マールイアンケート結果発表♪
2008/03/30(Sun)
このたびは、ミハイロフスキー劇場バレエの来期公演に関するアンケートにご協力いただきまして本当にありがとうございました。
ブログのコメント欄に書き込んで下さった方、鍵コメやメールにてご意見をお寄せくださった方など18名の方からのご意見を聞く事ができました。 
ずいぶん時間がかかってしまいましたが、ようやく皆様からいただいた愛情溢れる膨大なリクエスト(笑)をまとめましたので、簡潔に分かりやすく纏められたとは思えないのですが、お時間がありましたらご覧下さいませ。
(この記事の下の記事から項目順に1ページずつとなっています。 尚、7の皆様の生の声はピンクの文字の部分をクリックしていただくとアンケートを募集していた記事に飛びますので、その記事のコメント欄をご覧下さい。 また今回のアンケート結果発表の記事はカテゴリーを「マールイアンケートのまとめ」としておりますので、ご活用いただければ幸いです。)

1. 2008〜2009年(次回冬季)の来日公演で見たい全幕作品とキャスト
2. 希望するトリプルビル等「特別プログラム」
3. ミハイロフスキー劇場管弦楽団(指揮:アンドレイ・アニハーノフ氏)公演へのリクエスト
4. DVDを発売して欲しいボヤルチコフ作品 / 新作
5. バレエ団の日本公演に関連して光藍社さんへのお願い
6. バレエ団への切なるお願い
7. 皆様の生の声(このアンケートに対し、ブログにお寄せいただいたコメント)
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1.2008〜2009年(次回冬季)の来日公演で見たい全幕作品とキャスト
2008/03/30(Sun)
いつも通りであれば2008年12月〜2009年1月,2月に行われる次回の冬季来日公演で、皆さんが是非見たいと思っている全幕作品を希望人数(全体数18名)の多い順に並べました。 希望キャストなどは細かいリクエストをそのまま書き出させていただきましたが、一部拾い上げていないものもありますのでご了承下さい。 

Раймонда ライモンダ 11名
 ステパノワ(ライモンダ)、プハチョフ(ジャン)、シェミウノフ(アブデラフマン)
 ペレン(ライモンダ)、マトヴィエンコ(ジャン)、コルプ(アブデラフマン)
 ペレン(ライモンダ)、コルスンツェフ(ジャン)、コルプ(アブデラフマン)  
 少なくとも3公演トリプルキャストで

Дон Кихот ドン・キホーテ 8名
 キトリ: エフセーエワ(3名)、ペレン、ステパノワ、ロマチェンコワ
 バジル: シヴァコフ、プハチョフ、プローム
 ドン・キホーテ: シェミウノフ、マラーホフ
 ガマーシュ: マラーホフ、コリパエフ
 ロレンツォ: ブレクバーゼ、フィリモーノフ
 エスパーダ: シヴァコフ、マスロボエフ、ツァル、ヴェンシコフ
 クチュルク&ミハリョフの里帰り公演
 3公演トリプルキャストで

Золушка シンデレラ 6名
 姉妹:: ペレン&ステパノワ (3名)
 シンデレラ: ロマチェンコワ
 父: クリギン(3名)
 王子: モロゾフ 
 
Баядерка バヤデルカ 6名
 ペレン(ニキヤ)vsシェスタコワ(ガムザッティ)&シヴァコル(ソロル)
 シェスタコワ(ニキヤ)vsペレン(ガムザッティ)&プハチョフ(ソロル)
 3公演トリプルキャストで(ニキヤのゲストは不可)

Лебединое озеро 白鳥の湖  5名
 ペレン&シヴァコフ  (2名)
 コチュビラ&ルダチェンコ  (2名) 
 オデット: ミリツェワ(2名)、シェスタコワ、ロマチェンコワ
 スペイン: マラーホフ&ヴェンシコフ

Спящая красавица 眠りの森の美女 5名
 エフセーエワ&シャドルーヒン (2名)
 デニス・マトヴィエンコ&アナスタシア・マトヴィエンコ
 4人の王子:シヴァコフ、クリギン、リャブコフ、モロゾフ
         クリギン、チェスノコフ、ヴェンシコフ、オマール
 指揮: アニハーノフさん限定(大多数)

Тщетная предосторожность リーズの結婚 5名
 リーズ: ミリツェワ、ヤパーロワ
 アラン: コリパエフ、ヤフニューク

Спартак スパルタクス 4名
 マトヴィエンコ(スパルタクス)、コルプ(クラッスス)
 マトヴィエンコ(スパルタクス)、ペレン(フリーギア)でのプレミア公演になるであろう日のメンバーで

Ромео и Джульетта ロミオとジュリエット 4名
 ヤフニューク&ヤパーロワ
 ティボルト: フィリモーノフ

Жизель, или Вилисы ジゼル 4名
 ジゼル: コチュビラ(2名)、シェスタコワ

Чиполлино チッポリーノ 4名
 ボリショイの岩田さんをゲストに招いて
 エフセーエワ&トルマチョフが主演したプレミア公演のキャスト
 ヤッパーロワ&ヤニュークペア
 ラディショーシュカ: サマールスカヤ、エフセーエワ、ヤパーロワ

Корсар 海賊 3名
 メドーラ: シェスタコワ
 クチュルク(ギュリナーラ)&ミハリョフ(アフメット)をゲストで

Эсмеральда エスメラルダ 3名
 エスメラルダ: ミリツェワ、コシェレワ

竹取物語 3名
 竹の精: ハビブリナ
 
Сильфида ラ・シルフィード 2名
 シェスタコワ&セルゲイ・フィーリン
 シルフィード: シェスタコワ、コチュビラ


皆さんの声から:
ダントツは予想通りといいましょうか、「ライモンダ」でした。 
衣装や装置も素晴らしいグランド・バレエで主役、準主役ともに踊りの見せ場が多く、ダンサー総動員の豪華な作品は新春の華やぎにふさわしい。 また、アニハーノフさん指揮のオーケストラが奏でる夢のような旋律に酔いしれる事のできる贅沢な作品。
あえてチャイコ3大バレエをすべて持ってくるのは止めるとなった場合、「眠りの森の美女」に代わる作品ともなると思います。

やはり大人気だったのが「ドン・キホーテ」。
バレエ団のダンサーだけでの様々な主演の組み合わせで見てみたいという声が非常に多し。 個性豊かなバレリーナが揃っているマールイならではの、いろいろなキトリ&バジルの恋模様が楽しめそう! さらにピュアマールイ公演を無敵のものとする脇役の方たちの目覚しい活躍が期待できるこの作品、毎年持ってきて欲しい作品です。 

予想以上の人気を見せた「シンデレラ」。
どの版でもアグリー・シスターズに話題をさらわれがちな「シンデレラ」ですが、ボヤルチコフ版も然り! もう5年も持って来ていないので、近いうちにベストメンバーで見せて欲しいです。 ペレン&ステパノワ姉妹は絶対ですよ!

