼンチンの監督が試合後のインタビューで指摘していた「いろいろな面で日本にとっていいコンディションであることは周知の事実だ」という点は、やはり今後は見直されてしかるべきではないかと思います。
この記事のURL | スポーツ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ヴァシリエフスキー島(ペテルブルグ)での野外バレエ・ガラ
2008/06/06(Fri)
5月27日はサンクトペテルブルグ市の建都記念日でいろいろなイベントがあったようなのですが、ピーテル市内のヴァシリエフスキー島で、豪華出演者による野外バレエコンサートがあったようです。
INTERPRESSの写真で見つけました。 こちら
ダンサーたちの後方の風景の美しい事! なんて素敵な野外ステージなんでしょうね! 

写真の順番で演目(演目が記載されていなかったものは衣装から判断してますが・・・)とダンサーを紹介すると、

「春の水」
エレーナ・エフセーエワ、マラト・シェミウノフ 
「タリスマン」
エカテリーナ・オスモルキナ、ミハイル・ロブーヒン 
「チャイコフスキー PDD」
ヴィクトリア・テリョーシキナ、アンドリアン・ファジェーエフ
「ゴパック」
アントン・コルサコフ
「??」 
アナスタシア・コレゴワ & break-dance team of United zoo
「ドン・キホーテ」
アナスタシア・マトヴィエンコ、デニス・マトヴィエンコ 

エフセーエワとマラトはこの「春の水」を通算何回くらい2人で踊っているんでしょうね?
なんとなく緊張気味な体に見えるマラトにおかまいなしに(笑)、キレキレで弾けきっているエフセーエワがとってもいい!! 移籍後もこうしてマールイのダンサーとの繋がりがあるっていうのは嬉しいです。 (エフセーエワの日焼けが心配!・笑)
テリョーシキナとファジェーエフの写真が1枚しかないのが残念。 テリョーシキナは写真で見るだけでも音楽性を感じることができるなぁ。
一番興味深いのはコレゴワとブレイクダンサーの共演。 いったい何をどうアレンジして踊ったんでしょうねー?? 
この記事のURL | バレエ | CM(0) | TB(0) | ▲ top
南アフリカの笑顔になるワイン♪
2008/06/05(Thu)
kumara.jpg


南アフリカの「KUMALA CABERNET SAUVIGNON SHIRAZ 2007」というワインを飲みました。
このワイン、友人愛飲のお勧めのワインなんですが私は全く知らなかったのです。 そうしたら、これが美味しくって私的大ヒット!

イギリスのACニールセン社の2007年11月までの48週でUKの南アフリカカテゴリー販売数量、金額ともにナンバー1だそうです。
カベルネ・ソーヴィニヨン50%、シラーズ50%なのでかな~りこっくりリッチな舌触りと味わいなのだろうと思っていたら、さにあらず。 フルボディとミディアムボディの中間くらいのほど良い濃さでした。 粗さもないワインなのでこれなら暑い夏でも問題なく飲めます。 夏は私のようなフルボディー好きでもさすがに時々敬遠したくなりますから・・・。
一口目はスパイシー感が強かったのですが、こちらが慣れたのか?だんだんフルーティーな甘みの
主張を感じるようになりました。 お料理は何にでもあいそうで、重めの肉料理でも、トマト系パスタでも、ちょっとくせのあるチーズでもいけそうです。
楽天のネットショップでは829円という考えられない価格で売っていますが、おっそろしくコストパフォーマンスの良いワインです。 

なんと言ってもこのヤモリの可愛らしいエチケットがたまりませんね!(楽天のサイトに綺麗な写真がありますのでご覧下さい)
ワイナリーの創始者が南アフリカに旅行した際に当地に多く生息するヤモリの存在に感銘を受けたことからブランドマークにしたのだそうです。 ちゃんと見ると違うのだけど、最初にエチケットを見たときにはアボリジニの描く絵のような感じがしたのでオーストラリアワインのような気がしてしまいました。
「クマラ」とはアフリカの方言で「逆に」、「違ったようにすること」という意味だそうです。
美味しくてお財布に優しくて(笑)エチケットが可愛い、思わずにっこり笑顔になってしまうワインです♪

そういえば、1,2週間くらい前にテレビ朝日の「世界の車窓から」で南アフリカのポート・エリザベスから出発した列車の車窓からの風景が流れていましたが、その時にワインの有名な産地(名前は忘れちゃったけど)を横切っていましたっけね。
この記事のURL | ワイン | CM(0) | TB(0) | ▲ top
マールイ 6月公演のキャストが出たけれど・・・
2008/06/04(Wed)
マールイの新しいHP、毎日少しずつ情報がアップデートされているような感じですが、今日チェックしたところ、6月の公演の主要キャストが発表されていました。

6月01日 チッポリーノ   サビーナ・ヤッパーロワ、マキシム・ポドショーノフ
  07日 スパルタクス   ユーリ・スメカロフ、ヴェラ・アルブーソワ
                 マラト・シェミウノフ、アナスタシア・マトヴィエンコ
  08日 デニス・マトヴィエンコ ガラ


マトヴィ のコピー と、こちらの写真はいただきもので、ミハイロフスキー劇場前に飾られているマトヴィエンコ・ガラのポスターです。 かっこいいですねー!!
Svetlana Zakharova, Ivan Vasilev, Nina Kaptsova, Bolshoi Theatre, Russia
Anastasia Matvienko, St. Michael's Theatre, Russia
Olesya Novikova, Evgenia Osmolkina, Leonid Sarafonov, Igor Kolb, the Mariinsky Theatre, Russia
Benjamin Pech, Isabelle Syaravola. Rasta Thomas, Sylvia Atstsoni, Alexander Ryabko, Mari Carmen Katoya, Zherlin Ndudi
出演者は当初の発表と変わりないようですが、エフゲーニャ・オスモルキナとなっているマリインスキーのダンサーはオブラツォーワなのかエカテリーナ・オスモルキナなのか??


6月14日 白鳥の湖     エカテリーナ・ボルチェンコ、アルテム・プハチョフ
  15日 バレエの夕べ  騎兵隊の休日、パキータ、ディヴェルティスマン
  17日 ドン・キホーテ  イリーナ・ペレン、イワン・ワシーリエフ(ボリショイ)
  18日 白鳥の湖     エカテリーナ・ボルチェンコ、マラト・シェミウノフ
  19日 ライモンダ     イリーナ・コシェレワ、マラト・シェミウノフ
  21日 バヤデルカ    未定
  24日 くるみ割り人形  アナスタシア・ロマチェンコワ、アントン・プローム
  26日 白鳥の湖     イリーナ・ペレン、セルゲイ・チューディン(Сергей Чудин)
  27日 スパルタクス   デニス・マトヴィエンコ、イリーナ・ペレン
                 マラト・シェミウノフ、アナスタシア・マトヴィエンコ
  28日 スパルタクス   ミハイル・シヴァコフ、イリーナ・ペレン
                 アンドレイ・カスヤネンコ、ヴェラ・アルブーソワ


15日のバレエの夕べまでは、あ、ヤッパーロワだ、ポドショーノフだ、プーちゃんだ!などと思いながら、久しぶりの全公演キャスト発表に気分上々で見ていたんだけど、17日の「ドン・キ」でエッ、またワシーリエフがゲストでこのペア???と、17日以降のキャストについては、本当なの?だらけです(泣)。
18日の白鳥、14日に続きボルチェンコなの? しかもジークフリートがマラトって・・・。 ジークフリート飛ばしてロットバルトを載せちゃった?
19日のライモンダは見てみたい気をそそられますが、マラト連荘なの??
26日の白鳥をペレンと踊るセルゲイ・チューディン(Сергей Чудин)て誰?
27日と28日のスパルタクスのキャストも・・・、ペレン、そんなに踊るんかい? シヴァはこれがスパルタクスデビューなのかな? それともプレミアで踊ってるんだろうか? 5月1日のキャストが皆目わからないのだよねー。 アンドレイ・カスヤネンコはエイフマンから移籍してきた若手ダンサーですね! アルブーソワはヴァレリアだけじゃなくてサビーナも踊るんだ?
このキャストをまともに取ることはないのでしょうが、女性に関してはダンサーの偏りが気になります。 シェスタコワやステパノワは元気なのだろうか?

そういえばシェスタコワとシャドルーヒンはASANOインターナショナル・バレエで、8月5日(火)~9日(土)までの5日間、「夏の特別講習会」を行うようです。 彼らのこのバレエ団での活動もすっかりおなじみになりましたね! 2人の熱心な指導をうける真剣な表情の子供たちの写真も載っています。

☆☆☆☆☆☆☆ 追記(6月17日) ☆☆☆☆☆☆☆

キャスト変更と追加がありました。
6月07日 スパルタクス  デニス・マトヴィエンコ、イリーナ・ペレン
                 マラト・シェミウノフ、アナスタシア・マトヴィエンコ
  17日 ドン・キホーテ  アナスタシア・ロマチェンコワ、イワン・ワシーリエフ
  21日 バヤデルカ    オクサーナ・シェスタコワ、アルテム・プハチョフ

あるサイトさんで確認させていただいたのですが、デニスは8日のガラの前日にもかかわらず、7日の「スパルタクス」に主演したそうです。 スパルタクスがデニスに変わったのでヴァレリアもペレンに変わったのだと思われます。
17日のドンキの変更は当日に気が付きました。 2,3日前まではペレンだったような・・・。 急な降板という事で怪我などではないといいのだけれど(心配) そういう理由でなければ、個人的には3ヶ月前と同じ組み合わせよりはロマチェンコワ&ワシーリエフ主演の方がいいと思うな。
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(0) | TB(0) | ▲ top
大いなる陰謀
2008/06/03(Tue)
「大いなる陰謀」
原題 : Lions for Lambs (2007年 米 92分)
監督 : ロバート・レッドフォード
出演 : トム・クルーズ、メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード、アンドリュー・ガーフィールド
鑑賞日 : 5月9日 (新宿プラザ)
陰謀2

ベテラン・ジャーナリスト、ジャニーン・ロス(メリル・ストリープ)は、未来の大統領候補と目されるジャスパー・アーヴィング上院議員(トム・クルーズ)の独占インタビューに赴き、対テロ戦争の新作戦について知らされる。同じ時刻、カリフォルニア大学の歴史学教授マレー(ロバート・レッドフォード)は、優秀であるのに勉学に身が入らない学生トッド(アンドリュー・ガーフィールド)を呼び出し、志願兵となった教え子2人の話を始める。 そして、アフガニスタンでは志し高い2人の若き兵士が最前線に送られていた。(goo映画より)

この「大いなる陰謀」というタイトルは、客を映画館に引っ張り込むための配給会社の「陰謀」といいましょうか「ささやかな抵抗」といいましょうか・・・。 この邦題につられて、スケールの大きいポリティカルサスペンスストーリーを期待していた人にはけっこう辛い映画だったのではないでしょうか?
現在のアメリカが対外的、対内的にかかえる社会的、政治的、倫理的な問題を描いて、見る者に問いかけ何かを考えるきっかけを与えるという若干リスキーなスタイルの映画だった。

対テロ戦争の新作戦、を自分に好意的なジャーナリストであるはずのジャニーンに独占取材させる事によって、自分が未来の米国大統領に相応しい人物であるというプロパガンダを含め、作戦に対する米国民からの支持を得ようと画策するアーヴィング上院議員。
ナルシシスティックで自信と野心に満ちたアーヴィング役をトム・クルーズが熱演していたと思う。 ファンの方には怒られそうだけど、トム・クルーズって、こういう役が一番はまるような気がする。 対テロ作戦が現場を全く知らないようなこのような人物によって生み出されるというのを印象付ける事にも成功していると思うし。 そのトム・クルーズに、経験と知性に満ちた敏腕ジャーナリストという雰囲気で対しているメリル・ストリープもとても素晴らしい。
しかし、この2人の会話のシーンは長く、息が詰まりそうだった。

陰謀1


この映画の登場人物で、一番理解しやすそうでしにくかったのがレッドフォード演ずるマレー教授。
彼の優秀な教え子であるアーネスト(マイケル・ペーニャ)とアーリアン(デレク・ルーク)の二人が、自分の授業で取り扱ったテーマである「参加することの重要性」に感化されて志願兵となりアフガンの最前線に行ってしまった事をずっと引きずっている彼とトッドのかみ合わない会話は聞いていてかなり疲れた。

あと、どうでもいい事ながら、ポスターのレッドフォードの目つきがなんとなくウィリアム・デフォーに似て見えてしまって悲しかった・・・(デフォーはデフォーで好きだけど)。 

見ていたテレビ番組が芸能ネタから政治ネタに変わったとたんにチャンネルを変えてしまう友人の隣に座っていたトッドの困惑の表情で終わるラストもそれほど効果的ではないような気がする。 この映画で何よりも賢い選択だったのは上映時間が1時間半だった事なのではないだろうか・・・。

トッド役のアンドリュー・ガーフィールドは、何も深く考えることなく何不自由なく暮らしている金持ちの息子というイメージにぴったりだったけれど、今後ブレイクが予想される俳優である!と思う。 

