ルジマトフのすべて・2日目
2007/06/30(Sat)
ルジマトフのすべての2日目を見てきました。
新国立劇場は大劇場しか行った事がなく、中劇場は初めてでした。 今日の席は下手側がかなりきれてしまう席だったのでちょっとモヤモヤ、イライラ・・・。

プログラムはこんな感じでした。

第1部
「ドン・キホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥ エフセーエワ&シヴァコフ
「シェヘラザード」よりアダージョ マハリナ&ルジマトフ
「マラキ」 コルプ [音楽:J・ボック/振付:D・ピモノフ]
「白鳥の湖」より黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ ヴィジェニナ&プハチョフ
「牧神の午後」 マハリナ&ルジマトフ[改訂振付・演出:ルジマトフ]


第2部
「道」 マハリナ [音楽:アルビノーニ/振付:メドヴェージェフ] 
「海賊」よりグラン・パ・ド・ドゥ ペレン&コルプ
「阿修羅」 ルジマトフ[音楽:籐舎名生/振付:岩田守弘]
 

第3部
「ブレリア」 ロサリオ&リカルド[音楽:ガルシア/振付:R.C・ロメロ] ロサリオ&リカルド
「ボレロ」 ルジマトフ&ロサリオ&リカルド他4名 [音楽:ラヴェル/振付:R.C・ロメロ]
 

時間は2時間半強というところです。
マハリナを思いがけなく3演目で見られたのがとても嬉しかった。 しかもシェヘラザードが見られたし! 「道」は音楽が大好きなアルビノーニのアダージョだったので陶酔しきっていたのに曲の半分くらいで終わっちゃったのよ・・・。 がっくし。 あそこから盛り上がるのに!

コルプの新作の「マラキ」というのはいったい何なのでしょう? プログラム買わなかったから全然わからないんだけど、背中に蝶系の羽がついていましたからね。さすがに「白鳥」ほどのインパクトはなかったけれど、凄いです。 コルプワールドだもの!
海賊のアリはブルーのパンツではなく、1幕の臙脂色の衣装でした。 ガラでこの色を選ぶダンサーってあまりいないですよね。 彼は体全体が一本のしなやかな鞭のようで、スローでどんなコマ送りをしてもポーズが美しいという踊り。 柔らかくて軽いんだけどきちんと重力を感じさせるところは感じさせるというか・・・。
そのアリのお相手を務める事になったペレンは、そりゃーもう大変でございました。 ともかくコルプの妖しい魔力にやられてしまっている・・・奴隷のようなメドーラでした。 といっても踊りは丁寧で美しく、ヴァリ(なぜかガムザッティのヴァリ)はジュテも高く脚も綺麗に伸びていたし笑顔は出ているんだけど、緊張感を発散できないでどんどん中に溜めていってしまっている感じ。 ファジェーエフと踊っていたときの方がもっとリラックスして踊ってたような気がする。 ま、月曜日はもうちょっと楽に踊ってくださいな!

シヴァはツアーの時と同じようにクルクルのちょっと長めの髪。 回転の軸も安定していて綺麗に踊っていましたが、相手がエフセーエワだとサポートの時にでっちりになってしまうのが気にかかる・・・。
エフセーエワは見ている間中ずっと???だったんだけど、あの髪の色(黄色系の金髪)とお化粧がなんだか彼女らしくなくて、エフセーエワが踊っているという感覚があまりない・・・。 もちろん踊りは上手です。

本日は少々疲れた事があり、ここまでで力尽きました。 あとは月曜の最終公演後に書きたいと思います。

そうそう、これだけは!
友人も言っておりましたが、カーテンコールで見せたコルプのパートナーに対する優しさに感動しました。 ずっとペレンを見ていてくれて、さっと手を出してくれる。 相手がマリインカじゃなくてマールイのダンサーとか、そんな事は全く関係なく接してくれるコルプに感心してしまいました。 多分、ペレンもあれだけカーテンコールでパートナーに気遣ってもらったのは初めてじゃないだろうか? こういうところ、シヴァもプハチョフも気づいて(コルプの隣の隣にいたシヴァは全く気が付いてなさそうだったが・・)見習って欲しい。 そういうところにこそ、こういう公演に出演する意味があるのよ! そしてそれをあなたたちがカンパニーの中で身をもって示すのじゃ!
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今日もドン・キ!! 
2007/06/30(Sat)
今宵も新国立の「ドン・キホーテ」に行ってきました!
今日もと~っても楽しかったです。 以下、キャストです。

キトリ&ドルシネア : 寺島ひろみ
バジル : デニス・マトヴィエンコ
ドン・キホーテ : 長瀬信夫
サンチョ・パンサ : 奥田慎也
ガマーシュ : ゲンナーディ・イリイン
街の踊り子 : 真忠久美子
エスパーダ : マイレン・トレウバエフ
キトリの友人 : 寺島まゆみ、西山裕子
メルセデス : 西川貴子
ギターの踊り : 楠元郁子
ジプシーの頭目 : 市川透
2人のジプシー : 越智友則、 八幡顕光
森の女王 : 厚木三杏
キューピッド : 高橋有里
ボレロ : 湯川麻美子、市川透
第1ヴァリエーション : 丸尾孝子
第2ヴァリエーション : 遠藤睦子


寺島さんを主役で見るのは初めてですが、彼女、とっても素敵なバレリーナですね! 脚が強いのかな? 回転は軸がまっすぐで気持ちがいいですし、テクニック的にはとても安定していてポーズが綺麗で踊りのラインは私好み。 一幕のほんとに最初のうちだけ、表情が踊りについていっていなかったけれど、残りは全部良かったです!

マトヴィも、ちょ~~~チャーミングなバジル! 彼の本当の髪の色って何色でしたっけ? 今日は(金+黄)÷2みたいな色に見えました。 あと鬼門の眉毛だな・・・。
ちょっとでもじっとしているのは嫌って感じに廻りまくりジャンプしまくり踊りまくりなマトヴィでした。 もう、ここ3,4年、彼の踊りはいつ見ても安定していますね。 さわやかで軽やか!

エスパーダのマイレンは思ったとおりとても良かったです! 音楽を十分につかって粘って反って思い切り体を伸ばしてシャープに踊る! いい色気もあるし、彼に足りないのは身長くらいかな? もうちょっと高かったら言う事ないなぁ・・・。
厚木さんはこういうしっとりとした役は本来得意とするところではないと思うのだけれど、長い手足を十分に使って魅力的でした。 場を締める雰囲気というのを持っていますね。 ただ、昨日の川村さんの時にも感じたのだけれど、新国の森の女王の振りは面白みがないというか、イタリアンフェッテもないので盛り上がりにかけるのが残念といえば残念です。
もう一人、いいなぁと思ったのはキューピッドの高橋有里さん。 柔と剛がバランスよいというか、脚裁きも見事で動きもとても柔らかいんだけど、すっと一本通っているものがあるというか・・・凛としている部分もあって上手いなと思いました。

本日のツボは、2幕の酒場で一踊りしたキトリ、バジル、キトリの友人が下手のテーブルでお疲れさま~と渇いたのどを潤すシーン。 まっさきに腰をおろし「ぐび~~~、くわぁ~~~うまぁ~~~」って感じでお酒を飲み干していた西山さん! 惚れた!(笑)

おっと、そうだ! ザハロワの衣装は持ち込みのものみたいです。 寺島さんの衣装とは全部違いました。 でも寺島さん(新国立)の衣装も素敵でしたよ!!
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新国立「ドン・キホーテ」 ザハロワ&ウヴァ 殴り書き雑感(笑)
2007/06/29(Fri)
新国立劇場「ドン・キホーテ」初日に行ってきました。
いや~、わたしってやっぱりザハロワとっても好きなんだわ!としみじみ思った今日の舞台でした! とても楽しかったです!
今日のキャストは↓

キトリ&ドルシネア : スヴェトラーナ・ザハロワ
バジル : アンドレイ・ウヴァーロフ
ドン・キホーテ : 長瀬信夫
サンチョ・パンサ : 奥田慎也
ガマーシュ : ゲンナーディ・イリイン
街の踊り子 : 西川貴子
エスパーダ : 市川透
キトリの友人 : 遠藤睦子、本島美和
メルセデス : 湯川麻美子
ギターの踊り : 大森結城
ジプシーの頭目 : 富川祐樹
2人のジプシー : グレゴリー・バリノフ、吉本泰久
森の女王 : 川村真樹
キューピッド : さいとう美帆
ボレロ : 楠元郁子、マイレン・トレウバエフ
第1ヴァリエーション : 寺島まゆみ
第2ヴァリエーション : 本島美和

最初が悪かったわけではないですが、尻上がりにどんどん盛り上がっていってラストのGPDDはとっても良かったと思います。
ザハロワは2年前に新国立に客演した時と比べると彼女のキトリができあがってきたなという感じ。 ちょっとした仕草などがよくなった。 でも、やはり1幕なんかは表情が姫なんだよね! 結婚相手にと紹介されたガマーシュを馬鹿にして上手で椅子に座っているときなんかは女王様みたいだもの(笑) 少し、細くなったのかなぁ?? 久しぶりに見る彼女はやけに大きく見えました。

2幕の幕が開くまで忘れていましたが、ここは酒場シーンから始まって、早々と狂言自殺のシーンになっちゃうんですよね。 なんだか順番的にもピンと来ないけれど、わりと外野の盛り上がりが少なくてあっさりだったなぁ・・・。
その後、ジプシーの野営地、夢の場となるので、夢の場から3幕の結婚式はもうザハロワの独壇場というか・・・。 チュチュ姿で舞う美しい彼女にうっとり安心して見ていられました。
今日は調子も良かったんじゃないのかな? フェッテもシングル・シングル・ダブルで最後まで通してあっという間に回ってしまった! 
ウヴァーロフもぴたりぴたりと技が決まって、ジャンプもフワッと柔らかく、酷い怪我をして長く辛いリハビリ期間を送ってきたのがウソのようでした。 特にファンではないけれど、思わず「お帰り~!」と言ってあげたくなりましたよ。 (靭帯損傷した熊川さんも、焦らずゆっくり完璧に治してほしいものだと思いました)

ザハロワの衣装はどれも素敵だったんだけど2年前とは違うような・・・。 休みに録画してあるのをチェックしてみよう! で、持ち込みかしらね? 明日の寺島さんのでチェックしよう!
 
その他については後日感想で!
あ、ひとつ・・・。 ドン・キといえば、3人目に気になるのはエスパーダで(笑)、今日の市川さんは、もっともっとエスパーダらしく踊れるようにしてくださいという感じでした。 明日はマイレン! 今日のファンダンゴがとても良かったので期待できそう!! 

あ、もう一つ。 会場内にA4の紙にプリントアウトした4日間通しのキャスト表が置いてありました。 先日の「コッペリア」の時には気が付かなかったけどあったのかな? この件、以前からリクエストが多かったので改善されて嬉しいです! 
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そこでパと公演するはずだった(BlogPet)
2007/06/28(Thu)
きょうは、仕事した?
そこでパと公演するはずだった。
けど白鳥までパと白鳥で完売したよ♪


*このエントリは、ブログペットの「シロジャビ」が書きました。
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パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
2007/06/27(Wed)
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」
原題 : PIRATES OF THE CARIBBEAN AT WORLD`S END
    (2007年 米 169分)
監督 : ゴア・ヴァービンスキー
出演 : ジョニー・デップ、キーラ・ナイトレイ、オーランド・ブルーム
鑑賞日 : 6月23日 (新宿ミラノ1) 


ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった……。(goo映画より )
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物語が始まって、エリザベスとバルバロッサ船長たちがジャックが捕らわれている世界の果て(ワールド・エンド)へサオ・フェンの海図を求めて東洋と思しき地にいるのを見た瞬間、第2作目のラストシーンが浮かんだものの、予習をしてくるんだったと・・即後悔・・・。 
シリーズ物に予習は不可欠って・・・学ばないわたし。
ちなみにその東洋とは18世紀のシンガポールの繁華街だそう。

ジョニーの存在感がぴか一だったにしろ、それぞれのキャラクターの背負っている運命のようなものをバランスよく描き、それぞれの係わり合いもスムースで物語としてもユーモアやファンタジーに溢れた第1作目に続いた2作目は、そういう良さがかなり失われてしまい、ストーリーは散漫、ただテクニック的なスケールが大きくなった気がして、けっこう冷めた目で見てしまった。 その続き、そして物語の完結である今作品は期待と不安が微妙に入り混じっていた。

この映画を引き合いに出すのもアレですが、旧スター・ウォーズ3部作の第3話でハン・ソロが救出されたのは映画の冒頭、あっという間だったけれど、今回、ジャックがスクリーンに登場するまでがやけに長かったですね。 それが示唆しているわけではないでしょうが、ジャックの出演時間が比較的少なかったような気がします。 海賊のドンたちなど、登場人物もわんさか多かったし、 1作目のようにジャック個人の身に降りかかっているストーリーというより、海賊の存亡を賭けた全海賊軍団vs東インド会社の闘いであり、その闘いの中で焦点が当てられるのは、 翻弄されていくエリザベスとウィルの運命だし。
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まっ、ジャックはその存在を今回、時間ではなく量でカバーしていましたけどね!(笑)
ジャックがようやく登場となったシーンも一瞬何かと思ったし、蜃気楼の中にでも浮かんでいるような船のデッキに次から次へとジャックが現れて来たのはとても楽しいシーンだった。
砂漠のど真ん中に浮かんだ船は幻なのか? 本物だったらもう海には戻れない?などと思っているうちに、楕円形の可愛らしい石っころがカニに変身し、わらわらわらわら船底に現れて、カニくんたちの移動とともにあっという間に船が海へと進水していったのはユーモラス!

ちょっとドキドキして見てたのは、ジャックとエリザベスの再会の様子。 ジャックにとって見れば彼女は自分の仇だからね!
 
ブラックスワン号にもどり、未だ生死の境の世界を彷徨っていた一行が、灯りを灯した死者たちのボートと夜の海ですれちがった光景はとても美しい映像だったな。

ジャック同様、いつ出てくるのかと楽しみにしていたキース・リチャーズ扮するジャックの父親。 うわっ! 渋い!!  キースパパの隣にいると、さすがのジャック(ジョニー自身?)も借りてきた猫状態でまだまだ青いぞって感じでした(笑)
親子の会話で、ジャックが「母さん、元気?」って言うのにとっても受けた! どんなかーさんなのかしら?(笑)

海図を所有していたサオ・フェンはいてもいなくてもよかったような中途半端な存在感のままあっけなくいなくなってしまいましたね・・・。
女神カリプソであったダルマも、もうちょっと物語に強いインパクトを与えるのかと思っていたので、その辺は期待はずれでした。  

その後のストーリーは、心臓を手に入れたことでディヴィ・ジョーンズを意のままにし海賊たちを抹殺しようとするベケット卿と、裏切りや騙しあいを繰り返しながらも自らの存亡を掛け団結していく海賊たちの壮絶な闘いへと進んでいく。 そして予想もしていなかったウィルとエリザベスの切ない別れ・・・。 でも、そんな闘いのなかにも、有り得ない~!と笑うしかないシーンが散見されてサービス精神旺盛なのは相変わらず。

この物語はジャック・スパロウの話なのか、ウィルとエリザベスの話なのか・・・。  私はウィルとエリザベスが様々な障害にぶち当たり、大きすぎる代償を払って行き着くところに行き着いたというストーリーなのかなと思っています。
ウィルは精神的に逞しく、優しく、大きな男になったと思います。 怖いもので、「トロイ」の時に染み付いてしまい、「キングダム・オブ・ヘブン」を経てもオーリーから払拭できなかったような「へたれ」というイメージが、ようやく消え去ったような気がします(笑) 全く、気の毒にね!
それにしても10年にたった1日の逢瀬なんて・・・・。 いずれエリザベスが歳をとって死んだ後は2人して若い頃の姿で不死身となって海の中で一緒に生きていけるのでしょうか?  
ウィルが浜辺でエリザベスの素足を愛撫しているシーン、キーラの表情も含めて爽やか系エロティックでよかったわ(笑) 私としては、10年後の再会の時を迎えるシーンは2世付きという、やけに現実的な設定ではなく、エリザベスだけで待っていて欲しかったな!


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エスメラルダ/ダンチェンコ/Kバレエ
2007/06/26(Tue)
キングレコードから明日発売予定のニーナ・アナニアシヴィリ主演の「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」、マールイの「エスメラルダ」のうち、「ドン・キ」と「エスメラルダ」を 楽天ブックスに注文してあったのですが、「エスメラルダ」のメーカーからの納期が遅れているという連絡を受けました。
アマゾンやHMVで予約した方たちはどんな具合でしょう?・・・。
パリオペの「白鳥」の時のように、予想以上に人気で申し込みが殺到してしまったとか・・・かな?(笑)
急いではいないけど、マールイの夏公演の少し前までにはお願いしますよぉ~!
(↑な事を昨晩書きましたが、今朝楽天ブックスから「エスメラルダ」も発送したとの連絡がありました! 良かった、良かった♪) 

e+チェックから、「心を震わすドラマチック・バレエ『国立モスクワ音楽劇場バレエ』待望の来日!」、ダンチェンコのプレオーダーの案内メールが届きました。

プレオーダー:6/27(水)12:00~7/1(日)18:00
一般発売日 :7/21(土)10:00
公演名   :国立モスクワ音楽劇場バレエ
       スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念
公演日   :≪ワイノーネン版『くるみ割り人形』≫
       12/22(土)~12/24(月・振休)
       ≪ブルメイステル版『白鳥の湖』≫
       12/27(木)~12/30(日)
会場    :東京国際フォーラム ホールC (東京都)

公演の詳細と申し込みはこちらから。
くるみと白鳥のスペシャルプロモーションも見られます。 7分44秒とたっぷり楽しめて雰囲気がよくつかめます。
ねずみたちと闘っているくるみ割り人形はお顔がでかいっす。 そのときの衣装とよく似た衣装で2幕のGPDDを 踊っています。 白鳥の湖、湖畔に出てくるのはやっぱりオマルの白鳥さんなのね・・・。
以前もつぶやきましたが、やはりキャストがわからないとチケット申し込みできないなぁ・・・。
くるみはキャストにはこだわらないけど、マールイのシヴァ王子のスケジュールがわからないとダメだし、白鳥はどうしてもチェルノブロフキナが見たいし、マールイの28日の白鳥のキャストもわからないとね!

先日、Kバレエの康村和恵さんが休団というニュースを扱いましたが、Kバレエのオフィシャルサイトに詳しい事情が掲載されました。 母になる夢をかなえるための休団だそうです。 願いがかなってお母さんになって舞台に復帰して欲しいですね。 こちらのページのK-Ballet TIMESをダウンロードするとその他、いろいろな記事が見られます。 熊川さんの怪我の状態についても発表されていて、6月中旬に靭帯の再手術を受ける予定とあります。 という事は、もう無事終えたのでしょうか? 術後のリハビリもかなり長い道のりで厳しいと思いますが、時間がかかっても必ず復帰を果たしてくれるでしょうね。 カンパニーの芸術監督という立場からの輪島さん、橋本さん、宮尾さん評も興味深いものがあります。 自分が育てているダンサーたちを男らしい大きな心で導き見守っているという感じがします。
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カリフォルニア、クンデ・エステートのジンファンデル
2007/06/25(Mon)


カリフォルニア、ソノマ地区にあるクンデ・エステートのZINFANDEL(ジンファンデル)2001年を飲みました。 yanagiyaさんで2、380円で購入。 クンデ・エステートは1904年にファースハーベストを得た由緒あるワイナリーだそうです。

飲み初めとはだいぶ印象が変わったワイン。
映画の予告からだから2時間半くらいで飲み終わりましたが、時間が経つにつれて、ただなんとなく甘かった味に酸味と渋みがうまく加わって輪郭のはっきりした味になりました。 
yanagiyaさんのイナムラ@てんちょさんもご自身のティスティングノートに「豊富な酸味によってきれいな輪郭が与えられて、シェイプアップされたスタイルに変わり」と、書かれています! わおっ! 同じような表現だわ!
実は輪郭のはっきりした・・・というのはバレエで私が好んで使う言葉なんですけどね!(笑)
ほどよく冷やして飲んでみても面白いかもしれません。
今年の夏が予報どおり猛暑になったらやってみてもいいかも!
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ディパーテッド
2007/06/24(Sun)
「ディパーテッド」
原題 : THE DEPARTED (2006年 米・香 151分)
監督 : マーティン・スコセッシ
出演 : レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン
鑑賞日 : 6月16日 (DVD)
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貧困と犯罪が渦巻く、ボストン南部で生まれ育った2人の男。犯罪者一族に生まれ、自らの生い立ちと訣別するために警察官を志すビリー(レオナルド・ディカプリオ)。マフィアのボス・コステロ(ジャック・ニコルソン)に育てられ、忠実な“内通者”となるために警察官を目指すコリン(マット・デイモン)。2人は互いの存在を知らぬまま同じ警察学校で学び、それぞれ優秀な成績で卒業。コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ。一方、ビリーに命じられたのは、マフィアへの極秘潜入捜査だった…。(goo映画より)

スコセッシの大望がようやくかなって第79回アカデミー賞で監督賞、作品賞とともに脚色賞と編集賞に輝いた作品。
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ほとんど予備知識なしに見た映画で香港映画のインファナル・アフェアのリメイク作品だったという事すら全く知らなかったけど、そもそもインファナル・アフェアを見ていません。
勝手な思い込みで、警察側に潜入するマフィアに育てられた青年がディカプリオだと思っていました。 ただ、何となくですが・・・。
さほど納得して任務についたようには思えないビリーが、万が一にも身元がばれれば即命がないという状況で、常にピリピリ、恐怖と背中合わせに神経をすり減らしながら、時には精神科医の手助けも借りて(とりあえずメンタルな部分で・笑)、文字通り命がけの毎日を送っているのをみれば、どうしたってビリーに感情移入して見てしまう。
ディカプリオも、優秀でありタフではあるけれど、しょせん生身の人間という繊細さ、弱さのようなものを上手く演じていたと思います。 先日観た「ブラッド・ダイヤモンド」に続き、レオ君点数高いわ!
ついに開眼してしまったようです(笑)
それに対し、フランクとの繋がりさえなければ、本当に警察組織の中でエリート志向の権化と化してしまいそうなコリンは心底いや~な奴に思えました。
ビリーの上司であるクイーナン警部(マーティン・シーン)は、ビリーへの要求は厳しいものの、彼の身の安全を気遣う父親のような優しさもみせていて魅力的。 それが彼にとっては命取りとなったのだろうけれど・・・。 往年の、野性味がほどよく混ざった2枚目の印象は今はほとんどなくなっていますが、スクリーンで見られればそれだけで嬉しい役者の一人です。
クィーナンと対を成す、任務の成果しか関心のない鬼のようなディグナム巡査部長のマーク・ウォルバーグの言葉の汚さと発言の冷酷さの徹底度には参りました・・・。 しかし、「ミニミニ大作戦」から、わずか3年なのにずいぶん丸っこくなったな・・・。
その他、アレック・ボールドウィンなどかなり豪華メンバーが揃っていたけれど、なんといっても一番存在感があったのはジャック・ニコルソン。 眼光鋭く、にやりと笑えば笑うほど不気味で、情け容赦は一切なしというマフィアのドンを地でいっているようなド迫力の怪演・・・。
これはDVDデータねたですが、ジャック・ニコルソンは撮影中予測不可能なアドリブを連発させて現場を常に緊張の嵐にしていたとか・・・。 コリンとの密会シーンでは台本にない男性器の模型を取り出してデイモンを慌てさせたり、ビリーがネズミかどうか詰問するシーンでは突然ディカプリオの顔に銃をつきつけたそうな・・・。 きっと心臓が止りそうだったんじゃ???
コリンの婚約者でありながらビリーとも関係をもってしまう紅一点である精神科医マドリン役のビーラ・ファミーガは初見ですが、なんとなくTVドラマのヒロイン向きな女優さんですね。 男性俳優が大物・豪華メンバーだっただけにちょっと淋しく感じました。 コリンの一見優しく誠実そうで完璧な雰囲気とエリートという肩書きを選んだ一方で、ビリーの自分の弱さもさらけ出してくるストレートな純粋さに惹かれてしまったのだろうか? 頭で惹かれた男と本能で惹かれてしまった男と言ったら言い過ぎか? 多分、彼女のお腹の子供がビリーの子供であろう事はやはりアメリカ的だな・・・

物語のラスト、ビリーに関する結末は想像外だった。 
もの凄くドロドロと、重く暗い映画になってしまう可能性もあったのに、ハリウッドらしくないラストに殺伐とした空しさを漂わせながらも、後味が悪いというのではなくて意表を突かれたエンディングとなったのが、さすがはスコセッシという事なのでしょうか?
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今日の出来事
2007/06/23(Sat)
今日は「パイレーツ・オブ・カリビアン3」を見て来ました。
いや・・・、思いもしない展開にビックリでしたが・・・。 ちょっと切ないなぁ・・・
1作目ではジャック・スパロウ役のジョニー・デップばかりがだんとつの妖しい光と存在感を放っていたけれど、2作、3作と話が進むにつれ、(といっても撮影は2作と3作は同時進行でしたが)オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイも肉薄してきて、核がしっかりしたなーという一種の感慨?
特にオーリーはとってもいいわ!この役!
映画を見たのは新宿のミラノ座1で、一番好きな映画館。 映画はスクリーンの大きな広い映画館でゆったりと観るのが好きなので・・・。
ここは劇場後方に横の通路が多めで、前の列の人の頭が気にならない座席の数が多いから好きなのです。 ロードショーもピークを過ぎた頃なら自分の好みの座席をゲットできるし、鑑賞マナーの悪い観客に遭遇する確率も低いですからね(笑) 1064席の客席は昼始まりだから4割弱くらいしか入っていなかったし。 
楽勝で鑑賞!

映画館をでたのは先週の「スパイダーマン3」とほぼ同じ15時半すぎ。
またしても新宿コマ劇場前に黒山の人だかり・・・。 今日も全国からおば様、おばぁ様が押し寄せているようで、氷川きよしリサイタルは盛況のようでございました!

帰宅後、何気なくテレビをつけたら、バレーボールの男子の試合の中継をやっていました。 日本vsアメリカで、1,2セット連取された後の3セット目。 
う~~~~~ん、駄目でしたねぇ・・・。 
女子と違って男子の背番号の付け方は年齢順ではないけれど、なんでコートの中に16、17,18とかそんな番号の選手ばかりがいるんだろう? しかもわりと小粒な選手が多いし、長身の主力組はどこ行った? 山本はぶすっとした顔でベンチだったしね。 11月には北京オリンピックの前哨戦となるワールドカップがあるらしいけれど、これじゃぁ痛すぎるよなー。 どーして日本の男子は弱いかなぁ・・・。
いい選手いないのかしらん? 去年の秋の世界バレーではそこそこいい線いっていたような感じだったのになぁ・・・。 このままじゃ今度もオリンピック危なそうな雰囲気だわ・・・
日本チームがオリンピックに出てくれないと男子バレーの中継そのものが省略されちゃうからつまんないんだよねー。
動機は不純であるが、応援するので頑張っていただきたいわ!

さて、今夜はこれから、「ラッキーナンバー7」を見ます! 
ワインは何を飲もうかなぁ???。 一週間の労働へのご褒美の時間です
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マールイ・シヴァ班 町田公演チケット完売!
2007/06/22(Fri)
本日発売だったマールイ、シヴァ班の「華麗なるクラシックバレエ・ハイライト」町田公演はすでに完売御礼となっています。
もちろん、この充実した内容だから、バレエファンにはたまらないですし、なんといっても宝くじ助成金で一律3,000円ですからねぇ・・・。 ご近所さんならちょっと行ってみようかという事にもなりますよね!
8時半からの電話のみの発売で、私が繋がったのは9時ちょっと前でした。 かろうじて仕事が始まる前にゲットできてラッキーでした。 そこで繋がらなかったらいつまで仕事ができなかったか(笑) 
今日、チャレンジした方はみな無事にチケット取れましたでしょうか?

この公演が発表になったときから誰が誰と何を踊るんだろう?というのはいろいろ勝手に考えているのですが、う~~む。 今年は光藍社さんの公演の文章にはほとんどヒントがないですからねぇ・・・(笑)

あのHPの写真を素直に信じて残りを想像してみると・・・
「白鳥の湖」より第1幕2場 コシェレワ&シヴァコフ
「白鳥の湖」より黒鳥のグラン・パ・ド・ドゥ ヴィジェニナ&ルダコか?
「グラン・パ・クラシック」 シェスタコワ&シャドルーヒン
「海賊」よりパ・ド・ドゥ エフセーエワ&ルダコか?(真夏に2演目踊れる体力あるのか?)
「騎兵隊の休息」より ミリツェワ&マスロボエフ
「ワルプルギスの夜」 エフセーエワ&シャドルーヒン
「エスメラルダ」 シェスタコワ&シヴァコフ&コシェレワ

マスロボエフは前にペレンと海賊を踊っていたからエフセーエワ&マスロボエフでもいいわけですね。 そん時のマスロボエフのアリはなかなかルジ@アリを研究しているなと思わせながらも彼らしい生真面目そうな好感の持てるアリでしたっけ! 彼にペレンはちとデカイようにも見えけど、エフセーエワなら問題ないですね!
写真を信じないと、わけわからない展開になるからなぁ・・・。あとは白鳥とグランパのシヴァとシャドの交換くらいかなぁ?? 去年と同じになっちゃうけど。 シヴァとシェスタコワってのはあまり好きな並びじゃないんで踊るんでも1演目でいいしなぁ・・・。
「エスメラルダ」ってバレリーナは一人でよかったんでしたっけ? もうすぐハビちゃんのDVDが来るから勉強しないと!
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DVD新作リリース情報
2007/06/21(Thu)
DVDでーた7月号が出たので、新しいリリース情報など。(先月と重複しているものあり)

6月22日「グアンタナモ、僕達が見た真実」 アルファーン・ウスマン
7月04日「ゲド戦記」 アニメ
  06日「不都合な真実」 アル・ゴア
     「犬神家の一族」 石坂浩二、松島菜々子
     「オーロラ」 ニコラ・ル・リッシュ、マルゴ・シャトリエ
     「ニーベルングの指環」 ベンノ・フユルマン、クリスタナ・ローケン
  13日「どろろ」 妻夫木聡、柴咲コウ
     「今宵、フィッツジェラルド劇場で」 メリル・ストリープ、ケビン・クライン
8月03日「デジャブ」 デンゼル・ワシントン、ポーラ・パットン
     「ボビー」 シャロン・ストーン、デミ・ムーア
     「ナイト・ミュージアム」 ベン・ステイラー、ロビン・ウィリアムス
  09日「ホリデイ」 キャメロン・ディアス、ジュード・ロウ
  22日「ゴーストライダー」 ニコラス・ケイジ、エバ・メンデス
  24日「ハンニバル・ライジング」 ギャスパー・ウリエル、コン・リー
9月07日「ブラッド・ダイヤモンド」 レオナルド・ディカプリオ、ジャイモン・フンスー
     「ラブソングができるまで」 ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア
     「パヒュームある人殺しの物語」 ベン・ウィショー、レイチェル・ハード・ウッド
     「サンシャイン2057」 キリアン・マーフィ、クリス・エバンス
     「サンキュー・スモーキング」 アーロン・エッカート、マリア・ベロ

「グアンタナモ、僕達が見た真実」 米軍のテロリスト掃討作戦に巻き込まれた普通の若者がキューバのグアンタナモ米軍基地で2年半に渡り激しい拷問を受ける。 虐待に耐えた男たちの真実というふれこみです。
「オーロラ」 ダンスに少女らしさがあってオーロラにピッタリだったと監督のニルス・タベルニエに言わしめたマルゴ・シャトリエ。 二コラとの相性はどんなもんでしょう?
「ナイト・ミュージアム」 深夜の博物館を舞台に恐竜の骨格標本や模型、ミイラが動き出す奇想天外なファンタスティック・アドベンチャーだそうな・・・。 公開時に見逃してちょっとくやしい思いをしたので、早めなDVDリリースが嬉しいです!
「ラブソングができるまで」 80年代に一世を風靡した落ち目の歌手アレックス役のヒュー・グラント。 こういう役でのラブ・コメには彼の右に出るものがいないくらいぴったりはまると思う。
「サンキュー・スモーキング」 劇場公開が昨年の10月だったので、DVDリリースまで約1年もかかりましたね。 タバコ業界の凄腕PRマンと嫌煙家のバトルを描いた社会風刺ドラマ。 楽しみにしていた一本です。
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だいたい(BlogPet)
2007/06/21(Thu)
フレンチレストランの正体につっこんで欲しかったけどな・・・
だいたい、なんでわざわざマスクをとって劇場まで見に行った台詞もあまり生きてグウェンとキスするんだか!
 なんて・・・

多分、キャラクター、ストーリー、アクション、発想等々、スパイダーマンという世界自体が自分の好みに合わないのだろうなと痛感した第3作目はちょっと心でギラギラした第3作目はちょっと心動かされる物語もあり、ついにプロポーズを決意する
ところが、謎の敵サンドマンとヴェノムという悪玉、黒い地球外生命体の持つ邪悪な部分の化身とピーターの気持ちに合わないのだけど、過去の2作目でした(笑)
と、シロジャビは思ったの♪


*このエントリは、ブログペットの「シロジャビ」が書きました。
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牧阿佐美の「椿姫」
2007/06/20(Wed)
ジ・アトレ7月号が届きました。
特集は11月に公演される「椿姫」
牧芸術監督は、この作品をパリの雰囲気で作りたかったとの事。
ヴェルディの曲を使うと観客がどうしてもオペラを想像してしまい、さらにイタリア的な雰囲気が漂ってしまうため、フランス的な香りを出すためにベルリオーズの曲を使う事に決めたのだそうです。
物語の中心はあくまでもマルグリットとアルマンの純愛で、その象徴として舞台でブランコ、(日本のブランコとは違う美しいブランコ)が使われる。 アルマンのためにマルグリッドはそれまでの豪華な暮らしをすて、すべてを失ったあとに本当の愛を知る。 その彼女の心の美しさ、心の幸せをバレエで表現したいとの事です。
主役2人だけではなく、ディヴェルティスマンの踊りもふんだんにあるとか・・・。
テューズリー演じる伯爵にもちゃんと踊りはあるのかしら??
いや、もちろんザハロワとマトヴィの日の他にテューズリーがアルマンを踊る日もチケットは取ってありますが・・・(笑)
チケットと同封されてきたチラシに載っているルイザ・スピナテッリのデザイン画を見る限り、とって~もゴージャスな舞台になりそうです。

この作品で使用されるベルリオーズの音楽はこちらです。

オペラ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」Op23
オペラ「トロイアの人々」
オペラ「ベアトリスとベネディクト」
幻想交響曲ーある芸術家の生涯のエピソードOp14
交響曲「イタリアのハロルド」Op16
劇的交響曲「ロメオとジュリエット」Op17
序曲「ローマの謝肉祭」Op9
夢とカプリスOp8
抒情的モノ ドラマ「レリオ、または生への回帰」Op14bis
劇的物語「ファウストの劫罰」Op24
宗教的三部作「キリストの幼時」Op25
カンタータ「エルミニ」

新作バレエを観るときに、私は演出や踊りと同様に音楽が凄く気になるので、事前に発表してくれた事には感謝です! レンタルなどで(笑)予習をしようっと!
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Kバレエ 康村和恵さん休団
2007/06/19(Tue)
ちょっと所用があり(笑)、Kバレエのホームページを見に行ったところ、びっくりなお知らせが出ています。
プリンシパルダンサーの康村和恵さんが今度の「ドン・キホーテ」公演をもって休団されるそうです。 退団とはなっていませんが、理由も一切書かれていなくて・・・。
松岡デビューと荒井デビューを果たしたので、次は康村デビューかなぁ、なんて思っていたのですが、残念です。 う~ん、どうしたんでしょうね?
康村さんのキトリは7月19日(木)と、最終日の7月22日(日)に予定されています。

同じく今日アップされたニュースですが、27日に発売になる「ダンスマガジン」に海賊公演のレビューとアリを踊って好評だった橋本直樹さんのインタビューが掲載されるそうです。 
そして、25日発売の週間ポスト「古都逍遥」に吉田都さん出演・・・とありますが、雑誌ですからね・・・。
康村さんは6月5日に発売になった「クロワゼ」で特集されたばかりなんですね・・・。

話は変わりますが、ルグリと輝ける仲間たち<Aプロ>東京追加公演のプレオーダーのお知らせが来ました。
プレオーダー:6/21(木)12:00~6/24(日)18:00
一般発売日 :6/30(土)10:00
公演名   :ルグリと輝ける仲間たち <Aプロ> 追加公演
会場    :ゆうぽうと 簡易保険ホール (東京都)

ところで、わたくし、今日はかなりぐれております!
光藍社さんからのDMがまだ来ない! 以前みたいに郵便で送ってくれないかなぁ・・・。 同じ東京でもとっくに届いている人がいるのに、どうしてこんなに差がでるんだろう
マールイ公演関係のDMだったら、こんなに冷静に怒ってはいないですよ!!
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スパイダーマン3
2007/06/18(Mon)
「スパイダーマン3」
原題 : SPIDER-MAN3 (2007年 米 140分)
監督 : サム・ライミ
出演 : トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、ジェイムズ・フランコ
鑑賞日 : 6月16日 (新宿プラザ)


今やピーター・パーカー(トビー・マグワイヤ)の人生は順風満帆そのものだ。スパイダーマンとしてはNY市民にヒーローとして愛され、大学では成績トップ、ブロードウェイ・デビューを果たした恋人MJ(キルスティン・ダンスト)との関係も良好で、ついにプロポーズを決意する。ところが、謎の黒い液状生命体に取り憑かれ、復讐と憎しみの感情に支配されたブラック・スパイダーマンになってしまう。そんな彼の前にこれまでになく手強い敵サンドマン(トーマス・ヘイデン・チャーチ)とヴェノム(トファー・グレイス)が現れる……。(goo映画より)
20070618195412.jpg


もともとこのシリーズのファンではなかったけれど、2作目はちょっと心動かされる物語もあり、3作目はさらにエモーショナルというふれこみだったので、わりと期待して劇場まで見に行ったのに。 エモーショナルっていうのがちょっと違ったな・・・。
多分、キャラクター、ストーリー、アクション、発想等々、スパイダーマンという世界自体が自分の好みに合わないのだろうなと痛感した第3作目でした。
はっきり言ってしまえば、トビー・マグワイアのルックスがどうにも好きじゃないのが致命的なのかも?  しかも、今回のピーターはスパイダーマンが万人から好かれている唯一無二のヒーローだと有頂天になってるし、やることなすことなんだかお馬鹿な自己チュー人間に見えてしまい・・・。 だいたい、なんでわざわざマスクをとってグウェンとキスするんだか! 思いあがりも甚だしい! なんて・・・。 こういう物語でヒーローに心惹かれないっていうのは辛いもんです(苦笑)。

今回は「赦し」がテーマだったとの事。
確かに劇中で登場人物たちがそれぞれに葛藤してきた様々な問題に対する赦しが溢れているのだけれど、溢れすぎていて、逆にそのテーマがチープに感じられた。
重症を負って一部記憶を失ったハリーが、病室で看護婦にかけられた言葉に答えるようにつぶやいた台詞もあまり生きていなかったなぁ・・・と思うのが惜しいところ。
ストーリーの構成として、サンドマンとヴェノムという悪玉、黒い地球外生命体に犯され自分の持つ邪悪な部分の化身となって現れたブラックスパイダーマン、ピーターへの友情と父の敵としての憎しみの狭間で揺れるハリー、自分のキャリアとピーターの気持ちに不安を抱くMJ、意外にいい子だったクラスメイトのグウェンなどがごっちゃに絡み合い、いろいろとドラマを詰め込みすぎな感じが否めない。 もう少し焦点を絞って欲しかったところ。
個人的には、あの黒い地球外生命体の正体につっこんで欲しかったけどな・・・。

気に入ったのは前2作での流れを思い起こさせてくれるようなとっても洒落たオープニングと、ピーターがMJにプロポーズするために選んだフレンチレストランのおフランス万歳なマネージャー。

グウェンを演じていた女優は、どこかで見たぞと思いながら思い出せなかったのだけど、「ヴィレッジ」、「レディ・イン・ザ・ウォーター」に出演していたブライス・ダラス・ハワードなんですね。 今回はあまりにも普通な役で分からなかった(笑)けど、過去の2作ともとても演技が光っていた女優さんでした。 特に「レディ・イン・ザ・ウォーター」はお薦めなファンタジー! 
ジェイムズ・フランコは復讐心でギラギラした表情も見せ、終盤は顔に傷も負うけれど、それでも唯一爽やかな存在でした(笑)
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プハチョフからのメッセージ♪
2007/06/17(Sun)
こうすけさんのもとにプハチョフから近況を知らせるメッセージが届きましたのでご紹介。
(こうすけさん、いつもありがとうございます!)

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我々の指導部が交代したことは、我々にとっても思いがけない出来事でした。 今は、ファルフ・ルジマトフが我々のバレエ団の新しい芸術監督です。 5月31日に我々は最終公演を行いました。今は、リハーサルと練習を行っています。 劇場が工事で閉鎖されているので6月16日からは、ロシア・バレエ・アカデミー(ワガノワ・バレエ・アカデミー)で、リハーサルをする予定です。
私はルジマトフの公演に参加して、黒鳥のパ・ド・ドゥを踊るために、間もなく日本に行きます。

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という事なのですが、首脳陣の交代はダンサーにとっても急に聞かされた出来事だったのですね。 マールイのHPにもダンサーたちの練習や公演の場は確保されていると記載されていましたが、こうしてダンサーから直接近況を伝えてもらえるといっそう安心します。
ワガノワでリハーサルなんて、出身者にとっては懐かしく思うと同時に、学生の頃に帰ったような新たな気持ちで練習できたりするかもしれませんね!

プハチョフ夫人のステパノワが風邪がもとで体調を崩していたようですが、今はすっかり良くなって夏の公演のリハーサルも始めたとの事です。 5月末で予定より早く今シーズンが終わってしまうためか、少し無理をしたみたいなのですが、回復したとのことで何よりです。

ペレン、エフセーエワ、シヴァコフ、プハチョフが参加するルジマトフのすべてもあと2週間を切りましたが、今光藍社さんのHPに発表されている以外、いったいどんなプログラムが予定されているんでしょう? あるんだったら秘密にしないで公演前に是非アップデートしていただきたいものです(笑)
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新国「ドン・キホーテ」詳細キャスト/歌舞伎町にて
2007/06/16(Sat)
新国立劇場の「ドン・キホーテ」の主役以外のキャストが発表になりました。

ドン・キホーテ:長瀬信夫
サンチョ・パンサ:奥田慎也 
ガマーシュ:ゲンナーディ・イリイン
街の踊り子:西川貴子(28・30日)/真忠久美子(29日)/厚木三杏(7/1日)
エスパーダ:市川 透(28・30日)/マイレン・トレウバエフ(29・7/1日)
キトリの友達(ジュアニッタ):遠藤睦子(28・30日)/寺島まゆみ(29・7/1日)
キトリの友達(ピッキリア):本島美和(28・30日)/西山裕子(29・7/1日)
メルセデス:湯川麻美子(28・30日)/西川貴子(29・7/1日)
ギターの踊り:大森結城(28・30日)/楠元郁子(29・7/1日)
ジプシーの頭目:冨川祐樹(28・30日)/市川 透(29・7/1日)
二人のジプシー:グリゴリー・バリノフ、吉本泰久(28・30日)/
          越智友則、八幡顕光(29・7/1日)
森の女王:川村真樹(28・30・7/1日)/厚木三杏(29日)
キューピッド:さいとう美帆(28・30日)/高橋有里(29・7/1日)

ボレロ:楠元郁子、マイレン・トレウバエフ(28・30日)/
    湯川麻美子(29・7/1日)、市川 透(29日)/貝川鐵夫(7/1日)
第1ヴァリエーション:寺島まゆみ(28・30日)/丸尾孝子(29・7/1日)
第2ヴァリエーション:本島美和(28・30日)/遠藤睦子(29・7/1日)
 
私的ツボキャストは、マイレンのエスパーダだわ! 真忠さんは、前回の踊り子がなかなか良かったので、2人のコンビネーションが楽しみです。 マイレンはエスパーダを踊らない日はボレロですね! 
これは、ず~っと思っていることなのですが、彼がマールイから新国立に移籍したいきさつって何なのだろう? ただバレエ団を変わるということじゃなくて、なじみのある国とはいえ、外国で生計をたてていくという事なんだし・・・。 でも、彼の選択が間違ってはいなかったように思えることは嬉しい事ですね。
森の女王は川村さんと厚木さんの両ご贔屓が見られて嬉しいなり!
ギターの踊りで久々に大森さんも見られるんだ。
私は6月末は3日続けて初台通いです。

話し変わって、今日、ようやく「スパイダーマン3」を見て来ました。
きょ~れつにつまらなかった!(怒)
主役2人に全く魅力を感じないので1と2はDVDで見たんだけど、まぁまぁで、3は今までで一番面白いという評判だったから初めて劇場へ見に行ったのに・・・。
だらだら緊張感のないつまらない話でがっくり・・・。 あれでジェームズ・フランコが出ていなければ暴れたかも(笑)
不満たらたらぶちぶち言いながら映画館を出てきたら、隣のコマ劇場前に黒山の人だかり・・・。 
なんじゃー?と思ったら氷川きよしのリサイタルでした。 地方からもかなりの人がおこしのようで、旗もって先導しているツアーガイドのような人が何人もおりました。
8割がたおばちゃん&おばぁちゃん、1割くらいのおじぃちゃんと、残り1割くらいのおねーちゃんという年齢構成でした(笑)。 しっかし聞いてはいたけどすごい人気なのね~
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たまにはパリ・オペラ座の話(笑)
2007/06/15(Fri)
ルグリ公演の「白鳥の湖」は無事、中日と楽日が取れました(ホッ)。
NBSとプレリザーブで合計3口申し込んで、中日か楽日かダブル可能性もあったのですが、プレリザーブの楽日が落選したために、無駄なくチケットが取れました。 
でも、今後の可能性が希薄なだけに、つくづく、ルグリとオーレリのペアにしてくれなかったことは悔しいなぁ・・・。  
だって、6月16日~30日までのパリオペ初のオーストラリア・ツアーでは、ヌレエフ版の「白鳥の湖」でオーレリとルグリのペアがあるんですよね・・・。 ダンソマニさんのフォーラムに書かれていましたが、オーレリ・ルグリペアの日のロットバルトは3日間ともカールなんですね・・・。 羨ましいったら! 
カールは、23日のマチネで新エトワールのエミリー・コゼットとジークフリートも踊る予定のようです。 もう一演目の「ジュエルズ」では、エメラルドのPDDにキャストされています。 興味深いダイヤモンドはルテステュとジロが踊るんですね。

会場となるシドニーのCapitol Theatreのサイトには充実したパリオペのページも出来ています。 でも、てっきりオペラハウスで公演するのかと思っていました。
シドニーのオペラハウスは中をちょっと覘いた事があるだけなのですが、空気が澄み渡った真夏の真っ青な青空とあの白い建物のコントラストはとっても綺麗なんですよね。 いつか、また訪れてあそこでバレエを鑑賞してみたいものです。 
唐突だけどマリインスキーのシドニー公演とかないのかしら??? あったら絶対行くのになぁ・・・。

マリインスキーといえば、ロパートキナとコルスンツェフ主演の「白鳥の湖」のDVDがいよいよ8月22日に発売されます♪ ゲルギエフのCDの帯には今秋となっていたので、思っていたより早く手に入りそうで嬉しい事このうえなし! さっそく予約しなくては!!
HMV楽天ブックスアマゾンなどで取り扱いがあります。
 
明日はルグリ特別プロの「白鳥の湖」とボリショイ・マリインスキーの合同ガラの一般発売日ですね。 幸いロシアガラも会員先行でチケットが取れたので明日は早起きしないですみそうです。
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日本の冬が来た(笑)!! マールイ冬公演発表♪
2007/06/14(Thu)
きゃ~~~~~、ようやくすっきりしました~~~!
光藍社さんのHPに冬のマールイの東京&東京近郊公演スケジュールが出ました。
演目は、チャイコ3演目+「バヤデルカ」と「ドン・キホーテ」+新春特別バレエです。 いつもより一つ演目が少ないのは残念! リーズかシンデレラを期待していたんだけどな。
尚、先行販売は7月中旬の予定だということです。
現在、キャストは全く発表されていませんが、その時までには東京公演は決定するのでしょうね。
光藍社さん、信じてますよ~~。 で、できれば主役ペアでの発表をお願いします。 新生マールイですから、その辺も!

バヤデルカは3年連続となりますが、無問題! 大歓迎!!
でも、東京の2公演だけでなく、もっと回数を増やして欲しいです。 
ドン・キも大大大歓迎!!! こちらも同じくもっと公演回数を増やして欲しいわ~~。
個人的に一番気になる事は、この2演目に関して東京公演でルジマトフ以外の男性ダンサーが主役を務める公演があるか否かということです。
特に、ドン・キは金・土だから、ルジが2日踊るんだったら(これって体力的に相当きついですよね・・・)土曜は今年の海賊みたいにマチ・ソワでお願いしますね~。 
いや、もう、こうなったら正直に叫んじゃう!
お願い! バヤデルカもドン・キもペレンとシヴァコフの日を作ってください!!

新芸術監督のルジからのご挨拶もHPに掲載されています。
ルジのメッセージの中に、
「レニングラード国立バレエの芸術監督としてお約束したいのは、日本との協力関係を強化し、観客の皆様にバレエ団の新しい作品も紹介し続けたいと思います。」という事は、これからも日本での引っ越し公演は続くと考えて良いのですね!!!「また、ロシアの人々も日本の芸術に対する関心が高まっています。これからは私共の劇場も日本の芸術をサンクト・ペテルブルグで紹介したいと思っています。」ともありますが、具体的にどんなアイディアを持っているのでしょうね。

ともかく、ようやく落ち着くことができて今日はとても嬉しいです。
光藍社さん、ありがとうございます!

で、最後にこんな事を言うのもなんですが、ルジすべ・・・出演者も演目もあれだけなんでしょうか??? マハリナの演目は決まったのかしら?
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もしくはフィレンツェに振り付けされた(BlogPet)
2007/06/14(Thu)
スカラ座で、脚をマッサージしたかったみたい。
たとえばミックが雰囲気に回転するはずだった。
もしくはフィレンツェに振り付けされた。


*このエントリは、ブログペットの「シロジャビ」が書きました。
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ゲストレポ! ミラノ・スカラ座「ドン・キホーテ」 6月9日マチネ
2007/06/13(Wed)
うみーしゃさんから、ミラノ・スカラ座「ドン・キホーテ」の6月9日マチネ公演の感想をいただきました♪  
いつも、本当にありがとうございます!! 
細部まできちんと見ていらっしゃるうみーしゃさんならではの、的を射た、そしてダンサーを温かく見守る素敵なレポです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

キトリ:マルタ・ロマーニャ
バジル:ミック・ゼーニ

この上野文化会館では、世界中のメジャーカンパニーが威信をかけて自国のベスト演目をもってきていた、と思っていた。 だからこそ、ここで観るとどうしても辛口になってしまう。ボッレもフェリも、ゲスト・ザハロワも(今回は)いない日本公演だが、ピュア・ミラノ・ペアならスカラ座らしさが出るのでは、と期待していた。が、この日のマチネは3公演め。初日から3日間ぶっつづけなのね・・・。男性も女性も踊りに踊らせるこのヌレエフ版を3レンチャンとは猛者だわ・・・・。そろそろ集中力が途切れてくるか?それとも唯一のミラノ組主役の日だから気合を入れてくるか?この日は2回公演あるし・・・と微妙な心配モード。(笑)

【プロローグ】
後ろに1幕のセットが準備してあるからかもしれないけど、せまくね?ドンキ(フランチスコ・セデーニョ)のコミカルな動きが良いです。ここのドンキは元気いっぱい。古びた書斎っぽい小道具も良いわ。かつらをハンガーにかけるサンチョ・パンサ(ステファーノ・ベネディーニ)の演技がツボでした。

【1幕】
街の人がわいわいやってるところへキトリ登場!今回はDVDのヌレエフ版をほぼ忠実に再現していました。女性の身長が高い!だけど、群舞とソロいろいろ見ていて、このバレエ団は男性陣の方が充実してるかも、と思ったわん。あまり長身の男性がいないのがザンネンだけど。(マールイの女性陣と組ませたい)

ヌレエフ版のDVD観たとき、大変だなーと思ったものです。ソロもコールドもまー凝りに凝ったな振りばかりなんですもの。コールド全員にピルエットドゥブルやらせるか?でもなかなかどうしてミラノの男性がんばってました。女性の印象がイマイチ残ってないんだよなー。いつもなら誰かしらお気に入りを見つけるところなのに。

街の人たちの群舞大好きなの。ヌレエフ版は独特ですね。なんていうの?片脚アチチュードでつま先フレックスで多分かかとを回してるのよね。これ、やばそう。ちょっとやってみた・・・軸もバランスもとれないよ!