まだ日本では上演されていない「リーズの結婚」と「チッポリーノ」。
お子さんも楽しめる、マールイのほんわかとした温かな魅力溢れる作品である一方、白鳥の湖、ライモンダ、ドン・キホーテで主役を踊らないダンサーの主演を見られる機会も多い作品だと思います。
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2.希望するトリプルビル等「特別プログラム」
2008/03/30(Sun)
チャイコ三大バレエの新春特別公演に替えて上演して欲しい特別プログラム

A. 「シェへラザード」、「ワルプルギスの夜(ロングバージョン)」、「だったん人の踊り」、「ゴパック」
   (シェへラザード:イーゴリ・コルプ&シェスタコワ)
B. 「バヤデルカ(第2幕)」「ドンキ(夢の場)」「パキータ」のミンクスセット
C. 「レ・シルフィード」「騎兵隊の休息」「パキータ」のマールイの魅力炸裂セット


皆様の声として一番多かったのは、ほのぼのとした雰囲気を持ちながらもレベルの高いバレエ団でなければその作品の良さを表現する事ができない「騎兵隊の休息」とマールイのクラシックバレエの美しさ、ここでしか見られない貴重なヴァリエーションを含む「パキータ」でした。 


マールイで新たに取り組み、近い将来、日本で見せてもらいたいプログラム

<バランシン・プロ>

A 「ジュエルズ」  
   エメラルド:ロマチェンコワ/ コシェレワ / ミリツェワ
          シヴァコフ
   ルビー  :シェスタコワ / ペレン
          ステパノワ(ビッグガール)
          プローム/シェミウノフ  
   ダイヤモンド:ペレン& ダニーラ・コルスンツェフ
           シェスタコワ(パートナーのリクエストは特になし)

B 「ウェスタン・シンフォニー」
   第1部 カウボーイ軍団のボス : シヴァコフ
   第2部 カウボーイ軍団のボス : ダニーラ・コルスンツェフ
   第3部 カウボーイ軍団のボス : イーゴリ・コルプ

C 「シンフォニー・イン・C」、「アポロ」、「セレナーデ」 のトリプルビル
   アポロ:ファジェーエフ(アポロ)、ペレン(テレプシコーラ)

D 「チャイコフスキーPDD」、「フー・ケアーズからの抜粋」、「テーマとバリエーション」、「アゴン」
   アゴン:ペレン、ステパノワ、コルプ


<フォーキン・プロ>

「ぺトルーシュカ」、「薔薇の精」、「シェヘラザード」 のトリプルビル
「レ・シルフィード」、「火の鳥」、「シェヘラザード」  のトリプルビル
   
   「火の鳥」の悪の親玉:クリギン


ゲスト招聘に関して
マリインスキーからのゲストとしてダニーラ・コルスンツェフを希望するのは、日本で踊る姿を見られる機会が少ないダンサーであるし、サポート・演技が素晴らしい典型的ダンスール・ノーブルなダンサーであるので、マールイの男性ダンサーが見習うべき面を多く持ったダンサーであるという理由から。 また、フォーキン作品、バランシン作品もこなせ、古典の全幕作品のほとんどの主役を踊る事ができ、長身のプリマぞろいのマールイには頼もしいパートナーとなることも間違いない。
イーゴリ・コルプ、アンドリアン・ファジェーエフは、すでにマールイの公演に参加しておりマールイのダンサーたちと調和しながら素晴らしい舞台を作り上げてくれた事からも、ゲストにふさわしいダンサーであることは実証済み。

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3.ミハイロフスキー劇場管弦楽団(指揮:アンドレイ・アニハーノフ氏)公演へのリクエスト
2008/03/30(Sun)
アニハーノフで聴くバレエ音楽ハイライト
 「シェヘラザード」「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「火の鳥」「ペトルーシュカ」「ライモンダ」などからアニハーノフさんご本人による選曲。 (ヴァイオリンはコンマスのイーゴリ・ロマニュクさんで。)

コンサートで是非とりあげていただきたい曲
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調
ショスタコーヴィチ 交響曲第7番 ハ長調 「レニングラード」
ラフマニノフ 交響曲第2番 ホ短調
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 ハ長調をアレクサンドル・ルビャンツェフで 
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 
チャイコフスキー 交響曲第3番 ニ長調 「ポーランド」と大序曲1812年の組み合わせ
チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番 変ロ短調と、プロコフィエフの1番か3番の組み合わせ
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4.DVDを発売して欲しいボヤルチコフ作品 /  新作
2008/03/30(Sun)
DVDを発売して欲しいボヤルチコフ作品

「くるみ割り人形」
マーシャはミリツェワかシェスタコワ、 王子はシャドルーヒン、ドロッセルマイヤーはアレクセイ・マラーホフ。

「白鳥の湖」
オデット&オディールはペレン、ジークフリートはシヴァコフ。 家庭教師はブレグバーゼ。 
パドトロワはミリツェワ&エフセーエワ&プロームか、コシェレワ&ステパノワ&プハチョフで。

「眠りの森の美女」
オーロラ姫はペレン、デジレ王子はマトヴィエンコ、リラの精はコシェレワ。他、ソリスト全員出演の豪華キャストで。

「ドン・キホーテ」
キトリはペレンかロマチェンコワ、バジルはシヴァコフかプローム。ガマーシュはマラーホフ。
3幕にはドンキとガマーシュの戦い、ボレロを必ず入れて。 

「バヤデルカ」
ニキヤはペレン、ソロルはシヴァコフ、ガムザッティはシェスタコワ。 太鼓の踊りの女性はポリョフコ。

「海賊」
メドゥーラはステパノワ、コンラッドはプハチョフ、アリはシヴァコフ、ギュリナーラはミリツェワかロマチェンコワ。 アフメットはプローム。 その他キャラクテール全員。


DVDを発売して欲しい新作

「ライモンダ」、「ジゼル」、「スパルタクス」などの新作はペテルブルグでのファーストキャストの公演を録画してもらって、できれば日本で初披露してもらう時に同時に売り出してもらいたい。
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5.バレエ団の日本公演に関連して光藍社さんへのお願い
2008/03/30(Sun)
是非とも実現していただきたいお願い
 (太字部分は希望された方の人数がかなり多いお願いとなります)

今後も年2回の充実した公演を続けて欲しい
女性ゲストは必要なし (ロパートキナクラスのダンサー、クチュルク&エフセーエワの里帰り
 のみ可)
男性ゲストが出演する演目も、必ずマールイのダンサーだけでの公演日を作って欲しい
 (男性ゲストに関しては 2.希望するトリプルビル等「特別プログラム」の項を参照下さい)
主役キャストでチケットを購入する事が多いので、光藍社さんのメール会員先行発売時には
 必ず男女の主役キャストを同時発表して欲しい
プログラムにソリストの写真&紹介の他に、コールドの紹介を載せてほしい
 (小さくてもいいので顔写真つき、舞台メイクの写真)
ダンサーのポストカードを販売してください
いろいろな演目のDVDの積極的な販売
 (4.DVDを発売して欲しいボヤルチコフ作品/新作の項目を参照下さい)
東京&首都圏公演では実験的な演目の上演

東京&首都圏では実験的な組み合わせのキャストでの上演
「客が入る鉄板演目2〜3+新作(等)」ぐらいに演目を絞って欲しいです
ダンサーのサイン入りの使い古しのシューズを安く販売してもらってチャリティーに
年間ある程度額のチケット購入者にリハーサル見学などの特典を設けて欲しい
CHINTAIトラベルさんと提携してミハイロフスキー劇場の観劇を含んだツアー、ビザ、往復のエア、
 ホテル、空港・ホテル間の送迎だけを組み合わせたパッケージなどを用意してもらいたい
セット券の特典としてのパーティーを今後も続けて欲しい
マールイダンサーのカレンダー(ダンサー全員を誕生月別に集めての集合写真なんてどうですか?)
夏も全幕公演が見たい



もし実現したら嬉しいお願い

立ち役まで含めたすべての配役をHPに掲載して欲しい
ペテルブルグや日本ツアーの様子のドキュメンタリー制作
日本ツアー中のダンサーの様子を公式サイトで紹介
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6.バレエ団への切なるお願い
2008/03/30(Sun)
今までと同じペースと期間で来日公演をして欲しい(増えてもいいが、減らさないで!)
女性ゲストは必要ないので、主役はすべてマールイのバレリーナだけで!
光藍社さんのメール会員先行発売時に間に合うよう必ず男女の主役キャストを決定し連絡して欲しい
「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠りの森の美女」「バヤデルカ」「ライモンダ」「ドン・キホーテ」などの
  古典作品に手を入れるとしても公演時間短縮のために無理な改訂をしないでマイナーチェンジのみに
  して欲しい 物語を伝えるという事と音楽を大切にしてもらいたい
ボヤルチコフ版「シンデレラ」を改訂しないでそのまま残して欲しい
古くなった衣装・セットの積極的なリニューアル
クリギンの舞台復帰
退団者、または劇場内での異動(バレエからオペラ部門)について、ホームページで告知して欲しい
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新国立劇場、来シーズン チケット発売日一覧 / ルジすべ追加出演者発表
2008/03/28(Fri)
一週間ほど前に新国立劇場情報誌のジ・アトレが届いたのですが、”新国立劇場 2008/2009シーズン チケット発売日一覧”というA4の紙が1枚入っていました。 バレエ、コンテンポラリー・ダンス、オペラ、演劇全4部門の1年間の公演のチケット発売日が、会員郵送、会員電話受付、一般という順に表記されています。 ジ・アトレの会員になって3〜4年経ちますが、こんな一覧表って今までなかった気がします(まさか、ずっと気がつかなかっただけだったりして・・・)。
2008/2009シーズンのバレエ公演の一般発売日は以下の通りです。

07月19日(土)  デヴィッド・ビントレーのアラジン(11月15日/土より) 
09月13日(土)  シンデレラ(12月20日/土より)
11月01日(土)  ライモンダ(2月10日/火より)
01月12日(月)  Ballet the Chic(3月26日/木より)
02月07日(土)  白鳥の湖(5月19日/火より)
03月21日(土)  ローラン・プティのコッペリア(6月26日/金より)




今日からチケットの一般発売が始まった、7月2日(水)、3日(木)に公演が行われる「ルジマトフのすべて2008」の出演メンバーとして、以下の4名が新たに発表になりました。

ユリア・マハリナ(マリインスキー劇場バレエ プリンシパル)
イーゴリ・コルプ(マリインスキー劇場バレエ プリンシパル)
ナタリヤ・ドムラチョワ(キエフ・バレエ ソリスト)
ヴィクトル・イシュク(キエフ・バレエ ソリスト)


キエフから参加予定のイシュクは、昨年の来日では早い時期に怪我をしてしまったために踊った公演がとても少なかったと思いますが、本来ドムラチョワがよくペアを組むのは彼なのですよね。 
コルプはソロ作品を踊るのでしょうか? 出演者に関しては他となっているので、まだ追加参加者があるのかしら?
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アレクサンドロワ&コルスンツェフ「白鳥」アップ ボリショイブログ
2008/03/27(Thu)
ジャパン・アーツさんの「ボリショイ・バレエ」ブログが更新されて、マリインスキー国際フェスティバル・5日目(3月18日)のマリーヤ・アレクサンドロワ&ダニーラ・コルスンツェフ主演の「白鳥の湖」のレビューが2枚の写真つきで載っています。 こちら
ボリショイのブログだから仕方ないけれど、王子については名前すら紹介されていないのです・・・(泣)。 マリインスキーだってジャパン・アーツさんの招聘なんだから、名前くらい出してくれたっていいじゃないのさ・・・ブツブツ。
それはさておき(笑)、5月のダニーラのジークフリートと12月のマーシャのオデットが楽しみになってきましたわ!

