新国立劇場の「椿姫」を観て来ました。
以下今日のキャストです。
マルグリット : スヴェトラーナ・ザハロワ
アルマン : デニス・マトヴィエンコ
アルマンの父: ゲンナーディ・イリイン
伯爵 : ロバート・テューズリー
プリュダンス : 西川貴子
ガストン : イルギス・ガリムーリン
ナニーヌ(召使):神部ゆみ子
ジプシー : 川村真樹
メヌエット : マイレン・トレウバエフ、八幡顕光
アラブ : 寺島まゆみ、富川祐樹
チャルダッシュ: 遠藤睦子、西山裕子、丸尾孝子
タランテラ : 高橋有里、吉本泰久、江本拓
村人 : 小野絢子、井倉真未、福田圭吾
作品としては絶賛モードではないし、再演があった時に見に行くかどうかもわかりませんが、ザハロワの美しさをたっぷり堪能してきました。
愛の喜びの表現はどんなものかな?(悪くはないですよ!)という感じもしましたが、悲しみをこらえている表情には、心打たれました。
マトヴィも踊りもお芝居も良かったです。
口ひげを蓄えたテューズリーの伯爵姿がまたなんとも麗しく・・・。 素敵だったわぁ〜〜〜! 11日のアルマンでの彼のお芝居に期待大です! マトヴィとどんなところが違うかしら?
で、ですね・・・。 まだネタばれになるので詳しくは申しませんが、メヌエットのマイレンは笑えます。 カーテンコールでも怪しげで、ザハロワにも不気味な視線を投げかけながら会釈をしておりました。
ザハロワはカーテンコールでもなかなか笑顔を見せなくて、マルグリッドから抜けるのに時間がかかったようですが、一旦幕が降りて幕前にマトヴィと出てきた時にようやく笑顔が見えました。 レヴェランスも非常に心がこもっていて、彼女自身とても満足していたように見えました。
ところで、劇場においてあるステージノートにこのようなものが挟まっていました。

携帯の写真では良く見えないでしょうが、「ご観劇の際のお願い」という事で前に身を乗り出さないで下さいというイラストです。 とてもよい試みだとは思いますが、身を乗り出している姿ときちんと座っている姿の比較にした方がより分かりやすいと思うんですよね。 これって分からない人には「だから何?」って思われるかもしれない。
このイラストを配布してくれた劇場には感謝ですが、できれば、幕が上がる前にカーテンに映写したらどうでしょうね? マールイの公演でコーセーがスポンサーの時に文字をカーテンに写すような感じで説明しながらやったらもっと分かりやすいと思うのだけど。
1分くらいですむだろうし・・・