Lions for Lambsというタイトルの意味は、第一次世界大戦の英仏連合軍対独軍のソンムの戦いで、勇敢に戦って死んでいったイギリスの若い兵士たちを「イギリス兵たちはライオンのように雄々しく戦った。 だが勇敢な彼らがロバのように無能な指揮官の下に戦ったのも事実だ」とドイツ人の将軍たちが称えたというエピソードに基づいているそうです。 
この記事のURL | 映画(あ行) | CM(6) | TB(5) | ▲ top
男子バレーボールへの呟き・・・
2008/06/02(Mon)
男子バレーの北京五輪最終予選が始まりました。
この最終予選って日本で行われている大会だけじゃないんですね。 ヨーロッパの方の2会場(場所は失念)でも4ヶ国ずつが参加してそれぞれ代表が1ヶ国ずつ決まるのだそうで、日本を含めた3会場で16ヶ国の選手たちが残り4つの切符を争っているようです。
いずれにしても女子よりもシビアなのね・・・。

しか~し! 今更ですが、土曜日のイタリア戦には参りました・・・。
なんで、あそこ(第4セット24-17のマッチポイント)で勝てない?
ラリーポイントで7点も差があっても言いようのないプレッシャーがかかるのかと信じられない気持ちでした。 これが16年間オリンピックに出られなかったチーム、勝ちなれていないチームの弱さなのかなぁぁぁ? あんなにエースらしい活躍をした山本も、あんなに波のないプレーをしていた越川も久しぶりで、いい試合だったのにね。
アジア以外のチームにも勝てる試合は勝っておかないと、最終的な結果で「たなぼた」という事もあるかもしれないし(って不吉な!)。
オーストラリア(世界ランク11位)ってやはり強いんですかね?? 世界ランク6位のアルゼンチンをストレートで破ったようで、現在トップです。 こちら。 もし、オーストラリアが全体の一位になればアジアでもう1ヶ国北京にいけるわけだし。 強いんならそのままぶっちぎりで行ってくれ!!! 世界ランク12位の日本はオーストラリアにはここのところ負けが続いていて相性悪そうだから・・・。
でも、まぁ、夕べのイラン戦は敗戦を引きずることなく勝ったので、そのへんは日本チームも強くなった事の証明かも。 最後の越川のスパイクは凄かった。 床を突き抜けていくくらいの速さの弾丸スパイクだったものね。
何はともあれ、明日の韓国戦、落とさないように必死で頑張れ~
この記事のURL | スポーツ | CM(4) | TB(0) | ▲ top
ミハイロフスキー劇場 7月の公演スケジュール
2008/06/01(Sun)
ミハイロフスキー劇場の7月の予定が発表になりました。

7月01日     ジゼル
  02日      白鳥の湖
  03日      白鳥の湖
  05日      バレエ・ガラ (騎兵隊の休息、パキータ、ディヴェルティスマン)
  06日 マチネ チッポリーノ
  06日 ソワレ チッポリーノ
  08日      白鳥の湖
  09日      白鳥の湖
  11日      くるみ割り人形
  12日      ドン・キホーテ


劇場の今シーズンは7月12日が最後の公演日になります。 オペラは4日にスペードの女王が入っているだけであとは全部バレエですね。 オペラ隊は11日、12日とボリショイ劇場で新作の「愛の媚薬」を披露するのでその公演に向けて調整するのかな?
5日のバレエのガラ公演はロンドンの最終日にプログラムが組まれているものと同じ構成ですね。 実益を兼ねた予行演習か?(笑)
ピーテルでのシーズンを終えた後は22日からのロンドンツアーの準備に入るのでしょうが、マールイのブログ(めったに更新されない・・・で、今リンクを貼ろうとしてアクセスしたらPCが固まってしまった・苦笑)を見てみると、5月25日の記事としてペレン、マトヴィエンコ夫妻、ヴェラ・アルブーソワ、マラトがツアーの中心となるとなっていますが、とりあえず、マトヴィ夫妻とペレンとマラトは堅いのかな?  となると19日からのバレエまつりはどーなるんでしょうね? 光藍社さんのサイトでも、3月くらいに発表になった5人の名前のままなので、早く最終的な予定メンバーを教えてもらいたいですねー。 気になるところです!
この記事のURL | マールイ劇場プレイビル | CM(4) | TB(0) | ▲ top
| メイン |