2017 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2017 06
9.11 あれから5年
2006/09/11(Mon)
5年前の9月11日の夜、ニュースステーションを見ていた時にワールドトレードセンターに1機目の飛行機が追突する映像が流れた。 おそらくほとんどの人と同様、起きてはならない飛行機事故が起こったと思い、2機目の機体をカメラが捉えた時には、事故ではないと気づき涙がこぼれた事を今でも覚えています。
当時、ニューヨークに出張中だった同僚が、WTCの比較的近くで、粉塵のために息ができず、目もまともに開けていられない状態で逃げ惑った体験を、1週間近く足止めされた帰国後に聞かせてくれました。 
この5年の間、アフガニスタン、イラク侵攻にマドリッド、ロンドンでの同時多発テロと、報復とテロの連鎖の報道を何度見たことだろうか。 私の周りにはプライベートな日常でも仕事場でもセキュリティーという言葉が飛び交っています。 特に仕事に関しては、物流という職種がらアメリカが主導となって行ってきた安全対策の影響をモロに受け、いろいろな仕事の手順の変更を余儀なくされて来ました。 息苦しく不自由な世の中になったなどとは言えないけれど、テロの脅威がさらに広がっているように感じる昨今、この先に何が待ち構えているのだろうという漠然とした不安に時々襲われます。
せめて世界が今以上に悪い方向に向かわないように、私たちに今出来る事はどんな事なのでしょうか。  
この記事のURL | 国際社会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
プラン・ジャパン
2006/04/08(Sat)
プラン・ジャパン(財団法人日本フォスター・プラン教会)をご存知でしょうか?

<引用>
途上国の子どもたちとともに地域開発を進める国際NGO、プラン。国連に採択された「子どもの権利条約」にのっとり、すべての子どもたちがその権利を享受し、本来の可能性を発揮できる世界の実現を目指して活動しています。


継続的な寄付によって途上国の子供達を支援するのですが、特定のチャイルドのスポンサーになって手紙などによる交流をしながら援助していくタイプと、チャイルドは特定せず、寄付金だけで子供達が貧困や紛争などに苦しむ地域全体を援助するという二つのタイプがあります。

このプロジェクトに参加したきっかけは、アメリカのイラク介入です。 フセイン政権を倒したものの、イラク社会は混沌とするばかりで民間の日本人にも犠牲者が出た後、目に傷を負った一人のイラクの少年を日本に招いて目の手術を受けさせたという事がありましたよね。 彼は幸いにも視力が回復して元気になってイラクに戻って行きましたが、イラクには両親を失ったり、自身が大怪我をした子供達が数え切れないほどいるわけで、その中から一人だけが手厚い治療を受ける機会を得たという事に100%賛同しかねる自分がいて、もっと多くのイラクの子供に何かできないかと思ってこのプロジェクトに参加しました。 ただ、残念なことにイラクはこの団体の活動地域外だったので、ここのプロジェクトでイラクの子供達にかかわる事はできていないのですが、今はプラン・マンスリー・サポーターと、違う国のチャイルドのスポンサーをしています。

今日、なんでこの話題か?というと、チャイルドにそろそろ手紙を書かなくちゃなと思っていたら、今日届いたプラン・ニュースの特集が「チャイルドに手紙を書こう」というものだったからです(笑)。
もしこの活動に興味がおありでしたらプラン・ジャパンのHPをご覧になって下さい。

プラン・ジャパンとは関係ありませんが、国連難民高等弁務官を勤められた緒方貞子さんが、弁務官時代、積極的に活動をしたくても潤沢な資金が集まらず、やむなく規模を縮小したり思い通りに行かない事が多かったとお話されていたのを聞いたことがあります。 去年の夏に1大ブームのようになったホワイトバンドは、ちょくせつ貧困で困っている人たちにお金が行かないと論争になりましたが、やはり、何か活動をするために資金がいるというのは切実な現実問題なのだから、あのホワイトバンドも納得できる部分はあるのですよね。 きちんとお金を使ってくれればですが・・・
この記事のURL | 国際社会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ホワイトバンド その2 
2005/09/05(Mon)
ホワイトバンドの書き込みにトラバをいただきました。ありがとうございます。
ホワイトバンドは300円=募金というシステムではありません。原価や流通費を除いて残った30%は、世界の貧困をなくすための活動費にあてるそうです。この趣旨は、商品のパッケージにも書かれていますが、気がつかないかもしれませんね。

多くの人にある事に関心を持ってもらうためには、いろんな手段とか切り込み方があると思うので、これもその一つと感じています。
例えば、テニスをする時に着けて行ったら、5人の人から「それ、何?」と聞かれ、その内3人が家に帰ってからネットで見てみて、1人が「ふ~~ん」とちょっと興味をもったら、それも有りかなって。

