今年も終わりか・・・・(泣)
2006/06/30(Fri)
サッカーのワールドカップ、テニスのウィンブルドンに気を取られていた間に、我がジャイアンツは風前の灯状態に・・・今日も打てない、守れない、で31年ぶりという10連敗です。 どーしちゃったんだかなぁ・・・ やる気あるのかなぁ・・・ それでも今日も東京ドームに足を運び、溜息つきながらも応援しているファンは偉い! 私なんて今は、テレビつけたその瞬間に負けていたらもうその試合は見ないもん! 負けていても試合をひっくり返すムードたっぷりだった交流戦の前とは違い、勝っていてもビクビクな感じなんだよね~。 怪我人が多いといってしまえばそれまでだけれど、なんだか試合に臨んでいる選手たちからは、今日も勝てないのかという怯えと悲壮感さえ漂っているような気がする。
去年だったら監督の事は気にならなかったけど、今年は監督も心配。永遠の若大将(笑)の原監督の暗い顔は見たくないなぁ。
今夜はドイツvsアルゼンチン戦で口直しだなーー トホホ。

トホホといえば今日、HMVフルフィルメントから、楽しみにしていたセメニャカの「ジゼル」がとうとう発売中止になったというメールが届きました。悲しすぎ! セメニャカ、生の舞台は見たことないんだけど映像で見てあのお姫様っぷりがすっかり気に入ってしまったのでした。
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DVD 新作リリース情報
2006/06/29(Thu)
DVDでーた7月号が出たので、新しいリリース情報など。

6月30日「オリバー・ツィスト」 バーニー・クラーク、ベン・キングズレイ 
7月 7日「ダイヤモンド・イン・パラダイス」 ピアース・ブロスナン、サルマ・ハエック
      「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」 ジャン・レノ、アーリー・ジョパー
7月14日「クラッシュ」 サンドラ・ブロック、マット・ディロン
      「シリアナ」 ジョージ・クルーニー、マット・デイモン   
8月18日「ミュンヘン」 エリック・バナ、ダニエル・クレイグ
8月23日「アンダーワールド2」 ケイト・ベッキンセール、スコット・スピードマン
      「南極物語」 ポール・ウォーカー、犬たち
      「ブラザー・ベア2」 アニメーション
8月25日「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」 グウィネス・パルトロー、アンソニー・ホプキンズ
      「ホテル・ルワンダ」 ドン・チードル、ソフィー・オコネドー
      「アメリカ、家族のいる風景」 ジェシカ・ラング、ティム・ロス
8月30日「子ぎつねヘレン」
9月 8日「ヒストリー・オブ・バイレンス」 ビゴ・モーテンセン、マリア・ベロ
      「タイフーン」 チャン・ドンゴン、イ・ジョンジェ
10月6日「アイス・エイジ2」 アニメーション

まずは、「ダイヤモンド・イン・パラダイス」で久々にピアース・ブロスナンに再会。 ロードショーの時見そびれてしまったのだ・・・ 「シリアナ」も面白そう! ちょっと前まではジョージ・クルーニーが出る映画ってイマイチが多かったけれど最近は持ち直し気味? で、なんと言っても期待大なのが1972年のミュンヘン・オリンピックで実際に起きたテロを扱った「ミュンヘン」。 あ~らら・・・ここに今度のボンドさんが出演しているのね~。 続編「アンダーワールド2」も楽しみ。 予告で見た「南極物語」の犬たちがとっても可愛かったのでこれは見るぞ~~! 実話を映画化した「ホテル・ルワンダ」も早く見たい。 〆は「ロード」のアラルゴンでしびれさせてもらった(笑)ビゴの新作「ヒストリー・オブ・バイレンス」だわね!
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シン・シティ
2006/06/28(Wed)
「シン・シティ」
原題 : SIN CITY (2005年 米 124分)
監督 : ロバート・ロドリゲス
出演 : ブルース・ウィルス、ミッキー・ローク、クライブ・オーウェン、ジェシカ・アルバ
鑑賞日: 6月24日(DVD)


犯罪以外は何もない“罪の街=シン・シティ”。救いなどなかったはずのシティで、その夜、3人の男が絶滅したはずの愛と出会う。屈強な肉体と醜い傷跡のせいで、誰もそばに近づこうとしない前科者マーヴ。過去を捨て、娼婦街の自警者となって夜をさまようドワイト。凶悪な幼女連続殺人犯を追って、引退の夜を迎えたシン・シティ最後の正義、ハーディガン刑事。それぞれにワケありの過去を抱えながらシティの片隅に生きてきた男たちは、自分に愛を与えてくれた女のために、邪悪な悪の権力との命懸けの戦いに身を投じてゆく。(goo映画より)

アメコミを非常に忠実に映像化した映画。 ストーリーだけでなくコミックのこまの構図まで忠実に映像化しているこだわりが凄いですね。映画はほとんどがモノクロの世界で、アクセントカラーとして赤と黄色が断片的に使われている。この試みがストーリーのダークな面を強調しながらも凄惨さを緩和し、コミックの世界をそのままスクリーンに投影していてとても効果的だったのではないでしょうか?
ただ好き嫌いはけっこう真っ二つに分かれる映画かもしれませんね。私はけっこう楽しめました。

出演者は豪華なメンバーが名を連ねていますが、殺人犯の汚名を着せられたハーティガン刑事(ブルース・ウィルス)、崩れた顔の前科者マーブ(ミッキー・ローク)、殺人犯として指名手配されているドワイト(クライブ・オーウェン)をめぐる3つの物語が微妙な絡みを持って描かれています。 広告を見る限りブルース・ウィルスとジェシカ・アルバがヒーロー&ヒロインなのかと思っていましたが、意外にジェシカ・アルバの出番は少なく、ちょっと濃い系のせいかブリタニー・マーフィーの方が印象が強いかな?  
他に強い個性を発揮していたのが、娼婦の自治区オールド・タウンを仕切っているゲイル役のロザリオ・ドーソン。 頼もしい姐御って感じで魅力的なキャラでしたね。 クライブ・オーウェンとの相性も良かったみたいだし。 敵に対しては冷酷なキラーマシーンと化し、味方にとっては心強い、無表情のミホのデボン・青木も印象強し。 
サイコ・キラーのケヴィンを演じるイライジャ・ウッドが、生命を感じさせないサイボーグのような冷たい不気味さで恐かったです・・・ この前「ロード・オブ・ザ・リング」を見たばかりだから、あまりのイメージの違いにびっくり。
「ハリウッド的殺人事件」以来久々観たジョシュ・ハートネットは、出番が少なすぎ。 この人のすっきりとした顔に似合わない太い声が結構好き。 でも、役者として中途半端になってきているような気がしないでもない。

以下、DVDデータからのネタですが、オールド・タウンと共存しているような刑事のジャッキー・ボーイ役にジョニー・デップ、ハーティガン役にマイケル・ダグラス、ロアークジュニア役にレオナルド・ディカプリオ、ロアーク上院議員役にクリストファー・ウォーケンという幻のキャスティングがあったそうです。
シン・シティはすでに続編の制作が決まっていて、2007年にドワイトとゲイルの過去を描く「2」が、2008年に「3」が公開されるそうです。
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あ~~ああ・・・な事
2006/06/27(Tue)
この前の土曜日に「ポセイドン」を見に行きました。 主人公であるジョシュ・ルーカスのカッコ良さに、また惚れなおして帰って来てしまったしょーもない私(笑) 映画の感想はまた後日書こうと思いますが、これから公開される映画の予告編でショックを受けたものが二つ。

10月(多分)に公開されるキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの「THE LAKE HOUSE」(原題)は、ファンタジーっぽいつくりでなかなか良さそうだったんだけれど、キアヌがちょっとふっくら気味・・・。 今まで一番酷かったと思っている1996年のチェーン・リアクションほどじゃないですが、彼はラブストーリーになると少しふっくらしちゃうんだよなー。 コンスタンティンくらいの細さが好きなんだけど・・・

でもふっくらキアヌはまだ序の口で、やっぱり絶対見ない!!!!!!っと心を決めてしまったのが12月公開の「007 カジノ・ロワイヤル」。 わかってはいたけれど、覚悟はしていたけれど、思っていた以上にボンドじゃ無さすぎ。 予告ではやたらボンド・ガールとのラブシーンが多かったけれど、端正でセクシーでゴージャスなボンドだからこそラブシーンも絵になるってものなのに、あんな貧相なボンドじゃただの色狂いだ・・・・! タキシード姿でのあのオープニングのガンショットシーンも全然迫力がなくて悲しすぎます・・・ 今、ボンドに適した俳優が見つからないならベッカムがサッカー選手を引退するまで待ってくれた方がいいわ!などというとんでもない思いすら沸きあがってきたぞ! ブロスナン COME BA~~CK!

こちらはショック編ではないですが、7月下旬公開の待ちに待った「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」 面白そうだけど、CGの炸裂でなんだかすんごい事になってます。 きちんとしたプロットが出来てればいいんだけど、そうじゃないとちょっと心配だなぁ・・・ 

最後に映画ではなくバレエの話。 今年のアラベスク2006で女性2位になったマールイのコチュビラのパートナーがわかりました。 なんと、ルダチェンコだったの(ダンマガ8月号で確認)・・・ まぁ、身長的には釣り合うし、奴は見た目はいいわけだし・・・ でも、彼はコンクール不参加という事でコチュビラのサポート要員だけって、なんて気概のない奴なんだよ、全くもぉ! 頑張れよぉ!!
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ベジャール「愛、それはダンス」 6月23日の感想
2006/06/26(Mon)
6月23日最終日のベジャール「愛、それはダンス」に行って来ました。 ベジャールは初めてです。 今回はバレエの祭典会員なのでチケットがあったわけですが、そうでなかったら食わず嫌いで観なかったかもしれません。 「バレエ・フォー・ライフ」の方は手放してしまったし・・・ クラシック以外は苦手なので自分がどう感じ取れるのか心配だったのですが、観に行って良かったです! 音楽とダンスと色彩を巧みに使ってメッセージを具現化した舞台を心から楽しめました。 
以下、演目紹介とほんの少しだけ感想を・・・

春の祭典
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
ルイザ・ディアス=ゴンザレス – ティエリー・デバル、全員

もっと息苦しい感じの作品を想像していましたが、ダンサーの踊りや全体が作り出すビジュアル的なものを素直に楽しめました。

ロミオとジュリエット
音楽:エクトール・ベルリオーズ
カテリーナ・シャルキナ – ジュリアン・ファヴロー
ダフニ・モイアッシ – バティスト・ガオン
オード・ブレトルズ – フランソワ・モウデュー
ヴィットリオ・ベルトリ、ステファン・ブリ、ドメニコ・ルヴレ、
那須野圭右、ウィリアム・ペドロ、ヘクトール・ナヴァロ、
ウェン・シーチー、オスカー・シャコン

当然、噂のジュリアン・ファブローも初見。 ロミオの白い衣装がよく似合うし、プロポーションが良いですね。ただなんつーか、思いつめるタイプのロミオには見えない(笑) とてもほんわかした好青年タイプですね・・・  ジュリエットのカテリーナ・シャルキナも綺麗で踊りもキレがあって上手かった。 ステンレスパイプを組んだようなバルコニーも独特ですね。

ヘリオガバルス
音楽:チャドの伝統音楽
カルリーヌ・マリオン – ヴィト・ルチアーニ
セリーヌ・シャゾ – ニール・ジャンセン

近代文明から遠く離れているような音楽がとても印象的。 そしてこの日の舞台で1番のお気にになってしまったカルリーヌ・マリオン。 身長も女性ダンサーの中では1、2を争う長身で筋肉もついたほどよい体格で、すっばらしくワイルドなんだわ! 美人で女優のジェニファー・ガーナー(ベン・アフレックの奥さん)に似ていてそちらも好み! 

わが夢の都ウィーン
音楽:アントン・ヴェーベルン‐リヒャルト・ホイベルガー
ルース・ミロ – ヴィクトル・ヒメネス

さすらう若者の歌
音楽:グスタフ・マーラー
ウェン・シーチー – アレッサンドロ・スキアッタレッラ

「春の祭典」同様、すこし重いテーマが語られるのかと思ったら、なんかあっさり?で、こちらは少々拍子抜け。 ウェン・シーチーの「オレを見ろ」的表情と化粧がなんだかなーでした。

ギリシャの踊り
音楽:ミキス・テオドラキス
カトリーヌ・ズアナバール – マーティン・ヴェデル
ステファン・ブリ – ウェン・シーチー – バティスト・ガオン
那須野圭右 – ヴィットリオ・ベルトリ – パスカル・アルベリコ

アレポ
音楽:シャルル・グノー
ダリア・イワノワ-ウィリアム・ペドロ 女性全員

記憶が妖しいけれど、ダリア・イワノワが白いチュチュ姿でクラシックの振り付けで踊っているのが逆に妙な気がしてしまった。 違和感とまでは言わないけれど・・・

ブレルとバルバラ
音楽:ジャック・ブレルとバルバラ

行かないで:エリザベット・ロス
いつ戻るか教えて:ジル・ロマン
ヴァルス:全員
愛しかない時:ルース・ミロ – ヴィクトル・ヒメネス
エレガンスをもって:ジル・ロマン

今まで出てきた女性ダンサーとはまるきり違う、エリザベット・ロスの憂いのある大人の女性という感じが良かったです。 場の雰囲気がぐっと変わったような感じ。 そしてジル・ロマンが登場すると、さらに会場が息を止めたようになり全く違った世界に一瞬にして入り込んだ気がした。そうやってたった一人のダンサーが会場全体を支配してしまうのですね。 それほどまでの存在感と圧倒的なダンスでした。 何がどうのというのではなく、ジル・ロマンというダンサーがベジャールのダンスそのものなのだという説得力。
そして第1部のエンディングはダンサーが全員揃ってとってもユーモラスでオシャレで素敵なエンディングでした。


ルミ
音楽:クドシ・エルグネル
男性全員

白く長い布をまとった男性ダンサーたちによる群舞。 迫力があって良かったです。 ちょっとマッチョ寸前の背の高いダンサーの顔が好みだった(笑) デニス・ヴァスケというダンサーかな? 

カスタ・ディーヴァ
音楽:ヴィンチェンツォ・ベリーニ
女性全員

こちらも女性が全員白い衣装。 やっぱりカルリーヌ・マリオンに目が行ってしまう・・・

ロミオとジュリエット
音楽:エクトール・ベルリオーズ
カテリーナ・シャルキナ – ジュリアン・ファヴロー

二つの大戦の間
音楽:チェイク・イマム
オスカー・シャコン – ステファン・ブリ

バレエ・フォー・ライフ
音楽:クイーン「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」
エリザベット・ロス
カテリーナ・シャルキナ – ジュリアン・ファヴロー
ヴィットリオ・ベルトリ – バティスト・ガオン – ニール・ジャンセン

有刺鉄線の張られた策で隔てられたロミオとジュリエット。 どんなに手を伸ばして相手を求めてもその策を乗り越えて結ばれる事が出来ない切なさ。 ジュリエットはいたぶられ、ロミオは殴り倒される。黒い衣装のエリザベット・ロスはさきほどとは全く違う迫力あるダンス。その力強さが狂ってしまった運命、戦争の悲惨さを代弁していたような・・・

バレエ・フォー・ライフ
音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト 「ピアノ協奏曲第21番」
カルリーヌ・マリオン – ティエリー・デバル
レティシア・レスカ – ステファン・ブリ

当初、「いつ戻るか教えて」を踊る予定だったティエリー・デバルがここで登場。 なかなかハンサムで素敵な人。 カラフルなロングの衣装が大柄のカルリーヌによく似合う。 モーツアルトのピアノ協奏曲21番は本当にロマンティックな素敵な曲で、その旋律をうまく使った作品。

そしてもっと先へ
音楽:ヨハン・シュトラウス
パスカル・アルベリコ


音楽:U2
男性全員

春の祭典
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
全員

今日の舞台でストーリーテラーのような役回りにも見えたロミオとジュリエットが最後にも登場し、生贄となってのエンディング。 第1部の幕開きの「春の祭典」とは違い、官能的で躍動的なダンスに魅入りながらも2時間近くずっと観てきたロミオとジュリエットの最後にはジンとくるものがありました。

バレエ・フォー・ライフ
音楽:クイーン「ショー・マスト・ゴー・オン」
全員

ジル・ロマンが最初に登場し、次々にダンサーがジルのもとへ駆け寄るように出てきて出演者全員で感動的なフィナーレ。
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新国立劇場 改訂版「白鳥の湖」
2006/06/25(Sun)
ジ・アトレ7月号には舞踊評論家の藤井修治さんと牧阿佐美さんの対談も掲載されていました。
主題は秋に初演される「新版・白鳥の湖」ですが、セルゲーエフ版からの改訂のポイントは、オデット姫がどうして白鳥にされてしまったかを物語的に説明する事と衣装装置の全面的作り変えだそうです。つまり、プロローグでオデットが人間のお姫様だった事を見せ、舞台美術に関してはあえて時代考証をしないで、古くはあるけれども具体的に何世紀頃のものと特定できるような装置にはしないという事らしいです。
踊りに関してはセルゲーエフ版の流れを大切にしたいとの事なのでほっとしました。 おおっと思ったのが、3幕の舞踏会に「ルースカヤ」を復活させるという事です。 これは嬉しい! 「ルースカヤ」に対する牧さんの位置づけは、時期主役候補に機会を与える、又は、その日は主役を踊らない主役級のバレリーナのためという事らしいです。 いずれにしてもあの大好きな曲が公演で聞けるというのは嬉しい。 ただ、私にとってあの曲は「スワンレイク」のアダムが、王子の母の女王を誘惑するときのセクシーな踊りに脳内変換されてしまっているからな・・・(笑) 
それともう一つ良かったと安心したのは、プロローグではドレス姿(多分)の人間のオデット姫を見せても、ラストは人間のお姫様の姿には戻らずチュチュのままという事です。 当初、休憩は無しという無茶に思えるような話を聞いた記憶がありましたが、1幕2幕を続けた後に休憩、その後3幕4幕を続けて上演する予定のようです。 これなら文句はありません(笑) やっぱりチケット取っておけば良かったかな??
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「こうすけ」さんのサンクトペテルブルグ旅日記②
2006/06/24(Sat)
「こうすけさんのサンクトペテルブルグ旅日記・4月29日(土)その2」
プハチョフさんを見送った私は、部屋に戻って身支度したあと、なんとしてでも、今晩の白鳥を見るぞと意を決して、ホテルを出ました。劇場は、地図では、地下鉄のネフスキー・プロスペクト駅が近いので、その駅をめざし地下鉄に乗りました。均一料金で12ルーブルです。自動改札に入れるコイン(「ジェトン」といいます)売場の人は英語が通じず、複数枚買おうとしたのですが、なかなか理解してもらえなくて、苦労しました。
ネフスキー・プロスペクト駅は、サンクトペテルブルグの中心の駅です。ロシア語風には、「ニィエフスキー・プロスピィエクト」といいます。劇場は地上の出口から歩いて5分もかからないようなところにあるので、マリインスキーよりもよっぽど便利なところにあります。出口がいくつかあるので、どこの出口に出るかで多少違うでしょうが。2000年にサンクトペテルブルグに初めて来た時は、バレエに興味がなかったので、気がつかなかったのも当然ですが、駅から劇場までの道を2000年の時にすでに私は歩いていたのでした。というのも、その道の先には、「スパース・ナ・クラヴィー大聖堂」という非常に美しい教会があるからです。


道の途中にチャイカというレストランがあります。2000年に入ったところなので、立ち寄って腹ごしらえをしてから劇場に向かいました。劇場についたのが16時20分過ぎです。劇場の建物は、よく写真にも出ているように、小さい扉がいくつか並んでいるだけで、正面の大玄関と言えるものがありませんでした。冬の防寒対策なのでしょう。 その扉の右から3番目あたりから中に入りました。さすが、中にはもう1枚扉がありました。冬はどんなに寒いところなのかと思いました。2枚目の扉の中はロビーになっていて、右端にチケット売場がありました。
すでに地元の方と思われる方々が数名窓口に並んでおられました。自分の番になったので、だめもとで、「今晩の白鳥」と言ったら(英語OK)、窓口の女性がパソコンを操作して、一番安い300ルーブルと一番高い1,500ルーブルの席があると言われました。300ルーブルの席は、1階席の奥の方でしたが、私にはそんなに見にくそうもなかったので、それにしました(カード不可)。その時は、「なんだ、チケットあるんじゃん、プハチョフさん」「これで今晩の白鳥が見られる」と思いました。しかし、そうすんなりは行きませんでした。まあ、いずれにせよ、チケットを手に入れてホッとしたところで、ロビーを見て回りました。まず、目に入ったのが、本日の主要キャストのパネルです。


次に見つけたのは、席割りの模型です。


3番目に見つけたのが、竹取物語の写真です。


なんでまた竹取物語なのか、よくわかりませんでしたが。 
(小さい写真はクリックしていただくと少し大きい写真がご覧になれます)
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「こうすけ」さんのサンクトペテルブルグ旅日記①
2006/06/23(Fri)
当ブログにコメントをお寄せくださり、またいろいろ貴重な情報も教えてくださる「こうすけさん」がGWにサンクトペテルブルグに旅行に行かれました。とてもご多忙な方なのですが、そのときの旅日記を写真と一緒に少しずつ送って下さっています。こうすけさんは、マールイのダンサーの方たちの中にお知り合いが多くて、この旅行中もたくさんのダンサーと親睦を深められたようですが、まず最初にお約束をしていたのがプハチョフ氏だったそうです。 あと1ヶ月を切ったマールイの夏公演に向けてマールイモードに入っていこうかな(笑)という事で、少しずつご紹介させていただきたいと思います。日本に居ては知り得ない事もたくさんご紹介してくださっていますのでどうぞお楽しみに!
また、この件を快諾してくださったこうすけさんには感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。

「こうすけさんのサンクトペテルブルグの旅日記・4月29日(土)その1」

朝食を取って後、早速、朝9時ごろ、プハチョフさんに電話を入れたところ、すんなりプハチョフさんが出てくれました。自分のことをすぐわかってくれてホッとしました。決まりきった挨拶以外は英語で要件を伝えました。「今晩の白鳥を見たいのですが」と告げたところ、今晩の白鳥は、ペレンとシヴァコフで、自分はパ・ド・トロワをやると言ってくれて、また、これからレッスンに行くので、帰りの13時ごろにホテル会いに行くと言ってくれました。私の滞在しているホテルのことはよく知っているようで、名前を言っただけで、OKでした。ホテルの部屋からはマリインスキー劇場の裏側(写真真ん中の建物)が見えます。

案外と時間は早く過ぎ、12時45分ころ、部屋に電話がかかり、今ロビーにいるとのことでした。部屋にいて、プハチョフさんから電話を受けた時、胸が高鳴りました。バレエを好きになってはじめてサンクトペテルブルグに来て、いままで日本でしかお目にかかったことのないバレエダンサーにサンクトペテルブルグではじめて会えるからです。

ドキドキしながらお土産を持ってエレベーターで1階に降りると、ロビーのソファでコーヒーを飲んでいるプハチョフさんがいらっしゃるのをみつけました。プハチョフさんは、私に気がつくと立って握手をして迎えてくれました。そこにいるのは、確かにレニングラード国立バレエのアルチョム・プハチョフさんでした。 そのソファに座って私は、話をはじめました。プハチョフさんによると「今日の白鳥の湖のチケットはもうない」との事で、土曜の夜のペレン&シヴァコフの白鳥は、こちらでも人気のカードなのかなと思いました。折角、日本から来て、二人の白鳥が見られると思っていたのに、売り切れとはね。残念でした。ちなみに、パ・ド・トロワはステパノワさんとコシェレワさんと踊るとのことで、ますます見たくなり、あきらめられませんでした。どうにかしてチケットを手に入れて、どんな形でもいいから、今晩の白鳥を見ようと決意しました。 プハチョフさんからは5月の公演予定表をいただき、今月の主演の予定や、先日、ステパノワさんとシェスタコワさん、シャドルーヒンさんと4人がゲストとして呼ばれて、北京と上海に行ってき、プハチョフさんとステパノワさんは、ドンキを上演してきた話をお聞きしました。 最後に、今日は午後7時開演で、プハチョフさんは5時には劇場に入ることを確認して、私はプハチョフさんを見送りました。
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ジ・アトレ7月号 ザハロワのインタビュー
2006/06/22(Thu)
ジ・アトレの7月号が届きました。
ザハロワのインタビューが載っていました。 5月にボリショイで来日したときにインタビューしたのかしら?
彼女は2006~07シーズンはシーズンスペシャルゲストとして「ライモンダ」「新版・白鳥の湖」「ドン・キホーテ」を踊る予定になっているので、それぞれの演目について語っていました。
「ライモンダ」はずっと踊ってみたいと思っていながら機会がなくて、新国で踊ったのが初めてとの事。 新国としても初演の作品に未経験で参加する事に不安はあったけれども出演して良かったと思っている。 舞台装置も衣装も素晴らしかった。
「白鳥の湖」はバレリーナの通過点であり資質を見極める試金石。 
新国の「ドン・キホーテ」はボリショイ版なので自分のキャラクターに合っている大好きな作品で、ボリショイで踊る機会が減っているだけに一層踊りたいとの事。 観ている側は彼女の事を完璧な姫キャラと思っていても、ご本人はキトリのようなおきゃんな町娘も合っていると感じているのですね。 
もし、自分がバレリーナだったらやはりオデットもキトリも是非踊ってみたい。オデットは自分の描く理想のオデット像に自分をはめ込んで優雅に切なく舞いたいし、キトリは自分がキトリという娘になりきって思い切り楽しんで弾けて踊ってみたいな!
ザハロワの目からみた新国立劇場バレエ団は、一人一人のレベルが非常に高く、特にコール・ド・バレエの統一感と美しさは世界のどのバレエ団にも勝っているカンパニーだそうです。 そして、リップサービスという気がしないでもないけれど、ダンサーやスタッフのチームワークがよく取れた「私のバレエ団」と思っているそうですよ!
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熊とエフセーエワ(笑)
2006/06/21(Wed)
「ラスプーチン」、観て来ました。 とっても楽しかったです♪
「ムーア人のパヴァーヌ」みたいに暗く重い作品なのかと思いましたが、意外にも軽く解釈しやすく仕上げられていました。
20分の休憩を挟んで1幕、2幕それぞれ50分くらいだったかな?
それぞれが舞台にいる時間が長いし、舞台上にいれば踊っているという感じで、ルジマトフとコール・ド・ダンサー達のダンスの量といったら、凄いものがあります。 特にルジは43歳も目前なのに、最後の最後まで用意されているハードな振りを全く疲れを感じさせずに踊りまくっていました。 凄い!
そしてとっても生き生きしていたの! クラシックの演目だったらあの体力は出てこないだろうな・・・ 本当にこの作品を楽しんで踊っているのだろうなと思いました。 カーテンコールでの花束も本当に嬉しそうにして受け取っていましたよ!

しか~~し、私が一番はまってしまったのが、熊!(笑) 着ぐるみの大きな熊さんなんだけど、動きがユーモラスで可愛いの! カーテンコールなんか、仕草が色っぽかったし(笑)。
そして、エフセーエワ! 写真で見たクチュルクのイメージが強かった皇后役を誰が踊るのだろうと思っていたのですが、初演の時にも名前があったエフセーエワが踊りました。 初演はダブルキャストだったのかな? 彼女とっても綺麗で踊りと演技が素晴らしかったです。 来日するたびに上手くなっていますね。 それに1月のバヤデルカのガムザッティ役でルジと共演できたのが自信になったのか、彼をあいてに堂々たる皇后を演じていました。 ひたすら感心!
詳しい感想は書けたら後日アップします。(ちょっと危ないかも・・・)
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明日はラスプーチン♪
2006/06/20(Tue)
明日はルジマトフの 「ラスプーチン」 を観に行きます。
ペテルブルグで初演された時の写真を見て以来、なぜかミョーに惹かれるものがあって、どうしても観てみたいと思い光藍社さんにもリクエストをした作品なので、いよいよ明日舞台が観られて嬉しいです。
初日の今日の舞台はどうだったんだろうか?
本当は1冊くらいラスプーチンに関する本を読もうかとも思っていたのですが、あっというまに時間は過ぎてしまい・・・(笑)
光藍社さんのHPでの解説とウィキペディアのこのページで俄か知識なんぞ仕込んでみました。
ご本人のお顔とルジではちょっと雰囲気が違うけどね~ 楽しみなり!
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サッカー 中田選手にエールを!
2006/06/19(Mon)
私はサッカーファンではないけれど、ワールドカップに日本が出場すれば当然応援はしています。でもなー、なんだか日本の試合は見ていてイライラさせられるばかりでスッキリしない試合が多い気がします。
オーストラリア戦も、なんでフォワードが自分でシュートする事よりも相手にパスをする事を第1に考えているように見えてしまうんだろうとイライラしどうし! 自分がフリーだと思ったらもっと積極的にミドルでも打ってくれればそこから何かが起こるかもしれないのに・・・ 
きのうのクロアチア戦の前半は、久々見ていて気持ちの良い闘い方だったと思う。 中田も積極的にゴールを狙っていたし。 外れたけれどスカッとしたし、カッコ良かったよ! 一番好きな選手が中田英寿。 ワールドカップで勝つためにサッカー選手としてどうあるべきなのかという事がしっかりわかっているし、それに向かって自分を鼓舞している闘う男。 中田選手の事を誤解を招きやすいという人が多いけれど、これだけストレートに言葉と態度でメッセージを発する選手もいないのに・・・と逆に不思議に思うこともある。
なんとか最終戦で中田選手の笑顔をみたいと切に願っています。 闘え!日本!!  
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ディック&ジェーン 復讐は最高
2006/06/18(Sun)
「ディック&ジェーン 復讐は最高」 
原題 : FUN WITH DICK AND JANE (2005年 米 90分)
監督 : ディーン・パリゾット
出演 : ジム・キャリー、ティア・レオーニ、アレック・ボールドウィン
鑑賞日: 6月17日(DVD)


大手企業に勤めるディック(ジム・キャリー)は部長への昇進も決まり、手に入れたマイホームと美人の妻ジェーン(ティア・レオーニ)と可愛い息子に囲まれたバラ色の人生を送っていた。 ところが、会社が突然倒産し、職を失ってしまう。 ディックの昇進とともに仕事を辞めてしまったジェーン共々再就職の口が見つからず、貯えは減る一方でついに24時間以内の立ち退きを命じる通達が届く。 食べるものもなくなった二人は思い余って強盗を働いてしまう・・・。

ジム・キャリーがコメディアンとしての本領をいかんなく発揮した作品だと思います。 実はジム・キャリーがあまりにも強い個性を120%くらい発揮するキャラの時は敬遠がちなのですが、この程度なら十分許容範囲(笑)。 全体的には楽しめた映画でしたが、ストーリーとしては、いささか中途半端な気がしました。 復讐は最高というほど痛快コメディーにはなっていないし、もう一つ二つインパクトが欲しいかなというところ。 
ジェーン役のティア・レオーニはかなり好きな女優です。 あのX-fileのモルダー役、ディビッド・ドゥガブニーの奥さんなんですよね。 彼女は美しい顔としゃがれ声のアンバランスなところが個性ですよね・・・ 「バッド・ボーイズ」でのボーイッシュな役なんてとても良かったです。

アレック・ボールドウィンが社長役で出演していますが、先日観た「エリザベスタウン」でも思ったけれど、「レッド・オクトーバーを追え」の頃のスマートで、いかにも2枚目だった昔が懐かしい・・・

ところで、この映画は1977年のジェーン・フォンダとジョージ・シーガルの「おかしな泥棒 ディック&ジェーン」のリメークだったのですね。 こちらのオリジナル版も同時にDVDがリリースされています。
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伊勢丹アイカード、マールイ夏祭りバレエ「バーレッスン見学&参加」
2006/06/17(Sat)
アイカード(伊勢丹)で、レニングラード国立バレエの「夏休みバレエまつり」のチケットを購入される方に、バーレッスンの見学と参加という特典があるそうです。 しかも6,500円のS席が5,000円。 バーレッスン見学は光藍社さん(03-3943-9999)に直接電話をかけてチケット申し込みの際に「アイカード会員」と言いバーレッスン希望の旨を伝えればいいそうです。 対象となる公演は7月23日(府中)、26日(大宮)、28日(世田谷)、30日(川越)、8月1日(シアターセンジュ)、2日(松戸)の6公演です。 またバーレッスン参加可能な公演も同じ6公演ですが、光藍社さんでチケットを購入した後「Webアイカード会員」専用のこちらのページから申し込みをするみたいです。 1公演につき10名限定で5年以上のバレエ経験者だそうです。 申込期間は6月16日(金)~30日(金)までです。
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ダ・ヴィンチ・コードの名画を日本で見よう!
2006/06/16(Fri)
徳島県鳴門市にある大塚国際美術館をご存知ですか?

古代壁画から現代絵画まで世界25カ国190余の美術館が所蔵する1000点ほどの原寸大の陶板が展示されている美術館です。
この美術館で今人気なのが「モナ・リザ」「最後の晩餐」「岩窟の聖母」など「ダ・ヴィンチ・コード」に出てくる絵画を1時間かけて鑑賞する「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」なんだそうです。 毎週金曜日と日曜日に10:30~と14:00~の2回行っているそうです。 8月27日までは15:00~の追加ツアーもあるそうで、この「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」は12月31日までの特別企画らしいですよ。
入館料は一般が3,150円とちょっとお高めですが、ローソンでチケットを購入する事ができ、今は「ダ・ヴィンチ・コード・ツアー」の予約を含めたチケットも発売中との事です。 ツアーには特に料金はかからないみたいですね。
システィーナ礼拝堂にあるあの大きな絵画そのままのシスティーナ・ホールなど、他にも興味をそそられる展示がたくさんあります。
行ってみたいなぁ~。
大塚国際美術館のHPを覘くだけでもけっこう楽しいです。お時間のある方はどうぞ覘いてみて下さい。

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ダ・ヴィンチ・コード
2006/06/15(Thu)
「ダ・ヴィンチ・コード」  
原題 : THE DAVINCI CODO (2006年 米 150分)
監督 : ロン・ハワード
出演 : トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、ポール・ベタニー
鑑賞日: 6月10日(新宿プラザ)


パリのルーブル美術館でソニエール館長の死体が発見された。 館長はレオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」のような格好で床に横たわり不可解なダイイング・メッセージが残されていた。 ハーバード大学の宗教象徴学教授のラングドン(トム・ハンクス)はファーシュ警部(ジャン・レノ)から調査協力を頼まれるが、実はファーシュから容疑者の疑いをかけられていた。 そこに、ソニエールの孫娘でフランス司法警察の暗号解読官のソフィー(オドレイ・トトゥ)が突然現れる。

フランスにも、イギリスにも行った事がないので、ルーブル美術館の雰囲気が楽しめ、シャトー・ヴィレットの美しい佇まいや、テンプル教会、ロスリン礼拝堂などの映像を見られただけでもこの映画の観賞価値はありました。
キリスト教関連の知識はあまり豊富なほうではないですが、今まで見た映画や漫画の旧・新約聖書などからの知識でわりとなんとかなりました。 もちろん、もっと詳しかったら更に楽しめたと思うし、興味を持った事柄もいくつかあったので、やはり原作を読んでみたいと思います。

「モナ・リザ」「岩窟の聖母」「最後の晩餐」に隠された暗号の解読自体はそれほど面白くはなかったけれど 話の展開がスピーディーだったし、殺人事件の解明とソフィーの素性が明らかになるという2本仕立ての構成は良かったと感じました。 歴史を語りながら随所にはめ込まれていた映像が美しく、音楽も好みで、2時間半があっという間の面白い映画でした!

人物設定は、わりと分かり易いと思うけれども、銀行の責任者の行動が不可解だったのと、 リーと執事の関係も、もう少し説明が欲しかったような気がします。

トム・ハンクスはとりたてて好きな役者ではないけれど、彼の映画はそこそこの数を見ているような・・・。 どんな役でも、その人物に求められるキャラクターをしっかり作りこんで演じているのが凄いと思います。 それでトム・ハンクスのxxとならないのがいいのかな。
反対に共演していたジャン・レノは、どうしてもジャン・レノって感じで・・・ 良し悪しは別として強烈過ぎる個性なのでしょうねぇ・・・
フランス映画苦手な私は「アメリ」は見ていないので、オドレー・トトゥは今回初めて見ましたが、ずいぶん華奢な女優さんですね。 アメリのポスターのあの顔は好きじゃなかったけど、この映画の彼女は芯が強そうで気品もあったし、とてもチャーミングでした。
リー役のイアン・マッケランも良い味だしてました。 
個人的に一番、印象が強かったのはシラス役のポール・ベタニーでした。 「ビューティフル・マインド」でラッセル・クロウの架空のルームメイトを演じていた時もかなり好印象だったんだよなー。 どうしても、あのフードで顔を半分隠し、上目遣いの虚ろな表情となるとアナキンか?って感じなんだけれど(笑)、凄く存在感がありました。 ベタニーは、シラス役をオファーされた時は興奮したそうですが、あぁいう、何かに強烈に取り付かれて精神的に突き抜けちゃっている役を演じるってやはり魅力なのでしょうか? オンとオフが大変だと思うけどな・・・

特に参考にはなりませんが、関連のある映画を2本ご紹介。
 
テンプル騎士団などが描かれているオーランド・ブルーム主演の「キングダム・オブ・ヘブン」。 私の感想はここです。

メル・ギブソン監督で、やはり公開時に物議をかもしたキリストの生涯を描いた「パッション」。 この映画はメルの「ブレイブハート」同様、ちょっと直視できない痛々しすぎるシーンがありましたっけ。

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Dance Cubeさんの新しい記事から
2006/06/13(Tue)
Dance Cubeさんの記事が更新されました。 アプローズ・ダンス EASTでは、5月の新国立「こうもり」、ボリショイ来日公演、Kバレエの「ジゼル」などが取り上げられています。 
「こうもり」の評に、以外にもプティ作品がよく似合ったのがヨハン役のテューズリーと書かれていたので、「そうでしょう、そうでしょうとも!」なんてにっこり頷いていたら、これまでご覧になって来たテューズリーに「動き重視でキャラクター的な把握が中途半端に感じられ・・・」との印象をもっておられたそうで、「うっそ~~~」って感じでした(笑)。 見る人の目ってやっぱり様々なのね。ちなみにバレエフェス・ガラのチラシのテューズリーのキャッチフレーズは「華のある踊りと的確な演技力で物語りバレエを得意とする」とありました。 私はこちらに一票投じさせてもらいます(笑)

英国ダンスロイヤルシートは、60年ぶりに復活したヴァロワ版「眠れる森の美女」の公演の様子が多数の写真とともに紹介されています。 そしてアリーナ・コジョカルとヨハン・コボーのパートナーシップが絶賛されています。 得がたきパートナーに出会えたダンサーがいかに幸せであるか、そして何かの理由でそのパートナーがいなくなった後に直面する問題の大きさを考えさせられて、ダンスマガジンに載っていたオーレリのインタビューを思い出しました。 
都さんの「リーズの結婚」の記事もあります。 彼女の最も好きな役が「リーズ」なんですねぇ。 記事はもー、べた褒め! 見たいなぁ~~~。 ロイヤルでの来日がもう無理なら、日本のどこかのバレエ団の公演に客演してくれないでしょうか? 
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さあ、初戦!!!
2006/06/12(Mon)
サッカー・ワールドカップ、日本の初戦が始まりました
同じピッチに立つとやはりオーストラリアはデカイです! いきなりドキッとするオーストラリアの攻撃がありましたが・・・
では、これから真剣に見たいと思います。