今日は↓にもう一つ記事があります。 そちらはゼレンスキーです♪
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ゼレンスキーのソロル in マールイ劇場 (追記アリ)
2008/03/27(Thu)
ミハイロフスキー劇場のHPにアクセスしたら、いきなりゼレに似たアリの写真が飛び込んできてドキッ 写真の下の説明を読んだらまちがいなくゼレ!! きゃ〜〜〜と思って演目を読むと「バヤデルカ」・・・。 えっ・・・。 ま、確かに4月9日の演目は「バヤデルカ」と発表されていますからねー、「羽と水色のハーレムパンツだけならいけるでしょ?」というなんちゃってソロルかい?? 
ということで、マールイの4月9日の「バヤデルカ」に人民芸術家の称号を授与されたばかりのイーゴリ・ゼレンスキーがゲスト出演するようです。 わおっ
マリインスキー劇場で踊るよりマールイで先に踊ってくれるなんて!! いーんだか悪いんだか(笑)
ニキヤは誰かしら〜〜? ペレン? シェスタコワ?? とわくわくしながら9日のページをクリックしたところ・・・エカテリーナ・ボルチェンコだそうな・・・。 え〜〜うそでしょ〜〜〜〜
彼女がマールイと正式に契約したというのは教えてもらいましたが、いきなりゼレ@ソロル相手のニキヤですか・・・。 絶句。
スパルタクス関係のダンサーはその時期は他の事どころではないのでしょうかね? あれだけ資金をつぎ込んだ大スペクタクル、業界関係者、メディアの注目を集める中、大成功以外の結果は許されないだろうからなぁ・・。 ダンサーも大変ですよね!
「バヤデルカ」よりも前に予定されている「白鳥の湖」、「ドン・キホーテ」のキャストはまだ発表されていません。 

☆☆☆☆☆☆ 3月29日追記 ☆☆☆☆☆☆
プレイビルのゼレンスキーの写真がなくなっていたので、4月9日のキャストを確認してみたところ、ゼレンスキーの名前が消えています。 ボルチェンコの名前のみ・・・。 どうなっちゃうのかな??
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マールイ劇場5月公演のスケジュール&「スパルタクス」
2008/03/26(Wed)
ミハイロフスキー劇場のスパルタクス以外の5月の演目が発表になっています。 こちら
17日から28日までは劇場自体、何一つ公演スケジュールが入っていないのですが、今後追加されるのでしょうか?

5月01日   スパルタクス
  03日   ライモンダ
  06日   白鳥の湖
  07日   くるみ割り人形
  10日   バヤデルカ
  11日マ  チッポリーノ
  11日ソ  ドン・キホーテ
  15日   スパルタクス
  16日   スパルタクス
  29日   眠りの森の美女
  30日   眠りの森の美女
  31日   ジゼル


もう5月のプレイビルなんですね・・・・。
思えば昨年の5月に劇場の首脳陣交代劇があり、シーズン途中の5月いっぱいをもっていきなり劇場が改装工事に入っちゃったのですよね・・・。 その時以降バレエ団を去ったダンサー、劇場関係者はそれぞれの新天地でどうしているんだろう。
あれからずっと心配しっぱなしな部分もあるけれど、劇場はしっかりと呼吸を続けていて、あるべき姿に向かって進んでいるのでしょうね。 と願う。

さてさて、公演予定を見てみると、10日から16日まで、ピーテルに行きたい気持ちを揺さぶられますねぇぇぇ。
でもマールイ劇場でバレエ公演のない12,13,14の3日間がね。 マリインスキー劇場も5月はツアーに出ているので、バレエ公演があったとしても(まだ、9日までしか出ていません)、多分見たいダンサーはいないだろうから、つまらないし。
そもそも18日の日曜日は名古屋でコルスンツェフが踊るんだし、18日からの新国のバヤデルカに出演のマトヴィエンコは、リハでその時期ピーテルにはいないんだよねぇ、きっと。 15,16日のスパルタクスはプレミア3公演のデニス以外のダンサーが踊るのかしらー?
眠りが月末に2日続くのも、どういう事なのか??と何気に気になる。

プレイビルのページにはスパルタクスのポスターらしきものがアップされています。 
289_spartacusweb.jpg画像が保存できるかしら?と遊び半分でやったらできてしまって、日本のおバカなファンがちと借用するくらい大目に見てくれるよね!と勝手に決めつけて貼ってみちゃった!!  おもいっきりコロシアムですね・・・。
さらに写真部分をクリックすると、こちらにロシア語ですがなにやら解説らしきものが・・・。 
翻訳ソフトにかけてみると、数百着の衣装を作っただの、female gladiatorskih fightingって女性のグラディエーターがいて闘うの?とか、ダンサーや動物たちが顔を合わせた第1回目のリハーサルはすんだとかあるのですが、ドルグーシン氏とオシペンコ女史がこの作品の中で踊るというような事も・・・。 さらにはオペラ部門のオブラツォーワ女史まで参加するとか・・・。 
違っていたら申しわけありませんが、なんだか本当に物凄いプロジェクトですね。




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マールイ「クラシック」班とバレエ祭りの全国日程
2008/03/25(Tue)
夏の公演の何か新しい情報はないのかな?と思って久しぶりに光藍社さんのHPを見に行ったら、バレエ祭りと華麗なるクラシックハイライトの全国日程が発表になっていました。 
バレエ祭りは7月19日(土)のパストラルかぞから始まって8月10日(日)の文京シビックが楽なんですね。 

で、問題なのはこちらのクラシック班です・・・。 
初日8月16日(土)のさいたま市文化センターから9月3日(水)のゆうぽうとでツアー終了となるまで、北は青森から富山、三重、兵庫まで15公演、すっごいすっ飛び方で本州を周ってくれます。 いつもに増して移動範囲が広いような気がしますが、それぞれの場所で素晴らしい公演をしてくれた後は、その土地ならではの美味しい食べ物に舌鼓を打ったり、美しい風景の中を散策したりとリラックスしながらのツアーになるといいなぁ・・・。 シヴァは今でも鳥取の砂丘が一番お気に入りの場所なんだろうか??? 
いやしかし・・・、出演、草or−ってすんごい区別の仕方だな・・・、思わず笑えるけど泣けるぅぅぅぅ!
−印はたったの4会場で場所的にも日程的にも厳しすぎるぞよ・・・。 
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スターダスト
2008/03/24(Mon)
「スターダスト」
原題 : STARDUST (2007年 英・米 128分)
監督 : マシュー・ヴォーン
出演 : クレア・ディンズ、ミッシェル・ファイファー、ロバート・デニーロ、チャーリー・コックス
鑑賞日 : 3月1日(DVD)
スターダスト

ウォール村に住む青年トリスタン(チャーリー・コックス)は、村一番の美女ヴィクトリア(シエナ・ミラー)に恋をした。 だが彼女には恋人がいる。ある夜、なんとかヴィクトリアを外に誘い出すものの、彼女は心を許してくれない。 その時、流れ星が現れ、それを見たトリスタンは、落ちた星を愛の証としてプレゼントすると約束する…。 かくして落ちた場所に到着したトリスタンだが、そこには一人の美しい女性イヴェイン(クレア・ディンズ)が。 何と流れ星は、美女に姿を変えたていたのだった!同じ頃、魔女の3姉妹も流れ星を見て大喜び。 永遠の若さをもたらす流れ星を400年間も待ち続けていたのだ。魔法のお告げが示す場所へと急ぐ魔女。 流れ星が落ちてきたのには理由があった。ストームホールド王(ピーター・オトゥール)が息を引き取る瞬間、後継者の証であるルビーのネックレスが夜空へ舞い上がり、遥かな空間できらめく星を弾き飛ばしたのだ。 それは、王位継承を狙う3人の王子による、ルビー争奪戦の幕開けを意味していた…。 (goo映画より)

<例によってネタバレありです>
クレア・ディンズは別に好きではないし、主役のトリスタン役の俳優はなんとなく冴えないルックスだけど、ストーリーはファンタジーの王道をいっているみたいだし、VFXを駆使した映像はなかなからしいので見ようかどうしようか? 
決め手になったのは大好きなミッシェル・ファイファーが出演している事と、デニーロがなにやら怪演しているらしいという噂(笑)。 しかも蓋を開けてみればピーター・オトゥール、シエナ・ミラーまでご出演という豪華メンバー。
適度に散りばめられた英国的なユーモアが効いて、ストーリー、役者、映像、すべてに満足度の高い、大人が楽しめるファンタジーでした♪
スターダスト1


売りの一つである映像は、主人公が住むウォール村の美しさ、禁断の地ストームホールドにある魔法市場の猥雑とした不協和音っぽい色彩、ストームホールド王の住む城、ユニコーン、キャプテン・シェークスピアの空飛ぶ海賊船、魔女たちの住む宮殿などなど、どこを切り取っても繊細なタッチで非常に美しかった。

恋するヴィクトリアが振り向いてくれるようなプレゼントを捜すために旅に出た、人が良さそうなだけで風采が上がらない感じのトリスタン。 最初はなんでこんな子が主人公なのよ・・・と思っていたのだけれど、イヴェインと出逢い、様々な試練に出くわし、なんとか切り抜けていくうちに見た目にも人間的にも逞しく魅力的に成長する。 もちろん剣術の稽古をつけたり男としての美学を聞かせたりしたシェークスピア船長のおかげもあるのだけれど! 

そのシェークスピア船長・・・、強面でどんなに荒っぽい無情な人物かと思いきや、度肝を抜かれたのが頬にハートを描き、おかまコスチュームの自分の姿にうっとりしながら踊るダンス。 イヴェインに似合うようなドレスを選んだ時の彼のワードローブがかなり怪しかったんだけれど、まさかこんな趣味をお持ちとは・・。 デニーロの長いキャリアの中でもこんなキャラは初めてだったんじゃないんだろうか?? あまりのど迫力と従来のイメージとのギャップに大笑いしてしまいました。
スターダスト2


流れ星の心臓を400年間も待っていたという美貌が自慢の魔女ラミアのミッシェル・ファイファーの妖艶ぶりと悪魔ぶりもなかなかでした。 魔法を一つ使うたびに激しく老化していく彼女の変貌振りも見応えあります(笑)
スターダスト3


トリスタンの父親ダンスタンの若き日を演じていたのがベン・バーンズ、ちょっとしか出番がなかったからそのまま成長したトリスタンも演じてしまえば良かったのにと思うこちらのイケメンは5月に封切られるナルニア国物語第2章でカスピアン王子を演じてる俳優だったんですねー。
トリスタンを演じたチャーリー・コックスは「カサノバ」のジョバンニ役、「ヴェニスの商人」のロレンゾー役で見ていたようですが、全く記憶にない・・・。 ジョバンニの方は見ているときはかなりインパクト強かったのに・・・。

物語のラストは、まぁね、これもありだよね!という超ハッピーエンド。 最後の最後まで夢のあるファンタスティックな一本でした。 とってもお薦めです♪
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マリインスキー劇場バレエフェス、「白鳥」2公演のレビュー(追記あり)
2008/03/23(Sun)
The St.Petersburg Timesの3月21日号(毎週火、金発行)にマリインスキー劇場バレエフェスティバルの記事が掲載されていました。 こちら
写真はヴィシニョーワの白鳥。
今年のこのフェスティバルは10公演中6公演が「白鳥の湖」ということで、ほぼ毎晩ちがう作品を上演した昨年のようなプログラミングができるだろうと少しシニカルな言い回しもありますが・・・。
先週末に上演された2つの「白鳥の湖」についてのレビューがあります。
1日目のヴィシニョーワについてはかなり高い評価で、彼女の白鳥に関しての今までの批評とはだいぶ違って、無垢な感じや純粋さ、神聖さを挙げていたのがちょっと意外な感じがしました。 パートナーのコルプについてもドラマティックな演技と技術の高さを褒めています。
一方2日目のジリアン・マーフィーに対しては、黒鳥のテクニックは圧倒的ではあるけれど、白鳥はヴィシニョーワほどの際立ったものはないとなかなか辛口・・・。 こちらの公演ではジークフリートを踊ったファジェーエフとロットバルトのクズネツォフが光っていたようです。 トロワを踊ったセカンド・ソリストのワシリー・Shcherbakov(カタカナに直せない・・・)のダンスも印象的だったようですね。
18日のアレクサンドロワとコルスンツェフの白鳥はどうだったんだろうなー。 彼って今までマーシャのようなタイプのダンサーと踊った事ってあまりないんじゃないのかな? とっても興味あるな!!!
こちらの記事には、シモノフ振付の「Glass Heart」のレビューもあります。

☆☆☆☆☆☆3月24日追記☆☆☆☆☆☆

JICさんのPERFORMING ARTSに18日(アレクサンドロワ&コルスンツェフ)、20日(ロホ&コルプ)、21日(ロパートキナ&イワンチェンコ)の公演記録があがっています! こちら。 う〜〜〜む、極個人的にプチショックな部分(ダニーラ!)もありますがとっても興味深い・・・。 特にイワンチェンコ評とクズネツォフ評がすてきっ!!
あと、マリインスキーのバレエフェスとは関係ありませんが、23日のマールイのドン・キでヴェンシコフが踊っていたそうです♪ 彼は移籍ではないようですね、安心したわ!
いや、本当に貴重な情報をありがとうございました!! これからもよろしくお願いします!!!と念じてみる。
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今度はワシーリエフがマールイ客演?
2008/03/22(Sat)
今、マールイのプレイビルを見ていてびっくり!
明日23日の「ドン・キホーテ」のキャストがマトヴィエンコからボリショイのイワン・ワシーリエフに変わっています。
Ирина Перрен
Иван Васильев (Большой театр, Москва)

まぁ〜じぃ〜〜?
もう過ぎてしまいましたが、20日の「ライモンダ」もデニスは踊らなかったようでマラトに変わっていました。 最初はАнастасия и Денис Матвиенкоというよう にキャストが出ていたのが、アナスタシア・マトヴィエンコ単独になっているので、マラトはアブデラフマンじゃなくてジャンなんでしょうね。 二人の名前が一行空いているのが気になったりもするけれど(笑)
多分、マトヴィは「スパルタクス」のリハーサルに専念という事で降板したような気がしますが・・・、
だからって何で明日はワシーリエフ?? 
しかもペレンとは踊り的にもヴィジュアル的にも全然合わない!!
彼女がポワントで立ったらワシーリエフよりそうとう高くなっちゃうし、とても恋人同士って雰囲気じゃ・・・。
マールイのダンサーでいいのに。 シヴァとペレンでも、ロマチェンコワとプロームでもいいじゃないですか! コンクールで1位をとったロマチェンコワにそのくらいのご褒美があってもいいのにな。
まぁ、ペレンも最近は「スパルタクス」のリハで忙しいようなので本当に踊るのかどうかわかりませんけどねー。 
というか、マールイのプリマでワシーリエフと合うプリマっていないでしょ・・・。 だったらいっそオシポワでも連れてきて二人で踊って欲しいわ!
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ヌレエフ国際コンクールの受賞者
2008/03/21(Fri)
お二人の方からブログにお知らせをいただいたのですが、ルドルフ・ヌレエフ国際コンクールのファイナリストと受賞者の載っている記事があるそうです。 こちら

女性の部
1位 アナスタシア・ロマチェンコワ ロシア(ミハイロフスキー劇場)
2位 リリ・フェルメリー(Lili Felméry)  ハンガリー
3位 イク・ナカガワ 日本


男性の部
1位 アンドレイ・ピーサレフ ウクライナ(ドネツク劇場)
2位 Gevorg Asoya  アルメニア
3位 Doshan Tabildi  カザフスタン


特別賞:リチャード・スザボ
最有望若手賞?(most promising young talent awards ):Gergely Leblanc、Ágota Ecseki.
ベストパートナー賞:アントン・プローム
審査委員長特別賞?:Yekaterina Oleynik


ちなみにファイナリストは以下の19名
Yegor Azarkevitsch, Yekaterina Oleynik, Vittorio Galloro, Steven Melendez, Anastasia Lomatchenkova, Anton Ploom, Gevorg Asoyan, Ágota Ecseki, Gergely Leblanc, Richard Szabó, Lili Felméry, Balázs Majoros, Aset Murzakulov, Nakagava Iku, Andrej Pisarev, Nurlan Konocbayev, Ha Rim Byun, Odsuren Dagva. Doshan Tabildi

写真も出ている男性の部の1位を獲得したアンドレイ・ピーサレフは、SWAN MAGAZINE 2008春号にインタビューが載っていました。 立ち読みだったため内容はほとんど覚えていませんが、往年の名ダンサー、ワジム・ピーサレフとインナ・ドロフェーエワの息子さんだそうです。 インタビューでは父親より上手く踊らなくちゃと思ったりするけれど、お父様は素晴らしいダンサーでしたねと言われると嬉しいとかなんとか話していたと思います。 ダンスマガジン4月号にも載っていましたが、昨年の年末に京都であった「日本とウクライナの若きアーティスト達・・・」にもフィリピエワ、シドルフスキーと共に参加していたのでご覧になった方もいらっしゃるでしょうね。
Dance Cube 2007年5月のアプローズ・ダンス!WESTには寺田バレエ・アートスクールのこんな記事も出ています。
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マールイ「スパルタクス」にトラが?!
2008/03/20(Thu)
ロシアの写真サイト「インタープレス」は、バレエ関係の写真が時々あがるのでちょこちょこチェックしているのですが、今日はこんな写真を見つけました・・・。
えーと、マールイの「スバルタクス」のリハーサルに本物のトラが参加したとかなんとか・・・。
「ミラ」ちゃんという名前のメスのトラらしいです。 フリー自動翻訳でそのように訳されたのですが、正しい訳なんだろーか?
コロシアムでグラディエーターたちが闘うときにトラがいたりするけれど、そういう場面に本番でも登場させたりするのでしょうか???
ジゼルのブルゾイ犬はいーなー、かわいなーと思ったけれど・・・。 まっ、こちらのミラちゃんも、こうやって写真だけ見てる分にはかわいいですけどね。 
「スパルタクス」のリハーサルの写真は、ダンサーが写っているこちらの方がいいですね。

マールイ関係でもうひとつ。
最近よく拝見させてもらっているJIC旅行センターさんのサイトの一部であるこちらのサイトさんに、マールイのダンサーの他劇場への移籍に関する記事が載っていました。 興味のある方はご覧下さい。 
今現在、正式に移籍を済ませたのはマリインスキー劇場に移ったエフセーエワだけのようです。
2月に海賊にゲスト出演したエカテリーナ・ボルチェンコはマールイと契約を結んだようですね。
こちらのサイトさん、ピーテルやモスクワをはじめ、ロシアの様々な劇場での公演の様子をレビューという形でお知らせくださっているので、日本に住む者にとっては非常にありがたいです。

ついでにもう一つ(笑)。 
マールイアンケート、こつこつと纏めております。 
出来上がったものが、果たして「まとめ」と呼べる状態のものになるのかは大いに不安ですが、今月中には発表いたしますので、もうしばらくお待ち下さいませ。
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SWAN MAGAZINE 2008 春号にもマールイ公演レビュー(追記あり)
2008/03/18(Tue)
スワンSWAN MAGAZINE 2008 春号 Vol11に、マールイ2007〜2008公演のレビューと来日公演記念パーティーの様子が掲載されているのだそうです。 マールイ公式ページのお知らせに掲載情報としてアップされていました。

コンテンツはこちらで見られますが、今号はベジャール追悼特集のようですね。
その他、今や肩書きもエトワールとなったドロテ・ジルベールのインタビューや、海外で活躍する若手日本人ダンサー(大石麻衣子/倉永美沙/武市京子&河島真之 菘あつこ)という特集もあるようです。 コンテンツに肝心のマールイの事は載っていないんだけど・・・。
明日、書店で確認してみま〜す! ダンマガには載っていなかったような舞台写真もあるといいなぁ!



追記: コメントでnaomiさんからも教えていただきましたが(ありがとうございます)、マールイについての記事は1ページだけで、とりたてて目新しい公演レビューではありませんでした。 パーティーの写真は4枚でコルプが2枚、映写機でスクリーンに映し出したルジマトフの顔を撮った写真(個人的にバカ受け)が1枚とダンサーたちの写真が1枚でした。
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チュチュは男性ダンサー泣かせ(笑)
2008/03/17(Mon)
朝日新聞の金曜日の夕刊に「道具ばな史」というコラムがあるのですが、7日、14日はバレエのチュチュが取り上げられていました。

それによるとバレエのチュチュは1832年にタリオーニが「ラ・シルフィード」の妖精役を踊ったのが始まりで、ロマンティック・バレエの流行に乗って白くて浮遊感に満ちたスカートがヨーロッパ中の劇場に広まり、「ラ・シルフィード」の成功により、ソロ、群舞ともに白一色の衣装が「ジゼル」「白鳥の湖」「ラ・バヤデール」などの作品に受け継がれたのだそうです。
さらに当時開発されたガス灯の照明が神秘で妖しい雰囲気を増幅させたとの事。

膝下までのロマンティックチュチュの丈が短くなるのに貢献したのがロシアでのクラシック・バレエの発展で、グラン・フェッテなど高度な技術を強調する為に丈の短いクラシック・チュチュが誕生したのだそうです。 ワイヤーを入れて横に広がった型が登場したのは20世紀。 

舞台を見ていても時々感じる事ですが、やはりこのワイヤー入りのチュチュはバレリーナをサポートする男性にとってはやっかいものなのだそうです。 リフトの時にツッパリが邪魔になるために自分の体の中心線から外れたところでバレリーナを持ち上げ支えなければいけないので腕の負担が大きく、チュチュの先端や装飾が顔や肌にあたり、あざができる事もあるんだそうです。
逸見智彦さん曰く、「女性を美しく見せるためならどんな辛抱もするのが男性ダンサーの役目」。 いや、本当にダンサーの鑑! 主役のパートナーの男性ダンサーともなれば、舞台上に二人だけという状況で見られている事も多いのだから、常に主役を美しく見せる事に神経を集中させなきゃいけないし、たとえアクシデントがあっても他人の陰に隠れてイテーなんて言ってられないですもんね! まじ、大変だよな・・・。

3,4年くらい前からかな? シヴァコフもバレリーナのチュチュの形(状態)にまで気を使う余裕と優しさが出てきた時には「なんて、頼もしくなったの!」と感動したものですが、そうか、チュチュが曲がってあたったりしてるとシヴァも痛いのよね!(笑) 
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プローム&ロマチェンコワ、コンクールの写真
2008/03/16(Sun)
プロームとロマチェンコワが参加した「ルドルフ・ヌレエフ 国際コンクール」の写真が届きましたのでご紹介。
コメントがないので衣装からの判断ですが、「騎兵隊の休息」と「グラン・パ・クラシック」だと思います。
コンクールの規定では、ファーストラウンドが古典、セカンドラウンドは20世紀の振付家となっており、彼らはファイナルではドン・キホーテを踊ったようでしたので、「騎兵隊の休息」がファーストラウンド、「グラン・パ・クラシック」がセカンドラウンドだったのでしょうね。

二人の「騎兵隊の休息」は2006年の冬の公演で見ていますが、その時にロマチェンコワとプロームの技術の高さと演技の的確さを改めて感じた事を覚えています。 自分の日記を見てみたら、こんな事書いてました♪
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二人のグラン・パは是非見てみたいです。 
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ロマチェンコワの男前なはっきりした踊りはけっこうこの演目に合ってるんじゃないかと思うのですが。 私はロマチェンコワがアラベスクでバランスをとっている写真が特に気に入っています。  彼女をみつめるプロームの表情もいいなー。 プローム単独写真のジャンプもなかなか高さがありますね。 彼のヴァリにはアントルシャや細かい足裁きの連続もあるからプロームとしても見せ場をいくつも作れたんじゃないかな!
プロームはベストパートナー賞を受賞したそうなんですが、受賞者ガラの後に、審査員から「今日のあなたの演技は参加者中、一番良かったわよ」と言われたそうです。
是非、夏にも来て二人で踊って欲しいですよね! 祭り組みの方、「くるみ割り人形」のハイライトが入っているので、来てくれるんじゃないかと勝手に思っているんだけど、よろしくね!

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春告鳥
2008/03/15(Sat)
今朝、今年初めてのうぐいすの鳴き声を聞きました。
春告鳥くん、ちと遅いんじゃない?(笑)

「う〜めの小枝にうぐいすが〜」というような風情のあるものではなく、近くの常緑樹のわっさわっさ茂った葉の中に隠れているようで姿を認める事はついぞできず! 近くにあまり枝振りの良くない梅の木もありますが、そんなに目立つところでは鳴かないよね・・・。
でも、ほんとーにきれいにはっきりと「ホーホケキョ」と鳴くうぐいすです。 しばし、聞きほれてしまったよ。 去年来たうぐいすはまだきちんと鳴けない鳥で、「ホーッキッキョ」とかやってて、それもとっても可愛かったのだけど・・・。 今年はいつまで聞けるかなぁ? からすに襲われないようにネ!!

今日は本当に暖かくなりましたねー。 テニススクールまで歩いていく道沿いにある桜のつぼみもだいぶ大きくなってきて、あと2週間もしないうちに開花ですねー。 桜が咲いて花水木が咲いて色とりどりのチューリップが風に揺れる。 好きな季節ではあります。 どうやら今年も花粉は大丈夫そうだし。
毎年思う同じ事は、マールイの子たちに一度満開のソメイヨシノを見せてあげたいなー。 この時期だけは来日した事ないのよね。 って結局そこかい!!って感じなんだけど(笑)
大〜好きなチューリップ! 今年は近くの某公園にカメラを持って出かけるぞ〜〜〜!
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牧阿佐美バレエ団 「白鳥の湖」 3月8日の感想
2008/03/14(Fri)
牧阿佐美バレエ団の公演を見たのは2006年3月の「ア・ビアント」以来、知っているダンサーもあまりいないのでとても新鮮な気分でした。 私の場合、塚田さんを見ると、あー牧バレエだ、という・・・。

キャストはこちら

<1幕>
王子の京當さんは1980年生まれで身長が182センチとか。 その身長だけでも舞台の中で目立ちますが、白いタイツ姿がとても美しいですね。 脚が長くてまっすぐで綺麗です。 80年生まれと言えば、そうです! シヴァコフと同い年なのねぇ〜なんて思いながら見ていました♪
あまり表情豊かではなかったのだけれど、王妃から「あなたも結婚相手を選ばなくてはいけません」と言われて驚き、一気に暗く憂鬱そうな雰囲気に変わったのは印象的でした。 思いもしなかった事なのね!
パ・ド・トロワ、菊池さんの降板によりラグ・ワスレン・オトゴンニャムさんに変更。 橋本さん、吉岡さんと踊るのはちょっと辛いかなという状態でした。 まだソロで十分見せられるだけのダンサーではないような・・・。
橋本さんと吉岡さん、それぞれは良いのだけれど、二人の音の使い方が全く違いすぎて動きが合っていない。 オトゴンニャムとも合っていないので音楽に乗っていない感じだったのが残念。 あと橋本さんはお化粧を研究した方がいいかもです。 プロフィの写真の方が綺麗だモン。

どーでもいいんですが、家庭教師のメイクがね・・・。 長いこと屋外で働いて来て思い切り紫外線にやられてしまった老人の顔のようで変でした。

<2幕>
オデット@伊藤さん登場。 折れそうに細い・・・。 コチュビラ見てもチュチュが重そうとまでは思わなかったけど、さほど身長もない伊藤さんだとチュチュの重みで倒れそうにも見える。 とっても儚げで可憐なオデットだったけれど、オデットに出会い、恋心をかき乱されているようには見えない王子とのアダージョは今ひとつ哀愁にも美しさにも欠けたように感じました。
これだけ身長があって体育会系の京當王子なら、吉岡さんがオデットだった方が大人同士な感じでしっくりくるんじゃないのかな? 伊藤さんだと幼気すぎる感じで雰囲気的にも身長的にもバランスがよくないかも。 伊藤さんの踊りはとても丁寧で好感が持てました。
あと、アダージョの雰囲気を盛り下げたのは失礼ながらヴァイオリン・ソロですね・・・。 せっかくアニちゃんでもこればっかりはなぁ。 でも、ここは外しちゃダメなところでしょ・・・。

コール・ドは見慣れているものとフォーメーションが違って面白かったです(2階から見たら綺麗でしょうね!)が、腕の動きが乱暴なのと足音が煩いのが気になりました。 小さな4羽が小さくなくて、踊りもいまいち。

ロットバルトの森田さん、堂に入った演技が良かったです。 

<3幕>
ここのバレエ団の舞踏会にはパ・ド・カトルがあるのですね。 2005年に一度見ているのに全く覚えがない。 音楽はマールイなどでは使われていないパ・ド・シスの何曲かが使われていたと思います。
踊りはとても見応えがあって私的には本日の一番でした。 
特に清瀧千晴さん。 恥ずかしながら全く知らなかったダンサーですが、1986年生まれで去年の春の東京新聞主催全国舞踊コンクールで1位になったダンサーなんですね。 DANZAの2007年8〜9月号(ペレンが表紙)にインタビューがあります。 彼のアントルラッセが高くて美しくて、他の動きも柔らかくてとても良かったです。 中島哲也さんも清瀧さんに劣らぬレベルのダンサーだし、女性二人も手堅くて、1幕のトロワよりも全体的なまとまりがあるパフォーマンスだったと思います。
女性のソロにはチャイパドの音楽も使われていて、振付と合っていたかというと少々疑問ながら、今までアニちゃんでは聞いた事がなかった曲をたっぷり聞けて音楽的にも十分満足なパ・ド・カトルでした。
スペインは柔軟性に富んだ吉岡さんの踊りがとても良かったけれど、パートナーの塚田さんはスペインの踊りとしては切れがなくて不満あり。 
ナポリターナは森脇さんが可愛らしかった。 
マズルカは踊り自体がおとなしく、振りもつまらなくて盛り上がりませんでした。

黒鳥のパ・ド・ドゥ。 伊藤さんのオディールは妖艶ではなく小悪魔系。 王子を罠に落としいれようとしている顔は、宮崎あおいちゃんのお転婆篤姫が何やらいたずらを企てているような、そんな表情でしたね。 すっとのびたアラベスクは綺麗でしたが、技術的には、グラン・フェッテもかなり動いてしまっていっぱいいっぱいで、踊りでオディールを表現するというところまでは達していなかったように思います。 今後の課題ですね。 京當さんは若干体が固いのかもしれないけれど、サポートは安定しているし、回転系は得意そうです。 特に、オディールのグラン・フェッテの後に入ったグラン・ピルエットが安定していて綺麗だし、豪快だったのでフィナーレらしかったです。 余談ですが、以前みたマーフィーとコレーラのこの場面はバレエを通り越したすっごい事になってましたっけ(笑)。

森田さんは3幕では魔法使いのような付け鼻で怪しげでダークな雰囲気を醸し出していて好印象。
そして、黒鳥のパ・ド・ドゥの間に窓の向こうに姿を現したオデットが、最後王子がオディールに愛を誓う