この街ではやはり闘牛士の方がモテルのかしら。確かにイケメンぞろい。あとから出てきたエスパーダ(アレッサンドロ・グリッロ)&闘牛士の面々が女子を口説き落として独占。もともといる男子チームとケンカに。この掛け合いはうまい。おもしろい。どたばただけどノリノリ。DVDだと一部しか映されてなかったから全体がよくわかってマルです。

さて、キトリのロマーニャさんはとても気にいりました。衣装も髪飾りも上品で、あまりきらきら感はないけれど、長い手足を丁寧に伸ばして、優しく暖かいライン。うん?どっかで聞いたような・・・そう、コシェレワ系なんですよ。もちろんイーラの独特の雰囲気やうっとりするような目線とは個性が違いますけどネ!アレグロよりもアダージョの方が、ゆったりしていてステキ。

でもねぇ、1幕見せ場の超有名なヴァリを見たとき、あれ、回転苦手?これで後半の32回転できるのかな・・と心配になった。調子悪い?プロの舞台でこんなにぐらぐらぶれるピルエットを見たのは初めてだったので。。。音楽がゆっくりすぎたのかも。

ロマーニャとミックのパートナーシップはまぁまぁよかったと思います。身長があまり違わないので、ロマーニャがとっても大きく見えてしまう、あと持ち上げリフトでぐらっ(ひやっ)と、あまり心酔できないできでしたわ。(お疲れ?)2人で脚をアラスゴンドにあげるときは、ロマーニャの脚が170度くらいあがっててミックと角度が違うのがもったいなかった。(得意なのね。)

良いな、と思ったのは舞台美術です。大道具やセットはちょっと張り出しすぎて、沢山いるダンサーが踊りづらいのではと思いましたが、背景に屋台が4、5台、街の人たちのバラエティが、欧州の絵画を見ているようですてきでした。イメージ的にはルノワール・・・。

兵隊や神父さま、貴婦人や売り子と結構いろいろいたの。ガマーシュ(ヴィットリオ・ダマート)が出てきた貴族の家?はちょっとでかすぎだけど、あのイタリアっぽい古い家の感じが好き。2階のベランダ(窓?)にツタがはってるところもマイツボ。扉のしたに石段があってイタリアちっくですきです。ミラノやフィレンツェにはこんな雰囲気の広場そういえばありましたわ。こんな物件がいいな♪(おい)

ドンキの乗る馬・・・これ山車?もしくはメリーゴーランド。これが出てくると笑いが止まらない。

【2幕】
1場:ジプシーの野営地
ヌレエフ版って音楽もだいぶ違うのですよね。キトリとバジルに散々踊らせるので、ロマーニャはアダージョが得意そうだから楽しみにしてました。素晴らしい詩的な踊りで満足。パートナーシップも全開で、「さぁ。夜を楽しもう♪(笑)」という瞬間ジプシーたちが忍び寄る。。。

ここのジプシーの群舞見ると、・・・・スリラーを思い出してしまうの。ええ若い人はご存知ないわね・・・。M・ジャクソンよ。ええ80年代よ!一世を風靡したのよぉぉー!なんでだろう。縦横まっすぐな並びのせいか、はたまた照明の暗さか、衣装の汚さのせいか(失礼!)

いやぁイタリア人(ばかりじゃないだろうけど)のりのりで楽しかったです。やっぱり男性陣が充実してるような気がする。きつい振り付けで大変そう。ラストはジプシーの首領(サルヴァトーレ・ペルディキッツィ)がコサックジャンプ(というのか?)。モイセーエフ・バレエかいっ。膝に悪そう・・・。この人、夜はきっと違う役だよね。脚きちんとマッサージしてね。

さて、アレンジのきいたドンキの音楽を聴きながら、なぜかレニ国の音楽監督・首席指揮者のアニハーノフさんが脳裏にうかんだのです。既存の古典バレエを改訂演出する場合、音楽も重要な要素ですよね。「どの曲を残して、どの曲をカットし、新たにどれを挿入するか」という取捨選択があるわけで、当然劇場の音楽監督との緻密な打ち合わせがあり、曲の順番・楽器の編成など細部に渡って振付家やバレエ監督とのコラボレーションが続くと思うのです。アニハーノフさんは、ボヤルチコフさんの改訂した作品にほとんど関わっていたと思うし、ボヤルチコフ作品は、すでにその音楽的質においてアニハーノフ作品でもあったのだなぁと感慨深く。今年の冬、オペラも聴きに行こうかな・・・。みんなが言うけど、今更ですけどアナタはやっぱり宝ですわよ!(力強く)

以上、回想終わり。

2場:夢の場面
誰がなんと言おうと、夢の場面はレニ国が一番すき!ぜったい!ここでは振り付けが妙に息切れというか、あまりおもしろくない。女性はそれぞれ美しかったのですけどね。最後3角形に並ぶのはすごいけど、チョット並びがあまりキレイじゃないですよー。上の席からだとよく見えるのですよー。(注意)キューピットや弓持ち隊まで連れてくるレニ国版は贅沢。そっちの方をまた観たいなー。

【3幕】
実は、あまのじゃくで3幕あまり好きじゃないんです。だからあまり細かく見えてない・・・すみません。ドンキとガマーシュの掛け合いはおもしろかったです。この辺にカンパニーの個性が出ますねー。さて、優雅で息のあったGPDDまでは良かった!1幕で気になった脚の角度もあってたし、ロマーニャの扇のヴァリもキープを魅せてばっちり。ミックのヴァリもきっちり!(でもマネージュは間にステップいれずに連続してやってほしかった)ところが、コーダにきてロマーニャが失速してしまったのです。

これを書くべきか迷ったのですよ。あまりにもかわいそうで。・・・失敗だよなぁ。32回転。久々に観た、こんな例。後半のジュッテはカウントが不自然だったから、やはりアクシデントだと思います。ミックが最後抱きしめてフォローしてたけど、これは舞台引っ込んだ途端大泣きしたくなるような・・・。彼女の心境を思うとこちらも落ち込んでしまった。たった1日だけのミラノ主役の日なのに、相当悔いが残ると思います。日本公演がトラウマにならないように願います。ロマーニャ、懲りずにまた来てね!アナタの踊りほぼ気にいったわ!

おまけ:GPDDのとき脇で座ってるコールド、チュチュの場合はつま先を立てるので、結構膝下がぷるぷるなのですよ・・・見かけは優雅なのにね。おつかれです!


【全体として・・・】
楽しかったけど、うーーん。ですなー。コールドがところどころずれたのは疲れのせい?でもさ、レニ国はどんなに公演が続いても決めるときは決めるぜっ。ペテルブルグ系の「タテヨコ斜めも揃って当然」なコールドになれてしまったせいか、どうしても辛口。それにイタリアらしさが出ていたのかも疑問。ヌレエフ版を持ってきた意気込みは感じましたけどね♪もう終わったからネタばれでもいいよね。(汗)

書いていて思った・・・。ロシアでのレニ国騒動があったもんだから相当マールイ・ロス状態になっていると。何もかもアニハーノフやレニ国の群舞や主役たちのパートナーシップやチームワークと比べてしまうの。この先入観がなかったら、たとえば初めてみる人ならばもっと別の感想があったかもしれないことを付け加えておきます。フォローになったかしら?(笑)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

M記
実は、私もうみーしゃさんと同じようなマールイ・ロスに陥っておりまして、同じような事を感じたり考えたりしながら舞台を観てしまいました。 スカラ座のダンサーにはごめんなさい!なんだけど、なんというか、いつも頭と心の中に居るんですよね、あの人たち・・・。
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ミラノ・スカラ座「ドン・キホーテ」 6月8日の感想(1)
2007/06/12(Tue)
スカラ座を特に見たかったわけではないけれど、ヌレエフ版「ドン・キ」の生舞台を見てみたかったのと、サラファーノフのバジルを見たかったので取ったチケット。
以下、ややさくっと系の感想です。

ドン・キホーテ:ネド・ツィンゴーニ
サンチョ・パンサ(従者):ステファーノ・ベネディーニ
ロレンツォ(宿屋の主人):ダニーロ・タピレッティ
キトリ(ロレンツォの娘)/ドルシネア:上野水香
バジル(床屋):レオニード・サラファーノフ
ガマーシュ(裕福な貴族):ヴィットリオ・ダマート
二人のキトリの友人:マリア・フランチェスカ・ガリターノ、ラーラ・モンタナーロ
街の踊り子:ベアトリーチェ・カルボーネ
エスパーダ(闘牛士):ミック・ゼーニ
ジプシー:アントニーノ・ステラ
ドリアードの女王:ジルダ・ジェラーティ
キューピッド:ソフィー・サロート

<プロローグ>
重厚感のあるドン・キホーテの部屋。 2人の使用人に支えられながらベッドに横たえられるドン。 パリオペのヌレエフ版の出だしと一緒だわ!と思わずはしょりまくった一夜漬けの予習に満足する変な私(笑)
サンチョ・パンサがわりと大きめの人。 広場でのトランポリンに布が耐えられるかな?とわけわからない心配。 ドルシネアと着ぐるみ系魔物を登場させ、二幕での伏線を作って置くのもパリオペと同じ。 キトリの衣装のパリオペより正しいですよね(笑)

<1幕>
バルセロナの広場。 なんだけど、立派なセットがはり出しすぎて中央のスペースがかなり狭く感じる。 広場というより路地裏の喧騒・・・。
キトリ役の上野水香は3年半前の牧の眠りのオーロラ以来。 今回、「でかい」が第一印象でした(笑) 頭が小さいから、本当にプロポーションが良く見えますね。 客演というプレッシャーは感じさせず伸び伸び踊っているようでした。
やんちゃで少年っぽいバジルなサラファーノフ登場! ジャンプして振り上げた片足をすごい勢いで友達の顔にぶつけるようにして、それって挨拶??(笑)
街の群衆の衣装はローズレッドやローズオレンジなど、情熱的なラテン気質を感じさせるような鮮やかな色使いがとても素敵でした。
街の踊り子、エスパーダ、闘牛士たちの踊りは悪くはなかったけれど、本当に喧騒の中で踊っていてごっちゃごっちゃ感の方が強かった。
狭いからソロの踊りに十分なスペースが取れなくて見せ場にならないというか、踊っている人が引き立たなくてかわいそう。
エスパーダの衣装は紫(確か)にベルトとタイツがピンクで、踊り子は濃いピンクと黒のドレス。 闘牛士たちの衣装は辛し色のようなゴールドのような・・・  なかなか独特の色使いでした。
闘牛士たちの中に、一人イニャ~キか!と思うガタイのダンサーがいたのがう~むでした。
エスパーダ役のミック・ゼーニは明日キトリを踊る174センチのマルタのパートナーなので長身のダンサーかと思っていたら、サラファーノフより僅かに低い。 キリッとした表情が好ましく踊りも端正で丁寧な感じでした。
うわっと思ったのがドンが乗って来た馬。 騎士が乗る馬らしく、立派な(化粧回しみたいな)お飾りが付いているのはいいけれど、まるで山車・・・ドンの馬って痩せ馬じゃなかったっけ?
心配していたサンチョ・パンサのトランポリンはなし(笑) 闘牛士たちが皆で胴上げしてました。
そこに、再びキトリとバジルが登場。 2人が中央で細かい脚裁きを見せて踊るところ、上野さんが音楽についていってない感じでバラバラに見えたのが残念でした。 彼女は回転系が得意なのかいつも軸が真っ直ぐでぶれないのには感心しきり! サラファーノフは足が絡みそうなヌレエフの振りも軽快にこなし、ザンレールなども余裕の着地でとても綺麗でした。 膝下の動きが、まるで手首でも動かしているように自由で滑らかだった。 ちょっと歩いたけれど、片手リフトは見事でした。 
ただ、周りのダンサーたちの粋なお芝居の中で、色気がなくて少しがさつな感じのキトリと、なんとなくキャラがつかめないサラファーノフのバジルの掛け合いは、大人な恋人同士には見えなかったなぁ・・・。 ついでに言うと、ドン・キらしい全体的な盛り上がりにもいまひとつ欠けていた。

続きは↓のページです。
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ミラノ・スカラ座「ドン・キホーテ」 6月8日の感想(2)
2007/06/12(Tue)
<2幕>
ジプシーの野営地。 ジプシーたちが上手奥で寝入っているところへ駆け落ち中のキトリとバジルが現れる。 「バヤデルカ」のニキヤとソロルの逢瀬の場面の音楽に乗って2人のロマンティックな踊り。
DVDのオーレリとルグリの踊りは、見ているこちらがドキドキするような、艶っぽくてちょっと官能的な雰囲気さえ醸し出している恋人同士だったけど、この2人からはさすがにそんなムードは伝わって来ない(笑)
サラファーノフの踊りは相変わらず美しく、上野さんもここでは一つ一つのポーズが綺麗でプロポーションの良さが如何なく発揮されていた。 彼女の甲は綺麗ですね。 足を真横にふわっと投げ出したときなど、ザハロワを彷彿とさせました。 1幕でバラバラだったユニゾンもここでは綺麗に揃っていた。
2人に気づいたジプシーたちに駆け落ちの事情を説明し、キトリのイヤリングと引き換えに何かをもらって二人は退場。 
入れ替わりにドン・キホーテ、サンチョ・パンサ、ロレンツォ、ガマーシュがやってくる。
ジプシーたちのダンスの宴。もうちょっと迫力があっても良かったような気がするけど、アントニーノ・ステラのしゃがんだまま足を組み替える踊りは見事でした。 パリオペのカールより(←大好きだけど!)軽快だったわ!
子役による人形芝居の後、ドンは急に荒れ狂うわけですが、そこにプロローグの時に出てきた魔物と風車のようにも見える巨人が現れました。 東バのような雷鳴の轟がなかったのが淋しかった(笑) あれ、気に入っちゃったんだ・・・。
夢の場への装置転換。 紗幕の前で黒子に操られたベールを被ったドルシネアが人形のように踊っていましたが、姫がドンを夢の世界へと導いたという意味なのかしら? 
夢の場のコール・ドの衣装は濃淡2種に分かれたグリーン系チュチュでとても綺麗でした。 
ここはキューピッドもチュチュなんですね。 ドンに向かって弓を引かなかったら分からなかった。 ドリアードの女王を踊ったジルダ・ジェラーティには、この役にふさわしいテクニックと風格がなかったためにチュチュのキューピッドとの分別ができなくて、2人ともドルシネアのお付みたいに見えてしまった。
上野さんのヴァリも、パッキンポッキンと腕と脚の動きに流れるような優雅さが足りず、片足ポアントで進んでいくところなど、動かす方の脚の動きが全く美しく見えなくて、この夢の場は全体的にイマイチでした。
ドンが、ちょっといっちゃったような顔で口をあけたまま甲冑の音をガチャガチャさせながら歩き回っていたのも好みではなかったなー。
 
<3幕>
3幕は酒場のシーンから始まります。
ここは野外ではなくて屋内、この酒場のセットが上手にバーカウンター、下手奥に数段の階段つきの個室つきなつくりでとっても洒落ていました。 すっごく素敵。
キトリとバジルがこの酒場でエスパーダたちと再会を喜び踊り子2人も混じって5人で踊り始める。 この踊りがまたバラバラで・・・。
バジルの狂言シーン。 サラファーノフはマントを床に敷いてからキトリに長い投げキッスを送り、昼寝でもするように身を横たえる(笑) バジルと一緒になって芝居をしているキトリ。 上野さんのくるくる動く目がとても印象的でした。 ドンに2人の結婚を許すように説得されたロレンツォが2人の後ろに立つなり、キトリはさっさとその場を去ってしまうし(多分、着替えのため?)、バジルもすぐに起き上がってしまい、この辺の絡みはあまり上手くなかったですね。
その後のドンとガマーシュの決闘シーンもやたら長くてかな~り退屈。
舞台は変わり、結婚式。 確か広場のセットだったよなぁ・・・。
エスパーダが先頭にたち、ファンダンゴの踊り。 ドン・キで一番好きなファンダンゴの曲。
そしてチュチュをつけたバレリーナによる結婚式の始まりを告げる踊り。
キトリもバジルも白い衣装。
この版の音楽はここに至るまでも低音を抜き高音部を強調してバイオリンを聞かせたり、ちょっと間延びしたような独特の編曲が行われていてけっこう気に入らなかったのですが、ここのGPDDでも同じような曲調で、個人的にはもう少し厚みのある音楽を聴きたかったという不満が!
ふたりのアダージョはとても手堅くまとめていたと思います。 綺麗に合っていたし、上野さんも長いバランスで魅せていました。 
サラファーノフのヴァリはルグリの振りとは違っていたと思います。 舞台中央でのザンレールの連続で、脚の動きはとても複雑だったようで客席は大いに沸いておりました!
その後、みんなで踊りまくって大団円で舞台は終了。

まー、なんというか東バの小出・後藤のバレエ団が盛り上がりまくったドン・キの記憶がある中、ちょっと満足度に欠ける舞台でした。
スカラ座のダンサーの方たちは、演技も上手かったし、この演目はあっていると思いましたが、主役2人とのかね合いはイマイチだったし、主役同士のパートナーシップもまぁまぁ・・・という具合だったので、まぁ、こんな感想になったわけです。
バレエ団全体のレベルを考えても、無理にヌレエフ版を踊らなくてもいいんじゃないかな・・・ 
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ルグリ特別プロ、プレリザーブにすべり込み(笑)
2007/06/11(Mon)
NBSからの「白鳥の湖」の結果連絡は今日も来ていませんでした。
その代わりに東京バレエ団の「真夏の夜の夢」などのお知らせがポストに・・・・ぐすん

という事で、さっき慌ててぴあのプレリザーブに申し込みました。 明日12日の午前9時まで受付なので、まだお済みでない方はどうぞお忘れなく。
絶対ルグリ&ドロテ、ヤン君ロットバルトが見たいので、かなりリスキーな申し込み方になってしまった・・・。
プレリザーブの結果は、明日の22時くらいにわかるそうなので、それまでドキドキもんですわ。 リザーブも外れて、NBSの方も外れてたら・・・、くじ運ないんだよな、私。
16日の土曜日に久々の窓口かしら~~~~?
合同ガラと同時発売だから、考えただけでも恐ろしいわ
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イタリア、トスカーナのワイン「IL PALCO」
2007/06/10(Sun)
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イタリア、トスカーナ地方のIL PALCOという赤ワインを飲みました。
エノテカさんで、なんと1,050円で購入。
ワイングラスに注ぐとふわっとした甘い香りが漂って、一口目からしっかりと開いたかんじでまろやかさのある甘いワインでした。 とても1、000とは思えない美味しさ、辛口が好みという方にはちょっと?かもしれませんが、そうでなければデイリーワインには最高レベルのワインです。

このIL PALCOとBARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD メルロ・キュベ・セレクショーネとモンテスのリミテッドセレクション・ピノ・ノワールがセットになっている楽天サイトで取り扱いの「赤だけエノテカお試し3本セット(3,650円)」は美味しさを保障されたとってもお得なセットだと思います。
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ラケット新調の嵐!(笑)
2007/06/09(Sat)
7年ぶりにテニスラケットを買い換えました!
7年のうち5年くらいは週2でインドアのテニススクールで使用、今は週1という頻度なのですが、もうとっくに寿命は過ぎていたらしい。
今までのラケットは2000年に発売された、ダンロップの中でもダントツ人気を誇ったRIMBREED TOUR。 新調したダイアクラスターRIM2.0+は今の女性用としては若干重めですが、今までのラケットと同じ重さなので違和感はないし、スィートスポットにあたった時の打球感は最高に気持ちいい! この気持ちの良さがいぜんちょっとだけ心が動いたプリンスのシャラポワモデルにはなかったんだよな。 クラスメイトにもラケット合ってるみたいだねなんて言われてかなりご満悦!
なんと、うちのクラスではラケット新調メンバーが私を入れて5人も!! でも、私以外はみんなウィルソンなので、ダンロップにこだわる私はちょっとしたアウトサイダーなのだ!(笑)
実は2週間前にウィルソンの営業のスタッフがスクールに来て、ラケットキャンペーンをやったのです。 新作ラケットやら等身大フェデラーのたて看板?やらいろいろ持ち込んで、熱心に説明していました。 それが功を奏して4人も買ったのですよ! その4人が全員違うモデルというのも面白いんだけど、みんなそれぞれ気に入っているようで、調子もいいみたいで、今日のクラスはレベルがかなり高かったな!(笑)
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ダンチェンコ詳細/スカラ座「ドン・キ」雑感
2007/06/09(Sat)
スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念「国立モスクワ音楽劇場バレエ」の公演スケジュール等、詳細が発表されました。
オフィシャルホームページがリニューアルされています。 こちら
公演スケジュールは
「くるみ割り人形」が12月22日(土)~24日(月)までがすべてマチネ&ソワレで計6公演
「白鳥の湖」が12月27日(木)~30日(日)で28,29のみマチネ&ソワレの計6公演
会場は東京国際フォーラムC
料金はS=15,000、A=11,000、B=9,000、C=5,000
7月21日(土)前売開始

という事です。
ただ、今の時点で来日ダンサーの発表が全くありません。 決まり次第随時発表しながら最終的に決定するのは9月中旬予定だそうです。
きびしいなー・・・・。
くるみは多分マールイともろかぶるので、(場所だってあちらは例年通りなら隣の隣のホールAですやね・・・。)マールイの日程がわかってからじゃないと無理。 シヴァの王子があるからね! 
白鳥も29,30ならマールイとはかぶらないだろうけど、こちらは絶対にチェルノブロフキナで見たいので(来日するかわかりませんが)、キャスト出ないと買えない・・・。 やまかけてもいいけど30日はできれば行きたくないしなぁ・・・。
オフィシャルページ内でアドレスを登録すると、先行販売のお知らせなどもメールでもらえます。 いち早くと思っている方はすぐご登録を!

さて、今日のスカラ座のドン・キですが、サラファーノフの美技を堪能してまいりました。 柔らかく軽やかに美しく舞っておりました。 
上野さんは3年半ぶりくらいに見ましたが、うーーん・・・どうなんだろう? 上手いのか上手くないのか良くわからないダンサーです。 でもバランス系と回転系は文句なしに素晴らしかったですよ!
主役の2人はそれぞれ調子は良さそうでしたが、合わせる時間があまりなかったのか演技がちぐはぐなところと、踊りが全くユニゾンになっていない部分がありました。
あとは、やっぱり、全体的にドラマになってないんだなー・・・ 
予想はしてたし、仕方のない事だけど、団が一丸となって盛り上がって、主役2人もバッチリなパートナーシップという小出&後藤、ペレン&シヴァの舞台が頭と心にあるとなんとも難しいものです!
そんな事以上に気になったのが音楽。 テンポが遅めな部分が多いのと、アレンジしすぎ・・・。 低音を弱くして高音を強調気味なのと、ロマンティック調に聞こえるのがどうも好みじゃありませんでした。 特に3幕のパ・ド・ドゥは、もうちょっと風格のある演奏が良かったです。
明日、バジルを踊る予定のミック・ゼーニがエスパーダで出演していたのですが、174センチのマルタ・ロマーニャと組む事が多いというので、かなり長身なダンサーだと思っていたら、サラファーノフより3センチくらい低かったです。 リフトとか大変そうだな・・・。 きっちりした踊りが気持ちの良いダンサーでした。
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バレエな雑談
2007/06/07(Thu)
マールイ劇場のHPのプレイビルにちょっとしたお知らせが出ています。
6月1日に発表になった今後の予定の中にも書かれていたことですが、オペラ部門が7月2日と4日にTheatre of the Opera and Ballet of the Sstate conservatory by N.A.Rimsky-Korsakovで、「三銃士」を上演するようです。 確かこれは新作オペラではなかったかしら?
6月18日から7月15日まではSummer Musical Eveningsと題された公演がTHEATRICAL COURT YARDという劇場で上演されます。以前、プロームがバレエからもソリストが出演するというような事を言っていたコンサートですね。

そのマールイとも縁が深い草刈民代さんですが、昨日6日の朝日新聞の朝刊に「白鳥の湖」卒業へという記事が載っていました。 彼女は現在42歳。 21歳から100回以上も「白鳥の湖」を踊ったんだそうです。 その「白鳥の湖」全幕出演を来年1月のマールイの来日公演のゲスト出演で最後にしたいとの事。 回転する演技の多いこの演目は4年前に痛めた足首への負担が大きいらしいですね。 なお、ガラ等でハイライトを踊る可能性は今後もあるらしい。 
来年もマールイ公演で全幕踊るんだ・・・。 ジ、ジークフリートは・・・・。
私が初めて生「白鳥の湖」全幕を観に行く事にしたのが、2000年の1月8日のマールイ公演でした。 その日、マチネがペレンとルダチェンコ、ソワレが民代さん(と、ミャスニコフ?)だったのです。 当時、バレエはまだ1年に3回くらい見る程度、だからとっても重大な選択だった無名の新人ロシア人バレリーナと有名日本人バレリーナ・・・。 聞こえた気がした天の声に導かれるまま、私が選んだのはマチネ組。 そのチョイスがあって今の私があるわけで・・・。 運命って・・・。
民代さんには素直にごお疲れ様でしたと!という事で!
それにしても民代さんと都さんよりも2歳年上のアナニアシヴィリが、43歳にして出産休暇から復帰を果たし、「白鳥の湖」「ドン・キホーテ」の全幕を踊り続けているというのは本当にすっごいことですねー。

明日はサラファーノフと上野さん客演のミラノ・スカラ座の「ドン・キホーテ」を見に行きます! さー、これからオーレリとルグリのDVDでヌレエフ版の予習でもしようかな!!

おっと、追記!
ボリショイ&マリインスキー合同ガラのマリインスキーのキャストが一部の演目のみ発表になっています。 でも、ロパートキナの演目はまだ! コルプの名前もまだないところを見ると、今回彼女はやはりコルプと組んで踊るのかしら? 
コルスンツェフ緊急来日ってのはやっぱりない??? 
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だからミックは要求ー(BlogPet)
2007/06/07(Thu)
きょうはキトに出来事も参加したかったみたい。
だからミックは要求ー!
だからロがキトへ表現するつもりだった?


*このエントリは、ブログペットの「シロジャビ」が書きました。
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マイケル・コリンズ
2007/06/06(Wed)
「マイケル・コリンズ」
原題 : MICHAEL COLLINS (1996年 英・米・アイルランド 133分)
監督 : ニール・ジョーダン
出演 : リーアム・ニーソン、アイダン・クイン、アラン・リックマン、ジュリア・ロバーツ
鑑賞日 : 6月2日 (DVD)
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舞台は英国統治下のアイルランド。 アイルランド独立運動家、実在の英雄マイケル・コリンズを中心に、失敗に終わったイースター蜂起(1916年)以降マイケル・コリンズが内戦時に同胞に暗殺される(1922年)までの激動のアイルランド情勢を描いている。

ほぼ一ヶ月前に見た「麦の穂をゆらす風」のおかげで時代背景がよく分かっていたので、展開の速いこの映画にも無理なくついて行く事ができた。 国内の事情が違えば武器を取ることもなかっただろうという、ごく普通の庶民たちが主人公の「麦の穂をゆらす風」と、一国の運命を握る国の上層部内の実在の英雄を中心に描いた作品とを対比させながら鑑賞できたのも意義深い事だったように感じる。

このような映画を見る度に、人間のたどってきた長い道のりは、文明の進化と闘いの歴史の積み重ねなのだと痛感させられる。 一つ一つの過去がなければ現在はないのだけれど、激動の時代に生まれて生きなければならなかった人たちに遠く思いをはせて、無性に敬意を払いたくなる。 そんな思いにさせられる。

イースター蜂起の際に捕らわれたコリンズが出獄した後、彼に近づき重要な情報を提供するようになる、アイルランド人ではあるけれど英国側だったブロイ警部。 コリンズが英国Gメンの主要メンバーを次々に暗殺できたのも、彼の情報があったゆえで、ブロイの存在はとてつもなく大きいはずなのだけれど、ブロイが何故そこまで危険な行為を犯すに至ったかという事が、ただコリンズの演説に感化されてという理由しか描かれないのは物足りない。

1921年、ついに英国は休戦を決意し、英国に忠誠を誓う事を条件にアイルランドを政府を持つ自由国とみなす条約の締結を求める。 その条約の批准を巡って、賛成派と反対派に二分され内戦状態に陥るが、内戦突入後のコリンズには、無情な運命が待ち受けていた。
志を共にし、兄弟のように支えあってきた親友のハリーが、自分の恋人と思っていたキティーがコリンズを選んだ事に深く傷つき、デ・ヴァレラ率いる反対派の幹部となってしまう。 そのデ・ヴァレラも、コリンズがそれまで生死をかけて共に戦ってきた盟友だった。
劇中、コリンズの「疲れたよ。 もう引退したい」という台詞が幾度が聞かれたけれど、さまざまな苦悩をかかえて、まさに心身ともに疲弊していたのが痛いほど伝わってきた。
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内戦終結の話し合いのためにコリンズが向かった彼の故郷のウェストコーク。 「まさか、故郷で暗殺を企てるという事もないだろう」と言っていたコリンズの心中はどうだったのだろう?  
「麦の穂をゆらす風」で目に焼きついたあの起伏のある美しい丘が、またもや惨劇の場所になってしまったとは・・・。

スクリーン上のリーアム・ニーソンは、一人、その体格のよさが目立っていたけれど、マイケル・コリンズ本人も背が高く恰幅のよい人物だったそうだ。 リーアム・ニーソンは、民衆の前では熱弁をふるい、ゲリラ戦法の指揮官として秀でた能力を示し、内戦時には自由国軍の司令官として人望を集めていたマイケル・コリンズを、ある時は熱く、ある時は冷静に思慮深く、実に感情豊かに魅力的に演じていたと思う。

ハリー役のアイダン・クインを久しぶりに見た。 あの、どこか憂いを帯びたちょっぴり冷たい目が相変わらず印象的。 ブラッド・ピット主演の「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」でも、弟のピットの事を忘れられない自分の妻に悩み傷つく役を演じてましたっけ!

後のアイルランド共和国の大統領となったデ・ヴァレラを演じていたアラン・リックマン。 実力者だとは思うのだけれど、個人的にはこれがミスキャスト。 彼のアイロニックな口調と不遜な雰囲気が苦手なのでどうしても必要以上に悪人視してしまった・・・。 リーアム・ニーソンと組み合えるくらいの存在感を求められる役ではあるけれど、もう少し無名の役者でなんとかならなかったかな・・・・。

コリンズとハリーの2人から思いを寄せられるキティーを演じたジュリア・ロバーツ。 この役に関しても大物女優を使わない方が良かったとは思うけれど、控えめな彼女の演技はあまり気にはならなかった。 
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