関心から何かが必ず生まれるとは限らないけれど、無関心からは何も生まれないので、今の時点では「意識の変化、なんとなく興味本位」でもいいのではないでしょうか? そして、今後、どれだけこの活動が望ましい方向に動いていくのかという事は大いに関心のあるところですね!
この記事のURL | 国際社会 | CM(2) | TB(2) | ▲ top
米国ハリケーン・カトリーナの被害
2005/09/03(Sat)
米国南部を襲ったハリケーン・カトリーナが残していった幾多もの傷跡は恐ろしい。
ルイジアナ州では、数千人の犠牲者が出ていると伝えられている。
町のほとんどが水浸しになってしまったニューオーリンズは、ミシシッピ川河口にある海抜0メートル以下の低地のため、今回のような災害は予想されていた事だった。また、町を災害から守っている堤防の強化の必要性も前々から指摘されていたのに、予算が足りないという事で先送りにされたそうだ。
避難勧告に従えず町に残っていたのは、非難するための車を持たない貧困層と、車があっても運転できない高齢者。
アメリカは個人が銃の携帯を許されている国。無法地帯となったニューオーリンズでは、ライフラインが回復せず、救援物資も不足する中で、不満や怒りを抑えきれなくなった一部の市民が武装化して、略奪行為を繰り返し、警官や州兵と銃撃戦をまみえるという信じられないような事態になってしまっている。
州知事は治安を守る州兵に、治安回復のためならば無法者は「射殺」してかまわないと通達したそうだ。
その治安を守るための州兵は、3分の1がイラク戦争に借り出され十分な人数が揃わず、堤防改修の予算が削られたのも、イラク戦争へ割り当てる予算を増やしたためのしわ寄せだと聞く。
こんなところにもイラク戦争のつけが回ってきているのだと改めて知らされた。
イラクの無法者を抹殺するとイラク戦争を始めたアメリカが、今、まるでイラク市街戦の凝縮されたような自国内の姿を世界に晒してしまっている。
これが自由で豊かでハイテク国家のアメリカかなのか、というような悲惨な光景がテレビやネットで映し出されるたびに、今、アメリカはこの状況をどのように収束させるのかと、世界からも試されているように感じる。
ともかく、一刻も早く、いかなる人の血も流す事なく事態を治めて欲しい。
うちの会社でも、来週早々義捐金を募ると思うけれど、被害にあった人たちが、少しでも元の暮らしに戻れるよう、一日も早い被災地の復興を心から願います。
この記事のURL | 国際社会 | CM(2) | TB(2) | ▲ top
ホワイトバンド
2005/08/31(Wed)
今日、ホワイトバンドを買いました。


売り出した頃に買おうと思って忘れちゃったり、置いてあるという大型書店に行ってみたらなかったりで、ようやく今日ローソンで見つけました。
戦争、災害、貧困問題には常に関心を持って、少しでも自分の出来る事はしたいと思っていますが、あまりたいした事はできていません。

<quote>
3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。食べ物がない、水が汚い、そんなことで。この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。
<unquote>

サッカーの中田選手や、ブラッド・ピットの広告を目にした方も多いと思います。私も今週末からテニスをする時に着けてみようかな? ファイテンの黒いチタンブレスといいコントラストかも?

9月10日はWHITEBAND・DAYだそうです。
この記事のURL | 国際社会 | CM(0) | TB(1) | ▲ top
ロンドンのテロ
2005/07/08(Fri)
昨夜は「メダリストたちの競演」を大いに楽しんで気分良く帰宅したのも束の間、「ロンドンでテロがあったみたいだよ」という同居人の言葉に息をのんだ。ロンドン、テロと聞くと、申し訳ないけれどすぐにIRAだと思ってしまうのだけれど、今回はアルカイダと関連のある組織が犯行声明を出した模様。本当にアルカイダなのか、アルカイダと名乗れば世界を震撼させる事ができて、自分たちの行動も正当化できると思っているのか分からないけれど、アルカイダという言葉が都合のいいように使われて一人歩きしているように思う。
日本でも鉄道などの交通機関では、直ちに警備員が増員されたりゴミ箱が撤収されたりと、警戒態勢が強められているけれど、またか・・・と思わないでもない。去年の3月にスペインで同時多発テロが起きた直後も同様な措置が取られたけれど、いつの間にか危機感も薄れて元の状態に戻ってしまった。ニューヨークのテロ以降、これからもこんな事をずっと繰り返していかなければならないのだろうか。平穏な日々を取り戻すことはできないのだろうか・・・・
私が勤めている会社は外資系で、ロンドンにもオフィスがある。9.11の時には本社やニューヨーク支店から社員は皆無事というメールがすぐに届いたけれど、今回はロンドンからも本社からも何もなかった。便りのないのは無事の知らせなのだろうとは思うけれど心配です。
軽々しいことは口にできないけれど、死傷者の数がこれ以上増えないことを祈ります。
この記事のURL | 国際社会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |