マールイキャスト発表、延期(悲)
2007/08/31(Fri)
マールイの冬公演のキャスト、8月下旬に発表予定という事でしたが、まだ、調整中だそうです。
光藍社さんのHPにお知らせがありました。(律儀だ・・、光藍社さんだってヤキモキですよね)

問題は何をまだ調整しているのかって事ですよね・・・。
新しい体制になって、今までとは違う主役キャストの組み合わせを考えていて、その結論が出ないのか・・・・。 夏休み中でしたもんね!
膝の手術をしたルジが、1月にどれとどれだったら踊れるのかという結論が出せなくて、それに関連して他の演目のキャストも配置できないのかどちらかだろうと勝手に想像してます。
多分、後者なのでは?と思いつつ・・・。
ルジの出演しそうな演目として考えられるのは、「バヤデルカ」「ドン・キ」「白鳥の湖」ですよね。 たぶん。
「バヤ」を2日とも踊れればいいけど、仮に1日なら・・・、最悪踊れないなら・・・・ 「ドン・キ」に関しても同じ事ですよね。 ただバヤとちがって、ソワレ→マチネで2日連続って若いダンサーでもなかなかやれないですよね・・・。 
んで、こんなんじゃ、ホントになかなか決まらないですよね・・・。
いつまで待てば良いのだろうか???
例年、6月にチケットを手にしてからは、半年間も○月○日のペレンやシヴァの舞台を楽しみに、「あぁ、あと○ヶ月だ!」、「あと○日だ!!」とわくわくしながら待つわけです。 その「待ち」はとっても幸福な「待ち」なのですが、今の待ち状態は辛いなぁ・・・、待ったあげくに「あぁ無情・・・」だったら目もあてられない。
でもやっぱりご贔屓は自分の好みの席で見たいから、チケットは山をかけて買わずにはいられないわけで・・・。
う~~ん、こうなったら何か軽いものから(←意気地なし!)断ってみようかしら?(笑)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ところで、男子4x100mリレーの日本チームが予選を突破して明日のファイナルに進みました。
日本新記録というおまけつき! 
久々エキサイト!! すんごくいいレースでした。
明日の決勝、見られないのが悔し~~~~い!
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きょうは公演したかった(BlogPet)
2007/08/31(Fri)
きのうシロジャビが、降板ー!
それでぴくるすはメリハリも旅したかったの♪
でも、チャメでDVDレコーダーにお願いしたかったの♪
だけど、きょうは公演したかった。

*このエントリは、ブログペットの「シロジャビ」が書きました。
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ボリショイ・マリインスキー 合同ガラ初日
2007/08/30(Thu)
マリインスキーとボリショイの合同ガラ初日に行ってきました。
と~っても楽しかったです。
両バレエ団から一組ずつ交互に踊るのかと思っていたら、バレエ団別に第1部と第2部と分かれました。 だから3部構成でなく2部構成だったのですね。
う~ん、交互にも見てみたかった気もするけれど、そうすると指揮者の方が行ったり来たりで忙しくなっちゃうしなぁ・・・。 楽譜もごちゃごちゃになっちゃうかしら?
Aプロは1部がボリショイで2部がマリインスキー、Bプロは反対だそうです。

今日はほんとにさらっとだけ。
特に印象に残ったのは、アレクサンドロワ、フィーリン、コルプ、ロパートキナ、テリョーシキナ、ファジェーエフでした。
初めての合同ガラだし、初日ということもあってか、若手組はちょっと気合が入ったか固くなったかでミスが目立ちました。 それに対し、やはり中堅&ベテランのプリンシパルクラスは、変な力みもなく堂々と落ち着いた踊りっぷり。 荒削りな部分や未熟な部分が全く無い美しい踊りです。 やっぱり違うんだなーと妙に感心して帰ってきました。
テリョーシキナはまだ若手の部類ですが、彼女は特別ね♪ 私の中ではもう勝手にプリンシパルだし(笑)。 
フィナーレで全員が横一線に並んだ様子はまさに壮観! 
本当にこんな素晴らしい企画を実現してくれてありがとうと心底思いました。
こうやってみんなが並ぶと、わりと小柄と思っていたコールサコフとファジェーエフの身長が変わらなかったり、173センチというロパートキナを基準に他のバレリーナの身長を推測したりして、意外な発見があります(笑)。

最後に休憩時間のトイレの行列ですが、男性化粧室も一部開放してくれていて思ったほど酷くはありませんでした。 下手側の1階の女性化粧室は混んでいましたが、2階はわりと空いていたようです。
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「ロミオのキッス」と「ジュリエットのウィンク」
2007/08/29(Wed)
サントリーズフラワーズから秋冬の花苗のお知らせが着たのですが、たくさんあるラインナップの中に「ロミオのキッス」と「ジュリエットのウィンク」という花が紹介されていました。
(宣伝にもなるから、ちょっと写真を拝借しちゃいました↓)

「ロミオのキッス」は情熱的なロミオのキッスを思わせる花姿
romeo003.jpg


「ジュリエットのウィンク」はまるでウィンクが飛んでいるような愛らしい小花
juliet003.jpg


というキャッチが付いていますが、どちらも私のインスピレーションははるかに超えてるな!(笑) ジュリエットの方の花の色の名前が、これまた「オーロラウィンク」と「パープルウィンク」ってこちらは「眠りの森の美女」って感じ!
その他、初恋ビオラなんていう花もありますね。 ネーミングがロマンティックだな! ミルフルもかわいらしい。
どうしても12月から2月というのは、花の品種が限られてしまって淋しい季節なので、こういう可憐な花が庭先なりベランダにあったらいいですねー。
まぁ、ロミジュリは本格的に咲くのは春のようですが・・・。

花を育てるっていいですよねー。 少しずつ大きくなっていくのを楽しんでいるうちに、ある時急にぐんと伸びて、つぼみが付いて花が咲き出したときの嬉しさって特別です♪
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合同ガラメンバー、本日来日♪
2007/08/28(Tue)
マリインスキーとボリショイの合同ガラまであと2日となりました。
ダンサーの方たちも今日無事来日されたそうです。 こちら
メンバーに変更はなくみなさん予定通り来てくたみたいです!
これってともかくありがたい事ですね。
パリオペのダンサーだって、怪我をしたくて怪我した人なんているはずもないけれど、やはり直後のことなので降板のお知らせがない事が本当にうれしいです♪
ダンサー達の来日に合わせるように、明日からは東京も涼しくなるようなのでこちらも良かった!

公式ブログには当日券の案内が出ています。こちら
前売り券は30日の公演が当日の14時まで、1日と2日の公演は31日(金)の18時まで購入可能です。 それ以降はすべて当日券となりそれぞれ開演時間の75分前から売り出しのようです。 4公演ともC,D,E席は扱いなしでA,B,C席は枚数に差こそあれ残席ありという状況です。 ○と△がどのくらいの枚数の差なのかはビミョーですねー(笑)

合同ガラのブログには予定上演時間も出ているのですが、こちらが、あっちゃー・・。

Aプロ 2時間50分 (終演予定= 30日 21:20/1日 15:50)
 1部:70分 / 休憩:20分 / 2部:80分

Bプロ 2時間55分 (終演予定= 1日 21:25/2日 16:55)
 1部:80分 / 休憩:20分 / 2部:75分


てっきり3部構成で休憩は2回だと思っていたけど。
う~~~ん、女性はちょっときっついなー。 休憩が1回なら、せめて25分はとってもらわないと第2部の開演時間が遅れてしまうんじゃないのかな?
先日のゆうぽうとのルグリの公演のトイレ大行列とたいして変わらないことになるかも。 ホールスタッフの方々のご協力をお願いするしかないですねー。
私は初日から行きますので、その辺の事、帰ってきたら報告しますねー。
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怒涛の男子ハンマー投決勝(世界陸上)
2007/08/27(Mon)
と~ってもエキサイティングな試合でした!
世界陸上の男子のハンマー投決勝。
こんなにハンマー投という競技が面白いと思ったのは初めてでした。
だって実力のある選手たちの投擲が次々と80メートル越えなんだもの・・・。
メジャーリーグの球場で標高が高いコロラドのバッターズ・ヘブンでホームランががんがん出るような勢いでハンマーがビュンビュン飛んでった感じ・・・。 壮観!!
室伏選手は残念ながら6位でしたが、それでも80メートル以上を3回も記録してました。 超ハイレベルな戦いだ!
で、室伏選手も含め、上位6人の内4人が6回目の投擲で最高記録を出したってのが、また凄いですね。 室伏選手はファールもなし。
ハイレベルの戦いって終わった後に選手同士が健闘を称えあっている姿もなんだか晴れやかそのもので見ていて気持ちがいいですね。 もちろん負けたのは悔しいに決まってるけど、それぞれ持てる力を出し切った上での結果だもの!
陸上競技会を見るのは好きです。
遠い昔、小学校と中学校時代は借り出しで6年間競技会に出ていました。 地方の学校って陸上部があっても部員が少なく、大会には他の運動部から借り出しでってのがあるんですよね。
当然、競技会の前にしか練習はしないのだけれど、中学時代2度ほどロングジャンプで県大会に出る事ができました。
そして、フィールドではなく、トラック競技の花と言えば、リレーです!
特に私は100X4のあの迫力と緊張感(コーナーワークとかバトンとか)が大好きなんですが、絶対に生で見たいと思っていたのに、決勝は土曜の夜なのねー・・・・。 合同ガラだ・・・。 うわぁ~~~ん。
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今秋以降の気になる映画
2007/08/26(Sun)
DVDでーたに紹介されていた今秋以降の気になる映画のロードショースケジュールをメモとしてピックアップ。

10月
「グッド・シェパード」 マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー
1960年代、米ソ冷戦下でCIAの創立メンバーとなった男性のストーリー。
「キングダム 見えざる敵」 ジェイミー・フォックス、ジェニファー・ガーナー
テロ爆破事件捜査のためにサウジアラビアに入ったFBI特別班の苦難
「大統領暗殺」 
ブッシュ大統領暗殺後の米国と世界のシミュレーション(いいのか・・・?)
「タロットカード殺人事件」 スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン
ウッデイー・アレンのサスペンス・コメディー。 スカちゃん、アレンに気に入られた?

11月  
「バイオハザード3」 ミラ・ジョボビッチ、マイク・エップス
「ボーン・アルティメイタム」 マット・デイモン 
マットが出演するシリーズとしては最終作。
「ブレイブ・ワン」 ジョディ・フォスター、テレンス・ハワード
暴漢に婚約者を殺されたラジオDJの復讐劇

12月
「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」 ニコラス・ケイジ、ダイアン・クルーガー、ジャスティン・バーサ
上記3人に加えヘレン・ミレン、エド・ハリスが新たに出演
「マイティ・ハート 愛と絆」 アンジェリーナ・ジョリー、ダン・フッターマン
ジャーナリストの夫をテロリストに誘拐・殺害された妻の手記を映像化。 
ブラッド・ピットが権利を取得した時にはジェニファー・アニストンが演じる予定だった。
「アイ・アム・レジェンド」 ウィル・スミス、アリス・ブラガ
「地球最後の男」の再映画化。
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ルグリ全幕特別プロ「白鳥の湖」 8月18日の感想その(1)
2007/08/25(Sat)
オデット/オディール:ドロテ・ジルベール
ジークフリート王子:マニュエル・ルグリ
王妃:加茂律子
悪魔ロットバルト:ステファン・ビュヨン
道化:松下裕次

【第1幕】
家庭教師:野辺誠治
パ・ド・トロワ:小出領子、長谷川智佳子、古川和則
【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:佐伯知香、森志織、福田ゆかり、阪井麻美
三羽の白鳥:西村真由美、高木綾、奈良春夏
【第3幕】
チャルダッシュ(第1ソリスト):乾友子、大嶋正樹
ナポリ(ソリスト):高村順子、松下裕次
マズルカ(ソリスト):田中結子、坂井直子、中島周、横内国弘
花嫁候補たち:西村真由美、佐伯知香、高木綾、浜野香織、前川美智子、吉川留衣
スペイン:井脇幸江、奈良春夏、後藤晴雄、平野玲

まず先にオケ。 
金管が時々あちゃーでした。
日本人の肺活量で金管の大物をこなすのは大変だろうし、思いっきり吹き鳴らすよりも、小さいボリュームで旋律をはっきり出さなきゃいけないパートは難しいのでしょうね。 でも、特にソロの時は外さないでね・・・。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<1幕>
ステージにはちょいとチープな衣装の村娘たちと帽子を被った森の小人さん風の青年たちが・・・。
そしてあの真っ赤な衣装の道化です・・・。 ん~、やっぱりせめてこの衣装だけは新調してあげて下さいよ! 布地が毛羽立っている感じまで伝わって来るって・・・。
道化の松下さんはぶりっこ系の道化のようなんだけれど、化粧がなんだか中途半端? プチ拒絶反応が出てしまった・・。 身軽そうな踊りは良いけれど、まだ決めの部分が甘いですかね? 確立されたカマ系?という大島さんの道化を見てみたかったな~。 
ルグリ王子の登場。 若々しく爽やかな煌きと気品に溢れています。
ルグリのノーブルでエレガントな佇まいが別格感を漂わせ、まるで本当の王族と庶民たちのようでしたね・・・。
こんなにもルグリの笑顔って素敵でしたっけ? そういえば、AプロBプロでは、純クラがないのに加え、笑顔で楽しく踊るような演目もなかったのですよね・・・。 もったいない事・・・。
パ・ド・トロワの小出・古川・長谷川が登場。 長谷川さんは古川さんがエスコート、小出ちゃんはルグリがエスコートしていたので、2年前の「眠り」が頭をかすめました。 小出ちゃんに向けるルグリの笑顔がこれまた格別で、とろけそうに甘く且つ気品のある大人の微笑みとでも言うのかな・・・。
小出ちゃんはいつものように音楽にのって凛とした舞。 長谷川さんもとても可憐で良いのだけれど、上体とポール・ド・ブラが小出ちゃんの方が好みなんだよな。 4月には道化だった古川さんのノーブルな役は初めて見ましたが、こちらもまた優しそうな笑顔でバレリーナが安心して踊れるような丁寧なサポートでした。 踊りはもう少し、指先、足先などまで綺麗に見えるようになればいいなと・・・。
そういえば、家庭教師から大きな本?を渡されていた村娘の西村さん、目鼻立ちがはっきりした美人なので目立ちますが、家庭教師に向ける視線がやたら色っぽかったぞ(笑)
祝宴も夕闇の訪れとともに終わりに近づき、トロワの3人が帰って行き、村人たちもつぎつぎと王子に別れを告げて去っていく。
王子のソロ。 このソロはパリオペのヌレエフ版の踊りでした。 バランス一つとるのも難しそうな振りの連続を、エレガントにさり気なく踊っているルグリは凄い!
ここでまた道化が地面に寝ていたらえっら~く興ざめと不安になりましたが、さすがに今回は道化もいったん姿を消したようです。
空を渡っている白鳥の群れに気づいた王子はボーガンを手に取り、一人で森の奥へと消えて行く。 

<2幕>
ここのロットバルトは東バ仕様なのかな? 
ビュヨンはフクロウの大きな羽をゆったりと威厳を持って動かし、体をめいっぱいに使った大きな踊りがとても良かった。
ドロテ@オデットの登場。 オデットの登場を目にする時はいつもドキドキする。 何度見ているバレリーナでも初めてのバレリーナでもそこで一瞬にして惹きつけられるのを期待しているから。
出の様子、悪くはなかったけれど、少し硬かったかな? ずいぶん緊張していたんでしょうね。
ルグリ王子が優しくオデットに寄り添っている様子は、まるでオデットに内に秘めている悲しみや思いを打ち明けてごらん(どうしても年が離れているようには見えてしまうので)とでも囁いているようだった。 
グラン・アダージョは思ったよりもドロテが良かったです。 ルグリの見えぬ力でというのはあったけれど丁寧にオデットになろうとしながら踊っていたように見えたのは好感が持てた。 ただ、ヴァリはまだちょっと・・・。 特に腕の動きに心がのっていなかったなー。 ロットバルトの魔力に怯える様子はちょっとやりすぎで稚拙な感じも受けました。
東バの2幕のコール・ドは、優雅さが足りなくて、やはりあまり好きにはなれません。 小さい4羽はずいぶん硬質な感じ。 大きい3羽の中ではゆったりとした動きの西村さんが良かったです。

<↓に続く>
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ルグリ全幕特別プロ「白鳥の湖」 8月18日の感想その(2)
2007/08/25(Sat)
<3幕>
ファンファーレがゲストの到着を告げる。
チャルダッシュは4月と同じ大島さん。 その時は初見で表情が硬いと思ったのだけれど、ひょっとしてすかしてる?(笑) 踊りはびしっとしていてかっこ良く気持ちよかったです。 
ナポリの高村さんは本当に小っちゃくって可愛いし、表情がとっても愛らしい。
マズルカの男性のあの甲冑も分かっているとつまらないもんですね(笑)  つーか、東バの衣装のトータルバランスの悪さに慣れたのか?・・・・。 踊りはやっぱりもっともっと弾けて欲しいわ!
この間、姿を現さない王子にいらいらしている王妃を「王子、どーしたんだろー」ってな軽い調子で気遣っていた道化に○
ジークフリートがようやく登場。 しかし、誰のための舞踏会かわかってます??
花嫁候補たちの存在に心を動かされる事はなく、この席にいる事を不快に思っているようにも見える王子は、自分のオデットに対する想いを確かめるようにしばし席を離れ、オデットとの湖畔での出来事に想いをはせている。
王妃様も憮然とした表情も覗かせている凛々しい王子にあきらめ顔でやきもきしておりました。 お気の毒・・・。
三度ファンファーレが鳴り響きスペイン、オディール、ロットバルトが現れる。
うわっ、念願の井脇さんだわ! そしてヴィヨンのロットバルトは麗しのパリオペ仕様(喜)!!
スペインの踊りは、マイペースゴトやんが平野さんの動きからは微妙にずれているのを確認後はほとんど井脇さんしか見ていませんでした。 妖艶で美しいし、あの背中の反り、超魅力的ですね!
オディール、ジークフリート、ロットバルトによるパ・ド・トロワ。 ドロテはとても目力の強い悪魔の娘。 邪悪という感じではなく、ジークフリートが自分をオデットと信じて疑わず、情熱的に接してくるのが面白くて愉快でたまらない。 騙すという行為をひたすら楽しんでいる様子だった。 ルグリが差し出す手をとるように見せかけてふっと外してしまう時のあの小悪魔的な瞳がたまらなく良かったわぁ~~! 踊りもメリハリがあって好調だしロットバルトとのアイコンタクトも絶妙。 ヴュヨンにもパケットのような冷徹さがなかったので、兄と妹が自分たちで企てた謀の想像以上の首尾に喜々としているようにも見えた。
ヴュヨンはナイーブそうな美青年ですねー。 巻き毛の黒髪に陶器のように白い肌がセクシーすぎるわ! とってもカッコよかったけれど、マント捌きがもう少しスムースになって、歩いている時ももっと冷ややか~な視線のロットバルトだったらさらに良かった。 
ロットバルトのヴァリも難易度高いですね。 トゥール・ザン・レール連続2回が2連発。 2度目の方でちょっと乱れましたが、その後のマネージュは綺麗でした。 このマネージュも途中でステップを整えて脚を伸ばした1回転のジャンプが入るというスタイルなんですよね。 どっちかというと普通のマネージュで流れを止めずに豪快に綺麗に周ってくれたほうが好みだけど。
ここでのロットバルトの衣装、袖の付け根の肩のところだけふわっとボリュームがあるので腕が短く見えてもったいない。
ドロテはヴァリも生き生きと踊っていたように思います。 彼女のフェッテは出だしは右脚を90度にあげてゆったりと回っていました。 あの水を掻くようなゆったりした脚の動きは映像のアニエスと共通するものがありますね。 後半はフォルムも縮んだ感じで失速しましたが、回り切って輝く笑顔でした。 途中で止めてしまったというガラから引きずっていたようなものもここで断ち切れたんじゃないでしょうかね?
そして、ルグリのヴァリからコーダにかけての弾けまくり方といったらなかったです(笑)
ヌレエフの振りはほんとうにダンサーには息を抜く間もないというか、ただのジュテアントルラッセではなく、足を一回打ちつける動作が加えられたりと鬼だなー・・・。 最後の、上げた足の角度も十分なグラン・ピルエットは、速いし軸が動かないしこぼれそうな笑顔だし・・・とすっばらしかったです。
クライマックス、ドロテがアラベスクで後退しながら、静止した時には射るような視線で王子を見据え、また下がる時には観客に笑みを投げという繰り返しが素晴らしく、メロメロになってしまった王子とのフィニッシュは音楽にピッタリと合って、もう大盛り上がりでした!
ここでルグリのドロテに向ける表情が「良くやった!」という表情になってしまったように見えたけど、若手育成公演だからそれもありかな! 彼も嬉しかったんでしょうね。

<4幕>
東バの4幕は時間は15分と短めですが、けっこう好きです。 
オデットの帰りを待っている白鳥たちの静かな踊り。 2幕の煩さ(失礼・・)とはうって変わり、とても繊細な感じがいい。 
ようやく戻ってきたオデットの踊りも、緊張感と肩の力が抜けたように思えるドロテが、 儚げな様子でしっとりと悲しみを表していて良かったです。
王子が湖に戻ってくる。 姿の見えないオデットに悔恨の念をつのらせる王子。
白鳥の群れの中からオデットが現れる。 オデットの許しの場面をなぜかよく覚えていないのが悔やまれるのだけれど・・・。 
そこにロットバルトが現れ王子の手からオデットを奪い去ろうとする。
オデットはロットバルトに体を持ち上げられても王子の手を放さない。 王子を見つめたままのオデットの瞳と伸ばしきった細い腕。 2度と王子と離れはしないというオデットの狂おしいまでの切なさが痛いほど伝わってきて思わずジンとしてしまった。 このシーンはこのガラ用のスペシャルバージョンなんだろうか? 力尽きたオデットは気を失ってしまう。
ロットバルトに向かっていく王子。 2人が舞台上対角を保ってのジュテ合戦は見応えがありました。 若いビュヨンの跳躍に少しも負けていなく、伸ばしきった両足も美しかったルグリは見事としか言いようがないです。 
白鳥たちが見守る中、ついに王子がロットバルトの羽をむしり取り戦いに勝つ。 同時に息を吹き返したようなオデットが体を起こし、朝日の中で羽のなくなった自分の腕を愛しそうに見つめている。 
駆け寄る王子に晴れやかな笑みを返すオデット。 幸せに溢れた二人でした。 <FIN>
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DVD新作リリース情報
2007/08/24(Fri)
DVDでーた9月号が出たので、新しいリリース情報など。(先月と重複しているものあり)

9月07日「ブラッド・ダイヤモンド」 レオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー
     「ラブソングができるまで」 ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア
     「パヒュームある人殺しの物語」 ベン・ウィショー、レイチェル・ハード・ウッド
     「サンキュー・スモーキング」 アーロン・エッカート、マリア・ベロ
  13日「スモーキン・エース」 ベン・アフレック、アンディ・ガルシア
  19日「ルワンダの涙」 ヒュー・ダンシー、ジョン・ハート 
  21日「ザ・シューター極大射程」 マーク・ウォルバーグ、ダニー・グローバー
  26日「300<スリーハンドレッド>」 ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディ
10月05日「ロッキー・ザ・ファイナル」 シルベスター・スタローン、バート・ヤング
  17日「スパイダーマン3」 トビー・マグアイア、キルスティン・ダンスト 
  24日「クィーン」 ヘレン・ミレン、マイケル・シーン
11月02日「バベル」 ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット
       「ゾディアック」 ジェイク・ギレンホール、ロバート・ダウニーJr
       「あるスキャンダルの覚書き」 ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット
   09日「アドレナリン」 ジェイソン・ステイサム、エイミー・スマート
      「眉山」 松島奈々子、大沢たかお、宮本信子

「ルワンダの涙」 2005年、イギリス・ドイツ合作。 1994年にルワンダで起きたフツ族によるツチ族虐殺を、当時現地の記者だったデビット・ベルトンの体験を元に白人教師の視点から描いた映画だそうです。 
「300<スリーハンドレッド>」 先日ハリー・ポッターを見に行ったとき、まだ上映中だったような・・・。 ずいぶんリリースが早いですね。 古代ギリシャの伝説”テルモピュライの戦い”を描いたフランク・ミュラーのグラフィックノベルの映像化。 スパルタの戦士たちの上半身のムキムキぶりは凄かったです(笑)。
「クィーン」 エリザベス女王役を演じたヘレン・ミレンがアカデミー賞主演女優賞を取った作品。 ロードショー中は上映館が少なくてかなり混み合っていましたね・・・。 ヘレン・ミレンは本物の(笑)女王からお茶に招待されたそうです。 ダイアナ妃が亡くなったのは1997年だからちょうど10年経つのですね。
「ゾディアック」 1960~70年代の米国で起きた未解決連続殺人事件の映画化。 ゾディアックとは殺人犯本人が名乗っている名前。 それにしてもロバート・ダウニーJr、コンスタントにずいぶん良い仕事をしているようじゃないですか! あと5年早く改心して欲しかったよ。 そしたらアリーは第5シーズンで幸せな花嫁となれて、あのドラマの行方も違ったものになったのかも・・・。
「アドレナリン」 アドレナリンを出し続けないと1時間で死んでしまう毒を盛られたスナイパー役のジェイソン・ステイサムのスキンヘッドが光るアクション映画? 
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都さんとテューズリー、スタ団で共演♪
2007/08/23(Thu)
昨日コメント欄にて吉田都さんとロバート・テューズリーがスターダンサーズ・バレエ団の12月の公演で共演すると教えていただきました(ありがとうございました!)。
スタ団のHPには発表されていませんが、イープラスによれば都さんとテューズリーが踊るのは「グラン・パ・ド・ドゥ」となっています。 

「~ 祝 太刀川瑠璃子 80歳バースデー ~」
日時: 12月1日(土)14:00、12月2日(日)14:00
会場: ゆうぽうと 
演目: 「ゼファー」/「陽炎」/「グラン・パ・ド・ドゥ」/「火の鳥」
料金: SS席12,000円/S席10,000円/A席8,000円/B席5,000円


イープラスプレオーダー受付:9/1(土)12:00~/9/4(火)18:00
一般発売:9/12(水)10:00より


テューズリーは先日のフェリのさよなら公演に始まって、2007年の下半期は日本での公演がめじろ押しです!
「アビアント」と「ジゼル」は家庭内スケジュール調整(笑)のため行かれないのですが、「椿姫」とスタ団の公演は行くつもりです♪
それに9月22日のフェリの公演のテレビ放映でも見られますよね!

8月25日(土)牧阿佐美バレエ団「アビアント」
8月26日(日)牧阿佐美バレエ団「アビアント」
11月04日(日)新国立劇場「椿姫」
11月06日(火)新国立劇場「椿姫」
11月11日(日)新国立劇場「椿姫」
11月17日(土)小林紀子バレエ・シアター「ジゼル」
11月18日(日)小林紀子バレエ・シアター「ジゼル」

都さんもKバレエの「ラプソディ」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」の中でそれぞれ一回ずつは主演するのかなぁ?? 

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マールイの冬公演ですが、キャストの発表はまだありませんが、全国公演の日程が光藍社さんのHPにアップされました。 今回は12月21日から2月3日までのツアーですね!
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ロパートキナ&コルスンツェフ☆アニー☆マールイ観劇ツアー
2007/08/22(Wed)
昨年の12月に放送されたロパートキナとコルスンツェフの「白鳥の湖」のDVDが届きました♪
宝物だわ~~~!!!
これで、録画したものが入っているDVDレコーダーを使うときも、「消してしまったら・・・」などと緊張しなくてすみます(笑)
オデットとジークフリートのピクチャーディスクかなとちょっと期待してたりもしましたが、そうではありませんでした。 解説書にも写真は載っていませんでしたが、ディベルティスマンのダンサーの名前まできちんと記載されていました。
マズルカにルジすべに出演したヴィクトリア・クテーポワの名前を発見。ふ~ん・・・。
そうそう、スペインはメルクーリエフなんですよね・・・。 こうしてキャストを見てみるとバレリーナはファースト・ソリスト以下の蒼々たるメンバーが揃っているんですねー。 
月末のロシア合同ガラが終わると、私のバレエの夏も終わるので、その後にゆっくり鑑賞しようと思います。 

光藍社さんからDMが届きました。
20日からウェブ先行予約が始まっている公演がほとんどですが、今年のアニーの怒涛公演も第九も残念ながら見送りかなぁ・・・。 
行かないのに不満を言うのもなんですが、しょーじきに言わせていただくと、怒涛公演にゲストソリストなんていらないんでございますよ!
去年の怒涛コンサートの感想がここなんですが、もう、マールイ管のみでこってこてのロシア音楽でアニちゃんのやりたい放題炸裂していただければ満足なんですから!
今年は「イーゴリ公」で一緒に弾けてきますかね?
来年はひとつ、よろしくお願い致します(笑)

さらに、サープライズなチラシが・・・。
レニングラード国立バレエ劇場リニューアルオープン「特別記念公演」鑑賞と北欧の旅8日間
<引用>
サンクトペテルブルグ(旧レニングラード)を代表する
『レニングラード国立バレエ劇場』のリニューアルを記念し、10月6日、7日両日同劇場こけら落とし記念公演を鑑賞、またエルミタージュ美術館はじめ世界遺産「エカテリーナ宮殿」なども見学。
バレエ・オペラファンには見逃せない当社だけの特別企画商品です。

10/6 バレエ 演目:ドン・キホーテ 予定ソリスト:アナスタシア・コレゴワ(スペトラーナ・ザハーロワから変更)
10/7 オペラ 演目:スペードの女王 予定指揮者:アンドレイ・アニハーノフ

<引用終わり>

そういえば、チンタイさんって旅行部門を持っていたんですよね。
このツアー、フィンランドエアーなんですよ! 魅力だわ・・・。
こけら落としはゲスト公演で華々しくという事なんですね。 ザハロワとマトヴィを目玉にしたマールイソリストたちとの特別ガラコンサートとかでも良かった気がするなぁ。 
マールイ劇場のHPの方のリニューアルはどうなっているのかと、今チェックしてきましたが、まだ作業中です。 いーつごろできるのかな~?
今後もチンタイトラベルさんで、往復の飛行機(フィンエアー希望!)とホテル(空港ーホテル間の送迎付&宿泊数自由)、マールイの好きな公演チケットの手配という3つをセットにして定期的に取り扱ってくれないかなー。 そうしたら「スパルタクス」のプレミアとか行っちゃうんですけど!!!!

追記ツアーの詳細ページのツアーポイントの①で、ドン・キホーテのザハロワがアナスタシア・コレゴワに変更になったと出ていましたので、25日付けで当記事のチンタイさんからの引用部分のみ訂正しました。 尚、マトヴィエンコに関しては今のところ変更はないようです。
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バレエ四方山話
2007/08/21(Tue)
すでに話題になっていますが、先日東京文化会館で行われたばかりのフェリのさよなら公演がNHKの芸術劇場で放送されるようです。こちら
9月21日(金)22:25~00:40の番組枠で「バレエ界の名花フェリが残したもの」という特集と合わせて8月2日(木)の公演を放送するようです。 フェリが出演した演目はすべて放送するのでしょうが、他の演目はどれだけ見せてくれるのかなぁ???
フジ系の企画だったのでまさかNHKが放送してくれるとは思わなかったのでありがたいです!

NHKといえば、ずっと放送を期待して待っている2006年の「バレエの美神」はいつになったら見られるのだろうか?
NHKホールで行われた最終日はカメラが入っていたので絶対収録していると思うんだけどな。 ある一つの演目がや~たら長かったのが致命傷なのかしら? あれじゃ端折りようもないしなぁ・・・。
個人的にはあれを割愛という事で呑みますので早めにお願いしたいですぅー!

そして「バレエの美神」にも出演していたファジェーエフも参加する(←無理に繋げてます・笑)ボリショイ&マリインスキーの合同ガラのブログも次々に更新されていたんですね。 こちら
今日アップされたばかりの記事はロパートキナとイワン・コズロフの紹介です。 昨年来日中の雑誌の表紙撮影時、彼女が時間に1時間遅れたエピソードに思わず「むーーー」と唸ってしまいました(笑)。 ロパートキナだからこそ許され、さすがは美神!と心底感服してしまうのでしょうね。
ルンキナとスクヴォルツォフ、エカテリーナ・クリサノワとイワン・ワシーリエフ、イーゴリ・コルプの紹介記事もアップされています。 
コルプの「薔薇の精」の動画もあります。 1分16秒と短いですが、それでもけっこう堪能! 昨年のオールスター・ガラの時の映像ですかね? 寝ているだけの少女はダリア・スホルーコワ?

光藍社さんのマールイの公式サイトも更新されていました。 冬公演にむけたペレンからのメッセージが届いています。 こちら
例によって「私たちの公演へ是非、来て下さいね」と、ごく優等生&ありきたりのメッセージですが(笑)、どうせだったら、私が何々を踊る何時何時の公演を見に来てくださいね!って言ってくれればいいのにさ! ま、どっちみち、今はまだ光藍社検閲に引っかかりますね(笑)
早く、キャスト発表して下さ~~~い♪
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ニュージーランドのピノノワール
2007/08/20(Mon)
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YANAGIYAさんで購入したニュージーランドのワイン「DELTA VINEYARD PINOT NOIR 2005」を飲みました。 4月に2,089円で購入。 ワイナリーは南島の北端のMarlboroughという地域に所在。
ニュージーランドのワインは今まで「SILENI」ともう一種類(名前を忘れた)くらいしか飲んだ事がありません。 ニューワールドの中でも後進国になり、例えば私が約10年前に買った、BRUTUS WORLD WINE BOOKIIというマガジンハウス出版、田崎真也監修の本では「モンタナ」と「ヴィラ・マリア・エステート」の2つのワイナリーしか紹介されていません。 あまり馴染みのないハンガリーワインやブルガリアワインですら10社くらい紹介されているのにです。 
ニュージーのワインは1980年代の後半からぐんぐんと品質を伸ばしてきて世界的にも認められるようになったそうです。
YANAGIYAさんでも今ずいぶんと力を入れているワインですね・・・。