テニスの全仏は男子シングルのロジャー・フェデラーも、女子ダブルスの杉山組も準優勝で残念!
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フライトプラン
2006/06/11(Sun)
 「フライトプラン」    
原題 : FLIGHTPLAN (2005年 米 98分)
監督 : ロベルト・シュベンケ
出演 : ジョディ・フォスター、ショーン・ビーン、ピーター・サーズガード
鑑賞日: 6月10日(DVD)


夫の突然の事故死に見舞われた航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)は、6歳になる娘のジュリアを連れて、ベルリンから故郷のニューヨークへ向かう飛行機に乗り込んだ。夫の棺を乗せて飛び立つハイテク重層ジャンボジェット、E-474。それは皮肉にもカイルの設計した最新鋭の航空機だった。機内に落ち着くと、カイルは睡魔に襲われ、夢の中で夫の幻影を見る。やがて目を覚ますと、隣にいたジュリアの姿がない。客席、トイレ、厨房と探し回るが、乗客も乗員も誰一人として娘の姿を見た者はいない。ジュリアはいったいどこへ消えたのか?(goo映画より)

昨年秋に全米公開された時は2週連続1位という好成績だったジョディの映画なので、かなり期待をしていたんだけど、いまひとつでした。もちろんジョディ・フォスターの、自分のいましている事は妄想によるものなのかと困惑していく様子や、ジュリアが一緒に飛行機に乗ったのは現実だったという証拠をつかんだ後の闘う母親という迫真の演技は素晴らしかったと思うのだけれど、航空機設計士という設定で機体、飛行業界になまじ精通しているだけに普通の人ではできない行動を次々と起こしていったのが、サスペンスとしての緊迫感を逆に失わさせてしまっていたように感じた。 なんかスーパーウーマンみたいに見えちゃうのよね・・・

あと、ラストシーン、カイルにジュリアの失踪に関わっているのではないかと一方的な容疑をかけられたアラブ人の乗客がカイルにバッグを手渡すシーンがあるのだけれど、あそこではカイルからの謝罪の言葉が欲しかったなぁ・・・。 小さな事なんだけれど、とても納得がいかなかったシーンでもあります。

エアマーシャルという職務のカーソンを演じたピーター・サースガードは、あの独特な宙を泳いでいるような目つきがどうにもまっとうなキャラを連想させないので困る。 善人を演じていれば絶対悪人、悪そうな役だったら本当はいい奴みたいなね・・・

今回、萎えそうな気分を救ってくれたのが、これまた善良な役から悪役まで幅の広いショーン・ビーン。 機長として冷静な判断のもとに行動し、その中にもカイルに対する情のようなものが垣間見られて渋いながらも爽やかという感じでとても良かった。

以下、DVDでーたから引用した9.11以降の航空機規則です。
「乗客名簿に不備があった場合は、ただちに着陸しなければならない」
「制御できない乗客がいれば、ただちに着陸しなければならない」

この映画にまつわるエピソードですが、安全性への懸念が高まる中、乗務員を悪役に描くのは無責任だと全米客室乗務員協会が映画鑑賞のボイコットを呼びかける猛抗議を起こしたそうです。 そして、乗客の安全を守るエアマーシャルという職業が9.11以降需要が急増しているとの事です。
 
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スポーツあれこれ
2006/06/10(Sat)
まず、テニスの全仏オープンですが、試合の中継を実際に見た人曰く、先日のエナン・アーデンとキム・クライシュテルスのセミファイナルはエナンの圧倒的な勝利だったそうで、身長もさほど高くなく、かなりスリムなエナンのプレースタイルというのは、身体的なディスアドヴァンテージのある日本人にこそ、研究し、見習って欲しいスタイルだと力説していました。 彼女はクレーコートを得意としているのですよね。 今夜24:25分から12チャンネルで中継があります。 最後にようやく見られて嬉しい、それもエナンの試合だし! しっかり録画しておかなくては!!
一方、男子の決勝は第1シードのフェデラーと第2シードのナダル。 第1シードvs第2シードというだけで、なんか凄くワクワクしてきます。 フェデラーは4大大会4連勝がかかっているランキング1位の選手だし、ナダルは昨年の覇者だし、凄い試合になるんだろうなぁ・・・
そして、ついにサッカーのワールドカップが開幕しましたね。 昨夜は開会式を見ましたが、歴代の優勝チームのメンバーが次々と入場して来たのは、サッカーファンでなくともちょっと興奮(笑)。 前回優勝したブラジルチームのドゥンガ(好きだったんだー、熱さの塊って感じで!)とレオナルドもいました。 日本は予選を通過できるんだろうか? 私の勝手なおまけたっぷり予想は、オーストラリアと分け、クロアチアに勝ち、ブラジルに負けるって感じです。でもブラジルが2連勝してたら、もしかしたら分けるかも? でもね、本心はそれ以下なんだな(笑)。 
最後は我がジャイアンツ・・・今日も負けたよ・・・逆転負け。 工藤はまた勝利投手を逃してしまった。 43歳があれだけ頑張ってるんだから、周りの若手ももっと闘志むき出しで頑張ってくれよ~。 とは言いつつもあの怪我人の多さじゃねぇ・・・一昔の前の選手と比べると本当に怪我が多いよなぁ・・・

スポーツねたではありませんが、今日、「ダ・ヴィンチ・コード」を見て来ました。 私はカトリックでもないし、原作も読んでいないので、映画そのものを楽しむことが出来ました。 音楽と映像が自分のツボにはまりました。
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「世界バレエフェス」 演目の変更とガラ公演
2006/06/09(Fri)
バレエの祭典会員への世界バレエフェスティバルガラ公演の案内が届きました。 チラシもAプロ、Bプロを含んだ新しいものになっています。 今NBSのサイトを見てみたらサイトもアップデートされていましたが、最初に発表になったものとAプロBプロで演目が変わっているものがあります。 Aプロの最後のヴィシニョーワとマラーホフペアの演目が、個人的に?だった「くるみ割り人形」から「マノン」の沼地のPDDに変更になっています。 これはとっても嬉しい! その変更のためでしょうけれど、このペアの「マノン」の寝室のPDDだったBプロの演目が未定となりました。 何を踊ってくれるのかしら? ポリーナちゃんとフォーゲル君のBプロも未定のまま。 それで、ちょっと?なのがBプロ、ロホとウルレザーガの「海賊」が「海賊」寝室のPDDとなっているんだけれど・・・・ 確かにコンラッドの洞窟でメドーラとのPDDはあるけれど、あれを寝室というのはあまりにも乱暴な・・・それにロホのグランフェッテでの見せ場がないしねぇ・・・でも、ロホ用の特別バージョン? フェリとテューズリーの演目が「マノン」の沼地のままなので、ひょっとしたら彼らのBプロの方を寝室のPDDに変更しようとして、なぜかそこにくっついちゃったとか(笑)。 
ガラ公演はいくつもりはないのですが、フェリとテューズリーがマクミランの「ロミオとジュリエット」のバルコニーのPDDを踊るのよね~~~。 これだけは見たいよぉ!! テューズリーのロミオが見たいよぉ!! 
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テニス 全仏オープン
2006/06/08(Thu)
フランスのパリ郊外のローランギャロスで開催されているテニスの全仏オープンも男女ともにベスト4が出揃っていよいよ終盤です。 今日は女子のセミファイナル。 第1試合のニコール・バイティソバ(チェコ)vsスヴェトラーナ・クズネツォワ(ロシア、きっと同姓同名のバレリーナがいるだろうな・・・ 笑)の2人はほとんど知らない選手だ・・・
シャラポワを応援していたんだけど、わりと早々負けてしまったし、ヒンギスもベスト8だったしなぁ・・・ 今日の第2試合、エナン(ベルギー・第5シード)vsクライシュテルス(ベルギー・第2シード)が事実上の決勝戦のようなものかな? 私は、プレースタイルの全く違うこの2人、どっちも好きなのでどうせあたるなら決勝戦で対戦して欲しかった。 まぁ、どっちにしろ、WOWOWでは見られないんだけど・・・ 女子は上位シード選手がボロボロ負けてしまったけれど、男子のセミファイナルは第1シードから第4シードの選手が勝ち残っている(1985年以来だそう)凄いセミファイナルになりそうです! 果たしてフェデラーは優勝できるんだろうか?
そうそう、杉山愛は女子ダブルスで準決勝進出だそうです! 

一方、毎年BSでやってくれるからグランドスラムで唯一見られるウィンブルドンは、今年は6月26日から7月9日の日程で思いっきりサッカーのワールドカップとぶつかっている・・・ ちゃんと放送してくれるのかな? とっても不安~~~。 見たいんだからねぇ!! お願いしますよ、NHKさん!
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スタンドアップ
2006/06/07(Wed)
「スタンドアップ」 
原題 : NORTH COUNTRY (2005年 米 126分)
監督 : ニキ・カーロ
出演 : シャリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ショーン・ビーン、シシー・スペイセク


夫の暴力に耐えられなくなったジョージー(シャリーズ・セロン)は2人の子供をつれてミネソタの実家へ戻った。 鉱山で働く厳格な父(リチャード・ジェンキンス)とは上手く行かず、旧友グローリー(フランシス・マクドーマンド)の勧めで鉱山に職をみつけ実家を出て生計を立てることができるようになった喜びもつかの間、男女比30対1という職場での性的嫌がらせが次第に加熱していく状況にジョージーの忍耐も限界に近づいて・・・

久々の骨太の映画でした。
事実からヒントを得たというこの作品、ストーリーの構成が上手いと思います。 法廷のシーンを散りばめることで物語の展開を示唆しているのも、重要となる過去の出来事を少しずつ見せてジョージーの身に起こった事を推理させるのも、真実は何なのか、どういう結果になるのかという事を、見る者に常に意識させるような効果があり、ジョージーへの感情移入を自然にさせているように感じました。

鉱山で働く男達の女性社員に対する陰湿でむごたらしいまでの嫌がらせは、女性蔑視の風潮の中、男だけの職場に入り込み、男の仕事、稼ぎを奪うという事に対する敵対行為という理屈に、今、世界中で起こっている地元民と違法移民との摩擦の問題が思い浮かんだ。 弱者と思っているものに脅かされそうになると、人は理性も道徳心も失って相手を貶めようとするものなのだろうか?

この映画は、役者達が素晴らしいです。
主役のシャリーズ・セロンの迫真の演技は文句無く素晴らしいし感動を呼びます。
私が一番感動したのは、息子のサミーの出生の秘密が明らかになった後で家の前の階段でサミーに思いの丈を打ち明けるシーンかな。ただ、あえて一つ難を言わせて貰えば、彼女の隠し切れないあの美貌・・・・ あまりに華やかな美人過ぎてリアリティーに欠けるという感じがしないでもなかった。 だからといって映画を壊すようなものではないし、私はシャリーズ大好きだし(笑)!

ジョージーの旧友で、一人の大人として精神的に自立していて理知的なグローリーを演じたフランシス・マクドーマンドも秀逸。 特に後半、難病で身体の自由を失い、声を出す事もできなくなってからの彼女の目力は凄い。 そして、彼女が2番目に立ち上がったからこそ、ジョージーの孤独な闘いが勝利に終わったのだから。 そのグローリーの夫役のショーン・ビーンが渋くて男らしい優しさにあふれた人物を好演。 夫と娘を愛し、上手く行かない二人の仲に心を痛めるジョージーの母親を演じたシシー・スペイセクも素晴らしい。 
そして父親。 真相が分からない10代でのジョージーの妊娠以来、娘を愛しながらも冷たく接してしまう彼が、鉱山の組合大会で意見を述べていたジョージーに助け舟を出す。 

娘に理解を示すきっかけを父親もずっと探していたのではないのかな? このシーンも感動的でした。 この映画には、ジョージーと息子のサミー、ジョージーと父親という二つの親子関係の修復というサイドストーリーもあるのですね。

そして、最後の法廷でのラストシーン、敗訴寸前でグローリーがジョージー指示を表明し、ジョージー同様酷い嫌がらせを受けていた同僚の女性一人が立ち上がる。 
他の女性の同僚、ジョージーの両親、男性の同僚までもが立ち上がり、一転勝訴となる。 

事実はどうかというと・・・

ジョージーのモデルとなったロイスは1967年にデートレイプのすえに妊娠し、75年より鉱山で働き始める。 と同時にセクハラが始まり82年に同僚の一人と結婚するも翌年に離婚。 83年より再びセクハラが始まり、87年に和解調停が始まる。 心的外傷後ストレス障害に悩まされながらも12年後の99年にようやく和解にこぎつけるという長い道のりをたどっています。
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アラベスク2006
2006/06/06(Tue)
マールイのコチュビラが2位(銀メダル)を取った今年のアラベスク2006の記事がありましたのでご紹介。
今年の大会は4月18日のエントリーから29日までの期間だったようです。 27日、28日は受賞者のパーティーや、ガラ公演なのですね。 そしてマールイのボヤルチコフ氏も例年通り、審査員として参加。 審査員にはマクシーモアや斉藤友佳理さんも名を連ねています。

女性の1位はキーロフのファースト・ソリストのヴィクトリア・テリョーシキナ、 男性の1位はキーロフのセカンド・ソリストのドミトリー・セミオノフで、キーロフコンビの面目躍如たる・・・というところでしょうか? この大会の参加者のレベルがどの程度のものなのかよくわかりませんが、テリョーシキナもキーロフのファースト・ソリストとしてけっこうプレッシャーがあったんじゃないのかな? そんな中で結果を出せるというのも凄いですね。
女性2位はマールイのコチュビラとフランチェスカ・ドゥガーテ?というベネズエラのバレリーナが分けています。写真、上から7番目の黒鳥がコチュビラです。 男性2位はペルミとカザフスタンのダンサーが分けています。 ミリツェワが2002年に続きディプローマを受賞していますが、ミリツェワもコチュビラも誰と組んで出たのかな? 残念ながらペテルブルグから出場した男性は、ディプローマを受賞したVadim Rzaevというダンサーだけのようです。 マールイの英語のサイトの方にはそういう名前は載ってないです。 コチュビラはペルミ出身だから、もしかしたら男性2位の人?

1998年まではあまり知ったダンサーがいないので、2000年からのマールイ中心の受賞者を挙げてみました。  

2000年
女性の1位が当時マールイに在籍、今はキーロフのセカンド・ソリストのエレーナ・シェシナ。 男性の2位が同じく当時マールイ、今はキーロフのファースト・ソリストのアンドレイ・メルクリエフ。 イリーナ・コシェレワ、オクサーナ・シェスタコワ、ミハイル・シヴァコフ、ドミトリー・シャドルーヒンがディプローマ受賞。

2002年
女性の1位がイリーナ・ペレン、2位がワガノワ98年組でタッチキンに入団したイリーナ・コレスニコヴァ。 タチアナ・ミリツェワ、ミハイル・シヴァコフ、アンドレイ・マスロボエフ、キーロフのファースト・ソリストのイリヤ・クズネツォフがディプローマ受賞。

2004年
女性の1位はウクライナのヤナ・サレンコ。 キエフのバレリーナだったかな? 2位はマールイのロマチェンコワがモスクワのバレリーナと分けています。 この大会でのロマチェンコワのパートナーは確かプルームだったと思いますが、残念ながらディプローマは逃したようですね。 でも、彼の場合はその後の成長に目を見張るものがあるので今年あたり出ていたら面白かったのに!

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女子バレー 吉原知子選手引退
2006/06/05(Mon)
日立バレー部でデビューした時から応援していた大好きな吉原知子選手が今日引退会見をしました。
36才まで現役でプレーしていたなんて本当にすごい事です! 引退会見もわりとさっぱりした感じだったそうで、彼女らしいなと・・・ 引退の理由はひざの状態が良くなく思うようなプレーができなくなったという事だそうです。 彼女のあの切れのあるプレーをもう見られないというのは淋しい限りですが、考えてみれば34才でアテネオリンピックの主将として活躍するなど、それまでの女子バレーの常識では考えられない偉業を遂げて頑張ってくれたのだから、ありがとう!と心からの拍手を送らなくてはいけないくらいですよね
今後は「いろいろ勉強したい」との事ですが、バレー界には残ってくれるのでしょうか?
東北パイオニアのホームページには、まだ関連の記事はアップされていませんが、近いうちに更新されるでしょうね。
知らなかったけど、吉原選手、5月13日にプロ野球楽天2軍公式戦の始球式を務めたんですね。ワインドアップがなかなかグー(笑)

そういえば、長い間、日本のバレー界を支えてくれたセリンジャー監督も母国に帰られたのでしたよね。 セリンジャー氏も好きな監督さんだったので、こちらも淋しいです。 確かセリンジャー氏がダイエーの監督として初めて日本に招かれたときにアメリカから一緒に連れてきたのがハイマンとクロケットだったのではないかしら? ハイマン選手が心臓発作で亡くなるという出来事もあったり、大変な思いをされた事も多かったのでしょうね。 母国イスラエルで今後はどうされるのでしょう? 
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エリザベスタウン
2006/06/04(Sun)
「エリザベスタウン」
原題 : ELIZABETHTOWN (2005年 米 124分)
監督 : キャメロン・クロウ
出演 : オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンスト、スーザン・サランドン、ジェシカ・ビール
鑑賞日: 5月30日(DVD)


シューズ・デザイナーのドリュー(オーランド・ブルーム)が自信を持って売り出した最新作の靴は返品の嵐で、10億ドルの損失を会社に与えてしまった。 会社を首になったドリューがあまりのショックに自殺を図ろうとしていた時、妹から父の突然の訃報が入る。 自殺を中断したドリューは遺体を引き取りに父の故郷のエリザベスタウンに向かうが、そのフライトでクレア(キルスティン・ダンスト)というお節介なフライトアテンダントに出会う。 エリザベスタウンに着き、父の友人達、町の人達の温かさに触れたドリューは・・・

この映画、公開当時の評判はあまり良くなく、ヒロインも苦手なキルスティン・ダンストだったので、DVDがリリースされた時には見るつもりはなかったんだけれど、「ロード・・・」の影響か? なんとなく普通の若者役のオーリーが見たくなってきて借りてしまいました。

見てよかったです!
ストーリーそのものが秀逸だとか、役者の演技が素晴らしいとかそういう映画ではないのだけれど、サラッと楽しめた映画。 何事も順調に行っていた一人の青年の思いがけない挫折からの再生の物語ですが、失業、失恋、父の死など暗く重そうな題材をライトタッチで描いています。
突然この世を去った人に対して、パーティー形式で楽しく送り出そうと行った葬儀には少し理解に苦しむ部分もあるのだけれど、夫の死を受け止めて前向きに生きようとみんなの前でタップダンスを披露する母(スーザン・サランドン)の姿には泣けるものがあるなぁ・・・ 
ドリューが次第に心を開いていくクレアのキルスティン・ダンストは苦手ながらも今まで見た映画の中では一番キュートかもしれない。 何事にも積極的でちょっとお節介だけれども明るくとても純粋な心を持ったクレアの役を他に誰がやったら自分的にはまるだろう?と考えてみたのですが、結局浮かばない・・・ 今回の彼女はけっこう良かったな!


葬儀も済ませ、父の灰を撒きに一人車で旅に出るドリュー。 クレアから贈られた手作りのCDとロードマップに従って旅を進めるうちに自分が一人で生きているわけではない事、家族の愛情、身近な人々との絆などに気が付いてゆくドリューの、息を吹き返していくような表情の変化がなかなか良かったです。 一人で旅をして日常を離れる事って思っている以上に貴重な事なんじゃないかと思います。 特に広大な自然の中に身をおくと、自分の存在や自分の悩み事がなんだかちっぽけなものに思えて、ふっとそこから抜け出す事ができるような気持ちになったりしますよね。
この映画にはとても心地の良い音楽が流れているのですが、それはブルースなどのルーツ音楽から派生したアメリカーナと呼ばれる音楽なんだそうです。 エルトン・ジョンがカバーしている「父の銃」などが収められたサウンドトラックはこちら

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光藍社さんからのDMで驚喜&狂喜(笑)
2006/06/03(Sat)
今日は父方祖母の3回忌で茨城県の某市まで行って来ました。 晴れていたので、天気は東京より良かったけれど、けっこう風が冷たくて寒く感じました。 仲の良い親戚がたくさん集まって楽しい酒盛りでした(笑)

ほろ酔い加減で家に帰ってきたら、光藍社さんからのDMが届いていてバンザーイ♪
角から角までしっかり読んで、さらに「きゃ~~~~」という感じ 海賊のスペシャルセットって何だろうって思っていたら、シヴァコフの海賊を2名様以上でご覧になると3000円引きっていうウルトラチケット(爆)だったのですね!  
う~~~~~、光藍社さん、素敵過ぎるよ! お値段が安いのはなんといってもありがたいですが、それ以上に新年の仕事が始まったばかりの平日の14時なんていう時間の公演にできるだけ足を運んでもらいたい、シヴァコフのために!という親心が見えていて嬉しい! 
こうなったら、皆さん! 大量に出るだろうと予想されるサッカーワールドカップの仮病ずる休みを見習って?、新年マールイバレエ週間仮病ずる休みって事で新年は8日まで仕事なんて忘れてしまいましょう! (笑)
それに今年はプラスワンが復活して(去年はなかったような気がする・・・)単券も買えるので、見送ると言っていたセット券はチャイコセットで申し込んでしまいました!
シヴァ! エフセーエワとくるみを踊ってね!
やっぱり光藍社さんは、商売上手! マールイファンの心をくすぐるテクニックを熟知しているわ! やられた~~~(笑)
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ルジマトフ&インペリアル・ロシア・バレエの「シェヘラザード」
2006/06/01(Thu)
きのうはすっかり忘れていましたが、光藍社さんでは、ルジマトフ&インペリアル・ロシア・バレエの「シェヘラザード」公演のWeb先行予約も今日から始まっています。公演の詳しい案内はこちら

プログラムA 10月8日(日)15:00 新宿文化センター 
第1部
「カルミナ・ブラーナ」 インペリアル・ロシア・バレエ      
音楽:C.オルフ              
振付:M.ムルドマ                      

「アダージェット~ソネット~」 ルジマトフ     
音楽:G.マーラー                       
振付:N.ドルグーシン

第2部
「シェヘラザード」 ゾベイダ:マハリナ 金の奴隷:ルジマトフ インペリアル・ロシア・バレエ
音楽:N.リムスキー=コルサコフ         
振付:M.フォーキン
      

プログラムB 10月15日(日)15:00 新宿文化センター  
第1部
「ダッタン人の踊り」インペリアル・ロシア・バレエ
音楽:A.ボロディン           
振付:G.タランダ/K.ゴレイゾフスキー

「瀕死の白鳥」 マハリナ
音楽:C.サン=サーンス                    
振付:M.フォーキン            

「ワルプルギスの夜」 インペリアル・ロシア・バレエ
音楽:C.グノー              
振付:M.ラブロフスキー

第2部
「シェヘラザード」 ゾベイダ:ザハロワ 金の奴隷:ルジマトフ インペリアル・ロシア・バレエ
音楽:N.リムスキー=コルサコフ         
振付:M.フォーキン     

名古屋でも公演があるそうなのですが、他にどこで何回くらい公演があるのでしょう?
ザハロワは9日のライモンダ(新国立劇場)での公演が終わってからこちらに合流なのだから相変わらず忙しい売れっ子ダンサーですね。
私は、ザハロワのゾベイダは映像でしか見ていないので、今回生舞台で見られるのがとっても楽しみ。 そして、それ以上にマハリナの「瀕死」も「ワルプルギスの夜」も初見なのでこのプログラム、本当に美味しいわ!
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