ニュージーランドはドイツの気候に近いそうで、始めの頃はドイツ系の白品種を主に作っていたそうですが、世界的にも有名になった頃には、すでにカベルネやピノ・ノワールなどの赤ワインも優秀なものが多く作られていたようです。 気候が似ているというのは葡萄の栽培時の気温や降水量の事を言うのだと思いますが、同様に鍵を握る土壌は品種にあっていたんですかね・・・?
さて、今回飲んだこの「DELTA VINEYARD PINOT NOIR 2005」はわりと濃いルビー色の酸味は控えめの甘めのワイン。 カベルネを飲みなれていると軽めに感じますが、上品というよりは元気な感じの美味しいワインでした(笑) 最初から最後まで2時間ちょっとの間でそれほど変化はなかったです。
YANAGIYAさんにてまだ同じ値段で2005年ものの購入可能です。
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野外バレエ「白鳥の相模湖」(笑)
2007/08/19(Sun)
昨日と今日の夜に、神奈川県の相模原市でこんなイベントがあったのですね。

<引用>
第1回 さがみこ野外フェスティバル2007 夜の部 バレエ公演
■ 開催期日・日時
2007年8月18日(土曜日) ・・ 終了しました。
2007年8月19日(日曜日)のご案内

夜の部 バレエ公演開場 18:00
開演19:00~21:30終演予定

クラシックバレエ公演第一部創作バレエ 「Yellow River」
第二部「白鳥の湖」2幕・3幕・4幕
<引用終わり>

昨年3月に相模原市に編入された旧相模湖町の住民の方々が湖をいかした観光を盛り上げようと初めて企画したイベントだそうです。
gooのニュースページにこんな記事が載っていました。
出演者も豪華で、オデット・オディールには酒井はなさんがキャストされています。 ジークフリートには李波さん。 その他李波バレエカンパニーと片山満子バレエシアターのダンサーが参加しているそうです。 こちら
まさに湖のほとりで上演されるわけで粋な企画ですね。 しかし、はなちゃんかー、凄いな、見たかったな~。

屋外でのバレエ公演といえば、1990年から毎年夏に行われている清里フィールドバレエが有名ですが、一度見てみたいと思いつつ、海外からの来日バレエ公演の日程と重なっていたりで一泊旅行の予定がなかなか組めないうちに終わってしまうのですが・・・。
観ている側はビールなど飲みながら最高の気分で舞台を味わえるのでしょうが、実際に踊っているダンサーの方たちのご苦労は様々で、踊っている時に虫が口の中に入ってしまい、手で取ることもできないので上手く吐き出せないものは飲んでしまった事もあるなんていう話を聞いた事もあります。
今回の相模原の公演も、野外公演初体験でダンサーの方たちはきっと大変だったのでしょうね。
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ルグリ&ドロテ「白鳥の湖」雑感
2007/08/18(Sat)
本日のルグリの全幕特別プロ「白鳥の湖」に行って来ました。
以下、主要キャストです。

オデット/オディール:ドロテ・ジルベール
ジークフリート王子:マニュエル・ルグリ
王妃:加茂律子
悪魔ロットバルト:ステファン・ビュヨン
道化:松下裕次

<第1幕>
家庭教師:野辺誠治
パ・ド・トロワ:小出領子、長谷川智佳子、古川和則

<第2幕/第4幕>
四羽の白鳥:佐伯知香、森志織、福田ゆかり、阪井麻美
三羽の白鳥:西村真由美、高木綾、奈良春夏

<第3幕>
チャルダッシュ(第1ソリスト):乾友子、大嶋正樹
ナポリ(ソリスト):高村順子、松下裕次
マズルカ(ソリスト):田中結子、坂井直子、中島周、横内国弘
花嫁候補たち:西村真由美、佐伯知香、高木綾、浜野香織、前川美智子、吉川留衣
スペイン:井脇幸江、奈良春夏、後藤晴雄、平野玲

東バの「白鳥」も2回目となると、あの道化の衣装にも幕開きの森の小人さんたちにも驚きはなく、すんなりと・・・。 2回目でこんな事を言うのは生意気ですが、慣れって愛着の原点なのよね・・・。

ルグリは1幕から笑顔満開。 なんて爽やかで優しい笑顔なんだろうと見ていてうっとり。 踊りも最初から最後まで、さらっとこなす技巧と美しいラインを堪能。 ただ立っているだけでも歩いていても気品に溢れた王子でした。
そしてABプロを見てちと心配だったドロテちゃん! 2幕のオデットはルグリとのアダージョは思ったよりも良かったです。 意志が強そうなオデットだったけど、物悲しそうに伏し目がちになると気品も感じられたように思います。
ただ、ロットバルトの力が及ぶといきなり目をむくのはちょっとね。そこまで極端にしなくても・・・。
ソロはまだ物足りないですね。 腕の動きなどにも詩情が全く感じられなかったし・・・。
一方、オディールは悪女っぽく、彼女の目力の強さがとても魅力的に思えました。 ルグリの素晴らしいピルエットもありコーダは大盛り上がりで、ドロテも自分の力だけで輝いていましたね。 
3幕で緊張や無駄な力が抜けたのか4幕のオデットはしっとりとしていて2幕よりも良かったです。
あと、ちょっと嬉しかったのが加茂王妃との再会かな?(笑) 4月の公演で見せてくれた、3幕の花嫁候補の踊りの時のフォーゲルへたれ王子との夫婦漫才ならぬ母子漫才がなんともツボだったものだから、また王妃役で登場してくれて嬉しかったわ~。 もっとも今日の息子はへたれじゃなくて毅然としたルグリ王子ですから、あんなボケと突っ込みは見られませんでしたけど!(笑)
感想はまた後日。
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
2007/08/17(Fri)
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
原題:HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX(2007年 米・英 138分)
監督:デビッド・イエーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント
鑑賞日:7月13日 (新宿ミラノ2)
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ホグワーツの5年生になって学校に戻ったハリー。しかし、ホグワーツでは「闇の帝王」ヴォルデモートが蘇った事実が全く知られていなかった。ファッジ魔法大臣は、ダンブルドア校長が自分の地位を狙って嘘をついていると疑う。ダンブルドアとホグワーツの生徒たちを監視するために、「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師、ドローレス・アンブリッジ先生を送り込む。ドローレス先生の仕打ちから、窮地に陥れられたハリーは…。(goo映画より)
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7部作のこのシリーズも5作目まで話が進み、クライマックスにむけて佳境に入り核心に触れ始めたという感じ。
前作の「炎のゴブレット」のラストでのセドリックがヴォルデモートの犠牲になってから、物語は急速にダーク色を増していて、以前のような冒険ファンタジー的色彩はかなり薄れてきています。

今作でのハリーは冒頭から受難続きで表情も曇りがち。 目の前で友を失い大きなショックと恐怖を味わったヴォルデモートの復活を、周囲からは作り話という疑いの目で見られ、人間界にまで現れたディメンターに襲われたいとこのダドリーを救うために仕方なく魔法を使ってしまった事で魔法省からは糾弾され、危うくホグワーツ退学処分を免れたものの、その一件でさらに周囲の疑いと冷たい視線に晒されるハリー。
これだけの出来事が少年時代に別れを告げようとしている思春期の繊細微妙な心に堪えられるわけもなく、ハリーはすべてに対して心を閉ざそうとする。
ロンやハーマイオニーにすら背中を見せようとするハリーにはちょっと水臭いぞ!と感じたけれど(笑)
そこまで、ハリーを追い詰めていたという事なんだろうな。
それでも、やっぱりそんなハリーを助けたのはロンとハーマイオニー!
迫り来る邪悪な力から身を守るための魔法を教師が教えてくれないのなら自分たちで学ぶしかないと、ハリーを指導者にしたててダンブルドア軍団を結成する。
ロンの家族も相変わらず温かく迎えてくれるし、父親のようにハリーを気遣うシリウス・ブラックの存在もハリーの心を和ませる。
自分が孤独ではなく信頼し信頼される仲間と一体であると感じられるのは子供、大人に関係なく何よりも心強く尊いもの。

今作、公開前から何かと話題になっていたハリーとチョウ・チャンのキスシーン。 この映画の中だけだと別になくても良かったような・・・、話題づくりだけのためのファーストキスに見えてしまう。
雰囲気的にはハリーにはチョウ・チャンよりも、エキセントリックでどことなく淋しげでミステリアスな初登場キャラのルーナ・ラブグッドの方がすんなり溶け合う感じがする。
ともあれ、出演者はみな、それぞれのキャラの一番のはまり役という感じに思えるほどはまっていましたね。
ピンクを着た悪魔のドローレス・アンブリッジ役のイメルダ・ストーントンの小憎らしさったらなかったな! 
正反対にその顔を見るとふーっと息が抜けてホッとするような気持ちになるのがハグリット。 今回はちょっと出番が少なかったかな?
ロンは大らかで男らしい好青年に育ちつつあるという雰囲気だし、理屈屋だけど優しくてしっかりもののハーマイオニーも好きなキャラクターで、2人の関係も今後、大いに気になるところ。 ハーマイオニーがハグリッドが匿う大男に捕まった時に「彼女から手を放せ!」って真顔だったロンがなかなかでしたね(笑) エマ・ワトソンが他の2人同様に最終作まで出演することに決まったのも嬉しい話です。

ハリーとヴォルデモートの因果も明らかにされ、ハリーの行く手には過酷な運命が待ち構えているという事が示唆され物語は次の局面へと進んでいく。
次回作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は2008年12月に公開予定との事です。
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ロパートキナとヴィシのヴァリエーション・レッスン
2007/08/16(Thu)
9月26日(水)にTDKコアから発売予定の2つのDVD。

世界のプリマバレリーナたち Vol.1ヴィシニョーワのヴァリエーション・レッスン 
 「白鳥の湖」よりオデットのヴァリエーション
 「ドン・キホーテ」1幕より キトリのヴァリエーション
 「ジゼル」2幕より ジゼルの登場
 「眠れる森の美女」1幕より オーロラのアントレとヴァリエーション

世界のプリマバレリーナたち Vol.2 ロパートキナのヴァリエーション・レッスン
 「ライモンダ」3幕より ライモンダのヴァリエーション
 「ラ・バヤデール」2幕より ニキヤの踊り
 「パキータ」より パキータのヴァリエーション
 「瀕死の白鳥」

26%オフで税込価格が4,040円と一番安かった楽天ブックスの予約受付は昨日で終了してしまったのですね。
<追記(8月20日):16日に楽天ブックスをチェックした時には受け付け終了となっていましたが、現在、残り僅かですが両方とも予約可能のようです>
私はロパートキナのDVDのみギリギリ昨日申し込みました。 アマゾン、HMVと確認しなおして今気がついたのだけれど楽天のページだけポストカード3枚セット(初回のみ)とありますが、これって楽天独自のサービスではないですよね?
ヴィシバージョンは未だ考え中・・・。 収録されている4演目はすべて好きな演目でいろいろ知りたい事だらけには違いないんだけど、果たしてドン・キを除く3演目、ヴィシのお手本を見ながら彼女のテクニックや表現方法の解説を聞くのはどうなのかしら・・・と迷っているのです。 これがロパートキナだったら速攻で飛びつくんだけど。
でも、マリインスキーの舞台映像も含まれるんですよね。 そう考えるとやっぱり超魅力的ではあるなぁ・・・。 まぁ、ヴィシのパートナーでコルスンツェフが出てくる事はないだろうけど(こちらはロパートキナの舞台映像に期待しまくり!)、コルプやファジェーエフの映像が見られるかもしれないし・・・・。 う~~む、悩むなぁ・・・。

ヴィシとロパートキナのDVDのそれぞれの申し込みページはこちらです。
amazonとHMVではまだ予約受付中で、どちらも税込み4,095円で送料無料となっています。
ヴィシニョーワ: amazon  HMV  楽天ブックス
ロパートキナ : amazon  HMV  楽天ブックス
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米、ワシントン州のワイン「コロンビア・クレスト」
2007/08/15(Wed)
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ワシントン州にあるコロンビア・クレストというワイナリーのワインの
「コロンビア クレスト メルロー "グランド・エステーツ" 2003」を飲みました。
例によってYANAGIYAさんで4月に2,089円で購入したものです。
このワイナリーは1999年から2005年度まで7年連続でワインスペクテイター年間トップ100に入賞した実績をもつ全米唯一のワイナリーだそうです。 この2003年のメルローは、ワインスペクテイター誌の90ポイントを獲得しています。

メルローのわりにはしっかりしたコクがあり、適度な甘みもありました。 酸味が弱かったのでかなり飲みやすく、一度に口に含む量が自然と多くなり、くいくい飲んでしまったワインです。
しかしこのワイン、メルロー100%ではなく、98%のメルローにカベルネソーヴィニオンとカベルネフランが1%ずつブレンドされているんですね。 その2%が持つ意味はなんなのだろう??
エチケットも2003年はヘッドとボトムの部分が黒ですが、2004年は赤になっているので微妙に色合いやデザインを変えるのが特徴なのかな?
YANAGIYAさんではすでに2003年は完売ですが、2004年も同じく90ポイントを獲得しているので、どこかで見つけたら買ってみようと思います。
デイリーにぴったりなカベルネ・メルローも1、029円(インポーター希望小売価格は1,617円)で紹介されていますが、こちらも美味しいワインです。
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ルグリBプロ 8月11日の感想
2007/08/14(Tue)
<第1部>
「タランテラ」
メラニー・ユレル アクセル・イボ
振付:ジョージ・バランシン
音楽:ルイ・モロー・ゴットシャルク
急速なテンポにのって踊られるナポリの舞曲にバランシンが振付けた作品だそうです。
元気一杯、タンバリンを鳴らして弾けながらスピーデイーに踊る作品で見ていて楽しかったです。 アクセル・イボというダンサーも跳躍力のある足腰の強そうなダンサーですね。 ルグリが連れてくるんだから期待の若手なんでしょうね?
この作品が当初からあったのか、だったらキャストは誰だったのかはわかりませんが、どうせだったら、成熟感のあるメラニーじゃなくて(彼女が悪いわけではないです)フルステーあたりの若手コンビでやったらもっと突っ走る感じで良かったかも。

「アベルはかつて…」
グレゴリー・ドミニャック ステファン・ビュヨン
振付:マロリー・ゴディオン
音楽:アルヴォ・ベルト
今回もヤン・サイズとステファン・ビュヨンが踊るはずだったんだよなー(ヤン君、涙)。
グレゴリー・ドミニャックとステファン・ビュヨンは体格がほとんど同じで、身体的特徴の差はサラサラの金髪とクセ髪の黒髪というくらいなのが、前回のサイズとビュヨンから受けた印象とは違う点。 ユニゾンでは2人の動きが綺麗に揃っていました。 2人で分けるために二つに裂いた一枚の白い布の大きさが全く違い、アベルの布の大きさに気づいたカインの静かな動揺がかなり切ない。 3年前に見たときはここでサイズのアベルを見ていたので気がつかなかった。 静寂の中での二人の男性ダンサーの踊りが紡ぎ出す世界にすんなりと引き込まれていくパリオペならではの良い作品だったと思います。

「ドニゼッティ - パ・ド・ドゥ」(初演)
ドロテ・ジルベール マチュー・ガニオ
振付:マニュエル・ルグリ
音楽:P.チャイコフスキー
ルグリの振付による作品。 何か大きな物語があるというよりは難易度の高いテクニック披露のためのような作品。 確かに最初から最後までこれでもか!状態(特に男性パート)の踊りでしたねー。
ドロテのフェッテは途中で軸足を替えて一回転してまたもとの軸足でフェッテを続けるというようなことを2度くらい繰り返していました。 マチューの跳躍系もやたら難しそうでした。 ただ凄さのわりにはあまり心に残らない作品でした。 ドロテちゃん、押し出しの強さばかりで、2年前のルジすべでパケットと踊ってキラキラしていた瑞々しい輝きがなくなったように感じるのがちょっと残念。 
ちょっと好みじゃなかった黒基調に赤、黄、ピンクなどの色を合わせたド派手な衣装(ドロテは形は普通のチュチュですが、足首までの透けた黒タイツ付き)・・・、何をイメージしてあぁいうデザインにしたのかな?

「オネーギン」
モニク・ルディエール マニュエル・ルグリ
振付:ジョン・クランコ  
音楽:P.チャイコフスキー
Aプロの2日目に見たときよりもいっそうドラマティックに感じられた。 特にルディエール演じるタチアーナはよくここだけのシーンでこれほど魂ごとタチアーナになってしまえるなと驚かずにはいられないほど。 ルグリも、美しい貴婦人に成長したタチアーナへの湧き出でる想いを抑えられないオネーギンの苦しみを熱演していて素晴らしかったと思った。
 

<第2部>
「ビフォア・ナイトフォール」
振付:ニルス・クリステ
音楽:ポフスラフ・マルティヌー
第1パ・ド・ドゥ: メラニー・ユレル、マチアス・エイマン
第2パ・ド・ドゥ: エレオノーラ・アバニャート、ステファン・ビュヨン
第3パ・ド・ドゥ: ドロテ・ジルベール、オドリック・ベザール
3組のカップル: マチルド・フルステー、ローラ・エッケ、シャルリーヌ・ジザンダネ、
アクセル・イボ、グレゴリー・ドミニャック、マルク・モロー

プログラムによれば、「この楽曲が漂わせる激しい叙情性、迫り来る破滅に立ち向かう我を忘れた生を賭けた戦いのリズムを視覚的にーだが抽象的な方法で表現する事を試みた」そうなんですが、そうだったんですか・・・とう感じでした。 女性のグレーのグラデーションのスリップドレスはシックで綺麗だなーと思いましたが、あとは特に・・・。 もう少し振付がバラエティーに富んでいてもう少し短ければ良かったなと。
前半でモローとフルステーの息が合わなくてフルステーがこけたようですが、観客の目を覚ましてしまう(いろんな意味で・笑)あんな悲鳴をあげなくてもいいのでは? (本島美和ちゃんは、偉かった!) 
あ、しかし、私にこういう演目を見る目がないのは確かです。

「牧神の午後」
バンジャマン・ペッシュ
振付:ティエリー・マランダン
音楽:クロード・ドビュッシー
ペッシュ一人で踊られる「牧神の午後」。 いや、まー、凄い作品でした(笑)。 
白いブリーフ(グンゼかアツギか??)という衣装(と言えるのかどうかわかりませぬが・・・)で舞台狭しと動きまくり、はしゃぎまくり、自慰に励む、本能の赴くままの無邪気な牧神。 ニジンスキー版「牧神」のあの有名な腕のポーズも取り入れられていましたが、もそっと卑猥な動きもあって、一昔前だったら日本の観客の大多数が眉間にしわを寄せかねない大胆さがありました。 そう思うと観る側のキャパも確実に大きくなっているわけですよね!と変なところでまた感心。 ペッシュが迷うところなく開放感一杯に堂々と踊ってくれているから良いのですよね! 
牧神が寝ていた舞台下手に置かれていた白い大きなベッドは、まるで大きな台形型のティッシュボックスのようだと思っていたら、まじで巨大ティッシュボックスなんですねー。 引っ張り出した大きなシーツはデカイティッシュという事でそれとも幸せそうに戯れながら最後はペッシュ@牧神がティッシュを引っ張り出す口からティッシュもろとも下に落ちてジ・エンド。 エンディングも仰天でありましたが、最後にティッシュボックス内に電気がついて光ったのはどういう意味?


<第3部>
「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”
ローラ・エッケ オドリック・ベザール
振付:ジョージ・バランシン
音楽:P.チャイコフスキー
衣装はキラキラと大変綺麗でしたが、踊っているダンサーがダイヤモンドの輝きとは言い難い。
しつこいようですが、ロパートキナとコルスンツェフの「ダイヤモンド」に衝撃的ノックアウトをくらった私としては全然違うものにしか見えませんでした。 2人ともただ振付を丁寧に慎重にこなしているだけなんだもの・・・。踊るダンサーを選ぶ作品だよなとつくづく・・・。

「ドリーブ組曲」
ミリアム・ウルド=ブラーム マチアス・エイマン
振付:ジョゼ・マルティネス  
音楽:レオ・ドリーブ
アニエスとジョゼが踊るのとは全く違って、スウィートで見ていてウキウキするような感じでしたかね・・・。 
マチアスのジャンプは高くて綺麗でした。 滞空時間の長いふわっとした感じがいいです。 もうちょっと床の上で頑張ってくださいってのはあるけれど、若々しさ炸裂でこれはこれで良かったです。 マネージュの周りもジョゼと反対だったので両方見られてなんだかラッキー?(笑) スウィート感はミリアムによるものでしょうが、小柄な体で軽快に踊っていたのがこの振付には合っていたように思うし、二人がアイコンタクトしながら楽しそうに踊っていたのも良かった。

「さすらう若者の歌」
ローラン・イレール マニュエル・ルグリ
振付:モーリス・ベジャール
音楽:グスタフ・マーラー
序盤は、現役のルグリに対してイレールにはやはり輝きの薄れを感じるような気がした。 身体の線が顕になるこの衣装も40歳を超えた肉体には少々きびしいものがあるのも否めないと思うけれど・・・。
それでも、2人が投影しあう絶妙なコントラストやマーラーの音楽に負けない存在感と陽のオーラが次第に圧倒的なものとなって目の前に存在していたように思う。
踊りとしてもかなりハードな振付を、決して短い時間とはいえない間、繰り返しこなさなければいけないという過酷な作品でもあるのですよね。
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ルグリAプロ 8月8日の感想
2007/08/12(Sun)
<第1部>
「白の組曲」
シエスト:乾友子、高木綾、奈良春夏
テーム・ヴァリエ(パ・ド・トロワ):ローラ・エッケ、オドリック・ベザール、アクセル・イボ
セレナード:マチルド・フルステー
プレスト(パ・ド・サンク):シャルリーヌ・ジザンダネ、松下裕次、小笠原亮、宮本祐宣、横内国弘
シガレット:アニエス・ルテステュ
マズルカ:マチアス・エイマン
アダージュ(パ・ド・ドゥ):ミリアム・ウルド=ブラーム、マチュー・ガニオ
フルート:メラニー・ユレル
振付:セルジュ・リファール  
音楽:エドゥアール・ラロ
この作品、全員エトワールで踊ってくれたら見応えがあったのではないかと思います。 というか、それくらいじゃないと少し退屈。
パリオペのバレリーナがわりと小柄だったので、東バの女性コール・ドとのバランスは良かったけれど、東バの男性ダンサーはかな~り身長が低かったですね。 跳躍は任せろ系を集めたらこういう感じになってしまったのだろうか?
ルテステュが異様にでかく見えたなぁ・・・。 ちょっと腿が太すぎてチュチュは似合わない感じですね。 彼女が出てきて客席の空気が変わったのは分かったけど、個人的には苦手なダンサーなので・・・。
意外にいいなと思ったのがメラニーでした。 変則的な音楽にもきっちり合っていたし、動きがはっきりしていて綺麗だったなー。
おっと、マチューを忘れていた。 3年前の成りたてエトワールの時よりはとても成長しているように感じました。 舞台上で堂々としていたし、ゆとりがあった。 彼って腕が長いのですね。 長い腕の綺麗な動きってやっぱり魅力だ!


<第2部>
「扉は必ず...」
エレオノーラ・アバニャート マニュエル・ルグリ
振付:イリ・キリアン  
音楽:ダーク・ハウブリッヒ、ルイ・クーベラン
この作品はもともとオーレリとルグリのために振付けられた作品だそうだけれど、オーレリがアバニャートに変わっただけで、かなり雰囲気の違う仕上がりになったと思う。
昨年のバレエフェスではもっと男女の緊迫したやり取りがあって、そこにふっと入りこむユーモラスな瞬間との対比が面白かったような感じだったのに、今回はそういうのがなかったような・・・。 キリアンがインスピレーションを得たという「閂」という絵の閂自体の持つ意味も弱かった気がしたし、少し飽きました。

「スパルタクス」
マチルド・フルステー ステファン・ビュヨン
振付:ユーリ・グリゴローヴィチ  
音楽:ハチャトゥリアン
フルステーは華奢な体で目一杯の表現でなかなか健闘とは思うけれど、ビュヨンがちとスパルタクスにはどーよという感じだったのでなんとなくイマイチでした。 この演目でいろいろなリフトを豪快に決められないと見劣りしてしまうし・・。 フルステーは去年の来日公演のパキータの3幕で見たときの方が良かった気がするなぁ。

「ドリーブ組曲」
アニエス・ルテステュ ジョゼ・マルティネス
振付:ジョゼ・マルティネス  
音楽:レオ・ドリーブ
幕が上がってブルーの照明の中に2人の黒いシルエットが浮かぶという出だしが好き。 長身2人なのでシルエットだけでも絵になりますね!
ルテステュのスカート丈は膝上くらいなので、このくらいだと太腿が気にならなくていいです。 ジョゼがパートナーなのでデカイという感じが中和されるし。 彼女がデザインしたという衣装が素敵です。 落ち着いた配色でシックななかにもスカートのレイヤーが可愛らしく女らしい。
踊りの方はジョゼが素晴らしかった。 柔らかな身のこなしが美しいぃ~~。 横に移動しながらのフワットしたジャンプの開脚も綺麗だし、跳躍の度に周りの向きと体の角度が違うようなマネージュも見事でした!
でもなんつーか、ずいぶん淡々と踊っていましたね、お二人!


<第3部>
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
ドロテ・ジルベール マチュー・ガニオ
振付:ジョージ・バランシン  
音楽:P.チャイコフスキー
やっぱりマチューの踊りが綺麗になったなー、良くなったナーという印象でした。 細かいところでのミスはあったけれど、爽やかな雰囲気でキラキラしていたので○(笑) ドロテも後半の回転などのところは軽快で上手くて良かったのですが、彼女独特の音を引っ張って踊る、ためすぎみたいなのが、このチャイパドでは好ましくない印象で、もっと音符と一緒に体で歌って欲しかったなと思いました。 暑さのためのインスピレーションか?雪解けの水の清流のような感じが欲しかったな。  あとは・・・、もうちょっと2人で心を通い合わせて幸せそうに踊ってね。 
 
「椿姫」第2幕より
エレオノーラ・アバニャート バンジャマン・ペッシュ
振付:ジョン・ノイマイヤー  
音楽:フレデリック・ショパン
ショパンのピアノの調べは子供の頃から馴染んでいてとても好きなのですが・・・。 生演奏よりテープを望みたくなるっていかがなものか? もちょっとショパンをショパンらしく弾けるピアニスト希望。
アバニャートは扉よりはこちらの方が合っていたような感じがするけれど、リフトの多いこの演目、大変そうな渾身のリフトの度に現実に引き戻されて(ペッシュはこの演目だけだったから、調子悪かったのかどうかわかりませんが・・・)、ドラマを感じる事ができなかったです。 別の作品を踊った方が良かったのではないかしら?

「三角帽子」
ジョゼ・マルティネス
振付:レオニード・マシーン  
音楽:マヌエル・デ・ファリャ
ジョゼがともかくかっこいー!!!
と思っている間にあっという間に終わってしまった・・・。 それに、帰りに気が付いたのですが、ジョゼってAプロだけなんですよね・・・。 これが見納めだったのね(悲)
この作品はスペイン舞踊の要素が彩られた喜劇だそうで、是非ジョゼで全幕を見てみたいです。

「オネーギン」
モニク・ルディエール マニュエル・ルグリ
振付:ジョン・クランコ  
音楽:P.チャイコフスキー
ともかくルディエールが素晴らしかったと・・・。
オネーギンの愛を得たまま時が後戻りするのならどんなに幸せだろう、このまま想いに身を任せたい・・・。 心も体もそういう思いで張り裂けそうなくらいなのに、揺れ動きながらもその思いを掻き捨てていく様の強さと悲痛さに思わず胸が詰まりました。 この日はルディエールのあまりの素晴らしさに、ルグリの存在を忘れてしまうほどでした。
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ルグリBプロ雑感
2007/08/11(Sat)
ルグリ公演Aプロの感想もまだ書き終わっていませんが、今日はBプロを見に行ってきました。
文化会館だったら駅から歩かなくてすむのになーと思いながら暑い中をゆうぽうとに向かいました(笑)
Aプロに花を添えてくれたアニエスとジョゼに代わりBプロにはイレールが出演しています。

<第1部>
「タランテラ」
メラニー・ユレル アクセル・イボ
「アベルはかつて…」
グレゴリー・ドミニャック ステファン・ビュヨン
「ドニゼッティ - パ・ド・ドゥ」(初演)
ドロテ・ジルベール マチュー・ガニオ
「オネーギン」
モニク・ルディエール マニュエル・ルグリ

<第2部>
「ビフォア・ナイトフォール」
第1パ・ド・ドゥ: メラニー・ユレル、マチアス・エイマン
第2パ・ド・ドゥ: エレオノーラ・アバニャート、ステファン・ビュヨン
第3パ・ド・ドゥ: ドロテ・ジルベール、オドリック・ベザール
3組のカップル: マチルド・フルステー、ローラ・エッケ、シャルリーヌ・ジザンダネ、
アクセル・イボ、グレゴリー・ドミニャック、マルク・モロー
「牧神の午後」
バンジャマン・ペッシュ

<第3部>
「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”
ローラ・エッケ オドリック・ベザール
「ドリーブ組曲」
ミリアム・ウルド=ブラーム マチアス・エイマン
「さすらう若者の歌」
ローラン・イレール マニュエル・ルグリ

やはり、強く印象に残ったのは「オネーギン」と「さすらう若者の歌」でした。 ここ数年毎年見る事ができていたルグリと違って、3年ぶりのイレールはやはり少し年齢を感じるところもありましたが、舞台上での存在感というかオーラが全く違いますね。 オペラ座に特別の思い入れのない私ですら、ルグリとイレールがお互いを見つめあい一つの作品を作り上げているのを見て、なんとも表現のしようのない感情に襲われたのですから、彼らが若い頃からずっと見てきたファンにとっては特別な感慨があるのでしょうね。
ちょっと違う意味で強烈な印象だったのは白いブリーフ一丁で「牧神の午後」を踊ったペッシュでした。 その姿はちょっとアレですが、作品自体は面白かったです。
「ダイヤモンド」に関しては、世にも素晴らしすぎるロパートキナとコルスンツェフの「ダイヤモンド」以上のものはそうそうあり得ない! 
衣装はキラキラとっても綺麗だったけど。 オドリック・ベザールは見た目はとっても好みなんだけどなー、踊ってしまうとね・・・。
「ドリーブ組曲」、アニエスとミリアムでは全く別の作品をみているようでした。 ミリアムくらい小柄で華奢なバレリーナが踊った方があの振付が生きて見えるのかもしれません。 エフセーエワに踊らせたらさぞ素晴らしいだろうなーなどと思いながら見ていました。 エイマンも跳躍系はなかなかで、ふわっと軽くて滞空時間の長いあのバネはギフトだと思いました。 細かい脚裁きなどはこれからだと思うけれど、成長が楽しみなダンサーではあるかもしれません。
カーテンコールでは、最後にルグリ、ルディエール、イレールの3人が手を繋ぎながら登場したとき、それだけではーっと思ってしまうほどの別格さを感じました。 やはり本当の意味でのエトワールなんですね。
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いろいろアツイ夏
2007/08/10(Fri)
梅雨明け10日の中に立秋が入るってのはやっぱり変な感じですよね。
ようやく暑さ本番で、暑中お見舞い・・って思わず言ってしまいそうだけど、すでに残暑お見舞いの時期なんだよね。
今日は東京も今年初の猛暑日だったとか・・・。

そんな猛暑の中、海老名市文化会館までマールイの夏祭り班を見に行ってしまいました。
なんとなく5日の町田公演をもって、マールイにまたね!という気持ちになっていなかったのと、ルグリ公演でパリオペのバレリーナ見てたら彼女達の踊りが無性に恋しくなってしまい、おまけに会場でご本人達をみかけたし、今度こそマルゴ! などと思いつつ当日券を買ってしまいました・・・。 びょーき(笑)
結局マルゴには当たりませんでしたが(悲)、ペレンとステパノワのアラベスクの美しいライン、ロマチェンコワのピルエット&シェネの美しさ、見に行ってよかったです♪
で、今日のプロームのバジルは凄かった! アダージョの中盤あたりから冴えてきて、回転は高く柔らかく軸がしっかりしていて、すべてのポーズがぴたっと綺麗に決まっていました。 青い鳥も体が軽くて、流れるような動きに余裕まで加わって、ともかく見事でした。 パリオペのダンサーに触発されたのかな? 彼がいつでも今日みたいな踊りができるようなったら、目が離せないダンサーになる事間違いなし! 
ステパノワは中野公演も今日もぶれない高速回転で魅せてくれたし、ペレンはエスメのフェッテを、中野では片脚を水平にあげて廻っていたり(あまり成功とは言えてなかったが・笑)、今日は向きを変えながらと舞台を盛り上げようとする気持ちが伝わってきました。
そして、いつも通り誰も手を抜かない真面目な姿勢には本当に頭下がります!
マールイの二班の公演についてはそのうち何か書くかもしれませんが、とりあえず、今日で私の夏のマールイは終わりました。
あと2公演、怪我のないように頑張って下さいね! 

話は変わり、今日から女子バレー、ワールド・グランプリ予選ラウンド第2週。
対戦相手はチャイニーズ・タイペイでした。 1セットの中盤過ぎまでは接戦でハラハラしたところもあったけれど、その後は圧勝でした。 特に第3セットは一方的。 勝利が見えてから出てきた多治見麻子の3連続ブロックが凄かったな! 特に1本、相手の時間差につられないでよく見てタイミングを合わせてのシャットアウトはベテランならではの職人芸のようだった!  
明日は長身のオランダ戦。 中国での決勝ラウンドに進むために絶対に負けてはだめよー!
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あー、残念・・・
2007/08/09(Thu)
月末のボリショイ・マリインスキーの合同公演でプログラムの変更が出ているのですねー。
ABプログラム、それぞれ2演目ずつの変更だそうです。

Aプロ 
「ジゼル」

「マグリットマニア」 ポーソホフ振付/ベートーヴェン音楽
ネッリ・コバヒーゼ&アルテム・シュピレフスキー

「慈悲深い人々」

「ジゼル」 コラーリ振付/アダン音楽
スヴェトラーナ・ルンキナ&ルスラン・スクヴォルツォフ


Bプロ
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」

「白鳥の湖より 黒鳥のパ・ド・ドゥ」グリゴローヴィチ振付/チャイコフスキー音楽
エカテリーナ・クリサノワ&ドミートリー・グダーノフ
 
「グラン・パ・クラシック」

「ドン・キホーテ」 ゴールスキー振付/ミンクス音楽
マリーヤ・アレクサンドロワ&セルゲイ・フィーリン


Aプロでは、コバヒーゼのジゼルを楽しみにしていたので、残念です。 代わりにルンキナのジゼルが見られるので文句を言いたくなるような変更ではないけれど、シュピレフスキーのアルブレヒトにも興味はあったのよね。
マグリットマニアはモダンでしょうか? ベートーヴェンか・・・。
Bプロは、マーシャのグラン・パが見られなくなったのが、すご~くすご~~~く悲しい! フィーリンももちろん見たかった。 グラン・パはテリョーシキナとコールサコフ組だけかぁ・・・。 コールサコフに射るようなまなざしを向けてしまいそうな自分が恐い・・・(例によってとっても私的な事情です・笑)

昨夜はルグリのAプロを見て来ました。
舞台の感想は、今ちまちまと書いております。
パフォーマンスとは無関係ですが、会場にお子ちゃまがいない大人の空間に妙に居心地のよさを感じてしまいました(笑)
しかーし、そんな思いもつかの間、隣に座った初老の女性のマナーに呆れてしまいました。  上演中、ガサゴソと何の音をたてているのかと思ったら、サンドイッチの入った包みを開けていて、おもむろに食べ出したんですよね! もちろん飲み物も。
祭典の会員席でこんなお客に遭遇するとは・・・、夏まつりのお子ちゃまたちより酷い・・・。 

会場にはマールイの祭り班の面々(3人娘+踊りのパートナー+コリパエフ)が来ていました。 八千代の公演が終わってかけつけたものと・・・相変わらず早業だな・・・。 自分の席から遠くの彼らの様子が見えたのですが、マラトはジョゼに大興奮していたみたい。 大きいもの同士?って事ですか? でも、私もジョゼが一番良かった♪(除、ルディエール)
祭り班は昨年もバレエフェスを見る事ができたようですが、クラシック班は東京にいるのが数日だからそういうチャンスにも恵まれなくてかわいそうだよね・・・。 シヴァに見せたかったなぁ。
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バレエな雑談
2007/08/07(Tue)
しばらく頭の中がマールイだったので、ジャパンアーツのHPのチェックを怠っていたのですが、ボリショイ・マリインスキー合同公演のブログが最近になってペースを上げて更新されています。
来日まで毎週火曜と金曜日にダンサー紹介を更新していくそうです。
火がマリインスキーで金がボリショイになるのかな? すでにシクリャローフ&ノビコワ、シュピレフスキー&コバヒーゼ、サラファーノフ&ソーモアが紹介されています。 
シクリャローフはホントに少女漫画に出てくる王子様って感じですねー。
シュピレフスキーも最近ボリショイで様々な役を踊って活躍している様子が聞こえてきますが、自分の目の残像はポリーナちゃんと踊っていたいただけないジークフリートだから、それがどう変わるかが楽しみです。 シヴァコフとプハチョフのワガノワ同級生で、すでにマリインスキーとボリショイというロシアの2大カンパニーで踊っているっていうのが・・・うーむ。
サラファーノフも鮨が好物なのか・・・。 鮨好きの人、多いですねー♪  
ソーモアは普通の写真は可愛いのに、舞台化粧すると男顔になっちゃうんだよなぁ・・・。


ダンス・キューブのトピックスにフェリの「さよなら公演」に出演したダンサーたちの公演前の記者会見の様子が載っていました。 こちら
バレエ公演の嵐のこの時期でなければ、行きたかった公演なのですが・・・。
公演をご覧になった方たちのサイトをいろいろ覘いてきたのですが、テューズリーの評判がひっじょーによろしいんですよねーーー。 今回は全部コンテだったようですが、彼の魅力を十二分に発揮したステージだったらしいです。 アマトリアンもかなり身体能力の高いダンサーなのですね。 2人のパートナーシップも良かったようで、あー、見たかったなー。
ひょっとして、来年のシュツットガルトの来日公演にテューズリーがゲストで踊ったりしないかしら? 古巣だし、オネーギンはレパートリーにしているんですよね! あー、妄想(笑)
月末の牧の公演も同じ理由からパスなので、テューズリーは11月の「椿姫」までおあずけです(悲)
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ラッキーナンバー7
2007/08/06(Mon)
「ラッキーナンバー7」
原題 :LUCKY NUMBER SLEVIN (2006年 米・独 111分)
監督 :ポール・マクギガン
出演 :ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー
鑑賞日 :6月23日(DVD)
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空港のロビーで、青年の前に現れた謎の車椅子の男。男は、20年前の幸運のナンバーにまつわる残酷な物語を語り始める。一方、NYのアパートではスレヴン(ジョシュ・ハートネット)とリンジー(ルーシー・リュー)が偶然の出会いを果たす。不運続きのスレヴンは、友人を頼ってNYに来たのだという。ところが友人は姿を消し、スレヴンは敵対するギャング、“ボス”(モーガン・フリーマン)と“ラビ”(ベン・キングズレイ)の争いに巻き込まれる。そしてその影には、あの空港の男-凄腕の暗殺者グッドキャット(ブルース・ウィリス)がいるのだった…。(goo映画より)
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この映画、事前の思い込みで100%コメディーだと思って見始めてしまった。 冒頭の空港の待合室の場面、グッドキャットのいきなりのズドンで目が覚めました。 何か違うぞって(笑)
待合室での唐突な昔話がその後のストーリーに繋がっていく大事な伏線だったのね。

まーしかし、豪華なキャストですね。 
ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、この2人だけでも十分魅力的なキャスティングです。 そこにジョシュ・ハートネット(一応主役なんですが・・・)、ルーシー・リュー、ベン・キングズレイという面々。
さらに感心なのは、この豪華メンバーが仇となってかえって散漫な印象を与えるという罠に嵌りそうな欠片もない事。

ジョシュ・ハートネットは、そのルックスと声がけっこう好みです。 でも、わりと何を見てもいまいちな感が多かったのだけれど、この映画は彼の「凡庸な魅力」みたいのが光っていました。 前半のついてない男ってのがやけに説得力あるんだな(笑)
「カオス」で、アクの強いジェイソン・ステイサムとウェズリー・スナイプスと共演したライアン・フィリップの個性が魅力的に見えたのと同じ感覚かな?
ルーシー・リューもちょっと間違えばぶりっ子でうざい存在になりそうな役を彼女らしい爽やかなキュートさで好感度大に演じてました。 当初の脚本では、この役は地味な端役だったそうですが、ルーシーに決まってかなりエネルギッシュなキャラにしたという事です。
そして、やはりブルース・ウィリスですね!
血も通っていなそうな殺し屋を渋くクールに凄みたっぷりに!

ストーリーも、マフィア同士の抗争というバイオレンス、スレヴンとリンジーのラブロマンスを核にしながら、冒頭の空港での20年前の話が、現在へと繋がって全貌を現してくるあたりが見事でした。
最後の最後まで緊張感を漂わせながら、ほのぼのとするエンディングもまた良かったです。

DVDでーたねたですが、モーガン・フリーマンとベン・キングズレイの共演シーンが撮られた日には、休日のスタッフや出番のなかったルーシーなどが見学に訪れるなど2人の演技は周囲の関心を大いに集めたようです。
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本日のルダコ
2007/08/05(Sun)
マールイ・クラシック班最終日の町田公演に行ってきました。
ルダチェンコがどーにも気になる症候群の皆様へ、さすがに最終日という事で気合が入ったのか、今日は渾身の踊り?で頑張っていました。 今日は舞台のかなり近くの席で見たというのもありますが、表情も明るく、体もよく動いていたと思います。 エフセーエワ、ヴィジェニナ、それぞれにににこっと微笑まれて照れくさそうに笑顔を返していたルダコでありました。
ただ、まだまだ満足できるレベルではないので、もっともっと体力をつけてしっかり練習していって欲しいです。
他のダンサーたちも、今日はみんなのびのび楽しそうに踊っていたように思います。
最後の演目の「エスメラルダ」が無事終了し、シヴァコフが満足げに微笑みながらもほっとしたような顔でレヴェランスしていたのが印象的でした。
西からずーっと移動を重ねながらハードスケジュールをこなしてきたダンサーたち、(多分)怪我もなく、そろって無事にツアーを終える事ができて本当に良かったです。
そして、いつも真心のこもった舞台をありがとう!!
また、冬に会えるのを楽しみに待っていますよー!!
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マールイ「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」 8月2日羽村公演の感想
2007/08/04(Sat)
<第1部>

「白鳥の湖」より第1幕第2場 音楽:P.チャイコフスキー  振付:M.プティパ、L.イワノフ(N.ボヤルチコフ改訂)
オデット:イリーナ・コシェレワ
ジークフリート:ドミトリー・シャドルーヒン
ロットバルト:イーゴリ・フィリモーノフ

フィリモーノフはロットバルトを全幕で踊る事はないのだろうか? ちょっとくせのありそうな悪魔的路線でけっこういいと思うんだけどな・・・。
コシェレワはなんだか腕が細くなって白いチュチュを着ていてもとても華奢に見えた。 2階席という座席の関係もあるのかもしれないけれど、もっと前方で見ていた去年はややふっくら見えたので痩せたのかな? とっても柔らかな腕の動きで丁寧に心を込めて踊っていました。 シャドルーヒンはサポートも万全で立ち姿も綺麗でしたね。 この2人もなかなか絵になると思いますが、やはりコシェレワとプハチョフの組み合わせを見てみたいなぁ。
小さな4羽にはシシコワがいました! 彼女を見るとなんとなく嬉しくなる! 祭り班の俄4羽と比べるとこちらは年季が違うという堂に入った踊りでした。 
大きな4羽にエフセーワ発見! 彼女を見つけてからは真ん中から目が逸れがちになってしまった・・・。 エフセーエワの両隣がミリツエヮとヴィジェニナだったのですが、3人見てるとそれぞれ全く動きが違うのね・・・。 ミリツェワちゃんは、こういう時には自己主張をほとんどしない踊りに徹しているけれど、エフセーエワは普通に踊っていても上手いし、彼女的なシャープな踊りをするからどうしても周りよりも目立つんだよね。 ヴィジェニナはエフセーエワの隣だと体の大きいのと踊りがちょっと重たげなのが強調されてしまって損だわな・・・。
そんな感じでその3人をみているうちに、気がついたら終盤になっていてオデットが王子の膝に乗って(乗ってましたよね・・・?、たしか)ました。 で、コール・ドたちが捌けてロットバルトが出てくるいつもの湖畔のラストだと思っていたら、そこで終わってしまいました。 オデットと王子の別れの場面って切なくてぐっとくる見せ場でしょうが。 んー・・・、なんで?


<第2部>
「海賊」よりパ・ド・ドゥ 音楽:R.ドリゴ  振付:M,プティパ(V.チャブキアーニ演出)
エレーナ・エフセエワ、ドミトリー・ルダチェンコ
ルダチェンコ、三角筋と胸の周りがちょっと逞しくなったような気がする(そう思いたいのかも・・・)。 でも、まだ細いなぁ。 
エフセーエワは白に金の刺繍のチュチュ。 マールイの海賊のPDDでメドーラがブルーの衣装じゃなくて白を着るのは初めて見たけれど、あまりにも肌が白いエフセーエワにはブルーよりこの衣装の方が似合う。 出だしはかなり恐い顔をして踊っていたのでちょっと驚きましたが、だんだんいつもの太陽のように明るい笑顔になったのであれはエフセーエワの演出? パートナーがルダコだけにいろんな憶測しちゃうんだよね。 スパッとあがる彼女の脚の動きは見ていて本当に気持ちがいい。 フェッテで一回足をついてしまったけれど、それ以外はノーミスで躍動的で瑞々しいメドーラでした!
ルダコは、ひたすら無欲で一生懸命というか・・・。 リフトもいっぱいいっぱいだったし、自分の体をしっかりコントロールするだけの体力がないのか見ていて危なっかしかったけど、マネージュは綺麗だったかな?
いろんな人にこき使われすぎて疲れ果てた奴隷という感じでしたし、1ヶ月経ったとはいえ、あのコルプの後では辛いよねー。


「グラン・パ・クラシック」 音楽:D,オーベール  振付:V.グゾフスキー
オクサーナ・シェスタコワ、ミハイル・シヴァコフ
2人とも去年よりも踊りなれた感じがして良かったと思います。
これは個人的な好みの問題なのでどうしようもないのですが、どうもこの2人はぴんと来ない。 2人で笑顔で踊っていてもシヴァはなんとなく恐々な感じだし、シェスタコワも心底任せているように見えないし、アダージョは妙な緊張感が感じられました。 どっちがポジションを誤ったのかはわからないけれどアダージョでシェスタコワのピルエットをサポートするときにシヴァがシェスタコワをぐーっと引っ張り寄せてましたね。 あーいうの見るのも珍しいな。
シェスタコワは彼女らしいそつのない踊りで細かい動きも綺麗でした。 ただあまりアピール感がなかったような。 年末のテリョーシキナと比べるわけじゃないけれど、もう少しメリハリがあった方が良かったと思う。
で、シヴァ。 もうちょっと体を絞った方がいいぞ! 動きが重く感じるというか、シャープさが足りない。 特に最初のヴァリのアントルシャはすごい反動の付け方で全く美しくなかった。 でも次の青い鳥の振りのような、飛びながら脚を打ち付けるヴァリは、ジャンプも体の動きも柔らかくてとても綺麗でした。 ここは感心!


「騎兵隊の休息」より 音楽:I.アルムスゲイメル  振付:M,プティパ、P.グーセフ
タチアナ・ミリツェワ、アンドレイ・マスロボエフ
2人の雰囲気にとっても合っている演目だと思います。
マスロボエフは少し伸びた髪を後ろで小さく結わいていてなんだか可愛かった(笑) ミリツェワも丁寧ながら溌剌と踊っていて彼女の魅力をいかんなく発揮。 
ただ、ガラで披露するには馴染みがないのでどうなのかな?という気もしました。 以前ルジすべでクシュルクとミハリョフが踊った「リーズの結婚」の方が観客受けするだろうし、個人的にはそっちの方が見たかったな! あのリーズの衣装も可愛いし! 


「白鳥の湖」より黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ 音楽:P.チャイコフスキー  振付:M.プティパ、L.イワノフ(N.ボヤルチコフ改訂)
アリョーナ・ビジェニナ、ドミトリー・ルダチェンコ
いや、これが凄かったんですわ・・・。 凄いものを見てしまったというか、有り得ないものを見てしまったというか・・・。
全然パ・ド・ドゥになっていないの。
ヴィジェニナはルジすべの時よりも目のまわりの黒い隈取がきつくて恐すぎ・・・。 気持ちは分かるけどさ、痛いほど・・・。 ごめんね、ヴィジェニナちゃんの踊りはあまり覚えてないのよ・・、見てる余裕がなかったし、でもフェッテを一生懸命頑張ってるなと思いながら見てたのは覚えてます。
それもこれも、すべてルダチェンコのせいですが・・・。
まず、サポートが全くできてませんでした。 アダージョでオディールが跳ねてアラベスクを繰り返すあの大好きなところ、ヴィジェニナを支えきれなくていつもよろっと1,2歩後退してしまっていた。 ヴィジェニナの手を離さなかったのだけは立派だと思うが。 ヴィジェニナに蹴りを入れられるんじゃないかと心配になったくらい。
そんなレベルでいいのかルダ子! ほんとに申し訳ないけれど褒めるものが捜せない。 体が軽そうなわりにジャンプの着地の音があんなにでかいのは、余裕のない落ち方をしているからだろうし、筋肉の力がないのかいな???
踊りがそんなだと、演技だけ精悍な王子らしくというのもまず無理なわけで、女々しく悩めるよろめき王子っていう感じだった。  
皆、年齢と経験を重ねて上手くなっているのに、なんで一人だけ逆行してるんだろー? 2年前の、ジゼルより先に死んじゃいそうなアルブレヒトよりもっと問題だと思うぞ・・・。 
明日の町田はどんな事になるやら・・・。


「ワルプルギスの夜」 音楽:C,グノー  振付:G.コフトゥン
エレーナ・エスセーエワ、ドミトリー・シャドルーヒン、イーゴリ・フィリモーノフ
この公演で一番良かった作品!
3人のパートナーシップが素晴らしかったです。 去年よりもそれぞれが自分のパートに自信と余裕を持って楽しんで踊っているのが良かった。 エフセーエワの一つ一つの動き、音楽にもきっちり合った脚の動きのシャープさは見事です。 勢いじゃなくてきちんと制御されているのが凄い。 アクロバティックな空中でのポーズもとても綺麗だった。
フィリモーノフの人間階段(エフセーエワがシャドルーヒンに手を取られながら立てひざで両腕を広げているフィリモーノフの上半身を駆け上がる)もいつでも来い!ぐらいの余裕がありましたね!


「エスメラルダ」第2幕1場より 音楽:C.プーニ  振付:M,プティパ、J.ペロー
フルール・ド・リース:オクサーナ・シェスタコワ
フェブ隊長:ミハイル・シヴァコフ
ヴァリエーション:イリーナ・コシェレワ、タチアナ・ミリツェワ

「エスメラルダ」の2幕1場のフェブ隊長とフルールの婚約式の場面。 軽い驚きだったのは(笑)、祭り班のエスメラルダと詩人のPDDはボヤルチコフ改訂演出となっていましたが、こちらの振付には彼の名前がなかった事。
フルールとフェブ隊長のPDDの音楽には「バヤデルカ」のニキヤと奴隷のPDDの曲が使われています。 聞きなれている曲だけに最初DVDで見たときにはちょっと違和感があったのですが、こうやって生の舞台で見てみると優しい音楽が雰囲気にあっていて意外とすんなり見られました。 シェスタコワはこういうふわっとしたロマンティックチュチュ(マールイの公式サイトの彼女のページで写真が見られます。)が似合いますね。 シヴァ隊長はブーツを履いていなかったのが残念。 こういうちょっとしたところって、役をそれらしく見せて雰囲気を作り出す意味でもけっこう大事だと思うのだけれど、どこかの鬘は要らなかったが(しつこい!)、シヴァにはブーツを履いて欲しかったな(笑) 
ヴァリを踊ったコシェレワとミリツェワの「ドン・キ」コンビ、2人ともきっちりとした踊りがと~っても良かったです。 全幕でもいつも脇をきっちり固めてくれるように、比較的地味目なこの作品に彩りを添えてくれた感じです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

公演全体的な感想として、いまひとつ、乗り切れなかったです。
演目ごとにレベルというかなんといいましょうか、差がありすぎで(ってある一人のせいかもしれないが・・・)自分の中で盛り上がりかかるとどーんと落とされるような乱高下の激しさに疲れてしまった。
演目的にも最後の「エスメラルダ」は、鑑賞するには美しくてよいけれど、ガラのフィナーレを飾るには上品すぎてインパクトがなかったと思います。 カーテンコールもこれといった趣向がないので、なんか最後が盛り上がらないまま終わってしまった感じ。
祭り班の眠りのGPDDもそれほど盛り上がる演目ではないけれど、あちらは一応一つの物語のハイライトだし、赤頭巾や狼や猫たちで子供たちは喜んでいたのでそれなりに公演の趣旨にかなっているし、カーテンコールではダンサーたちの大サービス(ジャンプ、ピルエット、フェッテ合戦)で盛り上がったので、あちらはあれで良かったのだけれど。
それでも、明日はクラシック班の千秋楽なので、きっと心に残る素敵な舞台を見せてくれると思っています。
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バレー&バレエ
2007/08/03(Fri)
女子バレー、ワールド・グランプリが始まりました!
今日はカザフスタン戦。 カザフスタンはワールド・グランプリ初参加だそうですが、確かにバレーボールの国際試合で過去に見た記憶もない。 バレーって自分が思っているより多くの国や地域でやっているんだなー。
かなりがっかりな事に今回の代表12名の中には杉山選手が選ばれていませんでした。 う~~ん、どうしたのかな? 調子良くないのかな。
リベロも櫻井選手じゃなくて佐野選手だった。 あまりの小ささにびっくり・・・。
今日は3セット目しか見られなかったけど、栗原が好調だったのが嬉しい! 臆することなくオープン、速攻、バックアタックと相手コートにスパイクを叩きつけてました!! あぁいう思い切りのいいプレーは大好きだ。 
明日の対戦相手のドミニカは、気分的にのせてしまったら大変な相手油断は禁物です。

さて、今日は会社を午後半休してマールイ夏祭り班の中野公演に行ってきました。
このチームは今日が見納め・・・(悲) 会場は文字通り親子連ればかりで、わたしなんぞはチョー場違いな存在でした。 フォーマルパーテイーに平服で行っちゃったくらい浮きまくっておりました・・・。 しかし、よくあれだけ集客したよな・・・。 
今日は29日の文京と比べるとお疲れモードのダンサーが多かったかな? 今日は好調だったステパノワと対照的にペレンは小さなミスがいくつか。 プロームとマラトもなんとなく疲れ気味かな? 若さの強みか?ロバノワはしゃきっとしてましたね!(笑)
でも、一番残念だったのはプログラムが29日マチネと全く同じで、ペレンのマルゴもステパノワとプハチョフの眠りが見られなかったこと。
プハチョフ・・・、今日も高いジャンプに美しいライン。 もともと好きなダンサーだけど、今年になって私の中で彼の株は急上昇中です!
こちらのチームは12日まで公演は続きます。 中だるみというわけではないけれど、緊張感も途切れて疲れも溜まってきた頃でしょうから、怪我だけはしないように気をつけてねー!

もう一つ!
ヤンキースの松井秀喜がア・リーグの月間MVPに選ばれました!!
7月は絶好調だったものね! ニュースを見るたびに、昨日のリプレイかと思うほど毎日ホームラン打ってたし!!
この調子でガンガン打ってチームを優勝に導いてくれ~~~!
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羽村公演に行って来ました、が・・・
2007/08/03(Fri)
マールイ、華麗なるクラシックバレエ・ハイライト羽村公演に行ってきました。
会場のゆとろぎホールは、まだ新しいのか、木の匂いというか建材の匂いが残っているとても綺麗なホールでした。
公演の感想は・・・、今回は非常に不思議な体験をしたというか・・・、12時を過ぎて眠さで朦朧とした頭ではとても上手く表現ができないところがありますので、今日はさーっと書きなぐって終わります。

白鳥のコシェレワは出てきた瞬間、痩せた?と思いました。 腕が細くなった感じ。 動きはたおやかでよかったです。 でも、4羽にエフセーエワがいたためにかなり彼女に視線が釘付けになってしまった。
今日はエフセーエワにつきた日でした。 彼女らしいシャープで気持ちの良い踊りがいいです! メドーラも良かったけれど、パートナーシップなどで「ワルプルギスの夜」の彼女が素晴らしかった。 作品の奇抜さもあって、一番受けていたし、美味しい演目でもありました。 シャドルーヒンもフィリモーノフもコミカルな面を存分に発揮してましたね。
「グラン・パ・クラシック」のシェスタコワとシヴァは去年よりもさまになっている感じです。 けれど、特に最初の方に感じられた2人の間の妙な緊張感が少し気になりました。 シヴァはもっと体を絞った方がいいと思う。 エスメラルダもそうだけれど、踊りに遜色はないにしてもやはりこの2人の組み合わせは好きじゃないな。 お互いに自分をさらけ出していないような気がする。
えーー・・・、で、問題だったのはやはり、あの人なんですわ・・・。
ルダちゃん・・・。
ルジすべのクテポワ状態とは言わないまでも、ちょっとまずいだろって感じでした。 パートナーを支えられない力のなさは問題だよ!

以下後日・・・。 今日は疲れた・・・。
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